JPS62256852A - プラスチゾル組成物 - Google Patents

プラスチゾル組成物

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JPS62256852A
JPS62256852A JP9956186A JP9956186A JPS62256852A JP S62256852 A JPS62256852 A JP S62256852A JP 9956186 A JP9956186 A JP 9956186A JP 9956186 A JP9956186 A JP 9956186A JP S62256852 A JPS62256852 A JP S62256852A
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polyisocyanate
vinyl chloride
plastisol composition
plasticizer
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Go Sugino
郷 杉野
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Mitsubishi Kasei Vinyl Co
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/38Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal
    • H05K3/386Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal by the use of an organic polymeric bonding layer, e.g. adhesive

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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野1 本発明は、電気回路基板、特にフレキシブルプリント回
路基板、電線用被覆絶縁体、7ラントケーブル等の電子
止びに電tA部品材料などの接X1削または被覆剤の用
途に最適な電気絶縁性に優れたプラスチゾル組成物に係
る。
「従来の技術」 軟質ポリ塩化ビニルコンパウンドは、絶縁材料として電
線被覆等に広く使用されている。しかし、その電気絶縁
性、例えば体積固有抵抗値は、イオン性物質の影響によ
り、また可塑剤I11,うC多くなること等により大巾
に低下するという報告(ポリ塩化ビニル討論分公演要旨
集、昭和44年12月5口発行、”ポリ塩化ビニルフン
パウンドの電気的性質”)がなされている。事実、軟質
ポリ塩化ビニル、特にプラスチゾルから得られる成形品
は、一般;こ10I’Ω程度の高い電気抵抗値を示すが
、少量のアルカリまたはそれを含む家庭用洗剤液に浸漬
した状態で測定したときは106Ω以下の低い抵抗値し
か示さず、例えばアルカリ水溶液浸漬状態で使用する場
合に、ポリ塩化ビニルコンパウンドは、電シ(絶縁体と
しての作用に耐えなくなる。
特開昭60−6741号公報には、金属イオン等を捕捉
することを目的としてジシクロペンタジェンと無水マレ
イン酸の共重合体を特定量添加した塩化ビニル(J(脂
組成物が示され、体禎固有抵抗率(VR)を向上するこ
とが記載されているけれども、この発明によるD−Mポ
リマーは、それを絶縁用にj^用しても、マレイン酸が
親水性を有することから、過剰のイオン性物質を含む水
溶液中に浸漬したような過酷な状態において使用に耐え
る程の絶縁抵抗を有するものではなく、電気絶縁性に対
する効果は小さい。
1発明が解決しようとする問題点1 本発明は、良好な粘度安定性とポリエステル等に対して
優れた接X1特性を保持し、かつM!1酷な使用条件、
すなわちポリエステルとプラスチゾル組成物とから製造
された複合シートをアルカリ水溶液またはそれを含む洗
剤液に直接接触または浸漬放1nシても電気絶縁性能を
損わずに使用に耐えるようなプラスチゾル組成物を開発
すべく鋭意検討した結果、液状のエポキシ十k(脂を特
定量添加することにより上述の目的を達成しうろことを
見い出し、本発明を完成するに至った。要するに、本発
明は、先に出願したvj願昭(30−181194号お
よび1、テ願昭60−290250号の発明にJ3ける
プラスチゾルm成物の電気絶縁特性を改良したものであ
る。
すなわち、本発明の目的は、耐薬品性、特にアルカリ水
溶′e、またはそれを含む洗剤溶液浸漬下で測定しても
優れた電気絶縁性を有する電子または電気部品材料、例
えば7レキシプルプリンドサーキツ)(F、P、C)¥
?の接着に好適な電気特性に1憂れたプラスチゾルAl
l成物を提供するにある。
「問題点を解決するrこめの手段」 しかして、本発明の要旨とするところは、塩化ビニル系
重合体100重量部、可塑剤10〜50m電部、エポキ
シO(脂20〜70重量部およびブロック化ポリイソシ
アネート1〜25重量部を含有してなるプラスチゾル組
成物に存する。
本発明の詳細な説明するに、本発明に使用するプラスチ
ゾル組成物の主成分である塩化ビニル系重合体は塩化ビ
ニルまたは塩化ビニルとそれに共重合可能なコモ77−
との混合物とを乳化剤及び水溶性重合開始剤の存在下に
乳化重合して製造される粒径5μ以下、好ましくは0.
