JPH04282630A - 画像形成装置の原稿載置台 - Google Patents
画像形成装置の原稿載置台Info
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- JPH04282630A JPH04282630A JP4644191A JP4644191A JPH04282630A JP H04282630 A JPH04282630 A JP H04282630A JP 4644191 A JP4644191 A JP 4644191A JP 4644191 A JP4644191 A JP 4644191A JP H04282630 A JPH04282630 A JP H04282630A
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- image forming
- synthetic resin
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Links
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims abstract description 11
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 11
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 4
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 3
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 5
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 5
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿載置台が移動して
原稿の露光を行う画像形成装置の原稿載置台に関する。
原稿の露光を行う画像形成装置の原稿載置台に関する。
【０００２】
【従来の技術】通常、画像形成装置は原稿載置台に載置
されている原稿をハロゲンランプ等からなる光源により
露光するようにしている。ところで、上記ハロゲンラン
プは高温（例えば１００℃）になるため、このハロゲン
ランプにより照射される原稿載置台も高温になる。この
ため、上記原稿載置台は耐熱性の部材で形成する必要が
あり、上記原稿載置台は透明ガラスで形成するようにし
ている。
されている原稿をハロゲンランプ等からなる光源により
露光するようにしている。ところで、上記ハロゲンラン
プは高温（例えば１００℃）になるため、このハロゲン
ランプにより照射される原稿載置台も高温になる。この
ため、上記原稿載置台は耐熱性の部材で形成する必要が
あり、上記原稿載置台は透明ガラスで形成するようにし
ている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記原稿載
置台を透明ガラスで形成すると、原稿載置台の重量が大
きくなるため、原稿載置台が移動して原稿の露光を行う
タイプの画像形成装置にあっては、上記原稿載置台の駆
動モータ等をパワーの大きなものにする必要があった。
置台を透明ガラスで形成すると、原稿載置台の重量が大
きくなるため、原稿載置台が移動して原稿の露光を行う
タイプの画像形成装置にあっては、上記原稿載置台の駆
動モータ等をパワーの大きなものにする必要があった。
【０００４】本発明は、上記問題を解決するもので、軽
量な部材で形成された画像形成装置の原稿載置台を提供
することを目的とする。
量な部材で形成された画像形成装置の原稿載置台を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、原稿載置台が移動して原稿の露光を行う
画像形成装置において、上記原稿載置台を透明な合成樹
脂で形成したものである。
に、本発明は、原稿載置台が移動して原稿の露光を行う
画像形成装置において、上記原稿載置台を透明な合成樹
脂で形成したものである。
【０００６】
【作用】上記構成の画像形成装置の原稿載置台によれば
、透明アクリル板等の合成樹脂はガラスよりも重量が軽
いので、原稿載置台の重量を軽くすることができる。
、透明アクリル板等の合成樹脂はガラスよりも重量が軽
いので、原稿載置台の重量を軽くすることができる。
【０００７】
【実施例】図１は本発明に係る原稿載置台を備えた低コ
ストタイプの画像形成装置の一例を示す概略構成図であ
る。画像形成装置１１はその上面に原稿載置台１及び原
稿押え１２を備えるとともに、光源（蛍光灯）１３、集
光レンズ等からなる原稿読取部１４、感光体ドラム１５
、帯電装置１６、現像装置１７及びクリーニング部１８
等からなる上本体と、転写分離装置１９及び定着装置２
０等からなる下本体とに分離可能に構成されている。 なお、画像形成装置１１の本体及び各装置のカバーやハ
ウジング等はコスト低減のため、合成樹脂等で形成され
ている。
ストタイプの画像形成装置の一例を示す概略構成図であ
る。画像形成装置１１はその上面に原稿載置台１及び原
稿押え１２を備えるとともに、光源（蛍光灯）１３、集
光レンズ等からなる原稿読取部１４、感光体ドラム１５
、帯電装置１６、現像装置１７及びクリーニング部１８
等からなる上本体と、転写分離装置１９及び定着装置２
０等からなる下本体とに分離可能に構成されている。 なお、画像形成装置１１の本体及び各装置のカバーやハ
ウジング等はコスト低減のため、合成樹脂等で形成され
ている。
【０００８】上記原稿載置台１は透明アクリル板等の合
成樹脂からなり、図示しない駆動手段により原稿押え１
２とともに移動されて原稿載置面２に載置している原稿
