JPS62247682A - 複合ビデオ信号発生装置 - Google Patents

複合ビデオ信号発生装置

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JPS62247682A
JPS62247682A JP61163487A JP16348786A JPS62247682A JP S62247682 A JPS62247682 A JP S62247682A JP 61163487 A JP61163487 A JP 61163487A JP 16348786 A JP16348786 A JP 16348786A JP S62247682 A JPS62247682 A JP S62247682A
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/2622Signal amplitude transition in the zone between image portions, e.g. soft edges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テレピノヨン特殊効実用の複合ビデオ信号発
生装置、特にビデオ画像における選択した対象の周囲が
選択した特性である境界の複合ビデオ信号を発生する装
置に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
可視画像に関連して、特定の特性の画像を得ることがし
ばしば望まれる。適当な光景が利用できるならば、後で
使用するためにフィルム又はビデオ(映像)テープの如
き適当な媒体に画像を直接捕えてもより、しかし、所望
画像が直接利用できないので、創作しなければならない
場合がしばしばある。この場合、一般に特殊効果という
特殊技術を用いてこの所望画像を間接的に裏作できる。
この処理においては、種々の情報源からの可視情報を組
合せて所望可視画像を人工的に創作できる。
種々の情報源からの可視情報を組合わせる方法は、所望
の効果により決定するが、可視情報を組合わせるには多
くの方法及び技術がある。よって、それ自体は直接利用
できない所望の可視画像を、植種の特殊効果の利用によ
シしばしば間接的に製作できる。かかる技術は、種々の
アプリケーションに利用できる可視画像の視野を拡大す
る。典型的には、娯楽及びコマーシャル作品又はサービ
ス宣伝の分野におりてこの技術が多いに必要とされてい
る。よって、特殊効果の分野は、大いに関心が持たれて
いる。
特に関心の持たれて−る特殊効果は、選択した対象の周
囲にグロウ(輝き)を発生することである。概略的には
、グロウは対象を包囲する光のヘリであり、その輝度は
対象からの距離に応じて減少する。更にグロ)の特徴は
、このグロウが重畳された背景画像がグロウを介して見
えることである。従来この技術は多くの異なる方法によ
り実現されて−た。
対象の回りにグロウを発生するのに用いた従来方法の1
つは、アニメーション技術を利用した。
特に1周囲にグロウが望ましい対象を先ず適当な媒体に
写真撮影した。その後、所望グロウの場所及び形に関す
る位置情報を決定した。次に、所望グロウに応じて適当
なアート・ワークを施した。
特に、一般的な形、幅、グロウの量、色及び他の関連し
たパラメータを決定し、これらノjラメータを利用して
適切なアート・ワークを行なう。ソノ後、このアート・
ワークを写真撮影する。次に、使用する媒体に適した混
合処理により、撮影した写真を元の可視情報と組合わせ
る。その結果、可視画像は、元の画像の周囲に所望グロ
ウを有する。
アニメーション技術の利用により幅広い特殊効果が得ら
れるが、所望グロウを発生するのに必要な処理は、やや
人手がかかり、時間もかかる。更にこの処理の特徴とし
て、グロウに関連したパラメータの変更が容易でなり0
それと反対に、・9ラメータの変更には、一般に完全な
処理の繰返しが必要である。よって、かかる必要な処理
は冗長で高価とbうことはな込が、柔軟性がな−。
選択した対象の周りにグロウを発生処理する他の従来技
術は、焦点のばかした画像を利用している。概略的には
、周囲にグロウが望ましい対象の2つの画像を利用して
hる。しかし、関連したカメラを所定量だけ焦点をぼか
してこれら画像の一方を発生する。よって、焦点をぼか
したカメラの発生した画像はシャープではなく、焦点ぼ
けの程度に応じて不鮮明になる。次に、適切に焦点を結
んだカメラからの画像を焦点のぼけたカメラからの画像
に重畳すると、焦点のぼけたカメラからの画像により所
定対象の周囲にグロウが発生する。
上述の焦点のぼけた画像技術を種々の方法でフィルム媒
体にイムプリメンテ−ジョンできる。この方法1つは、
2つの画像を得るのに、2つの独立したカメラを用する
。しかし、この方法には、2つのカメラの異なる位置の
結果により異なる視角となるので、得た画像の正確な登
録の問題が生じる。フィルム媒体を利用した第2の方法
は、単一のカメラを用い、連続した2重露光処理を行な
う。
しかしこの技術には、ある程度の試行錯誤が必要である
。ビデオ媒体を利用した他の方法は、単一のビデオ・カ
メラを用いる。所定程度だけ焦点をばかしたビデオ・カ
メラにより所望対象の第1画像を得る。そして、この焦
点の埋けた画像を蓄積する。この焦点のぼけた画像を蓄
積するメカニズムには、ビデオ・テープ・レコーダや一
般にフレーム蓄積トいうビデオ情報の1フレームを蓄積
できる装置など種々の蓄積装置がある。その後、正確に
焦点を結んだ所望画像の第2ビデオ画像を得る。次に、
ビデオ混合器によシこれら2つのビデオ画像を混合する
。焦点のぼけたカメラの光学フィルタを利用したシ、所
望色を電気的に発生する種々の技術によシ、グロウの色
特性の如き関連したパラメータを得ることができる。
しかし、媒体を選択したとしても、A〈つかの欠点があ
る。第1に、グロウの制御程度は使用する光学的特性に
よる。よって、グロウのcや輝度等のノ譬うメータの制
御は、幾分間接的になる。更に、焦点を結んだ画像を焦
点のぼけた画像に適切に登録するのを確実にするには、
いくらか冗長なアライメントが必要である。また、グロ
ウ効果の発生する媒体により、グロウに望まし5色は必
ずしも容易に変更できなAoこれに加えて、たぶんより
重要なことは、所定対象の周囲にグロウを発生する上述
の方法では実時間環境でグロウを発生できないことであ
る。特に、上述の各方法では、所望対象の周囲にグロウ
を達成するのに作業の量を変更する必要がある。その後
、対象の位置が移動すると、グロウは対象の移動に追従
しな−。よって、周囲にグロウを発生させる対象の移動
にこのグロウが追従するように、実時間環境でグロウを
発生するのは可能ではない。
それ故、所望対象の周囲にグロウを発生させるのは、重
大な欠点のあるいくぶん間接的な処理となるのが上述よ
り明らかであろう。
したがって本発明の目的は、所望対象の周囲に直接的に
グロウを発生する複合ビデオ信号発生装置の提供にある
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明によれ
ば、画像が背景画像に挿入され、この挿入画像の周囲に
更に境界画像が配置された複合ビデオ信号を発生する装
置が得られる。説明のため、単純(ルーラル)シーンで
ある背景画像に、所定色で凹まれた数字「1」の画像を
挿入する。
この挿入画像の周囲に対応するビデオ信号の幅及び輝度
を所望に変更できる。更に、挿入画像の形は、選択した
挿入画像、即ち数字「l」の形で決まるが、変更したビ
デオ情報が挿入ビデオ画像の代9になる。再び説明のた
めに、単純なシーンから成る背景ビデオ信号に画像、例
えばグロウで囲まれた数字「1」を挿入すると、数字「
1」の領域内に発生したビデオ情報は、接離(アーバン
)シーンになる。同様な方法において、挿入画像の周囲
に配置されたビデオ画像は単一色に制限されず、任意の
選択したビデオ信号、例えば紅色のビデオ画像でもよい
概略的には、第1所定ビデオ信号(以下、境界ビデオ信
号という)を、第2ビデオ信号(以下、背景ビデオ信号
という)上の第3ビデオ信号(以下、挿入ビデオ信号と
込う)の周囲に配置する。
背景ビデオ信号上で、周囲に境界ビデオ信号を有する挿
入ビデオ信号から成る映像信号を、以下、複合ビデオ信
号という。境界ビデオ信号の輝度は一定であるか1位置
により変化するが、位置により変化する輝度を選択する
ことにより、グロウ効果が得られる。ある特定のアプリ
ケーションにおいて、一定色の境界ビデオ信号を選択し
、所定方法でその輝度を変化させることにより、その結
果得られる複合ビデオ画像は、境界ビデオ信号で決まる
色のグロウを周囲に有し、背景ビデオ信号上に配置され
た挿入ビデオ信号となる。
また概略的には、まず挿入ビデオ信号内に含まれる所望
の挿入画像(以下も挿入画像とbう)の形を決めて、所
望複合ビデオ信号を形成するが、その周囲に境界ビデオ
信号を配置するのが望ましい。これは、標準キーイング
(k@ylrg)技術を利用するルミナンス又はクロマ
・キーヤ−(keyor)の如きビデオ・キーヤ−を用
いて行なう。キーヤ−がキー(key)信号を発生する
が、このキー信号は所望挿入画像のシルエットを決める
。このキー信号を用込て、境界ビデオ画像を有する挿入
画像を囲むが、これは代表的なビデオ混合器(以下、第
1ビデオ混合器という)にて行なう。よって、第1ビデ
オ混合器の出力は、周囲に境界ビデオ信号を有する挿入
ビデオ信号から成るビデオ画像である。この挿入画像の
形を決めるキー信号を2つの・ぐスに分割する。1つの
パスは単純な遅延であり、入力信号と等しいが、所定時
間だけ遅延された出力信号を発生する。この遅延は、詳
細に後述する如く、次の処理で結合した2つの信号が同
じ遅延時間に確実になるよう忙するのに必要である。キ
ー信号の第2/#スは、キー・ワイドナー(wlden
er)を任意に通過するが、このキー・ワイドナーはシ
ルエットを水平及び垂直方向に所定量だけ対称に拡大す
