JPS6224773A - レ−ザ制御装置 - Google Patents
レ−ザ制御装置Info
- Publication number
- JPS6224773A JPS6224773A JP60164274A JP16427485A JPS6224773A JP S6224773 A JPS6224773 A JP S6224773A JP 60164274 A JP60164274 A JP 60164274A JP 16427485 A JP16427485 A JP 16427485A JP S6224773 A JPS6224773 A JP S6224773A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potential
- laser
- value
- charger
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光量の変化によらず安定した明電位が得られる
ようにするため、感光体の露光部の電位検出値に基づい
てレーザ強度を制御するとともに、非露光部の電位検出
値に基づいて帯電器の印加電圧を制御するようにしたレ
ーザ制御装置に関する。
ようにするため、感光体の露光部の電位検出値に基づい
てレーザ強度を制御するとともに、非露光部の電位検出
値に基づいて帯電器の印加電圧を制御するようにしたレ
ーザ制御装置に関する。
従来より、電子写真プロセスを用いた記録装置の一種に
レーザプリンタがある。係る装置は、記録情報に応じて
変調したレーザ光を偏光、走査して感光体に露光し、該
露光により形成された静電潜像にトナーを付着させて現
像し、この現像による可視像を記録紙に転写したのち、
転写像を加熱等によって定着させる構成が取られている
。一般に、感光体はベルトまたはドラムが用いられ、露
光の前に帯電器によって感光体表面を予め一様なレベル
に帯電する工程が設けられている。この帯電による感光
体電位は環境変動及び経時変化によって変動するため、
暗電位を検出し、この検出値と基準値とのずれが最小に
なるように帯電器の印加電圧を制御し、暗電位の変動を
防止して画質の安定化を図っている。一方、明電位の安
定化としては、明電位を検出し、その検出値に基づいて
光量制御を行ない、或いはレーザ強度を直接検知し、こ
の値が一定値を維持するように電流値を制御することに
より行なっ、ている。また、特開昭５６−１４９０６２
号に示されるように、回転体ドラムの表面電位を制御し
て複写ムラを防止するようにしたものもある。
レーザプリンタがある。係る装置は、記録情報に応じて
変調したレーザ光を偏光、走査して感光体に露光し、該
露光により形成された静電潜像にトナーを付着させて現
像し、この現像による可視像を記録紙に転写したのち、
転写像を加熱等によって定着させる構成が取られている
。一般に、感光体はベルトまたはドラムが用いられ、露
光の前に帯電器によって感光体表面を予め一様なレベル
に帯電する工程が設けられている。この帯電による感光
体電位は環境変動及び経時変化によって変動するため、
暗電位を検出し、この検出値と基準値とのずれが最小に
なるように帯電器の印加電圧を制御し、暗電位の変動を
防止して画質の安定化を図っている。一方、明電位の安
定化としては、明電位を検出し、その検出値に基づいて
光量制御を行ない、或いはレーザ強度を直接検知し、こ
の値が一定値を維持するように電流値を制御することに
より行なっ、ている。また、特開昭５６−１４９０６２
号に示されるように、回転体ドラムの表面電位を制御し
て複写ムラを防止するようにしたものもある。
しかし、従来のレーザ強度制御にあっては、レーザ強度
を直接検知して行なう場合、帯電器の印加電圧の制御を
行なっていないため、光量を一定に制御することはでき
ても、感光体の感度の変動によって明電位が変動する不
具合がある。
を直接検知して行なう場合、帯電器の印加電圧の制御を
行なっていないため、光量を一定に制御することはでき
ても、感光体の感度の変動によって明電位が変動する不
具合がある。
また、明電位を検知する制御にあっては、光量に対する
感光体電位の関係は、第５図に示す如く、通常、電位の
検知にはＢ領域の光量を検出して行なっており、光量の
変動に対する電位の変動が少ないため、制御精度が落ち
、Ａ領域の光量における電位が変動する不具合がある。
感光体電位の関係は、第５図に示す如く、通常、電位の
検知にはＢ領域の光量を検出して行なっており、光量の
変動に対する電位の変動が少ないため、制御精度が落ち
、Ａ領域の光量における電位が変動する不具合がある。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は上記
に鑑みてなされたものであり、光量変動及び感光体の変
動にかかわらず安定な明電位が得られるようにするため
、感光体の非露光部の電位検出値に基づいて帯電器の印
加電圧を制御し、露光部の電位検出値に基づいてレーザ
強度の制御を行なうようにしたレーザ制御装置を提供す
るものである。
に鑑みてなされたものであり、光量変動及び感光体の変
