JP2559495Y2 - タイミング抽出回路 - Google Patents

タイミング抽出回路

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JP2559495Y2
JP2559495Y2 JP1991078136U JP7813691U JP2559495Y2 JP 2559495 Y2 JP2559495 Y2 JP 2559495Y2 JP 1991078136 U JP1991078136 U JP 1991078136U JP 7813691 U JP7813691 U JP 7813691U JP 2559495 Y2 JP2559495 Y2 JP 2559495Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、クロスコネクトシステ
ムにおいて使用される、信号速度が2種類のNRZ信号
からクロックタイミングを抽出するタイミング抽出回路
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この主のタイミング抽出電子回路を
実現するためには、それぞれのデータ速度に適合した別
々のタイミング抽出電子回路を用意し、必要に応じてそ
れぞれの回路に切換てタイミング信号を抽出する方法が
取られている。例えば、図2に従来のタイミング抽出回
路を示す。
【0003】図2において、NRZ信号入力11として
入力された信号は微分回路22,12で立上り、立下り
タイミングを検出した不連続クロック信号とされる。こ
の不連続クロック信号はSAWバンドパスフィルター1
3、19により連続な正弦波に変換される。さらに、正
弦波/矩形波変換回路14,23を使い論理レベルのタ
イミング信号を生成される。なお、クロック速度選択信
号25は、予め決められており、そのクロック速度選択
信号25によって正弦波/矩形波変換回路14または正
弦波/矩形波変換回路23の出力何れかが選択されて開
閉器117へ出力される。また、開閉器16、17は外
部制御入力18により本回路の入出力を切り放し、不用
なタイミング信号を外部に出すことと、不用な微分信号
がSAWバンドパスフィルタに加わらないようにしてい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
タイミング抽出回路では微分回路,SAWバンドパスフ
ィルター、正弦波/矩形波変換回路のそれぞれを、入力
されるNRZ信号の各伝送速度にあわせて用意せねばな
らず、伝送速度が複数有るシステムではその速度ごとに
上記回路をその伝送速度専用に装備せねばならない。こ
のことは装置全体の部品点数の増加と外形状等の増大を
招く要因となっており、結果、装置の製造コストの上昇
と、回路全体の組み立て調整時間の増加と、装置全体の
消費電力等の増加とを招いている。
【0005】本考案の目的は、このような従来の課題を
除去して、上述した従来技術の欠点を解決することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、本考案の上記課
題の第一の解決手段は、入力信号の入力制御を行う第一
の開閉器と、出力信号の出力制御を行う第二の開閉器と
を有し、前記入力信号のNRZ信号からタイミング信号
を抽出するタイミング抽出回路において、前記第一の開
閉器の出力信号波形の立上りと立下りとのタイミングを
検出する一つの微分回路と、前記微分回路の出力信号か
らそれぞれ異なる帯域幅のみを通過させ、かつ入力端子
と出力端子とをそれぞれ並列に接続してなる、少なくと
も2つのバンドパスフィルタと、前記バンドパスフィル
タの出力信号から論理レベルのタイミング信号を生成す
るひとつの正弦波/矩形波変換回路と、前記正弦波/矩
形波変換回路の出力を前記第二の開閉器に入力し、この
第二の開閉器よりタイミング信号を出力するようにした
ことを特徴とする。
【0007】また、本考案の第二の解決手段は、入力信
号の入力制御を行う第一の開閉器と、出力信号の出力制
御を行う第二の開閉器とを有し、前記入力信号のNRZ
信号からタイミング信号を抽出するタイミング抽出回路
において、前記第一の開閉器の出力信号波形の立上りと
立下りとのタイミングを検出する一つの微分回路と、前
記微分回路の出力信号からそれぞれ異なる帯域幅のみを
通過させ、かつ入力端子と出力端子とをそれぞれ並列に
接続してなる、少なくとも2つのSAWバンドパスフィ