る。次に、このキー信号を2次元デジタル・フィルタに
よりろ波する。このろ波動作が、キー信号に存在するス
テップ状のシルエット・エツジを垂直及び水平次元で元
のシルエットの外側に伸びた所定形状に変、換する。こ
のろ波したキー信号を次にRAMルック・アップ・テー
ブルに供給する。
このテーブルは、利得/減衰器/クリツノ9段として機
能する。所定対象内の境界内において処理したキー信号
が挿入画像を減衰しないことを確実にする方法により、
この処理したキー信号を元のキ−信号の遅延したものと
結合する。複合ビデオ信号を発生する上述の結合キー信
号による第2ビデオ混合器において、背景ビデオ画像を
第1ビデオ混合器の出力、即ち境界ビデオ信号に囲まれ
た挿入ビデオ信号内の画像と結合する。キー信号の傾斜
したエツジが、第2ビデオ混合器の発生した複合ビデオ
信号内の背景ビデオ信号に対する境界ビデオ信号の相対
輝度を調整する。これには、周囲の境界ビデオ信号の輝
度を背景ビデオ信号に漸減する効果がある。境界ビデオ
信号を単一色に選択した特殊な場合では、複合ビデオ信
号を、周囲にグロウを有し、背景ビデオ信号上に配置し
た挿入ビデオ信号に含まれる挿入画像で構成する。その
結果のグロウの色特性は、境界ビデオ信号の色特性が決
める。
〔実施例〕
本発明によれば1次の方法で境界ビデオ信号をビデオ画
像の任意形状の周囲に配置できる。まず。
クロマ又はルミナンス・キーヤ−の如き標準キーイング
技術により挿入画像のシルエットを分離する。このよう
にして得たキー信号は挿入画像の特定範囲を決定し、こ
のキー信号を従来の如く用すて背景画像上の挿入画像の
挿入を制御する。しかし、詳細に後述する如くキー信号
及び挿入1ilIi像を適切に操作することにより、背
景ビデオ信号に対し押入画像の周囲に境界ビデオ信号を
配置できる。
まず、標準キーイング技術を用すた典型的なビデオ混合
器を利用して挿入画像を境界ビデオ信号に挿入すること
によシ、境界ビデオ信号を得る。よって、ビデオ混合器
の出力は、境界ビデオ信号に囲まれた元の挿入画像であ
る。しかし、キー信号を更に処理する。概略的には、キ
ー信号には、一般にゼロ挿入状態と呼ぶ第1状態、及び
一般に完全挿入状態と呼ぶ第2状態がある。この第1状
悪は、背景画像である複合画像のその領域に対応し、第
2状態は挿入画像である複合画像のその領域に対応する
。これらゼロ及び完全挿入状態に加え、これらの間の中
間状態は、可変比率で背景及び挿入画像を結合する対応
状態を決める。本発明によれば、キー信号をろ波して、
ゼロ及び完全挿入状態間の鋭い遷移よりもゆるやかな信
号を発生する。
好適な実施例においては、有限インノヤルス応答直角(
rectangular)デジタル・フィルタを用すて
所望のる波を行なう。その後、キー信号を更に処理して
、詳細に後述する如く遷移の傾きを形成し、次にこのキ
ー信号を用いて第2ビデオ混合器で2つの画像を混合す
るのを制御する。第2ビデオ混合器は、第1入力端子に
所望の背景画像を受け、第1ビデオ混合器の出力、即ち
境界ビデオ信号で囲まれた挿入ビデオ画像を第2入力端
子に受ける。
よって、傾斜した遷移のキー信号に応答する第2ビデオ
混合器の出力は、背景ビデオ信号上に挿入され、境界ビ
デオ信号によシ囲まれた挿入画像となる。
第1図は1本発明により所望挿入画像の周囲に境界ビデ
オ信号を配置する装置を示す。この第1図において、ビ
デオ混合器αQFi、第1入力端子α2゜第2入力端子
α4、入力キー信号端子α6及び出力端子α樟を備えて
いる。このビデオ混合器α0は、端子α0のビデオ混合
器人力キー信号に応答して、第1又は第2人力値号のい
ずれかを出力端子a→に出力する。特に、ビデオ混合器
入力キー信号が実際に2進信号、即ち2つの可能状態の
一方となる信号であると仮定すると、ビデオ混合器αO
は、端子αGの第1状態である入力キー信号に応答して
、第1人力値号である境界ビデオ信号(至)を出力端子
αυに出力し、端子(2)の第2状態である入力キー信
号に応答して第2人力値号である挿入ビデオ信号(財)
を出力端子α醋に出力する。ビデオ混合器αqは、アメ
リカ合衆国カリフォルニア用のザ・グラス・バレー・グ
ループ社製308型スイツチヤの如き種々のビデオ混合
器でよく、308型ビデオ混合器はザ・グラス・バレー
・グループ・データ・パケットA90−065308−
02に詳細に記載されている。端子四の入力信号に応答
するキーヤ−(1)は、端子(ハ)にキーヤ−出力信号
を発生する。概略的には、このキーヤ−出力信号はキー
ヤ−人力信号内に含まれる所定対象の形状を決定する。
キーヤ−(至)は、いくつかの比較標準の1つ忙より、
キーヤ−人力信号に含まれた対象のシャドウを表わす2
通信号を発生する。かかる比較標準の1つは、端子(イ
)のキーヤ−人力信号に存在する明るさ又はルミナンス
の相対レベルを比較することを基にしている。かかる標
準におりて、キーヤ−翰はキーヤ−人力信号の明るさ又
はルミナンス・レベルを連続的に比較して、所定レベル
を越すキーヤ−人力信号内の明るさ又はルミナンス・し
くルに応じてキーヤ−出力信号を発生する。かかるルミ
ナンス・キーヤ−の典型的なものは、ザ・グラス・バレ
ー・グループ社W350型プロセッサであり、その詳細
はザ・グラス・バレー・グループ・データ・パケットA
90−065350−01に記載されてhる。同様に、
キーヤ−翰はキーヤ−入力端子(2)K供給された信号
内の色又はクロミナンスを比較してもよい。かかるキー
ヤ−の代表的なものは、ザ・グラス・バレー・グループ
社製クロマ・キーヤ−であシ、特に355型デコーダ及
び357型クロマ・キーヤ−はザ・グラス・バレー・グ
ループ・データ・ノ母ケツ)A90−065355−0
0及びA90−065357−00に夫々詳細に記載さ
れている。この点につ込ては、キーヤ−入力端子四に供
給された信号に含まれた所望挿入シルエットを所定背景
に再び配置し、キーヤ−翰の所定標準に基づいた対比を
行なう。フィルタ翰は、端子(至)の2進フィルタ入力
値号、即ち2つの可能な値を有する信号を、制御した傾
斜エツジを有する端子■のフィルタ出力信号に変換する
。この傾斜エツジは、元のキー信号の状態間の遷移によ
り決まる元の対象シルエットの外側に伸びる。好適な実
施例においては、詳細に後述する如く、フィルタ四を有
限イン・臂ルス応答直角デジタル・フィルタで実現でき
る。ランダム・アクセス・メモリ(以下、RAMという
) 02け、詳細に後述する如くルック・アップ・テー
ブルとして機能し、利得/減衰器/クリツノ4段の機能
を実現する。特に、RAM <32は、このRAM e
(3に予め蓄積された情報に応じて端子(ロ)の入力信
号に応答して端子(至)に出力信号を発生する。ビデオ
混合器叫は、媒子勉に第1人力値号を受け、端子−に第
2人力値号を受け、端子@f9に入力キー信号を受けて
、端子間に出力信号(以下、複合信号という)を発生す
る。ビデオ混合器(イ)はビデオ混合器αQと類似であ
シ、同様に動作する。
上述の装置は次のように構成する。境界ビデオ信号部を
ビデオ混合器αOの第1入力端子−に供給する。詳細に
後述する如く、ビデオ混合器(LOは第1複合信号を発
生するように機能し、背景信号に対し、挿入ビデオ信号
(財)を挿入する。上述の如く。
境界ビデオ信号−0色特性が、挿入画像の周囲に配置さ
れる境界の色特性を決定する。挿入ビデオ信号(へ)は
、その周囲に境界ビデオ信号が望ましい挿入画像を含ん
でおシ、ビデオ混合器叫の第2入力端子へ4に供給され
る。キーヤ−入力端子@罠供給した信号は、適当なコン
トラストの背景に対する所望1神入画像の形を含んでお
シ、キーヤ−(7)の入力端子(イ)に供給される。キ
ーヤ−(ホ)が端子(ハ)に発生した出力信号をビデオ
混合器Q1の入力キー信号端子(IQ及びフィルタ(イ
)の入力Gt号端子(7)に供給する。フィルタ(ト)
の出力信号端子(至)をRAM(至)の入力端+99に
結合する。RAM 02の出力端子−をビデオ混合器Q
[Jの入力キ一端子@Qに結合する。ビデオ渭合器α0
の端子O9の出力信号をビデオ混合器4cJの第2入力
端子−に供給する。背景ビデオ信号部は、周囲に境界を
有する挿入ビデオ画像が配置されるビデオ画像を表わす
。この背景映像信号(9)をビデオ混合器噛の第1入力
端子(6)に供給する。
上述した第1図の装置の動作を、第2A〜第2G図の波
形を参照して説明する。第2A図は、境界ビデオ信号1
4における単一走査線のビデオ信号を示す。説明のため
、境界ビデオ信号りは所定色であると仮定する。境界ビ
デオ信号6諺は所定色であり一定値なので、対応する輝
度レベルも同様に一定である。?PJZB図は、挿入ビ
デオ画像(財)における単一走査線のビデオ信号を示す
。第2B図に関連し、部分…及び旬は背、景に対応する
ことは明らかであり、この背景に対し、ビデオ・カメラ
が撮影した如く挿入画像が現われる、説明のため、ビデ
オ混合器入力端子04に供給されたのと同じ信号がキー
ヤ−入力端子(2)に供給されたと仮定する。よって。
部分軸は挿入対象のビデオ輝度情報に対応し、第20図
はこの情報に応答するキーヤ−(7)(第1図)の出力
信号を示す。このキーヤ−出力信号は、挿入対象の走査
期間中に第1状態−であり、押入対象が配置された背景
の走査期間中に第2状態−であることが明らかである。
第2D図は、第2A 、 2B及び20図に示す境界映
像信号■、挿入ビデオ信号(財)及びキーヤ−出力信号
に応答するビデオ混合器α1(第1図)の出力信号を示
す。このビデオ混合器出力信号は、キーヤ−出力信号が
第2状態−の期間に境界ビデオ信号G’l)に対応し、
キーヤ−出力信号が第1状態−の期間に挿入ビデオ信号
(財)に対応する。第2E図は、フィルタ(ハ)の出力
信号を示す。
参考のため、第2C図、即ちキーヤ−出力信号を第2E
l: 、 2F及び2G図の上に再び示す。フィルタ出
力信号は一般にキーヤ−出力信号(第2C図)に対応す
るが、そのステンf遷移Fi直線的遷移となる。
