JPS62257228A - 保留方式 - Google Patents
保留方式Info
- Publication number
- JPS62257228A JPS62257228A JP61100560A JP10056086A JPS62257228A JP S62257228 A JPS62257228 A JP S62257228A JP 61100560 A JP61100560 A JP 61100560A JP 10056086 A JP10056086 A JP 10056086A JP S62257228 A JPS62257228 A JP S62257228A
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- Japan
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- call
- voice circuit
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 4
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 2
- 102100034761 Cilia- and flagella-associated protein 418 Human genes 0.000 description 1
- 101100439214 Homo sapiens CFAP418 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は無線電話装置の保留方式に関する。
従来、この種の装置は、第3図に示すように構成されて
おり、無線電話装置10は親装置20および一般加入者
線30を介して図示しない通話相手と通話を行なってい
た。そして無線電話装置10側のオペレータが通話中に
保留ボタン11を押して保留要求を行なうと、無線電話
装置10側の制御回路12は保留処理に進み、保留表示
を行なうLED13を点灯させるとともに送受信音声回
路スイッチ14a、14bをオフにしてオペレータのに
声等がマイク15から人力して送信されないようにして
いる。また制御回路12は、送信機16を制御し、第4
図に示す保留信号をTsのタイミングで1回送信し、そ
の後保留解除ボタン17が押されて保留解除要求がなさ
れるか、または予め設定した保留制限時間がいっばいに
なるまで、保留状態を保つ。なお、18はスピーカ、1
9は受信機である。
おり、無線電話装置10は親装置20および一般加入者
線30を介して図示しない通話相手と通話を行なってい
た。そして無線電話装置10側のオペレータが通話中に
保留ボタン11を押して保留要求を行なうと、無線電話
装置10側の制御回路12は保留処理に進み、保留表示
を行なうLED13を点灯させるとともに送受信音声回
路スイッチ14a、14bをオフにしてオペレータのに
声等がマイク15から人力して送信されないようにして
いる。また制御回路12は、送信機16を制御し、第4
図に示す保留信号をTsのタイミングで1回送信し、そ
の後保留解除ボタン17が押されて保留解除要求がなさ
れるか、または予め設定した保留制限時間がいっばいに
なるまで、保留状態を保つ。なお、18はスピーカ、1
9は受信機である。
一方、親装置20側ではこの保留信号を受信すると、制
御回路21は保留処理に進み、受信音声回路切替スイッ
チ22を受信機23側から保留音発生回路24側に切替
え、第4図に示すメロディ等の保留音をハイブリッド回
路25、ラインリレー26および一般加入者回線30を
介して通信相手に送信するとともに送信音声回路スイッ
チ27をオフにし、通信相りの音声等が送信機28から
送信されないようにしている。
御回路21は保留処理に進み、受信音声回路切替スイッ
チ22を受信機23側から保留音発生回路24側に切替
え、第4図に示すメロディ等の保留音をハイブリッド回
路25、ラインリレー26および一般加入者回線30を
介して通信相手に送信するとともに送信音声回路スイッ
チ27をオフにし、通信相りの音声等が送信機28から
送信されないようにしている。
次に保留解除ボタン17か押されて保留解除要求がなさ
れると、無線電話装置10は直ちに第4図に示す保留解
除信号をTcのタイミングで1回送信し、送信終了後に
送受信音声回路スイッチ14a、14bを閉じるととも
にLED13を消灯して正常な通話処理に戻る。
れると、無線電話装置10は直ちに第4図に示す保留解
除信号をTcのタイミングで1回送信し、送信終了後に
送受信音声回路スイッチ14a、14bを閉じるととも
にLED13を消灯して正常な通話処理に戻る。
親装置20は、」−記保留解除信号を受信すると、受信
音声回路切替スイッチ22を受信Ia23側に切替えて
保留音の送信を停止し、さらに送信音声回路スイッチ2
7を閉じて再び通話を開始していた。
