JPH0335853B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0335853B2 JPH0335853B2 JP61060388A JP6038886A JPH0335853B2 JP H0335853 B2 JPH0335853 B2 JP H0335853B2 JP 61060388 A JP61060388 A JP 61060388A JP 6038886 A JP6038886 A JP 6038886A JP H0335853 B2 JPH0335853 B2 JP H0335853B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- comparator
- reference voltage
- terminal
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
電子機器等に広く使用される単安定マルチバイ
ブレータに関する。
ブレータに関する。
(従来の技術)
第4図は従来から使用されている単安定マルチ
バイブレータの具体的な構成例を示す回路図であ
り、また、第5図は第4図示の単安定マルチバイ
ブレータの動作説明用の波形図である。第4図に
示されている単安定マルチバイブレータにおい
て、1は入力トリガパルスa(第5図のa)が供
給される信号入力端子、2は単安定マルチバイブ
レータの出力信号h(第5図のh)の出力端子で
あり、また3はセツトリセツトフリツプフロツ
プ、4は抵抗R1とコンデンサC1によつて構成
されている時定数回路、5は比較器、9はインバ
ータ、Q1は時定数回路4におけるコンデンサC
1の蓄積電荷を放電するトランジスタ、Vrefは
比較器5の反転入力端子に与える基準電圧源であ
つて、前記した信号入力端子1はセツトリセツト
フリツプフロツプ3のセツト端子Sに接続されて
おり、また、前記したセツトリセツトフリツプフ
ロツプ3のQバー端子はインバータ9の入力側と
トランジスタQ1のベースとに接続されている。
バイブレータの具体的な構成例を示す回路図であ
り、また、第5図は第4図示の単安定マルチバイ
ブレータの動作説明用の波形図である。第4図に
示されている単安定マルチバイブレータにおい
て、1は入力トリガパルスa(第5図のa)が供
給される信号入力端子、2は単安定マルチバイブ
レータの出力信号h(第5図のh)の出力端子で
あり、また3はセツトリセツトフリツプフロツ
プ、4は抵抗R1とコンデンサC1によつて構成
されている時定数回路、5は比較器、9はインバ
ータ、Q1は時定数回路4におけるコンデンサC
1の蓄積電荷を放電するトランジスタ、Vrefは
比較器5の反転入力端子に与える基準電圧源であ
つて、前記した信号入力端子1はセツトリセツト
フリツプフロツプ3のセツト端子Sに接続されて
おり、また、前記したセツトリセツトフリツプフ
ロツプ3のQバー端子はインバータ9の入力側と
トランジスタQ1のベースとに接続されている。
前記したトランジスタQ1のエミツタは接地さ
れており、また、トランジスタQ1のコレクタは
時定数回路4のコンデンサC1の非接地端子と比
較器5の非反転入力端子とに接続されている。前
記した比較器5の出力は、前記したセツトリセツ
トフリツプフロツプ3のリセツト端子に接続され
ている。前記したインバータ9の出力側には出力
端子2が接続されている。
れており、また、トランジスタQ1のコレクタは
時定数回路4のコンデンサC1の非接地端子と比
較器5の非反転入力端子とに接続されている。前
記した比較器5の出力は、前記したセツトリセツ
トフリツプフロツプ3のリセツト端子に接続され
ている。前記したインバータ9の出力側には出力
端子2が接続されている。
前記のように構成されている第4図示の単安定
マルチバイブレータの動作は次のとおりである。
信号入力端子1に対して第5図のaに示されてい
る時刻t1に、入力トリガパルスaが供給される
と、前記の入力トリガパルスaによつてセツトリ
セツトフリツプフロツプ3が時刻t1にセツトさ
れると、それのQバー端子の出力信号gが第5図
のgのように時刻t1にハイレベルの状態からロ
ーレベルの状態に変化する。
マルチバイブレータの動作は次のとおりである。
信号入力端子1に対して第5図のaに示されてい
る時刻t1に、入力トリガパルスaが供給される
と、前記の入力トリガパルスaによつてセツトリ
セツトフリツプフロツプ3が時刻t1にセツトさ
れると、それのQバー端子の出力信号gが第5図
のgのように時刻t1にハイレベルの状態からロ
ーレベルの状態に変化する。
それにより、前記したセツトリセツトフリツプ
フロツプ3のQバー端子の出力信号gが与えられ
ているトランジスタQ1は、時刻t1にそれまで
の導通状態から非導通状態に変化するために、時
定数回路4のコンデンサC1には、時刻t1から
抵抗R1を通して充電が開始され、前記のコンデ
ンサC1の端子電圧Vcは時刻t1から時定数回
路4の時定数に従つて次第に上昇して行く。
フロツプ3のQバー端子の出力信号gが与えられ
ているトランジスタQ1は、時刻t1にそれまで
の導通状態から非導通状態に変化するために、時
定数回路4のコンデンサC1には、時刻t1から
抵抗R1を通して充電が開始され、前記のコンデ
ンサC1の端子電圧Vcは時刻t1から時定数回
路4の時定数に従つて次第に上昇して行く。
また、前記したセツトリセツトフリツプフロツ
プ3のQバー端子の出力信号gが与えられている
インバータ9の出力信号hは、時刻t1にそれま
でのローレベルの状態からローレベルの状態に変
化する。そして、前記のように時刻t1以降に次
第に上昇している時定数回路4のコンデンサC1
の端子電圧Vc(第5図のVc)が時刻t2に比較
