JPS62242409A - GaAs集積回路 - Google Patents
GaAs集積回路Info
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- JPS62242409A JPS62242409A JP61086412A JP8641286A JPS62242409A JP S62242409 A JPS62242409 A JP S62242409A JP 61086412 A JP61086412 A JP 61086412A JP 8641286 A JP8641286 A JP 8641286A JP S62242409 A JPS62242409 A JP S62242409A
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- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Shift Register Type Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はGa As集積回路、特にクリップフロツブ回
路を含むGa A!l集積回路に関する。
路を含むGa A!l集積回路に関する。
従来の技術
GaAsMIC8FIC? (メタルセミコンダクター
型電界効果トランジスタ)を用いた集積回路は、GaA
sの高い易動度のために、シリコンを材料とした集積回
路では実現できない高速の信号処理が可能であるため各
方面で開発が進められている。ところがGa As集積
回路を構成する基本単位はMXSFI!Tであるため、
バイポーラトランジスタやMOSFETを基本単位とす
るシリコン集積回路とは異なったGaAs集積回路固有
の回路技術が必要となる。
型電界効果トランジスタ)を用いた集積回路は、GaA
sの高い易動度のために、シリコンを材料とした集積回
路では実現できない高速の信号処理が可能であるため各
方面で開発が進められている。ところがGa As集積
回路を構成する基本単位はMXSFI!Tであるため、
バイポーラトランジスタやMOSFETを基本単位とす
るシリコン集積回路とは異なったGaAs集積回路固有
の回路技術が必要となる。
FICTの閾値(Vt)のばらつきが、シリコンの10
3711丁では無視できる程小さいのに対し、GILA
!IPETでは論理振幅に対して無視し得ない大きさで
あるため、このことを考慮した回路設計が必要となる。
3711丁では無視できる程小さいのに対し、GILA
!IPETでは論理振幅に対して無視し得ない大きさで
あるため、このことを考慮した回路設計が必要となる。
GaA!集積回路のうちソースカップルドFIETロジ
ック(SCFL)と呼ばれる回路形式は、すべてのFI
CTをゲート・ドレイン間容量の小さい領域で動作させ
ることができるため高速性にすぐれている0また基本的
に電流駆動型の差動動作であるため各FICTの特性の
ばらつきに対する許容度が大きく高速、高歩留りが実現
可能なためGaAs集積回路の回路形式として有力であ
る0 第2図はパラレルロード入力付の4ビット右シフトレジ
スタを示す論理回路図である。ロード制御信号りが%1
′のときにはパラレル人力Po〜P3が4段のD型フリ
ップフロップ回路(DFF )FF1〜FF4への入力
となシ、ロード制御信号りが10#のときには前段のD
FFの出力が次段の入力となり、1段目にはシリアル人
力りが入力される。すなわちロード制御信号乙によりパ
ラレルロードと右シフトの切り換えを行なうようなシフ
トレジスタである。この切り換えは第2図で示すように
各フリップフロップ回路の前に位置する3個のNOR回
路N1〜N3によ多構成されるのが普通である。各NO
R回路は5(jFI、回路で構成すると第3図に示すよ
うな回路となる0このような2人力NOR回路において
はF K T T、、T8の特性が均一であり、入カム
、Bの入力レベルが一致していることが必要である。し
かしG&五3集積回路では素子間の特性のばらつきが大
きいためFITτ7〜丁9が同一の特性を示すとは限ら
ず、また人カム、Bのレベルも等しくない場合が生ずる
。このような場合NOR回路の動作は不安定となる。具
体的にはNOR回路出力の立ち上がり、立ち下がりが大
きく変動し、NORゲートの伝搬遅延時間にばらつきを
生じ高速動作を阻害し歩留りの低下を招く結果となる。
ック(SCFL)と呼ばれる回路形式は、すべてのFI
CTをゲート・ドレイン間容量の小さい領域で動作させ
ることができるため高速性にすぐれている0また基本的
に電流駆動型の差動動作であるため各FICTの特性の
ばらつきに対する許容度が大きく高速、高歩留りが実現
可能なためGaAs集積回路の回路形式として有力であ
る0 第2図はパラレルロード入力付の4ビット右シフトレジ
スタを示す論理回路図である。ロード制御信号りが%1
′のときにはパラレル人力Po〜P3が4段のD型フリ
ップフロップ回路(DFF )FF1〜FF4への入力
となシ、ロード制御信号りが10#のときには前段のD
FFの出力が次段の入力となり、1段目にはシリアル人
力りが入力される。すなわちロード制御信号乙によりパ
