JPS6046158A - 受信信号の選別回路 - Google Patents
受信信号の選別回路Info
- Publication number
- JPS6046158A JPS6046158A JP58153132A JP15313283A JPS6046158A JP S6046158 A JPS6046158 A JP S6046158A JP 58153132 A JP58153132 A JP 58153132A JP 15313283 A JP15313283 A JP 15313283A JP S6046158 A JPS6046158 A JP S6046158A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- received signal
- filter
- band
- noise removal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/26—Systems using multi-frequency codes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、周波数領域を異にする複数種の信号を選択的
に受信して選別するための選別回路に関するものであり
、更に詳しくは、例えば自動車電話方式において、現行
の方式に対して、チャンネル容量を異にする他の方式が
開発され、両方式が混在する場合などにおいて、両方式
を選別する場合などに用いて好適な信号選別回路に関す
るものである。
に受信して選別するための選別回路に関するものであり
、更に詳しくは、例えば自動車電話方式において、現行
の方式に対して、チャンネル容量を異にする他の方式が
開発され、両方式が混在する場合などにおいて、両方式
を選別する場合などに用いて好適な信号選別回路に関す
るものである。
第１図はこの種選別回路の従来鍔を示すブロック図であ
る。この場合、１種の信号を選別する場合を例にとって
示している。
る。この場合、１種の信号を選別する場合を例にとって
示している。
同図において、ｌは信号入力端子、２は入力信号の周波
数スペクトルを例えば音声帯域なら音声帯域に制限する
ための帯域制限フィルタ（一般に、ＲＣアクティブ・ｐ
−パスフィルタが用いられル）、３１〜３ｎはそれぞれ
スイッチ゛トキャパシタフィルタ（ＳＣＦ）、ｋｌｓ
ｋ２ ”” ｋＨハ＋ レソｔＬ 各Ｓ ＣＦに対する
クロック入力端子、４１〜４ｎはそれぞれ、折り返し雑
音除去用のＲＣアクティブ・０−バスフィルタ、である
。
数スペクトルを例えば音声帯域なら音声帯域に制限する
ための帯域制限フィルタ（一般に、ＲＣアクティブ・ｐ
−パスフィルタが用いられル）、３１〜３ｎはそれぞれ
スイッチ゛トキャパシタフィルタ（ＳＣＦ）、ｋｌｓ
ｋ２ ”” ｋＨハ＋ レソｔＬ 各Ｓ ＣＦに対する
クロック入力端子、４１〜４ｎはそれぞれ、折り返し雑
音除去用のＲＣアクティブ・０−バスフィルタ、である
。
これらフィルタ４１〜４ｎの前段にある各ＳＣＦは、周
知のように、サンプル値アナｐグフィルタであることか
ら、その標本化（クロック）周波数を中心として対称的
に二つの周波数スペクトラムを発生して出力するので、
その一方を折り返し雑音として除去することが必要とな
り、このような事情でフィルタ４１〜４ｎが用いられる
。５１〜５ｎはそれぞれ出力端子である。
知のように、サンプル値アナｐグフィルタであることか
ら、その標本化（クロック）周波数を中心として対称的
に二つの周波数スペクトラムを発生して出力するので、
その一方を折り返し雑音として除去することが必要とな
り、このような事情でフィルタ４１〜４ｎが用いられる
。５１〜５ｎはそれぞれ出力端子である。
さて、入力端子１に入力した信号は、帯域制限フィルタ
２によってその周波数帯域を制限された後、ｎ個のＳＣ
Ｆのうちのどれか、例えば３１なら３１によって選別さ
れ、更に対応する雑音除去用フィルタ４１によって折り
返し雑音を除去された後、出力端子５１に出力される。
２によってその周波数帯域を制限された後、ｎ個のＳＣ
Ｆのうちのどれか、例えば３１なら３１によって選別さ
れ、更に対応する雑音除去用フィルタ４１によって折り
返し雑音を除去された後、出力端子５１に出力される。
かかる従来の受信信号選別回路は、ＳＣＦと同数だけの
折り返し雑音除去用フィルタ４１〜４ｎを必要とし、そ
のためコストが高くなるという欠点があった。
折り返し雑音除去用フィルタ４１〜４ｎを必要とし、そ
のためコストが高くなるという欠点があった。
本発明は上述の如き、従来技術の欠点を除去するために
なされたものであり、従って本発明の目的は、従来と同
一の性能をもちながらコストの低摩な受信信号選別回路
を提供することにある。
なされたものであり、従って本発明の目的は、従来と同
一の性能をもちながらコストの低摩な受信信号選別回路
を提供することにある。
本発明の榴成の要点は、複数個のＳ ＣＦに対し、共通
に１個の折り返し雑音除去用フィルタを切り替えて用い
るようにした点にある。
に１個の折り返し雑音除去用フィルタを切り替えて用い
るようにした点にある。
次に図を参照して本発明の一実施例を説明する。
第２図は本発明の一実施飼を示すブロック図である。同
図において、第１図におけるのと同じ物には同じ符号を
付した。そのほか、４は共通の折り返し雑音除去用フィ
ルタ、５は共通の出力端子、６は切替スイッチ、１１は
スイッチ６の切替制御部、１２は制御信号入力端子、で
ある。
図において、第１図におけるのと同じ物には同じ符号を
付した。そのほか、４は共通の折り返し雑音除去用フィ
ルタ、５は共通の出力端子、６は切替スイッチ、１１は
スイッチ６の切替制御部、１２は制御信号入力端子、で
ある。
ｎ［の受信信号は、同時に入力端子１に入力することは
なく、どれか一つが選択的に入力する。
なく、どれか一つが選択的に入力する。
−カ１．。６ｆ、工、、１□６６□ッ ：から該識別信
号を制御信号入力端子１２を介して切替制御部１１に入
力する。切替制御部１１では、入力した識別信号に同期
して、対応したＳＣＦを折り返し雑音除去用フィルタ４
に接続するようスイッチ６を切り替える。
号を制御信号入力端子１２を介して切替制御部１１に入
力する。切替制御部１１では、入力した識別信号に同期
して、対応したＳＣＦを折り返し雑音除去用フィルタ４
に接続するようスイッチ６を切り替える。
以上説明したように、本発明によれば、受信信号選別回
路において、折り返し雑音除去用フィルタ、出力端子の
所要個数を削減できるので、低消費電力化、回路規模の