器5の反転入力端子に与えられている基準電圧
Vrefに達すると、比較器5からは時刻t2にハ
イレベルの出力信号i(第5図のi)が出力され
て、それが前記したセツトリセツトフリツプフロ
ツプ3のリセツト端子Rに与えられるので、セツ
トリセツトフリツプフロツプ3は時刻t2にリセ
ツトされる。
プ3のQバー端子の出力信号gが与えられている
インバータ9の出力信号hは、時刻t1にそれま
でのローレベルの状態からローレベルの状態に変
化する。そして、前記のように時刻t1以降に次
第に上昇している時定数回路4のコンデンサC1
の端子電圧Vc(第5図のVc)が時刻t2に比較
器5の反転入力端子に与えられている基準電圧
Vrefに達すると、比較器5からは時刻t2にハ
イレベルの出力信号i(第5図のi)が出力され
て、それが前記したセツトリセツトフリツプフロ
ツプ3のリセツト端子Rに与えられるので、セツ
トリセツトフリツプフロツプ3は時刻t2にリセ
ツトされる。
それで、セツトリセツトフリツプフロツプ3の
Qバー端子の出力信号gは第5図のgのように時
刻t2にローレベルの状態からハイレベルの状態
に変化する。前記したセツトリセツトフリツプフ
ロツプ3のQバー端子の出力信号gが与えられて
いるトランジスタQ1は、時刻t2にそれまでの
非導通状態から導通状態に変化するために、時定
数回路4のコンデンサC1はそれの非接地端子側
が、時刻t2にトランジスタQ1のコレクタ・エ
ミツタ間によつて接地に接続され、前記のコンデ
ンサC1の端子電圧Vcは時刻t2から略々接地
電位になされる。
Qバー端子の出力信号gは第5図のgのように時
刻t2にローレベルの状態からハイレベルの状態
に変化する。前記したセツトリセツトフリツプフ
ロツプ3のQバー端子の出力信号gが与えられて
いるトランジスタQ1は、時刻t2にそれまでの
非導通状態から導通状態に変化するために、時定
数回路4のコンデンサC1はそれの非接地端子側
が、時刻t2にトランジスタQ1のコレクタ・エ
ミツタ間によつて接地に接続され、前記のコンデ
ンサC1の端子電圧Vcは時刻t2から略々接地
電位になされる。
また、前記したセツトリセツトフリツプフロツ
プ3のQバー端子の出力信号gが与えられている
インバータ9の出力信号hは、時刻t2にそれま
でのハイレベルの状態からローレベルの状態に変
化する。前記の動作は時刻t3に入力トリガパル
スaが信号入力端子1に供給されたときにも同様
に行なわれるから、第4図に示されている単安定
マルチバイブレータは、それの信号入力端子1に
対して入力トリガパルスaが供給される度毎に前
記したような動作を行なうことにより、所定のパ
ルス巾の出力信号hを出力端子2に送出する。
プ3のQバー端子の出力信号gが与えられている
インバータ9の出力信号hは、時刻t2にそれま
でのハイレベルの状態からローレベルの状態に変
化する。前記の動作は時刻t3に入力トリガパル
スaが信号入力端子1に供給されたときにも同様
に行なわれるから、第4図に示されている単安定
マルチバイブレータは、それの信号入力端子1に
対して入力トリガパルスaが供給される度毎に前
記したような動作を行なうことにより、所定のパ
ルス巾の出力信号hを出力端子2に送出する。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、第4図示の構成を有する従来の単安
定マルチバイブレータの出力信号のパルス巾は、
信号入力端子1の入力トリガパルスaが供給され
てトランジスタQ1が導通状態から非導通状態に
変化した時点から、時定数回路4におけるコンデ
ンサC1の端子電圧Vcが比較器5の基準電圧
Vrefに達した時点までの期間に対応するものと
なつている。ところがトランジスタQ1が導通し
ている状態における時定数回路4のコンデンサC
1の端子電圧Vcは接地電位ではなく、導通状態
となされているトランジスタQ1のコレクタとエ
ミツタ間に現われる飽和電圧となつており、ま
た、トランジスタQ1が導通状態から実際に非導
通状態に変化する時点は、トランジスタの少数キ
ヤリアの蓄積時間だけ遅延するのであるが、前記
の飽和電圧や少数キヤリアの蓄積時間などは温度
の変化に従つて変化するから、第4図示の従来構
成の単安定マルチバイブレータの出力信号のパル
ス巾は温度の変化によつて変化することになる。
それで、温度の変化によつてもパルス巾が変化し
ない出力信号を発生させることのできる単安定マ
ルチバイブレータの実現が望まれた。
定マルチバイブレータの出力信号のパルス巾は、
信号入力端子1の入力トリガパルスaが供給され
てトランジスタQ1が導通状態から非導通状態に
変化した時点から、時定数回路4におけるコンデ
ンサC1の端子電圧Vcが比較器5の基準電圧
Vrefに達した時点までの期間に対応するものと
なつている。ところがトランジスタQ1が導通し
ている状態における時定数回路4のコンデンサC
1の端子電圧Vcは接地電位ではなく、導通状態
となされているトランジスタQ1のコレクタとエ
ミツタ間に現われる飽和電圧となつており、ま
た、トランジスタQ1が導通状態から実際に非導
通状態に変化する時点は、トランジスタの少数キ
ヤリアの蓄積時間だけ遅延するのであるが、前記
の飽和電圧や少数キヤリアの蓄積時間などは温度
の変化に従つて変化するから、第4図示の従来構
成の単安定マルチバイブレータの出力信号のパル
ス巾は温度の変化によつて変化することになる。
それで、温度の変化によつてもパルス巾が変化し
ない出力信号を発生させることのできる単安定マ
ルチバイブレータの実現が望まれた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は入力トリガパルスによつてセツトされ
るセツトリセツトフリツプフロツプと、出力の最