動にかかわらず安定な明電位が得られるようにするため
、感光体の非露光部の電位検出値に基づいて帯電器の印
加電圧を制御し、露光部の電位検出値に基づいてレーザ
強度の制御を行なうようにしたレーザ制御装置を提供す
るものである。
以下、本発明によるレーザ制御装置を詳細に説明する。
第２図は本発明が適用されるレーザプリンタの一例を示
し、記録情報に応じて変調したレーザビームを発生する
レーザ光学系１と、該レーザ光学系１よりのレーザビー
ムが表面に露光される感光体ドラム２と、レーザビーム
による露光の前に感光体を帯電する帯電器３と、露光に
よって形成された静電潜像にトナーを付着させて可視像
を形成する現像機４と、静電潜像パターンの形成面の電
位を検出する電位検出センサ５と、同一サイズの記録用
紙の多数枚が収納される用紙トレイ６と、転写時にタイ
ミングを合わせてトレイ６より用紙を１枚だけ送り出す
給紙ローラ７と、該ローラ７によって給紙された用紙を
転写部へ導く搬送機構８と、感光体表面の可視像を給紙
された用紙の表面へ付着させる転写用帯電器９と、記録
用紙に付着している転写像に熱を加えて定着させる定着
器１０と、定着の終了した用紙を収容する排出トレイ１
１と、感光体ドラム２の表面に残留しているトナーを清
掃するクリーナ１２より構成される。
し、記録情報に応じて変調したレーザビームを発生する
レーザ光学系１と、該レーザ光学系１よりのレーザビー
ムが表面に露光される感光体ドラム２と、レーザビーム
による露光の前に感光体を帯電する帯電器３と、露光に
よって形成された静電潜像にトナーを付着させて可視像
を形成する現像機４と、静電潜像パターンの形成面の電
位を検出する電位検出センサ５と、同一サイズの記録用
紙の多数枚が収納される用紙トレイ６と、転写時にタイ
ミングを合わせてトレイ６より用紙を１枚だけ送り出す
給紙ローラ７と、該ローラ７によって給紙された用紙を
転写部へ導く搬送機構８と、感光体表面の可視像を給紙
された用紙の表面へ付着させる転写用帯電器９と、記録
用紙に付着している転写像に熱を加えて定着させる定着
器１０と、定着の終了した用紙を収容する排出トレイ１
１と、感光体ドラム２の表面に残留しているトナーを清
掃するクリーナ１２より構成される。
第３図はレーザ光学系１の詳細を示し、レーザビームを
発生するレーザ光源１３と、該光源１３からのレーザビ
ームの倒れ角を補正するシリンダレンズ１４と、該レン
ズ１４を通過したレーザビームを偏光走査する回転多面
鏡１５と、該鏡１５よりのレーザビームの走査速度を補
正するｆθレンズ１６と、該レンズ１６よりのビームを
補正するシリンダレンズ１７より構成される。
発生するレーザ光源１３と、該光源１３からのレーザビ
ームの倒れ角を補正するシリンダレンズ１４と、該レン
ズ１４を通過したレーザビームを偏光走査する回転多面
鏡１５と、該鏡１５よりのレーザビームの走査速度を補
正するｆθレンズ１６と、該レンズ１６よりのビームを
補正するシリンダレンズ１７より構成される。
以上の構成において、レーザ光源１３より出力されたレ
ーザビームはシリンダレーダ１４を介して回転多面鏡１
５の鏡面に達し、その鏡面が回転に伴って出射角を変え
ることにより、レーザビームが偏光される。偏向走査さ
れたレーザビームはｆθレンズ１６及びシリンダレンズ
１７を介して感光体ドラム２の表面に照射される。感光
体ドラム２の表面は予め帯電器３によって帯電されてお
り、この帯電レベルをレーザ光の強弱に応じて露光する
ことによって静電潜像が形成される。静電潜像は現像機
４によって現像されたのち、転写位置へ移動する。感光
体ドラム２の回転にタイミングを合わせて給紙ローラ７
が回転し、記録用紙を１枚給紙する。この用紙とドラム
面上の可視像は同期して帯電機９の設置位置へ到達し、
帯電器９による静電引力によって可視像が記録用紙の表
面へ飛翔し付着する。このようにして転写が行なわれた
記録用紙は定着器１０へ送られ、ヒータによって転写像
を加熱し、定着がなされる。
ーザビームはシリンダレーダ１４を介して回転多面鏡１
５の鏡面に達し、その鏡面が回転に伴って出射角を変え
ることにより、レーザビームが偏光される。偏向走査さ
れたレーザビームはｆθレンズ１６及びシリンダレンズ
１７を介して感光体ドラム２の表面に照射される。感光
体ドラム２の表面は予め帯電器３によって帯電されてお
り、この帯電レベルをレーザ光の強弱に応じて露光する
ことによって静電潜像が形成される。静電潜像は現像機
４によって現像されたのち、転写位置へ移動する。感光
体ドラム２の回転にタイミングを合わせて給紙ローラ７
が回転し、記録用紙を１枚給紙する。この用紙とドラム
面上の可視像は同期して帯電機９の設置位置へ到達し、
帯電器９による静電引力によって可視像が記録用紙の表
面へ飛翔し付着する。このようにして転写が行なわれた
記録用紙は定着器１０へ送られ、ヒータによって転写像
を加熱し、定着がなされる。
第４図はレーザ光源１３の駆動回路の一例を示し、第５
図に示すＣとＤの２レベルの光量が選択できるものであ
り、信号（イ）が′印加される抵抗１８ａと、レーザ強
度変調用信号（ロ）が印加される抵抗１８ｂと、抵抗１
