JPS62251898A - 防災表示装置 - Google Patents

防災表示装置

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JPS62251898A
JPS62251898A JP9520286A JP9520286A JPS62251898A JP S62251898 A JPS62251898 A JP S62251898A JP 9520286 A JP9520286 A JP 9520286A JP 9520286 A JP9520286 A JP 9520286A JP S62251898 A JPS62251898 A JP S62251898A
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disaster prevention
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秀典 吉岡
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野] 本発明は防災システム等の監視表示に用いられる防災表
示!!置に関するものである。
[背景技術] 第6図は防災表示!!置を用いる防災システムの概要を
示す構成図であり、このシステムでは回線1″に接続さ
れた火災センサ2や、〃ス漏れ検出センサ3等の防災セ
ンサがらの検知情報を受jMR4が受信し、この受信し
た検知情報に基づいて排煙口開成製!!5、ダンパ6、
防火戸7等の防災関連lfl器を制御するようになって
いる。そして受信機4には防災表示装置l!8が#e綬
され、発報した防災センサの設置場所、その発報内容、
発報時間や、制御動作された防災fl!機器の設置場所
、その防災関連機器の掻類、動作時間を、発報類、動作
順にCRTIIに表示するようになっている。
第7図は従来の防災表示装置8の概略構成図を示してお
り、図示するように防災表示装置8には受M機4の情報
を取り込み整理、記憶する等のイご号処理を行うマイク
ロコンピュータ等からなる演算制御回路10と、該演算
制御回路10の出力データに基づいてCR1’llに発
報した防災センサの設置場所、その発報内容、発報時間
や、制御動作された防災関連機器の設置場所、その防災
関連機器の種類、動作時間等を表示させる表示回路12
と、表示送りスイッチ13と、演算制御回路10と表示
送りスイッチ13とをインターフェースするだめのイン
ターフェース回路9とを備えている。この従来装置では
受信1f14からの情報を取り込んで整理し、取り込み
の順番で第8図(a)に示すように上下方向に順番に表
示させ、CRTIIの表示能力を越える情報が入力する
とこの越えた分の情報を入力順に記憶し、表示送りスイ
ッチ13が操作される度に入力順が若い情報を呼び出し
、同時に現在表示されている表示データを上方へスクロ
ールさせて最上段の表示データを消し、次の表示データ
を最上段へというように下方から順次I Piづつ上方
へ移動させて表示し、最下段に呼び出しなmnに基づい
た内容のデータを第8図(b)に示すように表示してい
た。
ところでこのような従来例の表示方法では防災センサ、
防災関連機器の種別に関係なく発報または動作順に表示
されるため、どの種別の防災センサ或いは防災関連機器
が作動しているかはCRT11の表示内容を一目で見た
だけでは分かりにくいという問題があ2;更に1画面で
総ての作動防災センサ、作動防災関連機器を表示できな
い場合には、どの種別のセンサ、?[Sが動作している
のかが、CRTllの表示画面では分からず、表示送り
スイッチ13を操作して受信機4からの総ての入力情報
に基づくデータを表示させて確認する必要がある。また
作動している防災関連機器、防災センサの各種別におけ
る種類が把握しにくいという問題がある。
更にある種別が多数作動している時に、別の種別の作動
状況を確認したい場合、表示送りスイッチ13を多数回
押し、表示送りをしなければならず、手間がかかるとい
う問題があった。
このように従来装置では火災状況を防災WF2者に対し
適切な表示を行っているとはnえなかった。
[発明の目的1 本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その目
的とする防災V埋者に火災情報を的確に分かり易(伝達
することができる防災表示装置を提供するにある。
[発明の開示] 本発明はCR′rの表示エリアを防災センサや、防41
11煙機器等の防災関連機器の種別毎に分割し、入力さ
れる防災センサの検知情報や、防災関連機器の動作情報
に基づいて各表示エリアに発報や動作順に時間、設置場
所等のデータを表示させる表示制御手段と、当該表示エ
リアの表示能力を越える検知情報、動作情報の入力時に
該入力情報を記憶保持する記憶手段と、各表示エリアに
対応して設けられ該記憶手段に記憶した情報を入力順に
呼び出して、現在表示中の表示データを呼び出した情報
に基づいて更新させる表示送りスイッチを備えたことを
特徴とする。
本発明を以下実施例により説明する。
犬U 第1図は本発明防災表示iffの実施例を示し、この実
施例は受信機4の情報を取り込み整理、記憶する等の信
号処理を行うマイクロコンピュータ等からなる演算制御
回路10と、該演算制御回路10の出力データに基づい
てCR1”llに発報した防災センサの設置場所、その
5@報内容、発報時間や、制御動作された防災関連機器
の設置場所、その防災I!i連機器の種類、動作時間等
を表示させる表示回路12と、表示送りスイッチ13a
〜13cと、演算制御回路10と表示送りスイッチ13
