JPS62262227A - 磁気記録媒体用下地基板の製造方法 - Google Patents
磁気記録媒体用下地基板の製造方法Info
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- JPS62262227A JPS62262227A JP61105489A JP10548986A JPS62262227A JP S62262227 A JPS62262227 A JP S62262227A JP 61105489 A JP61105489 A JP 61105489A JP 10548986 A JP10548986 A JP 10548986A JP S62262227 A JPS62262227 A JP S62262227A
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
五 発明の一顧な説明
〔産業上の利用分野〕
不開明はコンピュータの記録媒体である磁気ディスクに
関するものでめる。
関するものでめる。
従米の一気記録媒俸用下地tfs板の製造方法は。
ドーナツ円憬上に′H1−PFI4t−形成し、ラッピ
ング、ポリッシュを行い説圓に仕上げるか、又はラッピ
ング、ポリッシュ後テクスチャー加工及びクリーニング
テープ仕上げ七行い下地基板としていた。
ング、ポリッシュを行い説圓に仕上げるか、又はラッピ
ング、ポリッシュ後テクスチャー加工及びクリーニング
テープ仕上げ七行い下地基板としていた。
Ni−P膜形*後ラッピング、ポリッシングエ機による
一面仕上げディスクの場合、コンタクトスタートストッ
プ(以下0日8と略す)機構の備わり比記録装置では起
動及び停止時にヘッドとディスク間のM振力か大きくな
り不理である。父、加湿下におりてヘッドとディスクと
の吸着現場か起きこの友め磁気記憶媒体めるいは、af
気ヘッドを破損する現揮か起つ友。
一面仕上げディスクの場合、コンタクトスタートストッ
プ(以下0日8と略す)機構の備わり比記録装置では起
動及び停止時にヘッドとディスク間のM振力か大きくな
り不理である。父、加湿下におりてヘッドとディスクと
の吸着現場か起きこの友め磁気記憶媒体めるいは、af
気ヘッドを破損する現揮か起つ友。
又、ラッピング、ポリッシング後、チフスチャー加工、
クリーニングテープ仕上げの加工法は。
クリーニングテープ仕上げの加工法は。
工程的に負担が大きい。
そこで1本発明は、このような問題点を解決するもので
、その目的とするところは、ヘッドとディスクのs擦力
を軽減し、さらに吸M現破tなく丁友めのテクスチャー
加エエ@ヲ、短繻し、さらにテクスチャーの表面におい
て異常突起なく仕上げる方法を提供することにある。
、その目的とするところは、ヘッドとディスクのs擦力
を軽減し、さらに吸M現破tなく丁友めのテクスチャー
加エエ@ヲ、短繻し、さらにテクスチャーの表面におい
て異常突起なく仕上げる方法を提供することにある。
本発明の磁気記録媒体の下jd!着徹喪遺工程は。
Ni−Pメッキ上がりで直接テクスチャー(同心円状に
、キズを人nること]、シ、ポリッシング仕上げするこ
とを特徴とする。
、キズを人nること]、シ、ポリッシング仕上げするこ
とを特徴とする。
0I例1〕
円−のアルミ合金基板に所定の処虐によりNi−Pメッ
キを犀さ20μmつけtoことで槙1−のようなチフス
チャーマシンt−用いて、ディスクを回転させて、ゴム
コンタクトロールを埼して住友5M社線ラッピングフィ
ルム(”200G、 wム)を所定の圧力で押しつけて
研摩した。その結果同心状のスジ(テクスチャー)がで
きl!!面粗さは111μmでめった。これをポリッシ
ング#i直によって106gm研摩し洗砂、乾燥を行な
い、磁気ディスクの下地着板倉作成し友、このテクスチ
ャー付下地基板に70OAの0O−Ni−P−性メツキ
tL、、%嘔らりで形成し、磁気記録媒体を仕上げ比。
キを犀さ20μmつけtoことで槙1−のようなチフス
チャーマシンt−用いて、ディスクを回転させて、ゴム
コンタクトロールを埼して住友5M社線ラッピングフィ
ルム(”200G、 wム)を所定の圧力で押しつけて
研摩した。その結果同心状のスジ(テクスチャー)がで
きl!!面粗さは111μmでめった。これをポリッシ
ング#i直によって106gm研摩し洗砂、乾燥を行な
い、磁気ディスクの下地着板倉作成し友、このテクスチ
ャー付下地基板に70OAの0O−Ni−P−性メツキ
tL、、%嘔らりで形成し、磁気記録媒体を仕上げ比。
〔44A例2〕
円型のアルミ合金基板に所定の錫塩によシ1lli−P
メツ牛を厚さ15μmうけた。ここで第2図に示すよう
なテクスチャーマシンによって、ディスク’t’IJ2
14iifさせゴムコンタクトロールを通して住友5M
aラッピングフィルム($5uoo 曾ム゛〕ヲ所定の
圧力で押しつけて研摩した。これtポリッシェー直によ
って1lG4μm研摩した。七の結果Raα16μmの
表面粗さt−一り磁気ディスクの下地基板が完成した。
メツ牛を厚さ15μmうけた。ここで第2図に示すよう
なテクスチャーマシンによって、ディスク’t’IJ2
14iifさせゴムコンタクトロールを通して住友5M
aラッピングフィルム($5uoo 曾ム゛〕ヲ所定の
圧力で押しつけて研摩した。これtポリッシェー直によ
って1lG4μm研摩した。七の結果Raα16μmの
表面粗さt−一り磁気ディスクの下地基板が完成した。
(4Nft43)
円型のアルミ合金−XI椴に所定の処理により、Ni−
Pメッキを厚さ20μmっけ友。仁こでNi図に示すよ
うなテクスチャーマシンによりテクスチャー’tし沈下
地i&を用意し、ポリッシングなしで磁性メッキ、保−
編を形成し、パーニツシェグライド試験を行ったところ
、突起I#が全体に確認された。そこで、実厖例1で示
したテクスチャー後ポリッシングを行なった基板と、こ
こで示し几ポリッシングなしの工程で作製した基板の表
面磁場を調べたところ、図5、図4に示したような形状
であることかわかり、ポリッシングエ栂かない場合、異
常突起か多いことか判明した。
Pメッキを厚さ20μmっけ友。仁こでNi図に示すよ
うなテクスチャーマシンによりテクスチャー’tし沈下
地i&を用意し、ポリッシングなしで磁性メッキ、保−
編を形成し、パーニツシェグライド試験を行ったところ
、突起I#が全体に確認された。そこで、実厖例1で示
したテクスチャー後ポリッシングを行なった基板と、こ
こで示し几ポリッシングなしの工程で作製した基板の表