ルタと、前記SAWバンドパスフィルタの出力信号から
論理レベルのタイミング信号を生成するひとつの正弦波
/矩形波変換回路と、前記正弦波/矩形波変換回路の出
力を前記第二の開閉器に入力し、この第二の開閉器より
タイミング信号を出力するようにしたことを特徴とす
る。
【0008】さらにまた、本考案の第三の解決手段は、
入力信号の入力制御を行う第一の開閉器と、出力信号の
出力制御を行う第二の開閉器とを有し、前記入力信号の
NRZ信号からタイミング信号を抽出するタイミング抽
出回路において、前記第一の開閉器の出力信号波形の立
上りと立下りとのタイミングを検出する一つの微分回路
と、前記微分回路の出力信号からそれぞれ異なる帯域幅
のみを通過させる少なくとも2つのバンドパスフィルタ
で、前記各バンドパスフィルタへの信号入力を、選択信
号が入力される第三の開閉器で制御し、前記各バンドパ
スフィルタの信号出力を、前記選択信号が入力される第
四の開閉器で制御して出力し、前記第四の開閉器の出力
信号から論理レベルのタイミング信号を生成するひとつ
の正弦波/矩形波変換回路と、前記正弦波/矩形波変換
回路の出力を前記第二の開閉器に入力し、この第二の開
閉器よりタイミング信号を出力するようにしたことを特
徴とする。
【0009】
【作用】第一の解決手段では、第一と第二の開閉器は本
考案のタイミング抽出回路に信号が入力されることと、
本考案のタイミング抽出回路からタイミング信号が出力
されることを制御する。そうして、第一の開閉器からの
信号を微分回路で信号の波形の立上りと立下りとを検出
し、その検出信号を伝送速度に応じた共振点を有するよ
うに設定された各バンドパスフィルタで帯域幅制限して
取出す。このバンドパスフィルタからのそれぞれの出力
を一つの正弦波/矩形波変換回路へ入力し、論理レベル
のタイミング信号を生成し、さらに前記第二の開閉器へ
出力し、タイミング抽出信号の出力を制御させる。
【0010】第二の解決手段では、前記バンドパスフィ
ルタをSAWバンドパスフィルタに置き換えたもであ
る。
【0011】第三の解決手段では、第一と第二の開閉器
は本考案のタイミング抽出回路に信号が入力されること
と、本考案のタイミング抽出回路からタイミング信号が
出力されることを制御する。そうして、第一の開閉器か
らの信号を微分回路で信号の波形の立上りと立下りとを
検出し、その検出信号を第三の開閉器に入力し、この第
三の開閉器で、伝送速度に応じた共振点を有するように
設定された各バンドパスフィルタの何れかに選択信号で
選択切換て入力させる。そうして信号の入力されたバン
ドパスフィルタで帯域幅制限して取出し、第四の開閉器
へ出力する。この第四の開閉器の出力を選択信号で選択
切換て一つの正弦波/矩形波変換回路へ入力し、論理レ
ベルのタイミング信号を生成させ、さらに前記第二の開
閉器へ出力し、タイミング抽出信号の出力を制御させ
る。
【0012】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面を参照しつつ以
下に説明するが、従来例と同一物には同一符合を符して
ある。図1は本考案を適用できるクロスコネクトシステ
ムを示す概念図である。
【0013】図1において、入力端子7からシステム1
00に印加された信号は、インタフェース部・受信部1
に入力されてNRZ信号3に変換される。そうしてマト
リックス・スイッチ部2を経たNRZ信号4はタイミン
グ抽出回路6とインターフェース部・送信部5とにそれ
ぞれ入力され、このタイミング抽出回路6でNRZ信号
4からタイミングクロック信号9が抽出されインターフ
ェース部・送信部5へ出力される。インターフェース部
・送信部5ではこのタイミングクロック信号9を用い
て、NRZ信号4の信号識別等の信号処理を行った後
に、入力端子7より入力された信号と同種のものに再び
逆変換し、出力端子8へ出力される。
【0014】図3は上記タイミング抽出回路6の構成を
詳細に示す基本ブロック図である。図3の構成について
始めに簡単に説明する。NRZ信号入力11と外部制御
入力信号18とが入力される開閉器16の出力は微分回
路12へ接続入力され、微分回路12の出力はSAWバ
ンドパスフィルターA13とSAWバンドパスフィルタ
ーB19とに接続入力される。この二つのSAWバンド
パスフィルターA13とSAWバンドパスフィルターB
19との出力は共に正弦波/矩形波変換回路14の同一
入力端子に接続入力され、正弦波/矩形波変換回路14
の出力は開閉器17に接続入力され、さらに開閉器17
