JPS6225233A - 等価路上シミユレ−シヨン装置 - Google Patents
等価路上シミユレ−シヨン装置Info
- Publication number
- JPS6225233A JPS6225233A JP60166167A JP16616785A JPS6225233A JP S6225233 A JPS6225233 A JP S6225233A JP 60166167 A JP60166167 A JP 60166167A JP 16616785 A JP16616785 A JP 16616785A JP S6225233 A JPS6225233 A JP S6225233A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistance value
- dynamometer
- inertia
- shaft
- simulation device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車両を搭載したローラ回転軸またはエンジン
の回転軸と動力計の回転軸を結合し、動力計の負荷制御
部に路上走行抵抗値に対応した指令値を与えて動力計の
発生負荷を制御する等価路上シミュレーション装置に係
り、さらに詳細には、その走行抵抗値の中の慣性抵抗値
も動力計により発生させるようにしたものに関する。
の回転軸と動力計の回転軸を結合し、動力計の負荷制御
部に路上走行抵抗値に対応した指令値を与えて動力計の
発生負荷を制御する等価路上シミュレーション装置に係
り、さらに詳細には、その走行抵抗値の中の慣性抵抗値
も動力計により発生させるようにしたものに関する。
従来の技術
路上走行抵抗値をシミュレーション装置上で再現する場
合、走行抵抗値の中の慣性抵抗値をフライホイールを用
いて機械的に与え、池のころがりや風損抵抗値を動力計
により与える方式と、慣性抵抗値も動力計により発生さ
せる方式がある。
合、走行抵抗値の中の慣性抵抗値をフライホイールを用
いて機械的に与え、池のころがりや風損抵抗値を動力計
により与える方式と、慣性抵抗値も動力計により発生さ
せる方式がある。
しかし前者は、車重相当慣性量とシミュレーション装置
の回転部分の慣性量とが一致するように、装置の回転輪
に補償フライホイールを結合するものであり、結局、機
械的に車重相当慣性量を得るので装置が非常に大型化し
てしまう問題がある。また、これに伴ない軸受の摩擦抵
抗やフライホイールの風損抵抗が大になるが、これらを
常時一定に保つことも困難であり、走行抵抗の再現が不
安定化することも避けられない。
の回転部分の慣性量とが一致するように、装置の回転輪
に補償フライホイールを結合するものであり、結局、機
械的に車重相当慣性量を得るので装置が非常に大型化し
てしまう問題がある。また、これに伴ない軸受の摩擦抵
抗やフライホイールの風損抵抗が大になるが、これらを
常時一定に保つことも困難であり、走行抵抗の再現が不
安定化することも避けられない。
これに対して後者は、加速度を検出して演算により補償
すべき慣性抵抗値の指令値を形成するものであり、たと
えば、特公昭５８−３１８５０号「電気動力計の電気的
慣性補償方法」として開示されている。
すべき慣性抵抗値の指令値を形成するものであり、たと
えば、特公昭５８−３１８５０号「電気動力計の電気的
慣性補償方法」として開示されている。
これは、第２図に示すように被試験車両２３の搭載され
たローラ２２の回転軸２１と動力計１０の回転軸１１と
を結合し、その動力計１０の発生負荷を負荷センサ３１
により検出して動力計１０の負荷制御部３０に帰還信号
として導入し、回転軸１１に結合した速度センサ４１の
出力をころがり及び風損抵抗値発生部５０と補償慣性抵
抗値発生部６０に導入し、前者の発生部５０により走行
抵抗値中の慣性抵抗値を除く抵抗値を形成し、後者の発
生部６０において、速度センサ４１の出力を微分回路６
１により微分して加速度を算出すると共に、演算部６２
でその加速度に補償すべき慣性量（車重相当慣性量から
シミュレーション装置回転部の慣性量を差引いた慣性量
）に対応した係数を乗じて慣性抵抗値を形成し、前記両
発生器５０．６０の出力を加算器７０により加算し、そ
の加算値を前記動力計１０の負荷制御部３０に制御指令
値として導入させるようにしたものである。
