JPS62245B2 - - Google Patents

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JPS62245B2
JPS62245B2 JP58078417A JP7841783A JPS62245B2 JP S62245 B2 JPS62245 B2 JP S62245B2 JP 58078417 A JP58078417 A JP 58078417A JP 7841783 A JP7841783 A JP 7841783A JP S62245 B2 JPS62245 B2 JP S62245B2
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JP
Japan
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suction
stand
cover belt
suction passage
belt
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JP58078417A
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JPS58203122A (ja
Inventor
Herugeeto Fuuberuto
Herugeeto Herumuuto
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HERUGEETO HORINGUSUORUTO GmbH
Original Assignee
HERUGEETO HORINGUSUORUTO GmbH
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Publication of JPS58203122A publication Critical patent/JPS58203122A/ja
Publication of JPS62245B2 publication Critical patent/JPS62245B2/ja
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Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G7/00Breaking or opening fibre bales
    • D01G7/06Details of apparatus or machines
    • D01G7/10Arrangements for discharging fibres

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、案内レールに沿つて往復走行可能で
かつ運動路の一端において台車の上で180゜旋回
可能に配置されたスタンドが、前記スタンドの運
動可向に対して直角に張り出した、切削機構を備
えたジブを有しており、切削された繊維材料が前
記スタンド内に設置されたテレスコープ管と前記
案内レールに沿つた吸込通路とを介して吸込接続
部から吸い出されるようになつており、前記吸込
通路の上側がカバーベルト又はそれに類似したも
のによつてスタンドが往復走行する間カバーされ
ている形式の、1列に配置された紡積材料、例え
ば木綿、合成繊維等のベールから切削された繊維
材料を搬出する装置に関する。
案内レールに沿つて往復走行可能なスタンド
が、運動方向に対して直角に張り出した、高さ方
向で運動可能なジブを有し、該ジブが例えば単数
又は複数の駆動されるフライスロールのような切
削機構を有している切削装置は公知である。この
塔状のスタンドは1つのベール列に沿つて走行す
る。この場合に、ジブにある切削機構によつてベ
ールの表面から繊維塊状物が切削される。この繊
維塊状物はスタンドに設置されたテレスコープ管
と案内レールに沿つて延びる吸込通路とを介して
ベンチレータ又はコンデンサ等を用いて吸込接続
部から吸い出される。切削装置はベールに接触し
て吸込通路に沿つて往復運動をするので、垂直の
テレスコープ管と吸込通路との接続開口は塔状の
スタンドと一緒に動かなければならない。
吸込通路の上側はベルト又はそれに類似したも
のによつてスタンドが往復走行する間カバーされ
た状態にある。公知の構造では、カバーベルトは
吸込通路の両側で大きなドラムによつて変向させ
られている。切削された繊維塊状物は前述の接続
開口を介して吸込通路に達するが、この接続開口
は場合によつて吸込通路の右側又は左側の端部に
