JPS62252630A - 締め付け具設置装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 の１ 本発明は、締めけけ具設置装置に間するものでる。一層
詳細には、設置の際に折られ、取り除かれなければなら
い部分を有している締めけけ具のための設置装置に関す
るものである。

Ｌ九へ１Ｌ 過去においては、このような締めけけ具設置装置（例え
ば、破壊心棒型リベッｌ−”）は、通常、それを取り汲
う作業者により、手により保持され、一時に１個の新規
な締めけけ具が装置の中に差し込まれていたが、今や、
このような装置に対して、作業者により周期的に、作業
者による直接的な監視無しに、多数の締めけけ具を連続
的に且つ自動的に設置するようにすることが要求されて
いる。このような装置は、通常、新規は締めけけ具を連
続的に締めけけ具設置ヘッドへ供給し、締めけけ具の折
られた部分を締めけけ具から除去するように配置されて
いる。装置が、例えば、設置ヘッドへの新規な締めけけ
具の誤供給、あるいは、折られた部分が、それから完全
に且つ適正に除去されないことのために、詰まること無
しに自動的に作動させることを可能とさせるためには、
装置の各種の部分の正しい作動が、自動的に監視され、
照会されることが必要である。

ＦＪ　　で　’　　　　”　　　７゜ 本発明は、このような機能を容易とさせることを探求す
ることにあるものである。

ｕ　　　　　’　　７　ｆ’ それ故、本発明は、締めｆ寸は具を設置し、その際に、
折られた部分を生成する締めけけ具設置手段と、折られ
た部分を設置手段から運び去るための輸送手段と、折ら
れた部分が、輸送手段に沿うその走行の上のある予定さ
れた位置に到達した時を検出するための部分検出手段と
から成り立っている、設置の際に折られる部分を有して
いる締めけけ具を設置するための締めけけ具設立装置を
提供するものである。

好適には、前記の予定された位置は、折られた部分が、
輸送手段に沿うその走行を完了し、又は、実質的に完了
した位置であることが望ましい、好適には、輸送手段が
、折られた部分を容器の中に排出し、また、前記の予定
された位置が、容器に近いことが望ましい。好適には、
輸送手段が、管、又は、ホースから成り立っていること
が望ましい、好適には、前記の部分検出手段が、管、又
は、ホースに隣接して置かれた接近センサから成り立っ
ていることが望ましい。

装置が、多数の締めけけ具を設置するように連続的に周
期的に作動するように配置されている場合には、好適に
は、装置が、部分検出手段が、前に設置された締めけけ
具の折られた部分の前記の予定された位置における存在
を検出した時にだけ、締めけけ具を設置するように、装
置の周期的な作動を継続することを許すように作動する
制御手段を含むことが望ましい。

ＩＪ二１ 以下、本発明の特別な実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。

まず、第１図を讐照する。盲破断式リベットを自動的に
且つ反復的に設置するための系統が、強固な枠１２の内
部に設置された設置装置１１から成り立っている。この
系統は、空気的及び空気的／流体的手段により動力を供
給され、作動される。この目的のために、系統は、空気
圧力源１３、電子的／空気的シーゲンス制御装置１４、
真空発生器２０及びリベット心棒容器１５、流体的に作
動されるリベット設置ヘッドに動力を供給するための空
気的／流体的増幅器１Ｇ、リベット供給３１フ、単一リ
ベット供給器１８から成り立っている。ユニット１１．
１６．１８．２０は、シーゲンス制御装置１４に連結さ
れ、新規なリベットを一時に１個を設置装置１１に供給
するように制御され、装置１１の作動を後記のように制
御する。制御装置１４は、プログラム可能な電子論理ユ
ニット１４ａ及び空気弁ユニット１４ｂから成り立って
いる（第４図参照）。

