JPS62250721A - 電界効果型トランジスタ回路 - Google Patents

電界効果型トランジスタ回路

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Publication number
JPS62250721A
JPS62250721A JP61093995A JP9399586A JPS62250721A JP S62250721 A JPS62250721 A JP S62250721A JP 61093995 A JP61093995 A JP 61093995A JP 9399586 A JP9399586 A JP 9399586A JP S62250721 A JPS62250721 A JP S62250721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
effect transistor
field
circuit
speed
circuit according
Prior art date
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Pending
Application number
JP61093995A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsu Takao
高尾 密
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS62250721A publication Critical patent/JPS62250721A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/01Modifications for accelerating switching
    • H03K19/017Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits
    • H03K19/01707Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits
    • H03K19/01721Modifications for accelerating switching in field-effect transistor circuits in asynchronous circuits by means of a pull-up or down element

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 バッファ回路を備えるFETインバータ回路の入力と、
バッファ回路の負荷回路(電流源回路)間にスピードア
ップ手段を設けて素子数を大幅に増加させることな(ス
ピードアップ化を図り、消費電力を増大させることなく
負荷駆動能力を改善する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はFETインバータ回路に関するもので、さらに
詳しく言えば、エンハンスメント型およびデプレッショ
ン型FETを用いて構成したインバータおよびバッファ
回路を備える電界効果型トランジスタ回路に関するもの
である。
FETによるインバータ回路は半導体回路のなかでも最
も広範に利用されている。一般にエンハンスメント型と
デプレッション型のFETの直列回路より構成され、一
方の素子は負荷回路として機能する。ファンアウトを大
きくするためにバッファ回路が従属接続されることも多
いが、このような回路の挿入は応答特性を低下させ易い
。設計の変更により高速化することも可能であるが、素
子の増加と消費電力の増加を余儀なくされる。
そのために、スピードアップが可能で使用素子数の増加
の必要の殆どない回路の提供が要望されている。
〔従来の技術〕
デプレ・ノシヲン型FETとエンハンスメント型FET
とを用いて構成されたインバータの例が第5図に示され
る。この回路は、2人力1出力のものでデプレッション
型FETI、4とエンハンスメント型FET2.3.6
とから成り、FET3゜4にてバッファ回路が構成され
る。なお、FET4のゲート回路はソース回路に接続さ
れ、飽和抵抗の利用による負荷回路となっている。
第10図はデプレッション型のFETII〜14.16
を用いて構成したインバータ回路の他の従来例であって
、この回路には第5図に示すものに比して電圧レベルの
シフト用ダイオード17が含まれる。また、第11図は
直列接続された3つのダイオードに、これと極性を異な
らせた1つのダイオード(スピードアップ手段容量)を
並列接続してレベルシフトと特性の改善を図った例であ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
この従来方式ではバッファ回路側のゲート容量等により
応答特性が低下し、また、立下がり時における負荷駆動
能力の点で問題があった。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたちので、スピ
ードアップ手段を設けることにより、応答特性が良好で
立下がり時における負荷駆動能力の大きな電界効果型ト
ランジスタ回路を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図を示す。
図において、1はデプレッション型のFET。
2はエンハンスメント型のFETであり、これらFET
Iおよび2がインバータ回路30を構成する。そのFE
T2のゲートはスピードアップ手段5に接続される。3
はエンハンスメント型のFETであり、また、4はデプ
レッション型のFETであって、これらFET3および
4がバッファ回路40を構成するが、そのFET4のゲ
ートにスピードアップ手段5を接続して本発明回路が構
成される。入力は、エンハンスメント型FET2のゲー
トに供給され、出力はFET3および4の接続点から得
られる。
〔作 用〕 電流源として作用するバッファ回路のFET4のゲート
に入力信号がスピードアップ手段5を介して与えられる
。スピードアップ手段5は簡易な容量性の素子あるいは
、容量性の素子と抵抗性の素子とから成り、入力信号の
一部を迅速にバ・ソファ回路の電流源(負荷回路)に与
える。これにより、応答特性が良好となり、また、負荷
駆動能力が大きくなる。抵抗性の素子は、DC特性の安
定化を計り、静特性(DC)時の出力レベルを容易に、
従来の回路と同様に、設計可能とするものである。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例であって、スピードアップ手段
としてコンデンサ7.8が設けられる。
6はゲート数を増加させるためのFETであるが、本発
明は入力ゲート数に拘らず適用できる。なお、以下の説
明では2人力のゲートを対象として述べるが本発明はこ
れらによって限定されるものではない。
第3図はスピードアップ手段として更に抵抗器9を備え
る例示である。コンデンサ7.8の容量はFET4の入
