JPH0744676U - スプレー洗浄装置 - Google Patents

スプレー洗浄装置

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JPH0744676U
JPH0744676U JP005440U JP544095U JPH0744676U JP H0744676 U JPH0744676 U JP H0744676U JP 005440 U JP005440 U JP 005440U JP 544095 U JP544095 U JP 544095U JP H0744676 U JPH0744676 U JP H0744676U
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JP
Japan
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water
hand valve
cleaning
spray gun
type
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JP005440U
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敏 城山
一由 倉崎
秀幸 唐沢
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MK Seiko Co Ltd
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MK Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポンプ,洗剤タンク等を備えた本体装置と手
元弁を備えたスプレーガンとをホースを介して接続し、
前記本体装置は水,洗剤水等の2種類以上の異なる性質
の洗浄水を圧送可能なスプレー洗浄装置。手元弁の操作
のみにより洗浄水を好みの種類に切り換えできるように
する。 【構成】 スプレーガンにおける手元弁の開閉に伴う洗
浄水圧の変動に基づき手元弁の開閉を検出するものと
し、手元弁が閉じられたのを検出してから所定の時間条
件内に成される手元弁の開閉操作の回数をカウントし、
圧送する洗浄水をカウントした回数に応じた種類の洗浄
水に切り換えるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はスプレーガンより洗浄水を放出させ、自動車の車体等を洗浄する装 置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の装置として、温水装置や洗剤タンク等を備え、放出する洗浄水を 冷水・温水又は洗剤水等に適宜切り換えて洗浄するものが知られている。こうし た装置において、例えば洗剤水で汚れを落とした後、水ですすぎ洗いをしたい等 の場合、作業を中断して本体装置まで洗浄水の切換操作をしに行かなければなら ない不都合があった。
【0003】 これに対し例えば実公昭43−28894号に示されるように、スプレーガン にボタン等の遠隔操作手段を備えて洗浄水の切換を可能とした装置が知られてい る。こうした装置では遠隔操作手段からの信号を本体装置へ有線または無線で送 信する必要があり、有線の場合にはホースに沿って何本かの信号線を配設する必 要があり、ホースが高価となると共に可撓性が損なわれ、スプレーガンの操作性 を犠牲にする欠点がある。一方、無線の場合にはノイズによる誤動作の危険があ り、特に自動車の出入りの頻繁な整備工場や洗車場等での使用が困難であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
従って、この考案の課題とするところは、有線または無線による電気的な信号 伝達手段を介することなく洗浄水の切換等を遠隔操作できる装置が得られないか 、という点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は、ポンプ,洗剤タンク等を備えた本体装置と手元弁を備えたスプレ ーガンとをホースを介して接続し、前記本体装置は水,洗剤水等の2種類以上の 異なる性質の洗浄水を圧送可能であり、この本体装置より圧送される洗浄水を手 元弁の操作により放出させるタイプのスプレー洗浄装置において、スプレーガン における手元弁の開閉に伴う洗浄水圧の変動に基づき手元弁の開閉を検出する手 段と、スプレーガンへ圧送する洗浄水の種類を切り換える手段と、前記検出手段 により手元弁が閉じられたのを検出してから所定の時間条件内に成される手元弁 の開閉操作の回数をカウントし、前記切換手段を作動させて圧送する洗浄水をカ ウントした回数に応じた種類の洗浄水に切り換えるよう制御する手段とを、本体 装置に備えて、上記課題の解決をはかったものである。
【0006】 なお、前記制御手段では、所定の時間条件内における前記検出手段からの信号 入力の回数に応じた洗浄水の種類を前記報知手段において報知させるよう制御す ることが望ましい。