第2F図はRAM出力信号を示す。この点について、R
AM e;i2は利得/減投器/クリッパ段として動作
するので、フィルタ出力信号に応答するRAM出力信号
の正確な形状はそこに蓄積された情報によシ決まること
が理解できよう。概略的には詳細に後述する如く、傾斜
したキー信号の減衰により挿入対象を囲む境界/背景の
混合の輝度を調整する。また、詳細に後述する如く、フ
ィルタ出力信号を整形するのにRAM Q■を利用する
。第2G図は、黒レベルの背景ビデオ信号(9)、上述
したビデオ混合器a0からの出力信号、及びビデオ混合
器顛の入力キー信号として供給されたRAM出力信号に
応答したビデオ混合器G1aからの複合ビデオ信号を示
す。特に第2G図に関連し、りOで示す部分、即ちRA
M出力信号が零値の部分に黒レベルが存在することは明
らかである。RAM出力の直線的変化部分において、ビ
デオ混合器■は、ビデオ混合器叫からの出力信号に含ま
れる挿入信号を囲む境界ビデオ信号及び背景ビデオ信号
(9)間の混合を行なう。概略的には、次式に示す如く
ビデオ混合器IOにより複合ビデオ信号を発生する。
複合ビデオ信号= zA+(1−z )B    (1
)ここで、A及びBはビデオ混合器(ト)の端子(ト)
及び(6)に供給された2つの入力信号を表わす。また
2Vio及び1の間の値であシ、複合ビデオ信号に存在
する信号A及びBの量を決定する。式(1)を検討すれ
ば、その値がOの゛とき、複合ビデオ信号は全体的にビ
デオ混合器00の端子(6)に供給された信号、即ち背
景画像信号(9)になる。同様に、2の値が1のとき、
複合ビデオ信号は全体的にビデオ混合器ΩQの端子04
に供給された信号、即ちビデオ混合器αqの端子09か
らの出力信号によシ表わせる如く境界ビデオ信号上に挿
入された挿入画像となる。2の値がOと1との間、複合
ビデオ信号はビデオ混合器αqの端子0日からの信号及
び背景ビデオ信号(至)の混合となる。2の値はRAM
出力信号によシ決まる。よって、 RAM出力信号はO
及びIK対応する値の間で変化するので、複合ビデオ信
号の成分は総て背景ビデオ信号と総てビデオ混合器αQ
からの信号との間で変化する。ビデオ混合器αOからの
信号が挿入ビデオ信号に挿入された挿入画像なので、こ
の挿入を制御するキー信号を用いてRAM出力信号を発
生し、挿入画像が生じる前に直線的に値を増加させて、
ビデオ混合器αQからの信号の増加混合が続く背景ビデ
オ信号(9)がビデオ混合器0Qからの複合ビデオ信号
の走査ラインを構成する。しかし、ビデオ混合器α1か
らの信号が背景ビデオ信号−と混合される期間、ビデオ
混合器(ト)からの信号は境界ビデオ信号−を含んでい
る。よって、RAM出力信号の直線的増加に対応する複
合ビデオ信号において、境界ビデオ信号(2)の量は直
線的に増加する。その後、ビデオ混合器αQからの信号
が境界ビデオ信号(至)から挿入ビデオ信号(財)に切
替ると、RAM出力信号は値1に変化する。よって、複
合ビデオ信号は挿入ビデオ信号(財)から構成される。
同様にRAM出力信号が減少を開始すると、ビデオ混合
器αQからの信号は挿入ビデオ信号(財)から境界ビデ
オ信号匈に戻る。よって、直線的に減少するRAM出力
信号により、ビデオ混合器出力信号、即ち複合ビデオ信
号内に存在する境界ビデオ信号6りの世が減少し、複合
ビデオ信号内に存在する背景ビデオ信号(9)の量が増
加する。RAM出力信号が値0に達すると、ビデオ混合
器−からの複合ビデオ信号は総て背景ビデオ信号(ト)
になる。その結果、ビデオ信号は背景画像から挿入ビデ
オ画像に変化し。
それらの間の遷移を境界ビデオ信号が占める。よって、
結果としてのビデオ画像、即ち複合ビデオ信号において
、挿入ビデオ信号が背景画像上に挿入され、その境界は
境界ビデオ信号の色特性によシ決まる。また、その輝度
レベルはRAM出力信号に関連した遷移の型式により決
まる。
上述から理解される如く、本発明の装置はいくつかの異
なる方法で動作する。説明の丸め、挿入ビデオ信号(財
)をビデオ混合器←Oの端子α4及びキーヤ−(7)の
端子(2)に供給すると、キー信号で決まる画像は挿入
ビデオ画像に対応する。しかし、分離したビデオ信号を
キーヤ−入力端子@に供給すると、キーヤ−入力端子四
に供給されたビデオ信号に含まれた画像が挿入画像の形
を決め、ビデオ混合器入力端子Ql:供給し九ビデオ情
報は、キーヤ−(1)が発生したキー信号が決定した領
域に配置した情報の実際のビデオ内容を決める。再び説
明のため、文字発生器の出力をキーヤ−入力端子−に供
給すると、キーヤ−(1)からの出力信号がその文字に
対応する形を決める。しかし、キーヤ−翰の出力信号が
決める各文字内に現われるビデオ情報は、ビデオ混合器
αQの端子04に供給された信号、即ち挿入ビデオ信号
(財)により決まる。境界ビデオ43号553により決
まる境界を画像の周囲に配はし、その周囲をキーヤ−人
力杓子四に供給した信号だより決定する。また、その内
容は、ビデオ混合器入力端子04に供給された信号、即
ち挿入ビデオ信号(財)が決める。
第1図は本発明の装置忙よる境界機能動作を示してhる
ことが理解できよう。また当業者には明らかであるアナ
ログ又はデジタル技術、もしくはこれらアナログ及びデ
ジタル技術を組合せた種々の方法により、第1図に関連
して説明し之境界機能動作特性を実現できることが理解
できよう。好適な実施例にお−ては詳細に後述する如く
、ビデオ混合器叫及びha並びにキーヤ−(イ)はアナ
ログ技術を用Aて実現し、他の構成要素はデジタル技術
を用−て実現した。
上述は本発明を概略的に説明したが、第3図は本発明の
好適な実施例のブロック図を示す、第3図は第1図と類
似して込るが、遅延回路(ホ)及び−並びに非付加混合
器(イ)を更に有する。第3図は第1図に類似している
ので、同じ構成要素は同じ参照番号で示す。第3図にお
込て、遅延回路用は入力端子(至)及び出力端子−を有
する。遅延回路■は入力端子(至)に供給されたビデオ
信号に応答し、このビデオ信号と同じであるが所定期間
遅延したビデオ信号を出力端子(ロ)に発生する。当業
者には明らかな如く、この遅延回路■の機能は、アメリ
カ合衆国オレゴン州ビーバートンのテクトロニクス・イ
ンコーホレイテッド9110−8型シンクロナイザを利
用する等種々の方法で実現できる。遅延回路−は遅延回
路■と類似であり、入力端子■及び出力端子−を有する
。遅延回路■は入力端子−に供給され之キー信号に応答
し、このキー信号と同じであるが所定期間だけ遅延した
キー信号を出力端子…に発生する。この遅延回路−の機
能は、上述した110−8型シンクロナイデ利用する等
、当業者に明らかな攬々の方法により実現できる。非付
加混合器に)は、第1入力端子軸、第2入力端子(ト)
及び出力端子−を有している。この非付加混合器に)は
、第1及び第2入力端子軸及び(4)の信号の内の太き
一方を出力端子(至)に供給し、詳細に後述する如く挿
入画像が背景画像上に充分に挿入されるのを確実にする
。この非付加混合器に)の機能は、当業者に周知の種々
の方法で実現できる。好適な実施例においては、ビデオ
混合器00はアナログ技術を用いて実現し、非付加混合
器(2)はデジタル技術を用りて実現し九ので、非付加
混合器出力端子(至)の信号をデジタルからアナログに
変換しなければならない。好適な実施例においては、ア
メリカ合衆国カリフォルニア用う・ジオンのTRW社製
TDC1016型デジタル・アナログ変換器を用いる。
第3図の装置は第1図の装置と同様に構成しであるが、
遅延回路−及び(至)並びに非付加混合器に)が異なっ
ている。ビデオ混合器αQからの出力信号は、第1図の
如くビデオ混合器(ト)の第1入力端子−に直接供給す
るのではなく、遅延回路■の入力端子−に供給する。遅
延回路−の出力信号をビデオ混合器(6)の入力端子−
に供給する。キーヤ−出力端子(ハ)を更に遅延回路(
至)の入力端子(至)に結合する。この遅延回路−の出
力端子…を非付加混合器に)の第1入力端子(財)に結
合する。RAM出力信号は、第1図の構成の如くビデオ
混合器入力キ一端子(9)に直接供給するのではなく、
非付加混合器第2入力端子員に供給する。非付加混合器
出力端子−はビデオ混合器入力キ一端子−に結合する。
第3図の装置の動作は第1図の装置の動作に類似してい
るが、遅延回路■及び(至)並びに非付加混合6特の機
能が加わってbる。ビデオ混合器第1入力端子−に結合
された遅延回路−の端子−からの信号が、ビデオ混合器
人力キ一端子(ト)K供給されたキー信号の遅延時間と
同じたけ遅延するように、遅延回路&)はビデオ混合器
αQの端子0eからの信号を遅延させる。なお、このキ
ー信号は、遅延回路■、フィルタ(7)、RAM C3
’A及び非付加混合器盤の組合せによる処理によシ遅延
する。遅延回路■は遅延回路■と同様に動作し、フィル
タ(2)及びRAM 02の処理によるキー信号の遅延
と同じだけキーヤ−(イ)が発生したこのキー信号を遅
延させる〇よって、非付加混合器盤の第1及び第2入力
端子−及び(イ)K供給された信号は同じ時間だけ遅延
している。枡略的には、非付加混合器(財)は、背景ビ
デオ信号(ロ)に挿入ビデオ信号(財)を完全に挿入す
ることを確実にし、特に、背景画像が挿入ビデオ画像シ
ルエット内に現われないのを確実にする。上述のことは
次のようにして実現する。遅延回路■の出力信号は、キ
ーヤ−翰が発生したキー信号を遅延したものであシ、2
進形態である。特に、遅延出力端子−の信号の2進状態
は、挿入ビデオ画像の開始及び終了点を決める。RAM
 03からのRAM出力信号は、直線的な傾斜エツジを
有する処理したキー信号である。よって、非付加混合器
(イ)は、遅延回路(ホ)からの出力信号がO状態の期
間、RAM02からの出力信号を出力端子−に供給する
。よって、ビデオ混合器(ト)の端子(ト)のビデオ混
合器入力キー信号は、フィルタ(ハ)及びRAM (3
2が発生したキー信号の直線的な立上シ又は立下υエツ
