JPH03284122A - 電源電圧監視回路 - Google Patents

電源電圧監視回路

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JPH03284122A
JPH03284122A JP2079661A JP7966190A JPH03284122A JP H03284122 A JPH03284122 A JP H03284122A JP 2079661 A JP2079661 A JP 2079661A JP 7966190 A JP7966190 A JP 7966190A JP H03284122 A JPH03284122 A JP H03284122A
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JP
Japan
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circuit
power supply
supply voltage
reset
output
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JP2079661A
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English (en)
Inventor
Misao Furuya
操 古谷
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電源電圧監視回路に係り、特に電源電圧が規定
値以上となったときに一定時間の遅延後、リセットを解
除する信号を出力する電源電圧監視回路に関する。
従来の技術 第3図は従来の電源電圧監視回路の回路図を示す。第3
図に丞す電源電圧監視回路は端子TI。
T2 、T3を有する三端子タイプのものであり、この
うちT+ 、T2は電源端子、T3ばリセット端子とな
る。
電源端子T+ 、72間にはCPLJ (中央処理装置
)等のディジタル回路1が接続されると共にディジタル
回路1に電力を供給する電源電圧Vccが印加される。
また、電源端子T1とリセット端子13間には抵抗RL
が接続される。ざらに、リセット端子T3はディジタル
回路1のリセット信号入力端子が接続される。ディジタ
ル回路1はリセット端子T3のレベル(ハイ又はロー)
に応じて回路のリセット又はリセット解除を行なう。
電源端子T+ 、T2間の電圧VCCは抵抗R+。
R2により分圧され、コンパレータ2の反転入力端子に
印加される。コンパレータ2の非反転入力端子には電源
端子TI、72門に直列に接続された定電流m3及びツ
ェナーダイオードD7により生成される基準電圧Vzが
印加される。
コンパレータ2は電源電圧VCCの分圧電圧Vsを基準
電圧Vzと比較し、電源電圧Vccが基準電圧Vz以下
のときはハイレベル信号を出力し、基準電圧Vz以上と
なるとローレベル信号を出力する。
コンパレータ2の出力は抵抗R3を介して遅延用コンデ
ンサC1を放電させるNPNトランジスタQ1のベース
に入ノ〕されると共に抵抗R3及びダイオードD3を介
してリセット端子T3及び電源端子12間に接続され、
リセット信号を制御するNPNトランジスタQ2のベー
スに入力される。
遅延用のコンデンサC1は定電流源4を介して電源端子
T+に接続されると共にダイオードD1を介して基準電
圧Vzのラインに接続され、さらに、コンパレータ5の
反転入力端子に接続される。
コンパレータ2の非反転入力端子には定電流源3及びツ
ェナーダイオードD2より生成される基準電圧Vzが印
加される。コンパレータ5はコンデンサC1の電圧Vc
が基準電圧V7以下のときはハイレベル信号を出力し、
基準電圧Vz以上のときにローレベル信号を出力する。
コンパレータ5の出力は抵抗R5及びダイオードD2を
介してNPNI−ランジスタQ2のベースに入力される
NPNトランジスタQ2はコンパレータ2の出力及びコ
ンパレータ5の出力のどちらか一方がハイレベル信号を
出力しているときにオンとなり、共にローレベル信号の
ときにオフとなる。
第4図に各ポイントでの電圧波形図を示す。第4図に示
すように電源電圧VCCの分圧電圧V1が基準電圧Vz
より大きくなる、つまり、電源電圧Vccが検出電圧V