【0007】 また、この考案は、ポンプ,洗剤タンク等を備えた本体装置と手元弁を備えた スプレーガンとをホースを介して接続し、前記本体装置は水,洗剤水等の2種類 以上の異なる性質の洗浄水を圧送可能であり、この本体装置より圧送される洗浄 水を手元弁の操作により放出させるタイプのスプレー洗浄装置において、スプレ ーガンにおける手元弁の開閉に伴う洗浄水圧の変動に基づき手元弁の開閉を検出 する手段と、スプレーガンへ圧送する洗浄水の種類を切り換える手段と、前記検 出手段により手元弁が閉じられたのを検出してから所定の時間条件内に成される 手元弁の開閉操作に応じて前記切換手段を作動させて洗浄水を異なる種類のもの に切換可能とし、前記検出手段により手元弁が閉じられたのを検出してから所定 の時間条件を越えて手元弁の閉弁状態が継続されたときポンプの作動を停止する よう制御する手段とを、本体装置に備えて、上記課題の解決をはかったものであ る。
【0008】
【作用】
これにより、手元弁が閉じられたのを検出してから所定の時間条件内に成され る手元弁の開閉操作の回数に応じて洗浄水の種類を切り換えることができ、手元 弁の操作だけで複数種類の洗浄水の切換が可能になる。
【0009】 また、手元弁が閉じられたのを検出してから所定の時間条件内に成される手元 弁の開閉操作に応じて洗浄水を切換可能としながら、手元弁が閉じられたのを検 出してから所定の時間条件を越えて手元弁の閉弁状態が継続されたときポンプの 作動を停止するようにすれば、手元弁の操作により洗浄水の切換だけでなくポン プの停止をも遠隔可能とすることができる。
【0010】
【実施例】
以下、その具体例を図面を基に説明する。 第1図は本考案一実施例の構成を示す説明図である。1は洗浄装置本体で、そ の内部には温水装置2・洗剤タンク3・ポンプ4等を備え、外方へホース5を延 出してスプレーガン6を接続している。温水装置2はバーナを具備して管路7を 介して送られる水を加熱し管路8より出湯を行う。9は前記管路8に備えられる 電磁弁である。洗剤タンク3は管路10を介して前記管路8に設けられる混合器11 と接続し、貯えた洗剤液を必要に応じて送出し、管路8内の洗浄水に混合させ洗 剤水とする。12は前記管路10に備えられる電磁弁である。ポンプ4はその吸入側 を前記管路8と接続し、吐出側を管路13を介して前記ホース5と接続している。 スプレーガン6にはレバー14の操作により開閉される手元弁15が備えられ、作業 者が任意に放水を停止又は開始させることができる。
【0011】 16は前記ポンプ4の吸入側と吐出側とをつなぐバイパス管路で、一定圧(100〜 120kg/cm2)以上で開弁し該開弁圧より低い一定圧(10〜20kg/cm2)まで開弁保持す るアンローダバルブ17を備えている。従って、温水装置2で与えられる温水は管 路8を介してポンプ4へ至り、ホース5へ圧送されスプレーガン6より放出され るもので、スプレーガン6の手元弁15が閉成されると洗浄水の水圧上昇によりア ンローダバルブ17が押し開かれ、ポンプ吐出圧をポンプ吸入側へ回帰させて洗浄 水圧を安全なレベル(20〜30kg/cm2)に保つ。手元弁15が再び開成されると、スプ レーガン6において管路が開放されて管路内の洗浄水圧が低下しアンローダバル ブ17が閉弁され、スプレー洗浄を再開することができる。
【0012】 18は前記バイパス管路16の洗浄水圧を検知する圧力スイッチで、バイパス管路 のうち前記アンローダバルブ17とポンプ吸入側との間に位置する管路の圧力を検 知し、これによりアンローダバルブ17の開閉状態、ひいては前記手元弁15の開閉 状態を検出する。
【0013】 第2図は上記実施例の制御系を示すブロック図である。20は本体1前面に設け られる操作パネルで、希望の洗浄を設定する選択ボタン21−1〜3・洗浄の開始 又は終了の操作を行う運転ボタン22及び電源スイッチ23が備えられている。ここ で前記選択ボタン21により選択される洗浄とは以下の通りである。
【0014】 「水洗」; 温水装置2を動作せず、前記管路7か給水されたそのままの水温の冷 水を放出する冷水洗浄。 「温洗」; 温水装置2により加熱された温水を放出する温水洗浄。 「洗剤」; 洗剤タンク3内の洗剤液を用いた洗剤水を放出する洗剤洗浄。
【0015】 24はやはり本体1前面に設けられる表示部で、この装置で実行中の洗浄内容を 点灯表示するインジケータランプ25−1〜3を備えている。26はアラーム装置で 、音声出力による種々の報知を行なう。
【0016】 27は制御部で、前記操作パネル20及び前記圧力スイッチ18からの信号に応じて 、前記温水装置2・ポンプ4・電磁弁9・12表示部24及びアラーム装置26を駆動 操作する。28は温水装置2の駆動回路、29はポンプ4の駆動回路、30・31はそれ ぞれ電磁弁9・12の駆動回路である。32は前記インジケーターランプ25−1〜3 の点灯・消灯を行なう駆動回路、38はアラーム装置26の駆動回路である。33はマ イクロコンピューターで、入出力回路34を介して各部と接続し、プログラムに応 じた制御操作を行なうもので、CPU35・ROM36・RAM37を有している。