８ａを介してベースに印加される信号によってレーザ光
源１３のオン・オフ制御を行なうトランジスタ１９ａと
、レーザ用電源２７よりの信号によってオン・オフ制御
されるトランジスタ１９ｂと、該トランジスタ１９ｂの
エミッタと負電源間に挿入される抵抗１８ｃと、抵抗１
８ｂを介して与えられる信号によって導通状態が制御さ
れるトランジスタ１９ｃと、トランジスタ１９ｃを介し
て抵抗１８ｃに並列接続される抵抗１８ｄと、トランジ
スタ１９ａと１９ｂの接続点とアース間に接続されるダ
イオード２０より構成される。
図に示すＣとＤの２レベルの光量が選択できるものであ
り、信号（イ）が′印加される抵抗１８ａと、レーザ強
度変調用信号（ロ）が印加される抵抗１８ｂと、抵抗１
８ａを介してベースに印加される信号によってレーザ光
源１３のオン・オフ制御を行なうトランジスタ１９ａと
、レーザ用電源２７よりの信号によってオン・オフ制御
されるトランジスタ１９ｂと、該トランジスタ１９ｂの
エミッタと負電源間に挿入される抵抗１８ｃと、抵抗１
８ｂを介して与えられる信号によって導通状態が制御さ
れるトランジスタ１９ｃと、トランジスタ１９ｃを介し
て抵抗１８ｃに並列接続される抵抗１８ｄと、トランジ
スタ１９ａと１９ｂの接続点とアース間に接続されるダ
イオード２０より構成される。
第４図の構成において、画像を形成しない領域において
信号（イ）によって一定時間毎にトランジスタをＯＮ、
ＯＦＦさせるとともに、そのＯＮ状態に同期して信号（
ロ）をトランジスタ１９Ｃを与え、第５図の０点におけ
る光量が得られるように変調する。この結果、トランジ
スタ１９ａがオフのときに非露光部のみの静電潜像が形
成され、また、トランジスタ１９ａがオンのときに第５
図Ｃ点の光量によるレーザ強度の露光部による静電潜像
が形成される。これら２種類の潜像パターンは、感光体
ドラム２の回転にともなって電位検出センサ５の設置位
置に到達し、電位が検出される。
信号（イ）によって一定時間毎にトランジスタをＯＮ、
ＯＦＦさせるとともに、そのＯＮ状態に同期して信号（
ロ）をトランジスタ１９Ｃを与え、第５図の０点におけ
る光量が得られるように変調する。この結果、トランジ
スタ１９ａがオフのときに非露光部のみの静電潜像が形
成され、また、トランジスタ１９ａがオンのときに第５
図Ｃ点の光量によるレーザ強度の露光部による静電潜像
が形成される。これら２種類の潜像パターンは、感光体
ドラム２の回転にともなって電位検出センサ５の設置位
置に到達し、電位が検出される。
第１図は本発明の一実施例を示し、電位検出センサ５の
検出信号を処理する検出回路２１と、非露光部の帯電電
位の理想値として予め設定されている基準値を出力する
基準電圧発生回路２２と、該回路２２の出力電圧と検出
回路２１と出力電圧を比較し両者の差電圧を出力する比
較回路２３と、該回路２３の出力信号に基づいて帯電器
３へ印加する電圧補正値を算出するとともに、レーザ光
源２７へ印加する電流の補正値を露光部の帯電電位の検
出値に基づいて算出する演算制御回路２４と、該回路２
４による演算結果等を記憶する記憶回路２５と、演算制
御回路２４の演算結果に基づいて帯電電圧を印加する帯
電用電源２６と、演算制御回路２４の演算結果に基づい
てトランジスタ１９ｂの通電量を制御するレーザ用電源
２７より構成される。
検出信号を処理する検出回路２１と、非露光部の帯電電
位の理想値として予め設定されている基準値を出力する
基準電圧発生回路２２と、該回路２２の出力電圧と検出
回路２１と出力電圧を比較し両者の差電圧を出力する比
較回路２３と、該回路２３の出力信号に基づいて帯電器
３へ印加する電圧補正値を算出するとともに、レーザ光
源２７へ印加する電流の補正値を露光部の帯電電位の検
出値に基づいて算出する演算制御回路２４と、該回路２
４による演算結果等を記憶する記憶回路２５と、演算制
御回路２４の演算結果に基づいて帯電電圧を印加する帯
電用電源２６と、演算制御回路２４の演算結果に基づい
てトランジスタ１９ｂの通電量を制御するレーザ用電源
２７より構成される。
以上の構成において、まず、非露光部における電位をセ
ンサ５によって検出し、この検出値と基準電圧発生回路
２２の基準電圧とが比較回路２３によって比較する。こ
の比較による差電圧に基づいて演算制御回路２４は、帯
電器３の印加電圧を補正すべき値を算出し帯電用電源２
６を制御する。一方、露光部における電位がセンサ５に
よって検出されると、前述と同一の過程によって光量の
補正値が算出され、レーザ用電源２７を制御する。
ンサ５によって検出し、この検出値と基準電圧発生回路
２２の基準電圧とが比較回路２３によって比較する。こ
の比較による差電圧に基づいて演算制御回路２４は、帯
電器３の印加電圧を補正すべき値を算出し帯電用電源２
６を制御する。一方、露光部における電位がセンサ５に
よって検出されると、前述と同一の過程によって光量の
補正値が算出され、レーザ用電源２７を制御する。
ここで、第５図における０点での光量がΔＰだけ変動し
たとすると、この変動は電位変動ΔＶとなって現われる
。仮にＤ点の光量を用いたとすると、光量変動ΔＰによ
