JPS6224497A - メモリ回路 - Google Patents

メモリ回路

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JPS6224497A
JPS6224497A JP60164718A JP16471885A JPS6224497A JP S6224497 A JPS6224497 A JP S6224497A JP 60164718 A JP60164718 A JP 60164718A JP 16471885 A JP16471885 A JP 16471885A JP S6224497 A JPS6224497 A JP S6224497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
dynamic memory
circuit
memory
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP60164718A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Iketani
和彦 池谷
Keiichi Yamauchi
慶一 山内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Publication of JPS6224497A publication Critical patent/JPS6224497A/ja
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  • Static Random-Access Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 失血光1 本発明は、メモリ回路に関し、特に記憶データの保持動
作が必要なダイナミック・メモリを用いたメモリ回路に
関する。
1旦弦韮 従来この種のメモリ回路として第4図に示すものがあっ
た。図において、1はダイナミック・メモリであり、デ
ータ書き込み後一定期間内に記憶データの保持動作を必
要とする。このダイナミック・メモリ1はCPU (中
央処理装置)2とデータバス3及びアドレスバス4を介
して接続されている。5はダイナミック・メモリ1を制
御するメモリ・コントロール回路であり、アドレスバス
4及び制御バス6を介してCPU2と接続されると共に
、メモリ制御バス7を介してダイナミック・メモリ1と
接続されている。CPU2はダイナミック・メモリ1に
対して記憶データの保持動作を行なわせるためのデータ
保持信号を発生ずるデータ保持信号発生回路8を内蔵し
ている。データ保持信号はアドレスバス4及び制御バス
6上のデータに基づいて生成される。
かかる構成において、CPU2に内蔵されたデータ保持
信号発生回路8は、CPIJ2の動作中のみ、その動作
に影響を及ぼさない期間において所定周期でデータ保持
信号を発生する。
このように、CPU2に内蔵されているデータ保持信号
発生回路8を用いた従来のメモリ回路では、CPU2の
動作が中断するとデータ保持信号を発生し得ないという
欠点がある。
また、かかる欠点を除去すべくなされたメモリ回路も知
られており、その回路構成を第5図に示す。図において
、第4図と同等部分は同一符号により示されており、ダ
イナミック・メモリ1に対して記憶データの保持動作を
行なわせるだめのデータ保持信号を発生するデータ保持
信号発生回路9が別に設けられている。10はメモリ1
とl10(入出力)装置や他の装置との間でCPU2を
介さずに直接データの転送を行なうデータ高速転送(D
MA)回路であり、ダイナミック・メモリ1とデータバ
ス3及びアドレスバス4を介して接続されている。
データ保持信号発生回路っは、第6図に示すように、例
えばCPU2で生成されるクロック(a)をカウントす
るカウンタ11と、このカウンタ11のカウント出力に
応答してデータ保持信号を発生する信号発生回路12と
から構成されている。
カウンタ11のカウント出力は、信号ライン13を介し
て第5図におけるCPU2及びデータ高速転送回路10
にも供給され、これらの動0作を停止する停止信号(b
)となる。
かかるメモリ回路において、データ保持信号発生回路9
のカウンタ11からはある一定周期でカウント出力が発
生されるので、データ保持信号は上記一定周期で発生さ
れることになる。このデータ保持信号が他の回路、例え
ばCPU2やデータ高速転送回路10とアドレスバス4
上や制御バス6上で競合することを防ぐため、データ保
持信号が発生する期間はCPU2やデータ高速転送回路
10の動作を停止信号(b)により停止させる。
このように構成された従来のメモリ回路では、ダイナミ
ック・メモリ1のアクセス頻度に拘らず一定周期で記憶
データの保持動作が行なわれるので、ダイナミック・メ
モリ1がアクセスされ、データ保持の動作が不要な期間
にも、一定周期で発生されるデータ保持信号によりデー
