JPS62254567A - 画像記録形成装置 - Google Patents
画像記録形成装置Info
- Publication number
- JPS62254567A JPS62254567A JP61098654A JP9865486A JPS62254567A JP S62254567 A JPS62254567 A JP S62254567A JP 61098654 A JP61098654 A JP 61098654A JP 9865486 A JP9865486 A JP 9865486A JP S62254567 A JPS62254567 A JP S62254567A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- laser light
- reflecting
- light
- condensing
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 abstract description 6
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- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
「産業上の利用分野」
本発明は画像形成装置例えば複写機と出力端末装置を兼
ねたものであり、より詳細には電子写真プロセスを有し
さらにレーザー光発生源とレーザー光反射及び結像のた
めのレンズ系とモータースキャナー等を備えた複写機兼
出力端末装置に関するものである。
ねたものであり、より詳細には電子写真プロセスを有し
さらにレーザー光発生源とレーザー光反射及び結像のた
めのレンズ系とモータースキャナー等を備えた複写機兼
出力端末装置に関するものである。
「従来の技術と発明が解決しようとする問題点」従来電
子写真プロセス（潜像形成、現像、転写、定着、クリー
ニング）とレーザー光源をつかった装置では出力端末（
プリンター）としての機能だけで複写できる機能を兼ね
備えたものはほとんどなくプリンターから出力された書
類が複数枚必要な場合は別の複写機でコピーするしかな
く手間と時間がかかる欠点がある。
子写真プロセス（潜像形成、現像、転写、定着、クリー
ニング）とレーザー光源をつかった装置では出力端末（
プリンター）としての機能だけで複写できる機能を兼ね
備えたものはほとんどなくプリンターから出力された書
類が複数枚必要な場合は別の複写機でコピーするしかな
く手間と時間がかかる欠点がある。
またレーザーをつかって複写する場合は原稿を読みとる
ためのリーダ一部が必要で装置が大型化で高価番こなる
。
ためのリーダ一部が必要で装置が大型化で高価番こなる
。
さらに前記レーザー光をつかったプリンターとしての機
能と複写機としての機能を兼ね備えようとするとプリン
ター用（レーザー光を使う場合）と複写機用の光学系が
それぞれ必要となり装置がやはり大型化で高価なものと
なる傾向があった。
能と複写機としての機能を兼ね備えようとするとプリン
ター用（レーザー光を使う場合）と複写機用の光学系が
それぞれ必要となり装置がやはり大型化で高価なものと
なる傾向があった。
本発明は上記従来例の欠点に鑑み、小型で低価格な画像
形成及びレーザー光を用いた出力端末装置としての画像
記録を達成できる画像記録形成装置を提供することを目
的とする０〔発明の構成〕 「問題点を解決するための手段」 本発明は電子写真プロセスを有する画像形成装置にレー
ザー光発生源走査ミラー、レーザー光結像レンズ、レー
ザー光反射レンズ、該走査ミラー駆動のためのモーター
スキャナー等の出力端末の走査装置を備え、画像形成装
置本体内光源からの原稿を露光した光を感光体上に集光
できる機能と、前記レーザー光を感光体に向って反射で
きる機能を兼ねた反射ミラー一体型レンズを回転可能に
備えたことを特徴とする画像記録形成装置である。
形成及びレーザー光を用いた出力端末装置としての画像
記録を達成できる画像記録形成装置を提供することを目
的とする０〔発明の構成〕 「問題点を解決するための手段」 本発明は電子写真プロセスを有する画像形成装置にレー
ザー光発生源走査ミラー、レーザー光結像レンズ、レー