の出力は再生クロック出力15として出力される。な
お、開閉器17には、開閉器16と同様外部制御入力信
号18が入力されている。
【0015】以上の構成において、以下その動作につい
て説明する。開閉器16,17は外部制御入力信号18
でその開閉をコントロールされており、外部制御入力信
号18によってこのタイミング抽出回路6が動作禁止状
態にさせられると、微分回路12には何ら信号が入力さ
れないし、再生クロック出力15も出力されない。これ
は、微分回路12からSAWバンドパスフィルターA1
3またはSAWバンドパスフィルターB19へ不必要な
信号が入力されることを防止し、なおかつ、開閉器17
から誤った再生クロック出力15が出力されることを防
止するためである。NRZ信号入力11は微分回路12
でその信号波形の立上りと、立下りを検出した不連続ク
ロック信号としてSAWバンドパスフィルターA13と
SAWバンドパスフィルターB19とへ入力される。こ
こで、SAWバンドパスフィルターA13とSAWバン
ドパスフィルターB19は図4に示す結線構成をしてお
り、各SAWバンドパスフィルターの入力と出力はそれ
ぞれ並列に接続され、さらにこのSAWバンドパスフィ
ルターの並列接続による入力インピーダンスと出力イン
ピーダンスと、前段の微分回路12および後段の正弦波
/矩形波変換回路14との接続整合をとるため、インピ
ーダンス整合コイル20,21が入出端子の間にそれぞ
れに接続されている。また、このSAWバンドパスフィ
ルターA13の共振点f1と、SAWバンドパスフィル
ターB19の共振点f2とはそれぞれ異なるNRZ信号
入力11の伝送速度に対応しており、例えば、共振点f
1はDS3信号用の44,736MHzに、共振点f2
はSTS−1信号用の51.8MHzに、本考案では設
定された。なお、この共振点f1,f2の周波数につい
ては、これに限定するものではない。
【0016】この2つのSAWバンドパスフィルターの
共振点が異なることで、NRZ信号入力11の伝送速度
に応じた信号が、SAWバンドパスフィルターA13ま
たはSAWバンドパスフィルターB19の何れかから正
弦波/矩形波変換回路14へ出力される。この正弦波/
矩形波変換回路14ではSAWバンドパスフィルタの出
力信号から論理レベルの信号を生成されて開閉器17へ
出力される。開閉器17は外部制御入力信号18によっ
て再生クロック出力15として出力されるか否を制御さ
れる。
【0017】上記実施例においては、SAWバンドパス
フィルターが2つの物を示したが、これのみに限定する
ものではなくさらに、3つ以上のSAWバンドパスフィ
ルターまたはその他のクリスタルフィルタ等のバンドパ
スフィルタを並列に接続し、入力端と出力端のインピー
ダンスを整合させるようにし、尚且つ各バンドパスフィ
ルタの共振点をそれぞれ異なるものにしたものでも良
い。また、インピーダンス整合用にインピーダンス整合
コイル20,21を使用したものを示したが、コンデン
サ等の他のインピーダンス素子で構成したものであって
も良いし、このインピーダンス整合コイルによる並列接
続の代わりに、図5に示すように各SAWバンドパスフ
ィルタ13,19への信号入力と信号出力を開閉器3
0,31で制御するようにしても良い。この場合、この
開閉器30,31の信号切換えの制御はクロック速度選
択信号25によって行われるようにする。
【0018】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
異なる伝送速度を有する伝送信号が入力されるクロスコ
ネクトシステムのタイミング抽出回路において、その異
なる伝送速度に応じた共振点を有するバンドパスフィル
タを複数内蔵し、その上微分回路と正弦波/矩形波変換
回路を一つずつにしたことで、タイミング抽出回路全体
の構成部品点数を減らすことができた。このためシステ
ム全体の規模を小さくすることができ、しかも、部品点
数の減少は消費電力を軽減させると共に、生産時の回路
調整等の省力化を招くことができるという優れた効果も
有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本考案が適用できるクロスコネクトシス
テムの構成概略図。
【図2】従来例を表わす図。
【図3】本考案の一実施例を表わす図。
【図4】本考案の一実施例に使用する2つのSAWバン
ドパスフィルターの接続構成図。
【図5】本考案の第二実施例を表わす図。
【符号の説明】