【0017】 第3・第4図は上記マイクロコンピューター33におけるプログラムの概略を示 すフローチャート図で、以下この図を基に実施例の動作を説明する。 洗浄装置 を動作するには、操作パネル20において、まず電源スイッチ23により通電し、選 択ボタン21で行ないたい洗浄の種別を指定した後、運転ボタン22を押すことによ って行なわれる。
【0018】 運転ボタン22が押されるとこの動作プログラムがスタートし、スタート時点で 選択ボタン21において指定されていた洗浄が「水洗」であれば(1)、まずインジ ケータランプ25−1を点灯した後(2)、ポンプ4を駆動し電磁弁12を開弁して( 3)、洗浄水を冷水とした水洗洗浄を開始する。「温洗」であれば(4)、ランプ2 5−2を点灯した後(5)、温水装置2を運転しポンプ4を駆動すると共に電磁弁 9を開弁、電磁弁12を閉弁して(6)、洗浄水を温水とした温水洗浄を開始する。「 洗剤」であれば(7)、ランプ25−3を点灯した後(8)、温水装置2を運転しポン プ4を駆動すると共に電磁弁9・12を開弁して(9)、洗剤水を用いた洗剤洗浄を 開始する。
【0019】 一方、予め選択ボタン21において洗浄種別の指定がなければ、アラーム装置26 より再操作を促す音声出力をして(10)リタンする。
【0020】 この後、プログラムはへ移行し、使用者はスプレーガン6においてレバー14 を操作し手元弁15を開弁させて洗浄を開始することができる。手元弁15が開弁さ れたのを圧力スイッチ18からの信号により検出すると(11)、手元弁15の閉弁操作 待ちとなり(12)、やはり圧力スイッチ18で閉弁操作を検出するとタイマー時間T 1 (本例では2分)及びT2(本例では30秒)のカウントを開始する(13)。この状態で 運転ボタン22が押されれば洗浄終了と判断し(14)、点灯中のインジケータランプ 25を消灯し(15)、ポンプ4及び運転中であれば温水装置2をそれぞれ停止し電磁 弁9を閉弁して(16)、リタンする。また手元弁15が閉弁状態のまま前記タイマー 時間T1 が経過すると(17)、やはりステップ(15)(16)により運転を停止しリタン する。
【0021】 また、運転ボタン22による終了操作がなくしかもタイマー時間T1 を経過しな いうちに手元弁15が開弁されれば(18)、運転状態が継続される。ここで、タイマ 時間T2 以内に更に手元弁15の閉弁操作があれば(19)、洗浄作業の種別の変更命 令があったと判断し、まずアラーム装置26より変更命令有りを報知する音声出力 をし(20)、カウンタCの内容を+1し(21)、このカウンタCの内容に応じてイン ジケーターランプ25を切り換えて点灯した後(22)、ステップ(19)より繰り返し動 作する。ステップ(22)では、C=1であればランプ25-1、C=2であれば25-2、 C=3であればランプ25-3をそれぞれ切り換えて点灯させる。従って、タイマー 時間T2 の間に成される手元弁15の開閉操作の回数をカウンタCで検出し、使用 者の変更要求を認知し、更にその認知の有無をアラーム装置26による音声出力及 びインジケータランプ25における切換点灯により表示している。
【0022】 手元弁15が開弁状態で且つタイマ時間T2 が経過していると(23)、前記カウン タCの内容に応じ洗浄種別の切り換えを実行する。C=0であれば(24)、洗浄切 り換えの要求無しと判断してそのままへジャンプする。C=1であれば「水洗 」洗浄と判断して(25)、温水装置2が運転中であればこれを停止し、電磁弁12が 開弁していればこれを閉弁し(26)、更にカウンタCを0クリアして(27)、へジ ャンプする。C=2であれば「温洗」洗浄と判断して(28)、温水装置2が休止状態 であればこれを運転し、電磁弁12が開弁していればこれを閉弁し(29)、更にカウ ンタCを0クリアして(30)、へジャンプする。Cが3以上であれば「洗剤」洗 浄と判断して、温水装置2を運転し電磁弁12を開弁すると共に(31)、カウンタC を0クリアして(32)へジャンプする。
【0023】 以上のように、この実施例では最初に操作パネル20で選択された洗浄を実行し 、この後手元弁15が閉じられると、その時点からの一定時間T2 内に成される手 元弁15の開閉操作の回数に応じて、洗浄水の異なる各洗浄に切り換えを行なうこ とができる。
【0024】
【考案の効果】
この考案は以上のように構成され、手元弁の操作のみにより洗浄水を切り換え ることができ、しかもスプレーガンやホースに何等の追加装備も必要とすること なく遠隔操作が可能となり、安価でかつ操作性を犠牲にしたり誤動作を生じる恐 れがない。また、手元弁が閉じられたのを検出してから所定の時間条件内に成さ れる手元弁の開閉操作の回数をカウントし、圧送する洗浄水をカウントした回数 に応じた種類の洗浄水に切り換えるので、開閉操作の回数で希望する種類の洗浄 水を選択することができ、水ばかりでなく複数の洗剤を使い分けたり仕上げ用の ワックスの使用を可能にするなど、1台の装置で多数の種類の洗浄水を選択使用 することができ、使用者の多様な要望に用途に応えることが可能になる。
