JPS62259760A - 研磨用ロボツトの工具取付装置 - Google Patents
研磨用ロボツトの工具取付装置Info
- Publication number
- JPS62259760A JPS62259760A JP10510686A JP10510686A JPS62259760A JP S62259760 A JPS62259760 A JP S62259760A JP 10510686 A JP10510686 A JP 10510686A JP 10510686 A JP10510686 A JP 10510686A JP S62259760 A JPS62259760 A JP S62259760A
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- Japan
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- polishing
- polished
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- Pending
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 title claims abstract description 54
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〉
本発明は、プレス金型あるいはプラスチック成形用金型
等を研磨する研磨用ロボットの工具取付装置に関するも
のである。
等を研磨する研磨用ロボットの工具取付装置に関するも
のである。
〈従来の技術〉
金型等のように複雑な形状の曲面を研磨するに適した従
来の研磨用ロボットとしては、例えば特開昭60−22
8064号公報に記載されたようなものがある。これは
、研磨工具を所要の向きで自動的に連動させることがで
き、複雑な形状の曲面部をも箭率的に研磨できるティー
チング機能をもったロボットである。
来の研磨用ロボットとしては、例えば特開昭60−22
8064号公報に記載されたようなものがある。これは
、研磨工具を所要の向きで自動的に連動させることがで
き、複雑な形状の曲面部をも箭率的に研磨できるティー
チング機能をもったロボットである。
〈発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、斯る研磨川口ボットでは、アームの先端
に研磨工具を固定的に取り付けていたために、被研磨面
の向きに応じた冶具を用意して被研磨面を研磨工具の正
面に正対させる必要性があり、金型等のように被研磨面
の向きが多様にわたる場合はその都度被研磨物を取付は
直す必要性があるので必ずしも効率の高い研農作業を行
うことができないという問題点があった。
に研磨工具を固定的に取り付けていたために、被研磨面
の向きに応じた冶具を用意して被研磨面を研磨工具の正
面に正対させる必要性があり、金型等のように被研磨面
の向きが多様にわたる場合はその都度被研磨物を取付は
直す必要性があるので必ずしも効率の高い研農作業を行
うことができないという問題点があった。
本発明は、研磨工具の正面を容易かつ任意に被研磨面に
正対させることができる取扱性に優れた研磨用ロボット
の工具取付装置を提供することを目的としている。
正対させることができる取扱性に優れた研磨用ロボット
の工具取付装置を提供することを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するために本発明では、研磨工具を保持
するホルダをサポートに摺動自在に装着し、該サポート
をブラケットに回転自在に装着している。そして、ブラ
ケットとアームの先端部とをジヨイントを介してアーム
の軸方向に沿う軸を中心として所定の範囲で相対回転可
能に結合する一方、前記ホルダを回転駆動する駆動手段
を前記ブラケットに装着した構成とじている。
するホルダをサポートに摺動自在に装着し、該サポート
をブラケットに回転自在に装着している。そして、ブラ
ケットとアームの先端部とをジヨイントを介してアーム
の軸方向に沿う軸を中心として所定の範囲で相対回転可
能に結合する一方、前記ホルダを回転駆動する駆動手段
を前記ブラケットに装着した構成とじている。
〈作用〉
斯る構成とすることにより、アームの先端で工具(サポ
ート)をアームの軸方向を中心として回動させ、これに
より、製品の被研磨面に工具の正面を容易かつ正確に正
対させることができるようにしている。
ート)をアームの軸方向を中心として回動させ、これに
より、製品の被研磨面に工具の正面を容易かつ正確に正
対させることができるようにしている。
(実施例〉
第1図及び第2図は本発明の一実施例を備えた研磨用ロ
ボットの全体を示している。これらの図において、基台
lには駆動機構2と被研磨物を載置するテーブル3とを
設けている。前記駆動機構2は、基台lのガイド棒4に
ケース5を摺動自在に装着しており、このケース5をハ
ンドル6で昇降できるようにしている。
ボットの全体を示している。これらの図において、基台
lには駆動機構2と被研磨物を載置するテーブル3とを
設けている。前記駆動機構2は、基台lのガイド棒4に
