JPS62244790A - 船体減揺装置 - Google Patents
船体減揺装置Info
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- JPS62244790A JPS62244790A JP61088641A JP8864186A JPS62244790A JP S62244790 A JPS62244790 A JP S62244790A JP 61088641 A JP61088641 A JP 61088641A JP 8864186 A JP8864186 A JP 8864186A JP S62244790 A JPS62244790 A JP S62244790A
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- Japan
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- 208000013623 stereotypic movement disease Diseases 0.000 claims description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B43/00—Improving safety of vessels, e.g. damage control, not otherwise provided for
- B63B43/02—Improving safety of vessels, e.g. damage control, not otherwise provided for reducing risk of capsizing or sinking
- B63B43/10—Improving safety of vessels, e.g. damage control, not otherwise provided for reducing risk of capsizing or sinking by improving buoyancy
- B63B43/14—Improving safety of vessels, e.g. damage control, not otherwise provided for reducing risk of capsizing or sinking by improving buoyancy using outboard floating members
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は小型船舶の船体減揺装置に関する。
船体減揺装置としては、例えば、従来、第９図横断面図
に示すように、船体湾曲部０１４よシフイン０１５を両
舷にそれぞれ突出させて、その水流に対する迎角を図示
せざる制御転輪儀により適当に左右互いに反対方向に操
作し、船の前進速度を利用してフィン０１５に生ずる揚
力により横揺れを制止するアンチローリングフィンと、
第１０図横断面図に示すように、船の重心より上刃に船
体の左右にわたって設置されたＵ字管状水槽０１６と、
その両端上部を互いに連結する空気管０１７と、その空
気管０１７に挿入された加減弁０１８とよりなる区画内
に収められた遊動水０１９を、船の横揺れ固有周期と逆
位相に左右へ移動させることにより、横１どれを制止す
るアンチローリングタンクとが知られている。
に示すように、船体湾曲部０１４よシフイン０１５を両
舷にそれぞれ突出させて、その水流に対する迎角を図示
せざる制御転輪儀により適当に左右互いに反対方向に操
作し、船の前進速度を利用してフィン０１５に生ずる揚
力により横揺れを制止するアンチローリングフィンと、
第１０図横断面図に示すように、船の重心より上刃に船
体の左右にわたって設置されたＵ字管状水槽０１６と、
その両端上部を互いに連結する空気管０１７と、その空
気管０１７に挿入された加減弁０１８とよりなる区画内
に収められた遊動水０１９を、船の横揺れ固有周期と逆
位相に左右へ移動させることにより、横１どれを制止す
るアンチローリングタンクとが知られている。
しかしながら、このような装置では、下記のような欠点
がある。
がある。
（１） アンチローリングフィンは、船体が航走中以
外は有効でない。
外は有効でない。
（２１アンチローリングタンクは、小型船舶に装備する
ことが難しい。
ことが難しい。
従って、このような装置は海洋構造物、遊漁船、海難救
助艇等の横揺れ減少には役に立たず、それ等の浮漂時の
横揺れが大きいので、船体上での作条能率が低下すると
