JPS62249634A - 洗浄方法およびこれに使用する洗浄装置 - Google Patents

洗浄方法およびこれに使用する洗浄装置

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Publication number
JPS62249634A
JPS62249634A JP9412286A JP9412286A JPS62249634A JP S62249634 A JPS62249634 A JP S62249634A JP 9412286 A JP9412286 A JP 9412286A JP 9412286 A JP9412286 A JP 9412286A JP S62249634 A JPS62249634 A JP S62249634A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
cleaned
cleaning liquid
foam
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9412286A
Other languages
English (en)
Inventor
敏 中川
晃正 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP9412286A priority Critical patent/JPS62249634A/ja
Publication of JPS62249634A publication Critical patent/JPS62249634A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • A47L15/0002Washing processes, i.e. machine working principles characterised by phases or operational steps
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L2601/00Washing methods characterised by the use of a particular treatment
    • A47L2601/20Other treatments, e.g. dry cleaning

Landscapes

  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、食器類や衣類等を洗浄する洗浄方法および
これに使用する洗浄装置に関するものである。
〔背景技術〕
従来、素層や衣類等の洗浄においては、洗剤の入った溶
液を吹きつけたり、溶液内にて水流や振動を起こして汚
れを落としていたが、汚れが十分に落ちないとか、衣類
が傷む等の問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は、洗浄力が強く、しかも衣類等の傷みが少な
い洗浄方法およびこれに使用する洗浄装置を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の開示〕
この発明の洗浄装置は、洗剤を熔解させた洗浄液領域か
ら洗浄液の泡沫領域へ被洗浄物を相対移動させることを
特徴とするものである。
すなわち、この発明の洗浄方法は、従来のように洗剤を
溶解させた洗浄液を被洗浄物に吹きつけたり、あるいは
洗浄液内で水流や振動等の物理的な力を加えて汚れを落
すのと異なり、被洗浄物を洗浄液領域から洗浄液の泡沫
領域へ相対移動させるだけであるので、衣類等の被洗浄
物を傷めることがなく、しかも洗浄液領域から泡沫領域
へ相対移動させることにより、泡沫領域内での泡だけの
洗浄に比べてきわめて高い洗浄力が得られる。
この発明の洗浄方法に使用する洗浄装置は、図面に示す
ように、内部に被洗浄物lを収容しかつ洗剤を溶解させ
た洗浄液2を注入する洗浄槽3と、この洗浄槽3に設け
られ前記洗浄液2の液面2a上に洗浄液2の泡沫を形成
させる泡発生装置4と、前記洗浄槽3の上部に設けられ
前記洗浄液2の液面より上方に生長した泡沫を洗浄槽3
の外へ排出する排出口5とを備えたものである。
すなわち、この洗浄装置は、被洗浄物lを固定したまま
、洗浄槽3の内部の洗浄液2の水位を順次低下させ、洗
浄液の液面2a上にある泡沫が洗浄槽3内に占める割合
を増加させることにより、被洗浄物1が洗浄液領域から
泡沫領域へ移行しうるようにしたものであり、かかる洗
浄装置によれば、被洗浄物1の汚れは泡沫が運び去って
しまうので、洗浄槽3内の洗浄液2の汚れが少ないとい
う利点がある。
前記洗浄液2は、中性洗剤等の市販の洗剤を適当な濃度
で水に熔解させたものである。この洗浄液2の洗浄時の
温度はとくにt#l1lI!されるものではない、ちな
みに、本発明者らの実験によると、水温が25〜26℃
の洗浄液を用いて高い洗浄効果を得ることができた。
洗浄槽3は、図面に示すように、上面に被洗浄物1の出
し入れのために開口6が設けられており、この開口6を
蓋体7で塞ぐようにする。また、洗浄槽3の底面は傾斜
面となり、その最底部に排水管8が接続される。排水管
8には開閉弁9が取付けられる。そして、洗浄槽3の底
部近くには、微細な泡を液中に発生させる泡発生装置4
(たとえば送風機、熱風機など)が取付けられる。
洗浄槽3の排出口5はオーバーフロー管10に連通し、
泡を外部へ排出する。
次に、この洗浄装置を用いた洗浄操作を説明する。まず
、被洗浄物lを洗浄かご11ごと洗浄槽3内に入れ、所
定位置にセットする。ついで、洗剤を水に溶解させた洗
浄液2を洗浄槽3の上限水位Aまで注入し、被洗浄物l
を完全に洗浄液2内に没しさせる。この状態で泡発生装
置4を作動させて洗浄液2中に微細な気泡を発生させる
と、液面より泡沫となって上方に生長し、排出口5より
オーバーフロー管10を経て外部へ排出される。
泡沫の生長と排出に伴なって、洗浄液2の液面2aは順
次低下し、ついには被洗浄物1が洗浄液2がら出て、液
面2aより上に生長した泡沫の中に浸されることになる
0図面に示す洗浄液の液面は洗浄液の下限水位である。
このようにして洗浄した被洗浄物1は、汚れがほとんど
除去され、また洗浄中に物理的な力を受けることがない
ので、傷むことがない、また、被洗浄物1の汚れは泡と
ともに排出されるので、洗浄槽3内に残った洗浄液2は
ほとんど汚染されず、それゆえ再利用ができ、水の節約
にもなり、経済的である。
また、この洗浄装置では、被洗浄物1を固定し、被洗浄
物1に対して洗浄液2の液面が低下し泡沫と置換される
ようにしたが、被洗浄物を洗浄液と泡沫との間で移動さ
せるようにしても、同様な効果を得ることができる。と
くに、被洗浄物を洗浄液と泡沫との間を交互に移動させ
ると、より高い洗浄効果を得ることができる。
〔発明の効果〕
この発明の洗浄方法によれば、被洗浄物を洗浄液領域か
ら洗浄液の泡沫領域へ相対移動させるだけであるので、
衣類等の被洗浄物を傷めることがな(、しかも洗浄液領
域から泡沫領域へ相対移動させることにより、泡沫領域
内での泡だけの洗浄に比べてきわめて高い洗浄力が得ら
れる。
また、この発明の洗浄装置によれば、被洗浄物の汚れは
泡とともに排出口から排出されるので、洗浄後の洗浄槽
内に残った洗浄液は汚れが少なく、再利用が可能なため
、洗浄液の使用量が削減され、経済的である。
【図面の簡単な説明】 図面はこの発明の洗浄装置の一実施例を示す断面図であ
る。 1、・・・被洗浄物、2・・・洗浄液、3・・・洗浄槽
、4・・・泡発生装置、5・・・排出口 特許出願人  松下電工株式会社 手U2ネ甫正で1 (叶痘 昭和61年06月27日