音声回路切替スイッチ22を受信Ia23側に切替えて
保留音の送信を停止し、さらに送信音声回路スイッチ2
7を閉じて再び通話を開始していた。
ところが、上記した方式では、保留の開始時と終了時に
のみ無線電話装置が制御信号を送信するため、無線回線
にフェージング雰か発生している場合、親装置は制御信
号を正確に受信できないという状態が生じてしまう。モ
して親装置ではこの制御信号のうちの保留信号が受信で
きない時には、保留Kを送信しないので回線は無音状態
になってしまい、通信相トには回線の異常という2′1
解を与えてしまう。また制御信号のうちの保留解除信号
が受信できない時には保留音が引続き送出された状ルと
なり、無線電話装置側からの音声か通話相手にとどかず
通話が再開されないという問題点があった。
のみ無線電話装置が制御信号を送信するため、無線回線
にフェージング雰か発生している場合、親装置は制御信
号を正確に受信できないという状態が生じてしまう。モ
して親装置ではこの制御信号のうちの保留信号が受信で
きない時には、保留Kを送信しないので回線は無音状態
になってしまい、通信相トには回線の異常という2′1
解を与えてしまう。また制御信号のうちの保留解除信号
が受信できない時には保留音が引続き送出された状ルと
なり、無線電話装置側からの音声か通話相手にとどかず
通話が再開されないという問題点があった。
本発明は、」二足問題点に鑑みなされたもので、保留の
開始及び終了を正確に行なうことのできる保留方式を提
供することを目的とする。
開始及び終了を正確に行なうことのできる保留方式を提
供することを目的とする。
本発明では、無線電話装置は保留を行なう際に、保留信
号を繰り返して連続送信し、保留を解除する際に保留信
号の送信を停止して通話を再開させることにより上記し
た目的を達成している。
号を繰り返して連続送信し、保留を解除する際に保留信
号の送信を停止して通話を再開させることにより上記し
た目的を達成している。
本発明の実施例を第1図乃至第2図の図面に基づいて詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は通話中に保留を行なう際のフローチャートで、
まず無線電話装置10および親装置20が待受のiJJ
期状態100.200において、発呼要求により発呼接
続処理101に進んだ無線電話装置10の電話機から発
呼信号を受けると、親装置20は発呼接続処理201に
進み発呼応答信号を無線電話装置10に送り返す。その
後両装置は、通話に支障のないことを確認したうえで、
通話処理102.202へと進む。通話処理102に進
んだ無線電話装置10は、制御回路12の制御により音
声回路スイッチ14a、14bを閉じてマイク15とス
ピーカ18を送受信機16.19に接続してn声回路を
オンにしくステップ103)、おもに保留要求と終話要
求のπi視を行なう。そしてステップ104において保
留ボタンがオフで保留要求がないときには、ステップ1
05に進みここで終話要求かあると、ステップ106に
進み終話信号を送信して終話処理を行!−いステップ1
00に戻り、次の発呼まで待受する。
まず無線電話装置10および親装置20が待受のiJJ
期状態100.200において、発呼要求により発呼接
続処理101に進んだ無線電話装置10の電話機から発
呼信号を受けると、親装置20は発呼接続処理201に
進み発呼応答信号を無線電話装置10に送り返す。その
後両装置は、通話に支障のないことを確認したうえで、
通話処理102.202へと進む。通話処理102に進
んだ無線電話装置10は、制御回路12の制御により音
声回路スイッチ14a、14bを閉じてマイク15とス
ピーカ18を送受信機16.19に接続してn声回路を
オンにしくステップ103)、おもに保留要求と終話要
求のπi視を行なう。そしてステップ104において保
留ボタンがオフで保留要求がないときには、ステップ1
05に進みここで終話要求かあると、ステップ106に
進み終話信号を送信して終話処理を行!−いステップ1
00に戻り、次の発呼まで待受する。
また親装置20ては、制御回路21によりステップ20
3でラインリレー26を閉じ、ノ\イブリッド回路25
を介して加入者線30との接続を行ない、さらに音白回
路スイッチ22.27を送受信機23.28側に閉じて
音声回路をオンにしくステップ203)、保留信号と終
話(ス号との監視を行なう(ステップ204.205)
。そしてステップ204において保留信号を受信しない
と、ステップ205に進みここで終話信号を受信すると
、ステップ206に進み音声回路をオフにして終話処理
を行ないステップ200に戻り、次の発呼まで待受する
。
3でラインリレー26を閉じ、ノ\イブリッド回路25
を介して加入者線30との接続を行ない、さらに音白回
路スイッチ22.27を送受信機23.28側に閉じて
音声回路をオンにしくステップ203)、保留信号と終