たローラ２２の回転軸２１と動力計１０の回転軸１１と
を結合し、その動力計１０の発生負荷を負荷センサ３１
により検出して動力計１０の負荷制御部３０に帰還信号
として導入し、回転軸１１に結合した速度センサ４１の
出力をころがり及び風損抵抗値発生部５０と補償慣性抵
抗値発生部６０に導入し、前者の発生部５０により走行
抵抗値中の慣性抵抗値を除く抵抗値を形成し、後者の発
生部６０において、速度センサ４１の出力を微分回路６
１により微分して加速度を算出すると共に、演算部６２
でその加速度に補償すべき慣性量（車重相当慣性量から
シミュレーション装置回転部の慣性量を差引いた慣性量
）に対応した係数を乗じて慣性抵抗値を形成し、前記両
発生器５０．６０の出力を加算器７０により加算し、そ
の加算値を前記動力計１０の負荷制御部３０に制御指令
値として導入させるようにしたものである。
以上のものにおいて、被試験車両２３には、シミュレー
ション装置の回転部分の慣性量により発生させられる慣
性抵抗値と、動力計１０により発生させられる抵抗の和
が加えられる。しかして、動力計１０により与えられる
抵抗は、ころがり及び風損抵抗値発生部５０から送出さ
れるころがり及び風損抵抗値と、補償慣性抵抗値発生部
６０から送出される補償慣性抵抗値、すなわち、車重相
当慣性量とシミュレーション装置の回転部分の慣性量と
の差の慣性量により発生すべき慣性抵抗値との和となり
、結局、被試験車両２３には、シミュレーション装置の
回転部分の慣性量を単重相当慣性量に一致させたのと同
様の慣性抵抗値ところがり及び風損抵抗値の和、すなわ
ち再現すべき走行抵抗値が与えられる。
ション装置の回転部分の慣性量により発生させられる慣
性抵抗値と、動力計１０により発生させられる抵抗の和
が加えられる。しかして、動力計１０により与えられる
抵抗は、ころがり及び風損抵抗値発生部５０から送出さ
れるころがり及び風損抵抗値と、補償慣性抵抗値発生部
６０から送出される補償慣性抵抗値、すなわち、車重相
当慣性量とシミュレーション装置の回転部分の慣性量と
の差の慣性量により発生すべき慣性抵抗値との和となり
、結局、被試験車両２３には、シミュレーション装置の
回転部分の慣性量を単重相当慣性量に一致させたのと同
様の慣性抵抗値ところがり及び風損抵抗値の和、すなわ
ち再現すべき走行抵抗値が与えられる。
発明が解決しようとする問題点
ところで、上記シミュレーション装置において、その補
償慣性抵抗値発生部６０を検討するのに、これは速度セ
ンサ４１の出力を微分することにより加速度を得ている
ものである。このため、速度センサ４１の出力に外６Ｌ
、特にインパルス状のノイズが加すな場合には、極めて
大きな加速度が形成されてしまう。そこで、このような
外乱が加った場合にも、制す４１の出力をフィルタを介
した後、微分するが、そうすると、応答遅れが避けられ
ず、結局、制御の安定性と応答性とを両立できない難点
がある。
償慣性抵抗値発生部６０を検討するのに、これは速度セ
ンサ４１の出力を微分することにより加速度を得ている
ものである。このため、速度センサ４１の出力に外６Ｌ
、特にインパルス状のノイズが加すな場合には、極めて
大きな加速度が形成されてしまう。そこで、このような
外乱が加った場合にも、制す４１の出力をフィルタを介
した後、微分するが、そうすると、応答遅れが避けられ
ず、結局、制御の安定性と応答性とを両立できない難点
がある。
また、このようにして形成される加速度の大きさの校正
も極めて煩雑である。
も極めて煩雑である。
本発明は、上記２つの問題点を解決しようとするもので
ある。
ある。
問題点を解決するための手段
本発明は、紬トルク検出器の軸端にフライホイールを固
定し、そのときのトルクをみると、それは軸の加速度に
対応することに着目し、紬トルクの検出により直接加速
度を得て、それに上り慣性抵抗値を発生するようにした
ものである。すなわち、本発明は、車両搭載ローラまた
はエンンンの回転軸と動力計の回転軸を結合し、ころが
り及び風損抵抗値発生部と補償慣性抵抗値発生部の出力
の和を前記動力計の負荷制御部に制御指令値として導入
し、動力計の発生負荷を制御する等価路上シミュレーシ
ョン装置において、前記補償慣性抵抗値発生部は、動力
計の回転軸またはローラの回転軸の自由端と結合した紬
トルク検出器と、その紬トルク検出器の自由端と結合し
た適宜慣性量の基準フライホイールと、紬トルク検出器