高電圧が所定の電圧値V3に制限されるようにな
つている時定数回路と、前記した時定数回路の出
力電圧が、それぞれ比較入力電圧として与えられ
る第1,第2の比較器と、前記した第1の比較器
に対してそれの基準入力電圧として第1の基準電
圧V1と第2の基準電圧V2(ただし、V1>V
2)とを選択的に与えるようにする基準電圧切換
手段と、前記した第2の比較器に対しそれの基準
入力電圧としてV1>V3>V4>V2の関係に
ある基準電圧V4を与える手段と、前記した第1
の比較器の出力に基づいて前記した時定数回路を
リセツトする手段と、少なくとも前記した第2の
比較器の出力が与えられる論理回路の出力によつ
て前記したセツトリセツトフリツプフロツプをリ
セツトする手段と、前記した第1の比較器の出力
と入力トリガパルスとの論理和出力によつて前記
した基準電圧切換手段を切換制御する手段とを備
えてなる単安定マルチバイブレータを提供するも
のである。
るセツトリセツトフリツプフロツプと、出力の最
高電圧が所定の電圧値V3に制限されるようにな
つている時定数回路と、前記した時定数回路の出
力電圧が、それぞれ比較入力電圧として与えられ
る第1,第2の比較器と、前記した第1の比較器
に対してそれの基準入力電圧として第1の基準電
圧V1と第2の基準電圧V2(ただし、V1>V
2)とを選択的に与えるようにする基準電圧切換
手段と、前記した第2の比較器に対しそれの基準
入力電圧としてV1>V3>V4>V2の関係に
ある基準電圧V4を与える手段と、前記した第1
の比較器の出力に基づいて前記した時定数回路を
リセツトする手段と、少なくとも前記した第2の
比較器の出力が与えられる論理回路の出力によつ
て前記したセツトリセツトフリツプフロツプをリ
セツトする手段と、前記した第1の比較器の出力
と入力トリガパルスとの論理和出力によつて前記
した基準電圧切換手段を切換制御する手段とを備
えてなる単安定マルチバイブレータを提供するも
のである。
(実施例)
以下、添付図面を参照して本発明の単安定マル
チバイブレータの具体的な内容について詳細に説
明する。第1図は本発明の単安定マルチバイブレ
ータの一実施例のブロツク回路図であつて、この
第1図に示されている単安定マルチバイブレータ
において、1は入力トリガパルスa(第2図のa)
が供給される信号入力端子、2は単安定マルチバ
イブレータの出力信号f(第2図のf)の出力端
子であり、また3はセツトリセツトフリツプフロ
ツプ、4は抵抗R1とコンデンサC1とによつて
構成されている時定数回路、5は第1の比較器、
6は第2の比較器、7は基準電圧切換回路、8は
最高電圧制限回路、Q1は時定数回路4における
コンデンサC1の蓄積電荷を放電させるトランジ
スタ、V1〜V4は基準電圧源、G1はノアゲー
ト、G2はアンドゲート、G3はオアゲートであ
る。
チバイブレータの具体的な内容について詳細に説
明する。第1図は本発明の単安定マルチバイブレ
ータの一実施例のブロツク回路図であつて、この
第1図に示されている単安定マルチバイブレータ
において、1は入力トリガパルスa(第2図のa)
が供給される信号入力端子、2は単安定マルチバ
イブレータの出力信号f(第2図のf)の出力端
子であり、また3はセツトリセツトフリツプフロ
ツプ、4は抵抗R1とコンデンサC1とによつて
構成されている時定数回路、5は第1の比較器、
6は第2の比較器、7は基準電圧切換回路、8は
最高電圧制限回路、Q1は時定数回路4における
コンデンサC1の蓄積電荷を放電させるトランジ
スタ、V1〜V4は基準電圧源、G1はノアゲー
ト、G2はアンドゲート、G3はオアゲートであ
る。
前記した信号入力端子1に供給された入力トリ
ガパルスaはセツトリセツトフリツプフロツプ3
のセツト端子Sに与えられるとともに、ノアゲー
トG1とオアゲートG3に対してそれぞれのもの
の一入力としても供給される。また、前記したセ
ツトリセツトフリツプフロツプ3のQ端子は出力
信号の出力端子2に接続されている。
ガパルスaはセツトリセツトフリツプフロツプ3
のセツト端子Sに与えられるとともに、ノアゲー
トG1とオアゲートG3に対してそれぞれのもの
の一入力としても供給される。また、前記したセ
ツトリセツトフリツプフロツプ3のQ端子は出力
信号の出力端子2に接続されている。
前記したトランジスタQ1のエミツタは接地さ
れており、また、トランジスタQ1のコレクタは
時定数回路4のトランジスタC1の非接地側の端
子と抵抗R1との接続点と、第1の比較器5の非
反転入力端子と、第2の比較器6の非反転入力端
子と、最高電圧制限回路8におけるトランジスタ
Q3のコレクタとに接続されている。前記した第
1の比較器5からの出力信号b(第2図のb)は、
前記したノアゲートG1とオアゲートG3へそれ
らの他方入力信号として供給されるとともに、ト
ランジスタQ1のベースに供給されている。
れており、また、トランジスタQ1のコレクタは
時定数回路4のトランジスタC1の非接地側の端
子と抵抗R1との接続点と、第1の比較器5の非
反転入力端子と、第2の比較器6の非反転入力端
子と、最高電圧制限回路8におけるトランジスタ
Q3のコレクタとに接続されている。前記した第
1の比較器5からの出力信号b(第2図のb)は、
前記したノアゲートG1とオアゲートG3へそれ
らの他方入力信号として供給されるとともに、ト
ランジスタQ1のベースに供給されている。
また、前記した第2の比較器6の反転入力端子
には基準電圧源V4から基準電圧V4が供給され
ており、第2の比較器6はそれの非反転入力端子
に供給される前記したコンデンサC1の端子電圧
Vcと前記した基準電圧V4との比較出力、すな
わち、第2図のdに示されているような出力信号
dをゲートG2(アンドゲートG2)へ、それの
一方入力信号として供給する。
