JP2002218072A - 電池の消耗を抑制したインターホン - Google Patents

電池の消耗を抑制したインターホン

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JP2002218072A
JP2002218072A JP2001008521A JP2001008521A JP2002218072A JP 2002218072 A JP2002218072 A JP 2002218072A JP 2001008521 A JP2001008521 A JP 2001008521A JP 2001008521 A JP2001008521 A JP 2001008521A JP 2002218072 A JP2002218072 A JP 2002218072A
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battery
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JP2001008521A
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Yuko Ikeda
祐幸 池田
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Optex Co Ltd
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Optex Co Ltd
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    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
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  • Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 親機側における操作によって、強制的に子機
を不作動にして、電池の消耗の少ないインターホンを提
供する。 【解決手段】 電池を電源とする子機との間で送受信を
行うインターホンにおいて、親機30に、起動入力受付
停止信号gを子機1に送信させる停止指令手段38を設
けるとともに、子機1に、起動入力受付停止信号gを受
信したとき、送・受信部4,5への電池7からの給電を
断つとともに、起動手段2を不作動にする作動停止手段
18を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、親機と、電池を電
源とする子機とを備えたワイヤレスインターホンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電池を電源とする子機を備えたワ
イヤレスインターホン(以下、「インターホン」とい
う)は、電池の消耗を抑えるため、来訪者によるボタン
入力または音声入力を起動入力とし、この起動入力時か
ら送・受信部に給電して作動状態(以下、「ON」とい
う)にし、起動入力が予め定めた時間にわたって途絶え
たとき、送・受信部への給電を断って送・受信機能を休
止状態(以下、「OFF」という)にし、次の起動入力
を待つ待機状態に復帰させるようにしている。
【0003】従来の子機の動作を、図5のフローチャー
トで説明する。ステップS1は待機状態で、送・受信機
能OFF,タイマ機能OFFの状態である。S2で来訪
者によって呼出ボタンが押されたとき入力される呼出信
号、またはマイクロホンを通して呼出音声信号が入力さ
れると、これを起動入力として、S3で送・受信部に電
池から給電が開始されて、送・受信機能がONになると
ともに、タイマ機能もONになって作動状態になり、S
4で入力された呼出信号または音声信号を送信部に送出
し、S5で送信部から呼出信号および音声信号を電波信
号にしてアンテナから親機に向かって送信する。送信さ
れた電波信号は、親機の常時作動状態である受信部で受
信され、親機からの応答信号(音声信号)は、送信部か
ら電波信号で子機に向かって送信され、受信されてスピ
ーカから音声となって出力され、子機と親機間の通話が
開始される。
【0004】次に、S6で通話が終了し、子機への音声
入力がタイマ計時による予め定めた時間(n秒)の間な
い場合、S1に戻り、送・受信部への給電が断たれ、送
・受信機能OFF,タイマ機能OFFにして、次の起動
入力待ちの待機状態となる。これによって、電池の消耗