移動される。この吸込通路内には負圧が形成され
ている。吸込通路に吸付けられるカバーベルトの
縁部分は吸込通路をシールするが、スタンドが停
止している時にしかカバーベルトの吸付けられた
部分は吸込通路に対して相対的に停止することは
ない。このカバーベルトの縁部分は吸込通路に対
して常時移動せしめられるので、スタンドを移動
させるためには多大の動力が必要であり、しかも
摩擦に基づきカバーベルトの寿命が縮められる。
これに対してカバーベルトが複数の変向ローラを
介して吸込通路の周囲に案内されると、多くの変
向ローラが必要で、しかも吸込通路のほぼ3倍の
長さを持つたカバーベルトが必要となる。
本発明の課題は、冒頭に述べられた形式の装置
において、わずかなコストで構成可能でかつスタ
ンドと一緒に他の吸込通路と機能的に協働させる
ことができるカバーを提供することである。本発
明の特徴は、カバーベルトのために巻き取り装置
がスタンド内に取付けられており、カバーベルト
の一端が吸込通路の一端にかつカバーベルトの他
端が前記巻き取り装置に解離加能に固定されてい
ることにある。
巻き取り装置がスタンド又はスタンドを保持す
る台車に配置されていることによつて、スタンド
が吸込通路の吸込端部から遠ざかるように移動さ
せられても、吸込通路をカバーするために必要な
カバーベルト部分は吸込通路の上で移動させられ
ない。この場合にはカバーベルトはドラムからス
タンドの巻き取り装置に巻付けられる。しかもカ
バーベルトは通路の長さと同じで足りることが可
能となり、巻き取り装置のコストがわずかにな
る。カバーベルトを恒常的に緊張させかつ監視す
るのに必要であるコストの高い複数の変向ローラ
は省略される。又、カバーベルトは吸込通路に対
して相対的に停止しているので、摩耗もわずかと
なる。
吸込通路の、必要とされない部分に吸込機能を
与えないためには、吸込接続部とは反対側の、テ
レスコープ管の背後の吸込通路部分に例えば横ス
ライダのような障壁を設けておくことが可能であ
る。吸込通路内のこのような障壁は、機能させよ
うとしない吸込通路部分に空気が侵入したり、吸
込通路部分の端部から吸い出されてしまうのを防
止する。これによつて繊維塊状物はテレスコープ
管を通つて真空でかつカバーベルトによつて覆わ
れている吸込通路に達することが保証される。さ
らに複数の巻き取り装置をスタンド或は台車に取
付けて、それぞれの巻き取り装置に1つずつカバ
ーベルトを結合し、一方のカバーベルトが一方の
巻き取り装置から吸込通路の一端にかつ他方のカ
バーベルトがもう一方の巻き取り装置から吸込通
路の他端に延びるようにすることも可能である。
この場合には吸込通路の障壁は省略される。なぜ
なら切削された繊維塊状物はテレスコープ管を通
つて吸込通路内で吸込方向にしか運動せしめられ
ないからである。
本発明のようにカバーベルトを配置することに
より、繊維塊状物のための吸込接続部は吸込通路
から発して吸込通路の軸線方向に延びていること
ができる。従つて繊維材料の吸い出しは変向する
ことなく直線的に実施されるので、吸込作用はよ
り有効になる。
スタンド或は台車にある巻き取り装置は支障の
ない巻き取りを行なうために駆動モータを備えて
いると有利である。駆動モータとしては、カバー
ベルトが引出されるときに伸張させられて収縮す
るときにカバーベルトを巻き取るぜんまいばね付
きモータが適している。このようなぜんまいばね
付きモータは装置の構成費用を低減するのに役立
つ。
吸込通路に対してカバーベルトを本発明のよう
に配置することにより、吸込通路に対してスタン
ドとカバーベルトとを自在に利用することが可能
となる。吸込通路からカバーベルトを容易に取外
せること並びにスタンド内でカバーベルトが巻き
取られることによつて、スタンドはカバーベルト
と台車と一緒に複数の吸込通路のために使用する
ことが可能となる。例えばスタンドは台車とカバ
ーベルトと一緒に1つの吸込通路から他の吸込通
路に移動させることができる。この場合にはカバ
ーベルトは他の吸込通路において該吸込通路の先
端に結合させられる。この結果、台車とカバーベ
ルトとを備えた同一のスタンドにより他のベルト
列をフライス削りすることができるようになる。
この場合には、ほかの吸込通路のためのカバーベ
ルトは省略することができる。さらに本発明の利
点としては、異なるベール部分を切削する場合に
切削個所を極めて迅速に変えることができるとい
う点をあげることができる。この場合には、極め
て多くのベール列を配置しておくことが可能であ
る。例えば、複数の吸込通路にベールを配置して
同一の切削装置により極めて多くのベールを順次