ともに、乗員が船酔を起こす原因となる。
助艇等の横揺れ減少には役に立たず、それ等の浮漂時の
横揺れが大きいので、船体上での作条能率が低下すると
ともに、乗員が船酔を起こす原因となる。
本発明は、このような事情−て鑑みて提案されたもので
、浮漂して騒る場合に不規則な横波を受けても、横揺れ
を減少することができる経済的で高性能な船体減揺装置
を提供することを目的とする。
、浮漂して騒る場合に不規則な横波を受けても、横揺れ
を減少することができる経済的で高性能な船体減揺装置
を提供することを目的とする。
そのために本発明は、船体の左右舷にそれぞれ対設され
上端が船体の左右舷上部にそれぞれ付設された支持手段
により横鉛直面内で回動可能に枢着され下端にそれぞれ
吃水の変化によって予備浮力を発生する浮力体を突設し
てなる左右一対の油圧シリンダーと、上記船体の傾斜を
検知しこれによ勺上記一方の油圧シリンダーを固定、拘
束又は伸長し当該支持手段の回動を拘束するとともに他
方の油圧シリンダーの油圧を零とし当該支持手段の拘束
を解除する制御手段とを具えたことを特徴とする。
上端が船体の左右舷上部にそれぞれ付設された支持手段
により横鉛直面内で回動可能に枢着され下端にそれぞれ
吃水の変化によって予備浮力を発生する浮力体を突設し
てなる左右一対の油圧シリンダーと、上記船体の傾斜を
検知しこれによ勺上記一方の油圧シリンダーを固定、拘
束又は伸長し当該支持手段の回動を拘束するとともに他
方の油圧シリンダーの油圧を零とし当該支持手段の拘束
を解除する制御手段とを具えたことを特徴とする。
上述の構成によフ、浮漂している場合に不規則な横波を
受けても、横揺れを減少することができる経済的で高性
能な船体減揺装置を得ることができる。
受けても、横揺れを減少することができる経済的で高性
能な船体減揺装置を得ることができる。
本発明を遊漁船に適用した一実施例を図面について説明
すると、第１図はその船体横断面図、第２図は第１図の
浮力体の格納要領を示す部分船体横断面図、第３図は第
１図の遊漁船が浮力体を船体に拘束し直立姿勢で浮漂す
る状態を示す同じく船体横断面図、第４図は第３図の遊
漁船が外力によフ左傾斜した際の復原力を示す同じく船
体横断面図、第５図はＭ３図の遊漁船が外力によル右傾
斜した際の復原力を示す同じく船体横断面図、第６図は
第６図の遊漁船が右方よシ横波を受けた際の傾斜モーメ
ントを示す同じく船体横断面図、第７図は第６図におい
て、浮力体の拘束を解いた状態を示す同じく船体横断面
図、第８図は第２図の一変形例を示す同じく部分船体横
断面図である。
すると、第１図はその船体横断面図、第２図は第１図の
浮力体の格納要領を示す部分船体横断面図、第３図は第
１図の遊漁船が浮力体を船体に拘束し直立姿勢で浮漂す
る状態を示す同じく船体横断面図、第４図は第３図の遊
漁船が外力によフ左傾斜した際の復原力を示す同じく船
体横断面図、第５図はＭ３図の遊漁船が外力によル右傾
斜した際の復原力を示す同じく船体横断面図、第６図は
第６図の遊漁船が右方よシ横波を受けた際の傾斜モーメ
ントを示す同じく船体横断面図、第７図は第６図におい
て、浮力体の拘束を解いた状態を示す同じく船体横断面
図、第８図は第２図の一変形例を示す同じく部分船体横
断面図である。
まず、第１〜２図において、１は外形が球状で、内部に
比重の軽い発泡体が充填され表面が強化プラスチックに
よシ被覆され、十分な予備浮力を有する水密性の浮力体
、２はピストン２−１の下端に浮力体１が固定された左
右舷一対の油圧シリンダーで、油圧シリンダー２は油圧
によシピストン２−１を伸縮するとともに油圧を零とす
ることによシ浮力体１の浮力に応じて伸縮自在に作られ
ている。
比重の軽い発泡体が充填され表面が強化プラスチックに
よシ被覆され、十分な予備浮力を有する水密性の浮力体
、２はピストン２−１の下端に浮力体１が固定された左
右舷一対の油圧シリンダーで、油圧シリンダー２は油圧
によシピストン２−１を伸縮するとともに油圧を零とす
ることによシ浮力体１の浮力に応じて伸縮自在に作られ
ている。
３は油圧シリンダー２のシリンダー２−２の基部が支持
腕回動装置４を介して横鉛直面内で回動自在に枢支され
、必要に応じてその回動が拘束される支持腕、６は船体
７内に設けられた油圧モーター及び電磁弁装置、８は油
圧モーター及び電磁弁装置６と油圧シリンダー２とを連
結する油圧管、９は船体Ｚ上に設けられた浮力体制御装
置で、浮力体制御装置９は、図示せざるジャイロ又は傾
斜計の横傾斜センサーにより、船体７の傾き角度又は傾
斜加速度に反応して支持腕回動装置４の回動を自動的に
許容したフ拘束したシする。