を露光されるようにしている。また、上記原稿載置面２
には、図２に示すように、原稿の載置位置等を示す目盛
３等が印刷されている。
成樹脂からなり、図示しない駆動手段により原稿押え１
２とともに移動されて原稿載置面２に載置している原稿
を露光されるようにしている。また、上記原稿載置面２
には、図２に示すように、原稿の載置位置等を示す目盛
３等が印刷されている。
【０００９】そして、原稿載置台１に原稿が載置されて
複写が開始されると、上記原稿載置台１及び原稿押え１
２が一旦左方向に移動した後、反転して露光を開始すべ
く右方向に移動を開始する。一方、上記蛍光灯１３から
の光が原稿載置台１を通過して原稿で反射し、この反射
光が原稿読取部１４に受光され、感光体ドラム１５上に
集光される。一方、感光体ドラム１５の表面は帯電装置
１６により帯電された後、上記原稿読取部１４からの光
により露光され、静電潜像が形成される。
複写が開始されると、上記原稿載置台１及び原稿押え１
２が一旦左方向に移動した後、反転して露光を開始すべ
く右方向に移動を開始する。一方、上記蛍光灯１３から
の光が原稿載置台１を通過して原稿で反射し、この反射
光が原稿読取部１４に受光され、感光体ドラム１５上に
集光される。一方、感光体ドラム１５の表面は帯電装置
１６により帯電された後、上記原稿読取部１４からの光
により露光され、静電潜像が形成される。
【００１０】上記静電潜像は現像装置１７によりトナー
現像され、転写分離装置１９により転写紙挿入口２１か
ら給紙された転写紙に転写された後、感光体ドラム１５
から分離される。そして、転写終了後の転写紙は定着装
置２０により定着された後、排出トレイ２２に排出され
る。一方、クリーニング部１８により転写後の感光体ド
ラム１５の表面に残留しているトナーが清掃される。
現像され、転写分離装置１９により転写紙挿入口２１か
ら給紙された転写紙に転写された後、感光体ドラム１５
から分離される。そして、転写終了後の転写紙は定着装
置２０により定着された後、排出トレイ２２に排出され
る。一方、クリーニング部１８により転写後の感光体ド
ラム１５の表面に残留しているトナーが清掃される。
【００１１】すなわち、上記低コストタイプの画像形成
装置ではコスト低減を図るべく、ハロゲンランプに比べ
輝度は低くなるが低コストの蛍光灯を用いるようにして
いる。この蛍光灯はハロゲンランプに比べ点灯時の発熱
量が少なく、従って原稿載置台１の温度上昇が押えられ
る。このため、原稿載置台１として透明アクリル板等の
合成樹脂を用いても熱による変形あるいは変質を生じる
ことがない。
装置ではコスト低減を図るべく、ハロゲンランプに比べ
輝度は低くなるが低コストの蛍光灯を用いるようにして
いる。この蛍光灯はハロゲンランプに比べ点灯時の発熱
量が少なく、従って原稿載置台１の温度上昇が押えられ
る。このため、原稿載置台１として透明アクリル板等の
合成樹脂を用いても熱による変形あるいは変質を生じる
ことがない。
【００１２】また、合成樹脂を用いたことにより、原稿
載置台１の原稿載置面２に上述した原稿の載置位置等を
示す目盛３等を直接印刷することができる。
載置台１の原稿載置面２に上述した原稿の載置位置等を
示す目盛３等を直接印刷することができる。
【００１３】
【発明の効果】本発明は、原稿載置台を透明な合成樹脂
で形成したので、原稿載置台の軽量化を図ることができ
る。また、原稿載置台に原稿の載置位置等を示す目盛等
を直接印刷することができる。
で形成したので、原稿載置台の軽量化を図ることができ
る。また、原稿載置台に原稿の載置位置等を示す目盛等
を直接印刷することができる。
【図１】本発明に係る原稿載置台を備えた画像形成装置
の一例を示す概略構成図である。
の一例を示す概略構成図である。
【図２】本発明に係る原稿載置台の一実施例を示す斜視
図である。
図である。
１ 原稿載置台
２ 原稿載置面
３ 目盛
１３ 蛍光灯（光源）
Claims (1)
- 【請求項１】 原稿載置台が移動して原稿の露光を行
う画像形成装置において、上記原稿載置台を透明な合成
樹脂で形成したことを特徴とする画像形成装置の原稿載
置台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4644191A JPH04282630A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 画像形成装置の原稿載置台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4644191A JPH04282630A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 画像形成装置の原稿載置台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04282630A true JPH04282630A (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=12747256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4644191A Pending JPH04282630A (ja) | 1991-03-12 | 1991-03-12 | 画像形成装置の原稿載置台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04282630A (ja) |
-
1991
- 1991-03-12 JP JP4644191A patent/JPH04282630A/ja active Pending
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