が抑制されるとともに、S6の入力待時間n秒を適当な
長さに設定することで、会話が続いている間に送・受信
機能がOFFになり、会話を続けるために呼出動作が繰
り返されるたびに親機側で呼出音が鳴動する煩雑さを回
避している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のインターホ
ンでは、子機が作動状態になると、子機の周囲環境の雑
音が大きいときはその入力音によってS6のタイマ機能
が作動せず、雑音が少なくなるまで待機状態に復帰しな
いため、電池の消耗が増大する。
【0006】また、親機側で通話を終えたいときでも、
来訪者がしつこく呼出ボタンを押したり、音声入力を続
行すると、呼出音や音声が親機から発声するので、家人
にとって煩わしい。この煩わしさを回避するために、親
機側の呼出音または音声の発生を停止させても、子機の
送・受信機能はONのままであるので、電池の消耗が増
すという問題があった。
【0007】本発明は、上記のような課題の解決を目的
としてなされたもので、親機側における操作によって、
強制的に子機を停止させることにより、煩わしい呼出音
や音声が親機から発声するのを防止するとともに、電池
の消耗を抑制することができるインターホンを得ること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明に係るインターホンは、親機と、電池を
電源とする子機との間で送受信を行うインターホンにお
いて、前記親機に、親機の送信部を介して前記子機に起
動入力受付停止信号を送信させる停止指令手段を備える
とともに、前記子機に、呼出信号または音声信号を起動
入力として前記電池からの給電が断たれた待機状態にあ
る送・受信部への給電を開始して作動状態に移行させる
起動手段と、通話中に前記起動入力が所定時間途絶えた
とき、送・受信部への給電を断って待機状態に復帰させ
る復帰手段と、子機の送信部および受信部の作動時に前
記親機からの起動入力受付停止信号を受信したとき、送
・受信部への給電を断つとともに、前記起動手段を不作
動にする作動停止手段とを備えたものである。上記構成
によれば、親機において起動入力受付停止指令手段を操
作して起動入力受付停止信号を子機に送信することで、
子機に起動入力があっても、強制的に送・受信部への電
池からの給電を絶ち、電池の消耗を抑制できる。
【0009】また、第2の発明に係るインターホンは、
テレビモニタを備えた親機と、電池を電源とするテレビ
カメラを備えた子機との間で送受信を行うインターホン
において、前記親機に、親機の送信部を介して前記子機
に起動入力受付停止信号を送信させる停止指令手段と、
映像送信指令信号を送信する映像送信指令手段とを備え
るとともに、前記子機に、呼出信号または音声信号を起
動入力として前記電池からの給電が断たれた待機状態に
ある送・受信部およびテレビカメラへの給電を開始して
作動状態に移行させる起動手段と、通話中に前記起動入
力が所定時間途絶えたとき、少なくとも送信部およびテ
レビカメラへの給電を断って待機状態に復帰させる復帰
手段と、子機の送信部および受信部の作動時に前記親機
からの起動入力受付停止信号を受信したとき、少なくと
も送信部およびテレビカメラへの給電を断つとともに、
前記起動手段を不作動にする作動停止手段とを備えたも
のである。上記構成によれば、親機において起動入力受
付停止指令手段を操作して、起動入力受付停止信号を子
機に送信することで、子機に起動入力があっても、強制
的に送信部およびテレビカメラへの電池からの給電を絶
ち、電池の消耗を抑制できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1に、本発明の第1実施形態に係
る押ボタン入力タイプのインターホンのブロック回路図
を示す。このインターホンの子機1は、来訪者に押され
たとき呼出信号aを発生する呼出ボタン(起動指令手
段)2と、来訪者の音声を音声信号bにして送信部5に
出力するマイクロホン3と、受信部4と、タイマ6と、
電源である電池7と、受信部4、送信部5およびタイマ
6への電池7からの給電を、入力信号に従ってそれぞれ
スイッチ8,9,10を介してON,OFFする制御部
11と、送信部5から出力された送信信号cをアンテナ
13に送出して送信し、アンテナ13が受信した親機3
0からの送信電波を受信部4に送出する方向性結合器1
2と、受信した親機30からの応答信号dを可聴音にし
て出力するスピーカ14とを備えている。制御部11に
は、起動手段16、復帰手段17および作動停止手段1
