JPS6324709A - フイルタ装置 - Google Patents
フイルタ装置Info
- Publication number
- JPS6324709A JPS6324709A JP16832286A JP16832286A JPS6324709A JP S6324709 A JPS6324709 A JP S6324709A JP 16832286 A JP16832286 A JP 16832286A JP 16832286 A JP16832286 A JP 16832286A JP S6324709 A JPS6324709 A JP S6324709A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- frequency
- filter
- scf
- scf7
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000004965 Hartree-Fock calculation Methods 0.000 abstract description 20
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101100071632 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) hsp9 gene Proteins 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はサンプリンクを行うスイッチドキャパシタフィ
ルタを用いたフィルタ装置に関する。
ルタを用いたフィルタ装置に関する。
従来の技術
第２図は従来のスイッチドキャパシタフィルタ（以下Ｓ
ＣＦと略記する）を用いたフィルタ装置の構成を示して
おり、１はＳＣＦ、２はサンプリングを使わないフィル
タ（以下非サンプルフィルタという）。ａは信号入力、
ｂはクロック入力、Ｃはフィルタの出力である。非サン
プルフィルタ２はいわゆる能動フィルタを用いて構成さ
れており、増幅器Ａ１スイッチＳＷに連動して切替わる
容量Ｃａ１． Ｃａ２． Ｃｂｌ、 Ｃｂｚ を備えテ
ィる。
ＣＦと略記する）を用いたフィルタ装置の構成を示して
おり、１はＳＣＦ、２はサンプリングを使わないフィル
タ（以下非サンプルフィルタという）。ａは信号入力、
ｂはクロック入力、Ｃはフィルタの出力である。非サン
プルフィルタ２はいわゆる能動フィルタを用いて構成さ
れており、増幅器Ａ１スイッチＳＷに連動して切替わる
容量Ｃａ１． Ｃａ２． Ｃｂｌ、 Ｃｂｚ を備えテ
ィる。
上記構成で、非サンプルフィルタ２は、５ＣＦＩのクロ
ック漏れによる雑音除去用である。ここで、５ＣＦＩの
クロック周波数（クロック入力ｂ）を変えることによっ
て、そのカットオフ周波数を変化サ−ｔｉ−ると共に、
非サンプルフィルタ２の容量Ｃａｘ。
ック漏れによる雑音除去用である。ここで、５ＣＦＩの
クロック周波数（クロック入力ｂ）を変えることによっ
て、そのカットオフ周波数を変化サ−ｔｉ−ると共に、
非サンプルフィルタ２の容量Ｃａｘ。
Ｃａ２． Ｃｂｘ 、 ＣｂｚをスイッチＳＷで切替え
て、信号処理を行う５ＣＦＩのカットオフ周波数に対し
て十分大きく、かつＳＣＦ １のクロック人力すに対し
て十分率さい力、トオフ周波数を持つようにする。
て、信号処理を行う５ＣＦＩのカットオフ周波数に対し
て十分大きく、かつＳＣＦ １のクロック人力すに対し
て十分率さい力、トオフ周波数を持つようにする。
このように、従来のフィルタ装置でも容易の切替えによ
り広い周波数帯域をカバーすることが出来る。
り広い周波数帯域をカバーすることが出来る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記従来のフィルタ構成では、信号処理の
５ＣＦ１のカットオフ周波数を広範囲に変化させると、
それに応じて５ＣＦ１のクロック周波数を変えなくては
ならない。よって５ＣＦ１の後段にあるサンプリングを
使はない非サンプルフィルタ２の回路定数も変えて、カ
ットオフ周波数も変えなくてはならなかった。
５ＣＦ１のカットオフ周波数を広範囲に変化させると、
それに応じて５ＣＦ１のクロック周波数を変えなくては
ならない。よって５ＣＦ１の後段にあるサンプリングを
使はない非サンプルフィルタ２の回路定数も変えて、カ
ットオフ周波数も変えなくてはならなかった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものであり、
ＳＣＦの後段のサンプリングを使はないフィルタの回路
定数を一定にしたまま、より広範囲にカットオフ周波数
を変化させることのできるフィルタ装置を提供すること
を目的とする。
ＳＣＦの後段のサンプリングを使はないフィルタの回路
定数を一定にしたまま、より広範囲にカットオフ周波数