面磁場を調べたところ、図5、図4に示したような形状
であることかわかり、ポリッシングエ栂かない場合、異
常突起か多いことか判明した。
(’51!ji例4〕
円型のアルミ合健金惺に所定の処虐によりNi−Pメッ
キを厚さ20μmつけた。ここで第1−に示すようなテ
クスチャーマシンにより同心円状にスジt′)rfた。
キを厚さ20μmつけた。ここで第1−に示すようなテ
クスチャーマシンにより同心円状にスジt′)rfた。
(住友5 M ”2000テープ使用)その蝋、41図
に示したテクチャ−マシンに下域紙テープtセットし、
クリーニングテープとしてテクスチャ付IA4&t−こ
すった。この方法によっても、牛径万同の評価徂さはか
なり抜書されることはわかったが円周方向のうねりは、
ポリッシングのように改善されてはいないことがゎかつ
光。
に示したテクチャ−マシンに下域紙テープtセットし、
クリーニングテープとしてテクスチャ付IA4&t−こ
すった。この方法によっても、牛径万同の評価徂さはか
なり抜書されることはわかったが円周方向のうねりは、
ポリッシングのように改善されてはいないことがゎかつ
光。
〔夷J1115 )
実浦例1で仕上げ比41で、ass#IC鎖(ヘッドの
浮上と停止tく9かえす試峡)を22圓行ない評価した
。
浮上と停止tく9かえす試峡)を22圓行ない評価した
。
出力の低下、キズの発生はみられなかつt6又、スティ
ッキング試−t80℃80%4日間のて行なi1ヘッド
とディスクが吸涜することがないのt−確認し友。
ッキング試−t80℃80%4日間のて行なi1ヘッド
とディスクが吸涜することがないのt−確認し友。
41Li!J ディスクのテクスチャ一方法の図1、
ゴムコンタクトロール 2ラツピングテープ(テクスチャーテープ) 五−気ディスク 第2図 ディスクのテクスチャ一方法の図4−気ディス
ク 翫ラッピングテープ 4ゴムコンタクトロール 萬s囚 テクスチャー+ボリツシエの表向形状を示す図 第4図 テクスチャーの表向形状を示す図。 (タリステップデータ)
ゴムコンタクトロール 2ラツピングテープ(テクスチャーテープ) 五−気ディスク 第2図 ディスクのテクスチャ一方法の図4−気ディス
ク 翫ラッピングテープ 4ゴムコンタクトロール 萬s囚 テクスチャー+ボリツシエの表向形状を示す図 第4図 テクスチャーの表向形状を示す図。 (タリステップデータ)
Claims (1)
- ドーナツ円板上にNi−P膜を形成し、テクスチャー加
工を行い、遊離砥粒でポリッシングして仕上げたことを
特徴とする磁気記録媒体用下地基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61105489A JPS62262227A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 磁気記録媒体用下地基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61105489A JPS62262227A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 磁気記録媒体用下地基板の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62262227A true JPS62262227A (ja) | 1987-11-14 |
Family
ID=14409007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61105489A Pending JPS62262227A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 磁気記録媒体用下地基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62262227A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01294220A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
US5108781A (en) * | 1990-03-12 | 1992-04-28 | Magnetic Peripherals Inc. | Process for manufacturing selectively textured magnetic recording media |
US5328740A (en) * | 1990-02-06 | 1994-07-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Magneto-optical recording medium and method for processing the surface |
-
1986
- 1986-05-08 JP JP61105489A patent/JPS62262227A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01294220A (ja) * | 1988-05-23 | 1989-11-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録媒体の製造方法 |
US5328740A (en) * | 1990-02-06 | 1994-07-12 | Sharp Kabushiki Kaisha | Magneto-optical recording medium and method for processing the surface |
US5427833A (en) * | 1990-02-06 | 1995-06-27 | Sharp Kabushiki Kaisha | Magneto-optical recording medium and method for processing the surface |
US5108781A (en) * | 1990-03-12 | 1992-04-28 | Magnetic Peripherals Inc. | Process for manufacturing selectively textured magnetic recording media |
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