8が内蔵されている。
【0011】また、親機30は、アンテナ31に方向性
結合器32を介して接続されている受信部33および送
信部34と、受信部33から出力された呼出信号aおよ
び音声信号bを可聴音にして出力するスピーカ35と、
親機30の応答者の音声を音声信号dにして送信部34
に出力するマイクロホン36と、応答者に押されたとき
送信部34をON(作動状態)にして送信信号fを出力
させる送信ボタン37とを有している。この送信ボタン
37は1回押すと送信部34をONにし、もう一度押す
と送信部34をOFFにする。親機30にはさらに、応
答者によって操作される起動入力受付停止ボタン(停止
指令手段)38と、この起動入力受付停止ボタン38が
押されたとき、起動入力受付停止信号gを送信部34に
送出する停止信号発生回路39と、受信部33、送信部
34および停止信号発生回路39に給電する電源回路4
0とが設けられており、電源回路40は、商用電源41
を電源としている。
【0012】図2は、この第1実施形態の子機1の動作
のフローチャート、図3は親機30の動作のフローチャ
ートである。以下、図1〜図3を用いて第1実施形態の
動作を説明する。子機1は、図2のステップS10の待
機状態では、各スィッチ8〜10(図1)がOFFで、
送・受信機能OFF,タイマ機能OFFの状態である。
S11で来訪者によって呼出ボタン2が押されて呼出信
号aが入力されると、制御部11は前記呼出信号aを起
動入力としてS12で各スイッチ8〜10をONにし、
送・受信部4,5およびタイマ6に電池7から給電して
送・受信機能およびタイマ機能を作動状態(ON)にす
る。送信部5はS13で入力された呼出信号aを電波信
号cにして、アンテナ13から親機30に向かって送信
する。
【0013】図3に示すように、親機30は、待機状態
であるS40において受信部33が作動状態(ON)、
送信部34が待機状態(OFF)にある。S41で子機
1からの電波信号cが受信部33で受信され、スピーカ
35から呼出音aとなって送出される。親機30の応答
者は、S42で送信ボタン37を押して送信部34を作
動状態(ON)にして通話を開始する。マイクロホン3
6から出力された応答信号(音声信号)dは、送信部3
4→方向性結合器32を経てアンテナ31から電波信号
fとなって送信される。子機1のアンテナ13および方
向性結合器12を経て受信部4で受信された応答信号d
は、スピーカ14から音声となって送出され、図2のS
14〜S16および図3のS43,S45で子機1側の
来訪者と親機30側の応答者の間で通話がなされる。
【0014】次に、子機1の制御部11は、図2のS1
7で音声入力が予め定めたn秒間、たとえば10秒間な
かったことをタイマ6で計時すると、通話が終了したと
判断し、S22で各スイッチ8〜10をOFFにして給
電を断ち、送・受信機能OFF,タイマ機能OFFにし
てS10に戻り、次の起動入力待ちの待機状態に復帰す
る。これによって、電池7の消耗が抑制されるととも
に、S17の入力待時間n秒を適当な長さに設定するこ
とで、会話が続いている間に送・受信機能がOFFにな
り、これを回復させるために呼出動作が繰り返されて親
機側で呼出音が鳴動する煩雑さを回避している。
【0015】一方、親機30では、図3のS44で送信
ボタン37の2回目の操作により通話が終了すると、S
45で送信部34の送信機能がOFFとなり、S46で
起動入力受付停止ボタン38が押されないと、S40の
待機状態に復帰する。しかし、親機30側で応答を打ち
切った場合でも、来訪者が呼出ボタン2を押し続けた
り、話し続けたりした場合は、呼出音または音声が送出
されるので煩わしく、また、子機1の電池7の消耗が大
きくなる。このように子機1の受信部4および送信部5
の煩わしい作動が続いているときに、応答者が起動入力
受付停止ボタン38を押すと、図3のS46で停止信号
発生回路39から起動入力受付停止信号gが送信部34
に送出され、S47で送信機能がONになってS48で
アンテナ31から送信され、S49で送信機能がOFF
になってS40の待機状態に復帰する。
【0016】子機1の制御部11は、図2のS14で起
動入力受付停止信号gを受信すると、S20で制御部1
1がその起動手段16を不作動にすることで起動入力受
付機能をOFFにし、受信部4、送信部5および呼出ボ
タン2への給電を断ってこれらを不作動状態にする。S
21で制御部11が呼出音または音声の入力があるか否
かを判断し、S22で呼出音および音声の入力が予め定
めたm分間、たとえば1〜2分間入力がないことをタイ
