JPS62254512A - 信号波発振回路 - Google Patents
信号波発振回路Info
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- JPS62254512A JPS62254512A JP61096953A JP9695386A JPS62254512A JP S62254512 A JPS62254512 A JP S62254512A JP 61096953 A JP61096953 A JP 61096953A JP 9695386 A JP9695386 A JP 9695386A JP S62254512 A JPS62254512 A JP S62254512A
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- 238000007600 charging Methods 0.000 claims abstract description 36
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 27
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 25
- 230000010356 wave oscillation Effects 0.000 claims description 5
- 238000010277 constant-current charging Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の利用分野)
本発明は、方形波や三角波等の信号波を発生する信号波
発振回路の改良に関するものである。
発振回路の改良に関するものである。
(発明の背景)
従来、方形波と三角波を同時に発生する回路としては、
第3図に示すように、オペアンプoP1 、抵抗R11
,R12より成るシュミット回路と抵抗R13,コンデ
ンサC2,オペアンプOP2より成る積分回路とから構
成されるものがある。又デユーティ比を変える方法とし
て、例えば第4図の如き回路構成(ここでは抵抗R15
〜R1B、オペアンプOP3 、コンデンサC3から
成る方形波発振回路を示している)において、抵抗R1
5及び1Bの抵抗値を変化させて抵抗R18の両端に発
生する電圧を、つまりオペアンプOP3の非反転入力端
に入力される電圧を+側或いは一側に偏寄させてコンデ
ンサC3の充電時間を変えることで行っている。
第3図に示すように、オペアンプoP1 、抵抗R11
,R12より成るシュミット回路と抵抗R13,コンデ
ンサC2,オペアンプOP2より成る積分回路とから構
成されるものがある。又デユーティ比を変える方法とし
て、例えば第4図の如き回路構成(ここでは抵抗R15
〜R1B、オペアンプOP3 、コンデンサC3から
成る方形波発振回路を示している)において、抵抗R1
5及び1Bの抵抗値を変化させて抵抗R18の両端に発
生する電圧を、つまりオペアンプOP3の非反転入力端
に入力される電圧を+側或いは一側に偏寄させてコンデ
ンサC3の充電時間を変えることで行っている。
上記各回路において1発振周波数、デユーティ比の精度
は抵抗やコンデンサの精度及び電源電圧の変動等多くの
要素で変化するため、高精度な信号波を得ることは困難
であった。特にこれら回路をIC内に構成することが近
年盛んに行われているが、高精度且つ大きな値を持つ抵
抗をIC内で作製することは困難なことから、前記の問
題が顕著に表れていた。
は抵抗やコンデンサの精度及び電源電圧の変動等多くの
要素で変化するため、高精度な信号波を得ることは困難
であった。特にこれら回路をIC内に構成することが近
年盛んに行われているが、高精度且つ大きな値を持つ抵
抗をIC内で作製することは困難なことから、前記の問
題が顕著に表れていた。
(発明の目的)
本発明の目的は、上述した問題を解決し、周期と該周期
中信号が反転(不連続変化)するまでの期間との比の正
確な信号波を得ることができる信号波発振回路を提供す
ることである。
中信号が反転(不連続変化)するまでの期間との比の正
確な信号波を得ることができる信号波発振回路を提供す
ることである。
(発明の特徴)
上記目的を達成するために、本発明は、コンデンサを定
電流にて充電し、定電流にて放電させる充放電定電流生
成手段と、該充放電定電流生成手段の充電動作及び放電
動作を制御する制御手段とを設け、以て、充電の定電流
値と放電の定電流値との比を変えることによって、前記
コンデンサの充放電により発生される方形波のデユーテ
ィ比、或いは三角波の1周期に対する立上り期間の比を
変えるようにしたことを特徴とする。
電流にて充電し、定電流にて放電させる充放電定電流生
