JPS62257530A - プログラム実行方式 - Google Patents

プログラム実行方式

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Publication number
JPS62257530A
JPS62257530A JP61100679A JP10067986A JPS62257530A JP S62257530 A JPS62257530 A JP S62257530A JP 61100679 A JP61100679 A JP 61100679A JP 10067986 A JP10067986 A JP 10067986A JP S62257530 A JPS62257530 A JP S62257530A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
storage device
data
program
buffer
main storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61100679A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Sasa
雅明 笹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61100679A priority Critical patent/JPS62257530A/ja
Publication of JPS62257530A publication Critical patent/JPS62257530A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は補助記憶装置に記憶されたデータを主記憶装
置に転送し、この転送されたデータを用いてデータの処
理を行うプログラムの実行方式に関する。
〔従来の技術〕
プログラムの実行にあたって必要とされるデータは補助
記憶装置から主記憶装置上の読み出し領域に転送され、
この主記憶装置の読み出し領域に転送されたデータを用
いてプログラムの実行が行われる。
第2図は上記従来のプログラムの実行方式の概念図で、
図において、■はプログラムA、  2はプログラムB
、3は磁気ディスク装置等の外部の補助記憶装置、4,
5は補助記憶装置3内に記憶されている一定量のデータ
の単位(レコードという)、6は主記憶装置、7,8は
主記憶装置6の記憶領域に設けられた上記補助記憶装置
3のレコード4゜5を格納するための読み出し領域であ
る。
次に動作について説明する。
あるプログラムAIがそのプログラムを実行する場合、
必要とするデータを補助記憶装置3内のレコード、例え
ばレコード4を主記憶装置6上の読み出し領域、倒えば
領域7に転送する。そして、この読み出し領域7に転送
されたデータを用いてプログラムA2はプログラムの実
行を行う。
次にこのプログラムA2が補助記憶装置3内のレコード
5を必要とする場合には読み出し領域7にデータを転送
し、この転送されたデータを用いてプログラムの実行を
行う。
同様にプログラムB2がそのプログラムを実行する場合
にも必要とするデータを補助記憶装置3内のレコード4
を主記憶装置6上の読み出し領域、例えば読み出し領域
8に転送し、この転送したデータを用いてプログラムを
実行する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のプログラム実行方式は以上のように構成されてい
るので読み出し領域上のデータが不特定であり、プログ
ラムの実行を行うごとに補助記憶装置から読み出し領域
にデータの転送を行わなければならなかった。
このためプログラムAとプログラムBが同一のデータを
必要とする場合でも同一のデータを補助記憶装置から主
起ILg装置上のそれぞれのバッファの領域に読み出さ
なければならなかった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、補助記憶装置から主記憶装置上へのデータ転
送回数を最小限にできることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
このため、この発明にかかるプログラム実行方式は主記
憶装置6に補助記憶装置3から転送されたデータを記憶
するバッファ10の位置と転送されるデータの上記補助
記憶上のレコード4,5の位置との対応関係を管理する
管理部9を設け、プログラムが補助記憶装置3上のレコ
ード4゜5に記憶されているデータを必要とした時上記
管理部9を参照し、必要とするデータが主記憶装置6上
のバッファlOに存在するときは上記主記憶装置6上の
バッファ10に存在するデータを用いてプログラムを実
行することを特徴とするものである。
〔作用〕
プログラムがデータを必要とする場合、まず主記憶装置
6に設けられた管理部9を参照する。そして主記憶装置
6上のバッファ10に必要とするデータが存在する場合
には、補助記憶装置3から主記憶装置6へのデータ転送
を行わないで上記主記憶装置6上のバッファ10にある
データを用いる。
もし主記憶装置6上のバッファ10に必要とするデータ
が存在しなければ、従来どおり補助記憶装置3から主記
憶装置10にデータを転送し、転送された主記憶装置6
上のデータを用いる。
この場合、管理部9は補助記憶装置3のレコード4,5
と主記憶装置6のバッファ10との位置関係の対応を管
理しているので、プログラムが必要とする補助記憶装置
3上のデータが主記憶装置10上にまだ存在するか否か
判断することができる。
(実施例〕 以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すプログラム実行方式の
