JPS62243986A - ポンプ装置 - Google Patents
ポンプ装置Info
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- JPS62243986A JPS62243986A JP8760686A JP8760686A JPS62243986A JP S62243986 A JPS62243986 A JP S62243986A JP 8760686 A JP8760686 A JP 8760686A JP 8760686 A JP8760686 A JP 8760686A JP S62243986 A JPS62243986 A JP S62243986A
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- Japan
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- pump motor
- pump
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- 244000145845 chattering Species 0.000 claims abstract description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 9
- 238000001994 activation Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ビ）産業上の利用分野
本発明は、チャタリング状態を判別して報知するポンプ
装置に関する。
装置に関する。
（ロ） 従来の技術
本発明に先行する特開昭６０−２３７１９７号公報に記
載された従来の技術では、ポンプモータの過負荷等を判
別する判別手段を設けているが、この判別手段はポンプ
モータの状態を判別するのみでチャタリング等の水路系
の故障を具体的に判別できなかった。
載された従来の技術では、ポンプモータの過負荷等を判
別する判別手段を設けているが、この判別手段はポンプ
モータの状態を判別するのみでチャタリング等の水路系
の故障を具体的に判別できなかった。
門）発明が解決しようとする問題点
本発明は前述の点に鑑み、水路系の故障を具体的に報知
することにより、修理作業を簡単にするものである。
することにより、修理作業を簡単にするものである。
に）） 問題点を解決するための手段
本発明は、ポンプ本体部の吐出側に設けた流量センサと
圧力センサの出力に基いてチャタリング状態を判別する
判別手段と、該判別手段の出力に基いてチャタリング状
態を報知する報知手段とを備え、 前記判別手段は、流量が所定値以下で前記ポンプモータ
のオフ時間が所定時間より短かく且つオフ時間の断続運
転回数が所定回′＃Ｌ以上（り返された場合にチャタリ
ング状態と判別すべく構成してなるものである。
圧力センサの出力に基いてチャタリング状態を判別する
判別手段と、該判別手段の出力に基いてチャタリング状
態を報知する報知手段とを備え、 前記判別手段は、流量が所定値以下で前記ポンプモータ
のオフ時間が所定時間より短かく且つオフ時間の断続運
転回数が所定回′＃Ｌ以上（り返された場合にチャタリ
ング状態と判別すべく構成してなるものである。
□□□）作 用
本発明によれば、チャタリングが生じた場合には、流量
が所定値以下の状態でもポンプモータのオフ時間が所定
値より短かく且つオフ時間の断続運転回数が所定回数以
上くり返された場合にはチャタリング状態と判別して報
知される。
が所定値以下の状態でもポンプモータのオフ時間が所定
値より短かく且つオフ時間の断続運転回数が所定回数以
上くり返された場合にはチャタリング状態と判別して報
知される。
ト）実施例
次に本発明の一実施例について説明する。
第１図において、（１）はポンプ本体部で、ポンプモー
タ（２）（後記する）により駆動されるウェスコ型のイ
ンペラをケーシング部に収納してなる。（３）はポンプ
