JPS62240983A - 出力端末装置兼画像形成装置 - Google Patents
出力端末装置兼画像形成装置Info
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- JPS62240983A JPS62240983A JP8549586A JP8549586A JPS62240983A JP S62240983 A JPS62240983 A JP S62240983A JP 8549586 A JP8549586 A JP 8549586A JP 8549586 A JP8549586 A JP 8549586A JP S62240983 A JPS62240983 A JP S62240983A
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Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は複写機等の画像形成装置と出力端末装置を兼ね
た出力端末装置兼画像形成装置に関するものである。
た出力端末装置兼画像形成装置に関するものである。
(従来の技術)
従来、複写機等が有する画像形1&、機濠をプリンタ笠
の出力端末装置として使用可能としたものがある。これ
は、第4図に示すように、複写機を出力端末装置として
使用する際、画像露光位置に画像露光制御手段30が配
設される。この画像露光制御r一段30は、ハロゲンラ
ンプ等の光源31からの光をシリンダー状レンズ32を
介して液冑シャッター33に照射し、該液晶シャッター
33を画像情報に応じて駆動電源34及びシャッター駆
動回路35を介してON 、OFFすることにより、感
光体ドラム36への画像露光を制御する。なお、37は
液晶シャッター33を透過した透過光による画像を感光
体ドラム36上に等倍で結像する小径結像素子アレイ、
38は複写機の光源39からの光を遮るための遮蔽部材
である。
の出力端末装置として使用可能としたものがある。これ
は、第4図に示すように、複写機を出力端末装置として
使用する際、画像露光位置に画像露光制御手段30が配
設される。この画像露光制御r一段30は、ハロゲンラ
ンプ等の光源31からの光をシリンダー状レンズ32を
介して液冑シャッター33に照射し、該液晶シャッター
33を画像情報に応じて駆動電源34及びシャッター駆
動回路35を介してON 、OFFすることにより、感
光体ドラム36への画像露光を制御する。なお、37は
液晶シャッター33を透過した透過光による画像を感光
体ドラム36上に等倍で結像する小径結像素子アレイ、
38は複写機の光源39からの光を遮るための遮蔽部材
である。
また、第5図に示すものにあっては、光源31からの光
をシリンダー状レンズを介して液晶シャッター33に照
射するのではなく、光源31からの光を光ファイバー東
40を介して液晶シャッター33に照射するように構成
されている。
をシリンダー状レンズを介して液晶シャッター33に照
射するのではなく、光源31からの光を光ファイバー東
40を介して液晶シャッター33に照射するように構成
されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、斯かる従来技術の場合には、複写機の光源39
の他に画像露光制御用の光源31が必要となり、装置が
大型化すると共にコスト高となるという問題点があった
。また、複写機を出力端末装置として使用する際には、
複写機のノ^本的な動作をそのまま利用しているため、
複写機側の光源39も同時に点灯し、消費電力が増大す
ると共に、該光源39からの光を遮るg蔽部材38が必
要となり、構造が複雑になるという問題点があった。
の他に画像露光制御用の光源31が必要となり、装置が
大型化すると共にコスト高となるという問題点があった
。また、複写機を出力端末装置として使用する際には、
複写機のノ^本的な動作をそのまま利用しているため、
複写機側の光源39も同時に点灯し、消費電力が増大す
ると共に、該光源39からの光を遮るg蔽部材38が必
要となり、構造が複雑になるという問題点があった。
そこで1本発明は、上記従来技術の問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、小型で
消費電力が少なく珪つ構造の筒中な出力端末装置兼画像
形成装置を提供することにある。
めになされたもので、その目的とするところは、小型で
消費電力が少なく珪つ構造の筒中な出力端末装置兼画像
形成装置を提供することにある。
(問題点を解決するためのr′一段)
本発明は、」二記の目的を達成するために、電子写真プ
ロセスにより画像を形成する画像形成装置本体に、光源
からの光を画像信号に応じて遮光する遮光制御手段を装
着し1画像情報の出力端末装置としての機歳を付加した
出力端末装置兼画像形成装置において、当、該装置を出
力端末装置として使用する際は、光ファイバー束の一端
を画像形成装置本体の光源に対向させると共に、その他
端を前記遮光制御手段に対向させて配こするように構成
されている。
ロセスにより画像を形成する画像形成装置本体に、光源
からの光を画像信号に応じて遮光する遮光制御手段を装
着し1画像情報の出力端末装置としての機歳を付加した
出力端末装置兼画像形成装置において、当、該装置を出
力端末装置として使用する際は、光ファイバー束の一端
を画像形成装置本体の光源に対向させると共に、その他
端を前記遮光制御手段に対向させて配こするように構成
されている。
(作 用)