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)洗剤を溶解させた洗浄液領域から洗浄液の泡沫領
    域へ被洗浄物を相対移動させることを特徴とする洗浄方
    法。
  2. (2)内部に被洗浄物を収容しかつ洗剤を溶解させた洗
    浄液を注入する洗浄槽と、この洗浄槽に設けられ前記洗
    浄液の液面上に洗浄液の泡沫を形成させる泡発生装置と
    、前記洗浄槽の上部に設けられ前記洗浄液の液面より上
    方に生長した泡沫を洗浄槽の外へ排出する排出口とを備
    えた洗浄装置。
JP9412286A 1986-04-23 1986-04-23 洗浄方法およびこれに使用する洗浄装置 Pending JPS62249634A (ja)

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JP9412286A JPS62249634A (ja) 1986-04-23 1986-04-23 洗浄方法およびこれに使用する洗浄装置

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JPS62249634A true JPS62249634A (ja) 1987-10-30

Family

ID=14101618

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JP9412286A Pending JPS62249634A (ja) 1986-04-23 1986-04-23 洗浄方法およびこれに使用する洗浄装置

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JP (1) JPS62249634A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008168026A (ja) * 2007-01-15 2008-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 食器洗い機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008168026A (ja) * 2007-01-15 2008-07-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 食器洗い機

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