JPS59208922A - フイルタ回路 - Google Patents

フイルタ回路

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Publication number
JPS59208922A
JPS59208922A JP8265383A JP8265383A JPS59208922A JP S59208922 A JPS59208922 A JP S59208922A JP 8265383 A JP8265383 A JP 8265383A JP 8265383 A JP8265383 A JP 8265383A JP S59208922 A JPS59208922 A JP S59208922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
switching
filter
frequency
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8265383A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Sato
哲雄 佐藤
Toshihiko Watanabe
俊彦 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP8265383A priority Critical patent/JPS59208922A/ja
Publication of JPS59208922A publication Critical patent/JPS59208922A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H19/00Networks using time-varying elements, e.g. N-path filters
    • H03H19/004Switched capacitor networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、フィルタ回路に関し、特にスイッチド・キャ
パシタ・フィルタ回路に関する。
〔背景技術〕
スイノチド・キャパシタ・フィルタ回路(以下において
S C Fという)は、コンデンサを所望の周波数でス
イッチングし,その時定数によってフィルタ動作を行う
ものである。
本願発明に先立ち、本発明者等が横側したところによる
と、上記スイッチング動作を行う際にクロックリークが
発生し、これにより伝達される信号にノイズ成分が重畳
されてしまうことが判明した。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、クロックリークを除去し、ノイズ成分
のない信号伝達な行い得るフィルタ回路を提供すること
にある。
し発明の概要〕 本願において開示される発明の概要を簡単に説明すれば
、下記のとおりである。
すなわち、スイッチド・キャパシタ・フィルタ回路の後
段に、上記スイソテド・キャバシスタ・フィルタを駆動
するスイッチング周波数のn倍のスイッチング信号によ
り駆動されるサンプルホールド回路を設ける。そして、
スイソチド・キャパシタ・フィルタ回路において上記ス
イッチング周波数に同期して発生するノイズ成分を、上
記サンプル・ホールド回路の動作により除去するもので
ある。
〔実施例〕
以下、第1図〜第3図な羞照して、本発明な適用したフ
ィルタ回路の一実施例を述べる。なお、第1図はSCF
におけるクロックリーク発生原因を示すための基本回路
図であり、第2図に示すフィルタ回路は半導体果粒回路
(以下においてICという)化されているものとする。
SCFは、スイッチング素子Q3.Q2、コンデンサC
1,C2、更に増幅器A1等により構成されている。ス
イッチング周波数φがハイレベル(I−Iレベル)のと
き、スイッチQ、がオン状態になり、入力信号VINが
コンデンサC8に充電される。また、スイッチング周波
数φがローレベル(Lレベル)で、スイッチング周波数
φカI(レベルのとキ、コンデンサC0の電荷カコンデ
ンサC2に充電される。そして、コンデンサC2に充電
された電荷による電圧変化が、増幅器A、により増幅さ
れ、次段に供給される。
上述の如き回路動作が行われる際、コンデンサCIyC
2の容景、スイッチング周波数φ、φ等によって決定さ
れる時定数により、遮断周波数が決定されて、いわゆる
フィルタ動作が行われる。
ところで、スイッチQ、 、 Q、は、第1図に点線で
示す如きストレイキャパシティC6を有している。従っ
て、スイッチング周波数φ、φによってスイッチングさ
れると、伝達される信号fVに、ストレイキャパシティ
C8を介したリークにより第2図に示す如きスイッチン
グ周波数φ、φに同期したノイズ成分が発生する。
しかるに、本発明を適用したフィルタ回路では、上記ノ
イズ成分は完全に除去される。
以下、第3図を参照して、上記ノイズ成分を除去するこ
とのできるフィルタ回路を説明する。
F、、F、、F、・・・・・・Fnは、第1図に示した
フィルタ回路である。発振回路1は、所望の周波数のス
イッチング信号f。を発生ずる。分周回路2は、n個の
1/2分周回路2a、2b・・・・・・2nによって構
成され、その数はフィルタ回路F1〜Fnに対応する。
スイッチング信号f。は、フィルタ回路Fnの最終段に
設けられたサンプルホールド回路3に供給される。図3
の例では、1/2分周回路2aの出力信号、言い換えれ
ば互いに逆位相のスイッチング周波数φ3.φ1は、フ
ィルタ回路F2に供給される。
更に、1/2分周回路2bから得られるスイッチング周
波数φ2.φ2がフィルタ回路F、に供給される。以下
、フィルタ回路F3・・・・・・F まで、適当なりロ
ック信号がそれぞれ供給される。
上述の状態で、入力端子T、に入力信号■INが供給さ
れると、フィルタ回路F、、F2・・・・・・F。
を通過した出力信号V。utが、フィルタ回路Fnの出
