JPS62256127A - 画面定義情報の管理方式 - Google Patents
画面定義情報の管理方式Info
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- JPS62256127A JPS62256127A JP61099906A JP9990686A JPS62256127A JP S62256127 A JPS62256127 A JP S62256127A JP 61099906 A JP61099906 A JP 61099906A JP 9990686 A JP9990686 A JP 9990686A JP S62256127 A JPS62256127 A JP S62256127A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 12
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
産業上の利用分野
本発明は、端末装置とホストコンピュータで構成される
マルチメディア・データ処理システムに適用される画面
定義情報の管理方式に関するものである。
マルチメディア・データ処理システムに適用される画面
定義情報の管理方式に関するものである。
従来の技術
ホストコンピュータに通信回線を介して端末装置を接続
し、この端末装置からの指令に基づき文字、図形、イメ
ージなど各種のデータが1表示画面内に混在するマルチ
メディア・データの画面を処理するマルチメディア・デ
ータ処理システムが使用されている。
し、この端末装置からの指令に基づき文字、図形、イメ
ージなど各種のデータが1表示画面内に混在するマルチ
メディア・データの画面を処理するマルチメディア・デ
ータ処理システムが使用されている。
従来、このようなマルチメディア・データ処理システム
では、処理の開始時や処理途中の適宜な時点で端末装置
からホストコンピュータに画面定義情報が送出される。
では、処理の開始時や処理途中の適宜な時点で端末装置
からホストコンピュータに画面定義情報が送出される。
この画面定義情報は、1表示画面を構成する各構成画面
ごとの〔識別コード;画面端の位置;縦、横の寸法;文
字9図形など画面の属性〕の組から構成される。ホスト
コンピュータ側では、端末装置から受取った画面定義情
報を管理しつつ、この画面定義情報に従って端末装置に
対する処理済みデータの表示制御を行う。
ごとの〔識別コード;画面端の位置;縦、横の寸法;文
字9図形など画面の属性〕の組から構成される。ホスト
コンピュータ側では、端末装置から受取った画面定義情
報を管理しつつ、この画面定義情報に従って端末装置に
対する処理済みデータの表示制御を行う。
第2図は、上記従来の画面定義情報の管理方式が適用さ
れるマルチメディア・データ処理システムの構成を示す
ブロック図である。
れるマルチメディア・データ処理システムの構成を示す
ブロック図である。
第2図において、11はデータ処理システム、12は端
末装置、13はOSメモリ制御領域、14は内部ファイ
ル名と構成画面名の対応テーブル、15は画面定義情報
登録部、16は内部ファイル名と構成画面名の対応づけ
部、17は内部ファイル名と構成画面名の対応情報入手
部、18は表示制御部、19は画面定義情報テーブルで
ある。
末装置、13はOSメモリ制御領域、14は内部ファイ
ル名と構成画面名の対応テーブル、15は画面定義情報
登録部、16は内部ファイル名と構成画面名の対応づけ
部、17は内部ファイル名と構成画面名の対応情報入手
部、18は表示制御部、19は画面定義情報テーブルで
ある。
このシステムの動作は、以下のようになる。
(1)画面定義情報登録部15は、端末装置から1表示
画面についての画面定義情報(構成画面名。
画面についての画面定義情報(構成画面名。
その表示位置、サイズ、画面種別)を受は取ると、これ
を画面定義情報テーブル19に登録する。
を画面定義情報テーブル19に登録する。
(2)内部ファイル名と構成画面名の対応づけ部16は
、端末装置から内部ファイル名と構成画面名の対応情報
を受は取ると、これを内部ファイル名と構成画面名の対
応テーブル14に格納する。
、端末装置から内部ファイル名と構成画面名の対応情報
を受は取ると、これを内部ファイル名と構成画面名の対
応テーブル14に格納する。
(3)この後、端末装置から指定されたアプリケーショ
ンプログラムが起動され、処理済みデータが端末装置か
ら予め指定されている内部ファイルに格納される。アプ
リケーションプログラムは、データ処理の実行が終了す
ると、処理済みデータを格納している内部ファイル名を
指定しつつ内部ファイル名と構成画面名の対応情報入手
部17を起動する。
ンプログラムが起動され、処理済みデータが端末装置か
ら予め指定されている内部ファイルに格納される。アプ
リケーションプログラムは、データ処理の実行が終了す
ると、処理済みデータを格納している内部ファイル名を
指定しつつ内部ファイル名と構成画面名の対応情報入手
部17を起動する。
(4)内部ファイル名と構成画面名の対応情報入手部1
7は、内部ファイル名と構成画面名の対応テーブル14
を参照して、アプリケーションプログラムから指定され
た内部ファイル名に対応する構成画面名を探索する。