ジに従う。
しかし、遅延回路(イ)の出力信号が完全な挿入状態に
変化すると、非付加混合器盤は完全な挿入状態の信号を
出力端子に)に供給する。この完全な挿入状態の信号が
ビデオ混合器キー信号入力端子(ハ)K供給されると、
ビデオ混合器−は、遅延回路用で遅延され次ビデオ混合
器αQの出力信号を出力端子−に供給する。すなわち、
挿入映像信号−が完全に複合ビデオ信号となる。
フィルタ(至)について考察すると、このフィルタ翰の
上述の概略的動作説明は、説明を簡単にするために水平
次元に限定している。垂直次元にお−ても、同様なる波
が必要である。特に、キー信号のステップ遷移を、水平
次元に関し、一般的な傾斜遷移に変えるので、キー信号
の対応遷移も垂直次元に対し同様に実行しなければなら
ない。この要求を説明するため、キー信号の変更を水平
次元のみで実行したとすると、得られる信号は、その垂
直エツジのみに沿った周囲のみにグロウを有し、水平エ
ツジの周囲の遷移が元のキー信号のステップ遷移に対応
する。よって、上述のろ波処理は、水平及び垂直次元の
両方で実行しなければならない。本発明の装置によれば
、これら必要とする水平及び垂直ろ波を2ステツプ処理
で行なう。概略的には、まず一方の次元のる波を行な−
、その後。
第2の次元のる波を行なう。第4図は、これら2ステツ
プ処理を概略的に示す。第4図におりて、水平フィルタ
(110)は入力端子(112)の信号に応答し、出力
端子(114)に信号を発生する。水平フィルタ出力端
子(114)の信号は水平フィルタ入力端子(112)
の信号に対応するが、この入力端子(112)の信号の
各状態間の対応ステップ遷移が一般的な傾斜遷移になる
。同様に、垂直フィルタ(116)は入力端子(118
)の信号に応答し、出力端子(120)に信号を発生す
る。水平フィルタ出力端子(114)からの信号を垂直
フィルタ入力端子(118)に供給する。水平フィルタ
(110)の場合と同様に、垂直フィルタ(116)は
入力端子(118)の信号の各状態間のステップ遷移に
応じて動作し、一般的な傾斜遷移に変更する。よって、
垂直フィルタ出力端子(120)の信号は水平フィルタ
入力端子(112)の信号に対応するが、水平及び垂直
次元の両方に前もって存在するステップ遷移が一般的な
傾斜遷移に変更される。
第5図は上述したフィルタ(7)の詳細を示す。本発明
の装置を実現するのに関連して上述した如く、好適な実
施例におhては、キーヤ−翰はアナログ技術を用いて実
現している。よって、詳細に後述する如く、アナログ・
デジタル(A/I))変換器(122)が必要となる。
しかし、他の実現方法では、キーヤ−出力信号が現実に
デジタルかもしれず、この場合は当業者に明らかな如く
の変換器(122)は不要である。第5図において、め
変換器(122)は入力端子(124)のアナログ信号
を出力端子(126)の対応デジタル信号に変換する。
好適な実施例において、出力端子(126)の信号は8
ビツトのデジタル信号である。A/1)変換器(122
) n、アメリカ合衆国カリフォルニア用う・ジオラの
TRw社製T’DC1048型A/D変換器等の当業者
に周知の種々のA/D変換素子で実現できる。水平直角
フィルタ(128)は詳細に後述する如く、入力端子(
130)に供給された信号に存在するステップ遷移に応
答して、出力端子(132)に供給される信号内の一般
的な1頃斜遷移に変換する。概略的には、メモI) (
134)は制御器(135)に応答して、入力端子(1
36)の連続したデジタル情報を蓄積する。特にメモ!
J (134)は制御器(135)に応答して、走査ラ
ン順に、即ち入力端子(136)にデジタル・ワードを
受ける順に、このデジタル・ワードを蓄積する。しかし
、その後、制御器(135)に応答して、メモリ(13
4)は。
以前に受けたデジタル・ワードをいくらか変更しe&l
序で出力端子(138)に出力する。特に、詳細に後述
する如く、列順にデジタル・ワードを順次供給する。即
ち、垂直忙隣接した行のデジタル・ワードをメモリ出力
端子(138’)に順次供給する。
よって、デジタル情報を水平走査ライン順にメモリ(1
34)に供給する一方、この情報を垂直列順にメモリ(
134)の出力端子(138)に順次出力していること
が理解できよう。これらの点に関し、制御器(135)
は、記憶位置に関しメモリ(134)の動作を制御する
。ここでは、入力端子(136)で受けた情報を蓄積す
ると共に、記憶位置t−選択して、この選択した記憶位
置から情報をINN再再生て、出力端子(138)に出
力する。更にこれらの点に関し、上述の機能を達成する
には、当業者に周知の種々のメモリ・アドレス方法があ
る。このメモリ(134)の機能は、アメリカ合衆国テ
キサス州ダラスのテキサス・インストルメンツ社fi 
TM4164FL型864KX8ダイナミックRAMモ
ジュールの如く当業者に周知の種々の菓子で実現できる
。制御器(135)の機能も当業者に周知の4々の素子
及び技術により実現できる。垂直直角フィルタ(140
)は入力端子(142)及び出力端子(144)を有し
ており、詳細に後述する如く水平直角フィルタ(128
)と同様に動作する。
制御器(148’)に応答するメモリ(146)は、メ
モリ(134)及びflI制御器(135)と同様に機
能する。特に、制御器(148)に応答するメモIJ 
(146) Vi、入力端子(150)にデジタル情報
を受けた順に、即ち垂直桁順にこのデジタル情報を蓄積
する。しかし、その後、制御器(148)に応答して、
メモIJ (146)は以前に受けたデジタル・ワード
を走査ライン順に出力端子(152)に出力する。すな
わち、走査ラインの水平に隣接する位置のデジタル・ワ
ードを順次出力端子(152)に出力する。これらの点
に関し、制御器(148)は記憶位置につbてメモリ(
146)の動作を制御するが、ここでは入力端子(15
0)に受けた情報を蓄積すると共に、記憶位置を選択し
、この選択した記憶位置から情報を順次再生し、出力端
子(152)に出力することが理解できよう、更に、こ
れらの点に関し、上述の機能を達成できる種々のメモリ
・アドレス方法があり、これらの方法は当業者に周知で
ある。メモJ (146)は上述のTM4164FL戯
864KX8ダイナミックRAMモジュールで実現でき
る。制御器(135)と同様に、制御器(146)は当
業者に周知の種々の素子及び技術により実現できる。
上述の装置は次のように構成する。A/I]変換器入力
端子(124)をキーヤ−翰(第3図)の出力端子ぐゆ
に結合する。A/D変換器出力端子(126)を水平直
角フィルタ入力端子(130)に結合する。水平直角フ
ィルタ出力端子(132)けメモリ入力端子(136)
に結合する。メモリ出力端子(138)は垂直直角フィ
ルタ入力端子(142)に結合する。垂直直角フィルタ
出力端子(144)はメモリ入力端子(150)に結合
する。メモリ出力端子(152)はRAM ez2 (
第3図)に結合する。
第6A〜第6C図を参照して第5図の動作を詳細に説明
する。キーヤ−出力端子(財)の出力信号によって表わ
せるキーヤ−(4)(第3図)からの情報が走査ライン
のフォーマットであること、即ち、ビデオ画像の連続し
た水平走査ライン位置に沿った一連の位置の情報が上述
の如く隣接Ill K配列されていることが理解できよ
う。A/D変換器(122)は、キーヤ−(イ)からの
出力信号のアナログ値を連続的にサンプリングして、こ
のサンプルした値を対応するデジタル値に変換する。各
デジタル値は、水平走査ラインに沿った対応する画素(
一般にピクセルと呼ぶ)に関連したキー信号の値を示す
。よって、め出力端子(126)の信号は直列のデジタ
ル・ワードであり、各々が走査ラインに沿った一連のピ
クセルのキーヤ−出力信号のアナログ値を表わす。第6
A図において、キーヤ−出力信号を矩形波(160)と
して示す。この矩形波は第2C図に関して上述した如く
第1状態(162)及び第2状態(163)の2つの状
態を有してAる。デジタル・フォーマットであるキーヤ
−出力信号の集19を、A/D出力信号として第”6B
図に示す。この出力信号はキーヤ−出力信号に対応する
複数の独立したサンプル値(164)から成る。この点
に関し、キーヤ−出力信号の状態(162)に対応する
サンプル値(166)はOであり、キーヤ−出力信号の
状態(163)に対応するサンプル値は最大値である。
水平直角フィルタ(128)は、デジタル化したキー信
号(164)の状態間の遷移のステップ特性を、第6C
図の信号(170)に示す如く一般的な傾斜波に変化さ
せる。
この信号(170)に関し、O値のグループ(166)
(第6B図)から最大値のグルーf (168)へのス
テップ遷移が、信号(170)の最小値に対応する値の
グループ(174)及び最大値に対応する値のグループ
(176)間で増加する複数の値(172) IC代っ
ている。同様に、最大値のグループ(16B)から最小
値のグループ(166)へのステップ遷移が、最大値の
グループ(176)から最小値のグループ(179)へ
減少する複数の値(178)に代っている。グロウ信号
による所望効果の特性に応じて、最小及び最大状態、即
ち状fi(174)及び(176)間の遷移の正確な特
性を選択できる。好適な実施例におりては詳細に後述す
る如く、直線的遷移を用1xfc6しかし。
当業者には明らかな如く、本発明の原理は、直線以外の
徨々の可能な遷移に適用できる。その後、上述の走査ラ
イン順に水平直角フィルタ(128)からのデジタル値
をメモIJ(134)に蓄積する。水平直角フィルタ(
12B)からの直列の一遍のデジタル値をメモリ(13
4)に蓄積する方法を第7図に示す。
第7図におAて、2次元マトリクス(180)は、複数
のセル(181)を表わす複数の行及び列を有する。
このマトリクスの各セルは、1つのデジタル・ワードを
蓄積できるとみなせる。この表示におAて、ビデオ画像
からの単一走査ラインにおけるデジタル化情報に対応す
