JPS62257233A - 多周波信号波形の処理方式 - Google Patents
多周波信号波形の処理方式Info
- Publication number
- JPS62257233A JPS62257233A JP10159086A JP10159086A JPS62257233A JP S62257233 A JPS62257233 A JP S62257233A JP 10159086 A JP10159086 A JP 10159086A JP 10159086 A JP10159086 A JP 10159086A JP S62257233 A JPS62257233 A JP S62257233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- signal
- signals
- read
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- BBRBUTFBTUFFBU-LHACABTQSA-N Ornoprostil Chemical group CCCC[C@H](C)C[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CC(=O)CCCCC(=O)OC BBRBUTFBTUFFBU-LHACABTQSA-N 0.000 description 3
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 2
- 208000000044 Amnesia Diseases 0.000 description 1
- 241000219198 Brassica Species 0.000 description 1
- 235000003351 Brassica cretica Nutrition 0.000 description 1
- 235000003343 Brassica rupestris Nutrition 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- QKSKPIVNLNLAAV-UHFFFAOYSA-N bis(2-chloroethyl) sulfide Chemical compound ClCCSCCCl QKSKPIVNLNLAAV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 235000010460 mustard Nutrition 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、それぞれ)”4なる周波数を有する複数個の
信号からなる周波数分割多重化信号を処理する方式の改
良に関する。
信号からなる周波数分割多重化信号を処理する方式の改
良に関する。
く従来の技術〉
第3図は従来の多周波信号波形の処理回路のブロック図
である。図のように、rllr21・・・・・・Jnの
周波数を有する多周@信号41は、それぞれの周波数を
通過させるngAのフィルタF l l F 2 +・
・・・・・、Fnによって11個の単一波の信号に分離
される。また例えば、その各単一波信号が波の”オン”
と”オフ″でデノタルイご号の1”と”0″を表わすよ
うに構成されているとすると、その波の”オン”と”オ
フ″をロノフク信号に変換するための回路が必要となり
、各信号ごとに、例えばトーンデコーダTo、、T(1
,、・・・・・・、TDnによってそれぞれロノック信
号に変換して、マイクロコンピュータ42等の演拌部に
入力されるようになっている。
である。図のように、rllr21・・・・・・Jnの
周波数を有する多周@信号41は、それぞれの周波数を
通過させるngAのフィルタF l l F 2 +・
・・・・・、Fnによって11個の単一波の信号に分離
される。また例えば、その各単一波信号が波の”オン”
と”オフ″でデノタルイご号の1”と”0″を表わすよ
うに構成されているとすると、その波の”オン”と”オ
フ″をロノフク信号に変換するための回路が必要となり
、各信号ごとに、例えばトーンデコーダTo、、T(1
,、・・・・・・、TDnによってそれぞれロノック信
号に変換して、マイクロコンピュータ42等の演拌部に
入力されるようになっている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記のように、多周波信号波形を処理するにはフィルタ
やトーンデコーダが周波数ごとに必要であって、回路構
成が複雑になると共にコスト高になるという問題点があ
る。
やトーンデコーダが周波数ごとに必要であって、回路構
成が複雑になると共にコスト高になるという問題点があ
る。
また、上記のトーンデコーダの出力は波の”オン”と”
オフ″iこ対シて”!ルーベル”と″Lレベル”になる
ロノノク信号であるが、これらはシリアル信号であり、
11個のシリアル信号に対して第3図のマイクロコンピ
ュータ42はこれを解読し、所定の処理を行なわなけれ
ばならない。しかし、この11個のシリアル信号が比較
的高速で入力され、しかも各信号間に同期がとれていな
いというような場合には、マイクロコンピュータ42の
処J¥!能力を忽えてしまい、事実上処理が不可能にな