a〜13cとをインターフェースするためのインターフ
ェース回路9とを備えている。演算制御回viioは内
蔵記憶部に受信機を介して入力する防災センサの検知情
報や、防災関連機器機器の動作情報を記憶するエリアを
、防災センサと、防災関連機器との種別毎に分け、さら
に防災センサのS類毎に更に防災センサにかかる記憶エ
リアを分け、夫々の記憶エリアに当該センサ別及び防災
関連機器の情報を入力順に整理記憶させるようになって
いる。CRTIIの表示エリアは種別毎及び種類別に分
けており、実施例では防災センサを火災センサとがス漏
れ検知センサとに分けて夫々の表示エリアA 、、A 
2を設けるとともに、防災関連機器の表示エリアA、を
設けである1表示送りスイッチ1311〜13bはこれ
らの表示エリアA、〜A3に対応したものである。
次に第2図に示す70−チャートに基づいて本発明の詳
細な説明する。まず受ff14から情報が入力すると、
演算制御回路10は該入力情報が火災センサ、或いはガ
ス漏れセンサの発報情報か、或いは防災関連機器の動作
情報かを判定する。この判定に基づいて対応する記憶エ
リアを選定し、入力情報を当該記憶エリアに書き込む。
この時に既に当該記憶エリアに他の入力情報が書き込ま
れていればその情報の後に書き込む。そして演算制御回
路10は記憶エリアに書き込まれた情報の数が、CRT
IIの当該表示エリアの表示能力を越えているか否かを
判定し越えていなければ表示回路12へ入力情報に基づ
いた表示データを送る。
ユニで表示回路12は送られてきた表示データを当該表
示エリアの既表示の表示データの下段に表示させる。こ
のようにして演算制御回路10は入力情報の入力順にm
報を記憶させるとともに当該入力情報に基づいた表示デ
ータを対応する表示エリアに上方から下方へ順に表示さ
せる。そして入力情報が当該表示エリアの表示能力を越
えると、表示データを表示回路12には送らず、記憶エ
リアに書き込むだけとする。この過剰入力があると、演
算制御回路10は過剰入力に対応した表示エリアの表示
送りスイッチの操作を監視し、操作があると、表示エリ
アの表示されている表示データを更新するために、過剰
入力した最初の情報に対応する表示データを表示回路1
2へ送る1表示回路12はこの送られてきた表示データ
を取り込み、既に表示している表示データを順次繰り上
げるようにビデオRAMのデータを書き替えるとともに
新たに取り込んだデータを当該表示エリアの最下段表示
部位に対応するビデオRAMのエリアに書き込み、当該
表示エリアの表示を繰り上げ更新するのである。本実施
例では第1報に対応する表示データを非更新対象として
おり、上述の繰り上げ更新は第2報からの表示データを
対象としている。
そして当該表示エリアに対する人力情報の数が表示能力
を越えた場合にはその越えた数のデータを表示回路10
へ送り、当該表示エリアに過剰を示すメツセージとその
数を表示させるようになっている。
fj&3図(a)は本実施例の表示例を示しており、C
RTIIの画面は各表示部177 A 、〜A、に罫線
で区切られ、夫々の表示エリアA、−A、には種別、種
類を表示するとともに、入力過剰に関するメツセージを
表示する欄a1〜a、と、発報或いは動作時間、設置場
所、種類の表示データを表糸する欄す。
〜b、とを設けである。而して第3図(a)においては
防災関連機器(防排煙関連機器)の表示エリアA3に対
応する人力情報が表示能力(3表示データ)以上にあっ
て過剰状態にあることが示されている。
ここで当該表示エリアA、に対応する表示送りスイ1.
.千11+一本場4V + 7.と−二の撞・作に上?
)第3図(b)に示すように第1報の表示データ以外の
表示データが繰り上げ更新される。
K1九り 上記実施例では表示エリアが3つの場合、つまり表示で
きる防災センサ、或いは防災関連機器の種別、種類が3
つであったが、゛本実施例では第4図に示すように防災
センサの種類を火災センサの検知情報である自火報と、
ガス漏れ検知センサの2種類とし、また防災関連機器を
、防排煙機器と、消火設備と、諸警報設備の3種類とし
、CRT 11の画面を5つの表示エリアA、〜A、に
区分し、これら表示エリアA、〜A、に対応して第5図
に示すような”自火報”、”ガス漏れ”、′防排煙”、
″消火設置f1″、′諸警報”の各表示送りスイッチ1
3a〜13eを付設し夫々の対応する表示エリアA、〜
A、の表示データを繰り上げ更新できるようになってい
る。
向上記各実施例ではディスプレイとしてCRT11を使
用しているが、液晶ディスプレイや、プラズマディスプ
レイ、ELディスプレイ等の各種ディスプレイを使用し
ても良いのは勿論のことである。また本発明装置は防災
以外に防犯、或いはホームオートメ−シランなどの表示
装置としてら適用できるものである。
[発明の効果] 本発明は上述のように構成しCRT等のディスプレイの
表示エリアを防災センサや、防排煙機器等の防災関連機
器の種別毎に分割し、入力される防災センサの検知情報
や、防災関連機器の動作情報に基づいて各表示エリアに
発報や動作順に時間、設置場所等のデータを表示させる
表示制御手段と、当該表示エリアの表示能力を越える検
知情報、動作情報の人力時に該入力情報を記憶保持する
記憶手段と、各表示エリアに対応して設けられ該記憶手
段に記憶した情報を入力順に呼び出して、現在表示中の
表示データを呼び出しな蛍報に基づいて繰り上げ更新さ
せる表示送りスイッチとを備えたので、どの防災センサ
、防災関連機器が作動したかが、夫々に対応した表示エ
リアの表示を見るだけで分かり、従って表示送りスイッ
チを押して総ての入力情報のデータを表示させる等とい
う手間が省け、また複数の防災センサ、防災関連!9!
