JPS62252460A - プリンタ−ハウジング用樹脂組成物 - Google Patents

プリンタ−ハウジング用樹脂組成物

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JPS62252460A
JPS62252460A JP9655186A JP9655186A JPS62252460A JP S62252460 A JPS62252460 A JP S62252460A JP 9655186 A JP9655186 A JP 9655186A JP 9655186 A JP9655186 A JP 9655186A JP S62252460 A JPS62252460 A JP S62252460A
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JP
Japan
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filler
resin
printer housing
thermoplastic resin
resin composition
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JP9655186A
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Toshiaki Ishi
敏章 四位
Toshiaki Umetsubo
梅坪 敏昭
Kobo Nakamura
中村 弘法
Mamoru Furuta
古田 衛
Hideo Okawa
秀夫 大川
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Idemitsu Fine Composites Co Ltd
Original Assignee
CALP Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、プリンターハウジング用樹脂組成物に関し
、さらに詳しく言うと、プリンターハウジングに成形加
工すると、内部で生じるプリンターによる騒音を効果的
に遮断することができ。
しかも機械的強度が優れると共に表面外観の艮好なプリ
ンターハウジングに成形することができる、そのような
プリンターハウジング用樹脂組成物に関する。
[従来の技術] 近年、OA機器の発達により、たとえばワープロ、パソ
コン、オフコンなどが多用されてきている。それに伴な
い、それらOA機器の出力!Ir置であるプリンターも
室内に配置される。
従来のプリンターにおいては、ワイヤートッド方式、イ
ンクジェット方式、感熱印字方式などによる印字機構を
収納したプリンターハウジングは、通常、熱可塑性樹脂
単体で形成されている。
[従来の技術における問題点] OA機器などにおける問題点の一つは、プリンターによ
り発生する騒音を如何に低減させるか、である。
プリンターにより発生する騒音の低減方法の−として、
ハウジング内壁にスポンジのような多孔性シートを張設
することが考えられるが、多孔性シートを張設する分、
ハウジング内の印字機構収納スペースが狭くなり、必要
な印字機構収納スペースを確保しようとすれば、プリン
ターハウジングが大型化する問題点がある。
また、印字ロールをゴム賀化することにより印字の際の
騒音を低減する方法も有るが、それだけでは騒音の低減
は未だ不十分である。
[発明の目的] この発明の目的は、プリンター内における印字機構の収
納スペースを確保しつつ、内部の印字機構より発生する
騒音を有効に遮断し、これを外部に漏らさないようにす
ることができ、しかも機械的強度に優れると共に表面外
観の良好なプリンターハウジングに成形することができ
るプリンターハウジング用樹脂組成物を提供することで
ある。
[前記目的を達成するための手段] 前記目的を達成するためのこの発明の要旨は、熱可塑性
樹脂85〜54量%と充填剤5〜35重績%とを含有し
、プリンターハウジングの成形加工に使用されることを
特徴とするプリンターハウジング用樹脂組成物である。