の出力に所定の係数を乗算して出力する演算器としたも
のである。
定し、そのときのトルクをみると、それは軸の加速度に
対応することに着目し、紬トルクの検出により直接加速
度を得て、それに上り慣性抵抗値を発生するようにした
ものである。すなわち、本発明は、車両搭載ローラまた
はエンンンの回転軸と動力計の回転軸を結合し、ころが
り及び風損抵抗値発生部と補償慣性抵抗値発生部の出力
の和を前記動力計の負荷制御部に制御指令値として導入
し、動力計の発生負荷を制御する等価路上シミュレーシ
ョン装置において、前記補償慣性抵抗値発生部は、動力
計の回転軸またはローラの回転軸の自由端と結合した紬
トルク検出器と、その紬トルク検出器の自由端と結合し
た適宜慣性量の基準フライホイールと、紬トルク検出器
の出力に所定の係数を乗算して出力する演算器としたも
のである。
■
以上のものにおいて、回転軸に加速度が生じると、紬ト
ルク検出器からは、その加速度と基準フライホイールの
慣性量の積に対応したトルク出力が送出され、それは演
算部により補償すべき慣性量（シミュレーション装置の
回転部分の慣性量を車重相当慣性量から差引いた値）と
前記基準フライホイールの慣性量の比に対応した所定の
係数倍される。そして、この出力はころがり抵抗及び風
損抵抗値発生部の出力と加算され、動力計の負荷制御部
に制御指令値として導入され、これに基づいて動力計の
発生負荷の制御が行なわれる。
ルク検出器からは、その加速度と基準フライホイールの
慣性量の積に対応したトルク出力が送出され、それは演
算部により補償すべき慣性量（シミュレーション装置の
回転部分の慣性量を車重相当慣性量から差引いた値）と
前記基準フライホイールの慣性量の比に対応した所定の
係数倍される。そして、この出力はころがり抵抗及び風
損抵抗値発生部の出力と加算され、動力計の負荷制御部
に制御指令値として導入され、これに基づいて動力計の
発生負荷の制御が行なわれる。
この結果、被試験車両またはエンジンに対しては、シミ
ュレーション装置の回転部分による慣性抵抗値と、補償
慣性抵抗値発生部により直接軸トルク検出器の出力に基
づいて制御指令値が形成されると共に、動力計により発
生させられる補償慣性抵抗値の和、すなわち慣性抵抗値
と、ころが９及び風損抵抗値との和、すなわち、試験台
上にて再現すべき走行抵抗値が与えられる。
ュレーション装置の回転部分による慣性抵抗値と、補償
慣性抵抗値発生部により直接軸トルク検出器の出力に基
づいて制御指令値が形成されると共に、動力計により発
生させられる補償慣性抵抗値の和、すなわち慣性抵抗値
と、ころが９及び風損抵抗値との和、すなわち、試験台
上にて再現すべき走行抵抗値が与えられる。
実施例
本発明の実施例を示す第１図において、前記第２図と同
番号を付した被試験車両２３、ローラ２２、その回転軸
２１、動力計１０、その回転軸１１、負荷センサ３１、
負荷制御部３０、速度センサ４１、ころがり及び風損抵
抗値発生部５０、加算器７０は第２図と同様のものであ
り、同様な結合関係にある。但し、その加算器７０に前
記ころがり及び風損抵抗値発生部５０の出力と共に出力
を導入する補償慣性抵抗値発生部８０は前記第２図のも
の６０とは異なり、前記ローラ２２の回転軸の自由端（
右側）に検出軸８１の左端を結合した紬トルク検出器８
２と、その紬トルク検出器８２の右端と結合された基準
フライホイール８３と、紬トルク検出器８２の出力を入
力し、それに所定の係数倍を行ない前記加算器７０に送
出する演算器８４からなる。そして、基準フライホイー
ルの慣性ｉＩＯは被試験車両２３の車重相当慣性量Ｉよ
りも十分小さく、かつ最大加速度０時における発生軸ト
ルクが紬トルク検出器８２の容量範囲に入る所定の値に
選ばれ、演算部８４にはシミュレーション装置の回転部
分の慣性量を１．（基準フライホイール８３の慣性ｚＨ
ｏも含む）とおくと、（Ｉ−１，）／Ｉ０に対応した係
数が設定されている。
番号を付した被試験車両２３、ローラ２２、その回転軸
２１、動力計１０、その回転軸１１、負荷センサ３１、
負荷制御部３０、速度センサ４１、ころがり及び風損抵
抗値発生部５０、加算器７０は第２図と同様のものであ
り、同様な結合関係にある。但し、その加算器７０に前
記ころがり及び風損抵抗値発生部５０の出力と共に出力
を導入する補償慣性抵抗値発生部８０は前記第２図のも
の６０とは異なり、前記ローラ２２の回転軸の自由端（
