JPS60433A - オ−バヘツドプロジエクタ複写機 - Google Patents
オ−バヘツドプロジエクタ複写機Info
- Publication number
- JPS60433A JPS60433A JP10897483A JP10897483A JPS60433A JP S60433 A JPS60433 A JP S60433A JP 10897483 A JP10897483 A JP 10897483A JP 10897483 A JP10897483 A JP 10897483A JP S60433 A JPS60433 A JP S60433A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- overhead projector
- light
- copying
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B21/00—Projectors or projection-type viewers; Accessories therefor
- G03B21/132—Overhead projectors, i.e. capable of projecting hand-writing or drawing during action
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はオーバヘッドプロジェクタと電子写真複写機を
形状の大型化を招かずに一体化したオーバヘッドプロジ
ェクタ複写機に関する。
形状の大型化を招かずに一体化したオーバヘッドプロジ
ェクタ複写機に関する。
従来よフ、原稿の内容をスクリーン等に拡大投影するオ
ーバヘッドプロジェクタとして、例えば第１図に示すも
のがあり、原稿内容が定着された透明フィルムｌが載置
されるテーブル２と、フィルム１面にテーブル２を介し
て光を照射するランプ３と、フィルム１よシの光を集光
するレンズ４と、レンズ４の出力光を入力光に対し直角
な方向に反射するミラー５と、レンズ４による焦点位置
に原稿内容が投影されるスクリーン６とよ多構成されて
いる。
ーバヘッドプロジェクタとして、例えば第１図に示すも
のがあり、原稿内容が定着された透明フィルムｌが載置
されるテーブル２と、フィルム１面にテーブル２を介し
て光を照射するランプ３と、フィルム１よシの光を集光
するレンズ４と、レンズ４の出力光を入力光に対し直角
な方向に反射するミラー５と、レンズ４による焦点位置
に原稿内容が投影されるスクリーン６とよ多構成されて
いる。
また、原稿の内容をコピーするものとして、原稿台に載
置された原稿に光を照射し、その反射光を光学系を介し
て帯電した感光体に結像させて静電潜像を形成し、この
潜像をトナーで現像したのち普通紙に転写し、ついで定
着する電子写真複写機がある。
置された原稿に光を照射し、その反射光を光学系を介し
て帯電した感光体に結像させて静電潜像を形成し、この
潜像をトナーで現像したのち普通紙に転写し、ついで定
着する電子写真複写機がある。
以上の構成において、オーバヘッドプロジェクタを用い
るには、投影したい内容を記載したフィルム１をテーブ
ル２に載置してランプ３を点灯し、レンズ４を移動させ
ながらスクリーン６の映像の焦点調整を行ない、これに
よって数倍乃至士数倍に原稿（原図）内容を拡大投影す
るようにしている。一方、電子写真複写機においては、
同様に原稿台上に載設した原稿を印画面より照射された
ラング光の反射光を光学的にスキャンして連続的に感光
体に結像させ、これを記録紙に連続的に転写しコピーを
行なっている。
るには、投影したい内容を記載したフィルム１をテーブ
ル２に載置してランプ３を点灯し、レンズ４を移動させ
ながらスクリーン６の映像の焦点調整を行ない、これに
よって数倍乃至士数倍に原稿（原図）内容を拡大投影す
るようにしている。一方、電子写真複写機においては、
同様に原稿台上に載設した原稿を印画面より照射された
ラング光の反射光を光学的にスキャンして連続的に感光
体に結像させ、これを記録紙に連続的に転写しコピーを
行なっている。
ところで、前述の如く、プロジェクタと電子写真複写機
が全く別個のものとして存在しているが、現実には、オ
ーバヘッドプロジェクタの使用中に緊急にその投影用原
稿から普通紙へのコピーが必要になることがあり、また
、反対に本や印刷物から緊急に投影用原稿を作成しなけ
ればなら々いことが会議や説明会等でしばしば生じる。
が全く別個のものとして存在しているが、現実には、オ
ーバヘッドプロジェクタの使用中に緊急にその投影用原
稿から普通紙へのコピーが必要になることがあり、また
、反対に本や印刷物から緊急に投影用原稿を作成しなけ