本体部（１）に接続した吸込側配管で、逆止弁（４）を
介設している。（５）はポンプ本体部（１）に接続ツ した吐出側配、（６）は吐出側配管（５）に連通した圧
力へ センサ、（７）は流量センサ、（８）は吐出側配管（５
）に接続した小容量の圧力タンク、（９）は吐出側配管
（５）の先端部に設けた吐出水栓である。
タ（２）（後記する）により駆動されるウェスコ型のイ
ンペラをケーシング部に収納してなる。（３）はポンプ
本体部（１）に接続した吸込側配管で、逆止弁（４）を
介設している。（５）はポンプ本体部（１）に接続ツ した吐出側配、（６）は吐出側配管（５）に連通した圧
力へ センサ、（７）は流量センサ、（８）は吐出側配管（５
）に接続した小容量の圧力タンク、（９）は吐出側配管
（５）の先端部に設けた吐出水栓である。
第２図において、（１）］ｌは制御手段で、前記流量セ
ンサ（７）及び前記圧力センサ（６）の出力に基いて前
記ポンプモータ（２）をオン、オフ制御する。ｔｔｔ＋
はチャタリング状態を判別する判別手段で、前記両セン
サｆ６１（７１の出力に基いて判別する。ｕ２１はナヤ
タリン状態等の報知手段で、前記判別手段ｔｔＵの出力
に基いて報知する。
ンサ（７）及び前記圧力センサ（６）の出力に基いて前
記ポンプモータ（２）をオン、オフ制御する。ｔｔｔ＋
はチャタリング状態を判別する判別手段で、前記両セン
サｆ６１（７１の出力に基いて判別する。ｕ２１はナヤ
タリン状態等の報知手段で、前記判別手段ｔｔＵの出力
に基いて報知する。
第３図において、（１３は前記制御手段１）０１をその
内部にプログラム構成したマイコンで、端子（Ａ２）（
Ａ３）のそれぞれに前記圧力センサ（６）及び前記流量
センサ（７）のスイッチ部（６ａ）（７ａ）を接続して
いる。ｆｉｌは前記制御手段（１（Ｂの制御回路部０５
１を構成するフォトダイオードで、マイコン（１３の駆
動用出力ポート（（・Ｇρ）に接続している。ｕＳは前
記制卸回路部（１５１のフォトダイオード（１４１にカ
ップリングしたフォトトライアックで、スイッチング回
路部（１７１のトライアックα印のゲート回路を構成し
ている。（１９は直流電源回路部で、降圧用トランス■
、整流子１２１）及びＲＣ平滑回路のを有して、５ボル
トと７ボルトの電圧を各所に給電している。■は割り込
み信号回路部で、端子（ＩＮＴ）に割り込み信号を入力
して所望時にマイコンα３の実行状態を中断させる。
内部にプログラム構成したマイコンで、端子（Ａ２）（
Ａ３）のそれぞれに前記圧力センサ（６）及び前記流量
センサ（７）のスイッチ部（６ａ）（７ａ）を接続して
いる。ｆｉｌは前記制御手段（１（Ｂの制御回路部０５
１を構成するフォトダイオードで、マイコン（１３の駆
動用出力ポート（（・Ｇρ）に接続している。ｕＳは前
記制卸回路部（１５１のフォトダイオード（１４１にカ
ップリングしたフォトトライアックで、スイッチング回
路部（１７１のトライアックα印のゲート回路を構成し
ている。（１９は直流電源回路部で、降圧用トランス■
、整流子１２１）及びＲＣ平滑回路のを有して、５ボル
トと７ボルトの電圧を各所に給電している。■は割り込
み信号回路部で、端子（ＩＮＴ）に割り込み信号を入力
して所望時にマイコンα３の実行状態を中断させる。
勿はリセット回路部で、種々の故障によりポンプモータ
（２）が停止された場合に、そのリセットボタン固を手
動操作することにより前記ポンプモータ（２）を起動可
能にするものである。（２６す（２６ｂ）（２６ｃ）（
２６ｄ）は前記報知手段口の主要部を構成するいる。報
知手段肋では、前記判別手段（１）１の出力に基いて前
記点灯回路部−が各７オトダイオード（２６ａ）（２６
ｂ）（２６ｃ）（２６ｄ）ヲ選択的に点灯し点灯状態の
組合せによって種々のポンプ状態を視覚的に報知する。
（２）が停止された場合に、そのリセットボタン固を手
動操作することにより前記ポンプモータ（２）を起動可
能にするものである。（２６す（２６ｂ）（２６ｃ）（
２６ｄ）は前記報知手段口の主要部を構成するいる。報
知手段肋では、前記判別手段（１）１の出力に基いて前
