JPS62240486A - 給水装置の制御装置 - Google Patents

給水装置の制御装置

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JPS62240486A
JPS62240486A JP8201086A JP8201086A JPS62240486A JP S62240486 A JPS62240486 A JP S62240486A JP 8201086 A JP8201086 A JP 8201086A JP 8201086 A JP8201086 A JP 8201086A JP S62240486 A JPS62240486 A JP S62240486A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
motor
water supply
pressure
water
Prior art date
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Pending
Application number
JP8201086A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Sato
幸一 佐藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS62240486A publication Critical patent/JPS62240486A/ja
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  • Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分計〕 本発明は給水装置の制御1ilJ装置に係り、特に需要
水量に応じてポンプを可変速運転する可変速駆動手板を
備えた給水装置の制@に直に関する。
〔従来の技術〕
従来からポンプを可変速駆動手板で運転し、ポンプの吐
出側の圧力をあらかじめ定めた一定圧力に保つよう制御
する、いわゆる吐出圧カ一定制御あるいは末端圧カ一定
制御が行われている。これらの制御は需要水量に応゛じ
て始動停止を繰り返えす。また、複数台のポンプでは台
数の増減を行い運転負担の平準化を図る運転ポンプの切
換が行われる。この欅の給水装置として特開昭53−4
4903号公報、特開11854−26501号公報等
か公知である。
この種のポンプの始動、停止および停止ポンプへの切替
えは吐出管に圧力タンクを有する場合、圧力スイッチや
フロースイッチ等を設け、該信号に基き行う。つ1シ、
′II/#要水量が少水量時、ポンプを停止させ、需要
水量かあるとポンプを始動させる。?J数台のポンプを
用い台数制御する場合、休止している他方のポンプへ切
替える。
〔発明か要訣しようとする間勉点〕
一般に?iT変速躯動手股としてインバータ制御回路を
有する場合、始動力・ら定速運転に達する1で数10秒
を要する。このため、需要水量が増加し、モータが始動
しても、圧力は急激に増加しない。
これを解決する場合、圧力タンクを有する給水装置では
圧力タンクの容積を太きくしなけれはならず、その分価
格や設置スペースの点で不利となる問題があった。
そこで、本発明の目的はポンプ始動時、給水圧力の低下
を抑制し、小形の圧力タンクを用いても安定した給水を
行うことができる可変速駆動手段を有する給水装置の制
御装置を提供することKある。
c問題点を解決するための手段〕 上記目的は、ポンプと、このポンプを駆動するモータと
、ポンプの吐出側に接続した給水管と、この給水管の管
路内圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサの出
力信号に基きモータを速度制御する可変速駆動手段と、
を有し給水管内の圧力をあらかじめ定めた圧力になるよ
う給水する給水装置の制御装置において、ポンプの始動
時モータを定収波電源へ接続して始動し、あらかじめ設
定した時間の経過後可変周波数電源へ切換える切換手段
を備えたことKよシ、達成される。
〔作用〕
圧力センサーは給水管内の圧力を検出し、これに応[−
た信号を発し、この検出した圧力力5めらかじめ定めて
いる始動圧力に達した時K、信号を発する。この時、ポ
ンプが1台の構成であればそのポンプが始動し、複数ポ
ンプの組合せによる構成であれはある定めた順序に従っ
て、先に運転して停止したポンプを除くいずれかのポン
プか始動する。この時、まず@接電源に接続するための
1磁開閉器を投入して始動する。始動して一定時間後、
この1に磁開閉器を釈放して、インバータ躯動用の電磁
開閉器を投入し、インバータ連転で立上げる。
つ1す、直接定収波数電源に接続して運転しているポン
プ、モータの慣性(ロ)転を利用してインバータ連転に
切り換え始動するので瞬時に圧力を上昇させることがで
きる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第4図および第2図によシ説
明する。
第1図は可変速ポンプ】台による給水装置の構成図を示
す。1はポンプ、2は逆止め升、3は仕切弁、4は圧力
タンク、5は給水管、6は圧力センサー、7はフロース
イッチである。圧力タンク4およびフロースイッチ7の
設置は必らすしも不可欠ではなか。圧力タンク4および
フロースイッチ7は需要水量が少ない場合、70−スイ
ッチ7によりこれを検知してポンプを停止させ、この間
はこのタンク4内の保有水量を利用して給水を行うため
に設置する。また、需要量がある場合には前記したフロ
ースイッチまたは圧力センサー6によシこの状態を検出
してポンプ1を再び始動する。
圧力タンク4およびフロースイッチ7を設置しないもの
(たとえば定時後は便用しない学校などの給水の場合)
は常時、ポンプ4の始動、停止ができないので、図示し
ていないが、タイムスイッチなどを設け、需要水量のな
い時間にポンプ4を停止し、Wt要かめる時間には運転
を行うようKLTいる。
第2図は第1図に示す給水装置の制御回路の主1回路を
示し、FWは電源、MOBは配線用しゃ断器、MO,、
MO,は切シ換え手段としての電磁開閉器、Mはボンプ
ギを駆動するモータ、工MVはモータMの速度制御を行
うインバータ、Cは予じめ設定し1いる目標圧力と圧力
センサー6にて検出した圧力とを比較し、給水管内の圧
力がある定めた関係(たとえば吐出し圧カ一定、末端圧
カーiなど)となるように、インバータエMVへ速度を
指令するための制御部である。従って、インバータIN
’Vは1tlJ御SCからの指令信号に応じて、出力信
号(周波数及び電圧)を発する。この結果、ポンプ1及
びモータMは与えられた速度で運転を行い、給水管4内
の圧力を予じめ定められた関係に保って給水を行うもの
である。
さて、前述したように、ホンプキを始動する際、1す第
