JPS62253642A - 低温特性が改良された高性能タイヤ - Google Patents

低温特性が改良された高性能タイヤ

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JPS62253642A
JPS62253642A JP61096683A JP9668386A JPS62253642A JP S62253642 A JPS62253642 A JP S62253642A JP 61096683 A JP61096683 A JP 61096683A JP 9668386 A JP9668386 A JP 9668386A JP S62253642 A JPS62253642 A JP S62253642A
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Akinori Tokieda
時枝 明記
Nobuo Igarashi
信夫 五十嵐
Yoshihiko Yagi
八木 良彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、低温特性に優れた、すなわち低温時に操縦安
定性が著しく低下することのない高性能タイヤ (H,
P、T、(tligh Per−formance T
ire)に関する。
〔従来技術〕
従来、11.P、T、は、そのキャップトレッドゴム組
成物にスチレン含有量が通常のスチレン−ブタジエン共
重合体ゴムの23.5%より多いいわゆるハイスチレン
SBRがゴム分として使用され、且つ、小粒径のカーボ
ンブランクが多量に使用されている。また、軟化剤のう
ちで、アロマチックオイルの占める割合が多いなどのた
め、低温時にキャップトレッドゴム組成物が硬化して操
縦安定性が著しく低下してしまい、氷結路面では極めて
危険な状態になってしまう。そこで、その対策として従
来は、スチレン含有量が更に多いハイスチレンSBRに
低・温特性に優れたポリブタジェンゴムを添加するか或
いは低温特性の良いV、G、C,(粘度比重恒数’) 
0.90以下のパラフィン系オイル、セバシン酸誘導体
などの可塑剤が軟化剤として使用されていた。
しかしながら、低温特性に優れたポリブタジェンゴムと
ハイスチレンSBRとは相溶性が劣り、fat低温特性
が向上しない、(b)耐摩耗性が劣る、など期待される
効果は得られなかった。また、低温特性の良い従来タイ
プの軟化剤は、ヒステリシス1コスを小ざくしてしまう
ので、ハイスチレンSBRを使用しているにもかかわら
ず、ウェットスキッド特性が数件されないなどの問題が
ある。
〔発明の目的〕
本発明は、低温時にキャップトレッドゴムが硬化してし
まい操縦安定性が著しく低下してしまう点を改良した高
性能タイヤを提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
このため、本発明は、路面と接触するトレッド部が、 +11  スチレン含有量が30重量%以上のスチレン
−ブタジエン共重合体ゴムからなり、全スチレン量が2
8%以上となるように他のゴム分としてスチレン−ブタ
ジエン共重合体ゴム、ポリブタジェンゴム、ビニル含量
の多いポリブタジェンコム、天然コム、ポリイソプレン
ゴム、ハロゲン化ブチルゴムの少なくとも1種を0〜3
0重量部含有する原料ゴム100重量部に対し、(2)
窒素比表面積3Qm/g以上、ジブチルフタレート吸油
量110m l! /100 g以上のカーボンブラッ
ク70重量部以上、 (3)  下記式 (式中、Rは水素原子、水酸基、メチル基または一般式
1?’ −C−0−(式中、R゛は炭素原子数3−21
の炭化水素基を示す)で、同一でも異なっていでもよい
が、Pのうち少なくとも2つは一般式R″−〇−〇−で
示される基である。nはO〜2の数)で示される動粘度
(40℃)300cSt以下のネオペンチル型ポリオー
ルエステル5重置部以上配合した0℃における1員失正
接(tanδ)が0.74以上で一20℃における動的
貯蔵弾性率(E′)が305Pa以下のゴム組成物から
なることを特徴とする高性能タイヤを要旨とするもので
ある。
以下、本発明の構成について詳しく説明する。
(1)  原料ゴム。
スチレン含有量が30重量%以上のスチレン−ブタジエ
ン共重合体ゴムからなる。他のゴム分として、スチレン
含有量が30重量%未満のスチレン−ブタジエン共重合
体ゴム、ポリブタジェンコム、ビニル含量の多いポリブ