前記熱可塑性樹脂としては、特に制限がなく種々のもの
が用いられ、具体的にはたとえば、ポリオレフィン樹脂
、塩化ビニル樹脂およびその共重合樹脂、塩化ビニリデ
ン樹脂、ポリメチル/およびその共重合樹脂、メタクリ
ル酸メチル樹脂、酢酸ビニル系樹脂、ポリアミド糸樹脂
、ポリアセタール、ポリカーボネート、熱ロr4!!性
ポリエステル樹脂、ポリフェニレ7才キサイドおよびノ
リル樹脂、ポリスルフォン等が挙げられる。
前記ポリオレフィン樹脂としては、たとえば、lvJ密
度ポリエチレン、中、低密度ポリエチレン、直鎖状低密
度ポリエチレン等のポリエチレン、アイソタクチックポ
リプロピレン、シンジオタクチックポリプロピレン、ア
タクチックポリプロピレン等のポリプロピレン、ポリブ
テン、4−メチルペンテン−1樹脂等が挙げられ、また
、この発明においては、エチレン−プロピレン共重合体
、エチレン−酢酸ビニル共咀合体、:r−チレンー塩化
ビニル共重合体、プロピレン−塩化ビニル共重合体等ノ
オレフィンと他のビニルモノマーとの共重合体も使用す
ることができる。
前記塩化ビニルの共重合樹脂としては、たとえば、塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂、塩化ビニル−塩化ビニ
リデン共重合樹脂、塩化ビニル−アクリロニトリル共重
合樹脂等が挙げられる。
前記ポリスチレンの共重合樹脂としては、たとえば、A
BSI4脂、SAW樹脂、AC3樹脂等が挙げられる。
前記メタクリル酸メチル樹脂としては、たとえば、ポリ
メチルメタクリレート、ポリエチルメタクリレート、ポ
リ−n−プロピルメタクリレート、ポリイソプロピルメ
タクリレート、ポリブチルメタクリレート等のポリメタ
クリル酸エステル、ポリメチルアクリレート、ポリエチ
ルアクリレート、ポリ−n−プロピルアクリレート、ポ
リイソプロピルアクリレート、ポリブチルアクリレート
等のポリアクリル酸エステルが挙げられる。
前記酢酸ビニル系樹脂としては、たとえば、酢酸ビニル
樹脂から誘導される成形可能な合成樹脂たとえばポリビ
ニルアルコール、ポリビニル士ルマール等が挙げられる
ポリアミド系樹脂としては、たとえば8−ナイロン、8
−ナイロン、l!−ナイロン、8.6−ナイロン、8.
10−ナイロン等が李げられる。
前記ポリアセタールは、中−重合体であっても共重合体
であってもよい・ 前記ポリカーボネートとしては、たとえば、ビスフェノ
ールAとホスゲンとから得られるポリカーボネート、ビ
スフェノールAとジフェニルカーボネートとから得られ
るポリカーボネートが挙げられる。
前記熱可塑性ポリエステル樹脂としては、たとえば、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレ
ート、ポリブチレンテレフタレート等が挙げられる。
この発明における熱可塑性樹脂は、これを充填剤と配合
して成形可能な樹脂組成物にするものであるから、前記
熱可塑性樹脂は、成形可能な分子藺を有していれば、前
記各種の熱oT塑性樹脂を適宜に選択して使用すること
ができる。前記各種の熱可塑性樹脂を単独で用いても良
いし、また、2種以上を混合してポリマーブレンドとし
て用いても良い、もっとも、前記各種の熱可塑性樹脂の
中でも好ましいのは、ポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリオレフィン、ポリスチレンおよびその共重合樹脂
、ポリアミド、ポリアセタール、ポリカーボネート、ポ
リエチレンテレフタレートやポリエチレンテレフタレー
トなどのポリエステル樹脂等である。
前記充填剤としては、無機質充填剤および有機質充填剤
のいずれか一種または二種以上を使用することができる
前記無機質充填剤としては、たとえば、酸化マグネシウ
ム、酸化チタン、酸化鉄等の金属酸化物、水酸化マグネ
シウム、水酸化アルミニウムなどの金属水酸化物、炭酸
カルシウム、炭酸マグネシウム、ドロマイト等の炭酸塩
、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウム、硫酸バリウム等
