JPS59119078A - 圧縮機の台数制御方法 - Google Patents
圧縮機の台数制御方法Info
- Publication number
- JPS59119078A JPS59119078A JP22608782A JP22608782A JPS59119078A JP S59119078 A JPS59119078 A JP S59119078A JP 22608782 A JP22608782 A JP 22608782A JP 22608782 A JP22608782 A JP 22608782A JP S59119078 A JPS59119078 A JP S59119078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressors
- compressor
- discharge pressure
- level
- stopped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/02—Stopping, starting, unloading or idling control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は圧縮機の台数制御方法に関し、更に詳しくは、
力が設定値を満すように複数台の圧縮機を起動、停止、
および全負荷運転９部分負荷運転させる圧縮機の台数制
御方法に関する。
力が設定値を満すように複数台の圧縮機を起動、停止、
および全負荷運転９部分負荷運転させる圧縮機の台数制
御方法に関する。
従来、複数台の圧縮機の台数制御方法は、吐出圧力が設
定値を満すように複数台の圧縮機を起動。
定値を満すように複数台の圧縮機を起動。
停止するとともに、吐出圧力の微少な変化に応じて１台
の圧縮機を容量制御運転させていた。
の圧縮機を容量制御運転させていた。
第１図に従来の台数制御のブロック図を示す。
第１図において、１ａ〜１ｄは圧縮機、２ａ〜２ｄは電
動機、３８〜３ ｄは制御盤、４ａ〜４ｄは各圧縮機１
ａ〜１ｄのだめの容量制御用圧力検出器である。５はこ
れら４台の圧縮機１ａ〜１ｄからの吐出空気を合流させ
てプラントに送出する吐出管である。この吐出管５には
その吐出空気の圧力を検出するだめの台数制御用圧力検
出器６が設けられている。７は台数制御装置で、圧力検
出器６の検出信号にもとづいて、吐出管５の吐出圧力が
設定値を満たすように、４台の圧縮機１ａ〜１ｄを追加
起動、停止し、また１台の圧縮機を容ｔ ｊｊ１節機（
以下容調機という）容量制御運転を行なわせるとともに
運転中の他の圧縮機を全負荷運転させるものである。容
調機の容量制御運転は台詞ｉｍｔ３ａ〜３ｄからの指令
８ａ〜８ｄによって行なわれる。
動機、３８〜３ ｄは制御盤、４ａ〜４ｄは各圧縮機１
ａ〜１ｄのだめの容量制御用圧力検出器である。５はこ
れら４台の圧縮機１ａ〜１ｄからの吐出空気を合流させ
てプラントに送出する吐出管である。この吐出管５には
その吐出空気の圧力を検出するだめの台数制御用圧力検
出器６が設けられている。７は台数制御装置で、圧力検
出器６の検出信号にもとづいて、吐出管５の吐出圧力が
設定値を満たすように、４台の圧縮機１ａ〜１ｄを追加
起動、停止し、また１台の圧縮機を容ｔ ｊｊ１節機（
以下容調機という）容量制御運転を行なわせるとともに
運転中の他の圧縮機を全負荷運転させるものである。容
調機の容量制御運転は台詞ｉｍｔ３ａ〜３ｄからの指令
８ａ〜８ｄによって行なわれる。
第２図は台数制御用圧力検出器の設定値と台数制御の制
Ｃ動作との関係を示すものである。吐出圧力の設定値は
この図に示すような５つの領域に分割されている。そし
て、各圧縮機１８〜１ｄの吐出圧力がこの領域のどこに
あるかを複数個の圧力検出器６によって検出することに
よって制（財）動作を決定していた。
Ｃ動作との関係を示すものである。吐出圧力の設定値は
この図に示すような５つの領域に分割されている。そし
て、各圧縮機１８〜１ｄの吐出圧力がこの領域のどこに