ラレルロードと右シフトの切り換えを行なうようなシフ
トレジスタである。この切り換えは第2図で示すように
各フリップフロップ回路の前に位置する3個のNOR回
路N1〜N3によ多構成されるのが普通である。各NO
R回路は5(jFI、回路で構成すると第3図に示すよ
うな回路となる0このような2人力NOR回路において
はF K T T、、T8の特性が均一であり、入カム
、Bの入力レベルが一致していることが必要である。し
かしG&五3集積回路では素子間の特性のばらつきが大
きいためFITτ7〜丁9が同一の特性を示すとは限ら
ず、また人カム、Bのレベルも等しくない場合が生ずる
。このような場合NOR回路の動作は不安定となる。具
体的にはNOR回路出力の立ち上がり、立ち下がりが大
きく変動し、NORゲートの伝搬遅延時間にばらつきを
生じ高速動作を阻害し歩留りの低下を招く結果となる。
また参照電圧Vrefをチップ内のすべてのN75n回
路に共通に供給しなければならないためチップ内のFI
T特性に変動が生ずるとVrefの最適値からずれる。
路に共通に供給しなければならないためチップ内のFI
T特性に変動が生ずるとVrefの最適値からずれる。
N O1回路が生じ動作速度1歩留りの低下につながる
。このような問題は特性の均一性にすぐれたシリコン集
積回路では問題とならないGa As集積回路固有のも
のである。
。このような問題は特性の均一性にすぐれたシリコン集
積回路では問題とならないGa As集積回路固有のも
のである。
発明r゛解決ようとする問題点
以上述べたように従来の5CFLを用いたフリップフロ
ップを含むGILAS集積回路では、FITの閾値のば
らつき、動作レベルのばらつきがNOR回路の伝搬遅延
のばらつきとなり、シフトレジスタの動作速度を制限し
歩留りを低下させるという問題点があった。本発明はこ
のようなGa As集積回路の問題点を解決しようとす
るものである。
ップを含むGILAS集積回路では、FITの閾値のば
らつき、動作レベルのばらつきがNOR回路の伝搬遅延
のばらつきとなり、シフトレジスタの動作速度を制限し
歩留りを低下させるという問題点があった。本発明はこ
のようなGa As集積回路の問題点を解決しようとす
るものである。
問題点を解決するための手段
本発明は上記従来技術の問題点を解決するため、シフト
レジスタを構成するフリップフロップ回路の段間に存在
する論理ゲートをフリップフロップ回路入力段に組み込
み、両相駆動の差動スイッチング動作によりフリップフ
ロップ回路への入力データを選択するようにしたもので
ある。
レジスタを構成するフリップフロップ回路の段間に存在
する論理ゲートをフリップフロップ回路入力段に組み込
み、両相駆動の差動スイッチング動作によりフリップフ
ロップ回路への入力データを選択するようにしたもので
ある。
作用
本発明は上記の構成によシフリップフロップ回路へのデ
ータ入力の選択が差動スイッチング動作により行なわれ
るため素子特性のばらつきに強く、高速動作高歩留りが
実現可能である。
ータ入力の選択が差動スイッチング動作により行なわれ
るため素子特性のばらつきに強く、高速動作高歩留りが
実現可能である。
実施例
第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
図は5CFL回路で構成したマスタースレーブ・D型フ
リップフロップ回路に本発明を適用した回路を示してい
る0ム、Bは入力信号で、例えば片方は前段のフリップ
フロップからの信号、他方はパラレル入力信号である。
リップフロップ回路に本発明を適用した回路を示してい
る0ム、Bは入力信号で、例えば片方は前段のフリップ
フロップからの信号、他方はパラレル入力信号である。
Cはクロック入力、Lはロードパルス信号、すなわちフ
リップフロップに取り込むデータがムかBかを選択する
制御信号である。人、B、C,Lはそれぞれム、B、O
。
リップフロップに取り込むデータがムかBかを選択する
制御信号である。人、B、C,Lはそれぞれム、B、O
。
Lの相補信号である。L、Eを入力とする差動スイッチ
T、 、 T2により、入力信号ム、Bのどちらを選択
するかが決定され、選択された信号がマスタ・スレイプ
フリップフロップ回路のデータ入力として働く。制御信
号5r−に応じてX点には、信号ムまたはBが表われ、
フリップフロップ動作をするので、第1図に示す回路は
論理ブロック図でいうと第2図の点線で囲んだ部分FB
に相当する。すなわち、3個のN2H回路と1個のマス
ク・スレイプ型フリップフロップ回路に相当する機能を
有している。すなわち6個のF ICT T、〜T6が
、3個のN5m回路N1〜N3を等制約に形成している
。本実施例の回路は、第2図に示すような通常のNOR
回路を3個使った場合に比べて、素子特性のばらつきに
対する余裕度が大きい。即ち、第3図のN2H回路で第
2図のレフトレジスタを構成した場合、12個のNOR
回路が必要である。
T、 、 T2により、入力信号ム、Bのどちらを選択
するかが決定され、選択された信号がマスタ・スレイプ
フリップフロップ回路のデータ入力として働く。制御信
号5r−に応じてX点には、信号ムまたはBが表われ、
フリップフロップ動作をするので、第1図に示す回路は