の硫酸塩、亜硫酸カルシウム等の亜硫酸塩、タルク、ク
レー、マイカ、ワラストナイト、アスベスト、グラスフ
ァイバー、ガラスピーズ、ケイ酸カルシウム、モンモリ
ロナイト、ベントナイト等のケイ酸塩、鉄、亜鉛、アル
ミニウム、銅、鉛等の金属粉、’+R化ケイ素、チッ化
ケイ素等のセラミックおよびこれらのウィスカ、カーボ
ンブラ、り、グラファイト、 )ンXr M& 雄等、
あるいはフェライトなどが挙げられ、これらの無機質充
填剤を単独で、あるいは2種以りの前記無機質充填剤を
混合して使用することができる。
この各種の無機質充填剤の中でも、炭酸塩、硫酸塩、ケ
イ酸塩、金属水酸化物、金属およびフェライトなどが好
ましく、特に炭酸カルシウム、硫酸バリウム、水酸化マ
グネシウム、タルク、グラスファイバー、ワラストナイ
ト、フェライト、亜鉛などが好ましい。
また前記有a質充填剤としては、たとえば、製材の際に
生ずる鋸屑、カンナ屑などをロールミルなどで粉砕した
木粉、ココナツ、ヤシ穀粉、a維粉、コツトンリンター
などが挙げられる。
前記各種の有機質充填剤の中でも、木粉が好ましい。
前記木粉を使用するときは、60メツシユ以下であるの
が好ましい、前記木粉が60メツシユよりも大きくなる
と、前記熱可塑性樹脂中での木粉の分散が悪くなること
があり、得られる成形品の外観が不良となることがある
前記熱可塑性樹脂と前記充填剤との配合割合は、熱可塑
性樹脂および充填剤の種類と組合せにより一概に言うこ
とができないが、充填剤として%、機機先充填剤使用す
るときは、熱可塑性樹脂95〜5セ黛%、無機質充填剤
5〜95東量%とすべきであり、好ましくは熱OT塑性
樹脂80〜101N(量%、無機質充填剤10〜90重
ψ%とす可きである。
また、充填剤として有機質充填剤を使用量るときは、熱
可塑性樹脂90〜10重9%、有機質充填剤lO〜30
暇量%とすOr!!であり、好ましくは熱可塑性樹脂8
0〜35玉精%、有機質充填剤20〜65%とす可きで
ある。
この発明に係るプリンターハウジング用樹脂組成物は、
原則として前記熱可塑性樹脂と前記充填剤とを有してな
るが、必要により酸化防止剤、帯電防止剤、難燃剤、滑
剤、着色剤等の種々の添加剤を含んでも良い。
前記酸化防Iト剤としては、たとえば、アミ7類、キノ
ン類、フェ/−ル系化合物、イ才つ系化合物、リン系化
合物等を使用することができる。
前記帯電防【ト剤としては、たとえば、P−t−アミル
フェノール鉛のような陰イオン性界面活性剤、ポリオキ
シエチレンアル午ルアミンのような陽イオン性界面活性
剤、アルキルフェノールエチレンオキシド付加体のよう
な非イオン性界面活性剤、カルボン酸型金属塩のような
両性界面活性剤1を使用することができる。
前記難燃剤としては、たとえば、テトラブロモビスフェ
ノールA、塩素化パラフィン等のハロゲン系難燃剤、リ
ン酸アンモニウム、トリクレジルホスフェート、トリエ
チルホスフェート、トリス(β−クロロエチル)ホスフ
ェート、1lIIP性リン酸エステル、含窒素リン化合
物等のリン系難燃剤。
赤リン、酸化スズ、三酸化アンチモン、水酸化ジルコニ
ウム、メタホウ酸バリウム、水酸化アルミニウム、水酸
化マグネシウム等の無機系難燃剤を使用することができ
る。
′滑剤としては、たとえば)変化水素系のm動パラフィ
ン、天然パラフィン、ワックス等、脂肪酸系の高級脂肪
酸、オキシ脂肪酸等、エステル系の脂肪族アルコール、
ポリグリコール等、ステアリン酸金属塩たとえばステア
リ7酸カルシウム、ステアリン酸バリウム等の金属セッ
ケン、シリコーンオイル、変成シリコーン簿のシリコン
等を使用することができる。
前記着色剤としては、難溶性アゾ染料、赤色着色剤、カ
ドミウムイエロー、クロムイエロー、チタン白等を使用
することができる。
これらの添加剤の添加ψは、この発明の効果を阻害しな
い限り、適宜に決定することがで還る。
この発明に係るプリンターハウジング用樹脂組成物は、
前記熱oT塑性樹脂と前記充填剤とをリボンブレンダー
、タンブルミキサー、ヘノシェルミキサー等の混合機で
混合操作した後、オープンロール、パンバリミキサー、
巾軸スクリュー押出機、2輌スクリユ一押出機、巾軸往