1 インタフェース部・受信部 2 マトリックス・スイッチ部 3,4,11 NRZ信号 5 インターフェース部・送信部 6 タイミング抽出回路 7 入力端子 8 出力端子 12 微分回路 13 SAWバンドパスフィルターA 14 正弦波/矩形波変換回路 15 再生クロック出力 16,17,30,31 開閉器 18 外部制御入力信号 19 SAWバンドパスフィルターB 20,21 インピーダンス整合コイル 22 微分回路 23 正弦波/矩形波変換回路 24 切換回路 25 クロック速度選択信号

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力信号の入力制御を行う第一の開閉器
    と、出力信号の出力制御を行う第二の開閉器とを有し、
    前記入力信号のNRZ信号からタイミング信号を抽出す
    るクロスコネクタシステムのタイミング抽出回路におい
    て、 前記第一の開閉器の出力信号波形の立上りと立下りとの
    タイミングを検出する1つの微分回路と、 前記微分回路の出力信号からそれぞれ異なる帯域幅のみ
    を通過させ、かつ入力端子と出力端子とをそれぞれ並列
    に接続してなる、少なくとも2つのバンドパスフィルタ
    と、 前記バンドパスフィルタの出力信号から論理レベルのタ
    イミング信号を生成する1つの正弦波/矩形波変換回路
    とを備え、 前記正弦波/矩形波変換回路の出力を前記第二の開閉器
    に入力し、この第二の開閉器よりタイミング信号を出力
    するようにしたことを特徴とするクロスコネクタシステ
    ムのタイミング抽出回路。
  2. 【請求項2】入力信号の入力制御を行う第一の開閉器
    と、出力信号の出力制御を行う第二の開閉器とを有し、
    前記入力信号のNRZ信号からタイミング信号を抽出す
    るクロスコネクタシステムのタイミング抽出回路におい
    て、 前記第一の開閉器の出力信号波形の立上りと立下りとの
    タイミングを検出する1つの微分回路と、 前記微分回路の出力信号からそれぞれ異なる帯域幅のみ
    を通過させ、かつ入力端子と出力端子とをそれぞれ並列
    に接続してなる、少なくとも2つのSAWバンドパスフ
    ィルタと、 前記SAWバンドパスフィルタの出力信号から論理レベ
    ルのタイミング信号を生成する1つの正弦波/矩形波変
    換回路とを備え、 前記正弦波/矩形波変換回路の出力を前記第二の開閉器
    に入力し、この第二の開閉器よりタイミング信号を出力
    するようにしたことを特徴とするクロスコネクタシステ
    ムのタイミング抽出回路。
  3. 【請求項3】入力信号の入力制御を行う第一の開閉器
    と、出力信号の出力制御を行う第二の開閉器とを有し、
    前記入力信号のNRZ信号からタイミング信号を抽出す
    るクロスコネクタシステムのタイミング抽出回路におい
    て、 前記第一の開閉器の出力信号波形の立上りと立下りとの
    タイミングを検出する1つの微分回路と、 前記微分回路の出力信号からそれぞれ異なる帯域幅のみ
    を通過させ、かつ入力端子と出力端子とをそれぞれ並列
    に接続してなる、少なくとも2つのバンドパスフィルタ
    と、 前記各バンドパスフィルタへの信号入力を、入力される
    選択信号によって制御する第三の開閉器と、 前記各バンドパスフィルタからの信号出力を、入力され
    る前記選択信号によって制御する第四の開閉器と、 前記バンドパスフィルタの出力信号から論理レベルのタ
    イミング信号を生成する1つの正弦波/矩形波変換回路
    とを備え、 前記正弦波/矩形波変換回路の出力を前記第二の開閉器
    に入力し、この第二の開閉器よりタイミング信号を出力
    するようにしたことを特徴とするクロスコネクタシステ
    ムのタイミング抽出回路。
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JPH0531404U JPH0531404U (ja) 1993-04-23
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2856578B2 (ja) 1991-10-02 1999-02-10 日本電気株式会社 クロスコネクト装置

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