腕回動装置４を介して横鉛直面内で回動自在に枢支され
、必要に応じてその回動が拘束される支持腕、６は船体
７内に設けられた油圧モーター及び電磁弁装置、８は油
圧モーター及び電磁弁装置６と油圧シリンダー２とを連
結する油圧管、９は船体Ｚ上に設けられた浮力体制御装
置で、浮力体制御装置９は、図示せざるジャイロ又は傾
斜計の横傾斜センサーにより、船体７の傾き角度又は傾
斜加速度に反応して支持腕回動装置４の回動を自動的に
許容したフ拘束したシする。
１０は浮力体制御装置９と油圧モーター及び電磁弁装置
６との間に導設された電線、ＣＬは船体型中心線、ＷＬ
は水面、ｗｔは横波、ＸＸは水平線、ＹＹは鉛直線であ
る。
６との間に導設された電線、ＣＬは船体型中心線、ＷＬ
は水面、ｗｔは横波、ＸＸは水平線、ＹＹは鉛直線であ
る。
このような装置において、まず、第３図に示すように、
船体７が水面ＷＬ上に浮かんでいる場合、浮力体制御装
置９（第１図参照）により浮力体１，１の支持腕回動装
置４を介して拘束されているので、外乱によシ船体７が
第４図又は第５図に示すように、それぞれ左傾斜又は右
傾斜しても、左側又は右側の浮方体１が水中に没し、そ
の浮力体１の浮力が増加し、その増加した浮力が船体７
に対し、それぞれ矢印に示すように、復原モーメントと
して働き、船体７を起こす作用をする。
船体７が水面ＷＬ上に浮かんでいる場合、浮力体制御装
置９（第１図参照）により浮力体１，１の支持腕回動装
置４を介して拘束されているので、外乱によシ船体７が
第４図又は第５図に示すように、それぞれ左傾斜又は右
傾斜しても、左側又は右側の浮方体１が水中に没し、そ
の浮力体１の浮力が増加し、その増加した浮力が船体７
に対し、それぞれ矢印に示すように、復原モーメントと
して働き、船体７を起こす作用をする。
次に、第６図に示すように船体７が横波ｗＬを受ける場
合、支持腕３，３が拘束されていると、横波ｗｌを受け
た側の浮力体１は慣性が大きいので水没し、その浮力体
１の浮力が増加し、その増加した浮力が船体７に対し、
矢印で示すように傾斜モーメントとして働き、船体７を
倒す作用をする。
合、支持腕３，３が拘束されていると、横波ｗｌを受け
た側の浮力体１は慣性が大きいので水没し、その浮力体
１の浮力が増加し、その増加した浮力が船体７に対し、
矢印で示すように傾斜モーメントとして働き、船体７を
倒す作用をする。
そこで、本発明では、第７図に示すように、船体傾斜だ
基づき浮力体制御装置９（第１図参照）によシ、支持腕
回動装置４を自由としておく、そうすると、浮力体１．
１はそれぞれ横波ｗ Ｊ−に追縦して移動し水没せず、
従って、浮力体１の浮力が増加しないので、傾斜モーメ
ントは働かず、船体７を倒す作用はない。
基づき浮力体制御装置９（第１図参照）によシ、支持腕
回動装置４を自由としておく、そうすると、浮力体１．
１はそれぞれ横波ｗ Ｊ−に追縦して移動し水没せず、
従って、浮力体１の浮力が増加しないので、傾斜モーメ
ントは働かず、船体７を倒す作用はない。
更に、船体７が航走する場合、浮力体１゜１を水面ＷＬ
に浮かべたままにしておくと抵抗が増加するので、抵抗
増加を防止するために、第２図破線で示すように１ピス
トン２−１を収縮し、支持腕回動装置４を回動すること
によシ、浮力体１を上甲板５上に格納する。
に浮かべたままにしておくと抵抗が増加するので、抵抗
増加を防止するために、第２図破線で示すように１ピス
トン２−１を収縮し、支持腕回動装置４を回動すること
によシ、浮力体１を上甲板５上に格納する。
従って、以上よシ、船体７が外乱で傾斜した際にこれに
対抗する復原力を発生し、また、大きな横波ｗｔを受け
た際に傾斜モーメントを発生することがなく、更に、船
体７が航走する際に何ら邪魔になることがない。
対抗する復原力を発生し、また、大きな横波ｗｔを受け
た際に傾斜モーメントを発生することがなく、更に、船
体７が航走する際に何ら邪魔になることがない。
なお、第７図において、浮力体制御装置９（第１図参照
）によシ左側の支持腕回動装置４を固定するとともに、
同側のピストン２−１を伸長することによシ滅揺効果を
高めることもできる。
）によシ左側の支持腕回動装置４を固定するとともに、
同側のピストン２−１を伸長することによシ滅揺効果を
高めることもできる。
また、第８図の１１は浮力体１ｆ、上甲板５上に格納す
る代わシに、上甲板５の下側に格納するため船側に凹設
された開口蓋１２付きの船側凹所で、船側凹所１１の作
用効果は上甲板５と同一で、更に、船側凹所１１は凹設
する工費は嵩むが、上甲板５上がクリヤーになシ、油圧
シリンダー２等の寸法を小さくすることができる特長が
ある。
