JPS62240205A - 倉庫設備 - Google Patents

倉庫設備

Info

Publication number
JPS62240205A
JPS62240205A JP8177286A JP8177286A JPS62240205A JP S62240205 A JPS62240205 A JP S62240205A JP 8177286 A JP8177286 A JP 8177286A JP 8177286 A JP8177286 A JP 8177286A JP S62240205 A JPS62240205 A JP S62240205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
entry device
light
loading
shelf
detection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8177286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH042482B2 (ja
Inventor
Takehide Hayashi
武秀 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
Priority to JP8177286A priority Critical patent/JPS62240205A/ja
Publication of JPS62240205A publication Critical patent/JPS62240205A/ja
Publication of JPH042482B2 publication Critical patent/JPH042482B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえば工場内に設置され、多数の荷を格納
自在とした棚に対して自動的に荷の出し入れを行なう倉
庫設備に関するものである。
従来の技術 倉庫設備は、上下方向ならびに水平方向に複数の区画収
納空間を有する棚を設け、この棚の前方に通路を形成し
、この通路内に、棚の前面に沿って走行自在で前記区画
収納空間との間で荷の出し入れを行なう出し入れ装置を
設けることにより構成される。そして出し入れ装置を作
動させて、棚に対して荷の出し入れ?自動的に行なうよ
らにしである。ところで、自動的に行なわれる入庫にミ
スが生じたとき、格納物(荷やパレット)の一部が通路
内に突出した状ルになり、この突出部分に出し入れ装置
が衝突するという危険な事態も完生する。従来では、た
とえば特開昭58−42505号公報で見られるように
、出し入れ装置における棚側側面の走行方向突、出位置
に、検出用光線が上下方向に走る光電式検出装置を設け
た構成が提供されている。この従来形式によると、出し
入れ装置の走行中に光電式検出装置が突出した荷を検出
することにより、この出し入れ装置の作動を自動的に停
止させるものである。
発明が解決しようとする問題点 上記の従来形式によると、検出から停止までの制御距m
t−充分に取らなければならず、したがって本体に対し
て前方に構出装置を設けることにより出し入れ装置の機
長が長い(大型化)ものになる。さらに制動距離は出し
入れ装置の走行速度に正比列する関係にある。これらの
ことは、倉庫設備の目的である占有Ifi積に対する効
率のよい格納、ならびに能率の良い入・出庫の障害とな
る。
本発明の目的とするところは、上記の従来欠点を解決し
得る倉庫設−5St−提供する点にある。
問題点を解決するための手段 上tF問題点を解決すべく本発明の倉庫設備は、上下方
向ならびに水平方向にa数の区画収納空間を有する棚を
設け、この棚の前方に進路を形成し、この通路内に、棚
の前面に沿って走行自在で前記区画収納空間との闇で荷
の出し入れを行なう出し入れ装置N!tヲ設け、検出用
光線が水平方向に走る光電式検出装置を前記棚側に昇降
自在に設けるとともに、この光電式検出装置に連動する
昇降装置を設け、前記光電式検出装置Pkを、検出用光
線がil!i路内に位置する姿勢と通路外に位置する姿
勢とに切換え自在に構成している。
作用 かかる本発明構成によると、出し入れ装置の運転前や棚
に対応しての走行運転中などに、その検出用光線が通路
内に位置する姿勢となるように光電式検出装置を切換え
ることにより、検出用光線によって、そのレベルでの製
出格納物の有無?検出し得る。そして昇降装置によって
光電式検出装置を昇降させることにより、検出用光線に
よる検出レベ1V1ft上下で変位させ得る。また光電
式検出装置を通路外に位置する姿勢に切換えることによ
り、出し入れ装置は邪魔されることなく荷受台などへの
走行が行なえる。
実施例 以下に本発明の一実施例を図面に基ついて説明する。
(1)は上下方向ならびに水平方向にそれぞれ複数の区
画収納空間(21k有する棚で、通路(3)r置いて一
、xr並設しである。この通路(3)内には、棚(1)
の前面に沿った一定経路(4)上で走行自在で、かつ前
記区画収納空間(2)との間で荷(5)の出し入れを行
なう出し入れ装置(6)が設けられる。この出し入れ装
置(6)は、天井レーtV (7)に支持案内され、か
つ床レーA/(8)に案内される走行機体(9)と、こ
の走行機体(9)に設けた走行駆動装置叫と、走行機体
(9)の一部をなすボス) dllに案内される昇降台
四、ならびに昇降駆動装置−と、前記昇降白亜に横方向
出退自在に設けた出し入れ具t14)などから構成され
る。前記棚(1)の端部外側には荷受台(へ)が設けら
れる。前記棚(1)側には、検出用光線ulG k水平
方向に走るようにした光1に式検出装置aηが昇降自在
に設けられる。
すなわち棚(1)の…I端近くで、その一端外方には投
光器081が配設され、かつ他端外方には受光器−が配
設される。これら投光器(ト)と受光器Q(Jとは、そ
れぞれ棚(1)側に設けたガイトレーA/(4)に1)
に支持案内さnて昇降自在となる1、前記光電式検出装
置Uηに連動する昇降装置■は、棚(1)の上部でかつ
水平方向の中央部に設は友モータ(2)と、このモータ
四側の出力軸(ハ)に連動するドラム体に)と、このド