ケース5を摺動自在に装着しており、このケース5をハ
ンドル6で昇降できるようにしている。
前記ケース5には基軸7を中心に揺動する第1アーム8
と、該第1アーム8の先端に枢軸9を介して連結した第
2アームlOが設けられ、この第2アーム10の先端(
下端)に研磨工具(砥石)を取付けるためのホルダ11
が設けられる。又、前記基軸7に隣接して設けられた回
転軸12を中心に回動する駆動アーム13と前記第2ア
ームIOとをリンク14及びビン15.16を介して枢
支連結している。
と、該第1アーム8の先端に枢軸9を介して連結した第
2アームlOが設けられ、この第2アーム10の先端(
下端)に研磨工具(砥石)を取付けるためのホルダ11
が設けられる。又、前記基軸7に隣接して設けられた回
転軸12を中心に回動する駆動アーム13と前記第2ア
ームIOとをリンク14及びビン15.16を介して枢
支連結している。
そして、前記第1アーム8及びリンク14の動作を合成
することにより、第2アーム10を揺動させて該第2ア
ームの先端に装着したホルダを平面運動させ、これによ
り、ホルダ11に固定した研磨工具(砥石)を平面運動
させるようにしている。
することにより、第2アーム10を揺動させて該第2ア
ームの先端に装着したホルダを平面運動させ、これによ
り、ホルダ11に固定した研磨工具(砥石)を平面運動
させるようにしている。
尚、このようなアームの運動機構は前記した従来例と実
質的に同一である。
質的に同一である。
次に、第3図乃至第5図を参照して研磨工具を保持する
ホルダの取付部分の具体構造について説明する。第2ア
ームIOの先端にはジヨイント17を介してサポート1
8を装着し、このサボー)18にホルダ11を摺動並び
に回転自在に装着している。
ホルダの取付部分の具体構造について説明する。第2ア
ームIOの先端にはジヨイント17を介してサポート1
8を装着し、このサボー)18にホルダ11を摺動並び
に回転自在に装着している。
ジヨイント17は、第2アーム10の先端にポルト19
で締付固定されたフランジ20と、該フランジ20にポ
ルト21を介して相対回転可能に取り付けたディスク2
2とで構成されている。そして、ディスク22にブラケ
ット23を固定し、このブラケット23にベアリング2
4を介してサポー)18を回転自在に取り付けている。
で締付固定されたフランジ20と、該フランジ20にポ
ルト21を介して相対回転可能に取り付けたディスク2
2とで構成されている。そして、ディスク22にブラケ
ット23を固定し、このブラケット23にベアリング2
4を介してサポー)18を回転自在に取り付けている。
又、サボー[8にホルダ11を摺動自在にのみ装着する
と共に、サポート18に固定した歯付プーリ25と駆動
手段としてブラケット23に取り付けたサーボモータ2
6の出力軸27に固定した歯付プーリ28とを歯付ベル
ト29を介して連動させることにより、サーボモータ2
6を正転すると、歯付プーリ25.28及び歯付ベルト
29を介してサポート1日が回転駆動され、このサポー
ト1日とともにホルダ11が回転駆動されるようにして
いる。
と共に、サポート18に固定した歯付プーリ25と駆動
手段としてブラケット23に取り付けたサーボモータ2
6の出力軸27に固定した歯付プーリ28とを歯付ベル
ト29を介して連動させることにより、サーボモータ2
6を正転すると、歯付プーリ25.28及び歯付ベルト
29を介してサポート1日が回転駆動され、このサポー
ト1日とともにホルダ11が回転駆動されるようにして
いる。
一方、前記ブラケット23にはステー30を介してエア
シリンダ31を装着しており、このエアシリンダ31の
ピストンロッド32の上端と前記ホルダ11の上端とを
プレート33を介して結合することにより、エアシリン
ダ31のピストンロッド32ヲ出没させてホルダ11を
昇降作動させるようにしている。
シリンダ31を装着しており、このエアシリンダ31の
ピストンロッド32の上端と前記ホルダ11の上端とを
プレート33を介して結合することにより、エアシリン
ダ31のピストンロッド32ヲ出没させてホルダ11を
昇降作動させるようにしている。
34はホルダ11とプレート33との間に介在させたニ
ードルベアリング、35はプレート33をピストンロッ
ド32の上端に締付固定するポルト、36はフランジ2
0とディスク22とを締付固定するポルト21のガイド
孔である。
ードルベアリング、35はプレート33をピストンロッ
ド32の上端に締付固定するポルト、36はフランジ2
0とディスク22とを締付固定するポルト21のガイド
孔である。
上記のように構成した研磨ロボットを実際に正転するに
は、まず、テーブル3上に被研磨物を固定する。次に、
ホルダ11を握ってその先端に装着されている研磨工具
を被研磨物の表面(研磨面)に沿って移動させて第1ア
ーム8及び第2アーム10を実際の研磨作業の場合と同
様に移動(揺動)させ、この動きを図示しない記憶装置
にティーチングし、このようなティーチングが終了した
後に研磨作業を開始する。
は、まず、テーブル3上に被研磨物を固定する。次に、
ホルダ11を握ってその先端に装着されている研磨工具
を被研磨物の表面(研磨面)に沿って移動させて第1ア