マ6が計時すると、S10の待機状態に復帰する。前記
所定時間のm分は、適当な長さに設定することで、来訪
者に通話を続けることを諦めさせ、来訪者が立ち去った
のち子機1を待機状態に復帰させることができる。
【0017】この第1実施形態によれば、親機側で通話
を停止したいとき、起動入力受付停止ボタンを押すこと
で子機の電源をOFFにできるので、子機1の電池7の
消耗を少なくすることができる。
【0018】なお、図1の呼出ボタン2を設けないで、
音声入力を起動入力とする場合、マイクロホン3からの
音声入力bにより、制御部11を介してスイッチ8〜1
0をONし、受信部4、送信部5およびタイマ6を作動
させる。
【0019】図4に、本発明の第2実施形態に係るイン
ターホンのブロック回路図を示す。図4において図1と
同一符号はそれぞれ同一部分または相当部分を示す。子
機1には、子機1の前方を撮影するテレビカメラ(以
下、「TVカメラ」という)15、および制御回路11
に制御されてTVカメラ15への給電をON,OFFす
るスイッチ16が設けられている。親機30には、TV
カメラ15の映像を再生するモニタ42、応答者が通話
終了後に来訪者の挙動を見るために子機1に映像送信を
指令する映像送信ボタン43、および映像送信ボタン4
3の操作により映像送信指令信号hを発生する映像送信
指令信号発生回路44が設けられている。前記映像送信
ボタン43と映像送信指令信号発生回路44とにより、
映像送信指令手段が構成されている。
【0020】つぎに、第2実施形態の動作を説明する。
特に説明がない動作は、第1実施形態の場合と同一であ
る。子機1は、待機状態で、送信機能,タイマ機能およ
びTVカメラがOFF、受信機能はONである。来訪者
によって呼出ボタン2が押されて呼出信号aが入力され
ると、制御部11は前記呼出信号aまたは呼出音声信号
bを起動入力として各スイッチ8〜10,16をONに
し、送・受信部4,5、タイマ6およびTVカメラ42
に電池7から給電して送・受信機能、タイマ機能および
TVカメラ15を作動状態(ON)にする。送信部5は
入力された呼出信号aおよびTVカメラ15からの映像
信号vを電波信号fにしてアンテナ13から親機30に
向かって送信する。親機30で受信された電波信号c
は、スピーカ35から呼出音となって送出される。親機
30側の応答者は、送信ボタン37を押して送信部34
をONにしで通話する。
【0021】子機1の制御部11は、音声入力が予め定
めたn秒間ないことをタイマ6が計時すると、通話が終
了したと判断し、さらに、親機30からの映像送信信号
hを受信しなかったときは、受信部4への給電はそのま
まにして、送信部5、タイマ6およびTVカメラ15へ
の給電を断って待機状態に復帰し、電池7の消耗を抑制
する。
【0022】また、子機1の制御部11は、受信部4、
送信部5およびTVカメラ15の作動中に起動入力受付
停止信号gを受信すると、起動手段16を不作動にする
ことで起動入力受付機能をOFFにし、送・受信機能お
よびTVカメラをOFFにして、親機30側での煩わし
い呼出音や音声の発生を防止し、さらに、音声の入力が
n秒間ない場合、タイマ機能もOFFにして待機状態に
復帰する。応答者が親機30の映像送信ボタン43を押
すと、映像送信指令信号発生回路44からアンテナ31
を経て映像送信信号hが送信される。子機1がアンテナ
13を介して受信部4で前記映像送信信号hを受信した
とき、制御部11は、送信部5およびTVカメラ15を
ONにして映像を送信し、来訪者が立ち去ったか否かを
映像で確認させる。映像送信ボタン43を再度押すこと
で映像送信指令信号発生回路44が映像送信停止信号を
発生すると、これを受信した子機1の制御部11が、送
信機能およびTVカメラをOFFにして、待機状態に復
帰する。
【0023】この第2実施形態によれば、前記第1実施
形態の親機側の操作によって子機を強制的に待機状態に
出来る機能に加えて、TVカメラのみのON,OFF制
御ができるので、電池の消耗を効果的に抑制できるとと
もに、通話停止後の来訪者の挙動をモニタすることがで
きる。
【0024】親機30からの映像送信信号hによるTV
カメラ15のみの制御を行わない場合、映像送信ボタン
43,映像送信指令信号発生回路44は不要であり、待
機状態で子機1の受信部4への給電も断って受信機能を
OFFすることにより、電池7の消耗をさらに抑制でき
る。
【0025】なお、本発明のインターホンは、玄関と屋