るデジタル・ワードを水平に隣接したセルに蓄積する。
水平直角フィルタ(128)が発生したデジタル信号(
170)に関する例として、デジタル信号(170)か
ら成る一連の複数の値を単−行に蓄積する。特に、最小
値の@1グループ(174)を対応する行の一連の複数
の水平セルに蓄積し、その後、直線的遷移から成る複数
の一連の値(172) 、複数の一連の値(176) 
、 (178)及び(179)が続く。同様に、各連続
した走査ライン用のビデオ情報をメモリ(134)に蓄
積する。その後。
マトリクス(180)に記憶された情報を制御器(13
5)により列11ri K続出し、メモリ出力端子(1
3B)に供給する。%に、垂直に隣接したセルに8積さ
れたデジタル・ワードf:l11g次メモリ出力端子(
138)に供給する。例として、列(182)の最初の
セル内のデジタル・ワードをまずメモリ出力端子(13
8)に供給して、その後、垂直に隣接したセル(183
)のデジタル・ワードが続く。そして、この列の最終セ
ル(184)のビデオ情報をメモリ出力端子(138)
に出力するまで、この処理を繰返す。その後、水平に隣
接した次の列の最初のセル(185)のデジタル・ワー
ドを出力端子(138)に供給する。メモリ(134)
の総ての記憶内容を出力端子(138)に供給するまで
、上述の処理を繰返す。この点に関し、一般にメモIJ
 (134)内の記憶位置は、順番に配列されているこ
とが理解できよう。よって、上述の説明は、情報をメモ
リ(134)に蓄積し、その後取出す方法を機能的に示
したものであるが理解できよう。当業者に明らかな如く
、上述の機能的動作は、メモ+7 (134)の各セル
、即ち記憶位置のアドレスを制御器(135)が操作す
ることにより実現できる。垂直直角フィルタ(140)
は水平直角フィルタ(128)と同じに動作する。メモ
リ(146)はメモ+) (134)と同様に動作する
。特に、垂直直角フィルタ(140)がメモ1.1 (
134)からのビデオ情報を列I11に処理するので、
垂直直角フィルタ出力端子(144)の信号も同様に列
順である。よって、メモ’) (146)は制御器(1
48)に従って、垂直直角フィルタ(140)からの一
連のデジタル・ワードを列順に蓄積する。その後、メモ
リ(146)に蓄積した情報を走査ライン順にメモリ出
力端子(1s2)に出力する。すなわち、水平定食ライ
ン順にメモリ(146)から情報を読出す。
水平直角フィルタ(128)及び垂直直角フィルタ(1
40)は種々の方法で実現できる。好適な実施例におい
ては、これらフィルタ(128)及び(140)を有限
インパルス応答直角デジタル・フィルタで実現している
。第8図は、4段の遅延を有する有限イン・やルス応答
直角デジタル・フィルタを概略的に示す。第8図におい
て、入力信号(190)は、一般に複数ビットから成る
デジタル入力信号を表わす。好適な実施例におりて、入
力信号は8ビツトである。遅延段(198)は遅延素子
であり、入力端子(200)及び出力端子(202)を
有する。この遅延段(198)は、入力端子(200)
の信号に応じて所定時間遅延した信号を出力端子(20
2)に発生する。
特に、入力端子(200)に供給されたデジタル・ワー
ドは、予め遣損した期間の終了まで出力端子(202)
に供給される。遅延段(204) 、 (210)及び
(216)も夫々入力端子(206) 、 (212)
及び(218)と出力端子(208) 、 (214)
及び(210)とを有し、遅延段(198)と同様に機
能する。遅延段(198) 。
(204) 、 (210)及び(216)は、シフト
・レジスタ及び並列トランスファ・レジスタ等の当業者
に周知の種々の方法で実現できる。加算器(222)は
関連した入力端子(224) 、 (226) 、 (
228) 、 (230)及び(232)と出力端子(
234)とを有し、各入力のデジタル信号報に応答して
、入力端子のデジタル信号の和に等しいデジタル信号を
出力端子(234)に発生する。掛算器(236)は関
連した入力端子(238)及び(240) kWし、こ
れら入力端子(238)及び(240)のデジタル入力
の積に等しいデジタル信号を出力端子(242)に発生
する。
第8図のデジタル・フィルタを次のように構成する。入
力信号(190)を入力端子(200)に供給する。遅
延段(198)の出力端子(202)を入力端子(20
6)に結合する。同様に、出力端子(208)及び(2
14)の出力信号を入力端子(212)及び(218)
に夫々供給する。更に、入力信号(190) ?加算器
入力端子(224)に供給する。同様に、遅延出力端子
(202) 、(208) 、 (214)及び(22
0) を加算器入力端子(226) 、 (228) 
、 (230)及び(232)に夫々結合する。
加算器出力端子(234)を掛算器入力端子(238)
に結合する。一定の数値ftNわすデシタル信号を掛算
器入力端子(240)に供給する。一般に、掛算器入力
端子(240)に供給する一定のデジタル信号は、フィ
ルタの加算器入力の数の逆数に等しい。よって、第8図
の例では、掛算器入力端子(240)に供給する一定の
デジタル信号は、5分の1である。
概略的には、上述のデジタル・フィルタは、遅延素子、
即ち遅延段(198) 、 (204) 、 (210
)及び(216)内のデジタル・ワードで表わせる数値
の平均値を決めるように動作する。特に、入力端子(1
90)の第1デジタル・ワードを遅延段(198)に供
給する。
所定遅延時間の終了後、遅延段(198)のデジタル・
ワード全遅延段(204)に転送し、次のデジタル・ワ
ード全遅延段(198)に供給する。その後、上述の動
作を繰返し、入力端子(190)の一連のデジタル・ワ
ードを遅延段(198) 、 (204) 、 (21
0)及び(216)に順次転送する。遅延段(198)
が最初に受けたデジタル・ワードが最終的に遅延段(2
16)に転送されたとき、前の遅延段は順次受けたデジ
タル・ワードを含んでいる。加算器(222)は、遅延
段(198)。
(204) 、 (210)及び(216)の各々の端
子のデジタル・ワードの和を連続的に決定する。よって
、加算器出力信号は、遅延段(198)、 (204)
、 (210)及び(216)の各端子のデジタル・ワ
ードの相を表わす。よって、連続したデジタル・ワード
を受けるので、加算器(222)の出力端子(234)
の信号はそnに応じて変化し、これら信号が変化するに
つれ遅延段(198)、 (204) 、 (210)
及び(216)の端子のデジタル・ワードの和に反映す
る。掛算器(236)は、2つの入力端子(238)及
び(240)の信号の積に等しい出力信号を端子(24
2)に発生する。入力端子(238)の信号は、上述の
4つの遅延段の5個の端子の内容の相を表わすので、加
算器入力の数の逆数、即ちこの例では5分の1とこの相
との積が加算器への入力4g号の数値平均となる。入力
端子(200)が遅延段(198)へ次のデジタル・ワ
ードを供給することにより、各遅延段はその内容金欠の
遅延段にシフトさせ、最終遅延段、即ち遅延段(216
)の内容ヲ捨てる。よって、このデジタル・フィルタは
、こnら遅延段の端子のデジタル・ワードの平均値を′
4続的に形成する。この原qr拡張して、n個の数値の
平均全連続的に決定できる。この際、同様設計のn−1
個の遅延段、これらn−1個の遅延段の各信号の*f:
加算できる加算器、この和と加算器入力数の逆数との積
を発生する掛算器が必要となる〇 第8図のデジタル・フィルタの上述した動作から、一連
のデジタル値(164) (第6B図)に応答する第8
図のデジタル・フィルタは、デジタル値(170) (
第6C図)に対応する出力信号を掛算器(236)が発
生することが明らかであろう。すなわち、信号(164
)から成る複数のデジタル・ワードが第8図のデジタル
・フィルタを連続的に通過すると、第6B図の2つの状
態(166)及び(168)間の遷移のステップ特性が
第6C図の対応する直線的増加又は減少グy  7’(
172)又は(178)に変更・ される。また、直線
的遷移の幅即ち遷移期間中に発生するデジタル・ワード
の数’t−1N限インパルス応答直角デジタル・フィル
タ内の遅延段の数により決まる。詳細に後述する如く、
遅延段の数は本発明の挿入画像の周囲のグロウの幅で決
まる。
第8図のデジタル・フィルタは、水平直角フィルタ(1
28)及び垂直直角フィルタ(140)の上述の必要な
機能を実行するが、好適な実施例では第9図の機能装置
を用いている。第9図において、加算器(250)は関
連した入力端子(252)及び(254)並びに出力端
子(256) ’kWしている。この加算器(250)
は、入力端子(252)及び(254)に供給さnたデ
ジタル・ワードに応答し、それらの相を表わす信号を出
力端子(256) K出力する。加算器(250)は、
アメリカ合衆国メイン州すウス・ボートランドのフェア
チャイルド社製74F283型4ビット2進加算器集積
回路等の当業者に周知の種々の方法で実現できる。減算
器(258)は、関連した入力端子(260)及び(2
62)運びに出力端子(264)を有する・この減算器
(258)は入力端子(260)及び(262)に供給
されたデジタル・ワードに応答して、これらデジタル・
ワードの差を表わす信号を出力端子(264)に発生す
る。すなわち、この減算器出力信号は、入力端子(26
0)のデジタル・ワードから入力端子(262)のデジ
タル・ワードを減算することにより決まる。減算器(2
58)は、フェアチャイルド社製74F382型演算ロ
ノツク・ユニット等の当業者に周知の種々の方法で実現
できる。掛算器(266)は関連した入力端子(268
)及び(270)′Mびに出力端子(272)を有する
。掛算器(266)はその入力端子(268)及び(2
70)に供給されたデジタル・ワードの積も発生する。
この発生した積を出力端子(272)に供給する。この