ればなら々いことが会議や説明会等でしばしば生じる。
しかし、従来においては、前記装置が単独に存在してい
たため、持ち運びが不便であると共に設置スペースを広
く占有する不都合が６Ｄ、また、両者を一体化しようと
すると形状が大型化して実用性が低下する恐れがある。
たため、持ち運びが不便であると共に設置スペースを広
く占有する不都合が６Ｄ、また、両者を一体化しようと
すると形状が大型化して実用性が低下する恐れがある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、形状の大
型化を招かずにプロジェクタと電子写真複写機を一体化
するため、光源を共用して単一化し、かつ、該光源の光
をライトガイドを介して光束方向の制御を行うようにし
たオーバヘッドプロジェクタ複写機を提供するものであ
る。
型化を招かずにプロジェクタと電子写真複写機を一体化
するため、光源を共用して単一化し、かつ、該光源の光
をライトガイドを介して光束方向の制御を行うようにし
たオーバヘッドプロジェクタ複写機を提供するものであ
る。
以下、本発明によるオーバヘッドプロジェクタ複写機を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第２図は本発明の一実施例を示し、その構成はプロジェ
クタ部と電子写真複写部に大別されるが、プロジェクタ
として用いる時には倒立させると共に不使用時には本体
側面に収納されるプロジェクタレンズ１０と、該レンズ
１０が収容状態にあるとき該レンズ全体を覆う収納カバ
ー１１と、装置の上面に設置されて電子写真複写機とし
て用いるときには長手方向に移動（走査）させるガラス
製の原稿載置台１２と、原稿載置台１２の下部の所定領
域に設置され原稿に光を集中式せるフレネルレンズ１３
と、フレネルレンズ１３に向けて光を照射するランプ１
４と、フレネルレンズ１３の端部の原稿載置台１２を所
定幅でＪｇ、稿幅分を照射すべくランプ１４の光を導く
ライトガイド１５と、ライトガイド１５によって照射さ
れている原稿の記載内容に応じた反射光を記録体に伝送
する光集束性伝導体１６と、光集束性伝導体１６による
光像を表面に結像し該像を静電潜像として形成する感光
ドラム１７と、感光ドラム１７の表面に感光に先立って
帯電させる帯電コロトロン１８と、感光ドラム１７０表
面の静電潜像にトナーを付着させる現像器１９と、多数
枚の最上部の記録用紙２０を所定のタイミングで送シ出
す給紙ローラ２１と、給紙ローラ２１で送９出した。記
録用紙２０を転写部位に案内するガイドローラ２２と、
記録用紙２０に感光ドラム１７のトナーを付着させる転
写器２３と、転写の済んだ記録用紙を加熱して像を定着
させる定着器２４とより構成される。
クタ部と電子写真複写部に大別されるが、プロジェクタ
として用いる時には倒立させると共に不使用時には本体
側面に収納されるプロジェクタレンズ１０と、該レンズ
１０が収容状態にあるとき該レンズ全体を覆う収納カバ
ー１１と、装置の上面に設置されて電子写真複写機とし
て用いるときには長手方向に移動（走査）させるガラス
製の原稿載置台１２と、原稿載置台１２の下部の所定領
域に設置され原稿に光を集中式せるフレネルレンズ１３
と、フレネルレンズ１３に向けて光を照射するランプ１
４と、フレネルレンズ１３の端部の原稿載置台１２を所
定幅でＪｇ、稿幅分を照射すべくランプ１４の光を導く
ライトガイド１５と、ライトガイド１５によって照射さ
れている原稿の記載内容に応じた反射光を記録体に伝送
する光集束性伝導体１６と、光集束性伝導体１６による
光像を表面に結像し該像を静電潜像として形成する感光
ドラム１７と、感光ドラム１７の表面に感光に先立って
帯電させる帯電コロトロン１８と、感光ドラム１７０表
面の静電潜像にトナーを付着させる現像器１９と、多数
枚の最上部の記録用紙２０を所定のタイミングで送シ出
す給紙ローラ２１と、給紙ローラ２１で送９出した。記
録用紙２０を転写部位に案内するガイドローラ２２と、
記録用紙２０に感光ドラム１７のトナーを付着させる転
写器２３と、転写の済んだ記録用紙を加熱して像を定着
させる定着器２４とより構成される。
なお、ライトガイド１５の一例を示せば第３図の如くで
あシ、透明のアクリル樹脂を扇形に形成し、幅広側端を
出力光が原稿載置台１２の方向に出射するよるに折曲げ
ると共に、狭幅側端にランプ１４を近接配置する。この
ライトガイドは、第４図に示すように、リニヤタイプラ
ンプ２５と組合せても良く、その場合は、このランプ幅
に応じた幅に一端が形成され、他端が５字形に折曲げら
れた透明アクリル樹脂によって形成してライトガイド２
６とすることもできる。
あシ、透明のアクリル樹脂を扇形に形成し、幅広側端を
出力光が原稿載置台１２の方向に出射するよるに折曲げ