2図に示す!磁開閉器MO,を投入して、モータMを直
接電源に接続して始動する。そして、このモータMおよ
びポンプ】か十分な運転状態に入った後、前記電磁開閉
器M(3,を釈放し、!磁開閉器MCoを投入してイン
バータエMVによる運転へ切替える。したがって、電磁
開閉器MO。
釈放時、ポンプ1およびモータMは慣性により回転を続
けているため、電磁開閉器MC0を投入して、インバー
タエNVによる運転へ切替えると短時間K、指定の運転
速度に達する。
本発明の他の一実施例を第3図および第4図に基き説明
する。
第3図は複数台のo、l変速ポンプによる給水装置の構
成図を示したもので、第1図と同じ記号で示すものは同
じ部品を示す。また添字はポンプの号機を示す。第4図
は第3図に示す給水装置の制御回路の主回路を示し、第
2図と同じ記号で示すものは岡じ部号を示す。なお、M
C,〜MC6は切シ換え手段としてのそれぞれ電磁開閉
器でめ択M、〜M3はそれぞれポンプ1−1〜?3を駆
動するモータである。複数台のポンプで構成するのは計
画最大給水量を複数台のポンプに分割し、需要水量に応
じて台数制御して運転効率を高める、わるいはそのうち
の倒台かを予備機とするためである。
基本的な運転動作については第一実施例と同じなので説
明を省く。−例とし1、需要水量にシュポンブを1−1
→1−2→】−3→1−1とロータリーに運転するもの
とする。そして、電磁開閉器MC09M0.が投入され
ポンプ1−1がインバータINVにより運転しするもの
とする。
この状態から、ポンプ】−1をポンプ1−2へ切替える
場合、1す、インバータINVへ指令する速度指令sC
の信号をリセ、ツトし、電磁開閉器Me4を釈放し、ポ
ンプlを停止させる。つきに、’1Ifat開閉器MO
,を投入して、モータM、を直接電源PWV(j#続し
て始動する。モータM、の回転速摩が十分に上昇したの
ち、電磁開閉器MO,’i釈放し、電磁開閉器MO,を
投入して合せて速度指令部CよシインバータエNVに速
度指令を発し、インバータエMVによる運転へ切替える
。以下、予じめ定めた連転順序に従って同様ttc’r
ttm開閉器の切替えを行って給水してゆくものである
以上のようにこれらの実施例によれはポンプ始動時、あ
るいはポンプの切替時に給水圧力が低下するのを抑制す
ることができる。筐た、圧力タンク付のものではタンク
容量を小さくすることができる効果がある。
さらに、給水管の末端に瞬間湯沸器を取シ付けたもので
は、圧力低下による火種の消滅を防止することができる
〔発明の効果〕
本発明によれば、ポンプと、このポンプを駆動するモー
タと、ポンプの吐出側に接続した給水管と、この給水管
の管路内圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサ
の信号に基きモータの速度を制御する可変速駆動手段と
、を有し給水管内の圧力を予め定めた値になるよう給水
する給水装置の制御装置において、前記ポンプの始動に
あたシモータを定収波数電源に接続し、予め設定した時
間ののちモータを可変周波数電源に切換える切換手段を
備えて構成したので、ポンプの加速時間を短縮でき、始
動時の管路内紛水圧力の低下を抑制子ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例である可変速ポンプ1台
による給水装置の構成図、第2図はその制御装置の主回
路図、第3図は第2の実施例である複数台の可変速ポン
プによる給水装置の構成図、第4図はその制御装置の主
回路図である。 1.1−1−1−3はポンプ、4は圧力タンク、5は給
水管、6は圧力センサ、7はフロースイッチ、MOBは
配線用しゃ断器、Cは速度指令部、工NVは可変周波数
電源としてのインバータ、MC0〜MC6は切換手段と
しての電磁開閉器、M。 M、〜M、はモータ $ 1 図 $3121 $2 図 $4121

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ポンプと、このポンプを駆動するモータと、前記ポ
    ンプの吐出側に接続した給水管と、この給水管の管路内
    圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサの信号に
    基き前記モータの速度を制御する可変周波数電源とを有
    し前記給水管内の圧力を予め定めた値になるよう給水す
    る給水装置の制御装置において、前記ポンプの始動にあ
    たり前記モータを定収波数電源に接続し、予め設定した
    時間ののち前記モータを可変周波数電源に切換える切換
    手段を備えたことを特徴とする給水装置の制御装置。
JP8201086A 1986-04-11 1986-04-11 給水装置の制御装置 Pending JPS62240486A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8201086A JPS62240486A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 給水装置の制御装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8201086A JPS62240486A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 給水装置の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62240486A true JPS62240486A (ja) 1987-10-21

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ID=13762549

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8201086A Pending JPS62240486A (ja) 1986-04-11 1986-04-11 給水装置の制御装置

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JP (1) JPS62240486A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012229699A (ja) * 2010-11-08 2012-11-22 Ebara Corp 給水装置の始動方法および給水装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012229699A (ja) * 2010-11-08 2012-11-22 Ebara Corp 給水装置の始動方法および給水装置

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