05〜3μ程度のペーストレジン、または分散剤及び油
溶性重合開始剤の存在下、塩化ビニルまtこは塩化ビニ
ルとそれに共重合可能なコモノマーとの混合物の全h」
まだは一部を機械的に微分散した後重合する微細懸濁重
合法によって製造されるペーストレノンまたはペースト
レノン混合用のレノンである。よむ:+Fl−1>yu
l&:Pinへ1−)−(11,’AKh?−−に、%
fg4)−1−さな塩化ビニル樹脂をペーストゾルの粘
度、流動性、加工性等1こ悪影響を及ぼさない範囲で併
用しても差支えない。塩化ビニルに共重合可能なコモノ
マーとしては、例えば酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル
、ラウリン酸ビニル等のビニルエステル類、メチルアク
リレート、エチルアクリレート、ブチルアクリレート等
のアクリル酸エステル類、メチルメタクリレート、エチ
ルメタクリレート等のメタクリル酸エステル類、ノブチ
ルマレエート、ノブチルマレエート等のマレイン酸エス
テル類、ジブチル7マレート、ノブチルマレエト等のフ
マール酸エステル類、ビニルメチルエーテル、ビニルブ
チルエーテル、ビニルオクチルエーテル等のビニルエー
テル類、アクリロニトリル、メタクリレートリル等のシ
アン化ビニル頚、エチレン、プロピレン、スチレン等の
α−オレフィンMIS&化ビニリデン、臭化ビニル等の
塩化ビニル以外のハロゲン化ビニリテ゛ンまたはハロゲ
ン化ビニル類が挙げられ、こrしらの1種以上が;(0
重量%以下、好ましくは20重量%以下の範囲で用いら
れる6塩化ビニル系重合体は、その重合時、アルカリ金
属塩を含有する?し化剤を使用する場合が多いが、プラ
スチゾル組成物の接着性および成形物の電気絶縁性の関
係から、塩化ビニル重合体中のアルカリ金属含有量が6
 (10ppm以下になるように乳化剤を選択使用する
のが望ましい。このような低アルカリ金属含量の塩化ビ
ニル系重合体をもたらす乳化剤としては、アルキル基の
炭素原子数8・し18の脂肪酸のアンモニウム塩または
アルカリ金属塩が一例として挙げることができる。勿論
、乳化剤は、上述のものに限定されるものではない。
本発明のプラスチゾル組成物では、電気絶縁性、接X1
性、貯蔵安定性等を1−4足する組み合せとして金属含
有量が6001g++n以下の塩化ビニルホモポリマー
のペーストレノンと平均粒子径10へ750μの範囲に
あるペーストレノンへの混合用レジンとの混合物を用い
るのが特に好ましい。混合用レノンの併用量は通常、全
塩化ビニル系重合体の5へ、50市壊%の範囲であるの
が望ましい。
プラスチゾル組成物の一成分である可塑剤は、塩化ビニ
ル系重合体に用いられるものなら特に制限されるもので
はないが、例えば、7タル酸ノー11−ブチル(D[〕
P)、7タル酸ノー11−オクチル、7タル酸ノー2−
エチルヘキシル(DOP)、フタル酸ジイソオクチル、
7タル酸オクチルデシル、7タル酸ノイソデシル、7タ
ル酸ブチルベンノル、イソフタル酸ジー2−エチルヘキ
シル等の7タル酸系可9’/J削、アジピン酸ノー2−
エチルヘキシル(DOA)、7ノピン酸ジーn−デシル
、7ノビン酸ノイソデシル、アゼライン酸ノー2−エチ
ルヘキシル、セバシン酸ジブチル、セバシン酸ジ−2−
エチルヘキシル等の脂肪酸エステル系可塑剤、7ノビン
酸ポリエステル、セバシン酸ポリエステル等の脂肪酸ポ
リエステル系可塑剤、リン酸トリブチル、リン酸トリー
2−エチルヘキシル、リン酸−2−エチルへキシルノフ
ェニル、リン酸トリクレジル等のリン酸エステル系可塑
