JPS6114450B2 - - Google Patents

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JPS6114450B2
JPS6114450B2 JP55054223A JP5422380A JPS6114450B2 JP S6114450 B2 JPS6114450 B2 JP S6114450B2 JP 55054223 A JP55054223 A JP 55054223A JP 5422380 A JP5422380 A JP 5422380A JP S6114450 B2 JPS6114450 B2 JP S6114450B2
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JP
Japan
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torque
inertia
current
acceleration
deceleration
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JP55054223A
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English (en)
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JPS56151332A (en
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Takashi Sukegawa
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPS56151332A publication Critical patent/JPS56151332A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L3/00Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
    • G01L3/16Rotary-absorption dynamometers, e.g. of brake type
    • G01L3/22Rotary-absorption dynamometers, e.g. of brake type electrically or magnetically actuated

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は駆動系の等価試験を実施する駆動試験
機の慣性補償制御装置に係り、特に試験装置の慣
性量と被試験駆動系の慣性量に差が有つた場合
に、この差を制御系で補償して等価試験を実施す
るようにした駆動試験機の慣性補償制御装置に関
するものである。
試験機の構成には、従来より多種類のものが知
られているが、第1図は自動車用エンジンおよび
トランスミツシヨン用試験機の例である。
図において1はエンジン、2はトランスミツシ
ヨン、3はトランスミツシヨン軸、4はカツプリ
ング、5はトルクピツクアツプ、6は直流電動機
または電気動力計、7はフライホイール、8はパ
ルスピツクアツプ、9は電流検出器、10はサイ
リスタ電源装置、11はサイリスタゲートパルス
発生器、12は定電流制御演算増幅器、14はト
ルク制御演算増幅器、15はF/V(周波数/電
圧)変換器、16は定常吸収トルク設定演算器で
ある。
トルク制御系はトルクピツクアツプ5の検出値
と定常吸収トルク設定演算器16の出力との差を
演算し、これをトルク制御演算増幅器14に供給
して電流指令値を得る。前記電流指令値に基ずい
て、定電流制御演算増幅器12、サイリスタゲー
トパルス発生器11を介してサイリスタ電源装置
10を制御する。
以上に図示、説明したところから分るように、
この例での被試験供試品は、エンジン1およびト
ランスミツシヨン2のみである。実際の自動車の
走行状態を模擬し、等価試験を実施するには種々
の条件があるが、少なくとも、車体重量のトラン
スミツシヨン軸3の換算慣性モーメント(以下車
体等価慣性モーメントと呼ぶ)と同一慣性モーメ
ントを、直流電動機または電気動力計(以下、単
に電動機と呼ぶ)6およびフライホイール7の慣
性モーメントで実現しなければならない。
一方、試験される自動車(以下一般的に被試験
駆動系と呼ぶ)も多種類あるので、従来はフライ
ホイール7の慣性量を小きざみに調整可能とし、
この慣性量を選択して被試験駆動系の慣性量と一
致させるようにしていた。
このような従来方式では、フライホイール7お
よびフライホイールの脱着機構が必要であり、ス
ペースおよび価格的にもこれらが全試験設備のか
なりの割合をしめていた。
最近はこのフライホイールを無くするため、あ