論理ブロック図でいうと第2図の点線で囲んだ部分FB
に相当する。すなわち、3個のN2H回路と1個のマス
ク・スレイプ型フリップフロップ回路に相当する機能を
有している。すなわち6個のF ICT T、〜T6が
、3個のN5m回路N1〜N3を等制約に形成している
。本実施例の回路は、第2図に示すような通常のNOR
回路を3個使った場合に比べて、素子特性のばらつきに
対する余裕度が大きい。即ち、第3図のN2H回路で第
2図のレフトレジスタを構成した場合、12個のNOR
回路が必要である。
第3図の参照電圧Vrefは12個のNOR回路に共通
に供給されるが、それぞれのNOR回路内のFEETの
特性は均一ではないため、Vrefに対する許容範囲は
極めて狭くなる。またこの許容範囲を大きくしようとす
れば論理振幅を大きくしなければならず高速動作を阻害
する要因となる。一方、第1図に示す本実施例の回路を
用いれば、参照電圧は一切用いないですむ。各信号は両
相のスイッチング動作をするからいわば各信号が自分自
身で参照電圧を決めていることになり、差動スイッチを
構成する一対のFIETの特性がそろってさえいれば、
それ以上の面積での素子特性の均一性は必要がない。つ
まりFIT特性のばらつきに対する許容度が大きく、高
い歩留りが期待できる。また参照電圧を用いないため論
理振幅を半分以下に設計できるため高速性にすぐれてい
る。また第2図でフリップフロップ回路間の伝搬遅延時
間はNδRゲートを外付けにした場合は340 p56
10であるが本実施例では190p1960であること
が5PiCICによる回路シミュレーシ目ンで確かめら
れており、外付けN6Rゲートをフリップフロップ入力
段に組み込んだことによる高速性という効果も生ずる。
に供給されるが、それぞれのNOR回路内のFEETの
特性は均一ではないため、Vrefに対する許容範囲は
極めて狭くなる。またこの許容範囲を大きくしようとす
れば論理振幅を大きくしなければならず高速動作を阻害
する要因となる。一方、第1図に示す本実施例の回路を
用いれば、参照電圧は一切用いないですむ。各信号は両
相のスイッチング動作をするからいわば各信号が自分自
身で参照電圧を決めていることになり、差動スイッチを
構成する一対のFIETの特性がそろってさえいれば、
それ以上の面積での素子特性の均一性は必要がない。つ
まりFIT特性のばらつきに対する許容度が大きく、高
い歩留りが期待できる。また参照電圧を用いないため論
理振幅を半分以下に設計できるため高速性にすぐれてい
る。また第2図でフリップフロップ回路間の伝搬遅延時
間はNδRゲートを外付けにした場合は340 p56
10であるが本実施例では190p1960であること
が5PiCICによる回路シミュレーシ目ンで確かめら
れており、外付けN6Rゲートをフリップフロップ入力
段に組み込んだことによる高速性という効果も生ずる。
また第2図FB部の消費電力は3つのNORゲートを外
付けした場合に比べて60%低減することができるとい
う効果もある。第4図は別のシフトレジスタ回路を示す
ブロック図である。Doは右シフト入力、DSは左シフ
ト入力を示し、制御信号LKよって左右のレフトを切り
換えることのできるシフトレジスタである。このような
シフトレジスタにも第1図に示す本発明の実施例を適用
することができることは言うまでもない。すなわち第2
図に示すシフトレジスタと同様点線で囲んだ78部を第
1図で示す回路によシ構成すれば同様の効果が生ずる。
付けした場合に比べて60%低減することができるとい
う効果もある。第4図は別のシフトレジスタ回路を示す
ブロック図である。Doは右シフト入力、DSは左シフ
ト入力を示し、制御信号LKよって左右のレフトを切り
換えることのできるシフトレジスタである。このような
シフトレジスタにも第1図に示す本発明の実施例を適用
することができることは言うまでもない。すなわち第2
図に示すシフトレジスタと同様点線で囲んだ78部を第
1図で示す回路によシ構成すれば同様の効果が生ずる。
また、第1図の実施例はシフトレジスタだけでなく、2
つの入力信号とこの2つの信号からひとつを選択してフ
リップフロップのデータ入力とするような機能を必要と
する回路に幅広く適用できることは言うまでもない。ま
た上記実施例では入力信号2、制御信号1の場合をくわ
しく述べたが、入力信号が3以上、制御信号が2以上あ
る場合についても、シリーズゲートの手法を用いてフリ
ップフロップ入力段に差動スイッチ型の選択回路を組み
込むことは容易であシ、入力信号が多数である程、即ち
組み込まれる外付はゲート数が多い程、本発明の効果は
大きくなる。
つの入力信号とこの2つの信号からひとつを選択してフ
リップフロップのデータ入力とするような機能を必要と
する回路に幅広く適用できることは言うまでもない。ま
た上記実施例では入力信号2、制御信号1の場合をくわ
しく述べたが、入力信号が3以上、制御信号が2以上あ
る場合についても、シリーズゲートの手法を用いてフリ
ップフロップ入力段に差動スイッチ型の選択回路を組み
込むことは容易であシ、入力信号が多数である程、即ち
組み込まれる外付はゲート数が多い程、本発明の効果は
大きくなる。
発明の効果
以上述べてきたように本発明によればFITの特性変動