るという問題点が生じる1□ 本発明はこのような問題点に着口し、マイクロコンピュ
ータ等の演算部の処JII!量を軽減し、また回路構成
を簡略化することを目的としてなされたものである。
オフ″iこ対シて”!ルーベル”と″Lレベル”になる
ロノノク信号であるが、これらはシリアル信号であり、
11個のシリアル信号に対して第3図のマイクロコンピ
ュータ42はこれを解読し、所定の処理を行なわなけれ
ばならない。しかし、この11個のシリアル信号が比較
的高速で入力され、しかも各信号間に同期がとれていな
いというような場合には、マイクロコンピュータ42の
処J¥!能力を忽えてしまい、事実上処理が不可能にな
るという問題点が生じる1□ 本発明はこのような問題点に着口し、マイクロコンピュ
ータ等の演算部の処JII!量を軽減し、また回路構成
を簡略化することを目的としてなされたものである。
く間厘点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するために、本発明の多周波信号波形
の処理方式は、それぞれ異なる周波数を有する複数個の
信号からなる周波数分割φ重化イj号に対して、その多
周波信号波形を一時的に記憶手段に記憶した後、読み出
された各周波数成分の信号がすべて同一・の周波数とな
るように読み出し速度を各周波数成分に応じて変えなか
ら:頓次各周波数成分の信号を再生し、周波数成分の数
に対応する回数だけ再生を繰返して処理することにより
、それぞれ異なる周波数を有するすべての信号の処理を
逐次行なうよう1こしている。
の処理方式は、それぞれ異なる周波数を有する複数個の
信号からなる周波数分割φ重化イj号に対して、その多
周波信号波形を一時的に記憶手段に記憶した後、読み出
された各周波数成分の信号がすべて同一・の周波数とな
るように読み出し速度を各周波数成分に応じて変えなか
ら:頓次各周波数成分の信号を再生し、周波数成分の数
に対応する回数だけ再生を繰返して処理することにより
、それぞれ異なる周波数を有するすべての信号の処理を
逐次行なうよう1こしている。
く作用〉
−1−記のように、本発明では、多周波信号波形の処理
を、一時記憶した後順次再生することによって同時でな
く逐次行なうよう1こしているので、演算部の処pH量
が軽減されて処理能力を超えるようなことがなくなり、
支障なく処理が行なわれる。
を、一時記憶した後順次再生することによって同時でな
く逐次行なうよう1こしているので、演算部の処pH量
が軽減されて処理能力を超えるようなことがなくなり、
支障なく処理が行なわれる。
またこの逐次処理のための再生の際に、読み出し速度を
変えて各周波数成分の信号が1べて同一の周波数となる
ようにしているので、必要なフィルタ等は−1lIl類
の周波数に対応したもののみでよく、回路の簡略化が可
能となる。
変えて各周波数成分の信号が1べて同一の周波数となる
ようにしているので、必要なフィルタ等は−1lIl類
の周波数に対応したもののみでよく、回路の簡略化が可
能となる。
〈実施例〉
次に、図示の一実施例について具体的に説明する。
第1図は本発明を実施するイJ号処理回路の要部のブロ
ック図、第2図は全体のシステム例を示す図である。
ック図、第2図は全体のシステム例を示す図である。
第2図の例は、2本の信号線に複数個の端末をパス状に
配置して信号の送受を行なうものであり、10は親は、
1,2.・・・・・・nは、それぞれ周波数fllf2
1・・・・・・、Inの信号を送出する了−磯である。
配置して信号の送受を行なうものであり、10は親は、
1,2.・・・・・・nは、それぞれ周波数fllf2
1・・・・・・、Inの信号を送出する了−磯である。
各子機にはそれぞれ何らかのセンサが備えられており、
各子機にはセンサの検出結果についての情報が常時保有
されている。
各子機にはセンサの検出結果についての情報が常時保有
されている。
親機10は了へ1等が保有している情報を得るために、
まず親代10がらすべての子機に対してヘッダーと呼ば
れる信号を送出する。芥子機はこのヘッダーを受信する
と、ある所定の時間内にそれぞれのセンサ入力に応じた
情報を親8!10に応答する。
まず親代10がらすべての子機に対してヘッダーと呼ば
れる信号を送出する。芥子機はこのヘッダーを受信する
と、ある所定の時間内にそれぞれのセンサ入力に応じた
情報を親8!10に応答する。
二の応答は各子機にあらがじめ決められた周波数rll
f21・・・・・・、I’++でいっせいに2行なj>
れるので、バス11上にはrllr21・・・・・・、
「I+のn個の周波数による信号が多m化されており、
それがそのまま親機10に入力される。親機10はこの
入力された多周波信号を分析して芥子機からの情報を入
手することになる。尚、親機10がらヘッダーを送出す
るのは各9代から情報を出力させるための合図のような
しのであり、各子機がらの送出信号に対して大まかな同
期をとるが、厳密な同期は必要ではない。
f21・・・・・・、I’++でいっせいに2行なj>
れるので、バス11上にはrllr21・・・・・・、
「I+のn個の周波数による信号が多m化されており、
それがそのまま親機10に入力される。親機10はこの
入力された多周波信号を分析して芥子機からの情報を入
手することになる。尚、親機10がらヘッダーを送出す
るのは各9代から情報を出力させるための合図のような
しのであり、各子機がらの送出信号に対して大まかな同