話(ス号との監視を行なう(ステップ204.205)
。そしてステップ204において保留信号を受信しない
と、ステップ205に進みここで終話信号を受信すると
、ステップ206に進み音声回路をオフにして終話処理
を行ないステップ200に戻り、次の発呼まで待受する
。
次にステップ104において、無線電話装置側のオペレ
ータかTsのタイミング(第2図)照)で保留ボタン1
1を押して保留要求を行なうと、無線電話装置10は(
呆留処理107に進み、g声回路をオフにしくステップ
Log)、ステップ109で制御回路12により第2図
に示す保留信号の連続送出を開始する。この保留信号の
送出は、保留解除ボタン17が押されて保留解除要求が
なされるか(ステップ110)、または予め設定した保
留制限時間かオーバーするときまで(ステップ111)
繰り返し送出される。
ータかTsのタイミング(第2図)照)で保留ボタン1
1を押して保留要求を行なうと、無線電話装置10は(
呆留処理107に進み、g声回路をオフにしくステップ
Log)、ステップ109で制御回路12により第2図
に示す保留信号の連続送出を開始する。この保留信号の
送出は、保留解除ボタン17が押されて保留解除要求が
なされるか(ステップ110)、または予め設定した保
留制限時間かオーバーするときまで(ステップ111)
繰り返し送出される。
通話処理中にこの保留信号を受信すると、親装置520
はステップ204から保留処理(ステップ207)に進
み、さらにステップ208で音声回路をオフにし、音声
回路スイッチ22を保留音発生回路24側に切替えてメ
ロディ等の保留音を加入者回線30を介して通話111
手に送信する(ステップ209)。ここで最初の保留信
号を正しく受信できなくても、保留信号は繰り返し連続
して送信されているので、次の保留信号が受信できれば
、加入者回線30に保留音が送信される。また保留信号
が無線回線のフェージング等で途中非受信となっても、
ステップ210で直ちに保留解除処理をせずに、例えば
2回連続非受信で保留解除となるようにしておけば、通
信相手には途中で保留音が途切れて無音状態となること
はかなり防ぐことかできる。
はステップ204から保留処理(ステップ207)に進
み、さらにステップ208で音声回路をオフにし、音声
回路スイッチ22を保留音発生回路24側に切替えてメ
ロディ等の保留音を加入者回線30を介して通話111
手に送信する(ステップ209)。ここで最初の保留信
号を正しく受信できなくても、保留信号は繰り返し連続
して送信されているので、次の保留信号が受信できれば
、加入者回線30に保留音が送信される。また保留信号
が無線回線のフェージング等で途中非受信となっても、
ステップ210で直ちに保留解除処理をせずに、例えば
2回連続非受信で保留解除となるようにしておけば、通
信相手には途中で保留音が途切れて無音状態となること
はかなり防ぐことかできる。
保留中にTcのタイミング(第2図参照)で保留解除ボ
タン17が押されて保留解除要求かあると(ステップ1
10)、無線電話装置10はステップ112に進み、保
留信号の送出を停止し、LED13を消灯し送受信音声
回路スイッチ14a、14bを閉じて音声回路をオンに
して正常な通話処理102に戻る。これに対して親装置
20は、保留中に保留(n号か連続して非受信となるた
め、1制御回路21はステップ210で保留解除と判定
しステップ211に進み、保留音の送出を停止し、送受
信&声回路スイッチ22.27を送受信機23.28側
に切替えて音声回路をオンにして正常な通話処理202
に戻る。
タン17が押されて保留解除要求かあると(ステップ1
10)、無線電話装置10はステップ112に進み、保
留信号の送出を停止し、LED13を消灯し送受信音声
回路スイッチ14a、14bを閉じて音声回路をオンに
して正常な通話処理102に戻る。これに対して親装置
20は、保留中に保留(n号か連続して非受信となるた
め、1制御回路21はステップ210で保留解除と判定
しステップ211に進み、保留音の送出を停止し、送受
信&声回路スイッチ22.27を送受信機23.28側
に切替えて音声回路をオンにして正常な通話処理202
に戻る。
また保留中に保留解除要求がなく保留制限時間か経過し
たときには(ステップ111) 、無線電話装置はステ
ップ113に進み、保留警報をオンにして続けて保留信
号の送出を行なう(ステップ114)。次にステップ1
15で保留解除ボタン17が押されると、無線電話装置
はステップ112に進み、保留信号の送出を停止し、上
記同様通話処理102に戻る。ところが保留解除も行な
われず、保留警報制限時間を経過すると(ステップ11
6)、無線電話装置はステップ106に進み、終話信号
を送出して終話処理を行ない待受状態100に戻る。親
装置20は、ステップ212でこの終話信号を受信する
と、ステップ213に進み、保留音の送出を停止し、終
話処理を行なって待受状態に戻り、次の発呼に備える。