設置装ｒ！１１は、往復運動可能な設置ヘッド１９を含
んでいる。新規なリベットは、その後方位置にある時に
、リベット支持手段２１から成り立っているリベット供
給手段により、その前部に供給されるが、リベット支持
手段２１は、シーケンス制御装置１４により制御される
複動空気アクチュエータ２４によりベルクランク２３を
介して動かされるスライダ２２の上を、接方向に作動可
能となっている。単一供給器１８からの新規なリベット
は、一時に１個、供給管２５の中に吹き出されるが、管
２５の前端部からは、リベット支持手段２１が、一時に
１個のリベットを、設置ヘッド１９の前の取り上げ位置
に移送する。設置ヘッド１９は、夜勤空気アクチュエー
タ２６により、シーケンス制御装置１４により制御され
て、軸方向に往復運動される。ヘッド１９は、その内部
に、シーケンス制御装置１４により制御される増幅器１
６から、流体管２７により供給される流体アクチュエー
タを含んでいる。ヘッドアクチュエータが作動される時
は、それは、ヘッド内部のあご３８（第２図参照）が、
リベットの心棒３６をつかみ、それを引っ張り、このよ
うにして、リベット本体を変形する。各リベット３２が
、工作物２９の中の穴２８のような穴の中に設置された
後、あご３８によりつかまれ、引っ張られた心棒の部分
は、リベットの残りから破断され、それから、あごから
解放され、あごから、−心棒の部分は、心棒引き出し管
３１を後方下方へ走行し、真空発生器２０により発生さ
れる吸引により、容器１５の中に走行する。

リベット設置ヘッドの前部部分が、第２及び３図に示さ
れており、これは、その前部に、中心開口３５を形成さ
れた環状鋼金敷３４を有している円筒形状の胴３３から
成り立っている。この開口３５の中に、各リベット３２
の心棒３６が差し込まれる。心棒３６は、開口３５の中
に全く緊密にはめられ、心棒容器１５、真空引き出し管
３１及びヘッドを貫く軸方向通路３７を経て開口３５に
加えられる真空が、リベット３２を金敷３４の上に、リ
ベット３２が設置されるまで保持することを助ける。各
リベット３２が設置された後、他のリベットがヘッドに
、リベット供給手段により供給される。系統の各種の要
素を自動的に制御するための１４のような電子的／空気
的シーケンス制御装置の使用は、良く理解されるところ
であり、一層詳細には説明しない０次ぎの説明において
は、系統の種々の要素の動作及び、特に、設置装置１１
の種々の要素が、シーケンス制御装置１４により適当な
時にｆヤ動されることが仮定されている。

設置系統は、リベット３２を継続的に設置するために、
周期的に作動することを意図されている。各周期は、シ
ーケンス制御装置１４に供給される適当な信号により開
始される。

前に説明されたように、系統の安全な且つ適当な作動の
ためには１作動が、若しも、前の段階が完了された時に
だけ、次ぎの段階に続くことを許すことが、必要である
。若しも、そうでないならば、系統の作動は、即座に停
止すべきである。同様に、リベット設置装置は、前のリ
ベットの設置が完了した時にだけ、他のリベットの設置
をすることを進めることを許されるべきである。各リベ
ットの設置が完了された時には、心棒が折られ、ヘッド
１９から、管３１に沿い、容器１５の中に輸送されるの
で、管に沿うある位置における折られた心棒の存在の検
出が、リベッＩ・が設置されたことを指示する。

このような心棒の存在を検出するための手段を、第４及
び５図に基づいて説明する。

心棒容器１５は、金属箱３９から成り立っているが、こ
の箱は、箱から心棒を空とするために取り外し可能な側
壁４１を有している。ｍ壁４１は、箱３９を、空気の侵
入に対してシールする。心棒引き出し管３１（これは、
たわみ可能な合成樹脂ホースから成り立っている）は、
箱３９の反対側に、連結スリーブ４２を経て入る。

真空発生器２０は、供給管４３を介して圧縮空気を供給
されるベンチュリ形式のものである０発生器２０の真空
側は、容器１５の中へ剛体継手４４を介して連結されて
いる。真空発生器２０は、連続的に運転し、容８１５及
び心棒引き出し管３１を排気する。管３１の他端部は、
設置ヘッド１９を経て、通路３フ、従って、開口３５に
連結されている。

引き出し管３１に沿う折られた心棒の、容器１５の近く
である、ある予゛定された位置５８への進行の検出は、
接近センサ４８により遂行される。この例の装置におい
ては、センサは、誘導センサであり、これは、金属心棒
の存在と、電磁誘導の変化により検出する。センサ４８
は、容器１５の近くである位Ｗ１５８において、管３１
に対して直接的に収り付けられている。