掛算器(266)は、TRW社裏MPY 122に型集
積回路等の当業者に周知な種々の方法で実現できる。ア
キュムレータ(累積)レジスタ(274)は関連した入
力端子(276)及び出力端子(278)ヲ有する。こ
のアキュムレータ・レジスタ(274)は単一段レジス
タであり、入力端子(276)のデジタル・ワード金一
時的に蓄積する。好適な実施例において、アキュムレー
タ・レジスタ(274)は13ビツト全累積できる。こ
のアキュムレータ・レジスタ(274)は、フェアチャ
イルド社製74F374型8ビツト・ラッチ集積回路等
の適業者に周知の種々の方法で実現できる。Nクロック
遅延段(280)は関連した入力端子(282)及び出
力端子(284)’を有し、入力端子(282)に順次
供給された一連の直列デジタル・ワードを所定期間だけ
遅延して出力内子(284)に発生する。このNクロッ
ク遅延段(280)は、アメリカ合衆国カリフォルニア
州すンタ・クララのインチグレーティド・デイノぐイス
・チク10ノー社W IDT 7201型512X 9
 FIFO% 9 回路の如く当業者に周知の種々の方
法で実施できる。
上述の第9図の装置を次のように構成する。入力信号(
190)は複数ビットのデジタル・ワードであり、加算
器(250)の入力端子(252)及びNクロック遅延
段(280)の入力端子(282)に供給する。
加算器(250)の出力端子(256)を減算器(25
8)の入力端子(260)に結合する。Nクロック遅延
段(280)の出力端子(284)を減算器(258)
の入力端子(262)に結合する。減算器(258)の
出力端子(264)を掛算器(266)の入力端子(2
68)及びアキュムレータ・レジスタ(274)の入力
端子(276) ニ結合する。アキュムレータ・レジス
タ(274)の出力端子(278)を加算器(250)
の入力端子(254)に結合する。掛具器(266)の
入力端子(270)は、Nクロック遅延段(280)に
関連した所定遅延数の逆数を表わす値のデジタル・ワー
ドを受ける。
第9図の上述の装置は次のように動作する。とりあえず
Nクロック運込段(280)の動作を無視すれば、加算
器(254) 、減算器(258)及びアキュムレータ
・レジスタ(274)は、入力端子(252)の一連の
デジタル・ワードの和音連続的に決定する。
特に、アキュムレータ・レジスタ(274)にOが蓄積
されている初期状態から動作が開始したと仮定すると、
入力信号(190)の第1デノタル・ワードをアキエム
レータ・レジスタ(274)の内容に付加し、その和を
求める。その後、この和をアキュムレータ・レジスタ(
274)に蓄積する。入力端子(252)に仄のデジタ
ル・ワードを受けると、加算器(250)はこのデジタ
ル・ワードをアキュムレータ・レジスタ(274)の内
容に加算し、この和をアキュムレータ・レジスタ(27
4)に戻して蓄積する。
上述の処理を繰返して、入力端子(252)に順次受け
たデジタル・ワードを連続的に加算する。次にNクロッ
ク遅延段(280) を考察する。このNクロック遅延
段(280)は、Nクロック遅延段(280)に関連し
た所定期間だけ遅延された連続のデジタル・ワードの値
を表わす累積和から減算を行なう。特に、Nクロック遅
延段(280)用に選択した所定遅延量が、上述の装置
により連続的に加算されるデジタル・ワードの数を決定
する。よって、第9図の装置と第8図の装置と全比較す
ると、Nクロック遅延段(280)用に選択し九所定の
遅延量は、第9図の装置に等価な第8図の装置の加算器
入力の数を決定する。この点に関し、上述の装置は、加
算器(222) (第8図)の出力信号に対応する所定
数のデジタル・ワードの和を発生する。よって、掛算器
(266)によるその後の積は、上述したデジタル・ワ
ードの平均となる。
再び第3図を参照する。第9図に示すように水平及び垂
直直角フィルタ(128)及び(140) ?実現した
第5図のフィルタに)が、キーヤ−出力信号(第6A図
)に応答して、水平及び垂直次元の両方において、信号
(170) (第6C図)に示す如き一般的に直線の遷
移を■する対応キー信号を発生することは上述より明ら
かである。しかし、挿入対象のエツジの周囲のグロウが
達成可能な最大輝度の制御が一般に望ましい。すなわち
、完全挿入前の直線部分期間中にキー信号が最終値を達
成し、同様に、キー信号の初期値が挿入画偉の完全挿入
直後に続く。特に、キー信号の傾斜部分の値全変化する
ことにより視覚効果を変化させる。
上述の考察eM10A〜IOC図に概略的に示す。第1
0A図において、キーヤ−四(第3図)からの出力信号
t−1次元において概略的に示す。
第10A図において参照番号(162)で示すキーヤ−
出力信号のゼロ挿入レベルは、ビデオ混合器α0の出力
信号に境界ビデオ信号全挿入することに対応する。また
、第10A図において参照番号(164)で示すキーヤ
−出力信号の完全挿入レベルは、ビデオ混合器αQの出
力信号に挿入ビデオ信号F4ヲ挿入することに対応する
。上述の如く、本発明の装置は、第10B図の信号(3
00)で概略的に示す如く、キーヤ−出力信号の部分(
162)及び(164)間の遷移を一般的な直線傾斜遷
移に変更する。信号(300)に関して説明すれば、か
かる信号をビデオ混合器−(第3図)の入力キー信号と
して供給すると、信号(300)がゼロ挿入レベルの期
間、即ちmlOB図において参照信号(302)で示す
部分の期間、背景ビデオ信号(9)を複合ビデオ信号と
し、また信号(300)が完全挿入レベルの期間、即ち
第10B図において参照番号(304)で示す部分の期
間、遅延回路−の出力信号が複合ビデオ信号となる。ゼ
ロ及び完全挿入の間の遷移期間中、複合ビデオ信号は上
述の式(1)に応じて変化する量の背景ビデオ信号Ω→
(第3図)及び遅延出力信号により構成される。しかし
、遷移(306)期間中に背景画像信号(ト)と混合さ
れるビデオ信号、即ち遅延出力信号は全体的に境界ビデ
オ信号6zにより構成される。よって、複合ビデオ信号
は、挿入ビデオ信号(財)を複合信号に完全に挿入する
前は、連続的に増加する境界ビデオ信号@を含み、挿入
ビデオ信号(ロ)を複合信号に完全に挿入した後は連続
的に減少する境界ビデオ信号62を含む。しかし、特に
、信号(300)が完全挿入点まで連続的に増加した後
、ゼロ挿入点まで連続的に減少するので、境界ビデオ信
号軸が複合信号内の挿入ビデオ画像(財)のエツジの周
囲を支配する。しかし、挿入ビデオ画像の完全挿入の直
前及び直後に信号(300)が達成した値全可変させて
、特殊効果の境界範囲を決められる。この限定を第10
0図の信号(310)に概略的に示す。第10C図にお
いて、信号(310)は、信号(300) (第10B
図)の部分(302)に対応する部分(312)の期間
中、ゼロ挿入レベルであり、信号(300)の部分(3
04)に対応する部分(314)の期間。
完全挿入レベルである。しかし、ゼロ及び完全挿入レベ
ル間の遷移期間中、信号(310)はゼロ及び完全挿入
値の間の最終値に達する。すなわち、ゼロ挿入及び完全
挿入の間の遷移において、信号(310)は、完全挿入
値よりも小さい最終値まで直−線的に増加する。また、
完全挿入及びゼロ挿入間の遷移において、信号(310
)は完全挿入値よりも小さい初期値からゼロ挿入レベル
まで直線的に減少する。こnらの点に関し、信号(31
0)は、一般的な直線的増加又は減少部分に関連した最
終値と完全挿入値との間にステップ応答を含むことが理
解できよう。一般的な直線的増加又は減少部分が達成す
る最大値を制御することにより、詳細に後述する如く挿
入画像に直接隣接するグロウ信号のレベルを制御できる
第11図は、上述したキー信号を発生する装置全機能的
に示す。第11図は第3図の一部と類似しており、対応
する構成要素は同じ参照番号で示す。
第11図において、遅延回路(ホ)、フィルタ(7)、
RAM(至)及び非付加混合器(至)は上述した第3図
の対応構成要素と機能的に同じである。減衰器(320
)は関連する入力端子(322) 、減衰定数用入力端
子(324)及び出力端子(326) ?有する。この
減衰器(320)は、入力端子(324)に供給された
減衰定数で決まる量だけ入力端子(322)の入力信号
を減衰した出力信号を発生する。第11図の装置は上述
した第3図と同様に構成するが、RAM出力端子(至)
を減衰器入力端子(322)に結合し、減衰器出力端子
(326)を非付加混合器入力端子−に結合する。概略
的には、この装置は第3図と同様に動作するが、減衰器
(320)が第12A〜12E図に示す如(RAM(3
埠からの出力信号を減衰する。上述したキーヤ−(7)
(第3図)が発生したキーヤ−出力信号を第12A図に
示し、フィルタ翰及びRAM (3@の動作の結果得ら
れる信号を第12B図に示す。第12C図は、第12B
図のRAM出力信号に応答する減衰器(320)の端子
(326)からの信号を示す。この点に関し、減衰定数
による減衰量に応じて、一般的な直線増加遷移が達成し
た最終値は完全挿入値よりも低い値に制限されることが
判る。遅延回路(ホ)(g 11図)の出力信号を第1
2D図に示す。この出力信号は、フィルタ(イ)、RA
M (32及び減衰器(320)のパスに関連した処理
時間に等しい期間だけ第12A図の元のキーヤ−出力信
号を遅延したものである。非付加混合器(イ)は第12
C、12D及び12E図に示す如く、入力端子(財)及
び(4)に供給された2つの信号の内の大きい方を出力
端子(至)に出力する。よって、減衰器(320)に供
給される減衰関数の値に応じて、挿入ビデオ画儂に隣接
する境界ビデオ信号鏝の1tは、ゼロ及び完全挿入の間
に制限される。
挿入画像に隣接するグロウの制限に関する動作を上述し
たが、好適な実施例では減衰器(320)の動作i R
AM (32)により行なっている。t!!!に、フィ
ルタ翰が発生した各デジタル値、即ちメモ9 (146