あるかを複数個の圧力検出器６によって検出することに
よって制（財）動作を決定していた。
前述した第１図および第２図に示す台数制御装置では、
圧縮機の容量制御運転を行なう圧縮機を指定するが、こ
の容量制御の制ｍｔｂ作は個々の圧力検出器４ａ〜４ｄ
と制御盤３ａ〜３ｄによって行なわれる。このため、吐
出圧力の変化の具合によっては、第２図に示した台数制
御の制御動作とその容量制御の制御動作が適合しない恐
れがある。
圧縮機の容量制御運転を行なう圧縮機を指定するが、こ
の容量制御の制ｍｔｂ作は個々の圧力検出器４ａ〜４ｄ
と制御盤３ａ〜３ｄによって行なわれる。このため、吐
出圧力の変化の具合によっては、第２図に示した台数制
御の制御動作とその容量制御の制御動作が適合しない恐
れがある。
例えば、吐出圧力が圧縮機の追加起動が必要なレベル以
下に達したとき容量制御運転している圧縮機が全負荷運
転していない場合がある。このような状況は、圧力検出
器の設定値の精度のみならず圧縮機自体や配管系の特性
によって応々にして生ずるものである。このような場合
に追加起動した圧縮機が全負荷運転を開始し、さらに容
量制御運転している圧縮機が全負荷運転になると、吐出
圧力が急激に上昇し、容量制御運転している圧縮機が部
分負荷運転に戻るに加えて圧縮機の追加停止が必要にな
る恐れもある。このような状態を繰り返すことは、吐出
圧力を設定値に精度良く制御できないばかりか、機械の
寿命にも悪影響を及ぼすもので好ましくない。
下に達したとき容量制御運転している圧縮機が全負荷運
転していない場合がある。このような状況は、圧力検出
器の設定値の精度のみならず圧縮機自体や配管系の特性
によって応々にして生ずるものである。このような場合
に追加起動した圧縮機が全負荷運転を開始し、さらに容
量制御運転している圧縮機が全負荷運転になると、吐出
圧力が急激に上昇し、容量制御運転している圧縮機が部
分負荷運転に戻るに加えて圧縮機の追加停止が必要にな
る恐れもある。このような状態を繰り返すことは、吐出
圧力を設定値に精度良く制御できないばかりか、機械の
寿命にも悪影響を及ぼすもので好ましくない。
本発明は、このような問題点を解決するため（なされた
ものであり、所定の吐出圧力を最も少ないエネルギーで
達成できるようにするとともに、余分な起動、停止動作
を回避できるようにした圧縮機の台数制御装置を提供す
ることを目的とする。
ものであり、所定の吐出圧力を最も少ないエネルギーで
達成できるようにするとともに、余分な起動、停止動作
を回避できるようにした圧縮機の台数制御装置を提供す
ることを目的とする。
本発明の特徴とするところは、吐出圧力が所定値になる
ように、複数台の圧縮機を起動停止し、また１台の圧縮
機を容量制御運転させるとともに必要な台数の圧縮機を
全負荷運転する圧縮機の台数制御において、吐出圧力が
停止している圧縮機の起動が必要なレベルまで低下した
とき、容量制御運転している圧ｍ機が全負荷運転してい
なければ、これを全負荷運転にした後に吐出圧力が停止
している圧縮機の起動が必要なレベルまで低下したとき
はじめて起動し、吐出圧力が起動している圧縮機の停止
が必要なレベルまで上昇したとき容量制御運転している
圧縮機が全負荷運転していればこれを容量制御運転にし
た後に吐出圧力が起動している圧縮機の停止が必要なレ
ベルまで上昇したときはじめて停止するようにしたもの
である。
ように、複数台の圧縮機を起動停止し、また１台の圧縮
機を容量制御運転させるとともに必要な台数の圧縮機を
全負荷運転する圧縮機の台数制御において、吐出圧力が
停止している圧縮機の起動が必要なレベルまで低下した
とき、容量制御運転している圧ｍ機が全負荷運転してい
なければ、これを全負荷運転にした後に吐出圧力が停止
している圧縮機の起動が必要なレベルまで低下したとき
はじめて起動し、吐出圧力が起動している圧縮機の停止
が必要なレベルまで上昇したとき容量制御運転している
圧縮機が全負荷運転していればこれを容量制御運転にし
た後に吐出圧力が起動している圧縮機の停止が必要なレ