ラム体(ホ)に巻回され、かつ水平方向に振分けられた
一対の常体(ロープ、ベルト、チェノなど)cA@とか
らな9、この常体(至)勾に前記投光器0FIJと受光
器叫とが取付けらする。前記光電式検出装置α力は、検
出用光M(11が進路(3)内に位tへする姿勢と通路
(3)外に位置する姿勢とに切換え自在に構成しである
すなわち第4図に示すように索体(至)(ロ)に枠体(
至)が固定され、この枠体(至)に水平方向軸cai介
して、投光器0婢または受光器(11の保持枠端が起立
、何例自在に取付けである。ここで横倒は連路(3)内
に突出する方向である。また起立、横倒は、手wJ操作
により、あるいは棒々な装置茫介して行なわnるのであ
り、そして両姿勢を維持する構遺(図示せず)が施こさ
れている。
次に上記実施例の作用を説明する。
荷受台(至)から目的とする区画収納空間(2)への入
庫、ならびに目的とする区画収納空間(2)から荷受台
αQへの出庫は、走行機体(9)の走行動と、昇降台(
2)の昇降動と、出し入れ具u4の横方向出退勤との組
合せ動作によって出し入れ具を利用して行なわれる。倉
庫設備の稼動…■、稼動後、稼動中の4時に光電式検出
装置α力による検査が行なわれる。すなわち第1図、第
2図、ならびに第4図仮想線に示すように、保持枠(7
)を介して投光器(ト)ならびに受光器OIを横倒させ
、検出用投光線u6の光線経路を通路(3)内、すなわ
ち棚(1)の前面前方に位置させる。
このとき検出用光線dυは、出し入れ具α祷が非動作の
ときに出し入れ装置(6)で遮断されるものではない。
しかし、検出用光線αeの走っているレベルの区画収納
空間(2)において、荷(5)やパυットなどの格納物
が規定量以上に前方に突出していたときには検出用光線
αQは遮断され、受光器α場が受光しないことから異常
突出を検出する。そして、この検ら 出に基ついて、作業者に知せると同時に、出し入^ れ装file (6)の各動作を自動的に停止する。上
述のよう彦検出作業はレペ/L’を変位させながら続け
られる。すなわち昇降駆動装置側のモータ翰によりドラ
ム体磐を回転動させ、両索体CA翰を巻取り勧または繰
出し動させる。これにより、ガイトレー〃翰vυに枠体
(至)が案内されて投光wr(ト)と受光器−が同期し
て等量づつ上昇または下降し、検出用光線μ0による検
出レベルを上下方向に変位させる。以上の作業によって
棚(11の前面側で全体に亘って検査することができる
。所期の検査?終えたのち、yJ4図夾線に示すように
保持枠(7)を起立させ、第3図に示すように投光器α
均ならびに受光器Qlを前面よりも内側に退入させる。
この起立に際して光電式検出装置αηは非作動に切換え
られる。前述した起立、退入によって、出し入れ装置(
6)は投光器(至)や受光器−に邪魔されることなく所
期の入庫、または出庫の作業を行なうことになる。
上記実施例では昇降装置−としてモータ@、索体cA@
などの形式を示したが、これは投光器(至)と受光器−
を同期して等量昇降できるものであれば、螺軸機構など
他の手段も可能である。
発明の効果 上記構成の本発明によると、出し入n装置の運転前や運
転中の適時に、その検出用光線が通路内に位置するよう
に光電式検出装置?姿勢変更することにより、その検出
用光線のレベルで格納物の一部が突出しているか否かを
検出することができる。そして昇降装置によって光電式
検出装農?昇降させることにより、検出用光線による検
出レベルを上下で変位させることができ、したがって棚
の全面に対する突出部検査を行なうことができる。
このような検出作業により突出部が検出されたとき、そ
れを作業者に知せると同時に出し入れ装置の動作を停止
させることにより、突出部へ出し入れ装置が衝突するこ
とを防止できる。そして光電式検出装置を通路外の位置
へ姿勢変更することにより、出し入れ装置の荷受台など
への走行は光電式検出装置に邪魔されることなく行なう
ことができる。このように本発明の検出形式によると、
出し入れ装置は何んら設計父更を必要としないものにで
き、しかも検出装置は81g1lIにコンパクトにまと
めることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は一部切大正面
図、第2図、第3図は一部切欠き平面図、第4図は要部
の斜視図である。 (1)・・・力11、(2)・・・区画収納空間、(3
)・・・通路、(6)・・・出し入れ装置、叫・・・検
出用光線、07)・・・光電式検出装置、(2)・・・
昇降装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、上下方向ならびに水平方向に複数の区画収納空間を
    有する棚を設け、この棚の前方に通路を形成し、この通
    路内に、棚の前面に沿って走行自在で前記区画収納空間
    との間で荷の出し入れを行なう出し入れ装置を設け、検
    出用光線が水平方向に走る光電式検出装置を前記棚側に
    昇降自在に設けるとともに、この光電式検出装置に連動
    する昇降装置を設け、前記光電式検出装置を、検出用光
    線が通路内に位置する姿勢と通路外に位置する姿勢とに
    切換え自在に構成したことを特徴とする倉庫設備。
JP8177286A 1986-04-09 1986-04-09 倉庫設備 Granted JPS62240205A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8177286A JPS62240205A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 倉庫設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8177286A JPS62240205A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 倉庫設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62240205A true JPS62240205A (ja) 1987-10-21
JPH042482B2 JPH042482B2 (ja) 1992-01-17