力端から得られる。出力信号■。utは、第1図を参照
して述べた理由により、クロックリークによるノイズ成
分が重畳t2ている。しかも、ノイズ成分は、1/2分
周回路2a・・・・・・2dσ”)スイッチング周波数
に対応して発生している。
ここで注目すべきは、サンプルホールド回路3に供給さ
れるスイッチング信Mf。が、上記各1/2分周回路2
a・・・・・・2nから得られるスイッチング周波数φ
、φに対応していることである。
すフエわち、各スイッチング周波数φ、<6は、スイッ
チング信号f。を1/2に順次分周したものであるから
、両者が同期していることは明確である。
上述の如き理由から、サンフルホールド回路3において
、出力信号V。utに重畳していたノイズ成分はすべて
除去される。従って、サンフルホールド回路3かも得ら
れる出力信号V。L、1′にノイズ成分はまったく表わ
れない。
上述の如く、本発明な適用したフィルタ回路においては
、ただ1個のサンプルホールド回路を設けることにより
、クロックリークを除去することができる。
〔効 果〕
(1)スイソチド・キャパシタ・フィルタに発生するク
ロックリークを1個のサンフルホールド回路で除去し得
るので、回路本:&成がr+1jJ)」になる。
(2)上記(1)により、半導体集積回路化が容易であ
る。
(3)上記(2)により、集積度が向上する。
以上に、本発明者によってなされた発明を実施例にもと
づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではl’r <、その要旨を逸脱しない範囲で
Jす5々変更可能である。
例えば、上記各フィルタ回路F、・・・・・・Fnは、
ローバスフィルクツバイパスフィルタ、ノ(ンドノくス
フィルタの何、i+、であってもよ℃・。従って、上述
したフィルタ回路は、単にフィルタ回路としてのみ使用
されるのではic <、トーンコントロール回路として
使用することができろ。更に、利′I!I制御1す1路
としても使用1−ろことかできる。また、上記フィルタ
回路は、19KI−,1z、 38KHzのスイッチン
グ周波数を使用することにより、ステレオ復調回路とし
ても使用することかできる1゜〔利用分野〕 本発明は少なくとも、テープレコーダのノイズリダクシ
ョンシステム、オーディオ回路、シンセサイザー等に使
用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本動作を説明するためのSCFの回
路図、 第2図は同士の波形図、 第3図は本発明の第1の実施例を示すフィルタ回路のブ
ロックダイアグラムである。 1・・・発振回路、Ft 、 Ft −Fs〜Fo・・
・フィルタ回路、2a、2b、2c〜2d ・−t/z
分周回路、■ ・入力信号、■  v ′・・・出力信
号、φ。 IN             out’   out
φ・・・スイッチング周波数、fo  ・・スイッチン
グ信号、3・・・ザンプルホールド回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、所定のスイッチング周波数によって動作スるスイン
    チド・キャパシタ・フィルタのノイズ成分を、上記スイ
    ッチング周波数のn倍(nは整数)のスイッチ信号によ
    り動作するサンプル・ホールド回路により除去すること
    を特徴とするフィルタ回路。
JP8265383A 1983-05-13 1983-05-13 フイルタ回路 Pending JPS59208922A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8265383A JPS59208922A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 フイルタ回路

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JP8265383A JPS59208922A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 フイルタ回路

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Publication Number Publication Date
JPS59208922A true JPS59208922A (ja) 1984-11-27

Family

ID=13780383

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JP8265383A Pending JPS59208922A (ja) 1983-05-13 1983-05-13 フイルタ回路

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JP (1) JPS59208922A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0229111A (ja) * 1988-07-19 1990-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd スイッチトキャパシタフィルタ装置
JPH04183024A (ja) * 1990-11-16 1992-06-30 Fujitsu Ltd 移動通信端末装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0229111A (ja) * 1988-07-19 1990-01-31 Matsushita Electric Ind Co Ltd スイッチトキャパシタフィルタ装置
JPH04183024A (ja) * 1990-11-16 1992-06-30 Fujitsu Ltd 移動通信端末装置

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