力容量の1乃至3倍程度が望ましく、この場合の性能の
改善は、従来例の20%〜30%に達する。
第4図は第3図に示す抵抗器9に代えてFET10の飽
和抵抗(飽和抵抗素子)を用いる例示であって、FET
としてデプレッション型のものが用いられる。スピード
アップのための素子は、回路の集積化に際して都合の良
いように種々のものが利用され、コンデンサとして例え
ばダイオードの逆方向容量等も利用される。回路素子の
定数を適当なものとした時に出力の立下がり側における
負荷駆動能力は従来例の凡そ2倍となる。
第6図は2電源刃式の回路に抵抗器9を用いてなる本発
明を適用した例示であり、また、第7図は2電源刃式の
回路にFETl0の飽和抵抗を利用した例示である。こ
れらの回路は使用するFETの特性に適合させて任意に
設計9選択することができる。
第8図はデプレッション型のFETII〜14゜16を
用いて構成した例示であって、レベルシフトの調整のた
め、バッファ回路にダイオード17が直列接続されて成
る。FETIIおよびFET13のドレインが共通の電
源VDDに接続され、また、FET12およびFET1
6のソースが接地ラインに接続されると共に、FET1
4のソースが電源Vssに接続されて示される。
第9図は更に他の実施例の回路図であって、レベルシフ
ト用のダイオードと逆掻性にまた、並列に接続されたダ
イオード20を含み、スピードアップと共に一層の高速
化を図っている。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように本発明によれば、スピードアップ
手段を設けることにより、応答特性が良好で立下がり時
における負荷駆動能力の大きな電界効果型トランジスタ
回路が得られ、実用的に極めて有用である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の電界効果型トランジスタ回路の原理図
、 第2図はオープンゲート型のFETを電流源として用い
た本発明の実施例の回路図、 第3図はスピードアップ手段としてコンデンサと抵抗器
を用いた実施例の回路図、 第4図はFETの飽和抵抗(飽和抵抗素子を含む)を利
用した実施例の回路図、 第5図は従来例の回路図、 第6図および第7図は2電源刃式により実現した実施例
の回路図、 第8図および第9図はレベルシフト用ダイオードを用い
た実施例の回路図、 第10図および第11図はレベルシフト用ダイオードを
用いた従来例の回路図である。 第1図乃至第4図において、 1.4.10はデプレッション型FET、2.3.6は
エンハンスメント型FET。 5はスピードアップ手段、 7.8はコンデンサ、 9は抵抗である。 本黛明の源理図 第1図 突2M1」の回路図 第2図 宜紗」Φ回路図 第3図 U *施りリの回路図 第4図 夜釆卆1の回路図 第5図 賞施卆J (7)回路図(Vss < VP−4合)第
8図 U 突虎力1Jcy>回路図(VSS<VPP(714合)
第7図 実施〃りの回路図 第8図 冑施J#11の回路図 第e図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直列接続された2つの電界効果型トランジスタ(
    1,2)によるインバータ回路(30)と、低電位側に
    オープンゲート型あるいはゲートとソース間を接続した
    電界効果型トランジスタ(4)による負荷回路を備える
    前記インバータのためのバッファ回路(40)とから成
    るトランジスタ回路であって、前記インバータ回路の入
    力端子と前記負荷回路トランジスタ(4)のゲートとの
    間に前記インバータ回路(30)の応答特性を高め得る
    作用を負荷回路に与えるスピードアップ手段(5)を備
    えることを特徴とする電界効果型トランジスタ回路。
  2. (2)スピードアップ手段が容量性の素子から成ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電界効果型ト
    ランジスタ回路。
  3. (3)スピードアップ手段が抵抗器を更に含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の電界効果型トラン
    ジスタ回路。
  4. (4)スピードアップ手段が飽和抵抗を呈する電界効果
    型トランジスタ(飽和抵抗素子を含む)とコンデンサと
    から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    電界効果型トランジスタ回路。
  5. (5)電界効果型トランジスタのゲートとソース間が接
    続されて成ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記
    載の電界効果型トランジスタ回路。
  6. (6)電界効果型トランジスタがデプレッション型のも
    のであることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    電界効果型トランジスタ回路。
  7. (7)電界効果型トランジスタがショットキー接合型電
    界効果トランジスタであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の電界効果型トランジスタ回路。
  8. (8)電界効果型トランジスタがショットキー接合型電
    界効果トランジスタであることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の電界効果型トランジスタ回路。
  9. (9)電界効果型トランジスタが金属絶縁物半導体電界
    効果トランジスタであることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の電界効果型トランジスタ回路。
  10. (10)電界効果型トランジスタが金属絶縁物半導体電
    界効果トランジスタであることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の電界効果型トランジスタ回路。
JP61093995A 1986-04-23 1986-04-23 電界効果型トランジスタ回路 Pending JPS62250721A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63240123A (ja) * 1987-03-03 1988-10-05 ディジタル イクウィップメント コーポレイション キャパシター結合相補バッファー回路及び容量性負荷の駆動方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63240123A (ja) * 1987-03-03 1988-10-05 ディジタル イクウィップメント コーポレイション キャパシター結合相補バッファー回路及び容量性負荷の駆動方法

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