には基準電圧源V4から基準電圧V4が供給され
ており、第2の比較器6はそれの非反転入力端子
に供給される前記したコンデンサC1の端子電圧
Vcと前記した基準電圧V4との比較出力、すな
わち、第2図のdに示されているような出力信号
dをゲートG2(アンドゲートG2)へ、それの
一方入力信号として供給する。
前記したアンドゲートG2の他方入力として
は、前記したノアゲートG1の出力信号が供給さ
れ、ゲートG2からの出力信号e(第2図のe)
はセツトリセツトフリツプフロツプ3のリセツト
端子Rに供給される。
は、前記したノアゲートG1の出力信号が供給さ
れ、ゲートG2からの出力信号e(第2図のe)
はセツトリセツトフリツプフロツプ3のリセツト
端子Rに供給される。
第2図のcに示されているような前記したオア
ゲートG3からの出力信号cは、基準電圧切換回
路7に切換制御信号として供給されるが、前記の
基準電圧切換回路7は、それに供給された切換制
御信号cに従つて行なわれる切換動作に応じて、
第1の基準電圧源V1からの基準電圧V1と、電
圧値がV1>V2の関係にある第2の基準電圧源
V2からの基準電圧V2とを、第1の比較器5の
反転入力端子に対して選択的に切換えて供給す
る。以下の説明において、前記した基準電圧切換
回路7は、それに供給される切換制御信号cがロ
ーレベルの状態においては基準電圧V1が第1の
比較器5の反転入力端子に供給され、また、それ
に供給される切換制御信号cがハイレベルの状態
においては基準電圧V2が第1の比較器5の反転
入力端子に供給されるものとされている。
ゲートG3からの出力信号cは、基準電圧切換回
路7に切換制御信号として供給されるが、前記の
基準電圧切換回路7は、それに供給された切換制
御信号cに従つて行なわれる切換動作に応じて、
第1の基準電圧源V1からの基準電圧V1と、電
圧値がV1>V2の関係にある第2の基準電圧源
V2からの基準電圧V2とを、第1の比較器5の
反転入力端子に対して選択的に切換えて供給す
る。以下の説明において、前記した基準電圧切換
回路7は、それに供給される切換制御信号cがロ
ーレベルの状態においては基準電圧V1が第1の
比較器5の反転入力端子に供給され、また、それ
に供給される切換制御信号cがハイレベルの状態
においては基準電圧V2が第1の比較器5の反転
入力端子に供給されるものとされている。
最高電圧制限回路8は、トランジスタQ2,Q
3と抵抗R2と基準電圧源V3とによつて構成さ
れており、トランジスタQ3のエミツタが接続さ
れている時定数回路4におけるトランジスタC1
の端子電圧Vcの最高電圧を基準電圧源V3の電
圧値V3に制限するという動作を行なう。
3と抵抗R2と基準電圧源V3とによつて構成さ
れており、トランジスタQ3のエミツタが接続さ
れている時定数回路4におけるトランジスタC1
の端子電圧Vcの最高電圧を基準電圧源V3の電
圧値V3に制限するという動作を行なう。
前記した各基準電圧源V1〜V4の電圧値V1
〜V4はV1>V3>V4>V2の関係を満足す
るように設定されるのである。なお電源Vccの電
圧Vccが前記した基準電圧V1よりも高い電圧で
あることは当然である。
〜V4はV1>V3>V4>V2の関係を満足す
るように設定されるのである。なお電源Vccの電
圧Vccが前記した基準電圧V1よりも高い電圧で
あることは当然である。
前記のように構成されている第1図示の単安定
マルチバイブレータの動作は次のとおりである。
信号入力端子1に対して第2図のaに示されてい
る入力トリガパルスaが供給される時刻t1以前
において、時定数回路4におけるコンデンサC1
は、電源Vccから抵抗R1を介して充電されてい
る状態にあり、トランジスタC1の端子電圧Vc
は最高電圧制限回路8の動作によつて電圧値V3
に制限されており、また、オアゲートG3から基
準電圧切換回路7に供給される切換制御信号cは
ローレベルの状態にあて、第1の比較器5の反転
入力端子には、第1の基準電圧源V1からの基準
電圧V1が供給されている状態になされている。
マルチバイブレータの動作は次のとおりである。
信号入力端子1に対して第2図のaに示されてい
る入力トリガパルスaが供給される時刻t1以前
において、時定数回路4におけるコンデンサC1
は、電源Vccから抵抗R1を介して充電されてい
る状態にあり、トランジスタC1の端子電圧Vc
は最高電圧制限回路8の動作によつて電圧値V3
に制限されており、また、オアゲートG3から基
準電圧切換回路7に供給される切換制御信号cは
ローレベルの状態にあて、第1の比較器5の反転
入力端子には、第1の基準電圧源V1からの基準
電圧V1が供給されている状態になされている。
この状態において第1の比較器5からの出力信
号bはローレベルであり、したがつて、トランジ
スタQ1は、不導通の状態になされている。ま
た、第2の比較器6の非反転入力端子に供給され
ているコンデンサC1の端子電圧Vcは、既述の
ように最高電圧制限回路8の動作によつて電圧値
V3に制限されている状態、すなわち、Vc=V
3になつているから、第2の比較器6の出力号d
はハイレベルの状態になつており、また、時刻t
1以前の状態においてはノアゲートG1の2つの
入力は共にローレベルであるために、ノアゲート
G1の出力はハイレベルの状態になつていて、ア
ンドゲートG2の出力はハイレベルの状態とな
り、したがつて、セツトリセツトフリツプフロツ
プ3はリセツトされている状態になされていて、
それのQ端子はローレベルの状態にある。
号bはローレベルであり、したがつて、トランジ
スタQ1は、不導通の状態になされている。ま
た、第2の比較器6の非反転入力端子に供給され
ているコンデンサC1の端子電圧Vcは、既述の
ように最高電圧制限回路8の動作によつて電圧値
V3に制限されている状態、すなわち、Vc=V