剤、エポキシ化太り油、エポキシ化アマニ油、エボキン
化トール油脂肋酸−2−エチルヘキシル等のエポキシ系
可塑剤等があげられ、これらの1種または2種以−1−
を混合して使用する。
可塑剤の使用量は、用いる可塑剤の塩化ビニル重合体へ
の可塑性、熔融性によって適宜選択する必要があるが、
後述のエポキシ樹脂の添加量にもよるが、プラスチゾル
組成物に柔軟性を与えかつ電気特性を損なわない範囲で
少量であるのが良く、通常10〜501′rc量部、好
ましくは10%40重@部の範囲である。可塑剤量が1
0重1m部よりも少ないと塩化ビニル車合体が充分熔融
しない成形体となり易く、機械物性、接着性を悪化する
原因となる。逆に50屯喰部よりも多くなると本目的と
するアルカリ水;8液または洗剤液に浸漬した状態での
電気絶縁性が悪化する。
本発明のプラスチゾルh1[酸物には、プラスチゾルと
しての流動性を付+7. L、後述するようなポリイソ
シアネートと、匁橋枯遺を溝成して、耐洗剤抽出性およ
び電気絶縁性を向−1−する配合剤としてエポキシ(邊
(脂を20・970屯量部の範囲で添加混合する。
エポキシ(3(脂としては、ビス7エ/−ルAノグリシ
ジルエーテル、ビスフェノールFノグリシノルエーテル
1、ブロム化またはクロル化ビス7エ/−ルAジグリシ
ノルエーテル、レゾルシ/−ルノグリシジルエーテル、
ノボラックグリジノルエーテル、ポリアルキレングリコ
ールノグリシノル工−ゾル、グリセリントリグリシツル
エーテル、水素添加ビス7エ/−ルAグリシツルエーテ
ル等のグリンノルエーゾル型エボキシム(脂、7タル酸
ジグリシジルエステル、ヘキサ/Xイドロアタル酸ノグ
リシノルエステル、アクリル酸グリシツルエステル等の
グリシツルエステルIF、!9エポキシ43(11ft
、I〕−オキシ安息香酸グリシジルエーテル・エステル
等のグリシジルエーテル +H m、グリシノルアニリン、トリグリシツルイソシ
アヌレート等のグリシジルアミン型エポキシわ(脂、エ
ポキシ化ポリブタノエン等の線状脂肪族1711エポキ
シ43(脂、3.4−エポキシ−6メチルシクロヘキシ
ルメチル、3.4−エポキシ−6メチルシクロヘキサン
カルポキシレート、ビス( :’l 、 4 −エポキ
シ−6メチルシクロヘキシルメチル)アノベート、ビニ
ルンクロヘキセンノエボキサイド、ビス(2,3−エホ
キシシクロベンチル)エーテル等の脂環族型エポキシ樹
脂などが挙げられ、これらの1種または2←π以上が混
合して使用される。
本発明のプラスチゾル組成物では、」−記に挙げた二だ
キシ樹脂の中でも、グリシツルエーテル型エポキシ1k
(脂、グリシン゛ルエーテル・エステル型エポキシ樹脂
、グリシノルエステル)−′:エボキシ8(Ill、ま
rこはIll’l環族)1.ljエポキン樹脂が好まし
く、又、この中でも、プラスチゾルとしての流動性を付
与rる関係上、常1jJで液体であるものが特に好まし
り1゜ エポキン樹脂の使用量が20重量部よりも少ないと本発
明の目的とrる電気絶縁性を満足することが難しく、逆
に70il量部よりも多く用いても、架橋密度の向1−
による電気絶縁性の効果も顕著に認められず、逆にポリ
イソシアネートの接着官能基数を減少させる結果となっ
て、例えばポリエステルフィルム界面との接着力の低下
を誘因する他、塩化ビニル車合体の熔融性を阻害して機
械1勺物性を低下rる等好ましくない現家が生じ易く、
電気絶縁性と接着性の両者を満足させる関係」−1上述
の範囲内で使用する必要がある。
本発明のプラスチゾル組成物は、接着性と過酷な使用量