記点灯回路部−が各７オトダイオード（２６ａ）（２６
ｂ）（２６ｃ）（２６ｄ）ヲ選択的に点灯し点灯状態の
組合せによって種々のポンプ状態を視覚的に報知する。
例えばチャタリング状態の場合は、各フォトダイオード
（２６ａ）（２６ｂ）（２６ｃ）（２６ｄ）をそれぞれ
オフ、オン、オフ、オンと組合せ表示する。
（２６ａ）（２６ｂ）（２６ｃ）（２６ｄ）をそれぞれ
オフ、オン、オフ、オンと組合せ表示する。
次に前記制御手段（１０１の構成について説明する。
第４図乃至第６図において、（２）は前記制御回路部（
１５１等の出力に基いて動作する前記ポンプモータ（２
）の駆動回路部である。前記制御回路部（１５１は前記
圧力センサ（６）と前記流量センサ（７）の出力に基い
てポンプモータ（２）をオン、オフ制御する。前記制御
回路部（１５１では、Ｑ２以上の水量においてはポンプ
モータ（２」を第６図（＠）に示すように連続運転、９
３〜ｑ！の水量の範囲においては第６図１ｂｌに示すよ
うに流量センサ（７）の出力に基いてポンプモータ（２
）を制御すべくプログラム構成されている。のは前記流
量センサ（７）と前記圧力センサ（６）に接続したタイ
マー回路部である。タイマー回路部■は流量センサ（７
１のオフ信号（Ｓｌ）に基いて作動して第６図１ｃＩに
示すように所定のタイマ一時間（Ｔりだけオン状態を継
続する。前記流量センサ（７）は流量が２１／分より少
なくなったときにオフするように設定されている。■は
前記タイマー回路部のによるタイマー運転時において使
用水量を検出する検出回路部で、具体的には所定時間（
Ｔｂ）内のポンプモータ（２）の起動回数を検出する。
１５１等の出力に基いて動作する前記ポンプモータ（２
）の駆動回路部である。前記制御回路部（１５１は前記
圧力センサ（６）と前記流量センサ（７）の出力に基い
てポンプモータ（２）をオン、オフ制御する。前記制御
回路部（１５１では、Ｑ２以上の水量においてはポンプ
モータ（２」を第６図（＠）に示すように連続運転、９
３〜ｑ！の水量の範囲においては第６図１ｂｌに示すよ
うに流量センサ（７）の出力に基いてポンプモータ（２
）を制御すべくプログラム構成されている。のは前記流
量センサ（７）と前記圧力センサ（６）に接続したタイ
マー回路部である。タイマー回路部■は流量センサ（７
１のオフ信号（Ｓｌ）に基いて作動して第６図１ｃＩに
示すように所定のタイマ一時間（Ｔりだけオン状態を継
続する。前記流量センサ（７）は流量が２１／分より少
なくなったときにオフするように設定されている。■は
前記タイマー回路部のによるタイマー運転時において使
用水量を検出する検出回路部で、具体的には所定時間（
Ｔｂ）内のポンプモータ（２）の起動回数を検出する。
前記水栓（９）の開度が小さく使用水量が少ないときに
はポンプモータ（２）のオフ時間（Ｔｏｆ）が長くなり
前記起動回数が少なくなり、従ってこの少ない起動回数
を検出することにより間接的に少ない流量を検出できる
。逆に水栓（９）の開度が大きく使用水量が多いときに
はポンプモータ（２）のオフ時間（Ｔｏｆ）が短かくな
り前記起動回数が多くなり、従ってこの多い起動回数を
検出することにより間接的に多い流量を検出できる。前
記検出回路部■に関しては前記起動回数に代えてｍＪ記
オフ時間（Ｔｏｆ）を検出することにより間接的に流量
を検出するものも実施される。（９）は前記検出回路部
出で検出した起動回数又はオフ時間（°ｒＯりに基いて
これらを基準値と比較して前記ポンプモータ（２］の運
転方式を前記タイマー回路部器によるタイマー運転と前
記圧力センサ（６）による圧力センサ運転との間で選択
する選択回路部で、具体的には、前記起動回数が多く前
記オフ時間（Ｔｏｆ）が短かいとき即ち使用水量の多い
ときには前記タイマー運転を選択し、逆に前記起動回数
が小さく前記オフ時間（Ｔａｆ）が長いとき即ち使用水
量の少ないときには圧力センサ運転を選択する。前記タ
イマー運転と前記圧力センサ運転の選択基準値は具体的
には１０秒であり、この１０秒基準値より前記オフ時間