3になつているから、第2の比較器6の出力号d
はハイレベルの状態になつており、また、時刻t
1以前の状態においてはノアゲートG1の2つの
入力は共にローレベルであるために、ノアゲート
G1の出力はハイレベルの状態になつていて、ア
ンドゲートG2の出力はハイレベルの状態とな
り、したがつて、セツトリセツトフリツプフロツ
プ3はリセツトされている状態になされていて、
それのQ端子はローレベルの状態にある。
信号の入力端子1に対して時刻t1に入力トリ
ガパルスaが供給されると、入力トリガパルスa
がオアゲートG3を介して基準電圧切換回路7に
切換制御信号cとして与えられることにより、基
準電圧切換回路7では第2の基準電圧源V2から
基準電圧V2を第1の比較器5の反転入力端子に
与える。このときに第1の比較器5の非反転入力
端子に供給されているコンデンサC1の端子電圧
Vcは電圧値がV2<V3の関係にある電圧V3
であるから、第1の比較器5の出力信号bは時刻
t1にハイレベルの状態に変化する。
ガパルスaが供給されると、入力トリガパルスa
がオアゲートG3を介して基準電圧切換回路7に
切換制御信号cとして与えられることにより、基
準電圧切換回路7では第2の基準電圧源V2から
基準電圧V2を第1の比較器5の反転入力端子に
与える。このときに第1の比較器5の非反転入力
端子に供給されているコンデンサC1の端子電圧
Vcは電圧値がV2<V3の関係にある電圧V3
であるから、第1の比較器5の出力信号bは時刻
t1にハイレベルの状態に変化する。
前記のようにハイレベルの状態に変化した第1
の比較器5の出力信号bは、ノアゲートG1の出
力側にローレベルの信号として現われるから、ア
ンドゲートG2の出力側がローレベルの状態に変
化して、セツトリセツトフリツプフロツプ3はリ
セツトが解除され、それにより前記したセツトリ
セツトフリツプフロツプ3は入力トリガパルスa
によつてセツトされて、それのQ端子の出力信号
fは第2図のfのように時刻t1にローレベルの
状態からハイレベルの状態に変化する。
の比較器5の出力信号bは、ノアゲートG1の出
力側にローレベルの信号として現われるから、ア
ンドゲートG2の出力側がローレベルの状態に変
化して、セツトリセツトフリツプフロツプ3はリ
セツトが解除され、それにより前記したセツトリ
セツトフリツプフロツプ3は入力トリガパルスa
によつてセツトされて、それのQ端子の出力信号
fは第2図のfのように時刻t1にローレベルの
状態からハイレベルの状態に変化する。
また、前記した第1の比較器5からのハイレベ
ルの出力信号bは、トランジスタQ1を時刻t1
に不導通の状態から導通の状態に変化させる。そ
れで時定数回路4のコンデンサC1はトランジス
タQ1によつて急速に放電されて、コンデンサC
1の端子電圧は第2図のVcに示されているよう
に急速に低下する。第2の比較器6の非反転入力
端子に供給されているコンデンサC1の端子電圧
Vcが第2の比較器6の反転入力端子に供給され
ている基準電圧V4に達した時刻t2に、第2の
比較器6の出力信号dが第2図のdに示されてい
るようにハイレベルの状態からローレベルの状態
に変化する。次に、第1の比較器5の非反転入力
端子に供給されているコンデンサC1の端子電圧
Vcが第1の比較器5の反転入力端子に供給され
ている基準電圧V2に達した時刻t3に、第1の
比較器5の出力信号bは第2図のbに示されてい
るようにハイレベルの状態からローレベルの状態
に変化し、それによりオアゲートG3を介して基
準電圧切換回路7に与える切換制御信号cが第2
図のcに示されているように、ハイレベルの状態
からローレベルの状態に変化し、基準電圧V1を
第1の比較器5の非反転入力端子に与えると同時
に、トランジスタQ1が導通状態から不導通状態
に変化して、時定数回路4中のコンデンサC1に
は時刻t3から抵抗R1を介して充電が開始さ
れ、コンデンサC1の端子電圧Vcは時定数回路
4に設定されている時定数に従つて時刻t3から
上昇し始める。次いで、第2の比較器6の非反転
入力端子に供給されるコンデンサC1の端子電圧
Vcが第2の比較器6の反転入力端子に供給され
ている基準電圧V4に達した時刻t4に、第2の
比較器6の出力信号dは第2図のdに示されてい
るようにローレベルの状態からハイレベルの状態
に変化する。この時刻t4の時点においてノアゲ
ートG1の2つの入力は共にローレベルの状態に
あるから、アンドゲートG2の2つの入力は時刻
t4に共にハイレベルの状態となり、したがつ
て、アンドゲートG2の出力信号eは第2図のe
のように時刻t4にローレベルの状態からハイレ
ベルの状態に変化して、セツトリセツトフリツプ
フロツプ3は時刻t4にリセツトされ、それのQ
端子から出力端子2に送出される出力信号fは、
第2図のfに示されるように時刻t4にハイレベ
ルの状態からローレベルの状態に変化する。
ルの出力信号bは、トランジスタQ1を時刻t1
に不導通の状態から導通の状態に変化させる。そ
れで時定数回路4のコンデンサC1はトランジス
タQ1によつて急速に放電されて、コンデンサC
1の端子電圧は第2図のVcに示されているよう
に急速に低下する。第2の比較器6の非反転入力
端子に供給されているコンデンサC1の端子電圧
Vcが第2の比較器6の反転入力端子に供給され
ている基準電圧V4に達した時刻t2に、第2の
比較器6の出力信号dが第2図のdに示されてい
るようにハイレベルの状態からローレベルの状態
に変化する。次に、第1の比較器5の非反転入力
端子に供給されているコンデンサC1の端子電圧
Vcが第1の比較器5の反転入力端子に供給され
ている基準電圧V2に達した時刻t3に、第1の
比較器5の出力信号bは第2図のbに示されてい
るようにハイレベルの状態からローレベルの状態