右側）に検出軸８１の左端を結合した紬トルク検出器８
２と、その紬トルク検出器８２の右端と結合された基準
フライホイール８３と、紬トルク検出器８２の出力を入
力し、それに所定の係数倍を行ない前記加算器７０に送
出する演算器８４からなる。そして、基準フライホイー
ルの慣性ｉＩＯは被試験車両２３の車重相当慣性量Ｉよ
りも十分小さく、かつ最大加速度０時における発生軸ト
ルクが紬トルク検出器８２の容量範囲に入る所定の値に
選ばれ、演算部８４にはシミュレーション装置の回転部
分の慣性量を１．（基準フライホイール８３の慣性ｚＨ
ｏも含む）とおくと、（Ｉ−１，）／Ｉ０に対応した係
数が設定されている。
以上のｔ、のにおいで、回転軸２１に加凍廖ωが生じる
と、それと一体の紬トルク検出器８３の紬８１には、そ
の加速度ωと基準フライホイール８３の慣性量Ｉ０に対
応したトルク出力Ｔ（＝１．ω）が発生し、それは演算
部８４により係数（Ｉ−１，）／Ｉ。が倍され、その出
力Ｔ（Ｉ−１，）／Ｉ。がころがり及び風損抵抗値発生
器５０の出力Ｔｌ１１と共に加算器７０に導入される。
と、それと一体の紬トルク検出器８３の紬８１には、そ
の加速度ωと基準フライホイール８３の慣性量Ｉ０に対
応したトルク出力Ｔ（＝１．ω）が発生し、それは演算
部８４により係数（Ｉ−１，）／Ｉ。が倍され、その出
力Ｔ（Ｉ−１，）／Ｉ。がころがり及び風損抵抗値発生
器５０の出力Ｔｌ１１と共に加算器７０に導入される。
そして、この加算器７０の出力に応じて動力計１０の負
荷（抵抗）が制御される。このときシミュレーション装
置の回転部分は、ω１１の慣性抵抗を発生しており、被
試験車両２３には、これら両抵抗の和、すなわち、Ｔ（
Ｉ −Ｉ ｌ）／Ｉ ｏ＋Ｔｍ＋ωＩ 、＝ωＩ＋Ｔｌ
１１が加わる。しかして、そのωＩは被試験車両２３の
車重相当慣性量と加速度の積、すなわちシミュレーショ
ン装置により再現すべき走行抵抗値中の慣性抵抗値であ
り、Ｔｍはそれを除く走行抵抗値の残り成分であり、こ
れにより被試験車両２３には再現すべき走行抵抗値が加
えられたことになる。また紬トルク検出器の軸に例えば
アームと重錘により既知トルクを加えることは容易であ
り、それにより校正が簡単に行なえる。
荷（抵抗）が制御される。このときシミュレーション装
置の回転部分は、ω１１の慣性抵抗を発生しており、被
試験車両２３には、これら両抵抗の和、すなわち、Ｔ（
Ｉ −Ｉ ｌ）／Ｉ ｏ＋Ｔｍ＋ωＩ 、＝ωＩ＋Ｔｌ
１１が加わる。しかして、そのωＩは被試験車両２３の
車重相当慣性量と加速度の積、すなわちシミュレーショ
ン装置により再現すべき走行抵抗値中の慣性抵抗値であ
り、Ｔｍはそれを除く走行抵抗値の残り成分であり、こ
れにより被試験車両２３には再現すべき走行抵抗値が加
えられたことになる。また紬トルク検出器の軸に例えば
アームと重錘により既知トルクを加えることは容易であ
り、それにより校正が簡単に行なえる。
尚、上記実施例においては、紬トルク検出器８２、基準
フライホイール８３をローラ２２の回転軸２１の自由端
側に設けた場合を例示したが、動力計１０の自由端側に
設けても同様である。
フライホイール８３をローラ２２の回転軸２１の自由端
側に設けた場合を例示したが、動力計１０の自由端側に
設けても同様である。
また、上記実施例においては平坦路走行抵抗値につき説
明したものであるが、坂道走行においては当然傾斜角の
関数としての登降坂抵抗値も走行抵抗値の中に含むこと
になる。
明したものであるが、坂道走行においては当然傾斜角の
関数としての登降坂抵抗値も走行抵抗値の中に含むこと
になる。
発明の効果
以上のとおりであり、本発明は、軸トルク検出器の出力
を所定の係数倍することにより補償慣性抵抗の指令値を
発生させるようにしているので、指令値の発生が早く、
それにより走行抵抗値の再現の応答性を高くできる。
を所定の係数倍することにより補償慣性抵抗の指令値を
発生させるようにしているので、指令値の発生が早く、
それにより走行抵抗値の再現の応答性を高くできる。
また紬トルク検出器の校正は容易に行なえるので、それ
により指令値が高精度に形成でき、走行抵抗値の再現を
高い精度で行なうことができる。
により指令値が高精度に形成でき、走行抵抗値の再現を
高い精度で行なうことができる。
ｔｊｒＪ１図は本発明の実施例を示すブロック線図、第