r+−における電気絶縁性の両性能を)−4足させるた
めに、ポリイソシアネート単量体の、またはポリイソシ
アネートの重合物、例えばジイソシアネート重合物のオ
キンベンゾインクアンノドエステル、アルキル7エ/−
ル、オキシムまたはラクタム等のプロ/り体をその一成
分として含有している。
ポリイソシアネー) Jlt量体は、例えばヘキサメチ
レンツイソシアネート、リノンジイソンアネート等の脂
肪酸ジイソシアネート、水添ノフェニルメタンジインシ
アネート、インホロンジイソシアネート、水添トリレン
ツイソシアネート等の脂環式ジイソシアネート、トリレ
ンツイソシアネート、ノフェニルメタンノイソシアネー
ト、ナフチレンジイソシアネート、キジレンツイソシア
ネート等の芳香族ジイソシアネート等が挙げられる。そ
して、ポリイソシアネート重合物は、」二連のポリイソ
シアネート重合体、好ましくはトリレンジイソシアネー
ト、ノフェニルメタンノイソシアネートを、例えば酢酸
メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル、メチルエチルケトン
、ノオキサン等の不活性溶媒中もしくはノエチル7タレ
ート、ジブチル7タレート、ノー2−エチルへキシル7
タレート、アルキル基の炭素原子数7%il(以下C2
〜C1,のように記す)の混合アルキル7タレート、ブ
チルベンノル7タレート、テキサ7−ルベンジル7タレ
ー)等の7タル酸エステル、Fリスフレノルフォスフェ
ート、トリスフェニル7オス7エート等のリン酸エステ
ル、ノー2−エチルへキシルアノベート等の7ノビン酸
エステルまたはC、% C、、の渭、介アルキルトリメ
リテート等のトリメリット酸エステル等の可’/l削中
で、周知の触媒、例えば3級アミン、マンニッヒ塩基、
脂肪酸のアルカリ金属、アルコラード等を使用して既知
の方法で重合して得られ、さらにその後、ブロック化成
分、例えばオキシベンゾイノクアシノドエ入チルやアル
キルフェノールでブロック化反応を行い、ポリイソシア
ネート重合体のブロック体を製造する。高揮発性の溶剤
下で重合反応もしくはブロック化反応を実施したものは
、最終的に適占な高沸点の溶媒、例えば可塑剤で溶剤置
換処理するのが望ましい。ポリインシアネート重合物は
、7タル酸エステル系可塑剤、特にC7以ヒのノフルキ
ル7タレート、アルキルベンノル7タレート中で重合す
るのが望ましい。
本発明で使用するポリイソシアネート重合物として、シ
イソシアネー)+1tI体の重合によって得られるイソ
シアヌレート環を含有するものを用いるのが特に好まし
い。イソシアヌレート環を含有するものは上述の方法に
従って製造される。勿論ポリイソシアネート重合物は、
ポリイソシアネートと活性水素化合物の反応により得ら
れる。所謂インシアネート基末端のポリウレタン、ポリ
ウレア等も使用可能である。しがしC2これらのポリイ
ソシアネート重合物のブロック体の平均分子−量は1,
000〜10,000の範囲1こあるものを使JTjす
るのが好ましい。該ブロック体の平均分子駄が1.00
0よりも小さいと接着性を充分に発(1(fできず、接
着強度が不充分であり、逆、に1(1,000よりも大
きいと著しくゾル組成物のRj度上昇をまねき易くなる
に述のブロック化成分として使用するオキシベンゾイン
クアシッドエステルとしては0−オキシベンゾインクア
シッドエステル、墳−オキシベンゾイックアシ・ンドエ
ステル、l]−オキシベンゾインクアシッドエステルが
挙げられ、この内でも特に11−置換体であるのが好ま
しい。