復動スクリュー混錬機等の混練機で混練操作する方法に
より、また、前記熱可塑性樹脂と前記充填剤とを前記各
種の混練機で同時に混練操作する方法により1分に混合
して、たとえばペレタイザーによりペレット化し、得ら
れるペレットをたとえば押出し成形性等により得ること
ができる。さらに、前記プリンターハウジング用樹脂組
成物は、曲記熱町塑性樹脂の一部量と前記充填剤の全量
とを混合および/または混練することによりマスターパ
ッチ組成物を得、次いで前記マスターバーI千組成物と
残部犠の前記熱可塑性樹脂とを混合し、前記マスターバ
ッチ組成物を希釈するようにして得たペレットを使用し
て得ることもでさる。
混合または混練時の加熱温度は、使用する/8町塑性樹
脂の種類にもよるが、通常、170〜300℃程度の範
囲であり、熱可塑性樹脂が可塑化するまで行なえば良い
また、混合、混線に要する時間は、使用する熱可塑性樹
脂の種類、混合機や混練機の8類により相違するが、通
常、バンバリーミキサ−、ヘンシェルミキサーの場合、
5〜20分程度である。
また、前記ペレットをプリンターハウジングに成形する
ときの加熱温度は、使用した熱可塑性樹脂および充填剤
の種類にもよるが、通常、170〜300℃程度の範囲
である。
この発す1に係るプリンターハウジング用樹脂組成物は
、射出成形法、押出し成形法等により各種形状のプリン
ターハウジングに成形される。
成形されたプリンターハウジングは必要に応じて、その
表面を塗装し、印刷し、メタライジング加工を施す。
この場合、熱可塑性樹脂としてポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のポリオレフィン、ポリスチレンおよびその共
重合樹脂、ポリアミドなどを選択し1、特に、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ABS樹脂、6
−ナイロン、B6−ナイロン、ポリアセタール、ポリカ
ーボネート、ポリオチレンテレフタレート、ポリブチレ
ンテレフタレートなどを選択し、充填剤として炭酸塩、
硫酸塩、ケイ酸塩、金属木酸化物、金属およびフェライ
トなどを選択し、特に炭酸カルシウム、硫酸バリウム、
水酸化マグネシウム、タルク、グラスファイバー、ワラ
ストナイト、フェライト、亜鉛など選択すると、このV
4者を含有する樹脂組成物は流動性が良好であるから成
形性に優れ、この樹脂組成物でプリンターハウジングを
成形すると、引張り弾性率、アイゾツト衝撃強度などの
機械的強度に優れ、成形品の外観が良好でシルバーマー
クやヒケがなく、内部損失(tanδ)が大きくて音圧
(dB)が小さく、遮音性に優れたプリンターハウジン
グに成形される。
[発明の効果] この発明に係る樹脂組成物は、プリンターハウジングに
成形した場合、内部の印字機構より発生する騒音がハウ
ジング外に漏れ出るのを有効に遮断することができる。
しかも、この樹脂組成物で成形したプリンターハウジン
グは、機械的強度に優れると共に外観表面が美麗であり
、商品価値の高いものとすることができる。
[実施例] (実施例1〜44.比較例1〜28) 第1表に示す配合量で第1表に示す種類の成分を、20
立ヘンシエルミキサー(用田製作所製)にて、予備混練
した。その後、単軸押出し機[ナカタニ機械製、NVC
−50]にて、温度210〜270℃の条件で、押出し
混練してペレットを作成した。このベレットを射出成形
機[日精樹脂r業製、 FS−1501にて、温度!7
θ〜300℃の条件で各規格の試験片を作成した。そし
て、各試験片につき、その物性を以下の評価方法に従っ
て調べた。なお、以下に前記各成分の諸元を示す。
4廣立至JΣ pp(ポリプロピレノ) 出光石油化学(株)製、J = 2000G 。
M I = 18  g/10分 B−ナイロン 鏝部化学工業(株)製、LM−102 6,6−ナイロン 旭化成工業(株)製、レオナ120 SBS 【」本合成ゴム、JSR−35 PS(ポリスチレン) 出光石油化学(株)製、HT−51 POM (ポリアセタール) ポリプラスチック(株)製。
ジュラコンM−90 pc(ポリカーボネート) 出光石油化学(株)製。