タジェンゴム、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、ハロゲ
ン化ブチルコムの少なくとも1種を全スチレン量が28
%以上となるように0〜30重量部含有する。
(2)  カーボンブラック。
窒素比表面積(N zsA) 80 m / g以上、
好ましくは110m2/ g以上、ジブチルフタレート
吸油量(DB [”吸油量)11omp/100g以上
のカーボンブランクを使用する。
(3) ネオペンチル型ポリオールエステル。
前記式■を有する化合物で、動粘度(40℃)300c
S を以下のものである。動粘度(40″c)300c
St超では、アイススキッド性能向上の効果が少なく、
好ましくない。
このようなネオペンチル型ポリオールエステルとして好
ましいものは、例えば、下記一般式■〜■を有する化合
物である。なお、式中、RI+Rz、 R3,Ra、R
sおよびR1は、炭素原子数3〜21のアルキル基また
はアルケニル基で、同一でも異なっていてもよい。
CI(3 ■ CI(2−0−C−R3 Cl1z−0−C−Rs CHz−0−C−R4 ネオペンチル型ポリオールエステルを構成する多価アル
コールとしては、ネオペンチルグリコール、トリメチロ
ールエタン、トリメチロールプロパン、ペンタエリスリ
トール、ジペンタエリスリトールなどがある。ネオペン
チル型ポリオールエステルを構成する酸としては、04
〜C2□の飽和脂肪酸、不飽和脂肪酸があり、例えば、
酪酸、吉草酸、カプロン酸、エナント酸、カプリル酸、
ペラルゴン酸、カプリン酸、ウンデカン酸、ラウリン酸
、トリデカン酸、ミリスチン酸、ペンタデカン酸、バル
ミチン酸、ヘプタデカン酸、ステアリン酸、イソステア
リン酸、ノナデカン酸、ヘンエイコ酸、ラウロレイン酸
、ツズ酸、フィセトレイン酸、ミリスチン酸、ゾウマリ
ン酸、パルミトレイン酸、ベトロセン酸、バクセン酸、
ガドレン酸、オレイン酸、リノール酸、リルン酸等の脂
肪酸またはそれらの混合脂肪酸を挙げることができるが
、特にこれらに限定されるものではない。
(4)本発明においては、上記原料ゴム100重量部に
対し、上記カーボンブラック70重量部以上、上記ネオ
ペンチル型ポリオールエステル5重世部以上配合してゴ
ム組成物とする。
上記ネオペンチル型ポリオールエステルは、2種以上用
いてもよく、また、通常の軟化剤或いは他の可塑剤と共
に合計30重量部以上用いてもよい。
また、通常のアロマチックオイル、ナフテニックオイル
、その他合成可塑剤(DO3,D。
P、DOAなど)、植物油など通常配合される他の軟化
剤を1種以上添加しても良い。さらに配合剤、例えば、
酸化亜鉛、ステアリン酸、各種老化防止剤、ワックス、
加硫促進剤、イオウなどの加硫剤が適宜配合され、加硫
可能なるトレッド用ゴム組成物とされる。
このゴム組成物は、0℃での損失正接(tanδ)が0
.74以上、好ましくは0.80以上、−20℃での動
的貯蔵弾性率(E′)が30M本Pa以下、好ましくは
27M本Pa以下の物性を有する。この組成物をキャッ
プトレッドゴムに使用することにより、低温雰囲気下で
操縦安定性が低下するという欠点を解消するばかりでな
く、転勤抵抗をも低減させることが可能となる。
以下に実施例、比較例を示す。
スUダガ 第1表に各種配合例を示す。第1表記載の配合剤の他に
、亜鉛華4重量部1、ステアリン酸2重量部、老化防止
剤2重量部、ワックス1重量部などが配合され、また、
加硫剤としてイオウがゴム100重■部に対し2.00
重量部、加硫促進剤としてN−シクロへキシル−2−ベ
ンゾチアソールスルフェンアミドをゴム100重量部に
対し1゜00重量部、N、N’−ジフェニルグアニジン
を0゜20重量部配合している。加硫剤としてのイオウ
及び加硫促進剤を除(上記原料ゴム及び配合剤を神戸製
鋼製B型バンバリーミキサー容量1.81にて4分間混
合した後、8インチロールにて加硫剤を均一に分散させ
、ゴム組成物を得た。
ついで、このゴム組成物をJISに6301に規定する
加硫用プレス機を用い、150℃で30分間プレス加硫
し、211シートを得、その加硫物を下記粘弾性スペク
トロメーターを用いてtanδ、E′の値を測定した。
粘弾性スペクトロメーターの測定は、前型製作所の粘弾
性スペクトロメーターを用い、初期歪10%、動歪2%
の伸長変形、振動数20Hzの条件で測定した。
また、第1表に示した各種配合例によるゴム組成物をキ
ヤ・ノブトレッドに用い、205/60 R14サイズ