ると共に、狭幅側端にランプ１４を近接配置する。この
ライトガイドは、第４図に示すように、リニヤタイプラ
ンプ２５と組合せても良く、その場合は、このランプ幅
に応じた幅に一端が形成され、他端が５字形に折曲げら
れた透明アクリル樹脂によって形成してライトガイド２
６とすることもできる。
以上の構成において、オーバヘッドプロジェクタとして
使用する場合には、原稿載置台１２に複写用原稿を載せ
、コピー開始ボタン（図示せず）を操作すると、ランプ
１４が点灯すると共に各コロトロンのチャージおよび感
光ドラム１７の回転が開始された後、原稿載置台１２が
移動を開始する。原稿載置台１２が移動すると、ライト
ガイド１５を介して光源１４によって原稿走査される。
使用する場合には、原稿載置台１２に複写用原稿を載せ
、コピー開始ボタン（図示せず）を操作すると、ランプ
１４が点灯すると共に各コロトロンのチャージおよび感
光ドラム１７の回転が開始された後、原稿載置台１２が
移動を開始する。原稿載置台１２が移動すると、ライト
ガイド１５を介して光源１４によって原稿走査される。
この走査にともなって光集束性伝導体１６を介し感光ド
ラム１７に原稿内容に応じた静電潜像が原稿１枚分にわ
た多形成される。静電潜像は現像器１９によって現像の
のち転写器２３によって記録用紙２０に転写され、更に
定着器２４によって定着ののちコピーが完了する。
ラム１７に原稿内容に応じた静電潜像が原稿１枚分にわ
た多形成される。静電潜像は現像器１９によって現像の
のち転写器２３によって記録用紙２０に転写され、更に
定着器２４によって定着ののちコピーが完了する。
なお、コピー用紙が普通紙でなくフィルム（透過原稿）
の場合には、トランスベアレンジ−を装着し給紙トレイ
にセットする。
の場合には、トランスベアレンジ−を装着し給紙トレイ
にセットする。
一方、オーバヘッドプロジェクタとして使用する場合に
は、収納状態にしてあったプロジェクタレンズ１０を収
納カバー１１を倒し１のちに倒立させ、第２図の点線図
示の状態にする。
は、収納状態にしてあったプロジェクタレンズ１０を収
納カバー１１を倒し１のちに倒立させ、第２図の点線図
示の状態にする。
なお、プロジェクタとして用いる場合には複写機構を作
動させる必要が無いので停止状態にさせておく。フレネ
ルレンズ１３の設置面上の原稿載置台１２にフィルム等
による透過原稿を置いてランプ１４全点灯する。ランプ
１４による光ハフレネルレンズ１３によって集光され、
フィルム面を透過した光はプロジェクタレンズ１０によ
って垂直に吊下されたスクリーン３０に拡大した像が投
影される。尚、以上の実施例とは別に、複写時において
も、原稿載置台を固定し、ライトガイドを光ファイバ等
の可読性のもので構成することによって光出射端部を可
動式にして原稿走査するようにしても良い。
動させる必要が無いので停止状態にさせておく。フレネ
ルレンズ１３の設置面上の原稿載置台１２にフィルム等
による透過原稿を置いてランプ１４全点灯する。ランプ
１４による光ハフレネルレンズ１３によって集光され、
フィルム面を透過した光はプロジェクタレンズ１０によ
って垂直に吊下されたスクリーン３０に拡大した像が投
影される。尚、以上の実施例とは別に、複写時において
も、原稿載置台を固定し、ライトガイドを光ファイバ等
の可読性のもので構成することによって光出射端部を可
動式にして原稿走査するようにしても良い。
以上説明した通ｐ本発明のオーバヘッドプロジェクタ複
写機によれば、大きな容ｉを占める光源をライトガイド
を使用して共用できるようにしたため、複写機とオーバ
ヘッドプロジェクタの両機能を一体化することができ、
小型化と経済性の向上を図ることができる。
写機によれば、大きな容ｉを占める光源をライトガイド
を使用して共用できるようにしたため、複写機とオーバ
ヘッドプロジェクタの両機能を一体化することができ、
小型化と経済性の向上を図ることができる。
第１図は従来のオーバヘッドプロジェクタの一例を示す
構成図、第２図は本発明の一実施例を示す正面図、第３
図は本発明に係るライトガイドの一例を示す斜視図、第
４図は本発明に係るライトガイドの他の例を示す斜視図
。 符号の説明 １０・・・プロジェクタレンズ、１１・・・収納カバー
、１２・・・原稿載置台、１３・・・フレネルレンズ、
１４．２５・・・ランプ、１５．２６・・・ライトガイ
ド、１６・・・光集束性伝導体、１７・・・感光ドラム
、１８・・・帯電コロトロン、１９・・・現像器、２１
・・・給紙ローラ、２２・・・ガイドローラ、２３・・
・転写器、２４・・・定着器。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 ２ 同 同 村 木 清 司 同 同 平 １） 忠 離 間 同 上 島 淳 − 同 同 鈴 木 均 Ｅ、’４１図 噛ト３ 第３図 第４図 ２５／