成手段と、該充放電定電流生成手段の充電動作及び放電
動作を制御する制御手段とを設け、以て、充電の定電流
値と放電の定電流値との比を変えることによって、前記
コンデンサの充放電により発生される方形波のデユーテ
ィ比、或いは三角波の1周期に対する立上り期間の比を
変えるようにしたことを特徴とする。
(発明の実施例)
以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であり、該信号
波発信回路は、タイミングコンデンサC1,抵抗R1、
トランジスタQl 、 Q2 。
波発信回路は、タイミングコンデンサC1,抵抗R1、
トランジスタQl 、 Q2 。
Q8〜Q12.Q14.Q15から成るコンパレータC
P、抵抗R5,R8から成る前記コンパレータCPの基
準電位となるトランジスタQ9のベース電位を設定する
ベース電位設定回路部、抵抗R2。
P、抵抗R5,R8から成る前記コンパレータCPの基
準電位となるトランジスタQ9のベース電位を設定する
ベース電位設定回路部、抵抗R2。
トランジスタQ3から成る前記タイミングコンデンサC
1の定電流の充電電流工、を生成する充電電流生成回路
部、抵抗R3、トランジスタQ7 。
1の定電流の充電電流工、を生成する充電電流生成回路
部、抵抗R3、トランジスタQ7 。
Q19.Q20から成る前記タイミングコンデンサC1
の定電流の放電電流工2を生成する放電電流生成回路部
、及び抵抗R4,R7〜RIO,)ランジスタQ4〜Q
8.Qllll〜Q 18 、 Q21 、 Q22か
ら成る前記各回路のオンオフ制御を行うスイッチング回
路部から構成される。なお第1図中、Vccは該装置の
電源となる電源電圧、vbはトランジスタQ1〜Q8の
ベース電位、VREFは基準電圧である。
の定電流の放電電流工2を生成する放電電流生成回路部
、及び抵抗R4,R7〜RIO,)ランジスタQ4〜Q
8.Qllll〜Q 18 、 Q21 、 Q22か
ら成る前記各回路のオンオフ制御を行うスイッチング回
路部から構成される。なお第1図中、Vccは該装置の
電源となる電源電圧、vbはトランジスタQ1〜Q8の
ベース電位、VREFは基準電圧である。
次に第2図を用いて動作の説明を行う、タイミングコン
デンサC1への充電が開始されていない初期段階におい
ては、トランジスタQ8のベース電位はQ12のベース
電位よりも高いため、トランジスタQ1Bはオフ、Q1
7はオン、又トランジスタQ22はオフ、Q21はオン
であり、トランジスタQ20及びQ19はオフとなって
いる。よってこの場合放電電流I2は流れず、充電電流
11によりタイミングコンデンサCIへの充電が開始さ
れる。尚この時点での前記トランジスタQ8のベース電
位はトランジスタQ13がオフであるので、基準電圧V
RE Fと同一レベルとなっている。
デンサC1への充電が開始されていない初期段階におい
ては、トランジスタQ8のベース電位はQ12のベース
電位よりも高いため、トランジスタQ1Bはオフ、Q1
7はオン、又トランジスタQ22はオフ、Q21はオン
であり、トランジスタQ20及びQ19はオフとなって
いる。よってこの場合放電電流I2は流れず、充電電流
11によりタイミングコンデンサCIへの充電が開始さ
れる。尚この時点での前記トランジスタQ8のベース電
位はトランジスタQ13がオフであるので、基準電圧V
RE Fと同一レベルとなっている。
前記タイミングコンデンサCIへの充電が進み、トラン
ジスタQ12のベース電位が基準電圧V RE Fを越
えると、コンパレータCPの動作は反転し、トランジス
タQ18がオンとなる。これにより前記トランジスタQ
17はオフし、トランジスタQ22はオン、Q21はオ
フとなり、トランジスタQ20及びQ19がオンするた
め、今度は放電電流工2により前記タイミングコンデン
サC1に蓄積された電荷の放電が開始される。この際タ
イミングコンデンサCIは常に充電電流X1により充電
され続けているため、実際の放電電流は(I2−II)
となる、またこの時トランジスタQ13はオンしている
ため、トランジスタQ9のベース電位はR8/ (R5
中Re) ・■れEFによって算出される値となってお
り、前記放電はトランジスタQ12のベース電位が前記
トランジスタQ9のベース電位を下まわるまで行われる
ことになる。この様にして出力される信号波(三角波)
を第2図(a)に示す、尚第2図(a)中、1.は充電
電流工1による充電期間を、t2は放電電流(I2−I
t)による放電期間を、それぞれ示しており、Vl 。
ジスタQ12のベース電位が基準電圧V RE Fを越
えると、コンパレータCPの動作は反転し、トランジス
タQ18がオンとなる。これにより前記トランジスタQ
17はオフし、トランジスタQ22はオン、Q21はオ