（Ｔａｆ）が長いときには前記タイマー運転が継続され
短かいときには第６図（ｄｌに示すように圧力センサ運
転に切換えられる。前記タイマー運転によるオン時間（
Ｔａ）は具体的には１５秒に設定されている。この選択
回路部ｒ３υでは、その選択結果に基いて前記駆動回路
部（支）を介して前記ポンプモータ１２７を駆動する。
はポンプモータ（２）のオフ時間（Ｔｏｆ）が長くなり
前記起動回数が少なくなり、従ってこの少ない起動回数
を検出することにより間接的に少ない流量を検出できる
。逆に水栓（９）の開度が大きく使用水量が多いときに
はポンプモータ（２）のオフ時間（Ｔｏｆ）が短かくな
り前記起動回数が多くなり、従ってこの多い起動回数を
検出することにより間接的に多い流量を検出できる。前
記検出回路部■に関しては前記起動回数に代えてｍＪ記
オフ時間（Ｔｏｆ）を検出することにより間接的に流量
を検出するものも実施される。（９）は前記検出回路部
出で検出した起動回数又はオフ時間（°ｒＯりに基いて
これらを基準値と比較して前記ポンプモータ（２］の運
転方式を前記タイマー回路部器によるタイマー運転と前
記圧力センサ（６）による圧力センサ運転との間で選択
する選択回路部で、具体的には、前記起動回数が多く前
記オフ時間（Ｔｏｆ）が短かいとき即ち使用水量の多い
ときには前記タイマー運転を選択し、逆に前記起動回数
が小さく前記オフ時間（Ｔａｆ）が長いとき即ち使用水
量の少ないときには圧力センサ運転を選択する。前記タ
イマー運転と前記圧力センサ運転の選択基準値は具体的
には１０秒であり、この１０秒基準値より前記オフ時間
（Ｔａｆ）が長いときには前記タイマー運転が継続され
短かいときには第６図（ｄｌに示すように圧力センサ運
転に切換えられる。前記タイマー運転によるオン時間（
Ｔａ）は具体的には１５秒に設定されている。この選択
回路部ｒ３υでは、その選択結果に基いて前記駆動回路
部（支）を介して前記ポンプモータ１２７を駆動する。
而して前記チャタリング状態判別手段（１）１は、第６
図１ｃＩに示すタイマー運転時（流量が流量センサのオ
フ点以下の運転時）において前記ポンプモータ（２）の
オフ時間（Ｔｏｆ）が所定値（Ｔｂ）（３秒）ヨリ短か
く第７図に示すようにこの短かいオフ時間（Ｔｏｉ）ノ
断続運転（ＣＹ ’） カ所定回ｆｉ（ＮＬ）（１０回
）以上（り返された場合に、チャタリング状態と判別す
べくプログラム構成しである。
図１ｃＩに示すタイマー運転時（流量が流量センサのオ
フ点以下の運転時）において前記ポンプモータ（２）の
オフ時間（Ｔｏｆ）が所定値（Ｔｂ）（３秒）ヨリ短か
く第７図に示すようにこの短かいオフ時間（Ｔｏｉ）ノ
断続運転（ＣＹ ’） カ所定回ｆｉ（ＮＬ）（１０回
）以上（り返された場合に、チャタリング状態と判別す
べくプログラム構成しである。
前記ポンプ装置では、第５図に示すように、使用水量が
９２より多い場合には、ポンプモータ（２）ハ連続運転
される。
９２より多い場合には、ポンプモータ（２）ハ連続運転
される。
使用水量が９２より減少した場合には、圧力センサ（６
）のオフ信号に基いて流量センサ運転が開始され、ポン
プモータ（２）は圧力センサ（６）でオン、流量センサ
（７）でオフされるようになる。
）のオフ信号に基いて流量センサ運転が開始され、ポン
プモータ（２）は圧力センサ（６）でオン、流量センサ
（７）でオフされるようになる。
使用水量がＱ＝より減少した場合には、流量センサ（７
）のオフ信号（Ｓｌ）に基いてタイマー回路部器が作動
して、タイマー運転が開始され、ポンプモータ（２）は
圧力センサ（６）でオンされるもののそのオン時間（Ｔ
ａ）はタイマー回路部■により所定の長時間に規制され
、従ってポンプモータ（２）は頻繁番こオンオフするこ
とが防止される。
）のオフ信号（Ｓｌ）に基いてタイマー回路部器が作動
して、タイマー運転が開始され、ポンプモータ（２）は
圧力センサ（６）でオンされるもののそのオン時間（Ｔ
ａ）はタイマー回路部■により所定の長時間に規制され
、従ってポンプモータ（２）は頻繁番こオンオフするこ