ザー光反射レンズ、該走査ミラー駆動のためのモーター
スキャナー等の出力端末の走査装置を備え、画像形成装
置本体内光源からの原稿を露光した光を感光体上に集光
できる機能と、前記レーザー光を感光体に向って反射で
きる機能を兼ねた反射ミラー一体型レンズを回転可能に
備えたことを特徴とする画像記録形成装置である。
「作用」
反射ミラー一体型レンズを回転することにより、画像形
成装置としては画像形成装置の本体内光源からの原稿を
露光した光を感光体上に集光して原稿を複写できると共
に出力端末から出力される画像信号は走査装置により送
られ、反射ミラー一体形レンズの反射ミラーで反射して
感光体に導かれて画像記録が行われる。
成装置としては画像形成装置の本体内光源からの原稿を
露光した光を感光体上に集光して原稿を複写できると共
に出力端末から出力される画像信号は走査装置により送
られ、反射ミラー一体形レンズの反射ミラーで反射して
感光体に導かれて画像記録が行われる。
「実施例」
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第１図は縦断面図を示す。図において、１は感光ドラム
７と平行な軸心で回転可能となっており、図の実線で示
す斜め位置と点線で示す垂直位置の二つの位置をとるこ
とができ、その側面は反射鏡面で直立している感光ドラ
ム７に向ってノルマル方向の位置では集光機能を備えた
レンズ、２−１．２−２はレーザー光反射ミラー、３は
レーザー光遮蔽シャッターで図の実線位置と点線位置を
とる。４は結像レンズ、５はスキャナモーターで垂直な
出力軸端には多面体のミラー６が固定されている。７は
円筒外周に感光体を層持する感光ドラムでその周囲には
帯電器７ａ、前記レンズ１、現像装置７ｂ、転写器７ｃ
。
７と平行な軸心で回転可能となっており、図の実線で示
す斜め位置と点線で示す垂直位置の二つの位置をとるこ
とができ、その側面は反射鏡面で直立している感光ドラ
ム７に向ってノルマル方向の位置では集光機能を備えた
レンズ、２−１．２−２はレーザー光反射ミラー、３は
レーザー光遮蔽シャッターで図の実線位置と点線位置を
とる。４は結像レンズ、５はスキャナモーターで垂直な
出力軸端には多面体のミラー６が固定されている。７は
円筒外周に感光体を層持する感光ドラムでその周囲には
帯電器７ａ、前記レンズ１、現像装置７ｂ、転写器７ｃ
。
クリーナ７ｄ等の電子写真工程を行なう装置が配される
。８は複写機として使用する場合のハロゲンランプ、９
はハロゲンランプ８用の反射板、１０は原稿台、１１は
原稿押え板を示す。
。８は複写機として使用する場合のハロゲンランプ、９
はハロゲンランプ８用の反射板、１０は原稿台、１１は
原稿押え板を示す。
（図中レーザー光源部は省略されている）。
さらに第２図はレンズ１の斜視図であり１−１は集光機
能を持つレンズ部、１−２はレーザー光を反射するため
のミラ一部であってレンズとミラーが一体化されている
。
能を持つレンズ部、１−２はレーザー光を反射するため
のミラ一部であってレンズとミラーが一体化されている
。
反射と集光機能を持つレンズ１の回転に関して本実施例
においては第３図で示すように該反射集光レンズ１の両
端に一部円筒形外周を備え平行する弦で切られた断面の
支持部材１−３が設けられており、複写機本体に固定し
て取り付けられている軸受１２に支持部材１−３が嵌入
し、反射集光レンズ１は回転可能になっている。図中矢
印を附され、反射集光レンズ１の端部に固定されたダイ
ヤル１４の該矢印がＡの位置にある時は集光レンズとし
て作動し、Ｂの位置にある時は反射ミラーとして働くよ
うになっており、ストッパー１３は磁石で構成されてお
り、反射と集光機能を備えたレンズの支持部材１−３が
ダイヤル１４の矢印がＡにある位置ではストッパーの面
１３−１で接し、ダイヤル１４の矢印がＢにある位置で
はストッパーの面１３−２と接する。
においては第３図で示すように該反射集光レンズ１の両
端に一部円筒形外周を備え平行する弦で切られた断面の
支持部材１−３が設けられており、複写機本体に固定し
て取り付けられている軸受１２に支持部材１−３が嵌入
し、反射集光レンズ１は回転可能になっている。図中矢
印を附され、反射集光レンズ１の端部に固定されたダイ
ヤル１４の該矢印がＡの位置にある時は集光レンズとし