フとなり、トランジスタQ20及びQ19がオンするた
め、今度は放電電流工2により前記タイミングコンデン
サC1に蓄積された電荷の放電が開始される。この際タ
イミングコンデンサCIは常に充電電流X1により充電
され続けているため、実際の放電電流は(I2−II)
となる、またこの時トランジスタQ13はオンしている
ため、トランジスタQ9のベース電位はR8/ (R5
中Re) ・■れEFによって算出される値となってお
り、前記放電はトランジスタQ12のベース電位が前記
トランジスタQ9のベース電位を下まわるまで行われる
ことになる。この様にして出力される信号波(三角波)
を第2図(a)に示す、尚第2図(a)中、1.は充電
電流工1による充電期間を、t2は放電電流(I2−I
t)による放電期間を、それぞれ示しており、Vl 。
V2Ji抵抗R5,R13+7)比(V+ :V2
=R5:R13)により決まる電圧である。
=R5:R13)により決まる電圧である。
ここで、前記定電流の充電電流11及び放電電流I2は
抵抗R2とR3の比及びトランジスタQ3 、Q7
、Q19.Q20のエミッタ面積の比より決まるため、
前記トランジスタQ3 、 Q7 、 Qlill。
抵抗R2とR3の比及びトランジスタQ3 、Q7
、Q19.Q20のエミッタ面積の比より決まるため、
前記トランジスタQ3 、 Q7 、 Qlill。
Q20の各々のエミッタ面積をS3.5? 、S19゜
S20とすると、 となり、第2図(a)において、tl:t2=I2−I
、:I、であるため、 なる関係となる。また第2図(a)における三角波の周
期(tl+t2)はV、とv2の比及び充放電電流I、
、I2により決まる。従って、該回路より出力される信
号波の周波数は抵抗R5,R6及び上記I、、I2を定
めることにより決まることになる。
S20とすると、 となり、第2図(a)において、tl:t2=I2−I
、:I、であるため、 なる関係となる。また第2図(a)における三角波の周
期(tl+t2)はV、とv2の比及び充放電電流I、
、I2により決まる。従って、該回路より出力される信
号波の周波数は抵抗R5,R6及び上記I、、I2を定
めることにより決まることになる。
第2図(b)は前記第1図実施例における方形波出力の
一例を示すもので、該信号波は前記の如き動作に伴って
オンオフするトランジスタQ18の状態によって発生す
るものであり、この場合も前記(2)式の関係となる。
一例を示すもので、該信号波は前記の如き動作に伴って
オンオフするトランジスタQ18の状態によって発生す
るものであり、この場合も前記(2)式の関係となる。
振幅に関しては第2図(a)に示す三角波出力例とは異
なり、電源電圧VccよりトランジスタQBのサチュレ
ーション電圧を減じた値からトランジスタQ18のサチ
ュレーション電圧までの間となる。
なり、電源電圧VccよりトランジスタQBのサチュレ
ーション電圧を減じた値からトランジスタQ18のサチ
ュレーション電圧までの間となる。
本実施例によれば、抵抗R2とR3の比及びトランジス
タQ3 、Q7 、Q19.Q20のエミッタ面積の
比により定められる充電電流11+放電電流工2によっ
てタイミングコンデンサCIの充電及び放電を行い、信
号波を発生させるようにしたため、三角波出力において
は波高値に達するまでの時間(立ち上り時間)と周期(
tl+t2)との比、又方形波出力においてはデユーテ
ィ比、つまり周期と該周期中信号が反転(不連続変化)
するまでの期間との比の正確な信号波を得ることができ
る。即ち、従来においては高精度に作製することが困難
な比較的大きな値を持つ抵抗を変えることで所望の信号
波を発生させるようにしていたが、本実施例では充放電
電流を定電流とし、その電流値の比を定めることにより
所望の信号波を発生させるようにしているため、発振出
力の精度が高いものとなる。さらに、従来においては電
源Vccの変動も発信出力低下を招く一つの要因であっ
たが、定電流を出力の精度低下を招く一つの要因であっ
たが1本実施例では電源電圧Vccの変動に伴って充電
電流I、と放電電流工2も同じ比率にて変化するため、
発振出力の精度には全く影響はない。
タQ3 、Q7 、Q19.Q20のエミッタ面積の
比により定められる充電電流11+放電電流工2によっ
てタイミングコンデンサCIの充電及び放電を行い、信
号波を発生させるようにしたため、三角波出力において
は波高値に達するまでの時間(立ち上り時間)と周期(
tl+t2)との比、又方形波出力においてはデユーテ
ィ比、つまり周期と該周期中信号が反転(不連続変化)
するまでの期間との比の正確な信号波を得ることができ
る。即ち、従来においては高精度に作製することが困難
な比較的大きな値を持つ抵抗を変えることで所望の信号