タフロンA −2500 PET (ポリエチレンテレフタレート)日本ユニバッ
ク(株)!!! RT −580 PBT (ポリブチレンテレフタレート)奇人(株)製
、C−7000 炭カル(炭酸カルシウム) 同和カルファン(株)製、KS−500、粒径5〜8ル
m タルク 浅田製粉(株)製、B−9,粒径5〜10gmワラスト
ナイト 林化成(株)製、粒径15#Lm 硫酸バリウム バライト工業(株)製、粒径l〜3終m水酸化マグネシ
ウム 協和化学工X(株)11I、粒径3〜5μm亜鉛 堺化学(株)袈、比重=7.1、 粒径3〜s=m フェライト 同和鉄粉(株)5i!、比重=8.1、粒径4〜5ルm 木粉 粒径 325メツシユ 評価方法 成形性 アルキメデス型スパイラルフロー金型を使用して、以下
の条件で測定した。
PP、温度250℃、射出圧100 kg/ c rn
” G金型温度50℃ B−ナイロン、6.6−ナイロン: 温度260℃、射出圧100 kg/ c rn’ G
金型温度80℃ ABS、PS。
温度260℃、射出圧100 kg/ c m″G金型
温度50℃ POM。
温度250℃、射出JE 100kg/c rn’ G
金型温度80℃ PC。
温度310℃、射出圧100kg/c rn’G金型温
度100℃ PET。
温度270℃、射出圧100kg/c rrfG金型温
度100℃ PBT。
温度250℃、射出圧100kg/c mtG金型温度
100℃ 成形品の外観 射出成形41[目積樹脂工業(株)製、FS−1501
にテ、 75X 75X 3.2 m mのプレート板
を成形し、肉眼観察により、成形品の表面における、シ
ルバーマークの発生情況およびヒケの情況を評価した。
引張弾性率 ASTM  D−838に準拠した。
アイゾツト衝撃強度 ASTM  D−258に準拠した。
内部損失(tanδ) レオパイブロンm型(東洋ボールドウィン製)にて、開
披@300 Hz 、温度25℃の条件でjanδ値を
測定した。
tanδ値が大きい程遮音効果が優れている。
背圧(dB) 第1図に示すように、長さ284mmおよび巾8mmの
寸法を有する用紙供給口lと長さ284mmおよび巾1
8mmの寸法を有する用紙取出し口2とを開口する箱型
のプリンターハウジング3を、高、j800mm、横巾
800mmおよび奥行き800mmの寸法?有する鉄暫
の枠4)、に、その鉄枠4の先端と前記プリンターハウ
ジング3の先端とを揃えて、aXした。そ17て、コン
ピューター用紙5を前記用紙供給口lからプリンターハ
ウジング3内に供給し、印字機構により、そのコンピュ
ーター用紙5に印字)行なった。印字されたコンピュー
ター用紙5を用紙取出し口2から排出させた。印字パタ
ーンは、I S O−3740−1980(E)に準拠
した。
印字により発生する騒1を、前記鉄枠4の前方500m
mの位置に配置したりオン(株)製の普通騒音計HA−
20および周波数分析装置NX−01A型にて音圧を測
定することにより、評価した。なお、第2図中、6で示
すのは重犯普通騒音計の装着したマイクロホンである。
音圧が低い程、遮音効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はプリンターハウジングを示す斜視図および第2
図はa圧測定のための各機謬のff、置関係を示す説明
図である。 l@・・用紙供給口、2・・−用紙取出(70゜3・・
・プリンターハウジング、4・・・鉄枠、5拳・・コン
ピューター用紙、6・・・マイクロホン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱可塑性樹脂95〜5重量%と充填剤5〜95重
    量%とを含有し、プリンターハウジングの成形加工に使
    用されることを特徴とするプリンターハウジング用樹脂
    組成物。
JP9655186A 1986-04-25 1986-04-25 プリンタ−ハウジング用樹脂組成物 Pending JPS62252460A (ja)

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