低減化を図り、コストの低廉化に役立つという利点があ
る。
路において、折り返し雑音除去用フィルタ、出力端子の
所要個数を削減できるので、低消費電力化、回路規模の
低減化を図り、コストの低廉化に役立つという利点があ
る。
第１図は従来の受信信号選別回路を示すブロック図、哨
２図は本発明の一実施例を示すブロック図、である。 符号説明 ｌ・・・・・・信号入力端子、２・・・・・・帯域制限
フィルタ、３１〜３ｎ・・・・・・ＳＣＦ、４．４１〜
４ｎ・・・・・・折り返し雑音除去用フィルタ、５．５
１〜５ｎ・・・・・・出力端子、６・・・・・・切替ス
イッチ、１１・・・・・・、スイッチ６の切替制御部、
１２・・・・・・制御信号入力端子第１頁の続き ■発明者 永 １） 清 人 横須賀布拭１丁［通信研
究所内 ３２５−
２図は本発明の一実施例を示すブロック図、である。 符号説明 ｌ・・・・・・信号入力端子、２・・・・・・帯域制限
フィルタ、３１〜３ｎ・・・・・・ＳＣＦ、４．４１〜
４ｎ・・・・・・折り返し雑音除去用フィルタ、５．５
１〜５ｎ・・・・・・出力端子、６・・・・・・切替ス
イッチ、１１・・・・・・、スイッチ６の切替制御部、
１２・・・・・・制御信号入力端子第１頁の続き ■発明者 永 １） 清 人 横須賀布拭１丁［通信研
究所内 ３２５−
Claims (1)
- １）周波微領域を異にする複数種の信号を選択的に受信
して選別する選別回路であって、前記受信信号を入力さ
れその周波数帯域を制限して出力する一つの帯域制限フ
ィルタと、前記複数種の周波数領域のそれぞれに対応し
たフィルタ特性をもち、前記帯域制限フィルタの出力側
に並列に接続された同数のスイッチトキャパシタフィル
タ（以下、ＳＣＦと略記する）と、全ＳＣＦに対して共
通に設けられ該８０Ｆの出力の中に含まれる折り返し雑
音を除去するための一つの雑音除去用フィルタと、受信
信号の種類を識別する信号を入力されそれに同期して対
応した８ＣＰの出力を選択的に前記雑音除去用フィルタ
へ導く切換回路と、から成ることを特徴とする受信信号
の選別回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153132A JPS6046158A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 受信信号の選別回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153132A JPS6046158A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 受信信号の選別回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046158A true JPS6046158A (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=15555687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58153132A Pending JPS6046158A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 受信信号の選別回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046158A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61273009A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | Fujitsu Ltd | フイルタ回路 |
| JPH0251915A (ja) * | 1988-08-15 | 1990-02-21 | Mitsubishi Electric Corp | 無線電話用信号処理回路 |
| EP0699435A2 (en) | 1994-08-02 | 1996-03-06 | Kao Corporation | Detergent compositions |
| WO2008004343A1 (en) | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Kao Corporation | Skin cleansing composition |
| WO2008004342A1 (fr) | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Kao Corporation | Composition de nettoyage |
| WO2008081591A1 (ja) | 2006-12-28 | 2008-07-10 | Kao Corporation | 洗浄剤用組成物 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP58153132A patent/JPS6046158A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61273009A (ja) * | 1985-05-28 | 1986-12-03 | Fujitsu Ltd | フイルタ回路 |
| JPH0251915A (ja) * | 1988-08-15 | 1990-02-21 | Mitsubishi Electric Corp | 無線電話用信号処理回路 |
| EP0699435A2 (en) | 1994-08-02 | 1996-03-06 | Kao Corporation | Detergent compositions |
| WO2008004343A1 (en) | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Kao Corporation | Skin cleansing composition |
| WO2008004342A1 (fr) | 2006-07-04 | 2008-01-10 | Kao Corporation | Composition de nettoyage |
| WO2008081591A1 (ja) | 2006-12-28 | 2008-07-10 | Kao Corporation | 洗浄剤用組成物 |
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