フライス削りすることが可能である。カバーベル
トの取り外しはひとりの従業員がわずかな時間で
行なうことができる。さらに最初の吸込通路の既
に切削中であるベール部分をそのままにしてお
き、切削装置を別の吸込通路に移動させ該切削通
路で別のベール部分をフライス削りすることもで
きる。このように異なるベール部分を交互に切削
することによつて、紡績作業に多様な変化をもた
せることが可能になる。
次に図面につき本発明の実施例を詳しく説明す
る。
1列に配置された、紡積材料、例えば木綿から
成るベールから繊維或は繊維塊状物を切削するた
めの切削装置1は、台車3の上に回転可能に支承
された、該台車3で車輪4を介して案内レール
5,6に沿つて往復走行できるスタンド2を有し
ている。スタンド2は片側にジブ7を有し、該ジ
ブは矢印8で示されているように高さ方向に、調
節可能な送り運動で運動せしめることができる。
ジブ7には切削機構があつて、該切削機構はベー
ル列のベールを上側から切削する。そのような切
削装置としてはフライスロール9を有するフライ
ス装置を用いることができる。
台車3を備えたスタンド2の下方にはベール列
から切削された繊維塊状物を受けて搬出のための
搬出装置10がある。この搬出装置10は横断面
がC字形である吸込通路11を有している。スタ
ンド2内のテレスコープ管12は切削された繊維
塊状物をフライス装置から吸込通路11へ搬出す
るために用いられる。この場合、吸込通路におけ
る吸込みはベンチレータ又はコンデンサによつて
実施される。吸込通路11の上側は通路の両側の
縁部分11a間で開いている。吸込通路11の縦
スリツト14はカバーベルト15によつて覆われ
ており、該カバーベルト15は吸込通路11の両
側の縁部分11a上に支持されている。カバーベ
ルト15のためにはスタンド2或は台車3に取り
付けられた巻き取り装置16が設けられている。
カバーベルト15の一方の端部15aは吸込通路
11の一方の端部11bに例えば締め付け装置1
7を介して解離可能に固定されており、カバーベ
ルトの他端は巻き取り装置16のドラム18に結
合されている。スタンド2が通路の端部11bか
ら遠ざかる方向に運動する場合には、カバーベル
ト15はスタンド2内にある巻き取り装置16か
ら繰り出され、その結果吸込通路11に対するス
タンド2の位置に応じてこの吸込通路11を覆
う。カバーベルト15は吸込通路11の両側の縁
部分11aの上に負圧のためにシールされて支持
されている。このような配置は吸込通路11のた
めの吸込接続部19を吸込通路の縦方向に取付け
ることを可能にする。従つて吸込通路11から繊
維塊状物を空気力によつて搬出する場合に繊維塊
状物を変向する必要がなくなる。テレスコープ管
12を中心に吸込接続部19の反対側では吸込通
路11の内部に障壁20が設置されており、吸込
通路11の他端部から空気が吸引されることはこ
の障壁20のためにできなくなつている。障壁2
0は吸込通路11から横方向に引出し可能に設け
られている横スライダから構成されている。障壁
20は金属製カバー21に固定されており、該金
属製カバー21はカバーベルト15が通路の縁部
分11a上に支持されている位置にまで吸込通路
11を覆つており、テレスコープ管12の下端部
を取囲んでいる。
スタンド2は台車3,4においてターンテーブ
ル23を介して180゜の往復旋回可能に支承され
ている。カバーベルト15はターンテーブル23
の内部を通り変向ローラ24を介して巻き取りド
ラム18に導かれている。この巻き取りドラム1
8は台車3に固定的に結合されているフレーム2
5に支承されている。巻き取りドラム18を駆動
するためには、モータが設けられている。モータ
としてぜんまいばね付きモータ26,27が用い
られると有利である。この種のぜんまいばね付き
モータは2つのローラ28,29を有している。
これらのローラ28,29は帯状ばね30を介し
て相互に結合されている。この場合帯状ばね30
は、一方のローラ28からもう一方のローラ29
へ又はその反対の方向へ自動的に巻きつこうとす
る性質を有している。有利にはぜんまいばね付き
モータ26,27は、巻き取りドラム18の側方
に取付けられる。しかし、巻き取りドラム18の
内部に適当なぜんまいばね付きモータを設けてお
くこともできる。又、ぜんまいばね装置を巻き取
りドラム18の軸の周囲に星状に配置してもよ
い。さらにぜんまいばね付きモータの代りにその
他の適当な電動機を利用することも可能である。
第4図にはスタンド2内に2つの巻き取り装置
16,32が取り付けられた切削装置が示されて
いる。この場合、巻き取り装置16はカバーベル