波を発生させるようにしていたが、本実施例では充放電
電流を定電流とし、その電流値の比を定めることにより
所望の信号波を発生させるようにしているため、発振出
力の精度が高いものとなる。さらに、従来においては電
源Vccの変動も発信出力低下を招く一つの要因であっ
たが、定電流を出力の精度低下を招く一つの要因であっ
たが1本実施例では電源電圧Vccの変動に伴って充電
電流I、と放電電流工2も同じ比率にて変化するため、
発振出力の精度には全く影響はない。
また、例えば三角波出力において、波高値に達するまで
の時間(立ち上り時間)と周期(1,+t2)との比(
方形波、B力においてはデユーティ比)を変えるには前
記充電電流工1と放電電流I2の比を変えれば良いため
、デユーティ比を高精度に且つ任意に決定することが容
易なものとなる。
の時間(立ち上り時間)と周期(1,+t2)との比(
方形波、B力においてはデユーティ比)を変えるには前
記充電電流工1と放電電流I2の比を変えれば良いため
、デユーティ比を高精度に且つ任意に決定することが容
易なものとなる。
(発明と実施例の対応)
本実施例において、抵抗R2、R3、トランジスタQ3
.Q7.Q19. Q20が本発明の充電電流定電流生
成手段に、抵抗R1、トランジスタQl 、 Q2 、
Q9〜Q12.Q14.Q15から成るコンパレータC
P、抵抗R5,R13から成る前記コンパレータCPの
基準電位となるトランジスタQ9のベース電位を設定す
るベース電位設定回路部、抵抗R4、R7〜R1O,ト
ランジスタQ4〜Q8.Q18〜Q18.Q21.Q2
2から成るスイッチング回路部が制御手段に、それぞれ
相当する。
.Q7.Q19. Q20が本発明の充電電流定電流生
成手段に、抵抗R1、トランジスタQl 、 Q2 、
Q9〜Q12.Q14.Q15から成るコンパレータC
P、抵抗R5,R13から成る前記コンパレータCPの
基準電位となるトランジスタQ9のベース電位を設定す
るベース電位設定回路部、抵抗R4、R7〜R1O,ト
ランジスタQ4〜Q8.Q18〜Q18.Q21.Q2
2から成るスイッチング回路部が制御手段に、それぞれ
相当する。
(変形例)
本実施例では、方形波と三角波を同時に発生する信号波
発生回路について述べたが、方形波或いは三角波のみを
発生する回路等にも本発明を適用できることは言うまで
もないであろう。
発生回路について述べたが、方形波或いは三角波のみを
発生する回路等にも本発明を適用できることは言うまで
もないであろう。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明によれば、コンデンサを定
電流にて充電し、定電流にて放電させる充放電定電流生
成手段と、該充放電定電流生成手段の充電動作及び放電
動作を制御する制御手段とを設け、以て、充電の定電流
値と放電の定電流値との比を変えることによって、前記
コンデンサの充放電により発生される方形波のデユーテ
ィ比、或いは三角波の1周期に対する立上り期間の比を
変えるようにしたから、周期と該周期中信号が反転(不
連続変化)するまでの期間との比の正確な信号波を得る
ことができる。
電流にて充電し、定電流にて放電させる充放電定電流生
成手段と、該充放電定電流生成手段の充電動作及び放電
動作を制御する制御手段とを設け、以て、充電の定電流
値と放電の定電流値との比を変えることによって、前記
コンデンサの充放電により発生される方形波のデユーテ
ィ比、或いは三角波の1周期に対する立上り期間の比を
変えるようにしたから、周期と該周期中信号が反転(不
連続変化)するまでの期間との比の正確な信号波を得る
ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は同じ
く発振出力を示す図、第3図は従来の信号波発振回路を
構成する回路図、第4図は従来のデユーティ比を可変す
ることの可能な方形波発振回路を構成する回路図である
。 R1〜RIG・・・・・・抵抗、C1・・・・・・タイ
ミングコンデンサ、Q1〜Q22・・・・・・トランジ
スタ、Vcc・・・・・・電源電圧、vFIEF・旧・
・基準電圧、tI・旧・・充電期間、t2・・・・・・
放電期間、11・・・・・・充電電流、I2・・・・・
・放電電流。 特許出願人 キャノン株式会社 代 理 人 中 村 稔第1図 第2図 (a) (b)
く発振出力を示す図、第3図は従来の信号波発振回路を
構成する回路図、第4図は従来のデユーティ比を可変す
ることの可能な方形波発振回路を構成する回路図である
。 R1〜RIG・・・・・・抵抗、C1・・・・・・タイ
ミングコンデンサ、Q1〜Q22・・・・・・トランジ
スタ、Vcc・・・・・・電源電圧、vFIEF・旧・
・基準電圧、tI・旧・・充電期間、t2・・・・・・