7は、内部ファイル名と構成画面名の対応テーブル14
を参照して、アプリケーションプログラムから指定され
た内部ファイル名に対応する構成画面名を探索する。
(5)表示制御部18は、上記探索された構成画面名を
含む1表示画面の画面定義情報を画面情報定義テーブル
19から読出し、これに従ってアプリケーション・プロ
グラムで処理され、所定の内部ファイルに格納されてい
るマルチメディア・データを拡大・縮小しつつ端末装置
に送出する。
含む1表示画面の画面定義情報を画面情報定義テーブル
19から読出し、これに従ってアプリケーション・プロ
グラムで処理され、所定の内部ファイルに格納されてい
るマルチメディア・データを拡大・縮小しつつ端末装置
に送出する。
発明が解決しようとする問題点
上述した従来の画面定義情報の管理方式は、端末装置か
ら入力された画面定義情報をホストコンピュータ側の主
記憶装置上で管理している。このため、前回までの処理
によって作成済みの表示画面を再表示させ、あるいは更
新するために端末装置を再起動する場合でも、対応の画
面定義情報を入力し直さなければならず、操作の手間が
煩雑になるという問題がある。
ら入力された画面定義情報をホストコンピュータ側の主
記憶装置上で管理している。このため、前回までの処理
によって作成済みの表示画面を再表示させ、あるいは更
新するために端末装置を再起動する場合でも、対応の画
面定義情報を入力し直さなければならず、操作の手間が
煩雑になるという問題がある。
また、主記憶装置の記憶容量の制限から、多数の端末装
置から入力される多数の画面定義情報を一度に登録でき
ないという問題もある。
置から入力される多数の画面定義情報を一度に登録でき
ないという問題もある。
発明の構成
問題点を解決するための手段
上記従来技術の問題点を解決する本発明の画面定義情報
の管理方式は、画面定義情報をホストコンピュータ側の
補助記憶装置内で管理するように構成されている。
の管理方式は、画面定義情報をホストコンピュータ側の
補助記憶装置内で管理するように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の画面定義情報の管理方式
を通用するマルチメディア・データ処理システムの構成
を示すブロック図である。
を通用するマルチメディア・データ処理システムの構成
を示すブロック図である。
1はデータ処理システム、2は端末装置、3はOSメモ
リ制?Il 81域、4は内部ファイル名と構成画面名
の対応テーブル、5は画面定義情報登録部、6は内部フ
ァイル名と構成画面名の対応づけ部、7は内部ファイル
名と構成画面名の対応情報入手部、8は表示制御部、9
は画面定義情報テーブル、10この画面定義情報テーブ
ル9が登録され、管理される補助記憶装置である。
リ制?Il 81域、4は内部ファイル名と構成画面名
の対応テーブル、5は画面定義情報登録部、6は内部フ
ァイル名と構成画面名の対応づけ部、7は内部ファイル
名と構成画面名の対応情報入手部、8は表示制御部、9
は画面定義情報テーブル、10この画面定義情報テーブ
ル9が登録され、管理される補助記憶装置である。
このマルチメディア・データ処理システムでは、次のよ
うな画面定義情報の管理と端末装置に対する表示制御が
行われる。
うな画面定義情報の管理と端末装置に対する表示制御が
行われる。
(1)画面定義情報登録部5は、端末装置から1表面面
の画面定義情II(構成画面名、その表示位置、サイズ
、画面種別)を受は取ると、これを補助記憶装置10内
の画面定義情報テーブル9に登録する。この画面定義情
報テーブル9に登録済みの画面定義情報を有する1表示
画面についての再表示や更新に際しては、端末装置から
の画面定義情報の再入力は行われない。
の画面定義情II(構成画面名、その表示位置、サイズ
、画面種別)を受は取ると、これを補助記憶装置10内
の画面定義情報テーブル9に登録する。この画面定義情
報テーブル9に登録済みの画面定義情報を有する1表示
画面についての再表示や更新に際しては、端末装置から
の画面定義情報の再入力は行われない。
(2)内部ファイル名と構成画面名の対応づけ手段6は
、端末装置から内部ファイル名と構成画面名の対応情報
を受は取ると、これを内部ファイル名と構成画面名の名
対応テーブル4に格納する。
、端末装置から内部ファイル名と構成画面名の対応情報
を受は取ると、これを内部ファイル名と構成画面名の名
対応テーブル4に格納する。
(3)この後、端末装置から指定されたアプリケーショ
ンプログラムが起動され、処理済みデータが端末装置か
ら予め指定されている内部ファイルに格納される。アプ
リケーションプログラムは、データ処理の実行が終了す
ると、処理済みデータを格納している内部ファイル名を
指定しつつ内部ファイル名と構成画面名の対応情報入手
部7を起動する。
ンプログラムが起動され、処理済みデータが端末装置か
ら予め指定されている内部ファイルに格納される。アプ
リケーションプログラムは、データ処理の実行が終了す
ると、処理済みデータを格納している内部ファイル名を
指定しつつ内部ファイル名と構成画面名の対応情報入手
部7を起動する。
(4)内部ファイル名と構成画面名の対応情報入手部7
は、内部ファイル名と構成画面名の対応テーブル4を参
照して、アプリケーションプログラムが指定した内部フ
