JPS62251912A - 電池駆動コンピユ−タ - Google Patents
電池駆動コンピユ−タInfo
- Publication number
- JPS62251912A JPS62251912A JP61094825A JP9482586A JPS62251912A JP S62251912 A JPS62251912 A JP S62251912A JP 61094825 A JP61094825 A JP 61094825A JP 9482586 A JP9482586 A JP 9482586A JP S62251912 A JPS62251912 A JP S62251912A
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Calculators And Similar Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は電池駆動されるコンピュータに関し、特に電池
の残存使用時間を表示することのできる電池駆動コンピ
ュータに関する。
の残存使用時間を表示することのできる電池駆動コンピ
ュータに関する。
[従来の技術]
従来、この種の電池で駆動されるポータプルコンピュー
タは、電池の電圧が所定電圧より低下すると表示ランプ
を点灯させて電池の寿命を知らせる方法などが考えられ
ていた。ところが、このような従来のポータプルコンピ
ュータでは、使用者は電池の寿命を予測できないので、
例えばアプリケーションプログラムなどを稼動させてい
る際に、上述の表示ランプが点灯した場合、アプリケー
ションプロゲラμの稼動を中止して電池の充電もしくは
交換を行わなければならないという問題点があった。
タは、電池の電圧が所定電圧より低下すると表示ランプ
を点灯させて電池の寿命を知らせる方法などが考えられ
ていた。ところが、このような従来のポータプルコンピ
ュータでは、使用者は電池の寿命を予測できないので、
例えばアプリケーションプログラムなどを稼動させてい
る際に、上述の表示ランプが点灯した場合、アプリケー
ションプロゲラμの稼動を中止して電池の充電もしくは
交換を行わなければならないという問題点があった。
[発明が解決しようとする問題点]
そこで、本発明の目的はこのような問題点を解決し、使
用者に電池の残存使用可能時間を知らせることのできる
ポータプルコンピュータを提供することにある。
用者に電池の残存使用可能時間を知らせることのできる
ポータプルコンピュータを提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
このような目的を達成するために、本発明は電池で駆動
されるコンピュータにおいて、電池の残存使用時間の表
示を指示する手段と、電池の電圧を84測する電圧計測
手段と、指示手段からの指示に応動して、当該計測され
た電圧から電池の残存使用時間を演算する演算手段と、
指示手段からの指示に応じて、当該演算された演算結果
を表示する表示手段とを具えたことを特徴とする[作
用コ 本発明は、指示手段からの指示により検出した電池の電
圧から演算手段により残存使用時間を計算し、この計算
結果を表示手段に表示するので使用者は電池の残存使用
時間を知ることができる。
されるコンピュータにおいて、電池の残存使用時間の表
示を指示する手段と、電池の電圧を84測する電圧計測
手段と、指示手段からの指示に応動して、当該計測され
た電圧から電池の残存使用時間を演算する演算手段と、
指示手段からの指示に応じて、当該演算された演算結果
を表示する表示手段とを具えたことを特徴とする[作
用コ 本発明は、指示手段からの指示により検出した電池の電
圧から演算手段により残存使用時間を計算し、この計算
結果を表示手段に表示するので使用者は電池の残存使用
時間を知ることができる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明実施例における回路構成の一例を示す。
第1図において、1は演算処理を行うポータプルコンピ
ュータ100の駆動電源としての電池である。
ュータ100の駆動電源としての電池である。
2は電源lの起電圧を測定し、測定した起電圧情報を演
算装置(Cr’U) 3へ送出する電圧検出装置である
。
算装置(Cr’U) 3へ送出する電圧検出装置である
。
3は第3図に示す制御手順を行う演算処理装置(cpu
)である。
)である。
4は残存使用時間の表示装置5への表示を指示する例え
ばキースイッチのような指示手段である。
ばキースイッチのような指示手段である。
5はCPU3により行われた演算結果を表示する例えば
液晶表示装置のような表示装置である。
液晶表示装置のような表示装置である。
6は第3図に示す制御プログラムを格納し、また第2図
に示す電池1の電圧特性情報を格納しておく、リードオ
ンリメモリ(IIOM)である。
に示す電池1の電圧特性情報を格納しておく、リードオ
ンリメモリ(IIOM)である。
7は電圧検出装置2により検出された電圧情報を格納し
ておくランダムアクセスメモリ(RAM)である。
ておくランダムアクセスメモリ(RAM)である。
第2図は、ポータプルコンピューター00を使用したと
きの使用時間と電池1の起電圧の特性を模式的に示す。
きの使用時間と電池1の起電圧の特性を模式的に示す。
7112図において、使用可能最低電圧Vnに対応する
ポータプルコンピューター00の許容使用時間Tnを所
定数nで分割し、 T i = −T n 口 (但しiは任意の整数) なるように設定し、使用時間T+−Tnと使用時間T1
〜Tnにそれぞれ対応する電池電圧ν、〜Vnの情報を
n0M6に格納しておく。
ポータプルコンピューター00の許容使用時間Tnを所
定数nで分割し、 T i = −T n 口 (但しiは任意の整数) なるように設定し、使用時間T+−Tnと使用時間T1
〜Tnにそれぞれ対応する電池電圧ν、〜Vnの情報を
n0M6に格納しておく。
第3図は本発明実施例における制御手順の一例を示す。
第3図(八)において、ポータプルコンピュータ100
の電池がオンされると、ステップ510においてキース
イッチ4から残存使用時間の表示の指示があると、ステ
ップS20において、CPU3は電圧検出装置2に電池
1の電圧測定を命じ、電圧検出装置2からその測定した
電圧情報を受は取る。
の電池がオンされると、ステップ510においてキース
イッチ4から残存使用時間の表示の指示があると、ステ
ップS20において、CPU3は電圧検出装置2に電池
1の電圧測定を命じ、電圧検出装置2からその測定した
電圧情報を受は取る。
ステップ530では、上述の電圧情報を基に第3図(1
1)に示す手順により電池1の残存する許容時間を計算
し、その計算結果を表示装置5に表示しくステップS4
0)、ステップ510へ戻る。
1)に示す手順により電池1の残存する許容時間を計算
し、その計算結果を表示装置5に表示しくステップS4
0)、ステップ510へ戻る。
ステップ530における電池lの残存時間の計算手順の
一例を第3図([1)に示す。
一例を第3図([1)に示す。
第3図(B) において、ステップ531 ではRA