S =Vz (1+・R+ /R2)より大きくなると
コンパレータ2の出力がローレベルとなりトランジスタ
Q1がオフとなる。
このため、コンデンサC1が充電を開始し電源電圧VC
Cが立ち上がって一定時間遅延した後、コンデンサC1
の電圧Vcが基準電圧V2以上になるとコンパレータ5
の出力がローレベルとなりトランジスタQ2がオフとな
り出力端子T3のレベルがハイレベルとなりディジタル
回路1のリセットが解除されていた。
また、電源電圧VCCが検出電圧’t73より低下する
とコンパレータ2の出力がハイレベルとなり、したがっ
てトランジスタQ2がオンとなる。このため、出力端子
T3はローレベルとなり、ディジタル回路1がリセット
される。このとき、トランジスタQ1もオンとなるため
、コンデンサCIが急速放電され、電源電圧VCCの次
の立ち上がりにそなえていた。
発明が解決しようとする課題 しかるに、従来の電源電圧監視回路はコンデンサC1の
充電時間を利用して、リセット解除を遅延させ、電源電
圧が安定した後にリセット解除する構成とされていたた
め、長時間の遅延時間が高精度に得られない等の問題点
があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、リセット解
除時の遅延が長時間、高精度に行なえる電源電圧監視回
路を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本発明は電源電圧が規定値以上のとぎに電源電圧が印加
された回路にリセット解除信号を出力する電源電圧監視
回路において、−・定周波数の発振信号を出力する発振
回路と、前記電源電圧が規定値以上となった時点から前
記発振回路の出力発振信号に基づいて生成された所定の
期間、前記回路にリセット信号を供給づ−るタイミング
制御回路を具備してなる。
作用 電源電圧が規定値以上になると、発振回路の出力発振信
号に基づいて予め決められた所定の期間は回路にリセッ
ト信号を供給し、所定の期間経過後、電源電圧が十分に
立ち上がった後、回路のリセットを解除する。
実施例 第1図は本発明の一実施例の回路図を示す。
1はCPU等のディジタル回路で、リセット端子1aを
有し、このリセット端子1aがローレベルのとぎにリセ
ット解除状態となり、ハイレベルのときにリセット状態
となる。ディジタル回路1には電mN圧Vccが印加さ
れていて、ディジタル回路1は電源電圧Vccにより動
作する。
電源電圧VCCはディジタル回路1に印加されると共に
電源電圧監視回路の電源端子T+ 、T2間にも印加さ
れる。電源電圧監視回路は電源端子T3の他にリセット
端子T3を有し、このリセット端子T3は抵抗RLを介
して電源端子T1と接続されると共にディジタル回路1
のリセット端子1aと接続される。
リセット端子T3と電源端子T2との間にはリセット信
号制御用のNPNt−ランジスタQ4が接続される。゛
また、電源端子T+、Tz間には分圧用抵抗R+ 、R
2及び基準電圧生成用の定電流源3どツェナーダイオー
ドD2が接続されていて、抵抗R+ 、R2により電源
電圧Vccの分圧電圧v1が生成されると共に定電流源
3及びツェナダイオードDzにより基準電圧Vzが生成
される。
抵抗R+ 、R2による分圧電圧V1は]ンパレータ2
により定電流源3及びツェナーダイオードDzによる基
準電圧Vzと比較される。分圧電圧V1はコンパレータ
2の反転入力端子に入力され、基準電圧Vzはコンパレ
ータ2の非反転入力端子に入力される。
よって、コンパレータ2の出力は電源電圧VCCに応じ
た分圧電圧■1が基準電圧Vzより小さいとき(V+ 
<Vz )はハイレベルとなり、分圧電圧■1が基準電
圧VZにり大きくなるとき(V+>Vz)はローレベル
となる。
コンパレータ2の出力は抵抗R4及びダイオードD3を
介してトランジスタ Q4のベースに供給されると共に
抵抗R6を介してNPNt−ランジスタQ3のベースに
供給される。
6は発振回路で電源端子T+ 、T2間に接続される。
発振回路6はコンパレータ7、抵抗R7〜RID、コン
デンザC2よりなる。コンパレータ7の反転入力端子に
はコンデンサC2が接続されると共に抵抗R7を介して
出力が接続される。また、コンパレータ7の非反転入力
端子には抵抗R7゜R8により電源電圧Vccを分圧し
た分圧電圧が印加されると共に抵抗RICを介して帰還
がかけられる。