るいは微少範囲の慣性量の調整を容易にするため
に、フライホイールでなく電気制御にて慣性量の
調整を実施する方式が採用されつつある。
第2図は第1図に慣性補償を追加した場合の構
成図であり、ブロツク17,18および19がこ
の機能を果す。駆動軸の回転数−すなわち、F/
V変換器15の出力を微分器17で微分して加減
速度を検出する。一方、被試験駆動系と駆動試験
機の慣性量の差を慣性量設定演算器19にて設定
演算する。そして、この両者を掛算器18にて掛
け合せ、慣性量の差分に応じて直流電動機6が吸
収し、もしくは駆動すべき加減速トルクを算出す
る。
このようにして算出したトルクを、トルク制御
演算増巾器14に指令値として加算し、トルクピ
ツクアツプ5およびブロツク14−12−11−
10等によりなるトルク制御系にて慣性量の差を
補償し、等価試験を実施する。すなわち、トルク
制御系は前述のように、トルクピツクアツプ5の
検出値を帰還信号とし、トルク制御演算増巾器1
4において、トルク指令値と突き合せて演算し、
トルクピツクアツプ5の検出値を指令値に一致さ
せるように制御する。
この場合、トルクピツクアツプ5には50〜300
msの検出遅れがあるため、トルク制御系の応答
度を高めることには限度がある。しかしながら、
慣性補償制御方式にて等価試験を実施するには、
加減速開始時に、直流電動機6はすみやかに必要
な吸収もしくは駆動トルクを発生する必要があ
り、応答度を高める必要がある。
本発明の目的は、加減速開始時において、電動
機(もしくは電気動力計)が発生すべき吸収もし
くは駆動トルクの応答度を高め、等価試験の正確
度を高めることにある。
この場合に、補償慣性量(駆動試験機と被試験
駆動系の慣性量の差)の変化に対する応答度の変
化を少なくすることが、もう一つの本発明の目的
である。
前述したように、トルク制御系の応答度を高め
られない原因はトルクピツクアツプの検出遅れに
ある。一方、電動機の電流検出は変流器などによ
り実施できるので、検出遅れを非常に小さくする
ことが出来る。従つて、補償吸収もしくは駆動ト
ルクを、電動機の電流値ベースにて検出演算し、
電動機のマイナーループ定電流制御系に指令値と
して与えることにより、過渡応答度を高めること
が出来る。
慣性補償量の大きさによる応答の変化を防止す
るために、本補償制御系の利得を調整しようとす
ると、補償吸収もしくは駆動トルクの値自体を変
化させてしまうので不可であり、時定数を調整す
る必要がある。この時定数は、マイナーループ定
電流制御系の応答時定数および加減速度検出の不
完全微分の遅れ時定数である。しかしながら電流
検出による方式では精度がトルク検出より劣るの
で、精度確保のために従来方式のトルク制御系へ
の慣性補償制御は残す必要がある。
第3図は、従来の、慣性補償制御法を実施した
第2図の装置に、慣性補償制御の過渡応答度を高
めるための制御装置を付加した本発明の一実施例
である。本実施例では、第1図および第2図で必
要であつたフライホイール7は不要となる。
応答度は高めるための制御は微分器20、掛算
器21および補償量演算器22で実現される。駆
動軸の回転数を微分器20にて微分することによ
り、加減速度を検出する。一方、被試験駆動系と
試験機の慣性量の差、および速度信号を基にした
直流電動機6のトルクと電流の関係より、フオー
シング電流計算係数23を補償量演算器22にて
設定演算する。
加減速度とフオーシング電流計算係数23とを
掛算器21にて掛け合せ、直流電動機6が駆動も
しくは吸収すべきフオーシング電流指令値を算出
する。このフオーシング電流指令値を定電流制御
演算増巾器14の出力に加算し、応答の速い定電
流制御系にて応答度が比較的悪い定トルク制御系
を補うことが出来る。
この補償制御系のループ(微分器20→掛算器
21→定電流制御演算増巾器12→サイリスタゲ
ートパルス発生器11→サイリスタ電源装置10
→電流検出器9→直流電動機または電気動力計6
→パルスピツクアツプ8→F/V変換器15)
は、補償すべき慣性量によつてループゲインが変
化し、過渡応答度も変化する。これを防ぐのが、
信号24,25であるが、この説明は後述する。
次に本発明により過渡応答性が高められること
をブロツク図にて示す。第4図、第5図および第
6図は夫々第1図、第2図、第3図をブロツク図
にて表示したものである。ただし、小さい時定数
は省略してある。ここで図中の各記号は、それぞ
れつぎのように定義される。
Ie;各図において、トルクピツクアツプ5より左
側の慣性量 Im;各図においてトルクピツクアツプ5より右
側の慣性量 Ia;試験機の全慣性量すなわち(Ie+Im) I〓;被試験駆動系すなわち実車の全慣性量 従つて(I〓−Ia)が実車と試験機の慣性量の
差になる。