本発明においては、出力端末装置として使用する際、画
像形成装置の光源からの光を光ファイバー東を介して遮
光制御手段に照射する。
像形成装置の光源からの光を光ファイバー東を介して遮
光制御手段に照射する。
(実 施 例)
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る出力端末装置兼画像形成装との一
実施例を示す概略断面図である0図において、■は感光
体ドラムであり、該感光体ドラム1は、一様に帯心され
た後、画像露光を受けて静電潜像が形成され、岡知の電
子写真プロセスによって画像の形成を行なうものである
。ところで1画像形成装置として使用するときには1次
のようにして画像露光を行なう、すなわち、原稿台2上
に原稿(図示せず)を位置し、該原稿台2を所定の速度
で矢印方向にに移動させると共に、原稿を反射板3を有
する光源4によって照明し、この原稿からの反射光を小
径結像素子アレイ5を介して感光体ドラムl上に走査露
光する。
実施例を示す概略断面図である0図において、■は感光
体ドラムであり、該感光体ドラム1は、一様に帯心され
た後、画像露光を受けて静電潜像が形成され、岡知の電
子写真プロセスによって画像の形成を行なうものである
。ところで1画像形成装置として使用するときには1次
のようにして画像露光を行なう、すなわち、原稿台2上
に原稿(図示せず)を位置し、該原稿台2を所定の速度
で矢印方向にに移動させると共に、原稿を反射板3を有
する光源4によって照明し、この原稿からの反射光を小
径結像素子アレイ5を介して感光体ドラムl上に走査露
光する。
一方、出力端末装置として使用する場合は1次のように
して画像露光を行なう、上記原稿台2とともに移動Of
能な装置本体の天板6には、ユニット化された画像露光
制御手段7が着脱自在に載置されており、該画像露光制
御手段7は、接続部材8aを介して原稿台2に接続され
ている。上記画像露光制御手段7はケーシング8を備え
ており、該ケーシング8内には、遮光制御手段としての
液晶シャッター9が基&10と一体的に収納されている
。この基&10上には、液晶シャッター9に制御信−)
を送るケーブル11を接続するためのソケット12が取
付けられており、該液晶シャッター9には、ケーブル1
1を介してシャッター駆動回路13及び駆動電源14が
接続されている。
して画像露光を行なう、上記原稿台2とともに移動Of
能な装置本体の天板6には、ユニット化された画像露光
制御手段7が着脱自在に載置されており、該画像露光制
御手段7は、接続部材8aを介して原稿台2に接続され
ている。上記画像露光制御手段7はケーシング8を備え
ており、該ケーシング8内には、遮光制御手段としての
液晶シャッター9が基&10と一体的に収納されている
。この基&10上には、液晶シャッター9に制御信−)
を送るケーブル11を接続するためのソケット12が取
付けられており、該液晶シャッター9には、ケーブル1
1を介してシャッター駆動回路13及び駆動電源14が
接続されている。
また、上記基板10は、その一端がケーシング8の底部
15に嵌着されていると共に、他端が前記接続部材8に
嵌着されている。
15に嵌着されていると共に、他端が前記接続部材8に
嵌着されている。
前記装置本体の天板6には、液晶シャッター9と対応し
た位置に第1の開口部16が設けられていると共に、前
記光@t4と対応した位置には第2の開口部17が形成
されている。また、前記ケーシング8内には光ファイバ
ー東18が収納されており、該光ファイバー東18の一
端18aは光源4と対向するよう配置されると共に、他
端18bは液晶シャッター9と対向するように配置され
ている。上記光ファイバー束18は、感光体ドラムlの
軸方向に沿って長尺に配設されておリ、その一端18a
は合成樹脂又は金属性の外筒19によって結末されてい
ると共に、他端18bは支持部材20によって支持固定
されている。なお、21は画像形成装置として使用する
際、装置本体の天板6の第1.第2の開口部16.17
を閉鎖する遮光板である。
た位置に第1の開口部16が設けられていると共に、前
記光@t4と対応した位置には第2の開口部17が形成
されている。また、前記ケーシング8内には光ファイバ
ー東18が収納されており、該光ファイバー東18の一
端18aは光源4と対向するよう配置されると共に、他
端18bは液晶シャッター9と対向するように配置され
ている。上記光ファイバー束18は、感光体ドラムlの
軸方向に沿って長尺に配設されておリ、その一端18a
は合成樹脂又は金属性の外筒19によって結末されてい
ると共に、他端18bは支持部材20によって支持固定
されている。なお、21は画像形成装置として使用する
際、装置本体の天板6の第1.第2の開口部16.17
を閉鎖する遮光板である。
以−Lの構成において1本実施例に係る出力端末装置兼
画像形成装置は次のように作動する。すなわち、出力端
末装置として使用する場合は。
画像形成装置は次のように作動する。すなわち、出力端
末装置として使用する場合は。
第1図に示すように各部材を配置し、光源4を点灯させ
ると共に、液晶シャッター9を画像情報に応じて駆動電
源14及びシャッター駆動回路13を介して駆動させ、
感光体ドラムl上に画像露光を行なう。しかして、周知
の゛電子写真プロセスによって画像を形成する。
ると共に、液晶シャッター9を画像情報に応じて駆動電
源14及びシャッター駆動回路13を介して駆動させ、
感光体ドラムl上に画像露光を行なう。しかして、周知
の゛電子写真プロセスによって画像を形成する。