コンデンサC2はコンパレータ7の出力レベルにより抵
抗R9を介して充放電され、したがって、コンパレータ
7の反転入力端子のレベルがコンデンサC2の充放電に
より変化して、発振が持続される。
コンパレータ7の発振出力は分周回路8に入力される。
分周回路8はそのリセット端子がトランジスタQ3を介
して電源端子T2に接続される。
分周回路8はそのリセット端子がローレベルとなったと
きにリセット解除され、発振回路の出力発振信号を分周
した期間、ハイレベル信号を出力する。分周回路8の出
力信号は抵抗R5及びダイオードD2を介してトランジ
スタQ4のベースに供給される。
次に回路の動作について第2図と共に説明する。
まず、電源電圧VCCが第2図(A)に示すように印加
されるとする。電i電圧Vccが検出電圧’t/s  
(Vs =Vz (1+・R+ /R2) )以上にな
るとコンパレータ2の出力はローレベルになる(時刻j
+)。コンパレータ2の出力がローレベルになるとダイ
オードD3がオフになる。また、コンパレータ2の出力
がローレベルになるとトランジスタQ3がオフになり分
周回路8のリセット端子がハイレベルになり分周回路8
がセットされる。分周回路8は発振回路6からの発振イ
言号に基づいて生成された一定の期間T−(t2−j+
 )その出力をハイレベルとし、後はローレベルとなる
このため、時刻t1でダイオードD3がオフとなっても
ダイオードD2がオンでトランジスタQ4のベースはハ
イレベルのままとなる。したがって、トランジスタQ4
は時刻1o−12にかけてオンの状態となり、この間は
出力端子T3はローレベルでディジタル回路1はリセッ
ト状態にある。
時刻t1より発振回路6に基づいて生成された時間T=
 (t2−t+ )が経過後は、分周回路8の出力はロ
ーレベルとなるためダイオードD2はオフとなり、これ
に伴ってトランジスタQ4もオフとなる。したがって、
出力端子T3の電圧V。
はハイレベルとなり、ディジタル回路1はリセット解除
される。
このように、電′#A電圧VCCが検出電圧Vs以上に
なって、一定期間T−<t2 T+ )経過後に回路1
がリセット解除される。このため、電源電圧Vccが」
−分に安定した俊に回路1を動作させることができる。
また、発振回路6の出力発振信号に基づいてリセット解
除の遅延時間を決定しているため、長時間の遅延も高精
度に行なえる。
なお、本実施例では発振回路6にシュミットトリガ方式
の発振回路を用いたが、これに限ることはなく、リング
オシレータ等の伯の回路でもよい。
また、タイミング制御回路も分周回路8で構成する必要
はなく、要は発振回路6の出力発振信号に基づいて回路
のリセット解除の遅延を行なえればよい。
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、発振回路の発振信号に基
づいて、リセット解除の遅延時間を決定しているため、
長時間の遅延も高精度に行なえる等の特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は本発明の
一実施例の要部の波形図、第3図は従来の一例の回路図
、第4図は従来の−・例の要部の波形図である。 1・・・ディジタル回路、2,7・・・コンパレータ、
6・・・発振回路、8・・・分周回路、9・・・タイミ
ング制御回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電源電圧が規定値以上のときに該電源電圧が印加された
    回路にリセット解除信号を出力する電源電圧監視回路に
    おいて、 一定周波数の発振信号を出力する発振回路と、前記電源
    電圧が規定値以上となった時点から前記発振回路の出力
    発振信号に基づいて生成された所定の期間、前記回路に
    リセット信号を供給するタイミング制御回路を具備した
    ことを特徴とする電源電圧監視回路。
JP2079661A 1990-03-28 1990-03-28 電源電圧監視回路 Pending JPH03284122A (ja)

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Cited By (4)

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