M7に記憶しである起電圧情報vIをまず読み取り、ス
テップS32において測定電圧より小さいか否かを判定
する。起電圧情報V,がffl11定電圧より小さいと
きはステップ531に戻り、起電圧情報ν2を読み取り
、以下ステップ532で測定電圧が起電圧情報より大き
くなるまでRAM7からの起電圧情報の読み取りを繰り
返す。
M7に記憶しである起電圧情報vIをまず読み取り、ス
テップS32において測定電圧より小さいか否かを判定
する。起電圧情報V,がffl11定電圧より小さいと
きはステップ531に戻り、起電圧情報ν2を読み取り
、以下ステップ532で測定電圧が起電圧情報より大き
くなるまでRAM7からの起電圧情報の読み取りを繰り
返す。
測定電圧が起電圧Vtより大きくなったときは、使用時
間vtに対応する使用時間TtをRAM7より読み取り
、T=Tn−Ttの演算を行う。Tは残存使用時存使用
時間を計算することかできる。
間vtに対応する使用時間TtをRAM7より読み取り
、T=Tn−Ttの演算を行う。Tは残存使用時存使用
時間を計算することかできる。
以下上述の手順を指示入力のたびに繰り返し、TL池l
の残存使用時間を表示すれば、ポータプルコンピュータ
100の使用者は、電池1の残存使用きる。
の残存使用時間を表示すれば、ポータプルコンピュータ
100の使用者は、電池1の残存使用きる。
なお、本発明実施例のCI’U3および表示装置5をポ
ータプルコンピコ、−夕1.00の演算処理を行う演算
処理装置と兼用する場合は、第3図に示す制御手順のス
テップSiOで指示人力があると、CPU3が稼動して
いる例えばアプリケーションプログラムに割り込み制御
をかけて、第3図示の制御手順を実行し、ステップ54
0の処理を終了した段階で割り込み解除を行えばよい。
ータプルコンピコ、−夕1.00の演算処理を行う演算
処理装置と兼用する場合は、第3図に示す制御手順のス
テップSiOで指示人力があると、CPU3が稼動して
いる例えばアプリケーションプログラムに割り込み制御
をかけて、第3図示の制御手順を実行し、ステップ54
0の処理を終了した段階で割り込み解除を行えばよい。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によればポータプルコンピ
ュータを駆動する電池の残存する使用時間を表示指示に
よりいつでも表示できるので、電池の寿命によるポータ
プルコンピュータの作動停止や誤動作を予め防ぐことが
できるという効果が得られる。
ュータを駆動する電池の残存する使用時間を表示指示に
よりいつでも表示できるので、電池の寿命によるポータ
プルコンピュータの作動停止や誤動作を予め防ぐことが
できるという効果が得られる。
第1図は本発明実施例における回路構成の一例を示すブ
ロック図、 第2図は本発明実施例における電池1の起電圧特性の一
例を示す説明図、 第3図(A) 、 (B)は本発明実施例における制御
手順の一例を示すフローチャートである。 本発明賞にイ刈の70−千r−’r− 第3図(A) 第3図(’B)
ロック図、 第2図は本発明実施例における電池1の起電圧特性の一
例を示す説明図、 第3図(A) 、 (B)は本発明実施例における制御
手順の一例を示すフローチャートである。 本発明賞にイ刈の70−千r−’r− 第3図(A) 第3図(’B)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電池で駆動されるコンピュータにおいて、 電池の残存使用時間の表示を指示する手段と、前記電池
の電圧を計測する電圧計測手段と、前記指示手段からの
指示に応動して、当該計測された電圧から前記電池の残
存使用時間を演算する演算手段と、 前記指示手段からの指示に応じて、当該演算された演算
結果を表示する表示手段と を具えたことを特徴とする電池駆動コンピュータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61094825A JPS62251912A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 電池駆動コンピユ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61094825A JPS62251912A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 電池駆動コンピユ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62251912A true JPS62251912A (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=14120828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61094825A Pending JPS62251912A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 電池駆動コンピユ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62251912A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0193104A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Kobe Steel Ltd | 磁気異方体の製造方法 |
JPH0270231U (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-29 | ||
EP0488354A2 (en) * | 1990-11-30 | 1992-06-03 | Casio Computer Company Limited | Data storage apparatus |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP61094825A patent/JPS62251912A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0193104A (ja) * | 1987-10-05 | 1989-04-12 | Kobe Steel Ltd | 磁気異方体の製造方法 |
JPH0270231U (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-29 | ||
JPH0755629Y2 (ja) * | 1988-11-15 | 1995-12-20 | 三洋電機株式会社 | 電子機器 |
EP0488354A2 (en) * | 1990-11-30 | 1992-06-03 | Casio Computer Company Limited | Data storage apparatus |
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