JPS62253A - 粉末の湯葉の製造方法とその粉末の湯葉 - Google Patents
粉末の湯葉の製造方法とその粉末の湯葉Info
- Publication number
- JPS62253A JPS62253A JP60138638A JP13863885A JPS62253A JP S62253 A JPS62253 A JP S62253A JP 60138638 A JP60138638 A JP 60138638A JP 13863885 A JP13863885 A JP 13863885A JP S62253 A JPS62253 A JP S62253A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yuba
- powdery
- bean curd
- dried bean
- production
- Prior art date
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- Pending
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- Beans For Foods Or Fodder (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、固形の湯葉を粉砕し、粉末として水、又は
、湯にて飲用できる栄養食品に関する。
、湯にて飲用できる栄養食品に関する。
(従来の技術)
従来より湯葉は、豆乳をとろ火で煮たときにできる膜を
すくい集めて乾燥させて固形化した栄養食品であった。
すくい集めて乾燥させて固形化した栄養食品であった。
したがって、湯葉が固形であるために、それを直接飲み
込んで食用とはできなかった。
込んで食用とはできなかった。
そのため、従来は、その固形の湯葉を水に入れてもどし
、それをしぼり上げ、そのまま酢の物、あえ物、大根な
ますに用いたり、又、汁の実、煮びたし、あんかけなど
品質に応じて適宜に用いられ調理されていた。
、それをしぼり上げ、そのまま酢の物、あえ物、大根な
ますに用いたり、又、汁の実、煮びたし、あんかけなど
品質に応じて適宜に用いられ調理されていた。
特に精進料理として用いられていたが、良質のタンパク
質と脂肪を多く含んでいながら手軽に食用できなかった
ため軽視される向きがあった。
質と脂肪を多く含んでいながら手軽に食用できなかった
ため軽視される向きがあった。
このように、従来は粉末の湯葉はなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は以上の欠点を解決し、いつ、どこにいても栄養
食品として飲用できる粉末の湯葉を作る製造方法と、そ
の湯葉を提供することを目的としたものである。
食品として飲用できる粉末の湯葉を作る製造方法と、そ
の湯葉を提供することを目的としたものである。
(問題点を解決するための手段)
固形の湯葉をミキサー等にかけて粉砕し、粉末の湯葉を
作る。
作る。
(作 用)
粉末の湯葉を適当量、薬を飲む要領で口の中へ入れ、水
または湯にて直接一緒に飲み込むものである。
または湯にて直接一緒に飲み込むものである。
(実施例)
以下実施例について説明する。
この発明によれば、乾燥し、固形化された湯葉をミキサ
ー等にかけ粉砕し、少なくとも1ミリ程度以下の粒、粉
末、又は、細かい微粒子を作る。
ー等にかけ粉砕し、少なくとも1ミリ程度以下の粒、粉
末、又は、細かい微粒子を作る。
(効 果)
この発明によれば乾燥し、固形化された湯葉を粉末とし
たために次のような効果がある。
たために次のような効果がある。
(イ) 薬を飲用する要領で、いつ、どこにいても水ま
たは湯と共に直接飲用することができる。
たは湯と共に直接飲用することができる。
(ロ) 粉末であるので、消化吸収が良く、老人といえ
ども他の調理方法を必要とせず、又、小供から成人、老
人と誰にでも栄養食品として飲用できる。
ども他の調理方法を必要とせず、又、小供から成人、老
人と誰にでも栄養食品として飲用できる。
(ハ) 湯葉は大豆から作られる一種のエキスであり、
高品位のタンパク質と脂肪に富み、栄養効果が大きい。
高品位のタンパク質と脂肪に富み、栄養効果が大きい。
(ニ) 乾燥された粉末であるので長期間保存できる。
(ホ) 少量で身体に必要な栄養が補給でき、ポケット
にも入り携帯に便利である。
にも入り携帯に便利である。
(ヘ) たとえ、多量に飲用しても人体に害はない(ト
) したがって、精進料理というイメージもなくなり、
良質の栄養食品となる。
) したがって、精進料理というイメージもなくなり、
良質の栄養食品となる。
Claims (1)
- 固形の湯葉をミキサー等にかけて粉砕し、粉末の湯葉を
作ることを特徴とした粉末の湯葉の製造方法とその粉末
の湯葉。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60138638A JPS62253A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 粉末の湯葉の製造方法とその粉末の湯葉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60138638A JPS62253A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 粉末の湯葉の製造方法とその粉末の湯葉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62253A true JPS62253A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15226708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60138638A Pending JPS62253A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | 粉末の湯葉の製造方法とその粉末の湯葉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62253A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4517306A (en) * | 1982-02-01 | 1985-05-14 | Chevron Research Company | Composition and a method for its use in dehydrocyclization of alkanes |
JPH0499465A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-31 | Taro Nakada | 湯葉粉末を用いたせんべい |
JP2005210926A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Nikoniko Nori Kk | 湯葉あんかけの具 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP60138638A patent/JPS62253A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4517306A (en) * | 1982-02-01 | 1985-05-14 | Chevron Research Company | Composition and a method for its use in dehydrocyclization of alkanes |
JPH0499465A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-31 | Taro Nakada | 湯葉粉末を用いたせんべい |
JPH078201B2 (ja) * | 1990-08-16 | 1995-02-01 | 太郎 中田 | 湯葉粉末を用いたせんべい |
JP2005210926A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Nikoniko Nori Kk | 湯葉あんかけの具 |
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