ーム8及び第2アーム10を実際の研磨作業の場合と同
様に移動(揺動)させ、この動きを図示しない記憶装置
にティーチングし、このようなティーチングが終了した
後に研磨作業を開始する。
実際の研磨作業時はilアーム8及び駆動アーム13が
図示しない減速機構を介して伝達されたサーボモータの
トルクによって駆動され、この減速機の伝達トルクが所
定値より大きくなった場合は図示しない摩擦クラッチ機
構に滑りが発生して第1アーム8及び駆動アーム13が
停止又は押し戻される。従って、摩擦クラッチ機構の最
大伝達トルクを適当な値にW!!lて減速機の伝達トル
クを研磨作業に必要な所定値に制限すれば、運動してい
るアームに作業者の腕等が衝突したとしてもアームが腕
等との衝突によって停止又は押し戻されるために、アー
ムとの衝突による傷害事故を回避することができ、この
種研磨ロボットの安全性が向上する。
図示しない減速機構を介して伝達されたサーボモータの
トルクによって駆動され、この減速機の伝達トルクが所
定値より大きくなった場合は図示しない摩擦クラッチ機
構に滑りが発生して第1アーム8及び駆動アーム13が
停止又は押し戻される。従って、摩擦クラッチ機構の最
大伝達トルクを適当な値にW!!lて減速機の伝達トル
クを研磨作業に必要な所定値に制限すれば、運動してい
るアームに作業者の腕等が衝突したとしてもアームが腕
等との衝突によって停止又は押し戻されるために、アー
ムとの衝突による傷害事故を回避することができ、この
種研磨ロボットの安全性が向上する。
又、研磨工具を被研磨物に押圧する力は、ブラケット2
3に設けたエアシリンダ31により与えられているため
に、ホルダ11(研磨工具)は駆動手段として設けたサ
ーボモータ26による駆動で回転しつつ、エアシリンダ
31による押圧力被研磨物の表面(研磨面)に所定の力
で押圧保持された状jムで第2アームlOの制御を受け
るために、研磨面に沿って運動することになる。
3に設けたエアシリンダ31により与えられているため
に、ホルダ11(研磨工具)は駆動手段として設けたサ
ーボモータ26による駆動で回転しつつ、エアシリンダ
31による押圧力被研磨物の表面(研磨面)に所定の力
で押圧保持された状jムで第2アームlOの制御を受け
るために、研磨面に沿って運動することになる。
即ち、第1アーム8及び駆動アーム13.第2アームI
Oの運動に従って第2アーム1oが揺動し。
Oの運動に従って第2アーム1oが揺動し。
この第2アーム10の先端部に装着されているサボー)
18が所定の軌跡を辿って運動する。又、ボルダ11を
エアシリンダ31によって先端に向って摺動付勢してい
るために、研磨面に追従してボルダ11がサボー[8に
対して昇降運動し、駆動手段として設けたサーボモータ
26がサポート18を介してホルダ11を回転させるた
めに、ホルダ11の先端に装着した研磨工具は回転しつ
つ研磨面に所定の圧力で押圧された状態で該研磨面に沿
って運動することになる。
18が所定の軌跡を辿って運動する。又、ボルダ11を
エアシリンダ31によって先端に向って摺動付勢してい
るために、研磨面に追従してボルダ11がサボー[8に
対して昇降運動し、駆動手段として設けたサーボモータ
26がサポート18を介してホルダ11を回転させるた
めに、ホルダ11の先端に装着した研磨工具は回転しつ
つ研磨面に所定の圧力で押圧された状態で該研磨面に沿
って運動することになる。
一方、研磨面の方向によっては研磨工具の正面が研磨面
と正対しなくなる場合がある。このように、研磨工具の
方向を変化させる必要性が生じた場合は、例えばティー
チングに先立ってポルト21を緩めてガイド孔36に沿
ってディスク22を回動させて研磨工具の方向を変える
ことができる。
と正対しなくなる場合がある。このように、研磨工具の
方向を変化させる必要性が生じた場合は、例えばティー
チングに先立ってポルト21を緩めてガイド孔36に沿
ってディスク22を回動させて研磨工具の方向を変える
ことができる。
従って、いかなる研磨面に対しても従来のように被研磨
物の取付角度を調整するという面倒な作業をともなうこ
となく、研磨工具の正面を研磨面と正対させることがで
き、高精度の研磨作業を行うことができるのである。
物の取付角度を調整するという面倒な作業をともなうこ
となく、研磨工具の正面を研磨面と正対させることがで
き、高精度の研磨作業を行うことができるのである。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明では、研磨工具を保持するホ
ルダをサポートに摺動自在に装着し、該サポートをブラ
ケットに回転自在に装着すると共に、ブラケットとアー
ムの先端部とをジヨイントを介してアームの軸方向に沿
う軸を中心として所定の範囲で相対回動可能に結合して
いるために、必要に応じてサポート(ホルダ)の向きを
変化させて研磨工具の向きを研磨面に正対させることが
できるために、従来のように被研磨物の取付角度を変化
させるという面倒な調整作業を行う必要性がなくなる。
ルダをサポートに摺動自在に装着し、該サポートをブラ
ケットに回転自在に装着すると共に、ブラケットとアー
ムの先端部とをジヨイントを介してアームの軸方向に沿
う軸を中心として所定の範囲で相対回動可能に結合して