を変化させることのできるフィルタ装置を提供すること
を目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、上記目的を達成するために、信号処理用の第
１のＳＣＦのあとに、その出力のクロック雑音を除去す
るために、高速でかつ第１のＳＣＦのクロック周波数と
比例関係にあるクロックで動作させる第２のＳＣＦを接
続するように構成したものである。
１のＳＣＦのあとに、その出力のクロック雑音を除去す
るために、高速でかつ第１のＳＣＦのクロック周波数と
比例関係にあるクロックで動作させる第２のＳＣＦを接
続するように構成したものである。
作 用
本発明によれば、ＳＣＦを２個重ねることによって、Ｓ
ＣＦのクロック雑音除去用フィルタのカットオフ周波数
を、後段にあるＳＣＦのクロック周波数を充分除去出来
る様なカットオフ周波数に対して決めることができ、実
際に信号処理を行う前段のＳＣＦのクロック周波数に対
して全く影響がなくなり、信号処理に関するカットオフ
周波数と、クロック周波数の分離が容易に行うことがで
きる。
ＣＦのクロック雑音除去用フィルタのカットオフ周波数
を、後段にあるＳＣＦのクロック周波数を充分除去出来
る様なカットオフ周波数に対して決めることができ、実
際に信号処理を行う前段のＳＣＦのクロック周波数に対
して全く影響がなくなり、信号処理に関するカットオフ
周波数と、クロック周波数の分離が容易に行うことがで
きる。
実施例
第１図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
１図において、ａは信号入力であり、ｂは第２のクロッ
クｆａ の入力である。５はそのクロック人力すをｎ分
周（ｎ＞１ ）する分周器であり、そのｎ分周された第
１のクロックｆａが、第１の５ＣＦ６（カットオフ＝Ｆ
１）に入る。もとのクロックｆａは第２の５ＣＦ７（カ
ットオフ二Ｆ２）に入る。そしてスイッチ９で切替るそ
れぞれのクロックに応じて、第１．第２の５ＣＦ６．７
のカットオフ周波数が決まる。第１の８ＣＦ ６は信号
処理用のフィルタであり、第２のＳＣＦ ７は第１のＳ
ＣＦ’ ６から漏えいしてくるクロックを除去するフィ
ルタである。８はサンプリングを使はない非サンプルフ
ィルタで、第２の５ＣＦ７から漏えいしてくるクロック
と除去するフィルタである。
１図において、ａは信号入力であり、ｂは第２のクロッ
クｆａ の入力である。５はそのクロック人力すをｎ分
周（ｎ＞１ ）する分周器であり、そのｎ分周された第
１のクロックｆａが、第１の５ＣＦ６（カットオフ＝Ｆ
１）に入る。もとのクロックｆａは第２の５ＣＦ７（カ
ットオフ二Ｆ２）に入る。そしてスイッチ９で切替るそ
れぞれのクロックに応じて、第１．第２の５ＣＦ６．７
のカットオフ周波数が決まる。第１の８ＣＦ ６は信号
処理用のフィルタであり、第２のＳＣＦ ７は第１のＳ
ＣＦ’ ６から漏えいしてくるクロックを除去するフィ
ルタである。８はサンプリングを使はない非サンプルフ
ィルタで、第２の５ＣＦ７から漏えいしてくるクロック
と除去するフィルタである。
上記実施例で、第１．第２の５ＣＦ６．７のそれぞれの
カットオフ周波数とクロック周波数の関係をどちらも同
じ１：ｍとすると、ｎ分周によって分周器５、第１の５
ＣＦ６、第２のＳＣＦ ７の３つを合わしたシステムの
信号処理のためのカットオフ周波数々クロック周波数が
ｌ：ｎｍとなり、信号さクロック（二よる雑音の分離が
容易に行いやすくなる。従って第２のＳＣＦ ７の後段
にある非サンプルフィルタ８の容量ＣＩ 、 Ｃ２等の
回路定数を変えずに信号処理用の第１のＳＣＦ ６のフ
ィルタのカットオフ周波数Ｆｌを広範囲に変えることが
できる。
カットオフ周波数とクロック周波数の関係をどちらも同
じ１：ｍとすると、ｎ分周によって分周器５、第１の５
ＣＦ６、第２のＳＣＦ ７の３つを合わしたシステムの
信号処理のためのカットオフ周波数々クロック周波数が
ｌ：ｎｍとなり、信号さクロック（二よる雑音の分離が
容易に行いやすくなる。従って第２のＳＣＦ ７の後段
にある非サンプルフィルタ８の容量ＣＩ 、 Ｃ２等の
回路定数を変えずに信号処理用の第１のＳＣＦ ６のフ
ィルタのカットオフ周波数Ｆｌを広範囲に変えることが
できる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、信号処理用の
ＳＣＦのカットオフ周波数を、ＳＣＦに入力するクロッ
ク周波数を変えることだけで、広範囲に変えることがで
きるので、非サンプルフィルタの回路定数を変えずに様
々なカットオフ周波数をもつフィルタ構成できる利点を
有する。
ＳＣＦのカットオフ周波数を、ＳＣＦに入力するクロッ
ク周波数を変えることだけで、広範囲に変えることがで
きるので、非サンプルフィルタの回路定数を変えずに様
々なカットオフ周波数をもつフィルタ構成できる利点を