て作動し、Ｂの位置にある時は反射ミラーとして働くよ
うになっており、ストッパー１３は磁石で構成されてお
り、反射と集光機能を備えたレンズの支持部材１−３が
ダイヤル１４の矢印がＡにある位置ではストッパーの面
１３−１で接し、ダイヤル１４の矢印がＢにある位置で
はストッパーの面１３−２と接する。
ストッパー１３に接する支持部材１−３の面は磁性体で
構成され、Ａ及びＢの位置において磁力により固定され
る。ＡまたはＢの位置に矢印を合せるようにダイヤル１
４を回転するのは手動又は複写機としての操作ボタンを
押すと位置Ａにレンズ１は回転し、レーザー記録装置と
しての操作ボタンを押すと位置Ｂにレンズ１が回転する
ように自動とする。
構成され、Ａ及びＢの位置において磁力により固定され
る。ＡまたはＢの位置に矢印を合せるようにダイヤル１
４を回転するのは手動又は複写機としての操作ボタンを
押すと位置Ａにレンズ１は回転し、レーザー記録装置と
しての操作ボタンを押すと位置Ｂにレンズ１が回転する
ように自動とする。
第１図において複写機として使用する場合は反射と集光
機能を備えたレンズ１は図示点線の姿勢にあり、レーザ
ー光遮蔽シャッター６は点線で示される状態になってお
り、レーザー光は遮ぎられている。原稿を原稿台１０に
原稿押え板１１で押える。本実施例では第１図中押え板
１１は斜線で示した部分であり、この範囲内に原稿を載
せることができる。複写時は原稿台移動型であり、ハロ
ゲンランプ８からの光は矢印で示されるように原稿に反
射して、反射と集光機能を備えたレンズ１のレンズ部１
−１を通って感光ドラム７へ導かれる。
機能を備えたレンズ１は図示点線の姿勢にあり、レーザ
ー光遮蔽シャッター６は点線で示される状態になってお
り、レーザー光は遮ぎられている。原稿を原稿台１０に
原稿押え板１１で押える。本実施例では第１図中押え板
１１は斜線で示した部分であり、この範囲内に原稿を載
せることができる。複写時は原稿台移動型であり、ハロ
ゲンランプ８からの光は矢印で示されるように原稿に反
射して、反射と集光機能を備えたレンズ１のレンズ部１
−１を通って感光ドラム７へ導かれる。
記録装置として使用する場合はレーザー光遮蔽シャッタ
ー３は実線のように開放されており、反射と集光機能を
備えたレンズ１は第１図中の実線で示されるように回転
した位置にある。不図示のレーザー光源より画像情報に
より変調されて送られるレーザー光は走査ミラー６にて
反射し結像レンズ４をとおって進み、さらにレーザー反
射ミラ一部２−１、窓１５、反射ミラ一部２−２に反射
し反射と集光機能を備えたレンズ１のミラ一部１−２で
反射して感光ドラム７へ導かれる。複写機並びに記録装
置として使われる場合、図示矢印方向に回転する感光ド
ラム７は帯電器７ａにより一様帯電されており、露光に
より、感光ドラム１上に形成された潜像は現像装置７ｂ
＃こより現像され転写器７Ｃで給紙装置１６から送られ
た転写材の紙に転写され定着装膜１７で定着されて装置
外に排出される。感光ドラム７上に残された現像剤はク
リーナー７ｄにより清掃される。
ー３は実線のように開放されており、反射と集光機能を
備えたレンズ１は第１図中の実線で示されるように回転
した位置にある。不図示のレーザー光源より画像情報に
より変調されて送られるレーザー光は走査ミラー６にて
反射し結像レンズ４をとおって進み、さらにレーザー反
射ミラ一部２−１、窓１５、反射ミラ一部２−２に反射
し反射と集光機能を備えたレンズ１のミラ一部１−２で
反射して感光ドラム７へ導かれる。複写機並びに記録装
置として使われる場合、図示矢印方向に回転する感光ド
ラム７は帯電器７ａにより一様帯電されており、露光に
より、感光ドラム１上に形成された潜像は現像装置７ｂ
＃こより現像され転写器７Ｃで給紙装置１６から送られ
た転写材の紙に転写され定着装膜１７で定着されて装置
外に排出される。感光ドラム７上に残された現像剤はク
リーナー７ｄにより清掃される。
尚、光源に関しては、記録装置として使用する場合、即
ち、レーザー光を用いる場合はハロゲンランプ８は点灯
しないようになっており感光ドラムへはレーザー光以外
の余分な光は入らないようになっている。複写機として
使用する場合、ハロゲンランプ８は点灯し、シャッター