る電位変動はΔＶ’ （ΔＶ〉Δ■′）となって現わ
れる。即ち、同一の光量変動に対し、０点とＤ点の電位
変動量が異なるばかりでなく、０点に比べてＤ点の変動
は小さく、従って制御精度の落ちることがわかる。例え
ば、センサ５の検出精度がΔＶであったとすると、Ｄだ
けばらつくものと予想される。一方、０点で検Ｃ点で検
知する方が光量にばらつきを生ぜず、高精度に制御でき
る。
たとすると、この変動は電位変動ΔＶとなって現われる
。仮にＤ点の光量を用いたとすると、光量変動ΔＰによ
る電位変動はΔＶ’ （ΔＶ〉Δ■′）となって現わ
れる。即ち、同一の光量変動に対し、０点とＤ点の電位
変動量が異なるばかりでなく、０点に比べてＤ点の変動
は小さく、従って制御精度の落ちることがわかる。例え
ば、センサ５の検出精度がΔＶであったとすると、Ｄだ
けばらつくものと予想される。一方、０点で検Ｃ点で検
知する方が光量にばらつきを生ぜず、高精度に制御でき
る。
以上説明した通り、本発明によるレーザ制御装置によれ
ば、感光体非露光部の電位検出値に基づいて帯電器の印
加電圧を制御し、レーザ強度を最も近いレベルにした露
光部の電位検出値に基づいてレーザ強度を制御するよう
にしたため、光量変動及び感光体の感度変動にかかわら
ず安定な明電位を得ることができる。
ば、感光体非露光部の電位検出値に基づいて帯電器の印
加電圧を制御し、レーザ強度を最も近いレベルにした露
光部の電位検出値に基づいてレーザ強度を制御するよう
にしたため、光量変動及び感光体の感度変動にかかわら
ず安定な明電位を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
本発明がム用されるレーザプリンタの一例を示す構成図
、第３図は第２図に示すレーザ光学系の詳細を示す斜視
図、第４図は第３図に示すレーザ光源１３を駆動する回
路の回路図、第５図は感光体に対する照射光量と表面電
位の関係を示す特性図。 符号の説明 １−・−・−レーザ光学系、 ２−・−感光体ドラム、
３−・−・−・帯電器、 ４−−−−−−一現像
機、５・−・−電位検出センサ、１３−−−−−−−レ
ーザ光源、１９ａ〜１９ ｃ −・−・トランジスタ、
２ｔ−−−−−一・検出回路、 ２２−・−・基準
電圧発生回路、２３−・−−一一−−比較回路、
２．ｔ−−−−−−一演算制御回路、２５・−・・・−
記憶回路、 ２６−−−−−−−帯電用電源、２７
−・−−−−−レーザ用電源。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社代理人 弁理士
松 原 伸 ２ 同 同 村木清司 同 同 平田忠雄 同 同 上島淳− 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
本発明がム用されるレーザプリンタの一例を示す構成図
、第３図は第２図に示すレーザ光学系の詳細を示す斜視
図、第４図は第３図に示すレーザ光源１３を駆動する回
路の回路図、第５図は感光体に対する照射光量と表面電
位の関係を示す特性図。 符号の説明 １−・−・−レーザ光学系、 ２−・−感光体ドラム、
３−・−・−・帯電器、 ４−−−−−−一現像
機、５・−・−電位検出センサ、１３−−−−−−−レ
ーザ光源、１９ａ〜１９ ｃ −・−・トランジスタ、
２ｔ−−−−−一・検出回路、 ２２−・−・基準
電圧発生回路、２３−・−−一一−−比較回路、
２．ｔ−−−−−−一演算制御回路、２５・−・・・−
記憶回路、 ２６−−−−−−−帯電用電源、２７
−・−−−−−レーザ用電源。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社代理人 弁理士
松 原 伸 ２ 同 同 村木清司 同 同 平田忠雄 同 同 上島淳− 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像信号に応じて変調されたレーザビームを感光体表面
に走査露光して静電潜像を形成し、該潜像を現像ののち
用紙に転写する静電記録装置において、 前記ドラムの非露光部及び露光部の表面電位を検出する
センサと、 該センサの検出値と予め設定した基準値とを比較し、そ
の偏差を出力する比較部と、 該比較部の出力信号に基づいて帯電電圧補正値及びレー
ザ強度補正値を演算する演算部を備え、前記演算部が非
露光部の電位検出値に基づいて前記帯電電圧補正値を演
算するとともに露光部の電位検出値に基づいて前記レー
