JPS62239661A - 感熱記録方式 - Google Patents

感熱記録方式

Info

Publication number
JPS62239661A
JPS62239661A JP61082807A JP8280786A JPS62239661A JP S62239661 A JPS62239661 A JP S62239661A JP 61082807 A JP61082807 A JP 61082807A JP 8280786 A JP8280786 A JP 8280786A JP S62239661 A JPS62239661 A JP S62239661A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
enable signal
printing
shift register
carrying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61082807A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Miyazawa
宮沢 秀幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP61082807A priority Critical patent/JPS62239661A/ja
Publication of JPS62239661A publication Critical patent/JPS62239661A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 狭亙光互 本発明は、感熱記録装置に関する。
灸釆挟亙 第4図は、本出願人が先に提案した感熱記録装置の一例
を説明するための電気回路図で、図中。
11は発熱抵抗体、12はドライバー、13はイネーブ
ルシフトレジスタ、14はクロック選択回路、15はラ
ッチ回路、16はデータシフトレジスタで、発熱抵抗体
11及びドライバー12の構成は従来より周知のものと
変わるところはない。
而して、従来のイネーブル回路はブロックに分割して外
部よりコントロールしていたが、図示例のものにおいて
は各ビットにシフトレジスタを設け、シフトレジスタの
並列出力をイネーブル信号としている。シフトレジスタ
のクロック信号は各ビットごとに独立に制御され、クロ
ック信号の選択回路を有する。この選択回路は、画情報
に応じてクロック信号を選択する回路で、画信号が黒と
印字する時にはラッチ回路のQ端子にはH(ハイレベル
)が出力され、Q端子にはL(ローレベル)が出力され
る。この結果、クロック信号はCK’lが選択される。
画情報が白で印字しない時にはラッチ回路のQ端子がり
、Q端子がHになりクロック信号はCK2が選択される
。なお、ラッチ回路及びデータシフトレジスタ回路も従
来より周知のものと変わるところはない。
第5図は、第4図に示した電気回路の動作説明をするた
めのタイムチャートであり、記録方法は各条件により設
定できるが、ここでは簡単にするため次のように設定す
る。
蓄熱期間:しい 同時記録ビット:3ビツト クロック周期比: CKI : CK2=4 : 1デ
ータシフトレジスタ16にデータが入力され。
各ラッチ回路15にデータが転送される。各ラッチ回路
は周知のようにして白、黒の画情報が記憶されている。
CKIの周期は上記条件によりt1/3とする1次にイ
ネーブルシフトレジスタ13にイネーブルデータ(En
able Data)を入力するが、このイネーブルデ
ータはtlのパルス幅でCKIの立ち上りとGK2の立
ち上りの間で立ち上るようにする。第1ビツトの画情報
が白で印字しない時はCK2の立ち上りに同期してHと
なる。即ち、第1ビツトはイネーブルとなる。しかし、
ラッチからの出力はしてあるため、発熱抵抗体R1に電
流は流れず、印字はされない、第1ビツトのイネーブル
信号E1は次段シフトレジスタのD入力に接続されてお
り、第2ビツトが白であればCK2により高速にシフト
される。第3ビツトが黒であればCKIにより低速でシ
フトされる。
ラッチからの出力はHであるため発熱抵抗体R3に電流
が流れて印字される。
このように、画情報に応じて印字しない場合は高速にシ
フトされてイネーブルとなるビットが増加する。しかし
、印字する場合はイネーブルデータは次にCKIが立ち
上るまでシフトされない。
このため、印字するビットは常時3ビツトとなる。
1ライン分の印字終了信号は最終段のイネーブル信号を
検知することにより得られ、これにより次の印字が可能
となる。この例の場合はCKIとCK2の周期比を4:
1とじてか、この比を大きくとることにより、より高速
駆動が可能となる。
即ち、1542分の画素数をこの比とすれば、全白の場
合でもCKIの1クロック分で走査が終了する。
而して、上記感熱記録装置においては、非印字ビット(
白情報)の場合はイネーブル信号を早送りし、印字ビッ
ト(黒情報)の場合はイネーブル信号を遅く送るように
しており、このため常に印字ビット数を一定にして送る
ことができた。つまり、印字効率を高めることができた
。しかし、この方式では、黒字率により記録速度が変化
するため、印字のタイミングと記録紙の送り速度の同期
がとれず印字ムラが発生するという欠点があった。即ち
、1ラインの記録紙の搬送をパルスモータにより4ステ
ツプで行う場合、どのタイミングで1ステツプ駆動する
か不明であった。例えば、パルスモータにより、1ライ
ンの駆動2.5msを一定速の4ステツプの信号により
行うと、黒字率が大きい場合には後半の印字は4ステツ
プの搬送が行なわれた後で印字され、黒字率が小さい場
合には4ステツプの前半で印字される。
このため1ラインの後半では印字部が重複したり間があ
いたりして印字ムラが発生するという問題があった。
第3図は、その場合の印字ムラの一例を示す図で、Aは
印字ドツト、Bは重複部、Cは白抜は部、Dは1ステツ
プの搬送を示している。
上述のように、本出願人が先に提案した感熱記録装置は
、記録装置の効率化を計るものであったが、印字のタイ
ミングが不定であったため、記録紙が1ラインにつき数
ステップのパルスモータで送られる場合、同期がとれず
に印字ムラが発生するという不都合が発生する欠点があ
った。
l−一血 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、印字タイミングと紙送りの同期をとることにより
印字ムラをなくすことを目的としてなされたものである
且−画成 本発明は、上記目的を達成するために、−狗に配列され
た発熱抵抗体と、これら発熱抵抗体に各々接続された駆
動素子と、該駆動素子のイネープル、デスイネーブルを
1ビット以上ごとに制御するシフトレジスタと、該シフ
トレジスタのクロック信号を画信号に応じて選択するク
ロック選択回路とを有する感熱記録装置において、前記
シフトレジスタのイネーブル信号を複数ビットごとに出
力するようにしたことを特徴としたものである。以下、
本発明の実施例に基いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を説明するための構成図で
、図中、第4図に示した電気回路と同様の作用をする部
分には第4図の場合と同一の参照番号が付している。而
して、本発明は、印字タイミングと記録紙の搬送タイミ
ングの同期をとり、印字ムラをなくすようにしたもので
、以下、lラインを4ステツプで搬送する場合について
説明する。
第1図と第4図の比較から明らかなように、本発明にお
いては、1/4ラインごとにイネーブル信号を出力して
おり、第2図に示すように、1ラインを4ステツプで搬
送する場合には、1/4ラインごとに1ステツプ搬送す
ると同期がとれる。
このイネーブル信号を検出してパルスモータを駆動する
とほぼ1/4ライン印字するごとに1ステツプ搬送され
る。次の174ラインのイネーブル信号で次の1ステツ
プの搬送を行うというようにすると印字と搬送のタイミ
ングの同期が1ステツプの誤差以内で制御でき、印字ム
ラとしては無視できる。この場合、高速クロックとイネ
ーブルデータの関係を次式のようにすると、イネーブル
信号1と2がともにHとなることはないので、4人力O
Rにより1本の信号とすることもできる。
ED/lc<N/4 tc:高速クロックの周期 ED:イネーブルデータ長 N:全ドツト数 このイネーブル信号は、1ラインのステップ数に合わせ
て出力すれば良い。
羞−一米 以上の説明から明らかなように、本発明に、よると、従
来の高効率記録装置で生する印字ムラが付加回路を加え
ることなく解消でき、印字品質の良い高効率記録が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による感熱記録装置の一実施例を説明
するための電気回路図、第2図は、第1図に示した回路
の動作説明をするためのタイムチャート、第3図は、従
来の感熱記録装置における印字ムラの一例を説明するた
めの図、第4図は、従来の感熱記録装置の一例を説明す
るための電気回路図、第5図は、第4図の回路の動作説
明をするためのタイムチャートである。 11・・・発熱抵抗体、12・・・ドライバー、13・
・・イネーブルシフトレジスタ、14・・・クロック選
択回路、15・・・ラッチ回路、16・・・データシフ
トレジスタ。 特許出願人  株式会社 リロー ::!!!l)’j     IQ    墳纂2図 N3図 窮 4 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、一列に配列された発熱抵抗体と、これら発熱抵
    抗体に各々接続された駆動素子と、該駆動素子のイネー
    ブル、デスイネーブルを1ビット以上ごとに制御するシ
    フトレジスタと、該シフトレジスタのクロック信号を画
    信号に応じて選択するクロック選択回路とを有する感熱
    記録装置において、前記シフトレジスタのイネーブル信
    号を複数ビットごとに出力するようにしたことを特徴と
    する感熱記録装置。
  2. (2)、前記イネーブル信号により記録紙のステッパモ
    ータを駆動することを特徴とする特許請求の範囲第(1
    )項に記載の感熱記録装置。
JP61082807A 1986-04-10 1986-04-10 感熱記録方式 Pending JPS62239661A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61082807A JPS62239661A (ja) 1986-04-10 1986-04-10 感熱記録方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61082807A JPS62239661A (ja) 1986-04-10 1986-04-10 感熱記録方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62239661A true JPS62239661A (ja) 1987-10-20