オキシベンゾイックアシッドエステルを構成する一方の
基は例えば泪−及び;】−置換体の場合は11−ヘブナ
ル基、!1−オクチル基、2−エチルヘキシル基、ノニ
ル基、ドデシル基等の長鎖アルキル基、長鎖のポリオキ
シエチレン基またはポリオキシプロピレン基を結合した
アルコキシアルキル基、まrこはオキシエチレン基、オ
キシプロピレン基を長鎖のアルキル基に結合したアルコ
キシアルキル基、(等ン戸好ましい。また、0−置換体
の場合メチル基、エチル基、イソプロピル基、イソアミ
ル基、+1−ブチル基、イソブチルJ、%、5ee−ブ
チル基、+1−ヘプチルpi;、n−オクチル基、2−
エチルヘキシル基、ノニル基、ドデシル基等のアルキル
基、(ポリ)オキシエチレンまた1よ(ポリ)オキシプ
ロピレン基と結合するアルコキシアルキル基、フェニル
基、ベンジル基等の7リール基が挙げられる。
ブロック化成分として使用するアルキル7エ7−ルは、
炭素原子数4以トのアルキル基を置換基として有するフ
ェノール類であって、例えば、ブチルフェノール、ヘキ
シル7エ/−ル、2−エチルヘキシルフェノール、オク
チル7エ7−ル、ノニルフェ/−ル等が挙げられるaP
VCとの和名性をif慮するとC1以上のアルキル7エ
/−ルが好ましい。
ブロック化ポリイソシアネート重合物の添加量は、塩化
ビニル系重合体100重量部当り、1〜25重量部好ま
しくは2〜17重量部の範囲であるのが好ましく、プラ
スチゾル組成物中の有効NCOが0,03ヘ一■1%、
好ましくはI)、 0 :(・υ0.6重量%、特に0
.05〜0.5重量%の範囲でH4させるのが望ましい
。例えば、ジブチル7タレートの中で重合及びブロック
化した後のオキシベンゾイックアシッドエステルブロッ
ク化ジイソシアネート屯合物の33重量%−ジブチル7
タレート希釈液を用いるとき、塩化ビニル系重合体10
0重量部当り、2〜50重量部用い、可塑剤量が不足な
らばその不足分を補うことによってプラスチゾル組成物
を調製する。また、例えば33m@%ノブチルフタレー
ト希釈液中の有効NGOの含有率が異なる場合にはプラ
スチゾル組成物の所望NC○含有率になるように、可塑
剤又はケロシン、アルキルベンゼンの如き希釈剤によ暫
)希釈液を適宜調節して加える。
本発明のプラスチゾル組成物は、接着性付与剤、例えば
オキシベンゾイックアシッドエステルブロノク化ジイソ
シアネート重合物のブロック体を角V離するための促進
剤が含有されでいるのが好ましい。
該解離促進剤としては、例えばアルカリ金属の無磯まr
こは(i様化合物、鉛、錫、カドミウム、亜鉛等金属の
態様または有機化合物が挙げられるが、本発明の目的と
する電気絶縁性の点からは、鉛白、塩基性ケイ酸鉛、三
塩基性硫酸鉛、二塩基性亜リン酸鉛、二塩基性7タール
酸鉛、シリカゾル共沈ケイ酸鉛等の鉛系金属化合物、オ
フナル酸、ラウリン酸、ステアリン酸、リシノール酸、
ナフテン酸、サリチル酸、2−エチルへキソイン酸等の
脂肪酸または樹脂酸のバリウム、カルシウム、亜鉛、鉛
等の金属塩などの有機化合物、さらに亜鉛華が好ましい
。また、解離促進剤は通常塩化ビニルυf脂の安定剤と
して市販されている粉末状のまたは液状の複合安定剤を
使用することができ、これらの少なくとも1種を用いる
のが望ましい。
解離促進剤の添加量は、特に限定されないが、通常塩化
ビニル系重合体100屯+i′!、部に対し、0.5”
−1(1電歇部、好ましくは1・し5車量部でその目的
を達成することができる。
本発明のプラスチゾルAll r&物には、I−記成分
のほかに、種々の他の添加剤、例えば充填剤、増重−1