のラジアルタイヤを作製し、ウェットスキッド特性、ア
イススキッド特性、転勤抵抗について測定した。このデ
ータを、ウェットスキッド特性は比較例(11をioo
 、アイススキッド特性、転勤抵抗については比較例(
2)を100とし、指数表示した。各特゛性とも数値大
なる程良い。
すなわち、下記式より求めた。
ウェー/ トスキッド特性−測定値(摩擦係数の値)+
比較例fl)の測定値×100゜アイススキッド特性−
比較例(2)の測定値÷供試サンプルの測定値X 10
0.を 転勤抵抗特性−比較例(2)の測定値÷供試サンプルの
測定値X100II ウェットスキッド特性−fRil?lアスファルト路面
にて速度40km/hr、601un/hr、80km
/hrの各速度での摩擦係数を求め1、各水準にて比較
例(11を100として上式より指数を求め、その3水
準の平均値にて示す。
アイススキ・ノド特性−雰囲気温度−10℃の氷結路面
にて初速度30km/hrからの制動距離を求め、上式
より指数表示する。
転勤抵抗=直径1707mmの鉄製ドラム上にて、空気
圧2.0kg/cffl、荷重490kgにて速度40
〜150 km/hr (40,60,80,100,
120゜150 km/hr)にて測定、各速度にて上
式より比較例(2)に対する指数を求め、その平均値で
示す。
比較例(1)は、通常の操縦安定性を重視したタイヤに
用いられるゴム組成物であり、E’@−20℃が26.
9M本Paを示しており、このゴム組成物をキャップコ
ンパウンドに用いた場合は、寒冷地に於いても走行可能
である。比較例(2)は、1常の11.P、T、と呼ば
れているようなタイヤに用いられるスチレン含有量の多
いスチレン−ブタジエン共重合体ゴムを用いたゴム組成
物であり、E′@−20℃が34.0Mml’aと比較
例fl)に比し大きく、このレベルは、寒冷地での走行
特に氷結路面での走行は極めて困難である。
比較例(3)、比較例(4)は、従来実施してきたスチ
レン含有量の多いスチレン−ブタジエン共重合体ゴム“
を用いた場合の低温特性改良方法であるパラフィンオイ
ル或いはジオクチルセバケ−1・を可塑剤の1部に用い
た例であるが、この場合にはE’610℃は各々比較例
<3126.7M本Pa、比較例(4)23.2M本P
aと改善されており、タイヤでのデータでも比較例(3
1115、比較例<41120とアイススキ・ノド特性
は良いが、tanδ@O℃が比較例(3+0.72、比
較例(4)0.69と、スチレン含有量の多いスチレン
−ブタジエン共重合体ゴムを用いているにもかかわらず
、比較例(1)以下となってしまい好ましくなく、実際
のタイヤでもウェットスキッド特性は改善されていない
実施例(1)は、本発明で特定しているネオペンチル型
ポリオールエステルの1つである動粘度(40℃) 1
88cStの旭電化製LX−198を用いた場合であり
、この場合にはtanδ@0℃は0.85、E’@−2
0℃は27.0と良いレベルにあり、実際のタイヤでも
ウェットスキッド特性は比較例(1)に対し110と比
較例(2)に近く、また、アイススキッド特性は比較例
(1)と同等の117であり、充分に氷結路面での走行
が可能である。なお、ネオペンチル型ポリオールエステ
ルが5重量部未満では、改善効果が少なく好ましくない
また1、比較例(5)は、ネオペンチル型ポリオールエ
ステルではあるが、動粘度(40℃)417cStの同
じく旭電化製H−450を用いた場合であり、この場合
には、tanδ@0℃は0.86と良好であるが、E′
d−20℃が33.5M*Paと改善効果が認められず
、アイススキッドテストでも不充分な結果しか得られな
かった。
以上説明した如く、動粘度(40℃)300cSL以下
のネオペンチル型ポリオールエステルを用いることによ
り、ウェットスキッド特性を大幅に低下させることなく
低温特性が大幅に改善される。
次に、比較例(6)は、従来技術の1つであるスチレン
含有量が多いスチレン−ブタジエン共重合体ゴムに低温
特性の優れたポリブタジェンゴムをブレンド使用するこ
とにより低温特性の改良を試みた例であるが、ゴム分同
士の相溶性が悪く、期待できる低温特性改良効果が発揮
されない。
実施例(21,+31及び比較例!?)、 f8)は、
溶液重合法によって製造されたスチレン−ブタジエン共
重合体ゴムをブレンド使用した例であるが、スチレン含
有量30重世%、ブタジェン部の1.2ビニル結合が3
0%のS B R(1)を用いた1、25X30÷0.