期をとるが、厳密な同期は必要ではない。
次に、第1図により、親8!10における多周波信号波
形の処理について説明する。
形の処理について説明する。
各子機1等から出力されて親機10に入力されたr11
r21・・・・・・Jnの多周波イ言号21は、まず分
@部22でA/D変換される。ヘッダー送出完了時点で
マイクロコンピュータ31より出力される分析制御信号
32はアクティブとなっており、入力された多周波信号
は欠けることなく頭よr)K実に^/D変換される。
r21・・・・・・Jnの多周波イ言号21は、まず分
@部22でA/D変換される。ヘッダー送出完了時点で
マイクロコンピュータ31より出力される分析制御信号
32はアクティブとなっており、入力された多周波信号
は欠けることなく頭よr)K実に^/D変換される。
二の^/D変換の際の入力されたflJ21・・・・・
・、[11の多周波信号のサンプリングクロックの周波
数は、ンヤノンのサンプリング定理より11個の周l皮
数の中で最も高い周波数の2(3あれば十分であり、こ
れを「。とする。尚、この周波数がメモリ23への牲さ
込ノド周波数であり、その逆数はさき込み速度で、単位
はword/secである・ 周波数f、のgき込み信号(WRITE CLOCK)
33は、PLL″c描成されたクロック発生部28から
マイクロコンピュータ31の指令を受けて出力され、ア
ンドデート29を通って分析部22に入力され、Δ/D
変換された多周波信号21は直ちにメモリ23に書き込
まれる。この書き込ノドが完了すると分析制御信号32
は非アクティブとなり、Δ/D変換が停止して再生動作
に移る。
・、[11の多周波信号のサンプリングクロックの周波
数は、ンヤノンのサンプリング定理より11個の周l皮
数の中で最も高い周波数の2(3あれば十分であり、こ
れを「。とする。尚、この周波数がメモリ23への牲さ
込ノド周波数であり、その逆数はさき込み速度で、単位
はword/secである・ 周波数f、のgき込み信号(WRITE CLOCK)
33は、PLL″c描成されたクロック発生部28から
マイクロコンピュータ31の指令を受けて出力され、ア
ンドデート29を通って分析部22に入力され、Δ/D
変換された多周波信号21は直ちにメモリ23に書き込
まれる。この書き込ノドが完了すると分析制御信号32
は非アクティブとなり、Δ/D変換が停止して再生動作
に移る。
尚、アンドデート29及び30は、記憶時にはメモリか
らの読み出し信号(ItEAD C1,0CK)34の
出力を禁止し、再生時lこはメモリ・\の苫さ込み信号
33の出力を禁止するためのものである。また、メモリ
23の容量は入力された多周波信号の時間的な長さによ
って決まり、これは予成からの応答(3号の時間永さを
決めた時点で過不足のないようにあらかじめ決めておく
性質のものである。従って、ここではメモリ23のπ危
不足に起因する多周波信号波形の記憶欠落はないものと
する。
らの読み出し信号(ItEAD C1,0CK)34の
出力を禁止し、再生時lこはメモリ・\の苫さ込み信号
33の出力を禁止するためのものである。また、メモリ
23の容量は入力された多周波信号の時間的な長さによ
って決まり、これは予成からの応答(3号の時間永さを
決めた時点で過不足のないようにあらかじめ決めておく
性質のものである。従って、ここではメモリ23のπ危
不足に起因する多周波信号波形の記憶欠落はないものと
する。
再生動作では、まず合成制御信号35が7クテイブにな
り、D/^変換が開始される。同時に合成部2・tに:
よ、マイクロコンビエータ31の指令を受けてクロック
発生部28より読み出し信″;′J34が入力され、そ
のクロック:こ同期してメモリ23かC)データが読み
出され、D/Δ変換されて元のfllr41・・・・・
・、「口の多周波信号に変換されて、周波数r1のみを
通すフィルタ261こ送られる。フィルタ26ではrl
lr21・・・・・・。
り、D/^変換が開始される。同時に合成部2・tに:
よ、マイクロコンビエータ31の指令を受けてクロック
発生部28より読み出し信″;′J34が入力され、そ
のクロック:こ同期してメモリ23かC)データが読み
出され、D/Δ変換されて元のfllr41・・・・・
・、「口の多周波信号に変換されて、周波数r1のみを
通すフィルタ261こ送られる。フィルタ26ではrl
lr21・・・・・・。
「IIの周波r!L成分から「1のみを分離し、次のト
ーンデコーダ27に送C7れる。そして、トーンデコー
ダ27では、周波数「1のオン、オフで構成される信号
がロノック信−5に変換され、このロノック信号がマイ
クロコンピュータ311こ入力される。
ーンデコーダ27に送C7れる。そして、トーンデコー
ダ27では、周波数「1のオン、オフで構成される信号
がロノック信−5に変換され、このロノック信号がマイ
クロコンピュータ311こ入力される。
マイクロコンピュータ31はこのロノック信号を解読し
て、周波数f、で送られた信号の内容、すなわち子磯1
が送出した情報の内容を知るのであり、この時の読み出
し信号34のクロック周波数は、メモリ23へのゴさ込
み信号33の周波数r。と同一の周波数としである。
て、周波数f、で送られた信号の内容、すなわち子磯1
が送出した情報の内容を知るのであり、この時の読み出
し信号34のクロック周波数は、メモリ23へのゴさ込