いるために、必要に応じてサポート(ホルダ)の向きを
変化させて研磨工具の向きを研磨面に正対させることが
できるために、従来のように被研磨物の取付角度を変化
させるという面倒な調整作業を行う必要性がなくなる。
又、前記ボルダを回転駆動する駆動手段を前記ブラケッ
トに装着した構成としているために、ホルダの向きを変
化させた場合にも該ホルダを常に安定した回転駆動する
ことができると共に、ホルダの回転駆動機構を簡略化す
ることができる。
トに装着した構成としているために、ホルダの向きを変
化させた場合にも該ホルダを常に安定した回転駆動する
ことができると共に、ホルダの回転駆動機構を簡略化す
ることができる。
第1図は本発明の一実施例を示す全体を組立てた平面図
、第2図は同じく正面図、第3図は要部の断面図、第4
図は同じく正面図、第5図は同じく平面図である。 1・・・基台 2・・・駆動機構3・・
・テーブル 4・・・ガイド杯5・・・ケー
ス 6・・・ハンドル7・・・基4jl+
8・・・第1アーム9・・・枢軸 10
・・・第2アーム11・・・ホルダ 12
・・・回転軸13・・・アーム 14・・
・リンク15.16・・・ビン 17・・・
ジョイントl8・・・サポート19・・・ボルト 20・・・フランジ 21・・・ボルト22
・・・ディスク 23・・・ブラケット24
・・・ベアリング 25・・・歯付プーリ26
・・・サーボモータ 27・・・出力軸28・・
・歯付プーリ 29・・・歯付ベルト30・・
・ステー 31・・・エアシリンダ32・
・・ピストンロッド 33・・・プレート34・・
・ニードルベアリング 35・・・ボルト36・・・ガ
イド孔 特 許 出 願人 アイダエンジニアリング株式会社代
理人 弁理士 中 山 清第7 図 フ
、第2図は同じく正面図、第3図は要部の断面図、第4
図は同じく正面図、第5図は同じく平面図である。 1・・・基台 2・・・駆動機構3・・
・テーブル 4・・・ガイド杯5・・・ケー
ス 6・・・ハンドル7・・・基4jl+
8・・・第1アーム9・・・枢軸 10
・・・第2アーム11・・・ホルダ 12
・・・回転軸13・・・アーム 14・・
・リンク15.16・・・ビン 17・・・
ジョイントl8・・・サポート19・・・ボルト 20・・・フランジ 21・・・ボルト22
・・・ディスク 23・・・ブラケット24
・・・ベアリング 25・・・歯付プーリ26
・・・サーボモータ 27・・・出力軸28・・
・歯付プーリ 29・・・歯付ベルト30・・
・ステー 31・・・エアシリンダ32・
・・ピストンロッド 33・・・プレート34・・
・ニードルベアリング 35・・・ボルト36・・・ガ
イド孔 特 許 出 願人 アイダエンジニアリング株式会社代
理人 弁理士 中 山 清第7 図 フ
Claims (1)
- 基端部を中心として揺動するアームの先端部に該アーム
の軸方向と直交する方向に沿うホルダを摺動並びに回転
自在に装着し、該ホルダの先端に研磨工具を装着すると
共に、前記ホルダを先端に向って摺動付勢するシリンダ
を設けることにより、研磨工具を被研磨物の表面に所定
の力で押圧保持させた状態で回転させつつ前記アームを
揺動させて研磨作業を行うよう構成した研磨用ロボット
において、前記ホルダを摺動自在に保持するサポートを
ブラケットに回転自在に装着し、該ブラケットと前記ア
ームの先端部とを該アームの軸方向に沿う軸を中心とし
て所定の範囲で相対回動可能に構成したジョイントを介
して結合すると共に、前記ホルダを回転駆動する駆動手
段を前記ブラケットに装着したことを特徴とする研磨用
ロボットの工具取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10510686A JPS62259760A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 研磨用ロボツトの工具取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10510686A JPS62259760A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 研磨用ロボツトの工具取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62259760A true JPS62259760A (ja) | 1987-11-12 |
Family
ID=14398606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10510686A Pending JPS62259760A (ja) | 1986-05-07 | 1986-05-07 | 研磨用ロボツトの工具取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62259760A (ja) |
-
1986
- 1986-05-07 JP JP10510686A patent/JPS62259760A/ja active Pending
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