!器の作動状況を同時にみることができ、しから夫々の
種別に属するセンサ、機器の作動状況も確認できるから
防災管理者が火災状況を的確に把握することができると
いう効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1の概要を示す回路構成図、第
2図は同上の動作説明用の70−チャート、第3図6)
(b)は同上のCRTの表示状態を示す説明図、第4図
は本発明の実施例2のCRTの表示状態を示す説明図、
第5図は同上の表示送りスイッチの配置例文、第6図は
防災表示装置を使用した防災システムの概略構成図、第
7図は従来例のa要を示す回路構1&図、第8図(a)
(b)は同上のCRTの表示状態を示す説明図であり、
2は火災センサ、3は〃ス!tt4’jl出センサ、4
は受イd機、5は排煙口rM成装;す:、6はグンバ、
7は防火戸、10は演算処理回路、11はCRT、12
は表示回路、13a・・・は表示送りスイッチ、A1・
・・は表示エリアである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第2図 第5図 第6図 第7図 第8図 手続補正台(自発) 昭和61年9月5日 昭和61年特許1195202号 2、発明の名称 防災表示装置 3.1!It正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府門真市大字門真1048番地名称(58
3)松下電工株式会社 代表者  藤  井  貞  夫 4、代理人 郵便番号 530 住 所 大阪市北区梅田1丁目12番17号自  発 6、補正により増加する発明の数 なし7、*Il正の
対象 (1)本願明Ia書第2頁第10行乃至第11行及び第
12頁第18行の[#煙口rW1戊装置]を「排煙口開
閉装置」と訂正する。 (2)図面中第2図を別紙の通り訂正する。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CRT等のディスプレイの表示エリアを防災セン
    サや、防排煙機器等の防災関連機器の種別毎に分割し、
    入力される防災センサの検知情報や、防災関連機器の動
    作情報に基づいて各表示エリアに発報や動作順に時間、
    設置場所等のデータを表示させる表示制御手段と、当該
    表示エリアの表示能力を越える検知情報、動作情報の入
    力時に該入力情報を記憶保持する記憶手段と、各表示エ
    リアに対応して設けられ該記憶手段に記憶した情報を入
    力順に呼び出して、現在表示中の表示データを呼び出し
    た情報に基づいて繰り上げ更新させる表示送りスイッチ
    とを備えたことを特徴とする防災表示装置。
  2. (2)表示エリアで表示される第1報の表示データは非
    更新データとすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の防災表示装置。
JP9520286A 1986-04-24 1986-04-24 防災表示装置 Granted JPS62251898A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9520286A JPS62251898A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 防災表示装置

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JP9520286A JPS62251898A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 防災表示装置

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JPS62251898A true JPS62251898A (ja) 1987-11-02
JPH0479038B2 JPH0479038B2 (ja) 1992-12-14

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ID=14131166

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JP9520286A Granted JPS62251898A (ja) 1986-04-24 1986-04-24 防災表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008242862A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Matsushita Electric Works Ltd 監視システムの端末装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5876996A (ja) * 1981-10-30 1983-05-10 株式会社精工舎 ビル等の集中管理表示装置
JPS60105097A (ja) * 1984-09-08 1985-06-10 松下電工株式会社 火災報知系の受信機
JPS60116099A (ja) * 1983-11-28 1985-06-22 キング通信工業株式会社 警備情報集中表示方式

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JPH0479038B2 (ja) 1992-12-14

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