み信号33の周波数r。と同一の周波数としである。
以上の上うな周)度数f1の信号に対する処理が終わる
と、引続いて再度メモリ23からの再生動作が繰返され
る。但し、今度は、クロック発生部28へのクロンク周
波数制御信号36の周波数を変えて、すなわち読み出し
信号34の周波数を変えて、周波数r2の信号が持って
いる情報を得るのである。このため、読み出し信号34
の周波数はf+/Lxr。とされるのであり、これによ
って、合成部24から出力される多周a信号の各周波r
1.r、’、r、’、・・・・・・、「n。
と、引続いて再度メモリ23からの再生動作が繰返され
る。但し、今度は、クロック発生部28へのクロンク周
波数制御信号36の周波数を変えて、すなわち読み出し
信号34の周波数を変えて、周波数r2の信号が持って
いる情報を得るのである。このため、読み出し信号34
の周波数はf+/Lxr。とされるのであり、これによ
って、合成部24から出力される多周a信号の各周波r
1.r、’、r、’、・・・・・・、「n。
は、最初に入力された多周波信号の周波数fllf2?
・・・・・・、[11に対して以下のようになる。
・・・・・・、[11に対して以下のようになる。
記憶入力 再生出力
r、 r、’ =rl/f2 Xr。
f 2 f 2 ’ ” r 2 / f
2 X f l ” r lf n
r n ’ = r n / f 2 X r 1
すなわ九、多周波信ちの入力rllr21・・・・・・
、ri+の中のr、が再生時にはf2’=4.に周波数
変換されるのである。このように周波数変換されても、
元の周波数12の信号が持っていた情報は失われないの
で、次段の周波数11のフィルタ26及びトーンデコー
ダ27を通す二とにより、子へ2が持っていた情報をマ
イクロコンピュータ31で知ることができるのである。
2 X f l ” r lf n
r n ’ = r n / f 2 X r 1
すなわ九、多周波信ちの入力rllr21・・・・・・
、ri+の中のr、が再生時にはf2’=4.に周波数
変換されるのである。このように周波数変換されても、
元の周波数12の信号が持っていた情報は失われないの
で、次段の周波数11のフィルタ26及びトーンデコー
ダ27を通す二とにより、子へ2が持っていた情報をマ
イクロコンピュータ31で知ることができるのである。
同様な動作を周波数成分数設定部37の設定数11の回
数だけ繰返し、すべての周波数の信号波形についての再
生を行なうことにより、各子fi1.2゜・・・・・・
、IIが持っていた情報をすべて知ることができ、−・
運の処理が終了する。
数だけ繰返し、すべての周波数の信号波形についての再
生を行なうことにより、各子fi1.2゜・・・・・・
、IIが持っていた情報をすべて知ることができ、−・
運の処理が終了する。
〈発明の効果〉
ヒ述の実施例の説明からも明らかなよう1こ、本発明の
多周波信号波形の処理方式は、多周波信号波形の処理を
、一時記憶した後順次再生することによって同時でな(
逐次行なうようにし、しから、この逐次処理のための再
生の際に、読み出し速度を変えて各周波数成分の信号が
すべて同一・の周波数となるようにしている。
多周波信号波形の処理方式は、多周波信号波形の処理を
、一時記憶した後順次再生することによって同時でな(
逐次行なうようにし、しから、この逐次処理のための再
生の際に、読み出し速度を変えて各周波数成分の信号が
すべて同一・の周波数となるようにしている。
従って、演算部の処理量が軽減されて処JI!!能力を
2えるようなことがなく、また各周波数の信号間に同期
をとることは不要となり、しかもフィルタ等は一種類の
周波数に対応したもののみでよいので、回路購成が簡単
になると共にコスト低減が可能となり、また周波数成分
数の増減も可能で、システム構成の変更等にム柔軟に対
応でさる多周波信号波形の処理装置を得ることができる
のである。
2えるようなことがなく、また各周波数の信号間に同期
をとることは不要となり、しかもフィルタ等は一種類の
周波数に対応したもののみでよいので、回路購成が簡単
になると共にコスト低減が可能となり、また周波数成分
数の増減も可能で、システム構成の変更等にム柔軟に対
応でさる多周波信号波形の処理装置を得ることができる
のである。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図、第2図は、
システムの構成例を示す図、第3図は、従来例のブロッ
ク図である。 21・・・多周波信号 、23・・・メモリ26・
・・フィルタ、27・・・トーンテ゛コーグ28・・・
クロック発生部 、 31・・・マイクロコンピュータ、
システムの構成例を示す図、第3図は、従来例のブロッ
ク図である。 21・・・多周波信号 、23・・・メモリ26・
・・フィルタ、27・・・トーンテ゛コーグ28・・・
クロック発生部 、 31・・・マイクロコンピュータ、
Claims (1)
- 1、それぞれ異なる周波数を有する複数個の信号からな
る周波数分割多重化信号に対して、その多周波信号波形
を一時的に記憶手段に記憶した後、読み出された各周波
数成分の信号がすべて同一の周波数となるように読み出
し速度を各周波数成分に応じて変えながら順次各周波数
成分の信号を再生し、周波数成分の数に対応する回数だ
け再生を繰返して処理することにより、それぞれ異なる