タ保持動作が行なわれることになり、その結果システム
として処理速度が遅くなる等の欠点があった。
l豆五且1 本発明は、上記のような従来のものの欠点を除去すべく
なされ!ζもので、不必要なデータ保持動作を行なわな
いようにすることにより、システムとしての処理速度の
高速化を可能としたメモリ回路を提供することを目的と
する。
本発明によるメモリ回路は、ダイナミック・メモリのア
クセス頻度が所定頻度以上のとき検出出力を発生するア
クセス頻度検出手段を有し、この検出出力に応答してデ
ータ保持信号の発生を停止する構成となっている。
支−凰−1 以下、本発明の実施例を図に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明に一実施例を示すブロック図であり、図
中第4図と同等部分は同一符号により示されている。図
において、メモリとしてダイナミック・メモリ1の他に
、ROM(リード・オンリ・メモリ)14及びスタティ
ック・メモリ15が設けられており、これらメモリはデ
ータバス3及びアドレスバス4を介してCPU2及びデ
ータ高速転送回路10に接続されると共に、データバス
3を介してT10データバツフア16にも接続されてい
る。データ高速転送回路10は、DMA制御バス17、
I10コントロール回路18及び■10ハンドシェイク
バス19を介して外部とのハンドシェイクを行なう。デ
ータバス3上のデータはT10データバツフア16を通
してI10データバス20に順次送出される。″ ダイナミック・メモリ1に対して記憶データの保持動作
を行なわせるためのデータ保持信号を発生するデータ保
持信号発生回路21が設けられており、このデータ保持
信号発生回路21はアドレスバス4及び制御バス6を介
してCPU2と接続されると共に、アドレスバス4を介
してダイナミック・メモリ1にも接続されており、さら
に信号ライン13を介してCPU2及びデータ高速転送
回路10と接続され、これら回路に対してその動作を停
止せしめるための停止信号を送出でる。
データ保持信号発生回路21の構成を第2図に示す。図
中第6図と同等部分は同一符号により示されており、ダ
イナミック・メモリ1がアクセスされたことを検出する
アクセス検出回路22が設けられている。このアクセス
検出回路22はダイナミック・メモリ1がアクセスされ
る毎にカウンタ11に対してリセット信号(C)を送出
する。
次に、本発明の作用について説明する。
まず、ダイナミック・メモリ1のデータ転送について第
3図にフローチャートを参照しつつ説明するに、ステッ
プ1にてダイナミック・メモリ1にデータを作成し、続
いてデータ高速転送回路10を初期化しくステップ2)
、当該データ高速転送回路10に゛′転送スタート″命
令を与える(ステップ3)。これにより、ダイナミック
・メモリ1中のデータがデータ高速転送回路10によっ
て110データバツフア1°6を通してI10データバ
ス20に順次送出され、I10ハンドシェイクバス19
、I10コントロール回路18及びOM八副制御バス1
フより外部とのハンドシェイクが行なわれ、I10デー
タバス20上のデータが外部へ転送されることになる(
ステップ4)。そして、データ高速転送回路10にパ転
送ストップ″命令を与え(ステップ5)、終了となる。
第2図において、データ保持信号発生回路21はある一
定期間ダイナミック・メモリ1がアクセスされないと、
カウンタ11よりCPU2及びデータ高速転送回路10
に対し停止信号(b)を送出すると共に、ダイナミック
・メモリ1に対しデータ保持信号を与える。
、本実施例では、ダイナミック・メモリ1が順次アクセ
スされ、ダイナミック・メモリ1のデータ保持特性(N
[m5ec]内に下位M bitのアドレスに対してデ
ータ保持動作を行なえば、記憶データを保持できるとい
う特性)を満足し得る速度でデータが外部I10に転送
されれば、データ保持信号発生回路21によるデータ保
持動作は不要となる。すなわち、ダイナミック・メモリ
1を順次アクセスすることにより、下位のM bitは
繰り返し動作を行ないく例えば、0000.0001.
〜1111.0000、0001.〜) 、N [m5
ecl内に2M個のデータがダイナミック・メモリ1内
から読み出されれば(或は書き込まれれば)、データ保
持特性を満足することになる。換言すれば、N÷2M[
m5ec]に1回ダイナミック・メモリ1内からデータ
を読み出せば(或は書き込めば)、記憶データの保持は
行なわれるのである。
本実施例におけるデータ保持信号発生回路21は、カウ
ンタ11の設定により、N÷2M[m5ecl内にアク
セス検出回路22からリセット信号(C)が発生されな
い場合、即ちN÷2M[m5ec]内にダイナミック・
メモリ1のアクセスがない場合、始めてデータ保持動作
を行なうべくデータ保持信号をダイナミック・メモリ1
に対して送出する。
換言すれば、データ保持信号発生回路21においては、
カウンタ11及びアクセス検出回路22によってダイナ
