JPS6098969A - はと麦茶の製造方法 - Google Patents
はと麦茶の製造方法Info
- Publication number
- JPS6098969A JPS6098969A JP58206168A JP20616883A JPS6098969A JP S6098969 A JPS6098969 A JP S6098969A JP 58206168 A JP58206168 A JP 58206168A JP 20616883 A JP20616883 A JP 20616883A JP S6098969 A JPS6098969 A JP S6098969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adlay
- barley
- fire
- drink
- baked
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はわが国古米から飲用されてき友、はと麦の薬用
的効果と芳香を著増し・通常人が常開する。
的効果と芳香を著増し・通常人が常開する。
従来、はと麦等薬用茶の飲用手段として、その殆んどが
前記はと麦を飲用時に煎じ出し、該煎じ汁の飲用が行な
われていた。
前記はと麦を飲用時に煎じ出し、該煎じ汁の飲用が行な
われていた。
而るに斯かる煎じ方法では、はと麦内に含有されている
有効の一部が汁液内に倉出するのみにて大半の薬用成分
等が煎じ滓と共に廃棄されている現状である。
有効の一部が汁液内に倉出するのみにて大半の薬用成分
等が煎じ滓と共に廃棄されている現状である。
本発明は叙上の点に鑑みて、はと麦内に含有されている
薬用、芳香、嗜好等の有効成分を前記廃棄する等の不経
済性を無くシ、より有効にて安価に常飲することのでき
得る所謂、はと麦茶を提供しようとするものであ−で、
その概略は・所要数のはと麦を原材として一部のはと麦
を強火にて焙煎しｔもの 中火にて焙煎したもの２弱火
にて焙煎しｔもの等、夫々の温度に焙煎せるはと麦を適
量に混合し・此ｔ′Ｌｆｔ超微粉末状に細粉未化とした
ものであるー 更に前記方法を具体的に説明すると、先づ。
薬用、芳香、嗜好等の有効成分を前記廃棄する等の不経
済性を無くシ、より有効にて安価に常飲することのでき
得る所謂、はと麦茶を提供しようとするものであ−で、
その概略は・所要数のはと麦を原材として一部のはと麦
を強火にて焙煎しｔもの 中火にて焙煎したもの２弱火
にて焙煎しｔもの等、夫々の温度に焙煎せるはと麦を適
量に混合し・此ｔ′Ｌｆｔ超微粉末状に細粉未化とした
ものであるー 更に前記方法を具体的に説明すると、先づ。
適当肘のはと麦を天火、鍋器等の焙煎器内に収容し、此
ｒ＋全揺動し乍ら焙煎するが・■１／３のにと麦を強火
にて焙煎する・■他の１／３のはと麦を中火にて焙煎す
る。
ｒ＋全揺動し乍ら焙煎するが・■１／３のにと麦を強火
にて焙煎する・■他の１／３のはと麦を中火にて焙煎す
る。
■他の１／３のにと麦を弱火にて焙煎するー前記、各温
度にて焙煎してなるはと麦をその必要目的に応じて・例
えば■のはと麦はコーヒの１０きコクが生じ、■のはと
麦は芳香が生じ・■のはと麦は円やか（まろやか）旨味
が存する、夫々■■■のはと麦を適宜量混合し・而る後
に此ｔ１．ｖｆ−高速粉砕４１ｃて、１４０メ〜シュ程
度の超微粉状化とする２ またその飲用方法としては、通常の茶を飲用すると同時
に、湯のみ内に所ｇ曖を摘出し熱湯若しくけ水を注ぐか
、或はテーパツクの如く即席式包装とすることによって
従来のはと麦としての観念を漸新し・−風独特の薬用茶
として至便に使用することができ得るのである一以上の
如く１本発明に係るはと麦茶の製造方法は、強・中・弱
に夫々焙煎温度の異なるはと麦原材を適宜に混合し・此
ｎ’ｌ超微粉末としたものであるから、従来の嗜好茶と
同様に熱湯を注ぐのみにて簡単にして飲用に供すること
ができ得、且つ微粉末であるがために棄捨する部分も全
くなく、有効成分と共に全て完全に身体内に飲用吸収さ
れ、薬用としての機能効果を充分に齋たらしめるは勿論
、はと麦独特の優雅な風味を本毛頭損なわしめることも
なく、一種独特の風味が存し・而も製造簡単安価である
等１種々番犬なる効果を併せ有するものである。
度にて焙煎してなるはと麦をその必要目的に応じて・例
えば■のはと麦はコーヒの１０きコクが生じ、■のはと
麦は芳香が生じ・■のはと麦は円やか（まろやか）旨味
が存する、夫々■■■のはと麦を適宜量混合し・而る後
に此ｔ１．ｖｆ−高速粉砕４１ｃて、１４０メ〜シュ程
度の超微粉状化とする２ またその飲用方法としては、通常の茶を飲用すると同時
に、湯のみ内に所ｇ曖を摘出し熱湯若しくけ水を注ぐか
、或はテーパツクの如く即席式包装とすることによって
従来のはと麦としての観念を漸新し・−風独特の薬用茶
として至便に使用することができ得るのである一以上の
如く１本発明に係るはと麦茶の製造方法は、強・中・弱
に夫々焙煎温度の異なるはと麦原材を適宜に混合し・此
ｎ’ｌ超微粉末としたものであるから、従来の嗜好茶と
同様に熱湯を注ぐのみにて簡単にして飲用に供すること
ができ得、且つ微粉末であるがために棄捨する部分も全
くなく、有効成分と共に全て完全に身体内に飲用吸収さ
れ、薬用としての機能効果を充分に齋たらしめるは勿論
、はと麦独特の優雅な風味を本毛頭損なわしめることも
なく、一種独特の風味が存し・而も製造簡単安価である
等１種々番犬なる効果を併せ有するものである。
なお・本発明においては前記■強火・■中火０鍔火に焙
煎せるはと麦を場合によ−では。
煎せるはと麦を場合によ−では。
■■■の箇々のものを或は■と■を、■と■。
■と■の如く・芳香を目的としたもの・旨味等その必要
目的によシ混合配分を変更し、用いることも可能である
。
目的によシ混合配分を変更し、用いることも可能である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所要量のけと麦を原材として一部のはと麦を強火にて焙
煎したもの、中火にて焙煎したもの。 弱火にて焙煎したもの等、夫々のｙＡ＆に焙煎せるはと
麦を適敏に混合し、此１１を超微粉末状に柵粉末化とし
たけと麦茶の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58206168A JPS6098969A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | はと麦茶の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58206168A JPS6098969A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | はと麦茶の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6098969A true JPS6098969A (ja) | 1985-06-01 |
Family
ID=16518931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58206168A Pending JPS6098969A (ja) | 1983-11-02 | 1983-11-02 | はと麦茶の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6098969A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04248974A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-04 | Jiro Ishikawa | はと麦を主原料とする健康茶の製法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716791A (en) * | 1980-05-20 | 1982-01-28 | Escher Wyss Ag | Withdrawal of heat from aqueous carrier medium |
-
1983
- 1983-11-02 JP JP58206168A patent/JPS6098969A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5716791A (en) * | 1980-05-20 | 1982-01-28 | Escher Wyss Ag | Withdrawal of heat from aqueous carrier medium |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04248974A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-04 | Jiro Ishikawa | はと麦を主原料とする健康茶の製法 |
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