に変化し、それによりオアゲートG3を介して基
準電圧切換回路7に与える切換制御信号cが第2
図のcに示されているように、ハイレベルの状態
からローレベルの状態に変化し、基準電圧V1を
第1の比較器5の非反転入力端子に与えると同時
に、トランジスタQ1が導通状態から不導通状態
に変化して、時定数回路4中のコンデンサC1に
は時刻t3から抵抗R1を介して充電が開始さ
れ、コンデンサC1の端子電圧Vcは時定数回路
4に設定されている時定数に従つて時刻t3から
上昇し始める。次いで、第2の比較器6の非反転
入力端子に供給されるコンデンサC1の端子電圧
Vcが第2の比較器6の反転入力端子に供給され
ている基準電圧V4に達した時刻t4に、第2の
比較器6の出力信号dは第2図のdに示されてい
るようにローレベルの状態からハイレベルの状態
に変化する。この時刻t4の時点においてノアゲ
ートG1の2つの入力は共にローレベルの状態に
あるから、アンドゲートG2の2つの入力は時刻
t4に共にハイレベルの状態となり、したがつ
て、アンドゲートG2の出力信号eは第2図のe
のように時刻t4にローレベルの状態からハイレ
ベルの状態に変化して、セツトリセツトフリツプ
フロツプ3は時刻t4にリセツトされ、それのQ
端子から出力端子2に送出される出力信号fは、
第2図のfに示されるように時刻t4にハイレベ
ルの状態からローレベルの状態に変化する。
以上のように第1図示の単安定マルチバイブレ
ータは、信号の入力端子1に入力トリガパルスが
供給される度毎に、所定のパルス巾の出力信号f
を出力端子2に送出させるように動作する。
ータは、信号の入力端子1に入力トリガパルスが
供給される度毎に、所定のパルス巾の出力信号f
を出力端子2に送出させるように動作する。
第3図は前述した第1図示の単安定マルチバイ
ブレータにおけるオアゲートG3と、基準電圧切
換回路7及び基準電圧源V1〜V4などの各部分
の具体的な構成例を示した回路図であり、この第
3図において、電源Vccと接地との間に接続され
た抵抗R9,R10,R11,R12などからな
る抵抗の直列接続回路は、V3>V4>V2の関
係を満足させるように、それぞれ所定の電圧値の
基準電圧V3,V4,V2を発生させる分圧回路
網である。
ブレータにおけるオアゲートG3と、基準電圧切
換回路7及び基準電圧源V1〜V4などの各部分
の具体的な構成例を示した回路図であり、この第
3図において、電源Vccと接地との間に接続され
た抵抗R9,R10,R11,R12などからな
る抵抗の直列接続回路は、V3>V4>V2の関
係を満足させるように、それぞれ所定の電圧値の
基準電圧V3,V4,V2を発生させる分圧回路
網である。
前記した分圧回路網で発生された基準電圧V2
は、PNPトランジスタQ7と抵抗R8とによつ
て構成されているエミツタフオロア段を介して、
NPNトランジスタQ6と抵抗R5〜R7とによ
つて構成されているエミツタフオロア段に与えら
れている。
は、PNPトランジスタQ7と抵抗R8とによつ
て構成されているエミツタフオロア段を介して、
NPNトランジスタQ6と抵抗R5〜R7とによ
つて構成されているエミツタフオロア段に与えら
れている。
電源Vccと接地間に接続されている前記した抵
抗R5〜R7による抵抗回路網は分圧回路網を形
成している。抵抗R6と抵抗R7との接続点には
トランジスタQ4とトランジスタQ5とのコレク
タが接続されており、また、前記したトランジス
タQ4とトランジスタQ5とのエミツタとは共に
接地されており、さらに前記したトランジスタQ
4のベースには抵抗R3を介して入力トリガパル
スaが供給され、さらにまた、トランジスタ5の
ベースには抵抗R4を介して第1の比較器5から
の出力信号bが供給される。そして、前記したト
ランジスタQ4とトランジスタQ5とは、第1図
に示されている単安定マルチバイブレータにおけ
るオアゲートG3と、基準電圧切換回路7とを構
成している。
抗R5〜R7による抵抗回路網は分圧回路網を形
成している。抵抗R6と抵抗R7との接続点には
トランジスタQ4とトランジスタQ5とのコレク
タが接続されており、また、前記したトランジス
タQ4とトランジスタQ5とのエミツタとは共に
接地されており、さらに前記したトランジスタQ
4のベースには抵抗R3を介して入力トリガパル
スaが供給され、さらにまた、トランジスタ5の
ベースには抵抗R4を介して第1の比較器5から
の出力信号bが供給される。そして、前記したト
ランジスタQ4とトランジスタQ5とは、第1図
に示されている単安定マルチバイブレータにおけ
るオアゲートG3と、基準電圧切換回路7とを構
成している。
前記した抵抗R5〜R7による分圧回路網によ
つて、V1=Vcc(R6+R7)/(R5+R6
+R7), V5=Vcc・R6/(R5+R6) となり、かつ、V1>V3,V5<V2となるよ
うに各抵抗R5〜R7の抵抗値を設定すると、前
記したトランジスタQ4またはトランジスタQ5
が導通した状態においては、トランジスタQ6が
導通してエミツタフオロア段としての動作を行な
いつて出力VrefはV2となり、また、前記した
トランジスタQ4とトランジスタQ5とが共に不
導通の状態においては、トランジスタQ6が不導
通となつて出力VrefはV1となる。このように、
第3図に示されている構成を有する回路配置は、
第1図に示されている単安定マルチバイブレータ
におけるオアゲートG3と、基準電圧切換回路7
及び基準電圧源V1〜V4などの各構成部分を実
現しているのである。
つて、V1=Vcc(R6+R7)/(R5+R6
+R7), V5=Vcc・R6/(R5+R6) となり、かつ、V1>V3,V5<V2となるよ
うに各抵抗R5〜R7の抵抗値を設定すると、前
記したトランジスタQ4またはトランジスタQ5