剤、希釈剤、着色剤等を添加することができる。
勿論、他の添加削はこれらに限定されるものではない。
光加剤としては、軽質または重質炭酸カルシウム、タル
ク、ケイソウ」−、カオリン、クレーなどの態様光填剤
またはセルロース粉、ニトリルブタジェン等の液状また
は粉末ゴム、再生ゴムなどの有機系充填剤を挙げること
ができ、増粘剤としては、無水シリカ、有機ベントナイ
ト、金属石けん類が挙げられる。希釈剤としては、ミネ
ラルスピリット、テキサノールイソプチレート、ドデシ
ルベンゼン、あるいは、トルエン、キシレ等の有機溶剤
が使用可能であり、ペーストゾルの所望する固形分濃度
、流動性に応じて適宜添加量を決定する。
本発明のプラスチゾル組成物は、塩化ビニル系重合体、
可〃J削、エポキシ樹脂及びブロック化ポリイソシアネ
ートをそれぞれ所定駐、並びに必要に応じて解離促進剤
、その他の添加削を通常の方法により均一に混合するこ
とによって製造される。
本発明のプラスチゾル組成物は、ナイロン系繊維、又は
織布、ポリエステル系a維、または織布、天然皮革、ナ
イロン、ポリエステルをはじめとする合成樹脂シートま
たはフィルム等のシート状基材及びカチオン電XF塗装
板の接着剤、防錆剤または積層材として用いることがで
き、シート状基材への塗布は、例えばリバースロール、
ナイフコーター、スプレー、カーテン70−、ディップ
コーティング、ロータリースクリーン、フラットスクリ
ーン、7レキソ、グラビアプリンティング等各種方法が
採用される。
プラスチゾル組成物を塗布されたシート状基材は、これ
をそのまま150〜210℃の温度に加熱してブロック
体を解離し、シート状基材に強固に塩化ビニル4.4(
脂被膜を形成する。また、プラスチゾル組成物を塗布し
たシート状基材をブロック体内イ離温度以下の温度に加
熱してプラスチゾル組成物を溶融、冷却、固化した後、
別途織布、シートまたはフィルムを積層し、ブロック体
解離温度以上の温度に加熱下圧着して積層シートを製造
する。
「発明の効果」 本発明のプラスチゾル組成物は、貯蔵安定性が良く、1
40℃付近の比較的低温度の成形工程においても、例え
ばポリエステルフィルム等の基材と実用的な強い接着性
を示し、かつエポキシ0(脂とポリイソシアネートとの
間に柔軟性を有する架橋体構造を形成し、得られた成形
物を、たとえアルカリ水溶液等のイオン性物質溶液に浸
漬してもイオンの浸入および移動を抑制する。
したがって、本発明のプラスチゾル組′酸物を使用して
!!i!aされた成形体または積層体は、耐薬品性に優
れ、例えば洗濯機またはクリーナー等業務用、家庭用の
重代機器、電子レンツ等の電子部品材料、電気部品材料
等でTE!−求さ)する洗剤に対する高度な耐久性と電
気絶縁性を保持する。また、面状発熱体のシート貼り合
せ用接着剤としても好適に使用される。
1実施例」 次に本発明を実施例tこて説明するが、本発明はその要
旨を超元ない限り、以下の実施例に限定されるものでは
ない1、 なお、実施例におけるプラスチゾル組成物または成形品
の評価方法は次の通りである。
(1)ゾルML酸物の粘度及び貯蔵安定性試験東京計器
製B 8 H型粘度計(#60−ター)を使用し、ゾル
温度23±1℃における5 r、p、+o、の粘度を測
定した。
貯蔵安定性は、同温度で所定日数放置し、粘度測定2時
間面に1分間かるく撹拌棒を用いて撹拌して上述の通り
ゾル粘度を測定した。
(2)T”i′!剥離強度 プラスチゾル11[物を、厚さ90μのポリエチレンテ
レフタレートフィルム」二1こナイフコーターで(’)