センサ４８は、管３１も貫いているブラケット４９の中
に、センサを管に対して置くように支持されている。ブ
ラケット４９は、管継手４２の上に取り付けられている
６心棒が管に沿って通る時に、センサ４８に対向する点
５８における折られた心棒３６ａの存在は、センサ４８
が、電気的信号を発生するようにさせる。心棒は、管に
沿って高速度で動きつつあるので、心棒は、センサ４８
を、はんの非常に■い時間の間ｆ％動させるだけである
。このように短い持続の電気的出力は、電子的／空気的
シーゲンス制御装置１４を作動させるには不十分であり
、従って、接近センサ４８と、制御装置１４との間には
、ソリッドステートのラッチングリレー５１（第４図）
があるようにする、センサ４８が、心棒の通過を検出し
、電気的信号を与える時は、この出力が、ソリッドステ
ートリレー５１を掛は金し、電気的出力を連続的に制御
装置１４に、リレー５１が、後に、適当な時間に、制（
卸装置１４により、それに加えられるリセットパルスに
よりリセットされるまで、与える。リセットパルスは、
第４図に５３により示されている継手に沿って加えられ
る。

折られたリベットの心棒が管３１に沿ってセンサ４８ま
で走行したことを指示する制御装置１４への電気的出力
は、制御装置１４をｆｔ動させ、リベット設置系統が、
多分、適当な開始信号が制御装置１４に供給されると、
他のリベットを設置する他のサイクルを継続することを
許すように配置される。

本発明は、前記の実施例に限定されるものでは無い。

なお、前述の説明の一部分を含むが、異なった発明を「
特許請求の範囲」としている同時に出願された特許願に
も注意をされたい。

１１へ１１ 本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、盲リベツトのような破断型締めず＋け具の自動的締め
けけ用の締めけけ具設置装置を提供するという効果を発
揮するものであることは、明らかなところである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本出願前の自動的盲リベツト設置系統の略図
、第２図は、設置ヘッドの前端部の縦断面図、第３図は
、第２図の線３−３による設置ヘッドの前端部の正面図
、第４図は、本発明を組み込んでいる系統の略ブロック
図、第５図は、系統の一部の平面図である。 １１・・・締めけけ具設置手段、　１４ａ、１４ｂ・・
・制御手段、１５・・・容器、３１・・・輸送手段、３
６・・・締めけけ具、３６（１・・・折られた部分、４
８・・・検出手段、５８・・・予定位置。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、設置の際に折られる部分を有している締め付け具を
   設置するために 締め付け具（３２）を設置し、その場合に、折られた部
   分（３６ａ）を生成する締め付け具設置手段（１１）と
   折られた部分（３６ａ）を締め付け具設置手段（１１）
   から運び去るための輸送手段（３１）と から成り立っている締め付け具を設置するための締め付
   け具設置装置において 折られた部分（３６ａ）が、輸送手段（３１）に沿うそ
   の走行の上の、ある予定された位置（５８）に到達した
   時を検出するための部分検出手段（４８）を有している
   こと を特徴とする締め付け具設置装置。 ２、前記の予定された位置（５８）が、折られた部分（
   ３６ａ）が、輸送手段（３１）に沿うその走行を完了し
   、又は、実質的に完了した位置である特許請求の範囲第
   １項記載の装置。 ３、輸送手段（３１）が、折られた部分（３６ａ）を容
   器（１５）の中に排出するようになっており、前記の予
   定された位置（５８）が、容器（１５）の近くである特
   許請求の範囲第２項記載の装置。 ４、輸送手段（３１）が、管又はホースである特許請求
   の範囲第１、２又は３項記載の装置。 ５、前記部分検出手段（４８）が、管又はホース（３１
   ）に隣接して置かれた接近センサ（４８）から成り立っ
   ている特許請求の範囲第１項記載の装置。 ６、多数の締め付け具を連続的に設置するように周期的
   に作動するように配置されており、締めけけ具設置装置
   の周期的作動を継続させることを許すように制御手段（
   １４ａ、１４ｂ）が、締め付け具を、部分検出手段（４
   ８）が、前に設置された締め付け具の折られた部分（３
   ６ａ）の前記予定された位置（５３）において存在を検
   出した時にだけ、他の締め付け具を設置することを継続
   することを許すように装置の周期的作動を許すようにす
   る特許請求の範囲第１〜５項のいずれかに記載の装置。