概念図で、81は主記憶装置6上の記憶領域、9は記憶
領域81に設けられている管理部、10は同じく記憶領
域81に設けられているバッファである。
ここで、管理部9は補助記憶装置3のレコードの位置と
主記憶装置6上のバッファlOの位置との対応関係を管
理している。
またバッファIOは補助記憶装置3上のレコードを1つ
づつ読み出すために複数のバッファ部10a、10b、
  ・・・、10nに分割されている。
次にこのように構成された本発明の詳細な説明する。
あるプログラムAIから補助記憶装置3のあるレコード
4の内容を得たい場合、まず、主記憶装置6の記憶領域
81の管理部9を参照し、レコード4の内容がバッファ
10に保持されているかを調べる。バッファlOに保持
されているならば、その内容をプログラムAlの読み出
し領域4へ主記憶間の転送を行う。
もし、レコード4の内容がバッファ10に保持されてい
なければ、例えばバッファ部10nを獲得して補助記憶
装置3から主記憶装置6のバッファ10への転送を行い
、その後、上記と同様に読み出し領域4へ主記憶装置上
を行う。その後、あるプログラムB2がレコード4の内
容を得ようとした場合には、バッファ部10nから主記
憶装置間転送によって内容を得ることができる。
この場合、主記憶装置6上のバッファ10にあるデータ
はプログラムA1の実行が終了しても一定期間、例えば
主記憶装置6の記憶容量に余裕のある間保持するように
なっている。
なお、補助記憶装置の読み取りから内容の処理までが複
数のプログラムの間で排他的に行えるなら、バッファ部
から読み出し領域への主記憶装置間転送が不要となり、
直接バッファ部の内容について処理することが可能であ
る。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明は主記憶装置に補助記憶装置か
ら転送されたデータを記憶するバッファの位置と転送さ
れるデータの上記補助記憶装置上のレコードの位置との
対応関係を管理する管理部を設け、 プログラムが補助記憶装置上のレコードに記憶さている
データを必要とした時上記管理部を参照し、必要とする
データが主記憶装置上のバッファに存在するときは上記
主記憶装置上のバッファに存在するデータを用いてプロ
グラムを実行するように構成したので、補助記憶装置か
ら主記憶装置上へのデータ転送の回数を最小限に抑える
ことができプログラムの実行を早めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のプログラム実行方式の概念図、第2図
は従来のプログラム実行方式の概念図である。 ■・・・プログラムA、2・・・プログラムB13・・
・補助記憶装置、4,5・・・レコード、81・・・記
憶頭載、9・・・管理部、10・・・バッファ。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 補助記憶装置上のレコードに記憶されているデータを主
    記憶装置上のバッファに転送し、この転送された主記憶
    装置上のデータを読み出してプログラムの実行を行うプ
    ログラム実行方式において、上記主記憶装置に補助記憶
    装置から転送されたデータを記憶するバッファの位置と
    転送されるデータの上記補助記憶装置上のレコードの位
    置との対応関係を管理する管理部を設け、 プログラムが補助記憶装置上のレコードに記憶されてい
    るデータを必要とした時上記管理部を参照し、必要とす
    るデータが主記憶装置上のバッファに存在するときは上
    記主記憶装置上のバッファに存在するデータを用いてプ
    ログラムを実行するプログラム実行方式。
JP61100679A 1986-04-30 1986-04-30 プログラム実行方式 Pending JPS62257530A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61100679A JPS62257530A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 プログラム実行方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61100679A JPS62257530A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 プログラム実行方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62257530A true JPS62257530A (ja) 1987-11-10

Family

ID=14280439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61100679A Pending JPS62257530A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 プログラム実行方式

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JP (1) JPS62257530A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01232392A (ja) * 1988-03-14 1989-09-18 Canon Inc 画像処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01232392A (ja) * 1988-03-14 1989-09-18 Canon Inc 画像処理方法

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