JPS62243004A - ロボツト制御方法 - Google Patents

ロボツト制御方法

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Publication number
JPS62243004A
JPS62243004A JP8640886A JP8640886A JPS62243004A JP S62243004 A JPS62243004 A JP S62243004A JP 8640886 A JP8640886 A JP 8640886A JP 8640886 A JP8640886 A JP 8640886A JP S62243004 A JPS62243004 A JP S62243004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
chuck
data
robot
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP8640886A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Matsushima
修 松嶋
Kazuo Aichi
相地 一男
Kenzo Matsumoto
松本 賢蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8640886A priority Critical patent/JPS62243004A/ja
Publication of JPS62243004A publication Critical patent/JPS62243004A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はロボットを制御する制御方法に関するものであ
る。
従来の技術 従来の座標値及び位置に付随するデータに基づいて移動
制御を行う移動制御手段を有することを特徴とするロボ
ットの制御方決においてけ一前記の位置に付随するデー
タとは、座標変換の為のデータであり、これは例えば水
平多関節タイプのロボットの場合、左右腕の選択の為の
データであった。
ここで、前記従来例において、第2図で示すような部品
の取出し、挿入作業を行う場合を考える。
1は水平多関節のロボットであり、そのヘッド部2は2
つのチャック3,4を搭載している。点Poは部品A及
び部品Bの取出し位置であり、部品を2ヶ同時すなわち
第1チヤツク3で部品A。
第2チヤツク4で部品Bを取出す、又は1ヶ取出すもの
とする。部品取出し後、基板上の20点(i=1.2・
・・・・・)に移動して、第1チヤツク又は第2チヤツ
クで、部品A及びBの挿入作業を行う。挿入ポイント数
5の場合のプログラムのフローチャートを第3図に示す
。但し、この場合、点Qにおける取出しの回数は3回と
し、1回目、2回目は部品2ケを取り出し、3回目は部
品1ケ(Aのみ)を取り出すものとする。
まずステップ1で、取出し回数の変数iを1に初期設定
する。ついで、点P。へ移動でる(ステップ2)。1=
1であるから(ステップ3)、部品A、Bを取り出しく
ステップ4)、Pl(°、°i :1のとき、2i−1
=1)へ移動し、チャックAで部品Aを挿入(ステップ
6)、ついでステップ7でP2へ移動後、チャックBで
部品Bを挿入する(ステップ8)。ステップ9で、iK
lを加え、再びステップ2から実行していく。i二2で
あるから、ステップ4から前記と同様に、部品A、Bを
2ヶ取り出し、部品A2部品Bの順に挿入していく。そ
の後、ステップ9で再びiに1を加える。
このときi = 3となる。したがって、ステップ3で
i = 3のため、ステップ1oに分岐し、チャックA
で部品Aを取り出しくステップ1o)、P6に移動後(
ステップ11)、チャックAで部品Aを挿入しくステッ
プ12)作業を終了する。
発明が解決しようとする問題点 しかし、前記の場合以下のような問題点が生じる。
(1)Q点における取出し回数が、変更となった場合、
プログラム(ステップ3)を変更する必要がある。
(2)第3図のフローチャートに示すように、2ケ取出
して、挿入を行う際、P2i−1点でAを挿入した後に
、P2i点でBを挿入するというように挿入の順序がプ
ログラムにより固定されてしまう。このため、例えば、
挿入のタクトを考慮した際に、P2i点でBを挿入した
後に、P21−1  点でAを挿入した方が移動距離が
短縮できるといった場合、プログラムを変更する必要が
ある。
一例として、PlではチャックAで挿入を、同様にP2
ではチャックB 、P3ではチャックB、P4ではチャ
ックAで挿入作業を行なう。
つまり、i=1ではA、Bの順に挿入をi = 2では
B、Aの順に挿入を行なう場合のフローチャートは第4
図のようになる。ステップ1〜ステツプ4までの動作は
前記第3図のフローチャートと同一である。ステップ2
5で、1=1か2か判断し、i=1なら、Plへ移動(
ステップ26)、Aで挿入(ステップ27 ) + P
 2へ移動(ステップ28)、Bで挿入(ステップ29
)作業を行う。又、i=2の場合、P へ移動(ステッ
プ30)、Bで挿入(ステップ31)l P4へ移動(
ステップ32)、Aで挿入(ステップ33)となる。と
ころが、この場合、iの値により、挿入順序を決めてい
るため、プログラムは汎用性を欠くものとなり、挿入順
序をかえる場合、又取出し回数を変更する毎に、プログ
ラムを書き換える必要がある。
といった問題点を生じる。