が導通した状態においては、トランジスタQ6が
導通してエミツタフオロア段としての動作を行な
いつて出力VrefはV2となり、また、前記した
トランジスタQ4とトランジスタQ5とが共に不
導通の状態においては、トランジスタQ6が不導
通となつて出力VrefはV1となる。このように、
第3図に示されている構成を有する回路配置は、
第1図に示されている単安定マルチバイブレータ
におけるオアゲートG3と、基準電圧切換回路7
及び基準電圧源V1〜V4などの各構成部分を実
現しているのである。
(効果)
以上、詳細に説明したところから明らかなよう
に、本発明の単安定マルチバイブレータ回路は入
力トリガパルスによつてセツトされるセツトリセ
ツトフリツプフロツプと、出力の最高電圧が所定
の電圧値V3に制限されるようになされている時
定数回路と、前記した時定数回路の出力電圧が、
それぞれ比較入力電圧として与えられる第1,第
2の比較器と、前記した第1の比較器に対してそ
れの基準入力電圧として第1の基準電圧V1と第
2の基準電圧V2(ただし、V1>V2)とを選
択的に与えるようにする基準電圧切換手段と、前
記した第2の比較器に対しそれの基準入力電圧と
してV1>V3>V4>V2の関係にある基準電
圧V4を与える手段と、前記した第1の比較器の
出力に基づいて前記した時定数回路をリセツトす
る手段と、少なくとも前記した第2の比較器の出
力が与えられる論理回路の出力によつて前記した
セツトリセツトフリツプフロツプをリセツトする
手段と、前記した第1の比較器の出力と入力トリ
ガパルスとの論理和出力によつて前記した基準電
圧切換手段を切換制御する手段とを備えてなる単
安定マルチバイブレータであるから、この本発明
の単安定マルチバイブレータでは時定数回路から
の出力電圧Vcが、基準電圧V2〜V3の間の電
圧値のものとして得られ、したがつて、トランジ
スタQ1が飽和することがなく、出力信号のパル
ス巾を決定する上限電圧及び基準電圧などは、そ
れらのすべてが電源と接地間に接続した分圧回路
によつて所定のように設定できるので温度特性を
持たず、したがつて、温度の変化によつても出力
信号のパルス巾が変化しない極めて安定な単安定
マルチバイブレータを提供できる。
に、本発明の単安定マルチバイブレータ回路は入
力トリガパルスによつてセツトされるセツトリセ
ツトフリツプフロツプと、出力の最高電圧が所定
の電圧値V3に制限されるようになされている時
定数回路と、前記した時定数回路の出力電圧が、
それぞれ比較入力電圧として与えられる第1,第
2の比較器と、前記した第1の比較器に対してそ
れの基準入力電圧として第1の基準電圧V1と第
2の基準電圧V2(ただし、V1>V2)とを選
択的に与えるようにする基準電圧切換手段と、前
記した第2の比較器に対しそれの基準入力電圧と
してV1>V3>V4>V2の関係にある基準電
圧V4を与える手段と、前記した第1の比較器の
出力に基づいて前記した時定数回路をリセツトす
る手段と、少なくとも前記した第2の比較器の出
力が与えられる論理回路の出力によつて前記した
セツトリセツトフリツプフロツプをリセツトする
手段と、前記した第1の比較器の出力と入力トリ
ガパルスとの論理和出力によつて前記した基準電
圧切換手段を切換制御する手段とを備えてなる単
安定マルチバイブレータであるから、この本発明
の単安定マルチバイブレータでは時定数回路から
の出力電圧Vcが、基準電圧V2〜V3の間の電
圧値のものとして得られ、したがつて、トランジ
スタQ1が飽和することがなく、出力信号のパル
ス巾を決定する上限電圧及び基準電圧などは、そ
れらのすべてが電源と接地間に接続した分圧回路
によつて所定のように設定できるので温度特性を
持たず、したがつて、温度の変化によつても出力
信号のパルス巾が変化しない極めて安定な単安定
マルチバイブレータを提供できる。
第1図は本発明の単安定マルチバイブレータの
実施例のブロツク回路図、第2図は第1図示の単
安定マルチバイブレータの動作説明用の波形図、
第3図は第1図示の単安定マルチバイブレータの
一部の構成例の回路図、第4図は従来の単安定マ
ルチバイブレータの構成例のブロツク回路図、第
5図は第4図示の単安定マルチバイブレータの動
作説明用の波形図である。 1…入力トリガパルスが供給される信号入力端
子、2…単安定マルチバイブレータの出力信号の
出力端子、3…セツトリセツトフリツプフロツ
プ、4…抵抗R1とコンデンサC1とによつて構
成されている時定数回路、5…第1の比較器、6
…第2の比較器、7…基準電圧切換回路、8…最
高電圧制限回路、9…インバータ、Q1…時定数
回路4におけるコンデンサC1の蓄積電荷を放電
するトランジスタ、V1〜V4…基準電圧源、G
1…ノアゲート、G2…アンドゲート、G3…オ
アゲート。
実施例のブロツク回路図、第2図は第1図示の単
安定マルチバイブレータの動作説明用の波形図、
第3図は第1図示の単安定マルチバイブレータの
一部の構成例の回路図、第4図は従来の単安定マ
ルチバイブレータの構成例のブロツク回路図、第
5図は第4図示の単安定マルチバイブレータの動
作説明用の波形図である。 1…入力トリガパルスが供給される信号入力端
子、2…単安定マルチバイブレータの出力信号の
出力端子、3…セツトリセツトフリツプフロツ
プ、4…抵抗R1とコンデンサC1とによつて構
成されている時定数回路、5…第1の比較器、6
…第2の比較器、7…基準電圧切換回路、8…最
高電圧制限回路、9…インバータ、Q1…時定数
回路4におけるコンデンサC1の蓄積電荷を放電
するトランジスタ、V1〜V4…基準電圧源、G
1…ノアゲート、G2…アンドゲート、G3…オ
アゲート。
Claims (1)
- 1 入力トリガパルスによつてセツトされるセツ
トリセツトフリツプフロツプと、出力の最高電圧