ザ強度補正値を演算することを特徴とするレーザ制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60164274A JPS6224773A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | レ−ザ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60164274A JPS6224773A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | レ−ザ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6224773A true JPS6224773A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15789968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60164274A Pending JPS6224773A (ja) | 1985-07-25 | 1985-07-25 | レ−ザ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6224773A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63293567A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Canon Inc | レーザービームプリンタ |
| JPH01164973A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-29 | Sharp Corp | レーザプリンタ |
-
1985
- 1985-07-25 JP JP60164274A patent/JPS6224773A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63293567A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Canon Inc | レーザービームプリンタ |
| JPH01164973A (ja) * | 1987-12-21 | 1989-06-29 | Sharp Corp | レーザプリンタ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4370053A (en) | Developer supply device | |
| EP0269695B1 (en) | Patch generator | |
| US4910557A (en) | Image density control method for an image forming apparatus | |
| US6501917B1 (en) | Method and apparatus for image forming capable of effectively performing image density adjustment | |
| JP4056216B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0950155A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS6224773A (ja) | レ−ザ制御装置 | |
| JPH08123110A (ja) | 画像形成装置およびその画像濃度制御方法 | |
| JPH09311538A (ja) | トナー濃度制御方法 | |
| JPH05257353A (ja) | 電子写真装置のプロセス制御装置 | |
| JP2001117297A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3254235B2 (ja) | 電子写真装置のプロセス制御装置 | |
| JPH02110480A (ja) | 画像濃度制御装置 | |
| JP3160933B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4055924B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成プロセスの制御設定値を決定する方法及び記録媒体 | |
| US5742868A (en) | Method and apparatus of adjusting of charge level on an electorstatographic recording medium | |
| JP3033075B2 (ja) | トナー濃度制御装置 | |
| JPH07115487B2 (ja) | 電子写真式印字装置 | |
| JPH08679Y2 (ja) | 複写機のトナー像濃度検出装置 | |
| JP2000330345A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0786709B2 (ja) | コピー濃度調節方法 | |
| JPH01269953A (ja) | 電子写真装置 | |
| JPH09244390A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPS61129669A (ja) | 電子写真装置 | |
| JPH0610370Y2 (ja) | 複写機感光体の電位制御装置 |