問題点を解決するための手段 そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、
位置に付随するデータとして、プログラム中で参照が可
能なデータをもだせることである。
作  用 この技術的手段による作用は次のようになる。
位置に付随するデータをプログラム中で参照が行なえる
ようにすることにより、このデータに基づいて条件分岐
等の動作が行なえるようになるため、  9プログラム
が、汎用性のあるものになるのである。
実施例 以下、本発明の一実施例を従来例で使用した第4図に基
づいて説明する。第1図は第4図で説明した同一作業を
本発明を用いた場合の前記問題点(1) 、 (2)を
解決するフローチャートである。位置に付随するデータ
としてTという名称を用いる。Tは正の整数とする。
ここで、Poの位置データに付随するToという値には
、繰り返し回数(第1図の場合、T0=3)を入力する
。またP1〜P4に対するT1〜T4Cついては、チャ
ックAを用いて挿入する際には1を、チャックBを用い
て挿入する際には2を入わするものとする。ここでは、
T1=1.T2=礼r3=2.T4=1とt−ル。T 
(D 7” −夕入カは、教 ′え入力やマニュアル入
力により、位置データを入すする際に、入力するものと
する。
以下、フローチャートに基づいて説明する。
まずステップ41で、取出し回数の変数iを1こ初期設
定する。ついで1、点P。へ移動する(ステップ42)
。i=1.To:=3であるから(ステップ43)2部
品A、Bを取り出しくステツ7’44)、Plへ移動す
る(ステップ45)。
T1=1であるから、第1チヤツクで挿入作業を行う。
(ステップ47)。ついで、P2へ移動する(ステップ
49)。T2==2であるから、第2チヤツクで挿入作
業を行う(ステップ53)。ステップ51で、iに1を
加え、再びステップ42から実行していく。i = 2
であるから、ステップ44から前記と同様に、部品A、
Bを取り出しくステップ44)、P3へ移動しくステッ
プ46)。
T3=2であるから、第2チヤツクで挿入しくステップ
52)、ついでステップ48でP4へ移動し、T4−1
であるからステップ5oで第1チヤツクで挿入する。そ
して、iに1を加え、このとき1=3となる。したがっ
てステップ43でi;To(=3)となるためステップ
54に分岐し、第1チヤツクで部品Aを取り出しくステ
ップ54)。
P5に移動後(ステップ55)、第1チヤツクで部品A
を挿入しくステップ56)作業を終了する。
ここで従来例の問題点について、(1)の取出し回数変
更における問題点については、Toの値を変えればよく
、プログラムを変更する必要はない。
(2)の挿入順序変更に対する問題点はT の値を1か
ら2に変更すればよく、プログラムを変更する必要はな
い。
発明の効果 本発明は、位置に付随するデータとして、移動制御の処
理プログラム中で、参照が行えるデータを持たせること
により、前記移動制御処理プログラムに汎用性をもたせ
ることができる。
すなわち、所定の位置における処理手順を記憶させるだ
めの手段として位置に付随するデータを用いることによ
り、前記移動処理プログラムを変えることなく、前記位
置に付随するデータを変更するのみで移動制御の処理順
序を変えることができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるロボット制御方法の
フローチャート図、第2図は部品の取出し、挿入作業の
配置を示す説明図、第3図、第41・・・・・ロボット
、2・・・・・・ヘッド部、3,4・・・用チャック。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 位置、この位置と関連した名称及び付随したデータを記
    憶する記憶手段と、前記位置のデータを前記関連した名
    称によって検索する検索手段と、検索した位置及びそれ
    に付随するデータに基づいて移動制御を行うロボット制
    御装置において、位置に付随するデータとして、移動制
    御手段の処理時前記データの参照が行えることを特徴と
    するロボット制御方法。
JP8640886A 1986-04-15 1986-04-15 ロボツト制御方法 Pending JPS62243004A (ja)

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JP8640886A JPS62243004A (ja) 1986-04-15 1986-04-15 ロボツト制御方法

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JPS62243004A true JPS62243004A (ja) 1987-10-23

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5026982A (ja) * 1973-07-12 1975-03-20
JPS5829576A (ja) * 1981-08-12 1983-02-21 Mitsubishi Electric Corp ア−ク溶接ロボツトの制御装置
JPS60153507A (ja) * 1984-01-23 1985-08-13 Seiko Epson Corp ロボツト制御装置
JPS60215216A (ja) * 1984-04-11 1985-10-28 Seiko Epson Corp ロボツトの制御装置

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