)から読出したデジタル・ワードは、キー48号の対応
相対輝度レベルを表わす。しかし、キー信号用レベルを
直接特定するのに利用する代りに、マツピング又はレベ
ル変換技術においてこnらを代りに利用する。特に、各
デジタル・ワードを用いてrLAM 02のアドレスを
特定するが、そこには、メモIJ (146) (m 
5図)に蓄積されたキー信号のレベルに対応するキー信
号用の対応所望レベルが蓄積されている。好適な実施例
では、メモ’J (146)からのキー信号を表わすデ
ミ2タル・ワードを用いて、RAM (12の記憶位置
をアドレス指定する。概略的には、メモリ(146)か
らの各デジタル・ワードがキー信号用の対応輝度レベル
を表わすので、RAM (3eは関連した所望レベルを
蓄積する。特に、メモリ(146)に蓄積された各位は
、輝度レベルを直接表わす値ではなく、キー信号用のレ
ベル輝度を表わすので、こnらを代りに用いてRAM 
02のアドレス指定する。メモIJ (146)からの
特定デジタル・ワードが特定したRAM g望の各記憶
位置に蓄積された対応値は、結果としてのキー4g号用
の輝度の対応所望レベルを決める。更に、上述の技術は
各記憶位置に対応デジタル・ワードを蓄積することによ
り、グロウの形を容易に変更できる。
上述の装置は、挿入画像の周囲に所望グロウを実際に形
成できるが、デジタル・フィルタでより効果的な利用が
できる。概略的には、上述の装置はフィルタ翰(第3図
)に用いたデジタル・フィルタのイン・母ルス応答の半
分しか利用していない。
すなわち、デジタル・フィルタ(第8図)が発生し之傾
斜は、キーヤ−出力信号が決めた如く挿入対象アウトラ
インの内側半分及び外側半分である。
こnは、デジタル・フィルタの能力の半分をむだにして
いる。上述した装置が発生するグロウの幅は、関連し次
デジタル・フィルタの幅即ち遅延段(198)、(20
4)、(210)及び(216) (第8図)の数、又
は第9図の上述した装置に関連した値nで決まるので、
グロウの幅を増加するのに必要とする遅延段の数が増え
る。
狭い挿入画像の周囲にグロウ・パターンを発生すること
に関し、上述の装置の機能を更に改善できる。特に、第
6及び8図において、関連した遅延段(198)、 (
204)、(210)及び(216)を順次通過した入
力信号(190)の完全挿入を示す一連のデジタル・ワ
ードに応答して、加算器(222)及び掛算器(236
) (第8図)が実行し九平均処理の結果、一般的な直
線遷移(172)及び(178) (第6C図)が生じ
る。しかし、第8及び第9図の装置の上述した動作は、
上述した一般的な直線遷移(172)及び(178) 
(第6C図)を発生する。しかし、これは、デジタル・
フィルタの端子(242) (第8図)の対応出力信号
が完全挿入を示す最終値に達するのに充分な期間をキー
信号が有すると仮定していることに留意されたい。説明
のため第8図を再び参照する。高状態に対応するデジタ
ル値が加算器入力の各々に同時に存在するように、入力
信号(190)、即ちキー信号が光分な期間にわたって
完全挿入状態、即ち高状態を維持すると仮定すると、デ
ジタル・フィルタの端子(242)の出力信号はビデオ
混合器出力信号の完全挿入に対すする高状態に達する。
しかし、総ての加算器入力が同時に高状態になるには不
充分な時間だけ入力端子(194)のキー信号が高状態
を維持すると、デジタル・フィルタの端子(242)の
出力信号は完全挿入レベルに関連し九所望値に達しない
。例として、入力端子(190)のデジタル・キー信号
が高又は完全挿入状態中にたった2つのデジタル・ワー
ドしか含んでいない場合、出力信号は高又は完全挿入状
態の40優にしか達しない。よって、高状態のキー信号
のサンプル数が加算器(第8図)の入力数又は等価加算
器入力数(第9図)よりも小さいとき、デジタル・フィ
ルタからのキー信号は完全挿入値に達しない。
上述し九欠点を解決するには、キー信号を伸ばす。キー
信号を伸ばす1つの方法は、非付加混合器において元の
キー信号を遅延したものとこの元のキー信号7ft:m
合せることである。この方法を第13図に示す。第13
図において、非付加混合器(350)は関連した第1入
力端子(352)、第2入力端子(354)及び出力端
子(356) t−有している。この非付加混合器(3
50)は第3図を参照して上述した非付加混合器(2)
と同じである。遅延回路(358)は関連した入力端子
(360)及び出力端子(362) ?具えており、第
3図を参照して上述した遅延回路−と同様に動作するが
、入力端子(360)に供給された信号が遅延されて出
力端子(362)に現われるまでの遅延時間が異なる。
キー・ワイドナー人力信号(371) Th非付加混合
器第1入力端子(352)及び遅延入力端子(360)
に同時に供給する。遅延出力端子(362)全非付加混
合器r4!J2入力端子(354)に供給する。
rJ413図の装置の動作は第14A〜第14C図を参
照すると理解できよう。第14A図において、2つの連
続した信号(370)及び(372)は異なる幅を有し
ている。第14B図は、遅延回路(358)が信号(3
70)及び(372)を遅延して出力した信号(373
)及び(376)を示す。第14C図は、非付加混合器
(350)が元のキー信号及び遅延されたキー信号を組
合せた結果の信号を示している。特に、信号(378)
は信号(370)及び(373)″Ik非付加混合した
結果であシ、元の信号(370)よりも幅が広くなって
いる。
しかし、信号(372)と遅延された信号(376) 
i非付加混合しても、元の信号(372)よりも幅の広
い単一の信号は発生せず、代りに2つの分離した信号が
発生する。よって、元のキー信号の幅が遅延キー信号の
遅延量よりも小さい場合、遅延キー信号と非遅延キー信
号との非付加混合では、元の←信号よりも幅の広いキー
信号は発生しない。
本発明の好適な実施例においては、第13図に関して説
明した装置に、変形したサンプル/ホールド回路を付加
してキー信号を伸ばす。この装置を第15図に示す。第
15図は第13図に類似しているので、同じ構成要素は
同じ参照番号で示す。第15図において、サンプル/ホ
ールド回路(370)は関連した入力端子(372)及
び出力端子(374)を有する。キー・ワイドナー信号
(371)は第13図の如く非付加混合器第1入力端子
(352)に直接供給しないで、サンプル/ホールド入
力端子(372)に供給する。サンプル/ホールド出力
端子(374) ?非付加混合器入力端子(352)に
結合する。非付加混合器(350)は、当業者に周知の
種々の非付加混合器で実現できる。遅延回路(35B 
)は、上述のインテグレエテイド・デバイスφテクノロ
ジー社製IDT7201型512X9 FIFO等の当
業者に周知の種々の遅延素子で実現できる。
サンプル/ホールド回路(370)の動作を第16図に
機能的に示す。第16図において、ホールド・レジスタ
(380)は関連し念入力端子(382)、ロード命令
入力端子(384)及び出力端子(386)を有する。
このホールド・レジスタ(380)は、ロード命令入力
端子(384)の信号に応じて入力端子(382)の信
号の値を蓄積し、この値を出力端子(386)に供給す
る。このホールド・レジスタ(380)は、フェアチャ
イルド社製でクロック・イネーブルを有する74F37
7型8進ラツチ等の当業者に周知の種々の素子で実現で
きる。カウンタ(390) Fi関連したクロック入力
端子(392)、ロード・プリセット命令端子(394
) 、プリセット値入力端子(396)及び計数ゼロ端
子(398)を有する。このカウンタ(390)は、ロ
ード・プリセット端子(394)の信号に3答してプリ
セット値端子(396)の信号値を蓄積し、クロック信
号に応答して蓄積値をディクリメント(減分)シ、カウ
ンタ(390)の計数内容がゼロに等しくなつ九とき計
数ゼロ端子(398) K信号を発生する。第16図の
動作に関し、カウンタ(390)のクロック入力端子(
392)に供給されたクロック信号がカウンタ(390
)の計数内容を蓄積初期値からその後の値を経てゼロの
最終値までディクリメントし、このとき計数ゼロ端子(
398)に信号を発生する。
好適な実施例におhて、上述のクロック信号は、キーヤ
−■がホールド・レジスタ端子(382)への情報の各
転送に一致して発生する。しかし、当業者に明らかな如
く、クロック信号を発生するには他にも多くの方法があ
る。カウンタ(390)は、フェアチャイルド社、lW
 74F163型4ビツト2進カウンタ等の当業者に周
知の種々の素子により実現できる。
比較器(400)は関連した入力端子(402)及び(
404)並びに出力端子(406)を有する。この比較
器(400)は、入力端子(404)の信号値が入力端
子(402)の信号値以上の場合に、出力端子(406
)に信号を発生する。比較器(400)は、フェアチャ
イルド社製74AS885型8ビツト比較器等の当業者
に周知の種々の素子により実現できる。オア・r−) 
(410)は関連し念入力端子(412)及び(414
)並びに出力端子(416)を有し、入力端子(412
)及び(414)のいずれかに信号が存在すれば出力端
子(416)に信号を発生する。このオア・ケ゛−) 
(410)は、フェアチャイルド社fi 74F32型
クアド・オア・ダート集積回路等の当業者に周知の種々
の素子により実現できる。
上述の装(fは次のように構成する。キー・ワイドナー
人力信号(371)をホールド・レジスタ入力端子(3
82)及び比較器入力端子(404)に供給する。
ホールド・レジスタ出力端子(386)を比較器入力端
子(402)及び非付加混合器入力端子(352) (
第15図)に結合する。この点に関し、ホールド・レジ
スタ出力端子(386)は第16図の装置の出力端子を
形成し、これはサンプル/ホールド出力端子(374)
 (第15図)に対応する。比較器出力端子(406)