Family

ID=13784680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61082807A Pending JPS62239661A (ja) 1986-04-10 1986-04-10 感熱記録方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62239661A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5019836A (en) Printing method of thermal printer
JPH0630887B2 (ja) サーマルプリンタ
US6120198A (en) Printing head drive apparatus and method for driving printing head
JPS62239661A (ja) 感熱記録方式
JP2565212B2 (ja) サーマルプリンタ
JP3153795B2 (ja) 記録装置および記録方法
US20050110861A1 (en) Image forming apparatus and a sub-line control section for an image forming apparatus
JPH0439433B2 (ja)
JP2721150B2 (ja) 感熱記録装置
JP2563014B2 (ja) サーマルヘッド
JP2817734B2 (ja) 多色感熱プリント装置
JP2858442B2 (ja) 記録ヘッド駆動装置
JPH02120058A (ja) 熱記録ヘツドの駆動回路
JP3001071B2 (ja) サーマルヘッド制御装置
KR0158105B1 (ko) 감열 기록 소자의 스트로브 펄스 시작점 가변회로
JP2002178552A (ja) マルチサーマルヘッド駆動方法およびマルチサーマルヘッドプリンタ
JPH0281649A (ja) サーマルプリンタのヘッド駆動方法
JPH05278253A (ja) サーマルヘッドの駆動方法
JPH03274168A (ja) 印字制御装置
JPH09216398A (ja) サーマルプリンタの印刷方法
JPH02121847A (ja) 多色印刷装置
JPH0376658A (ja) ラインヘッド方式による高速印字方法
JPS59152877A (ja) サ−マルヘツド
JPS6153876A (ja) 感熱ヘツドの駆動制御方式
JPH09174941A (ja) 画像形成装置