ベルまで上昇したときはじめて停止するようにしたもの
である。
以下、本発明の一実施例を図面に従ってさらに具体的に
説明する。
説明する。
第３図は本発明の台数制御装置の一例を備えた台数制御
の系統を示すブロック図である。第３図において、第１
図と同一符号のものは同一部分である。本発明では、台
数制御装置９は圧力検出器６の検出信号にもとづいて、
吐出圧力が設定値を満すように、４台の圧縮機１ａ〜１
ｄを順次起動停止させる信号を、また１台の圧縮機に容
量制御運転を行なわせる信号および４台の圧縮機１ａ〜
１ｄのうち必要な台数の圧縮機を全負荷運転させる信号
を制御盤３ａ〜３ｄに出力する機能を有している。
の系統を示すブロック図である。第３図において、第１
図と同一符号のものは同一部分である。本発明では、台
数制御装置９は圧力検出器６の検出信号にもとづいて、
吐出圧力が設定値を満すように、４台の圧縮機１ａ〜１
ｄを順次起動停止させる信号を、また１台の圧縮機に容
量制御運転を行なわせる信号および４台の圧縮機１ａ〜
１ｄのうち必要な台数の圧縮機を全負荷運転させる信号
を制御盤３ａ〜３ｄに出力する機能を有している。
この台数制御装置９の制御動作を、第４図、第５図を用
いて説明する。従来は、圧力検出器６の検出信号を入力
し、この入力信号を第２図に示す制御内容と対照させる
ことにより制（２）動作を決定していたが、本発明では
、第４図に示す方法により制御動作を決定する。まず、
吐出圧力が停止している圧縮機の起動が必要なレベルＰ
ｏｆ、以下に低下したときには、停止している圧縮機を
起動する前に容量制御運転をしている圧縮機が全負荷運
転していなければ、まずこれを全負荷運転する。しかる
後もなお、吐出圧力が停止している圧縮機の起動が必要
なレベルＰｏｘ、よりも低下しているとき、はじめてこ
れを起動する。また吐出圧力がＰＯＬよりも上昇したと
きには起動しなくてよいので、この場合には圧縮機の余
分な起動動作を回避することができる。
いて説明する。従来は、圧力検出器６の検出信号を入力
し、この入力信号を第２図に示す制御内容と対照させる
ことにより制（２）動作を決定していたが、本発明では
、第４図に示す方法により制御動作を決定する。まず、
吐出圧力が停止している圧縮機の起動が必要なレベルＰ
ｏｆ、以下に低下したときには、停止している圧縮機を
起動する前に容量制御運転をしている圧縮機が全負荷運
転していなければ、まずこれを全負荷運転する。しかる
後もなお、吐出圧力が停止している圧縮機の起動が必要
なレベルＰｏｘ、よりも低下しているとき、はじめてこ
れを起動する。また吐出圧力がＰＯＬよりも上昇したと
きには起動しなくてよいので、この場合には圧縮機の余
分な起動動作を回避することができる。
一方、吐出圧力が運転している圧縮機の停止が必要なレ
ベルＰａｎ以上に上昇したときには、起動している圧縮
機を停止する前に容量制御運転をしてりる圧縮機が部分
負荷運転をしていなければまずこれを部分負荷運転する
。しかる後もなお吐出圧力が運転している圧縮機の停止
が必要なレベルＰυヨよりも上昇しているときはじめて
これを停止する。また吐出圧力がＰＵＨよりも低下した
ときには、停止しなくてもよいので、この場合には圧縮
機の余分な停止動作を回避することができる。
ベルＰａｎ以上に上昇したときには、起動している圧縮
機を停止する前に容量制御運転をしてりる圧縮機が部分
負荷運転をしていなければまずこれを部分負荷運転する
。しかる後もなお吐出圧力が運転している圧縮機の停止
が必要なレベルＰυヨよりも上昇しているときはじめて
これを停止する。また吐出圧力がＰＵＨよりも低下した
ときには、停止しなくてもよいので、この場合には圧縮
機の余分な停止動作を回避することができる。
以上述べたように、本発明に工ｔば、個々の圧縮機の容
量制御運転の制御動作と台数制御による圧縮機の起動、
停止の制菌動作を互いに関連させて行なうことができる
。したがって、余分な圧縮機の起動、停止動作を防止し
て、圧縮機の信頼性を向上できるとともに、この動作に