ミック・メモリ1のアクセス時間、即ちアクセス頻度が
検出され、アクセス時間が所定時間(N÷2M[m5e
c] )より短いときはデータ保持信号の発生を停止す
るのである。なお、当然のことながら、上記所定時間は
カウンタ11の設定で自由に行なうことができる。
以上の作用により、外部I10とのデータ転送に際し、
外部I10とのハンドシェイクの速度が変化した場合で
も、必要に応じて自動的にデータ保持を行なうことがで
きるのである。
なお、データ転送において、始めからデータ転送がある
一定期間中にメモリのアクセスを行なうことがわかって
いる場合には、CPU2によって強制的にデータ保持信
号の発生を禁止する方法も考えられる。
λ用皮皇ヌ 以上説明したように、本発明によるメモリ回路によれば
、ダイナミック・メモリのアクセス頻度。
に応じてデータ保持信号の発生を禁止する構成となって
いるので、ダイナミック・メモリを使用することによる
データ保持動作のための処理を最小限にすることができ
、メモリ回路を使用しているシステムの処理能力の高速
化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図におけるデータ保持信号発生回路の具体例を示す
ブロック図、第3図は第1の動作を説明するためのフロ
ーチャート、第4図は従来例を示すブロック図、第5図
は他の従来例を示すブロック図、第6図は第5図におけ
るデータ保持信号発生回路の構成を示すブロック図であ
る。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・ダイナミック・メモリ 2・・・CPU 3・・・・・・データバス 4・・・・・・アドレスバス 9.21・・・・・・データ保持信号発生回路10・・
・・・・データ高速転送回路 11・・・・・・カウンタ 12・・・・・・信号発生回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶データの保持動作が必要なダイナミック・メ
    モリと、前記ダイナミック・メモリに対してデータ保持
    信号を発生するデータ保持信号発生手段とを備えたメモ
    リ回路であつて、前記ダイナミック・メモリのアクセス
    頻度が所定頻度以上のとき検出出力を発生するアクセス
    頻度検出手段を有し、前記データ保持信号発生手段は前
    記検出出力に応答して前記データ保持信号の発生を停止
    することを特徴とするメモリ回路。
  2. (2)前記アクセス頻度検出手段は、前記ダイナミック
    ・メモリのアクセス時間が所定時間より短いとき前記検
    出出力を発生することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のメモリ回路。
JP60164718A 1985-07-24 1985-07-24 メモリ回路 Pending JPS6224497A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60164718A JPS6224497A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 メモリ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60164718A JPS6224497A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 メモリ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6224497A true JPS6224497A (ja) 1987-02-02

Family

ID=15798569

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60164718A Pending JPS6224497A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 メモリ回路

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JP (1) JPS6224497A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5611685A (en) * 1979-07-11 1981-02-05 Fujitsu Ltd Refresh system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5611685A (en) * 1979-07-11 1981-02-05 Fujitsu Ltd Refresh system

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