放電期間、11・・・・・・充電電流、I2・・・・・
・放電電流。 特許出願人 キャノン株式会社 代 理 人 中 村 稔第1図 第2図 (a) (b)
Claims (1)
- 1、コンデンサの充放電により信号波を発生させる信号
波発振回路において、前記コンデンサを定電流にて充電
し、定電流にて放電させる充放電定電流生成手段と、該
充放電定電流生成手段の充電動作及び放電動作を制御す
る制御手段とを設けたことを特徴とする信号波発振回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61096953A JP2623467B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 信号波発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61096953A JP2623467B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 信号波発振回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62254512A true JPS62254512A (ja) | 1987-11-06 |
JP2623467B2 JP2623467B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=14178647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61096953A Expired - Fee Related JP2623467B2 (ja) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | 信号波発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2623467B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0438136U (ja) * | 1990-07-30 | 1992-03-31 | ||
JP2007180864A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Tokimec Inc | 電流制御回路 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50131446A (ja) * | 1974-04-01 | 1975-10-17 | ||
JPS56125112A (en) * | 1980-03-07 | 1981-10-01 | Pioneer Electronic Corp | Oscillation circuit |
JPS57121316A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Sweep voltage generating circuit |
-
1986
- 1986-04-28 JP JP61096953A patent/JP2623467B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50131446A (ja) * | 1974-04-01 | 1975-10-17 | ||
JPS56125112A (en) * | 1980-03-07 | 1981-10-01 | Pioneer Electronic Corp | Oscillation circuit |
JPS57121316A (en) * | 1981-01-20 | 1982-07-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Sweep voltage generating circuit |
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---|---|---|---|---|
JPH0438136U (ja) * | 1990-07-30 | 1992-03-31 | ||
JP2007180864A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Tokimec Inc | 電流制御回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2623467B2 (ja) | 1997-06-25 |
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