有する。
第１図は本発明の一実施例におけるフィルタ装置のブロ
ック図、第２図は従来のフィルタ装置のブロック図であ
る。 ５・・・分周器、６・・・第１のＳＣＦ、７・・・第２
のＳＣＦ。 ８・・・非サンプルフィルタ。
ック図、第２図は従来のフィルタ装置のブロック図であ
る。 ５・・・分周器、６・・・第１のＳＣＦ、７・・・第２
のＳＣＦ。 ８・・・非サンプルフィルタ。
Claims (1)
- 第１のクロック周波数で駆動される信号処理用の第１の
スイッチドキャパシタフィルタの後に、第２のクロック
周波数で駆動される第２のスイッチドキャパシタフィル
タと、前記第２のスイッチドキャパシタに後続するサン
プリングを用いない非サンプルフィルタとを設け、前記
第２のクロック周波数を前記第１のクロック周波数と比
例関係にあるより高い周波数に設定すると共に、前記第
２のスイッチドキャパシタフィルタのカットオフ周波数
を前記第１のクロック周波数成分を十分に減衰し、かつ
前記第１のスイッチドキャパシタフィルタのカットオフ
特性に影響を与えない程度に高く設定したフィルタ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16832286A JPS6324709A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | フイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16832286A JPS6324709A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | フイルタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6324709A true JPS6324709A (ja) | 1988-02-02 |
Family
ID=15865887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16832286A Pending JPS6324709A (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | フイルタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6324709A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01202914A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-15 | Yokogawa Electric Corp | アンチエリアシングフィルタ |
| JPH04312014A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチトキャパシタフィルタおよびその回路 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61108217A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Pioneer Electronic Corp | フイルタ装置 |
| JPS6133524B2 (ja) * | 1976-04-09 | 1986-08-02 | Yanmar Agricult Equip |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP16832286A patent/JPS6324709A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6133524B2 (ja) * | 1976-04-09 | 1986-08-02 | Yanmar Agricult Equip | |
| JPS61108217A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-26 | Pioneer Electronic Corp | フイルタ装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01202914A (ja) * | 1988-02-08 | 1989-08-15 | Yokogawa Electric Corp | アンチエリアシングフィルタ |
| JPH04312014A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイッチトキャパシタフィルタおよびその回路 |
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