たときには(ステップ111) 、無線電話装置はステ
ップ113に進み、保留警報をオンにして続けて保留信
号の送出を行なう(ステップ114)。次にステップ1
15で保留解除ボタン17が押されると、無線電話装置
はステップ112に進み、保留信号の送出を停止し、上
記同様通話処理102に戻る。ところが保留解除も行な
われず、保留警報制限時間を経過すると(ステップ11
6)、無線電話装置はステップ106に進み、終話信号
を送出して終話処理を行ない待受状態100に戻る。親
装置20は、ステップ212でこの終話信号を受信する
と、ステップ213に進み、保留音の送出を停止し、終
話処理を行なって待受状態に戻り、次の発呼に備える。
したがって、保留を行なう際には通話相手に保留音が正
しく送信され、保留を解除する際には無線電話装置側か
らの音声か通信相手にIEIifにとどき、通話を再開
させることができる。
しく送信され、保留を解除する際には無線電話装置側か
らの音声か通信相手にIEIifにとどき、通話を再開
させることができる。
〔発明の1効果〕
以上説明したように、本発明では無線電話装置は保留を
行なう際に保留信号を繰り返して連続送信し、保留を解
除する際に保留信号を停止して通話を1り開させるので
、保留の開始及び終了を正確に行なうことができる。
行なう際に保留信号を繰り返して連続送信し、保留を解
除する際に保留信号を停止して通話を1り開させるので
、保留の開始及び終了を正確に行なうことができる。
第1図は本発明のフローチャートを示す図、第2図は本
発明の制御信号と保留音の関係を示す図、第3図は無線
゛小話装置の構成図、第4図は従来の制御信号と保留&
の関係を示す図である。 10・・・無線電話装置、20・・・親装置、3o・・
・加入者回線
発明の制御信号と保留音の関係を示す図、第3図は無線
゛小話装置の構成図、第4図は従来の制御信号と保留&
の関係を示す図である。 10・・・無線電話装置、20・・・親装置、3o・・
・加入者回線
Claims (1)
- 一般加入者線に接続された親装置と無線回線を介して接
続される無線電話装置における通話方式において、前記
無線電話装置は、通話中に保留を行なう際に、保留信号
を繰り返し連続して前記親装置に送信し、保留を解除す
る際には前記保留信号の送信を停止し、前記親装置は前
記無線電話装置からの保留信号を少なくとも2回連続し
て受信できないと保留状態を解除し通話を再開させるこ
とを特徴とする保留方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61100560A JPS62257228A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 保留方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61100560A JPS62257228A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 保留方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62257228A true JPS62257228A (ja) | 1987-11-09 |
Family
ID=14277310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61100560A Pending JPS62257228A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 保留方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62257228A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0354049A2 (en) * | 1988-08-04 | 1990-02-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio telephone apparatus |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61100560A patent/JPS62257228A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0354049A2 (en) * | 1988-08-04 | 1990-02-07 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio telephone apparatus |
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