とが防止される。
更に使用水量が９４より減少した場合には、ポンプモー
タ（２）のオフ時間（Ｔｏｆ）は長く、起動回数は多く
なり、このオフ時間又は起動回数に基いて前記選択回路
部（２）において圧力センサ運転が選択され、タイマー
回路部器からの信号は停止し、よってポンプモータ＋２
１はそのオン時間が圧力センナ（６）によって間歇的に
短か（規制される。従ってポンプモータ（２）はタイマ
ー運転の場合に比較して短かい時間で停止して通電時間
率［Ｔｏｎ／ （Ｔｏｎ−１−Ｔｏｆ ）］を小さくし
て消費電力を節約する。
タ（２）のオフ時間（Ｔｏｆ）は長く、起動回数は多く
なり、このオフ時間又は起動回数に基いて前記選択回路
部（２）において圧力センサ運転が選択され、タイマー
回路部器からの信号は停止し、よってポンプモータ＋２
１はそのオン時間が圧力センナ（６）によって間歇的に
短か（規制される。従ってポンプモータ（２）はタイマ
ー運転の場合に比較して短かい時間で停止して通電時間
率［Ｔｏｎ／ （Ｔｏｎ−１−Ｔｏｆ ）］を小さくし
て消費電力を節約する。
前記タイマ運転時において、圧力センサ（７）又は圧力
タンク（８）の不良等により前記ポンプモータ（２）の
オフ時間（Ｔｏ ｆ ）が３秒より短かくなりこの短か
いオフ時間の断続運転（ｃｙ）が１０回以上くり返され
た場合には前記判別手段Ｉｌｌによりチャタリング状態
が判別され報知手段■により報知される。
タンク（８）の不良等により前記ポンプモータ（２）の
オフ時間（Ｔｏ ｆ ）が３秒より短かくなりこの短か
いオフ時間の断続運転（ｃｙ）が１０回以上くり返され
た場合には前記判別手段Ｉｌｌによりチャタリング状態
が判別され報知手段■により報知される。
（ト）発明の効果
本発明は以上のように構成したから、何らかの故障等に
よりチャタリング状態を生じた場合にはその状態を使用
者に報知でき、従ってポンプ装置の修理を早期に確実に
行ない得る。また、チャタリング状態の判別手段及び報
知手段は各種センサの出力に基いて作動すべく電気回路
的に構成されるため、故障の少ないポンプ装置を低コス
トで提供できる。
よりチャタリング状態を生じた場合にはその状態を使用
者に報知でき、従ってポンプ装置の修理を早期に確実に
行ない得る。また、チャタリング状態の判別手段及び報
知手段は各種センサの出力に基いて作動すべく電気回路
的に構成されるため、故障の少ないポンプ装置を低コス
トで提供できる。
第１図乃至１８７図は本発明の一実施例を示し、第１図
は水路図、第２図は全体の構成図、第３図は電気回路図
、第４図は開側手段の構成図、第５図は揚水特性図、第
６図（ａｌ［ｂ）（Ｃｌ（ｄ）は使用水量に対応して変
化するポンプの各動作の説明図、第７図はチャタリング
状態のポンプ動作の説明図である。 （１）・・・ポンプ本体部、（２）・・・ポンプモータ
、（６）・・・圧力センサ、（７）・・・流量センサ、
０ト・・判別手段、Ｕ・・・報知手段、（Ｑ３）・・・
流量の所定値、（Ｔｏ ｆ ） ０．。 オフ時間、（Ｔｂ ）・・・オフ時間の所定値、（ＮＬ
） ０．。 所定回数、（ＣＹ）・・・断続運転。
は水路図、第２図は全体の構成図、第３図は電気回路図
、第４図は開側手段の構成図、第５図は揚水特性図、第
６図（ａｌ［ｂ）（Ｃｌ（ｄ）は使用水量に対応して変
化するポンプの各動作の説明図、第７図はチャタリング
状態のポンプ動作の説明図である。 （１）・・・ポンプ本体部、（２）・・・ポンプモータ
、（６）・・・圧力センサ、（７）・・・流量センサ、
０ト・・判別手段、Ｕ・・・報知手段、（Ｑ３）・・・
流量の所定値、（Ｔｏ ｆ ） ０．。 オフ時間、（Ｔｂ ）・・・オフ時間の所定値、（ＮＬ
） ０．。 所定回数、（ＣＹ）・・・断続運転。
Claims (1)
- （１）ポンプ本体部の吐出側に流量センサと圧力センサ
を設け、前記両センサの出力に基いてポンプモータをオ
ン、オフ制御してなるものにおいて、前記両センサの出
力に基いてチャタリング状態を判別する判別手段と該判
別手段の出力に基いてチャタリング状態を報知する報知