ァイル名に対応する構成画面名を探索する。
は、内部ファイル名と構成画面名の対応テーブル4を参
照して、アプリケーションプログラムが指定した内部フ
ァイル名に対応する構成画面名を探索する。
(5)表示制御部8は、上記探索された構成画面名を含
む1表示画面の画面定義情報を補助記憶装置20内の画
面情報定義テーブル19から読出し、これに従ってアプ
リケーション・プログラムで処理され、所定の内部ファ
イルに格納されているマルチメディア・データを拡大・
縮小しつつ端末装置に送出、する。
む1表示画面の画面定義情報を補助記憶装置20内の画
面情報定義テーブル19から読出し、これに従ってアプ
リケーション・プログラムで処理され、所定の内部ファ
イルに格納されているマルチメディア・データを拡大・
縮小しつつ端末装置に送出、する。
発明の効果
以上詳細に説明したように、本発明の画面定義情報の管
理方式は、端末装置から入力された画面定義情報をホス
トコンピュータ側で主記憶装置内ではなく補助記憶装置
内で管理する構成であるから、一旦画面定義情報が登録
されたのちは、そのような1表示画面を再表示したり、
更新したりする際には内部ファイル名と構成画面名の対
応情報を入力するだけで、煩雑な画面定義情報の再入力
を省略できる。
理方式は、端末装置から入力された画面定義情報をホス
トコンピュータ側で主記憶装置内ではなく補助記憶装置
内で管理する構成であるから、一旦画面定義情報が登録
されたのちは、そのような1表示画面を再表示したり、
更新したりする際には内部ファイル名と構成画面名の対
応情報を入力するだけで、煩雑な画面定義情報の再入力
を省略できる。
また、多数の端末装置から入力される多数の画面定義情
報を、大容量の補助記憶装置内で同時に管理できる。
報を、大容量の補助記憶装置内で同時に管理できる。
さらに、画面定義情報をシステム・ライブラリとして使
用すれば、その更新によってシステム内で一律に画面定
義情報を変更できる。
用すれば、その更新によってシステム内で一律に画面定
義情報を変更できる。
第1図は本発明の一実施例の画面定義情報の管理方式を
適用するマルチメディア・データ処理システムの構成を
示すブロック図、第2図は従来の画面定義情報の管理方
式が適用されるマルチメディア・データ処理システムの
構成を示すブロック図である。 1・・データ処理システム、2・・端末装置、3・・O
Sメモリ制御領域、4・・内部ファイル名と構成画面名
の対応テーブル、5・・画面定義情報登録部、8・・表
示制御部、9・・画面定義情報テーブル、10・・補助
記憶装置。
適用するマルチメディア・データ処理システムの構成を
示すブロック図、第2図は従来の画面定義情報の管理方
式が適用されるマルチメディア・データ処理システムの
構成を示すブロック図である。 1・・データ処理システム、2・・端末装置、3・・O
Sメモリ制御領域、4・・内部ファイル名と構成画面名
の対応テーブル、5・・画面定義情報登録部、8・・表
示制御部、9・・画面定義情報テーブル、10・・補助
記憶装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 端末装置とホストコンピュータで構成されるマルチメデ
ィア・データ情報処理システムにおける画面定義情報の
管理方式であって、 1表示画面を構成する各構成画面ごとの識別コード、表
示位置、縦、横の寸法及び画面種別の組から成り、端末
装置から入力される画面定義情報を、ホストコンピュー
タ側の補助記憶装置内で管理することを特徴とする画面
定義情報の管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099906A JPS62256127A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 画面定義情報の管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61099906A JPS62256127A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 画面定義情報の管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62256127A true JPS62256127A (ja) | 1987-11-07 |
Family
ID=14259820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61099906A Pending JPS62256127A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | 画面定義情報の管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62256127A (ja) |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61099906A patent/JPS62256127A/ja active Pending
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