【0025】 なお、スプレーガンへ圧送する洗浄水の種類を報知する手段を備えて、所定の 時間条件内における開閉操作の回数に応じた洗浄水の種類を報知手段において報 知させるようにすれば、報知手段により洗浄水が水であるか洗剤水であるかを確 認しながら手元弁を操作することにより、洗浄水を水と洗剤水とで自由に好みの ものに切り換えることができ、確実かつ容易に水と洗剤水との切換ができる。
【0026】 更に、手元弁が閉じられたのを検出してから所定の時間条件内に成される手元 弁の開閉操作に応じて洗浄水を異なる種類のものに切換可能とすると共に、手元 弁が閉じられたのを検出してから所定の時間条件を越えて手元弁の閉弁状態が継 続されたときにはポンプの作動を停止するようにすれば、手元弁の操作により洗 浄水の切換だけでなくポンプの作動停止をも遠隔操作可能とでき、洗浄位置から 本体装置まで移動して操作する必要がなく便利に使用できると共に、ポンプの運 転を無駄に継続することがなく経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案一実施例の構成説明図である。
【図2】実施例の制御系を示すブロック図である。
【図3】実施例のプログラムを示すフローチャート図で
ある。
【図4】実施例のプログラムを示すフローチャート図で
ある。 1 本体装置 5 ホース 6 スプレーガン 15 手元弁 18 検出手段たる圧力スイッチ 24 報知手段たる表示部 27 制御部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプ,洗剤タンク等を備えた本体装置
    と手元弁を備えたスプレーガンとをホースを介して接続
    し、前記本体装置は水,洗剤水等の2種類以上の異なる
    性質の洗浄水を圧送可能であり、この本体装置より圧送
    される洗浄水を手元弁の操作により放出させるタイプの
    スプレー洗浄装置において、スプレーガンにおける手元
    弁の開閉に伴う洗浄水圧の変動に基づき手元弁の開閉を
    検出する手段と、スプレーガンへ圧送する洗浄水の種類
    を切り換える手段と、前記検出手段により手元弁が閉じ
    られたのを検出してから所定の時間条件内に成される手
    元弁の開閉操作の回数をカウントし、前記切換手段を作
    動させて圧送する洗浄水をカウントした回数に応じた種
    類の洗浄水に切り換えるよう制御する手段とを、本体装
    置に備えることを特徴としたスプレー洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のスプレー洗浄装置におい
    て、本体装置にはスプレーガンへ圧送する洗浄水の種類
    を報知する手段を備え、前記制御手段では、所定の時間
    条件内における前記検出手段からの信号入力の回数に応
    じた洗浄水の種類を前記報知手段において報知させるよ
    う制御することを特徴としたスプレー洗浄装置。
  3. 【請求項3】 ポンプ,洗剤タンク等を備えた本体装置
    と手元弁を備えたスプレーガンとをホースを介して接続
    し、前記本体装置は水,洗剤水等の2種類以上の異なる
    性質の洗浄水を圧送可能であり、この本体装置より圧送
    される洗浄水を手元弁の操作により放出させるタイプの
    スプレー洗浄装置において、スプレーガンにおける手元
    弁の開閉に伴う洗浄水圧の変動に基づき手元弁の開閉を
    検出する手段と、スプレーガンへ圧送する洗浄水の種類
    を切り換える手段と、前記検出手段により手元弁が閉じ
    られたのを検出してから所定の時間条件内に成される手
    元弁の開閉操作に応じて前記切換手段を作動させて洗浄
    水を異なる種類のものに切換可能とし、前記検出手段に
    より手元弁が閉じられたのを検出してから所定の時間条
    件を越えて手元弁の閉弁状態が継続されたときポンプの
    作動を停止するよう制御する手段とを、本体装置に備え
    ることを特徴としたスプレー洗浄装置。
JP005440U 1995-05-10 1995-05-10 スプレー洗浄装置 Pending JPH0744676U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003072523A (ja) * 2001-09-03 2003-03-12 Mk Seiko Co Ltd スプレー式洗車機
CN107150039A (zh) * 2017-05-26 2017-09-12 厦门建霖工业有限公司 一种电子无线控制的二合一喷枪

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