65X30=57 <65以下の実施例(2)及びスチ
レン含f量が25重量%、ビニル結合が50%であるS
 B R(2)を用いた1、25 X 25 + 0.
65 X 50 ” 63.75<65となる実施例(
3)はウェットスキッド特性、低温特性とも改善効果が
発揮されているが、SF3 R(3)を用いた比較例(
7)、S B R(41を用いた比較例(8)は、S 
B R(3)スチレン含有−1)8,0重量%、1.2
ビニル結合28%、1.25 X 3B + 0.65
 X 28・65.7、S B R(4)スチレン含有
量20.0重量%・1・2ビニル結合76%、1.25
 x 20 + 0.65 x 76 = 74.4、
となり、1.25 Xスチレン含有量+0.65Xビニ
ル結合量が65を超えている。この場合には低温特性改
良効果が少なく好ましくない。
また、実施例(2)及び実施例(3)に示した如く、成
る特定の溶液重合法によって作られたスチレン−ブタジ
エン共重合体ゴムを用いることにより転勤抵抗も従来の
H,P、T、用キャップトレッドゴム組成物である比較
例(2)に比し大幅に低減できる。特定の溶液重合スチ
レン−ブタジエン共重合体ゴムが10重量部未満では改
善効果が少なく好ましくない。
次にカーボンブラックについては、実施例(1)、実施
例(4)、比較例(9)にて各々下表に示した窒素比表
面積(ASTM口3037−84により測定) 、DB
P吸油量(、osに6221 (ゴム用カーボンブラッ
ク)のA法により測定)の特性を有するカーボンブラッ
クについて検討したが、NtSAが8On(/g未満で
DBP吸油量110+d/100 g未満のN341カ
ーボンブラツクを用いた比較例(9)は、低温特性は良
いが、ウェットスキッド特性が劣り好ましくない。また
、実施例ti>及び実施例(4)より、ウェットスキッ
ド特性を考慮した場合、N!SAは110rd/g以上
で更に好ましくなることが判る。なお、カーボンブラッ
ク配合量が70重量部未満ではウェットスキッド特性の
点で不充分であり、好ましくない。
(本真以下余白) 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明によれば、低温特性に優れ、
且つ、ウェットスキッド特性に優れた11.P、T、を
提供することが可能となる。
更に好ましくは、スチレン−ブタジエン共重合体ゴムの
10重量部以上に、スチレン含有量が20〜40重星%
でブタジェン部の1.2ビニル結合が25〜60%で且
つα−1,25Xスチレン含有量(り+0.65XL2
ビニル結合量(%)で計算されるαの値が65以下の溶
液重合法によって作られるスチレン−ブタジエン共重合
体ゴムを用いることにより転勤抵抗の低減をも可能とす
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 路面と接触するトレッド部が、 (1)スチレン含有量が30重量%以上のスチレン−ブ
    タジエン共重合体ゴムからなり、全スチレン量が28%
    以上となるように他のゴム分としてスチレン−ブタジエ
    ン共重合体ゴム、ポリブタジエンゴム、ビニル含量の多
    いポリブタジエンゴム、天然ゴムポリイソプレンゴム、
    ハロゲン化ブチルゴムの少なくとも1種を0〜30重量
    部含有する原料ゴム100重量部に対し、 (2)窒素比表面積が80m^2/g以上、ジブチルフ
    タレート吸油量が110ml/100g以上のカーボン
    ブラック70重量部以上、 (3)下記式 ▲数式、化学式、表等があります▼・・・・・・(1) (式中、Rは水素原子、水酸基、メチル基または一般式
    ▲数式、化学式、表等があります▼(式中、R’は炭素
    原子数3〜21の炭化水素基を示す)で、同一でも異な
    っていてもよいが、Rのうち少なくとも2つは一般式▲
    数式、化学式、表等があります▼で示される基である。 nは0〜2の数)で示される動粘度(40℃)300c
    st以下のネオペンチル型ポリオールエステル5重量部
    以上配合した0℃における損失正接(tanδ)が0.
    74以上で−20℃における動的貯蔵弾性率(E′)が
    30M*Pa以下のゴム組成物からなることを特徴とす
    る高性能タイヤ。
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