JPS62152217A - 電子装置 - Google Patents
電子装置Info
- Publication number
- JPS62152217A JPS62152217A JP29370985A JP29370985A JPS62152217A JP S62152217 A JPS62152217 A JP S62152217A JP 29370985 A JP29370985 A JP 29370985A JP 29370985 A JP29370985 A JP 29370985A JP S62152217 A JPS62152217 A JP S62152217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- constant current
- capacitor
- current
- comparator
- reference voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は任意の一定時間信号を発生させることができる
電子装置に関するものである。
電子装置に関するものである。
従来の技術
従来の任意の一定時間信号発生用電子装置は第２図に示
すように、定電流回路１から供給される電流Ｉ２、スイ
ッチ２のオフによって、コンデンサー３に充電し、同コ
ンデンサ３の端子電圧と基準電圧４とを比較回路、すな
わち、コンパレータ６により比較して一定時間信号を出
力する。
すように、定電流回路１から供給される電流Ｉ２、スイ
ッチ２のオフによって、コンデンサー３に充電し、同コ
ンデンサ３の端子電圧と基準電圧４とを比較回路、すな
わち、コンパレータ６により比較して一定時間信号を出
力する。
発明が解決しようとする問題点
本発明は任意の一定時間信号の精度向上を目的とするも
のである。
のである。
問題点全解決するための手段
本発明は、２組の同量電流源にコンデンサーと抵抗とを
各々接続し、各端子間電圧を比較回路に入力して、任意
の一定時間信号ケ発生させるものである。
各々接続し、各端子間電圧を比較回路に入力して、任意
の一定時間信号ケ発生させるものである。
作 用
本発明によると、比較回路の基準電圧が、コンデンサー
全充電する定電流と同じ電流でもって抵抗端子間に発生
する電圧であるから、比較回路の各入力相互間で定電流
の変動の影響を排除し、精度の良い任意の一定時間信号
ケ発生することが出来る。
全充電する定電流と同じ電流でもって抵抗端子間に発生
する電圧であるから、比較回路の各入力相互間で定電流
の変動の影響を排除し、精度の良い任意の一定時間信号
ケ発生することが出来る。
実施例
第１図は本発明の任意の一定時間信号発生装置の一実施
例の回路図である。
例の回路図である。
第１図で１は定電流回路、２はリセット用スイッチ、３
は充電用コンデンサー、４は基準電圧用抵抗、５はコン
パレーター、６．７．８は定電流のミラー回路全構成す
る各ＰＮＰ）ランボスタである。
は充電用コンデンサー、４は基準電圧用抵抗、５はコン
パレーター、６．７．８は定電流のミラー回路全構成す
る各ＰＮＰ）ランボスタである。
第１図でスイッチ２をオフすると、定電施工でコンデン
サー３を充電して端子電圧■ｃが上昇する。一方、同量
の定電流Ｉが抵抗４に流れて、この抵抗４の端子間に発
生する基準電圧ｖＲが、ｖＲ（ＶＣ”ｔ’コンパレータ
ー６が反転して出力信号を発生する。上記動作では、定
電流回路の特性上、電源電圧変動などで定電施工が変動
して基準電圧ｖＲが変動しても、同じ比率でコンデンサ
ー３の充電電流も変動するためにコンパレーター出力は
精度良く任意の一定時間信号を発生することが出来る。
サー３を充電して端子電圧■ｃが上昇する。一方、同量
の定電流Ｉが抵抗４に流れて、この抵抗４の端子間に発
生する基準電圧ｖＲが、ｖＲ（ＶＣ”ｔ’コンパレータ
ー６が反転して出力信号を発生する。上記動作では、定
電流回路の特性上、電源電圧変動などで定電施工が変動
して基準電圧ｖＲが変動しても、同じ比率でコンデンサ
ー３の充電電流も変動するためにコンパレーター出力は
精度良く任意の一定時間信号を発生することが出来る。
発明の効果
本発明によると、基準電圧発生用電流とコンデンサー充
電電流とを同量にして比較回路により任意の一定時間信
号を発生するので、定電流の変動に対して発生信号の時
間的変動率を縮小することが出来る。
電電流とを同量にして比較回路により任意の一定時間信
号を発生するので、定電流の変動に対して発生信号の時
間的変動率を縮小することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の任意の一定時間信号発生用電子装置の
一実施例回路図、第２図は従来の任意の一定時間信号発
生用電子装置回路図である。 １・・・・・・定電流回路、２・・・・・スイッチ、３
・・・・・・コンデンサー、４・・・・・・抵抗、６・
・・・・・コンパレーター、６．７．８・・・・・・Ｐ
ＮＰ ）ランボスタ。
一実施例回路図、第２図は従来の任意の一定時間信号発
生用電子装置回路図である。 １・・・・・・定電流回路、２・・・・・スイッチ、３
・・・・・・コンデンサー、４・・・・・・抵抗、６・
・・・・・コンパレーター、６．７．８・・・・・・Ｐ
ＮＰ ）ランボスタ。
Claims (1)
- ２組の同量電流源に各々接続したコンデンサーと抵抗と
の各端子電圧を比較回路に入力することによって任意の
一定時間信号を発生させることを特徴とする電子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29370985A JPS62152217A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29370985A JPS62152217A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 電子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152217A true JPS62152217A (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=17798218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29370985A Pending JPS62152217A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62152217A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0334619A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-14 | Nec Corp | Ｃｒ型発振回路 |
| JP2006166305A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体回路 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29370985A patent/JPS62152217A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0334619A (ja) * | 1989-06-29 | 1991-02-14 | Nec Corp | Ｃｒ型発振回路 |
| JP2006166305A (ja) * | 2004-12-10 | 2006-06-22 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体回路 |
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