３は閉じた状態であり、レーザー光を通さないようにな
っており、且つレーザー光の電源は切られている。
ち、レーザー光を用いる場合はハロゲンランプ８は点灯
しないようになっており感光ドラムへはレーザー光以外
の余分な光は入らないようになっている。複写機として
使用する場合、ハロゲンランプ８は点灯し、シャッター
３は閉じた状態であり、レーザー光を通さないようにな
っており、且つレーザー光の電源は切られている。
本発明は電子写真プロセスを有する画像形成装置にレー
ザー光発生源走査ミラー、レーザー光結像レンズ、レー
ザー光反射レンズ、該走査ミラー駆動のためのモーター
スキャナー等の出力端末の走査装置を備え、画像形成装
置本体内光源からの原稿を露光した光を感光体上に集光
できる機能と、前記レーザー光を感光体に向つて反射で
きる機能を兼ねた反射ミラー一体捜レンズを回転可能に
備えたことを特徴とする画像記録形成装置としたからレ
ーザー光のような画像記録装置と複写機のような画像形
成装置による出力端末装置を兼ねることが可能であり、
簡単な構成で低価格でコンパクトな装置が提供できる。
ザー光発生源走査ミラー、レーザー光結像レンズ、レー
ザー光反射レンズ、該走査ミラー駆動のためのモーター
スキャナー等の出力端末の走査装置を備え、画像形成装
置本体内光源からの原稿を露光した光を感光体上に集光
できる機能と、前記レーザー光を感光体に向つて反射で
きる機能を兼ねた反射ミラー一体捜レンズを回転可能に
備えたことを特徴とする画像記録形成装置としたからレ
ーザー光のような画像記録装置と複写機のような画像形
成装置による出力端末装置を兼ねることが可能であり、
簡単な構成で低価格でコンパクトな装置が提供できる。
第１図は本発明の実施例の縦断面図、第２図は反射と集
光機能を備えたレンズの斜視図、第３図は反射と集光機
能を備えたレンズの支持装置を示す斜視図、第４図は第
６図の正面図である。 １佛・レンズ。
光機能を備えたレンズの斜視図、第３図は反射と集光機
能を備えたレンズの支持装置を示す斜視図、第４図は第
６図の正面図である。 １佛・レンズ。
Claims (1)
- １、電子写真プロセスを有する画像形成装置にレーザー
光発生源走査ミラー、レーザー光結像レンズ、レーザー
光反射レンズ、該走査ミラー駆動のためのモータースキ
ャナー等の出力端末の走査装置を備え、画像形成装置本
体内光源からの原稿を露光した光を感光体上に集光でき
る機能と、前記レーザー光を感光体に向って反射できる
機能を兼ねた反射ミラー一体型レンズを回転可能に備え
たことを特徴とする画像記録形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61098654A JPS62254567A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 画像記録形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61098654A JPS62254567A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 画像記録形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62254567A true JPS62254567A (ja) | 1987-11-06 |
Family
ID=14225494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61098654A Pending JPS62254567A (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 画像記録形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62254567A (ja) |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP61098654A patent/JPS62254567A/ja active Pending
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