に強く、高速、高歩留りで低消費電力のGa As集積
回路を実現でき、実用的効果はきわめて大きい。
に強く、高速、高歩留りで低消費電力のGa As集積
回路を実現でき、実用的効果はきわめて大きい。
第1図は本発明の一実施例におけるGaAg集積回路を
示す回路図、第2図は一般的な4ビツトシフトレジスタ
を示すブロック図、第3図は従来のS CF L NO
R回路を示す回路図、第4図は別の4ビツトシフトレジ
スタを示す回路図である。 人、B・・・・・・フリップフロップ回路への入力信号
、C・・・・・・クロック入力、L・・・・・・制御信
号、Q・・・・・・フリップフロップ回路の出力、FF
1〜FF4・・・・・・フリップフロップ回路、N1〜
N3・・・・・・NOR回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名へδ
−−−へηイ言3 L−−一判卿− Tl−TG −−−f E T Fl ′N−−イルル入力 FFI#FF4−−−、スタスレーブp譬フシツ7°7
σヴ7″山〜N5−−−HER回!各 一一&ILT 叫第3図
ハ、B・−入力 V□−ナー副歴を圧 Aリー θに±〃 τ−NaR・ T−r−Tq−−−/−ET
示す回路図、第2図は一般的な4ビツトシフトレジスタ
を示すブロック図、第3図は従来のS CF L NO
R回路を示す回路図、第4図は別の4ビツトシフトレジ
スタを示す回路図である。 人、B・・・・・・フリップフロップ回路への入力信号
、C・・・・・・クロック入力、L・・・・・・制御信
号、Q・・・・・・フリップフロップ回路の出力、FF
1〜FF4・・・・・・フリップフロップ回路、N1〜
N3・・・・・・NOR回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名へδ
−−−へηイ言3 L−−一判卿− Tl−TG −−−f E T Fl ′N−−イルル入力 FFI#FF4−−−、スタスレーブp譬フシツ7°7
σヴ7″山〜N5−−−HER回!各 一一&ILT 叫第3図
ハ、B・−入力 V□−ナー副歴を圧 Aリー θに±〃 τ−NaR・ T−r−Tq−−−/−ET
Claims (1)
- 複数の入力信号と、前記入力信号のいずれかを選択する
ための制御信号を有し、前記選択された入力信号をデー
タとするD型フリップフロップ回路を含み、前記入力信
号及び制御信号は各々の相補信号を持ち、前記D型フリ
ップフロップ回路の入力部において電流切り換え型の差
動スイッチング動作を行なうことによって入力信号の選
択動作を行なわせるように構成したGaAs集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61086412A JPS62242409A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | GaAs集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61086412A JPS62242409A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | GaAs集積回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62242409A true JPS62242409A (ja) | 1987-10-23 |
Family
ID=13886153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61086412A Pending JPS62242409A (ja) | 1986-04-15 | 1986-04-15 | GaAs集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62242409A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04184796A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | シフトレジスタ |
JPH05282890A (ja) * | 1992-02-04 | 1993-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | シフトレジスタ回路 |
-
1986
- 1986-04-15 JP JP61086412A patent/JPS62242409A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04184796A (ja) * | 1990-11-20 | 1992-07-01 | Nec Ic Microcomput Syst Ltd | シフトレジスタ |
JPH05282890A (ja) * | 1992-02-04 | 1993-10-29 | Mitsubishi Electric Corp | シフトレジスタ回路 |
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