手段とを備え、前記判別手段は、流量が所定値以下で前
記ポンプモータのオフ時間が所定値より短かく且つオフ
時間の断続運転回数が所定回数以上くり返された場合に
チャタリング状態と判別すべく構成してなることを特徴
とするポンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8760686A JPS62243986A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | ポンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8760686A JPS62243986A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | ポンプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62243986A true JPS62243986A (ja) | 1987-10-24 |
Family
ID=13919624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8760686A Pending JPS62243986A (ja) | 1986-04-16 | 1986-04-16 | ポンプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62243986A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016040455A (ja) * | 2014-08-12 | 2016-03-24 | 株式会社川本製作所 | ポンプ装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249165A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | Slide switch for electric razor |
| JPS54153301A (en) * | 1978-05-25 | 1979-12-03 | Ebara Corp | Automatic water supply method |
| JPS5857640A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラツキングサ−ボ引き込み装置 |
-
1986
- 1986-04-16 JP JP8760686A patent/JPS62243986A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5249165A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-19 | Matsushita Electric Works Ltd | Slide switch for electric razor |
| JPS54153301A (en) * | 1978-05-25 | 1979-12-03 | Ebara Corp | Automatic water supply method |
| JPS5857640A (ja) * | 1981-10-02 | 1983-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラツキングサ−ボ引き込み装置 |
Cited By (1)
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|---|---|---|---|---|
| JP2016040455A (ja) * | 2014-08-12 | 2016-03-24 | 株式会社川本製作所 | ポンプ装置 |
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