εφ;直流電動機6のトルク係数 Fc;定電流制御系の電流検出利得 Tc;定電流制御系の応答時定数 T1、T2;トルク制御系の補償時定数 KT;トルク検出利得 T3;トルク検出遅れ時定数 T4、T5;不完全微分器の遅れ時定数 Te;エンジン1の発生トルク Td;試験機に対する駆動トルク Tm;直流電動機6の吸収トルク Tf;トルクピツクアツプ5の検出トルク ω;回転角速度 Vf;トルクピツクアツプの検出電圧 VTP;定常吸収トルク指令値 VIC;過渡吸収もしくは駆動トルク指令値 VAC;過渡吸収もしくは駆動トルクの電流指令換
算値 VCP;定電流制御系に対する指令値 これらの図において、ブロツク27,28はエ
ンジン1の発生トルクTeおよび直流電動機6の
吸収トルクTmと、トルクピツクアツプ5の位置
でのトルクTfとの関係を示す係数を出力する伝
達関数ブロツクであり、前記係数は以下に述べる
ようにして求められる。
第7図に、トルクTe,Tm,Tfと慣性モーメ
ントIe,Imの関係を示す。ここで角加速度をα
とすると、 Te−Tf=Ie・α ……(1) Tf−Tm=Im・α ……(2) (1)、(2)式が成立つ。これらの式より(4)式が得られ
る。
α=Te−Tm/Ie+Im=Te−Tm/Ia=T
d/Ia……(3) Tf=Im/Ie+ImTe+Ic/Ie+ImTm=Im/IaTe+Ie/IaTm ……(4) (4)式よりブロツク27,28の係数は夫々、
Im/Ia,Ie/Iaであることが判る。ブロツク26
の係数は(3)式より求まる。
定電流制御系の応答は、補償定数を適切に選択
することにより、一次遅れ系に近似出来る。この
一次遅れ時定数をTcとすると、電流指令値VCP
と電動機トルクTmの関係はブロツク26の伝達
関数で表わされる。
第4〜6図において、定常吸収トルク設定演算
器16は、タイヤの摩擦抵抗値、風損抵抗および
勾配による重力落下力などを定常吸収トルク指令
値VTPに換算するものである。その出力は、被試
験機および試験条件が定まると、一定値の項、車
速に比例する項および車速の2乗に比例する項の
和で近似され、時間に対する変化率はゆるやかで
ある。
一方、慣性補償制御に関する検出値は、微分器
17,20により微分項とし、加減速中に制御す
るものであるので、応答性が非常に速い。
従つて第4図においては、トルクピツクアツプ
5の位置での検出トルクTfが車速に対応したト
ルク値になるように制御される。
しかしながら、この値は定常状態での値であ
り、実走行の加減速時には加減速レートに対応し
てTfは増加(加速時)または減少(減速時)す
るところが、第1,4図では、定トルク制御系
が、Tfを定常指令値VTPになるように制御して
しまうので、実走行との差が生じる。
第2,5図において付加されているブロツク1
7〜19の目的は、1つには、この加減速時の誤
差をなくすることである。被試験駆動系の全慣性
モーメントI〓試験機の全慣性モーメントIaが等
しい場合でも、ブロツク17〜19は加減速度と
Imの積を求め、トルク制御系の指令値を補正し
ている。この積は、トルクピツクアツプ5より右
側−すなわち、直流電動機6側の全慣性モーメン
トが必要とする加減速トルクである。
被試験駆動系の全慣性モーメントI〓が試験機
の全慣性モーメントIaより大きい場合を考える。
エンジン1がある値の加速度トルクを発生する
と、実車に較べて試験機の加速レートの方が速く
なつてしまう。
明らかなように、これを実車と同一レートに制
御すれば、エンジン1およびトランスミツシヨン
2の試験は実車と等価になる。第5図のブロツク
19に示すように、補正トルク指令値VICの算出
を、試験機の慣性モーメントでなく、実車の全慣
性モーメントI〓により行えばこれが実現出来
る。
第5図において、定常吸収トルク指令値VTP
時間変化はゆるやかであるのに対し、過渡吸収/
駆動トルク指令値VICは加減速中に制御するもの
であり、変化率の速いものである。従つて応答速
度に大きな差があるので、VTPは一定値としても
大きな誤差は生じない。
TPを一定とし、第4〜6図を等価変換したも
のが第8〜10図である。この等価変換において
微分器17の不完全微分遅れ時定数T4は、トル
ク検出遅れ時定数T3に一致させるものとした
(T4=T3)。これは解析を簡素化すること、およ
び微分器17の耐ノイズレベルを向上することの
面よりも妥当なものである。
第9図において、閉ループを構成するブロツク
14→29→33(トルク制御系)の一巡利得
は、ブロツク33中のI〓/Iaに比例し、このI
〓/Iaは被試験物により大巾に変化する。それ故
に、この閉ループの応答と最適化するには、前向
きブロツク14の利得をIa/I〓に比例するよう
に制御する必要がある。
しかしながら、この種の利得補償を行つても、
トルクピツクアツプの検出遅れT3は、現在の技
術レベルでは50〜300ms以下にすることは不可
能である。したがつて、トルク制御系の応答時間
短縮にもT3によつて決まる限度がある。
第6図は、加減速トルクの補償を応答の速い電