内の通話のほかに、母家と離れの通話にも使用できる。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、親機からの操作で子機
の少なくとも送信機能を停止させることができるので、
来訪者による呼出操作や話し声の繰り返しによって煩わ
しい呼出音や音声が親機から発声するのを防止するとと
もに、電池の消耗を抑制できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るインターホンのブ
ロック回路図である。
【図2】同実施形態の子機のフローチャートである。
【図3】同実施形態の親機のフローチャートである。
【図4】本発明の第2実施形態に係るインターホンのブ
ロック回路図である。
【図5】従来のインターホンの子機のフローチャートで
ある。
【符号の説明】
1…子機、2…呼出ボタン、3…マイクロホン、4,3
4…送信部、5,33…受信部、6…タイマ、7…電
池、8〜10,16…スイッチ、11…制御部、12,
31…アンテナ、13,32…方向性結合器、14,3
5…スピーカ、15…テレビカメラ、16…起動手段、
17…復帰手段、18…作動停止手段、30…親機、3
7…送信ボタン、38…起動入力受付停止ボタン(停止
指令手段)、39…停止信号発生回路、40…電源回
路、41…商用電源、42…モニタ、43…映像送信ボ
タン、44…映像送信指令信号発生回路、43,44…
映像送信指令手段。
フロントページの続き Fターム(参考) 5C054 AA05 BA03 CA04 CC02 CD06 CE16 DA08 EA01 EA03 FA00 HA22 5K027 AA09 BB17 5K038 CC02 DD07 DD09 DD15 DD23 FF01 5K067 AA43 BB08 DD27 EE02 EE10 GG01 KK05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 親機と、電池を電源とする子機との間で
    送受信を行うインターホンにおいて、 前記親機に、親機の送信部を介して前記子機に起動入力
    受付停止信号を送信させる停止指令手段を備えるととも
    に、 前記子機に、呼出信号または音声信号を起動入力として
    前記電池からの給電が断たれた待機状態にある送・受信
    部への給電を開始して作動状態に移行させる起動手段
    と、 通話中に前記起動入力が所定時間途絶えたとき、送・受
    信部への給電を断って待機状態に復帰させる復帰手段
    と、 子機の送信部および受信部の作動時に前記親機からの起
    動入力受付停止信号を受信したとき、送・受信部への給
    電を断つとともに、前記起動手段を不作動にする作動停
    止手段とを備えたことを特徴とするインターホン。
  2. 【請求項2】 テレビモニタを備えた親機と、電池を電
    源とするテレビカメラを備えた子機との間で送受信を行
    うインターホンにおいて、 前記親機に、親機の送信部を介して前記子機に起動入力
    受付停止信号を送信させる停止指令手段と、 映像送信指令信号を送信する映像送信指令手段とを備え
    るとともに、 前記子機に、呼出信号または音声信号を起動入力として
    前記電池からの給電が断たれた待機状態にある送・受信
    部およびテレビカメラへの給電を開始して作動状態に移
    行させる起動手段と、 通話中に前記起動入力が所定時間途絶えたとき、少なく
    とも送信部およびテレビカメラへの給電を断って待機状
    態に復帰させる復帰手段と、 子機の送信部および受信部の作動時に前記親機からの起
    動入力受付停止信号を受信したとき、少なくとも送信部
    およびテレビカメラへの給電を断つとともに、前記起動
    手段を不作動にする作動停止手段とを備えたことを特徴
    とするインターホン。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010232837A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Aiphone Co Ltd インターホンシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010232837A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Aiphone Co Ltd インターホンシステム

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