構成図、第２図は本発明の一実施例を示す正面図、第３
図は本発明に係るライトガイドの一例を示す斜視図、第
４図は本発明に係るライトガイドの他の例を示す斜視図
。 符号の説明 １０・・・プロジェクタレンズ、１１・・・収納カバー
、１２・・・原稿載置台、１３・・・フレネルレンズ、
１４．２５・・・ランプ、１５．２６・・・ライトガイ
ド、１６・・・光集束性伝導体、１７・・・感光ドラム
、１８・・・帯電コロトロン、１９・・・現像器、２１
・・・給紙ローラ、２２・・・ガイドローラ、２３・・
・転写器、２４・・・定着器。 特許出願人 富士ゼロックス株式会社 代理人 弁理士 松 原 伸 ２ 同 同 村 木 清 司 同 同 平 １） 忠 離 間 同 上 島 淳 − 同 同 鈴 木 均 Ｅ、’４１図 噛ト３ 第３図 第４図 ２５／
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 投影用原稿あるいは複写用原稿を載置する原稿載置台と
、 該原４１載置台の原稿走査部へ単一の光源からの光束を
案内するライトガイドと、 前記原稿走査部から原稿走査光を受けて前記複写用原稿
のコピーを行う複写手段と、前記単一の光源による前記
投影用原稿の透過光を受けて該原稿全拡大投影するオー
バヘッドプロジェクタ手段とから構成されることを特徴
とするオーバヘッドプロジェクタ複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10897483A JPS60433A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | オ−バヘツドプロジエクタ複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10897483A JPS60433A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | オ−バヘツドプロジエクタ複写機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60433A true JPS60433A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14498367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10897483A Pending JPS60433A (ja) | 1983-06-17 | 1983-06-17 | オ−バヘツドプロジエクタ複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60433A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143442U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-24 | 京セラミタ株式会社 | オ−バ−ヘツドプロジエクタ−を備えた複写機 |
| US4749386A (en) * | 1986-05-07 | 1988-06-07 | Vorwerk & Co. Interholding Gmbh | Safety filter for a vacuum cleaner |
| US5060717A (en) * | 1988-12-20 | 1991-10-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Air conditioner |
-
1983
- 1983-06-17 JP JP10897483A patent/JPS60433A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143442U (ja) * | 1984-03-05 | 1985-09-24 | 京セラミタ株式会社 | オ−バ−ヘツドプロジエクタ−を備えた複写機 |
| US4749386A (en) * | 1986-05-07 | 1988-06-07 | Vorwerk & Co. Interholding Gmbh | Safety filter for a vacuum cleaner |
| US5060717A (en) * | 1988-12-20 | 1991-10-29 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Air conditioner |
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