Family

ID=13755763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8177286A Granted JPS62240205A (ja) 1986-04-09 1986-04-09 倉庫設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62240205A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007269460A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Daifuku Co Ltd 物品保管装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007269460A (ja) * 2006-03-31 2007-10-18 Daifuku Co Ltd 物品保管装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH042482B2 (ja) 1992-01-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2019280272B2 (en) Improved storage and retrieval systems
US11975363B2 (en) Transfer device, robot, sorting system, and sorting methods
JPH0571483B2 (ja)
JPS62240205A (ja) 倉庫設備
JP6476855B2 (ja) 自動倉庫および物体の検出方法
JP2007045544A (ja) 自動倉庫における荷の落下防止装置
JP4358085B2 (ja) 機械式駐車装置の安全装置
US3502232A (en) Load size and position detector for automatic storage apparatus
KR20230052744A (ko) 단적재 리프트 장치
JP2520705B2 (ja) 倉庫設備
JP2520716B2 (ja) 倉庫設備における荷姿検出装置
KR20000066060A (ko) 전동랙 입출고 시스템 및 그 방법
JP3531720B2 (ja) 物品保管設備
JPS5842505A (ja) 自動倉庫設備
JPH04292308A (ja) 倉庫設備
JPH04292307A (ja) 倉庫設備
JPH0672511A (ja) 自動倉庫の制御装置
JP2936865B2 (ja) 棚設備
JP2003002412A (ja) スタッカクレーン
JPH06317035A (ja) 立体駐車設備
JPH02169402A (ja) 自動倉庫
JP2006264968A (ja) 物品移載装置
JP2751708B2 (ja) 棚設備
JP2003003685A (ja) 垂直循環式立体駐車装置
JPH03133809A (ja) 自動倉庫