伴なう吐出圧力の変動を最小限に抑え、省エネルギーを
図ることができる。
量制御運転の制御動作と台数制御による圧縮機の起動、
停止の制菌動作を互いに関連させて行なうことができる
。したがって、余分な圧縮機の起動、停止動作を防止し
て、圧縮機の信頼性を向上できるとともに、この動作に
伴なう吐出圧力の変動を最小限に抑え、省エネルギーを
図ることができる。
第１図は従来の圧縮機の台数制御における制御系統図、
第２図は従来の制御方法に用いられる台数制御用圧力検
出器の設定値と圧縮機の制御動作との関係を示す説明図
、第３図は本発明の一例を備えた圧縮機の台数側（財）
における制御系統図、第４図は本発明の制御方法を説明
する説明図である。 １ａ〜１ｄ・・・圧縮機、２ａ〜２ｄ・・・電動機、３
ａ〜３ｄ・・・制御盤、４ａ〜４ｄ・・・容量制御用の
圧力検出器、５・・・吐出管、６・・・台数制御用の圧
力検出器、９・・・台数制御装置。 ′ｆ］１ 図 第 ２ ？ Ｚ ５ 圀 竿 ４閏
第２図は従来の制御方法に用いられる台数制御用圧力検
出器の設定値と圧縮機の制御動作との関係を示す説明図
、第３図は本発明の一例を備えた圧縮機の台数側（財）
における制御系統図、第４図は本発明の制御方法を説明
する説明図である。 １ａ〜１ｄ・・・圧縮機、２ａ〜２ｄ・・・電動機、３
ａ〜３ｄ・・・制御盤、４ａ〜４ｄ・・・容量制御用の
圧力検出器、５・・・吐出管、６・・・台数制御用の圧
力検出器、９・・・台数制御装置。 ′ｆ］１ 図 第 ２ ？ Ｚ ５ 圀 竿 ４閏
Claims (1)
- 吐出圧力が所定値になるように複数台の圧縮機を起動停
止し、また１台の圧縮機を容量制御運転させるとともに
必要な台数の圧縮機を全負荷運転する圧縮機の台数制御
において、吐出圧力が停止している圧縮機の起動が必要
なレベルまで低下したときに、容量制御運転をしている
圧縮機が負荷運転していなければ、これを全負荷運転し
、その後に吐出圧力が停止している圧縮機の起動が必要
なレベルまで低下したときはじめてこれを起動し、吐出
圧力が起動している圧縮機の停止が必要なレベルまで上
昇したとき容量制御運転している圧縮機が全負荷運転し
ていれば、これを容量制御運転に切換えた後に吐出圧力
が起動している圧縮機の停止が必要なレベルまで上昇し
たときに、はじめて前記圧縮機を停止するようにしたこ
とを特徴とする圧縮機の台数制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22608782A JPS59119078A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 圧縮機の台数制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22608782A JPS59119078A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 圧縮機の台数制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59119078A true JPS59119078A (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=16839615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22608782A Pending JPS59119078A (ja) | 1982-12-24 | 1982-12-24 | 圧縮機の台数制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59119078A (ja) |
-
1982
- 1982-12-24 JP JP22608782A patent/JPS59119078A/ja active Pending
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