る代わシに、上甲板５の下側に格納するため船側に凹設
された開口蓋１２付きの船側凹所で、船側凹所１１の作
用効果は上甲板５と同一で、更に、船側凹所１１は凹設
する工費は嵩むが、上甲板５上がクリヤーになシ、油圧
シリンダー２等の寸法を小さくすることができる特長が
ある。
このような装置によれば、下記効果が奏せら孔る。
（１）浮漂する船体の横揺れを効果的に制止するので、
その上での作業を能率化するとともに、乗員を船酔の苦
しみよシ解放することができる。
その上での作業を能率化するとともに、乗員を船酔の苦
しみよシ解放することができる。
（２）本装置の船体外に張出した部分は容易に船体上又
は船体内に格納することができるので、船体が移動する
際に邪魔にならず、従って、船舶に活用するのに便利で
ある。
は船体内に格納することができるので、船体が移動する
際に邪魔にならず、従って、船舶に活用するのに便利で
ある。
要するに本発明でよれば、船体の左右舷にそれぞれ対設
され上端が船体の左右舷上部にそれぞれ付設された支持
手段によシ横鉛直面内で回動可能に枢着され下端にそれ
ぞれ吃水の変化によって予備浮力を発生する浮力体を突
設してなる左右一対の油圧シリンダーと、上記船体の傾
斜を検知しこれにより上記一方の油圧シリンダーを固定
、拘束又は伸長し当該支持手段の回動を拘束するととも
に他方の油圧シリンダーの油圧を零とし当該支持手段の
拘束を解除する制御手段とを具えたことＫよシ、浮漂し
ている場合に不規則な横波を受けても、横揺れを減少す
ることができる経済的で高性能な船体減揺装置を得るか
ら、本発明は産業上極めて有益なものである。
され上端が船体の左右舷上部にそれぞれ付設された支持
手段によシ横鉛直面内で回動可能に枢着され下端にそれ
ぞれ吃水の変化によって予備浮力を発生する浮力体を突
設してなる左右一対の油圧シリンダーと、上記船体の傾
斜を検知しこれにより上記一方の油圧シリンダーを固定
、拘束又は伸長し当該支持手段の回動を拘束するととも
に他方の油圧シリンダーの油圧を零とし当該支持手段の
拘束を解除する制御手段とを具えたことＫよシ、浮漂し
ている場合に不規則な横波を受けても、横揺れを減少す
ることができる経済的で高性能な船体減揺装置を得るか
ら、本発明は産業上極めて有益なものである。
第１図は本発明を遊漁船に適用した一実施例を示す船体
横断面図、第２図は第１図の浮力体の格納要領を示す部
分船体横断面図、第３図は第１図の遊漁船が浮力体を船
体に拘束し直立姿勢で浮漂する状態を示す同じく船体横
断面図、第４図は第６図の遊漁船が外力によシ左傾斜し
た際の復原力を示す同じく船体横断面図、第５図は第３
図の遊漁船が外力により右傾斜した際の復原力を示す同
じく船体横断面図、第６図は第３図の遊漁船が右方よシ
横波を受けた際の傾斜モーメントを示す同じく船体横断
面図、第７図は第６図において浮力体の拘束を解いた状
態を示す同じく船体横断面図、第８図は第２図の一変形
例を示す同じく部分船体横断面図である。 第９図は公知のアンチローリングフィンを示す船体横断
面図、第１０図は公知のアンチローリングタンクを示す
船体横断面図である。 １・・・浮力体、２・・・油圧シリンダー、２−１・・
・ピストン、２−２・・・シリンダー、３・・・支持腕
、４・・・支持腕回動装置、５・・・上甲板、６・・・
油圧モーター及び電磁弁装置、７・・・船体、８・・・
油圧管、？・・・浮力体制御装置、１０・・・電線、１
１・・・船側凹所、１２・・・開口蓋、ＣＬ・・・船体
型中心線、ＷＬ・・・水面、ｗｔ・・・横波、ＸＸ・・
・水平線、Ｙ Ｙ 、、、鉛直線。 復代理人 弁理士 塚 本 正 文 箱１図 ；： ＣＬ 第２図
横断面図、第２図は第１図の浮力体の格納要領を示す部
分船体横断面図、第３図は第１図の遊漁船が浮力体を船
体に拘束し直立姿勢で浮漂する状態を示す同じく船体横
断面図、第４図は第６図の遊漁船が外力によシ左傾斜し
た際の復原力を示す同じく船体横断面図、第５図は第３
図の遊漁船が外力により右傾斜した際の復原力を示す同
じく船体横断面図、第６図は第３図の遊漁船が右方よシ
横波を受けた際の傾斜モーメントを示す同じく船体横断
面図、第７図は第６図において浮力体の拘束を解いた状
態を示す同じく船体横断面図、第８図は第２図の一変形
例を示す同じく部分船体横断面図である。 第９図は公知のアンチローリングフィンを示す船体横断
面図、第１０図は公知のアンチローリングタンクを示す
船体横断面図である。 １・・・浮力体、２・・・油圧シリンダー、２−１・・
・ピストン、２−２・・・シリンダー、３・・・支持腕
、４・・・支持腕回動装置、５・・・上甲板、６・・・
油圧モーター及び電磁弁装置、７・・・船体、８・・・