２図は従来のもののブロック線図である。 １０：動力計 ３０：負荷制御部 ７０：加算器 ８０：補償抵抗値発生部８２：軸ト
ルク検出器 ８３：基準フライホイール ８４：演算器
２図は従来のもののブロック線図である。 １０：動力計 ３０：負荷制御部 ７０：加算器 ８０：補償抵抗値発生部８２：軸ト
ルク検出器 ８３：基準フライホイール ８４：演算器
Claims (1)
- １、車両搭載ローラまたはエンジンの回転軸と動力計の
回転軸を結合し、ころがり及び風損抵抗値発生部と補償
慣性抵抗値発生部の出力の和を前記動力計の負荷制御部
に制御指令値として導入し、動力計の発生負荷を制御す
る等価路上シミュレーション装置において、前記補償慣
性抵抗値発生部は、動力計の回転軸またはローラの回転
軸の自由端と結合した軸トルク検出器と、その軸トルク
検出器の自由端と結合した適宜慣性量の基準フライホイ
ールと、軸トルク検出器の出力に所定の係数を乗算して
出力する演算器としたことを特徴とする等価路上シミュ
レーション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60166167A JPS6225233A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 等価路上シミユレ−シヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60166167A JPS6225233A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 等価路上シミユレ−シヨン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225233A true JPS6225233A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=15826314
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60166167A Pending JPS6225233A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 等価路上シミユレ−シヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6225233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5375461A (en) * | 1991-06-24 | 1994-12-27 | Kabushiki Kaisha Meidensha | Control system for chassis dynamometer for simulating road test of automotive vehicle |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5576935A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-10 | Hitachi Ltd | Chassis dynamometer |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP60166167A patent/JPS6225233A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5576935A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-10 | Hitachi Ltd | Chassis dynamometer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5375461A (en) * | 1991-06-24 | 1994-12-27 | Kabushiki Kaisha Meidensha | Control system for chassis dynamometer for simulating road test of automotive vehicle |
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