が所定の電圧値V3に制限されるようになされて
いる時定数回路と、前記した時定数回路の出力電
圧が、それぞれ比較入力電圧として与えられる第
1,第2の比較器と、前記した第1の比較器に対
してそれの基準入力電圧として第1の基準電圧V
1と第2の基準電圧V2(ただし、V1>V2)
とを選択的に与えるようにする基準電圧切換手段
と、前記した第2の比較器に対しそれの基準入力
電圧としてV1>V3>V4>V2の関係にある
基準電圧V4を与える手段と、前記した第1の比
較器の出力に基づいて前記した時定数回路をリセ
ツトする手段と、少なくとも前記した第2の比較
器の出力が与えられる論理回路の出力によつて前
記したセツトリセツトフリツプフロツプをリセツ
トする手段と、前記した第1の比較器の出力と入
力トリガパルスとの論理和出力によつて前記した
基準電圧切換手段を切換制御する手段とを備えて
なる単安定マルチバイブレータ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61060388A JPS62216521A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 単安定マルチバイブレ−タ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61060388A JPS62216521A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 単安定マルチバイブレ−タ回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62216521A JPS62216521A (ja) | 1987-09-24 |
| JPH0335853B2 true JPH0335853B2 (ja) | 1991-05-29 |
Family
ID=13140710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61060388A Granted JPS62216521A (ja) | 1986-03-18 | 1986-03-18 | 単安定マルチバイブレ−タ回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62216521A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112367064B (zh) * | 2020-11-13 | 2024-05-03 | 杭州申昊科技股份有限公司 | 超声高压脉冲同步触发输出电路 |
-
1986
- 1986-03-18 JP JP61060388A patent/JPS62216521A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62216521A (ja) | 1987-09-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3109107A (en) | Sweep generation by constant current capacitive discharge through transistor | |
| US3378701A (en) | Direct coupled pulse timing apparatus | |
| JPH0335853B2 (ja) | ||
| GB2072446A (en) | Oscillator circuit | |
| US4471326A (en) | Current supplying circuit as for an oscillator | |
| US4413238A (en) | Precision differential relaxation oscillator circuit | |
| JPH0335854B2 (ja) | ||
| US3566301A (en) | Multivibrator with linearly variable voltage controlled duty cycle | |
| US3961207A (en) | Output retaining electronic circuit | |
| JP3509497B2 (ja) | 不感応コンパレータ回路 | |
| US3531740A (en) | Pulse-width modulation circuit | |
| JP2687159B2 (ja) | 電源投入時のリセットパルス生成回路 | |
| JP2623467B2 (ja) | 信号波発振回路 | |
| JPH0526825Y2 (ja) | ||
| EP0086334A1 (en) | Pulse duty conversion circuit | |
| JP2812739B2 (ja) | 三角波発生器 | |
| KR920004916B1 (ko) | 구형파의 위상 지연회로 | |
| JPH057778Y2 (ja) | ||
| EP0132591B1 (en) | Pulse generator circuit | |
| JPS645383Y2 (ja) | ||
| USRE26036E (en) | Rc-coupled multivibrator transistor circuit | |
| KR960000214Y1 (ko) | B+ 전원 시간지연 회로 | |
| JP3440482B2 (ja) | 切替回路 | |
| JPS5964921A (ja) | リセツト回路 | |
| SU1160539A1 (ru) | Мультивибратор |