ト15にかつ巻き取り装置32はカバーベルト3
3に用いられている。これらの巻き取り装置1
6,32は互に鏡面対称的に配置されている。カ
バーベルト15は吸込通路11の一方の端部11
bに取外し可能に固定されているのに対して、カ
バーベルト33は吸込通路11のもう一方の端部
11cに取外し可能に結合されている。この実施
例の場合にはテレスコープ管12のところに配置
される障壁20は省略することができる。吸込通
路11はもう一方の端部11cにも閉鎖可能な吸
込接続部19aを備えていることもできる。
第5図及び第6図には、分割されたベール列が
並置された、独立した吸込通路11が配置されて
いる場合に用いられる本発明の切削装置1の作業
形式が略示されている。第5図の場合には3つの
独立した吸込通路11,35,36が直列に設け
られている。この場合、ベール列37,38は吸
込通路11に、ベール列39,40は吸込通路3
5に、そしてベール列41,42は吸込通路36
に属している。案内レール5,6は全体にわたつ
て設置されている。カバーベルト15,33は吸
込通路11,35,36から解離したのちにスタ
ンド2内で巻込まれるので、スタンド2は台車3
及びカバーベルト15,33とともに吸込通路1
1から他の独立した吸込通路35又は36へと移
動せしめることが可能である。この場合には同一
のカバーベルトをほかの吸込通路35,36にお
いても吸込通路11におけるのと同じ形式で利用
することが可能である。従つて台車を有する同一
の切削装置1によつて、必要に応じて任意のベー
ル列を任意の順序で切削できるので、極めて様々
な形式の混合を行なうことができる。混合形式の
変更は迅速に行なうことができ、わずかな構成部
材で済む。すなわちこの場合にはスタンド2と台
車3及びカバーベルト15,33を有する1台の
切削装置さえあればよいのである。切削された繊
維塊状物の吸込みは、案内レール5又は6の下に
敷設された管43を介して行なわれる。
第6図の場合には独立した吸込通路11,3
5,36が互いに並列して設置されている。吸込
通路11,35,36に所属する案内レール5及
び6はこれらと直交する案内レール45,46と
接続しており、交差位置の各々に回転台47,4
8,49が設置されている。このような配置形式
の場合にも各々のベール列は、任意の時間に任意
の順序で切削し、切削済みの繊維塊状物から予め
決められた混合物を製造することが可能になる。
これは同一の装置1によつて実施される。この場
合、スタンド2とカバーベルト15,33及びベ
ルトの巻き取り装置16,32を有する台車3は
構成ユニツトとして任意に移動可能である。
直列又は並列に配置された独立した吸込通路1
1,35,36の数は任意とすることが可能であ
り、そのつどのスペースに合わせて選ばれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1列に並置された紡積材料ベールから
繊維塊状物を切削するための切削装置の略示側面
図、第2図は第1図の切削装置の略示平面図、第
3図はスタンド及び台車に取付けられたカバーベ
ルトの巻き取り装置の部分的略示拡大図、第4図
は切削装置に2つの巻き取り装置が設けられてい
る変化実施例の略示側面図、第5図は本発明の切
削装置を直列に配置された複数の吸込通路に対し
て使用した場合の略示図、第6図は本発明の切削
装置を並列に配置された複数の吸込通路に対して
使用した場合の略示図である。 1…切削装置、2…スタンド、3…台車、4…
車輪、5,6…案内レール、7…ジブ、8…矢
印、9…フライスロール、10…搬出装置、11
…吸込通路、11a…縁部分、11b,11c…
端部、12…テレスコープ管、14…縦スリツ
ト、15…カバーベルト、16…巻き取り装置、
17…締付け装置、18…ドラム、19…吸込接
続部、20…障壁、21…金属製カバー、23…
ターンテーブル、24…変向ローラ、25…フレ
ーム、26,27…ぜんまいばね付きモータ、2
8,29…ローラ、30…帯状ばね、32…巻き
取り装置、33…カバーベルト、35,36…吸
込通路、37,38,39,40,41,42…
ベール列、43…管、45,46…案内レール、
47,48,49…回転台。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 案内レールに沿つて往復走行可能でかつ運動
    路の一端において台車の上で180゜旋回可能に配
    置されたスタンドが、スタンドの運動方向に対し
    て直角に張り出した、切削機構を備えたジブを有
    しており、切削された繊維材料が、前記スタンド