 、 1 ++++o厚にコーティングした後、熱風循
環式乾燥機内で150〜170 ’C15へ715分間
の表に示した加熱条件で加熱し、ポリエチレンテレフタ
レートフィルムと塩化ビニル4j(脂を積層しrこ+l
t形品を得た。該成形品を恒温室に1日間放置した後1
幅2.54 can、長さ8cmの試験片を作成し、試
験片の一端を剥離し、長さ方向に、引張り速度50mm
/winで180°CT型剥離試験を行い、プラスチゾ
ル組成物のポリエステルフィルムへの接着強度を調べた
。試験片5個の平均剥離強度(Ul(位kH/1ncl
+)で示した。
(3)電気絶縁抵抗値 図面に示す電気絶縁抵抗測定用試験片を次の辿り作成し
た。
第1図は、電気絶縁抵抗測定用試験片の平面図、第2図
は、第1図のA−A線における縦断面図であり、図中1
は厚さ90μのポリエチレンテレフタレートフィルム、
2は本発明のプラスチゾル組成物を塗布して形成された
塩化ビニル樹fM層、3は銀ペースト、4は導電性カー
ボン塗料、5は電源をそれぞれ示す。
試験片はポリエチレンテレフタレートフィルム(1)」
−に銀ペースト(3)導電体を厚さ10μ、幅0 、6
 rn+n、線間隔2 、4 tonoに、線状に平板
X り17−ン(100メツシユ)印刷して加熱した後
、導電性カーボン塗料(4)を銀ペースト(3)上にそ
れを1+2 t’iするように厚さ20μ、幅10+a
I11に塗布積層し、線間隔を2+n+nにした。次い
で、線状導電部分(銀ペースト)の一端を除いて、プラ
スチゾル組成物を数回塗布積層し、約170°C110
分間加熱を施して、約60μの塩化ビニル樹脂層(2)
を設け、この試験片20個を作成した。
この?J、!!、片を、50℃のマジックリン(花王イ
Cケン(株)社製商標、PHII〜12の非イオン界面
活性剤水溶液)原液に、塩化ビニルtΔ(JIl付(2
)の90%が埋没するように浸漬し、電源(5)によQ
 250 V印加して、24時間後における時点で絶縁
抵抗値をオームの法則に基いて算出した。絶縁抵抗値は
20試験片中の最大値(M A X )、最小値(MI
N)及び平均値(AVIE)でもって示した。
評価基牟値は、平均値20MΩ以」−を良好、それ以下
を不良とした。
実施例1〜5、比較例1〜4 塩化ビニル重合体 ベーストレンツ 三菱化成ビニル(株)製、ビニカP−
54060市1を部 ブレンディングレノン D=35へ、40μHomo 
−P olymer         40重量部可塑
剤              変量(重量部)7タル
酸系 三菱化成ビニル(株)製 DOP、D−11 ポリエステル系 大日本インキ化学工業(株)製 W−
1200 エポキシ樹脂           変量グリシジルエ
ーテル望 油化シェルエポキシ(株)製、エピコート8
28 ブロック化ポリイソシアネート溶液 変量TDIイソシ
アヌレート化重化物合物−オキシベンゾイックアシッド
−2− エチルヘキシルエステルブロック体 (M四=1300)  33u+t%DBP溶液安定削
JIE 14’1g1t促進剤(三塩基性硫酸鉛)3重
Q部顔料               2重′lf、
部増粘剤(アエロノル# 200、 日本アエロノル製)        変喰触に&(t−
ブチルパーベンゾエート)変量1i1f記者配合削を次
の手順に従い混合した。
可塑剤、エポキシ8(脂、安定剤兼解離促進剤(予めト
ナー化)、ペーストレンツ、ブレンディングレノンをホ
バートミキサーに投入し、均一に混合した後、ブロック
化ポリイソシアネート溶液を添加し再度均一に混合した