油圧管、？・・・浮力体制御装置、１０・・・電線、１
１・・・船側凹所、１２・・・開口蓋、ＣＬ・・・船体
型中心線、ＷＬ・・・水面、ｗｔ・・・横波、ＸＸ・・
・水平線、Ｙ Ｙ 、、、鉛直線。 復代理人 弁理士 塚 本 正 文 箱１図 ；： ＣＬ 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 船体の左右舷にそれぞれ対設され上端が船 体の左右舷上部にそれぞれ付設された支持手段により横
鉛直面内で回動可能に枢着され下端にそれぞれ吃水の変
化によって予備浮力を発生する浮力体を突設してなる左
右一対の油圧シリンダーと、上記船体の傾斜を検知しこ
れにより上記一方の油圧シリンダーを固定、拘束又は伸
長し当該支持手段の回動を拘束するとともに他方の油圧
シリンダーの油圧を零とし当該支持手段の拘束を解除す
る制御手段とを具えたことを特徴とする船体減揺装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61088641A JPS62244790A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 船体減揺装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61088641A JPS62244790A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 船体減揺装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62244790A true JPS62244790A (ja) | 1987-10-26 |
Family
ID=13948444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61088641A Pending JPS62244790A (ja) | 1986-04-17 | 1986-04-17 | 船体減揺装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62244790A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5988090A (en) * | 1997-10-07 | 1999-11-23 | Barker, Jr.; Denver L. | Stabilization pontoon system for small watercraft |
| JP2008238920A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Fisheries Research Agency | 転覆及び大傾斜の防止手段を有する船舶 |
| US7644674B1 (en) | 2007-12-12 | 2010-01-12 | John Goldston | Marine vessel stabilization system |
| KR101112751B1 (ko) * | 2008-12-31 | 2012-03-13 | (주) 천수패널 | 균형 유지수단이 구비된 수상건물 |
| CN102596710A (zh) * | 2010-03-25 | 2012-07-18 | 庆尚大学校产学协力团 | 用于减少船体倾斜和翻转运动的装置 |
| FR3011220A1 (fr) * | 2013-10-02 | 2015-04-03 | Amc Holding | Stabilisateur pour bateau de plaisance au mouillage |
| CN104554647A (zh) * | 2014-12-29 | 2015-04-29 | 宁波市镇海捷登应用技术研究所 | 一种自平衡防浪船 |
| WO2016148060A1 (ja) * | 2015-03-19 | 2016-09-22 | 有限会社オーパ・クラフト | フロート取付装置、サイドフロート装置及びサイドフロート装置を含む船舶 |
| CN112550579A (zh) * | 2020-12-29 | 2021-03-26 | 烟台南山学院 | 一种船舶消浪装置 |
-
1986
- 1986-04-17 JP JP61088641A patent/JPS62244790A/ja active Pending
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