    内に設けられたテレスコープ管と前記案内レール
    に沿つて延びる吸込通路とを介して吸込接続部か
    ら吸い出されるようになつており、前記吸込通路
    の上側がカバーベルト又はそれに類似のものによ
    つてスタンドが往復走行する間カバーされている
    形式の、1列に配置された紡積材料のベールから
    切削された繊維材料を搬出する装置において、前
    記カバーベルト15のために少なくとも1つの巻
    き取り装置16が前記スタンド2に取付けられて
    おり、前記カバーベルト15の一端15aが前記
    吸込通路11の一端11bにかつ前記カバーベル
    ト15の他端が前記巻き取り装置16に解離可能
    に固定されていることを特徴とする、1列に配置
    された紡積材料のベールから切削された繊維材料
    を搬出する装置。 2 吸込通路11の吸込接続部19が前記吸込通
    路11の長手方向に延びている、特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 3 吸込接続部19とは反対側でテレスコープ管
    12の背後に位置する吸込通路部分に、障壁20
    が設けられている、特許請求の範囲第1項又は第
    2項に記載の装置。 4 巻き取り装置16が駆動モータを備えてお
    り、該駆動モータがぜんまいばね付きモータ16
    である、特許請求の範囲第1項から第3項までの
    いずれか1つの項に記載の装置。 5 独立した複数の吸込通路11,35,36が
    配置されており、切削装置1がスタンド2及び台
    車3,4と共に他の吸込通路11,35,36へ
    も走行可能である。特許請求の範囲第1項から第
    4項までのいずれか1つの項に記載の装置。 6 独立した吸込通路11,35,36が互いに
    直列に配置されており、一貫した案内レール5,
    6が設けられている、特許請求の範囲第5項に記
    載の装置。 7 独立した吸込通路11,35,36が互いに
    並列に配置されており、スタンド2を支持する台
    車3のための、前記吸込通路11,35,36に
    所属する案内レール5,6がこれらの案内レール
    5,6に対して直角に延びる案内レール45,4
    6と回転台47,78とによつて接続されてい
    る、特許請求の範囲第5項に記載の装置。 8 台車3がスタンド2、カバーベルト15,3
    3及びベルトの巻き取り装置16,32と一緒に
    他の独立した吸込通路11,35,36へ移動可
    能である、特許請求の範囲第5項から第7項まで
    のいずれか1つの項に記載の装置。
JP58078417A 1982-05-07 1983-05-06 1列に配置された紡績材料のベ−ルから切削された繊維材料を搬出する装置 Granted JPS58203122A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3217184A DE3217184C2 (de) 1982-05-07 1982-05-07 Vorrichtung zum Abfördern des Gutes beim Abtragen desselben von in Reihe aufgestellten Ballen aus Spinngut
DE3217184.6 1982-05-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58203122A JPS58203122A (ja) 1983-11-26
JPS62245B2 true JPS62245B2 (ja) 1987-01-07

Family

ID=6163014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58078417A Granted JPS58203122A (ja) 1982-05-07 1983-05-06 1列に配置された紡績材料のベ−ルから切削された繊維材料を搬出する装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4498215A (ja)
JP (1) JPS58203122A (ja)
CH (1) CH659486A5 (ja)
DE (1) DE3217184C2 (ja)
IT (1) IT1163307B (ja)

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