をオア・r−)入力端子(412)に結合する。
計数ゼロ出力端子(398)をオア・デート入力端子(
414)に接続する。オア・r−ト出力端子(416)
’(i7 ホー#ド・レジスタ・ロード命令入力端子(
384)及びカウンタ・ロード・f 11セツト命令端
子(394)に結合する。クロック信号をカウンタ・ク
ロック端子(392)に供給し、詳細に後述する如く、
所望遅延に対応する値をカウンタ・プリセット端子(3
96)に供給する。
第16図の装置の動作は、第17図のステート・マシー
ン図を参照して理解できよう。第17図には、3つの状
態、即ちホールド状態(420) 、入力値をロードす
る状7g(422)及びカウンタをプリセットする状態
(424)がある。ホールド状態(420) tri、
ホールド・レジスタ(380) (第16図)が現在の
値を保持して込ることに対応する。入力値ロード状態(
422)は、ホールド・レジスタ入力端子(382)の
信号の代表値、即ちキーヤ−出力信号をホールド・レジ
スタ(380)にロードすることに対応する。
カウンタ・プリセット状! (424) fl、カウン
タ・プリセット値端子(396)の信号の代表値をカウ
ンタ(390)にプリセットすることに対応する。上述
の状伸間の遷移は次のように生じる。ホールド・レジス
タ(380) i 、このホールド・レジスタ(380
)が保持している現在の値よυも小さb入力端子(38
2)の信号、即ちキーヤ−出力信号の代表値に状! (
420)から入力値ロード状態(422)への遷移は、
次の2つの条件の1つに応答して生じる。これら2つの
条件とは、ホールド・レジスタ入力端子(382)の信
号の代表値がホールド・レジスタ(380)の現在の保
持代表値以上であるか、カウンタ(390)がゼロにデ
ィクリメントした、即ち、カウンタ計数ゼロ端子(39
8)に信号が発生したかである。入力値ロード状態(4
22)からの単一遷移は、カウンタ・プリセット状p 
(424)へ進むことであり、入力値ロード状態(42
2)への遷移に応答して生じる。カウンタ・プリセット
状態(424)への単一の遷移はホールド状態(420
)へ進むことであり、カウンタ・プリセット状kl (
424)への遠移に応答して生じる。
第16及び17図において上述した装置は次のように動
作する。ホールド・レジスタ(380);6Eセロの初
期値を蓄積しており、キーヤ−出力信号がゼロの値であ
ると仮定すると、ホールド・レジスタ入力端子(382
)に供給されたキーヤ−出力信号の君ゝ馬411i砧;
七−ルp・し・ジスタ(3R(1)に速←ン的に口−ド
され、その後、出力端子(386)に出力される。
これは、第17図におりて、ホールド状態(420)、
入力値ロード状態(422)及びカウンタ・プリセット
状態(424)間の連続した遷移に対応する。第16図
にお込て、比較器入力端子(404)の信号が比較器入
力端子(402)の信号と等し込と、比較器出力端子(
406)及びホールド・レジスタ・ロード命令入力端子
(384)に連続的に信号が祝われるので、ホールド・
レジスタ(380)は入力端子(382)の信号値を連
続的にロードする。同様に、カウンタ・ロード・プリセ
ット命令甥子(394)に連続的に信号が現われるので
、カウンタ(390)はプリセット値を理続的にロード
する。また同様に、キーヤ−出力信号の値がホールド・
レジスタ(380)の保持値よりも大きくなると、これ
は比較器入力端子(404)の信号値が比較器入力端子
(402)の信号値よりも大きAことに対応する。その
結果、比較器出力7M子(406)に信号が現われ、上
述の条件となる。しかし、上述の如くキーヤ−出力信号
がホールド・レジスタ(380)の保持より小さくなる
までか、カウンタ(390)がゼロにディクリメントす
るまで、即ち計数ゼロ信号が端子(398)に現わnる
まで、ホールド・レジスタ(380)の保持値より小さ
いキーヤ−出力信号の値に応答して、ホールド・レジス
タ(380)の値が連続的に保持される。計数ゼロ信号
がオア・r−ト(410)を介してホールド・レジスタ
・ロード命令入力端子(384)及びカウンタ・ロード
・プリセット命令端子(394)に供給されると、入力
値ロード状態(422)及びカウンタ・プリセット状9
 (424)の間で上述の遷移が生じる。
よって、第16図の装置は、ホールド・レジスタ入力端
子(382) 、即ちキーヤ−出力信号の幅をカウンタ
・プリセット値で決まる量だけ伸ばす。
本発明による装置がキー信号を伸ばすことについて上述
し念。これからの説明においては、第15゜16及び1
7図E114I遅して上述したキー・ワイドナーを単一
ブロックで機能的に表わす。なお、このキー・ワイドナ
ーは、入力端子(371) (第15図)に対応するキ
ー・ワイドナー入力端子と、出力端子(356) K対
応するキー・ワイドナー出力端子とを有する。
第18図は、挿入対象の周囲にグロウを発生する上述の
装置にキー・ワイドナーを統合したものである。第18
図は第5図に類似しており、その相違点は2個のキー・
ワイドナー(430)及び(440)を付加したことで
ある。水平キー・ワイドナー(430)は関連し次入力
端子(432)及び出力端子(434)を有し、垂直キ
ー・ワイドナー(440)は関連した入力端子(442
)及び出力端子(444)を有する。第18図において
、ω変換器(122)の出力端子(126)は、第5図
に関連して上述したように水平直角フィルタ入力端子(
130)に直接結合する代りに、キー・ワイドナー(4
30)の入力端子(432)に結合する。キー・ワイド
ナー(430)の出力端子(434)は水平直角フィル
タ入力端子(130) K結合する。同様に、メモリ(
134)の出力端子(138)は、第5図に関して上述
したように垂直直角フィルタ(i、io)の入力端子(
142)に直接結合する代りに、キー・ワイドナー(4
40)の入力端子(442)に結合する。
キー・ワイドナー(440)の出力端子(442)を垂
直直角フィルタ(140)の入力端子(142)に結合
する。
第18図の装置の動作は、第5図の装置に関連して説明
した動作と類似しておシ、キー・ワイドナー(430)
及び(440)を付加した点のみが異なっている。特に
、の変換器(122)への入力信号はキーヤ−出力信号
なので、A/I)出力信号に応答するキー・ワイドナー
(430) Vi、キーヤ−翰(第1図)からのキー信
号のデジタル値を伸ばす。この点については、キー信号
の水平次元に関してこのキー伸し処理を行なう。同様K
、キーワイドナー(440)は上述した如くメそり(1
34)から読出したキー信号を垂直次元で伸ばす。
〔発明の効果〕
上述の如く本発明によれば、キーヤー手段からのキー信
号に応じて第1ビデオ混合手段が挿入ビデオ信号及び境
界ビデオ信号を混合し、フィルタ手段がキー信号の遷移
部分に新たな状態を付加し、このフィルタ手段の出力信
号に応じて第2ビデオ混合手段が背景ビデオ信号及び第
1ビデオ混合手段の出力信号を混合している。よって、
背景画像上の挿入画像の周囲に’JL気的かつ容易にグ
ロウを発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示すブロック図、第2A〜2G
図は第1図の動作を説明するための波形図、第3図は本
発明の好適な実施例のブロック図、第4図は第3図に使
用するフィルタ手段のブロック図、第5図は第3図に使
用するフィルタ手段のより詳細なブロック図、第6A〜
6C図は第5図の動作を説明するための波形図、M7図
は第5図に使用するメモリの蓄積及び続出しを説明する
ための図、第8図は第5図に使用する有限インノルス応
答直角デジタル・フィルタのブロック図、第9図は第5
図に使用する有限イン・々ルス応答直角デジタル・フィ
ルタの他の例のブロック図、第10A〜10C図は第9
図の動作を説明する之めの波形図、第11図は本発明の
他の好適な実施例の一部を示すブロック図、第12A〜
12E図は第11図の動作を説明するための波形図、第
13図は本発明に使用するキー・ワイrナーのブロック
図、第14図は第13図の動作を説明する九めの波形図
、第15図は本発明に使用するキー・ワイドナーの他の
例のブロック図、第16図は第15図に使用するサンプ
ル/ホールド回路のブロック図、第17図は第16図の
動作を説、明する友めの状態遷移図、第18図は第3図
に使用するフィルタ手段のブロック図である。 図において、叫は第1ビデオ混合手段、翰はキーヤー手
段、(ハ)はフィルタ手段、(ト)は第2ビデオ混合手
段である。 代  理  人     伊  藤     直間  
      松  隈  秀  盛図面の 初(内拐に暫い    補正図 G O田 C%J (%J 手続補正書 動式) 1.事件の表丞 昭和6!年特許願 第163487号 3、補正をする省 事件との関係   特許出願人 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 挿入画像の存在期間に対応する第1状態及び上記挿入画
    像の不存在期間に対応する第2状態を有するキー信号を
    発生するキーヤー手段と、 該キーヤー手段からの上記キー信号に応じて挿入ビデオ
    信号及び境界ビデオ信号を混合する第1ビデオ混合手段
    と、 上記キーヤー手段からの上記キー信号の上記第1及び第
    2状態の間に第3状態を付加するフィルタ手段と、 該フィルタ手段からの出力信号に応じて背景ビデオ信号
    及び上記第1ビデオ混合手段の出力信号を混合する第2
    ビデオ混合手段とを具え、 該第2ビデオ混合手段から複合ビデオ信号を得ることを
    特徴とする複合ビデオ信号発生装置。
JP61163487A 1985-07-12 1986-07-11 複合ビデオ信号発生装置 Granted JPS62247682A (ja)

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