また1画像形成装置として使用する場合は。
第2図に示すように、光ファイバー東18の一端18a
をケーシング8内に収納すると共に、シャッター駆動回
路13及び駆動電源14を接続するケーブル11をソケ
ット12から外し、装置本体の天板6の第1.第2の開
[1部16.17を遮光板21によって閉鎖する。必要
に応して。
をケーシング8内に収納すると共に、シャッター駆動回
路13及び駆動電源14を接続するケーブル11をソケ
ット12から外し、装置本体の天板6の第1.第2の開
[1部16.17を遮光板21によって閉鎖する。必要
に応して。
第31Δに斜線で示すケーシングの部分Aを装置本体2
2及び原稿台2から取外すことも可能である。
2及び原稿台2から取外すことも可能である。
(発明の効果)
未発IJJは以上の構成及び作用よりなるもので、画像
形成装置体の光源以外の光源を心安としないので、装置
の小型化、省電力化及び構造の簡略化が11丁能となる
・ 4、図1niの筒rr1な説IJJ 第1図は本発明に係る出力端末装置兼画像形成装置の一
実施例を示し、出力端末装置としての使用状態の概略断
面図、第2図は同装置の画像形成装置としての使用状態
を示す概略断面図、第3図は同装置の着脱IIfス蔚な
部分を示す説明図、第4図及び第5図は従来の装置を夫
々示す概略断面図である。
形成装置体の光源以外の光源を心安としないので、装置
の小型化、省電力化及び構造の簡略化が11丁能となる
・ 4、図1niの筒rr1な説IJJ 第1図は本発明に係る出力端末装置兼画像形成装置の一
実施例を示し、出力端末装置としての使用状態の概略断
面図、第2図は同装置の画像形成装置としての使用状態
を示す概略断面図、第3図は同装置の着脱IIfス蔚な
部分を示す説明図、第4図及び第5図は従来の装置を夫
々示す概略断面図である。
符 号 の°説 明
l・・・感光体ドラム 4・・・光源7・・・画像
露光制御手段 8・・・ケーシング8a・・・接続部材
9・・・液、晶シャッター18・・・光ファイ
バー束 第3図
露光制御手段 8・・・ケーシング8a・・・接続部材
9・・・液、晶シャッター18・・・光ファイ
バー束 第3図
Claims (2)
- (1)電子写真プロセスにより画像を形成する画像形成
装置本体に、光源からの光を画像信号に応じて遮光する
遮光制御手段を装着し、画像情報の出力端末装置として
の機能を付加した出力端末装置兼画像形成装置において
、当該装置を出力端末装置として使用する際は、光ファ
イバー束の一端を画像形成装置本体の光源に対向させる
と共に、その他端を前記遮光制御手段に対向させて配置
したことを特徴とする出力端末装置兼画像形成装置。 - (2)前記遮光制御手段と光ファイバー束を一体的にユ
ニット化し、画像形成装置本体に着脱自在としたことを
特徴とする特許請求の範 囲第1項記載の出力端末装置兼画像形成装 置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8549586A JPS62240983A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 出力端末装置兼画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8549586A JPS62240983A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 出力端末装置兼画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62240983A true JPS62240983A (ja) | 1987-10-21 |
Family
ID=13860512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8549586A Pending JPS62240983A (ja) | 1986-04-14 | 1986-04-14 | 出力端末装置兼画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62240983A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6822669B2 (en) | 2001-02-24 | 2004-11-23 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Method and multibeam scanning device for the ablation of flexo printing plates by laser engraving |
-
1986
- 1986-04-14 JP JP8549586A patent/JPS62240983A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6822669B2 (en) | 2001-02-24 | 2004-11-23 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Method and multibeam scanning device for the ablation of flexo printing plates by laser engraving |
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