。その後、真空脱泡を行ってプラスチゾル組成物を;i
製した。
該プラスチゾル組成物の詳細組成、ゾル粘度、T型剥離
強度、電気絶縁抵抗値を表に示す。
なお、比較例の配合についても実施例と同様に行い、そ
の試験結果を表に併記した。
1−記者の結果から、ブロック化ポリイソシアネートと
エポキシ樹脂とを併用したプラスチゾル組成物は、両者
が架橋反応を起すため、プラスチゾル組成物から成形さ
れた塩化ビニル樹脂層へのイオンの侵入を妨げ、電気絶
縁抵抗値は者しく向1−する6そして比較例1に示した
ブロック化ポリイソシアネート単独使用のものよりも、
ポリエチレンテレフタレートフィルムへの接λ’f 性
(剥1m 強度)は若干劣るようになるが、実用的強度
は゛、充分である。
比較例2及び3は、分子内架橋を生ずるTMP]゛をプ
ラスチゾル組成物の流動性を増すために可塑剤と併用し
たが、T M P ’[”がポリイソシアネートと架橋
反応を起さない単なるTMPT同士の内部架橋であるた
め、絶縁抵抗値の向上は期待できず、 −Hでは内部架
橋のためにポリエステルヘノ接着力が低下し、本発明の
組成物と同程度の′l′望剥離強度しか示さない。
また、エポキシO(脂の添加量が15市量部では、絶縁
抵抗値が劣り、本発明のrl (t+本;求I# l−
4!L f −また80重量部では絶縁抵抗値が優れて
いるものの、T型剥離強度が劣り実用価値が小さいこと
が示され、エポキシ村(脂のiム加量は約70重量部が
限度であろうと判断される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、電気絶縁抵抗値を測定する試験片の平面図、
@2図は、第1図のA−A線の縦断面図を示す。 図中、1はポリエチレンテレフタレートフィルム、2は
塩化ビニル(3(脂層、3は銀ペースト、4はカーボン
塗料をそれぞれ示す。 特許出願人 玉菱化成ビニル株式会社 代 lp  人 弁理士 艮谷用 − (ばか1名)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)塩化ビニル系重合体100重量部、可塑剤10〜
    50重量部、エポキシ樹脂20〜70重量部及びブロッ
    ク化ポリイソシアネート1〜25重量部を含有してなる
    プラスチゾル組成物
  2. (2)ポリイソシアネートがジイソシアネートの重合物
    である特許請求の範囲第1項記載のプラスチゾル組成物
  3. (3)ポリイソシアネートがイソシアヌレート環を構成
    する特許請求の範囲第1項または第2項記載のプラスチ
    ゾル組成物
  4. (4)ポリイソシアネートのブロック化成分がオキシベ
    ンゾイックアシッドまたはアルキルフエノールである特
    許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載のプラス
    チゾル組成物
  5. (5)エポキシ樹脂が常温で液体である特許請求の範囲
    第1項記載のプラスチゾル組成物
  6. (6)エポキシ樹脂がグリシジルエーテル型、グリシジ
    ルエステル型または脂環族型のエポキシ樹脂である特許
    請求の範囲第1項または第5項記載のプラスチゾル組成
  7. (7)プラスチゾル組成物がブロック化ポリイソシアネ
    ートのブロック体解離促進剤を含有する特許請求の範囲
    第1項記載のプラスチゾル組成物
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