周波数を有するすべての信号の処理を逐次行なうように
したことを特徴とする多周波信号波形の処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10159086A JPH0669175B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 多周波信号波形の処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10159086A JPH0669175B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 多周波信号波形の処理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62257233A true JPS62257233A (ja) | 1987-11-09 |
JPH0669175B2 JPH0669175B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=14304597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10159086A Expired - Fee Related JPH0669175B2 (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 多周波信号波形の処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0669175B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03502751A (ja) * | 1987-11-27 | 1991-06-20 | ブリテツシユ・テレコミユニケイシヨンズ・パブリツク・リミテツド・カンパニー | 周波数分割多重化から時分割多重化に変換する装置および方法 |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP10159086A patent/JPH0669175B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03502751A (ja) * | 1987-11-27 | 1991-06-20 | ブリテツシユ・テレコミユニケイシヨンズ・パブリツク・リミテツド・カンパニー | 周波数分割多重化から時分割多重化に変換する装置および方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0669175B2 (ja) | 1994-08-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5081604A (en) | Finite impulse response (fir) filter using a plurality of cascaded digital signal processors (dsps) | |
JPS6364674A (ja) | 信号処理装置 | |
JPS62257233A (ja) | 多周波信号波形の処理方式 | |
JPS58216300A (ja) | 周波数スペクトル圧縮伸長装置 | |
KR970004088B1 (ko) | 디지탈 신호 처리기 | |
KR100615081B1 (ko) | 듀얼 데이터 레이트 반도체 메모리 장치 및 데이터 스트로브 신호 출력방법 | |
JPH02122741A (ja) | 多重化フレーム変換回路 | |
JPH04313979A (ja) | 映像及び音声データ伝送装置 | |
JPS631269A (ja) | 映像記憶装置 | |
JP3083351B2 (ja) | 音声信号処理装置 | |
JPS63272191A (ja) | 時間軸変動補正回路 | |
SU1247935A1 (ru) | Устройство дл воспроизведени цифровой информации | |
JPH0272744A (ja) | インターフェース装置 | |
US6088776A (en) | Burst clock memory circuit | |
JPS58182700A (ja) | 時間軸圧縮伸長装置 | |
JPS59208922A (ja) | フイルタ回路 | |
JPH02146833A (ja) | 多重化回路 | |
JPH08106430A (ja) | データ転送方法 | |
JPH0331946A (ja) | メモリ | |
JPH01130681A (ja) | 映像信号記録装置 | |
JPH10145332A (ja) | 拡散符号の位相シフト回路 | |
JPH0235835A (ja) | 非同期サブフレームパターンを含むマルチフレーム構成 | |
JPH11203194A (ja) | メモリ制御回路 | |
JPH01303822A (ja) | 非同期回線同期化回路 | |
JPH05120797A (ja) | デジタル音響信号の時間遅延量の調整装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |