JPS60200264A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS60200264A JPS60200264A JP59055672A JP5567284A JPS60200264A JP S60200264 A JPS60200264 A JP S60200264A JP 59055672 A JP59055672 A JP 59055672A JP 5567284 A JP5567284 A JP 5567284A JP S60200264 A JPS60200264 A JP S60200264A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は画像形成装置１例えばマイクロフィルムリーグ
プリンタなどで、複写するモードを簡単に切替ができる
ものに関する。
プリンタなどで、複写するモードを簡単に切替ができる
ものに関する。
マイクロフィルムリーグプリンタは、マイクロフィルム
に撮影されている原画像をスクリーンに拡大投影して観
察すると共に、電子写真により、その画像のハードコピ
ーを得るものである。マイクロフィルムに撮影さている
原画像は、ポジ像である場合とネガ像である場合とがあ
る。そのいずれであっても複写されたハードコピーはポ
ジ像でなければ見にくいので、ポジ原画でもネガ原画で
もポジ画像に複写されるのが好ましい、しかしながら従
来は、ポジ原画からポジ画像に複写するモード（Ｐ−Ｐ
モード）と、ネガ原画からポジ画像に複写するモード（
Ｎ−Ｐモード）とが自由にかつ簡単に選択できるように
なっている装置がなかった。
に撮影されている原画像をスクリーンに拡大投影して観
察すると共に、電子写真により、その画像のハードコピ
ーを得るものである。マイクロフィルムに撮影さている
原画像は、ポジ像である場合とネガ像である場合とがあ
る。そのいずれであっても複写されたハードコピーはポ
ジ像でなければ見にくいので、ポジ原画でもネガ原画で
もポジ画像に複写されるのが好ましい、しかしながら従
来は、ポジ原画からポジ画像に複写するモード（Ｐ−Ｐ
モード）と、ネガ原画からポジ画像に複写するモード（
Ｎ−Ｐモード）とが自由にかつ簡単に選択できるように
なっている装置がなかった。
ところで、リーグプリンタをはじめとし電子写真を応用
した画像形成装置では、感光体の画像露光なされていな
い部分は、帯電電荷が残留したまままになる。Ｐ−Ｐモ
ードの現像であると、帯電電荷が残留しているところで
は、現像トナーが感光体に付着するから、不必要なとこ
ろにまで現像がされ、トナーが無駄に消費されることに
なる。
した画像形成装置では、感光体の画像露光なされていな
い部分は、帯電電荷が残留したまままになる。Ｐ−Ｐモ
ードの現像であると、帯電電荷が残留しているところで
は、現像トナーが感光体に付着するから、不必要なとこ
ろにまで現像がされ、トナーが無駄に消費されることに
なる。
これを防ぐために画像露光時以外は、感光体に均一な光
を当てる、いわゆるブランク露光がなされている。一方
、Ｎ−Ｐモードの現像（反転現像）であると、露光され
た感光体面にはトナーが付着するが、光の当らない電荷
の残留している部分はトナーが付着しないから、ブラン
ク露光は必要ない。従って、Ｐ−Ｐモードのときはブラ
ンク霧光して、Ｎ−Ｐモードを切替えたときには、ブラ
ンク露光しないように、切替える必要がある。
を当てる、いわゆるブランク露光がなされている。一方
、Ｎ−Ｐモードの現像（反転現像）であると、露光され
た感光体面にはトナーが付着するが、光の当らない電荷
の残留している部分はトナーが付着しないから、ブラン
ク露光は必要ない。従って、Ｐ−Ｐモードのときはブラ
ンク霧光して、Ｎ−Ｐモードを切替えたときには、ブラ
ンク露光しないように、切替える必要がある。
本発明は上記に鑑みなされたもので、極めて簡単な構成
で、Ｐ−ＰモードとＮ−Ｐモードとを切替えることがで
きる画像形成装置を提供することを目的とする。
で、Ｐ−ＰモードとＮ−Ｐモードとを切替えることがで
きる画像形成装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するための本発明は、帯電した感光体に
画像露光をしていないときは、均一な露光をして該帯電
を消滅させるブランク露光装置を備えた画像形成装置に
於て、少なくとも現像器を備えた画像形成機器カートリ
ッジを着脱交換することにより、ポジ原画からポジ画像
に複写するモードと、ネガ原画からポジ画像に複写する
モードとを選択可能で、画像露光路を開閉すると共に該
ブランク露光を該感光体の露光位置に指向させるシャッ
タ部材と、該カートリッジの装着に連動してブランク露
光路を開閉する遮光板と、該カートリッジの装着に連動
して前記各複写モードに適したプロセス条件に切替える
手段とを、一体の露光ユニットで構成したことを特徴と
する画像形成装置である。
画像露光をしていないときは、均一な露光をして該帯電
を消滅させるブランク露光装置を備えた画像形成装置に
於て、少なくとも現像器を備えた画像形成機器カートリ
ッジを着脱交換することにより、ポジ原画からポジ画像
に複写するモードと、ネガ原画からポジ画像に複写する
モードとを選択可能で、画像露光路を開閉すると共に該
ブランク露光を該感光体の露光位置に指向させるシャッ
タ部材と、該カートリッジの装着に連動してブランク露
光路を開閉する遮光板と、該カートリッジの装着に連動
して前記各複写モードに適したプロセス条件に切替える
手段とを、一体の露光ユニットで構成したことを特徴と
する画像形成装置である。
以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明を適用可能なリーダプリンタの概略構成
を示したものである。
を示したものである。
同図の装置で、フィルム照明用光源１、コンデンサレン
ズ２１ フィールドレンズ３、フィルムＦ、投影レンズ
５は投影部である。ミラー７・７′、スクリーン８はリ
ーダ部で、フィルムＦ上の原画を観察するためのもので
ある。尚、７′は像の表裏を調整するための枚数合せミ
ラーである。投影部からの画像光は走査ミラー１０・１
１で導かれて、複写部にも投影される。複写部は電子５
岑による画像形成のためのプロセス機器が配置される。
ズ２１ フィールドレンズ３、フィルムＦ、投影レンズ
５は投影部である。ミラー７・７′、スクリーン８はリ
ーダ部で、フィルムＦ上の原画を観察するためのもので
ある。尚、７′は像の表裏を調整するための枚数合せミ
ラーである。投影部からの画像光は走査ミラー１０・１
１で導かれて、複写部にも投影される。複写部は電子５
岑による画像形成のためのプロセス機器が配置される。
１３はプロセス機器カートリッジ、４４はブランク露光
ユニットで、後に詳しく説明する。２０は転写帯電器、
２１は複写紙カセ−／ ）、２２はレジスタローラ、２
３．・２３２は給紙ローラ、２５は定着器である。
ユニットで、後に詳しく説明する。２０は転写帯電器、
２１は複写紙カセ−／ ）、２２はレジスタローラ、２
３．・２３２は給紙ローラ、２５は定着器である。
第２図はこのリーグプリンタの要部の詳細で、ポジ原画
のフィルムをセットしＰ−Ｐモードで処理するときの状
態を示している。
のフィルムをセットしＰ−Ｐモードで処理するときの状
態を示している。
カートリッジ１３は、プリンタ本体のシャーシに取付け
られたレール２８に沿って手前方向に抜差できる。その
内部には、感光体１５．コロナ帯電器１６、現像器１７
、クリーナ１８が一体的に或いは、着脱可能に取付けら
れている。このカートリッジ１３はＰ−Ｐモードの現像
をするものであるから、コロナ帯電器１６の帯電極性に
対して現像器１７で供給されるトナーの帯電極性は逆に
ナル、ブランク露光ユニット４４はプリンタ本体のシャ
ーシに取付けられたレール４５に沿って手前方向に抜差
できる（外観第５図参照）、ブランク露光ユニット４４
には、ランプ１９・シャツタ部材３０Φソレノイド３２
φ回動遮光板３７・ばね３９・切替スイッチ４０等が一
体的に或いは着脱可能に筐体に取付けられている。４６
は画像露光のための光路開口である。シャッタ部材３０
は回動軸３１によって本体シャーシに軸支され、走査ミ
ラーｌＯ・１１が走査方向と逆方向に移動する際、或い
はリーグ状態などの画像露光走査域外にあるときは、ば
ね３９により付勢され画像露光路を閉じるように実線の
位置に保持される。
られたレール２８に沿って手前方向に抜差できる。その
内部には、感光体１５．コロナ帯電器１６、現像器１７
、クリーナ１８が一体的に或いは、着脱可能に取付けら
れている。このカートリッジ１３はＰ−Ｐモードの現像
をするものであるから、コロナ帯電器１６の帯電極性に
対して現像器１７で供給されるトナーの帯電極性は逆に
ナル、ブランク露光ユニット４４はプリンタ本体のシャ
ーシに取付けられたレール４５に沿って手前方向に抜差
できる（外観第５図参照）、ブランク露光ユニット４４
には、ランプ１９・シャツタ部材３０Φソレノイド３２
φ回動遮光板３７・ばね３９・切替スイッチ４０等が一
体的に或いは着脱可能に筐体に取付けられている。４６
は画像露光のための光路開口である。シャッタ部材３０
は回動軸３１によって本体シャーシに軸支され、走査ミ
ラーｌＯ・１１が走査方向と逆方向に移動する際、或い
はリーグ状態などの画像露光走査域外にあるときは、ば
ね３９により付勢され画像露光路を閉じるように実線の
位置に保持される。
シャッタ部材３０の下面は反射面となっている。
また、画像露光走査時ソレノイド３２の通電によりシャ
ッタ部材３０が回動し、鎖線の位置でストッパ３５によ
り停止ｌ−する。これにより、画像露光路を開くと共に
、ランプ１９からのブランク露光路を閉じる。この通電
は複写紙の長さに応じて行われる。３６は固定遮光板、
３７は回動遮光板で軸３８によって本体シャーシに軸支
され、Ｐ−Ｐモードの状態ではブランク露光路を開くよ
うに開放され、ストッパ３５に支持されている。４０は
切替スイッチで遮光板３７の回動軌跡上に設置され、い
ずれかのモードに切替えたときに、そのモードに合った
プロセス条件に切替えるためのものである。なおランプ
１９の光は前露光窓４２を透過して画像形成終了後の感
光体１５に当り、残留している電荷を消滅させる０回動
遮光板３７は窓４２と対向する近辺では開口していて、
ランプ１９の光が窓４２に向うのを妨げないようにして
いる。なお４７・４８は複写紙ガイド板、Ｐは複写紙で
ある。また第５図に於て、５４はランプ１９のソケット
キャップ、５５はランプ１９とソレノイド３２に対する
給電コネクタである。
ッタ部材３０が回動し、鎖線の位置でストッパ３５によ
り停止ｌ−する。これにより、画像露光路を開くと共に
、ランプ１９からのブランク露光路を閉じる。この通電
は複写紙の長さに応じて行われる。３６は固定遮光板、
３７は回動遮光板で軸３８によって本体シャーシに軸支
され、Ｐ−Ｐモードの状態ではブランク露光路を開くよ
うに開放され、ストッパ３５に支持されている。４０は
切替スイッチで遮光板３７の回動軌跡上に設置され、い
ずれかのモードに切替えたときに、そのモードに合った
プロセス条件に切替えるためのものである。なおランプ
１９の光は前露光窓４２を透過して画像形成終了後の感
光体１５に当り、残留している電荷を消滅させる０回動
遮光板３７は窓４２と対向する近辺では開口していて、
ランプ１９の光が窓４２に向うのを妨げないようにして
いる。なお４７・４８は複写紙ガイド板、Ｐは複写紙で
ある。また第５図に於て、５４はランプ１９のソケット
キャップ、５５はランプ１９とソレノイド３２に対する
給電コネクタである。
第４図は、モードを切替えたときに、スイッチ４０で切
替えられるプロセス条件の作動回路ブロック図である。
替えられるプロセス条件の作動回路ブロック図である。
同図で、６０はＰ−ＰモードかＮ−Ｐモードかの信号を
、スイッチ４０で切替えられ゛Ｃ１発生させる回路であ
る。６２は転写帯電器２０の高圧電源で、Ｐ−Ｐモード
の現像トナーの転写に適す極性である。６３も同じく、
高圧電源であるが、Ｎ−Ｐモードの現像トナーの転写に
適す極性で、高圧電源６２とは逆極性である。６１は高
圧リレーで、回路６ｏの信号により、高圧電源６２か高
圧電源６３かのいずれかを、転写帯電器２０に継電する
。６５はランプの光量を制御する回路で、回路６ｏから
の信号により、Ｐ−ＰモードかＮ−Ｐモードかのいずれ
かの適正露光星に光源１を制御する。６６は外部可変回
路で、フィルム原画の濃度・コントラストに応じて光源
ｌの光量を変化させる信号を回路６５に出す。
、スイッチ４０で切替えられ゛Ｃ１発生させる回路であ
る。６２は転写帯電器２０の高圧電源で、Ｐ−Ｐモード
の現像トナーの転写に適す極性である。６３も同じく、
高圧電源であるが、Ｎ−Ｐモードの現像トナーの転写に
適す極性で、高圧電源６２とは逆極性である。６１は高
圧リレーで、回路６ｏの信号により、高圧電源６２か高
圧電源６３かのいずれかを、転写帯電器２０に継電する
。６５はランプの光量を制御する回路で、回路６ｏから
の信号により、Ｐ−ＰモードかＮ−Ｐモードかのいずれ
かの適正露光星に光源１を制御する。６６は外部可変回
路で、フィルム原画の濃度・コントラストに応じて光源
ｌの光量を変化させる信号を回路６５に出す。
このようなリーダプリンタで、スクリーン８に投影して
いるときは、走査ミラー１０−１１は、投影レンズ５か
らスクリーン８に向う光路とは離れたホームポジション
Ｈにある。複写するときは、図示しない駆動源に駆動さ
れて光路内に進出し、フィルムＦ上の原画を走査しなが
ら１回転する感光体１５上に投影する。なお、このとき
の走査速度は感光体１５の回転速度の局である。また、
走査ミラー１０と１１は互いに直交し、０はその交点で
、ホームポジションＨから移動を開始し、０．から０２
まで原稿画を等速走査する。走査ミラー１１からの光は
ブランク露光ユニット４４の開口４６．カートリッジ１
３の開口５ｏを通って感光体１５に照射される。
いるときは、走査ミラー１０−１１は、投影レンズ５か
らスクリーン８に向う光路とは離れたホームポジション
Ｈにある。複写するときは、図示しない駆動源に駆動さ
れて光路内に進出し、フィルムＦ上の原画を走査しなが
ら１回転する感光体１５上に投影する。なお、このとき
の走査速度は感光体１５の回転速度の局である。また、
走査ミラー１０と１１は互いに直交し、０はその交点で
、ホームポジションＨから移動を開始し、０．から０２
まで原稿画を等速走査する。走査ミラー１１からの光は
ブランク露光ユニット４４の開口４６．カートリッジ１
３の開口５ｏを通って感光体１５に照射される。
複写部では通常の電子写真の工程に従い、Ｐ−Ｐモード
で複写される。このとき、前露光ランプ１９の光は、窓
４２を通って感光体１５を照射すると同時に、回動遮光
板３７がブランク露光路を開いているため、第２図実線
示位置にあるシャッタ部材３０の反射面に当り感光体１
５の方向に反射し、ブランク露光がされる。切替スイッ
チ４゜は回動遮光板３７と離れているから、Ｐ−Ｐモー
ド側に切替わっている。そのため、Ｐ−Ｐモードに合っ
た極性の電圧が転写帯電器２０に印加される。また、ラ
ンプｌの光量もＰ−Ｐモードに合ったものに制御される
。
で複写される。このとき、前露光ランプ１９の光は、窓
４２を通って感光体１５を照射すると同時に、回動遮光
板３７がブランク露光路を開いているため、第２図実線
示位置にあるシャッタ部材３０の反射面に当り感光体１
５の方向に反射し、ブランク露光がされる。切替スイッ
チ４゜は回動遮光板３７と離れているから、Ｐ−Ｐモー
ド側に切替わっている。そのため、Ｐ−Ｐモードに合っ
た極性の電圧が転写帯電器２０に印加される。また、ラ
ンプｌの光量もＰ−Ｐモードに合ったものに制御される
。
次に、ネガ原画のフィルムをセットしＮ−Ｐモードで処
理するときを説明する。このときの状態を第３図に示し
ている。Ｎ−Ｐモードで処理するには、ｐ−ｐモードの
現像器１７を持ったカートリッジ１３をＮ−Ｐモードの
現像器１７′を持ったカートリッジ１３に交換する。カ
ートリッジ１３′の外側で、回動遮光板３７の下方に対
向する位置にはカートリッジの奥行方向に傾斜したカム
５２が取付けられている。なおり−トリッジｌ ３’内
のその他の構成はカートリッジ１３と同一である。
理するときを説明する。このときの状態を第３図に示し
ている。Ｎ−Ｐモードで処理するには、ｐ−ｐモードの
現像器１７を持ったカートリッジ１３をＮ−Ｐモードの
現像器１７′を持ったカートリッジ１３に交換する。カ
ートリッジ１３′の外側で、回動遮光板３７の下方に対
向する位置にはカートリッジの奥行方向に傾斜したカム
５２が取付けられている。なおり−トリッジｌ ３’内
のその他の構成はカートリッジ１３と同一である。
カートリッジ１３がレール２８に沿って挿入されると、
カム５２が回動遮光板３７を固定遮光板３６と一部が重
なり合う位置まで押上げ、回動遮光板３７がランプ１９
からシャッタ３ｏの反射面に向うブランク露光路を閉じ
る。第３図で、実線の矢印はカートリッジｌ ３’が挿
入され遮光板３７が回動して閉じる方向を、鎖線の矢印
はカートリッジ１３が引抜かれ遮光板３７が回動して開
く方向を、夫々示している。さらに、回動遮光板３７は
上方のスイッチ４０を押してＮ−Ｐモード側に切替える
。
カム５２が回動遮光板３７を固定遮光板３６と一部が重
なり合う位置まで押上げ、回動遮光板３７がランプ１９
からシャッタ３ｏの反射面に向うブランク露光路を閉じ
る。第３図で、実線の矢印はカートリッジｌ ３’が挿
入され遮光板３７が回動して閉じる方向を、鎖線の矢印
はカートリッジ１３が引抜かれ遮光板３７が回動して開
く方向を、夫々示している。さらに、回動遮光板３７は
上方のスイッチ４０を押してＮ−Ｐモード側に切替える
。
このようにセットされた複写部で通常の電子写真の工程
に従い、ネガ原画がＮ−Ｐモードで複写される。このと
き、前露光ランプ１９の光は、回動遮光板３７が閉じて
いるためシャッタ３０が図示の実線の位置にあるときも
、ブランク露光はされない、また、切替スイッチ４０が
Ｎ−Ｐモード側に切替わっているから、転写帯電器２０
に対する印加電圧極性が切替わり、像露光光源ｌの光量
がＮ−Ｐモードに適したものに制御される。
に従い、ネガ原画がＮ−Ｐモードで複写される。このと
き、前露光ランプ１９の光は、回動遮光板３７が閉じて
いるためシャッタ３０が図示の実線の位置にあるときも
、ブランク露光はされない、また、切替スイッチ４０が
Ｎ−Ｐモード側に切替わっているから、転写帯電器２０
に対する印加電圧極性が切替わり、像露光光源ｌの光量
がＮ−Ｐモードに適したものに制御される。
以−Ｌ説明したように本発明によれば、Ｐ−Ｐモード、
Ｎ−Ｐモードに合ったカートリッジを交換着脱するだけ
で、ブランク露光が必要に応じてなされると共に、適切
なプロセス条件を選択できることになる。その切替え機
構もカムという機械的な連動機構や電気的切替スイッチ
によるものを適宜組合せているから、極めて簡単な構造
になっている。ブランク露光部をユニット化したことで
精度よく部品を配置することができると共に、故障した
時はユニットごと交換すればよく、サービス性にもすぐ
れている。
Ｎ−Ｐモードに合ったカートリッジを交換着脱するだけ
で、ブランク露光が必要に応じてなされると共に、適切
なプロセス条件を選択できることになる。その切替え機
構もカムという機械的な連動機構や電気的切替スイッチ
によるものを適宜組合せているから、極めて簡単な構造
になっている。ブランク露光部をユニット化したことで
精度よく部品を配置することができると共に、故障した
時はユニットごと交換すればよく、サービス性にもすぐ
れている。
なお、切替スイッチ４０はカム或いはカートリッジが直
接当って切替えられるような構成でも実施できる。また
、カートリッジはＰ−ＰモードとＮ−Ｐモードを変更す
ると同時に、現像トナーの色を適宜選択できるようにし
てもよい、そのようにすれば、複写物の色もモード選択
と共にでき、汎用性がより拡まる。
接当って切替えられるような構成でも実施できる。また
、カートリッジはＰ−ＰモードとＮ−Ｐモードを変更す
ると同時に、現像トナーの色を適宜選択できるようにし
てもよい、そのようにすれば、複写物の色もモード選択
と共にでき、汎用性がより拡まる。
第１図は本発明を適用可能なリーグプリンタの概略構成
図、第２図は本発明を適用したリーグプリンタの要部拡
大図、第３図はカートリフジを交換したときの同上図、
第４図はプロセス条件の作動回路ブロック図、第５図は
ブランク露光ユニットの側視図である。 １３・１３は画像形成機器カートリッジ、１７−１７は
現像器、１９はランプ、３０はシャッタ部材、３７は遮
光板、４０は切替スイッチ、４４はブランク露光ユニッ
トである。
図、第２図は本発明を適用したリーグプリンタの要部拡
大図、第３図はカートリフジを交換したときの同上図、
第４図はプロセス条件の作動回路ブロック図、第５図は
ブランク露光ユニットの側視図である。 １３・１３は画像形成機器カートリッジ、１７−１７は
現像器、１９はランプ、３０はシャッタ部材、３７は遮
光板、４０は切替スイッチ、４４はブランク露光ユニッ
トである。
Claims (1)
- （１）帯電した感光体に画像露光をしていないときは、
均一な露光をして該帯電を消滅させるブランク露光装置
を備えた画像形成装置に於て、少なくとも現像器を備え
た画像形成機器カートリッジを着脱交換することにより
、ポジ原画からポジ画像に複写するモードと、ネガ原画
からポジ画像に複写するモードとを選択可能で。 画像露光路を開閉すると共に該ブランク露光を該感光体
の露光位置に指向させるシャッタ部材と、該カートリッ
ジの装着に連動してブランク露光路を開閉する遮光板と
、該カートリッジの装着に連動して前記各複写モードに
適したプロセス条件に切替える手段とを、一体の露光ユ
ニットで構成したことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59055672A JPS60200264A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59055672A JPS60200264A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60200264A true JPS60200264A (ja) | 1985-10-09 |
| JPH0248113B2 JPH0248113B2 (ja) | 1990-10-24 |
Family
ID=13005361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59055672A Granted JPS60200264A (ja) | 1984-03-23 | 1984-03-23 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60200264A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311971A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-19 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS6313080A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-20 | Canon Inc | 反転現像を行なう電子写真装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534840A (en) * | 1976-07-01 | 1978-01-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Constant voltage circuit |
| JPS55100139A (en) * | 1979-01-24 | 1980-07-30 | Toppan Printing Co Ltd | Manufacture of multilayered container |
| JPS5632216U (ja) * | 1979-08-14 | 1981-03-30 | ||
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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