流制御系で行うために、ブロツク20,21およ
び22により電流値ベースで検出するようにした
ものである。第3図のブロツク21〜22はこれ
を実現する具体的手段を示す。第10図は第6図
のブロツク図を等価変換し簡単化したものであ
る。
第10図を第8,9図と比較すれば明らかなよ
うに、本実施例の装置は、従来の装置にはない伝
達関数ブロツク34を備えている。そして、これ
はトルク制御系(ブロツク14→35→33のル
ープ)とは無関係であるのでトルク制御系の応答
遅れに左右されず、応答度を高めることが出来
る。
また、従来方式のブロツク29とこれに相当す
る本実施例のブロツク35とでは、その利得およ
び過渡応答性の面で差がある。利得に関しては、
トルク制御系の一巡利得がブロツク33のI〓/
Iaとブロツク35のIa/I〓が打消しあつて一定
となるので、有利である。
本実施例においては、ブロツク34の分母の特
性が過渡応答を決定する。ここで、分母中のIa/
I〓は被試験機の慣性量により大巾に変化する
が、分母自体の特性をほぼ一定にするにはT5
よびTcを調整すれば良い。これは第3図の信号
24,25により実現される。
以上のごとく本発明によれば、慣性補償制御の
過渡応答を大巾に高めることが出来ると共に、慣
性補償量の変化に対しても応答度をほぼ一定に保
つ事が出来る。従つて、フライホイールおよびフ
ライホイール着脱装置を使用しなくても近似度の
高い等価試験が実現出来るので、試験後の設置ス
ペースの縮少およびフライホイール省略により大
きな経済効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は、駆動試験機の1例としてエンジ
ンおよびトランスミツシヨンの場合の機械系およ
び制御系の構成概要を示すもので、第1図は慣性
補償制御のない従来例の概略構成図、第2図は慣
性補償制御を行なう従来例の概略構成図、第3図
は本発明の一実施例の概略構成図、第4〜6図は
それぞれ第1〜3図の制御部分のブロツク図、第
7図はトルクピツクアツプの検出トルクと各部慣
性モーメントとの関係を示す図、第8〜10図は
第4〜6図のブロツク図を等価変換して簡単化し
たブロツク図である。 1……エンジン、2……トランスミツシヨン、
3……トランスミツシヨン軸、4……カツプリン
グ、5……トルクピツクアツプ、6……直流電動
または電気動力計、8……パルスピツクアツプ、
11……サイリスタゲートパルス発生器、12…
…定電流制御演算増巾器、14……トルク制御演
算増巾器、15……F/V変換器、16……定常
吸収トルク設定器、17,20……微分器、1
8,21……掛算器、19……慣性量設定演算
器、22……補償量演算器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 駆動軸の一端に取付けられる被試験機と前記
    駆動軸の他端に取付けられる電動機と、前記駆動
    軸に取付けられているトルク検出器と、前記駆動
    軸の回転数を検出する速度検出手段と、該速度検
    出手段で検出した速度信号を入力して定常吸収ト
    ルクを求める定常吸収トルク演算手段と、前記被
    試験機と電動機の慣性量の差を設定する慣性量設
    定手段と、該慣性量設定手段に設定された設定慣
    性量と前記速度信号の変化率とを乗算し前記電動
    機が吸収あるいは駆動すべき加減速トルクを求め
    る加減速トルク演算手段と、前記トルク検出器で
    検出したトルク検出値と前記両演算手段でそれぞ
    れ求めた定常吸収トルクおよび加減速トルクを入
    力して電流指令信号を出力するトルク制御手段
    と、前記被試験機と電動機の慣性量差と前記速度
    信号に基づきフオーシング電流係数を求める補償
    量演算手段と、前記フオーシング電流係数と前記
    速度信号の変化率とを乗算しフオーシング電流指
    令値を求めるフオーシング電流演算手段と、前記
    トルク制御手段の出力する電流指令信号と前記フ
    オーシング電流指令信号の加算値を入力し前記電
    動機に供給する電流を制御する電流制御手段とを
    具備した駆動試験機の慣性補償制御装置。
JP5422380A 1980-04-25 1980-04-25 Inertia compensation control device for drive testing equipment Granted JPS56151332A (en)

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JP6492514B2 (ja) * 2014-10-10 2019-04-03 シンフォニアテクノロジー株式会社 パワートレイン試験装置

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