JPS622376A - 実験データ収集装置 - Google Patents

実験データ収集装置

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JPS622376A
JPS622376A JP14112385A JP14112385A JPS622376A JP S622376 A JPS622376 A JP S622376A JP 14112385 A JP14112385 A JP 14112385A JP 14112385 A JP14112385 A JP 14112385A JP S622376 A JPS622376 A JP S622376A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、データ収集装置に係り、特に核融合実験装
置などのように継続する一定時間間隔で実験データを収
集し、これを表示し、また次の実験にこのデータを用い
るような処理を実行するデータ収集装置の表示処理速度
の改善に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
第6図は、この種のデータ収集装置の一般的構成を示す
図において、1はクレートと呼ばれる筐体、2はAD変
換を行うトランジェントレコーダ(TR>、3はA、D
変換されたデータを記憶するメモリ(MEM) 、4は
トランジェントレコーダ2にサンプリング用のクロック
を供給するクロックパルスゼネレータ(CPG)、5は
データを交換するためのハイウェイと呼ばれるデータ伝
送路、6はデータの収集処理を行う計算機、7は計算機
6の処理結果を表示するCRTなどの表示装置である。
図示したように、クレート1は、以上のトランジェント
レコーダ2、メモリ3、ゼネレータ4などのモジュール
を実装している。
以上のように、核融合実験装置などでは、短時間の間に
発生する大量のデータを高速でサンプリングするため、
トランジェントレコーダなどのデータ収集装置を用いる
。特に、核融合実験装置では、種々の実験条件に対して
に1測系を柔軟に対応させる必要があり、また発生した
データを直ちに計算機で収集処理するため、CAMAC
(Computer AIJtollatQd Hes
urement and Control )どに代表
される汎用的なインターフェイス規格のデータ収集装置
を用いる。
第7図は、このようなデータ収集装置の従来構成を示す
ものである。第8図はその動作を説明するためのタイミ
ングチャートである。
第7図において、3及び7はそれぞれ第5図で説明した
メモリ及び表示装置、8はデータ収集手段、9はデータ
収集情報ファイル、10は収集データファイル、11は
データ表示手段、12はデータ表示情報ファイルである
ここで、メモリ3は、MEM1〜MEMjlの1個あり
、トランジェントレコーダ2(第6図の各チャネル毎に
サンプルしたデータを区別するためのデータ名DATA
1〜DATAm1メモリノハイウェイ5上での物理的ア
ドレス、メモリの容量くワード数)などを記憶している
データ収集情報ファイル9は、各メモリ毎に1データフ
アイルで構成されており、メモリモジュールの個数に対
応して1個ある。その内容は、マンマシン語で設定しで
ある。
データ収集手段8は、データ収集情報ファイル9の情報
を基に、これに対応するメモリ3のモジュールからデー
タを転送する。この転送データは、収集情報と共に収集
データファイル10に格納する。
データ表示情報ファイル12は、表示画面のページ数に
対応するデータファイルから成り、1データフアイルに
はその画面のページに表示するデータのデータ名DAT
A i 1〜DATA i n、データの表示フォーマ
ットなどを記憶している。その内容は、ファイル9と同
様にマンマシン語で設定されるが、ファイル9とは独立
している。
次に、この従来装置の動作を説明する。
外部装@(図示せず)からメモリ3に蓄積したデータは
、先ずデータ収集情報ファイル9の内容に従って、デー
タ収集手段8を介してメモリ3からデータを収集する。
この収集したデータの中からデータ表示情報ファイル1
2の内容に従って必要なデータをデータ表示手段11に
よって表示装置7に表示する。
以上の動作をタイムチャートで第8図に示す。
同図(a)は1回のプラズマ実験を実施した時間70を
示し、(b)はメモリ3の記憶転送動作、(C)は計算
様6の処理動作、(d)は表示装置7の表示動作を示し
ている。
ここで、前述したように、データ収集情報ファイル9及
びデータ表示情報ファイル12の内容はそれぞれ独立し
て設定されているため、データ収集手段8が収集するデ
ータ名を登録したデータ収集情報ファイル9のデータ順
序DATA1〜DATAmと、データ表示手段11によ
り表示装置7に表示すべきデータ名を登録したデータ表
示情報ファイル12のデータ順序DΔTAil〜DAT
A i nとは、一般に一致しない。
従って、例えば第8図のデータ表示情報ファイル12の
最初のページのデータ名、すなわち実験70の終了後表
示装置に最初に表示する実験データDATAi 1 、
DA’TΔ12は、他の複数個の実験データの転送期間
71の間の時刻tl、t2で計算機6から構成される装
置7に表示される。
しかし、核融合実験装置では、3分、5分といった一定
の時間間隔で放電実験を行っており、実験効率を上げる
ためには、1回の実験で得られた各種の測定データを次
回の実験のパラメータとして、出来る限り反映させる必
要がある。ずなわち、トランジェントレコーダ2でAD
変換し、メモリ3で記憶されている測定データをデータ
のサンプリング終了と共に、直ちに計算機6へ転送し、
必要な処理の後できるだけ早く表示装置7に表示づ“る
ことが要求される。
前述の従来装置によれば、このような要求を満足するこ
とはできない。
〔発明の目的〕
この発明は、以上の従来技術の欠点を除去しようとして
成されたものであり、データ収集に伴う必要な収集情報
の表示を高速で達成することのできるデータ収集装置を
提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、この発明によれば、データ収
集開始前に、データを収集するための順序を決定する新
たなデータ収集情報ファイルを前記データ表示情報ファ
イルに基づいて作成し、この新ファイルに基づいてデー
タを収集することにより、実験などの終了後最短時間で
、データ表示情報ファイルに記憶させた表示データの順
序でデータ表示ができるようにする。
〔発明の実施例〕
以下、添付図面に従ってこの発明の詳細な説明する。各
図において同一の符号は同様の対象を示す。
第1図は、この発明の実施例に係るデータ収集装置を示
ず系統図である。
図において、3及び7はそれぞれ第5図で説明したメモ
リ及び表示装置、8〜12はそれぞれ第6図で示したデ
ータ収集手段、データ収集情報ファイル、収集データフ
ァイル、データ表示手段、並びにデータ表示情報ファイ
ル、13はデータ収集優先度決定手段、14は優先度付
データ収集情報ファイルである。
ここで、メモリ3は、前述と同様、MEM1〜MEMJ
Iの1個あり、トランジェントレコーダ2(第5図)の
各チVネル毎にサンプルしたデータを区別するためのデ
ータ名DATA1〜DATAm1メモリのハイウェイ5
上での物理的アドレス、メモリの容量(ワード数)など
を記憶している。
データ収集情報ファイル9も前述と同様であり、各メモ
リ毎に1データフアイルで構成されており、メモリモジ
ュールの個数に対応して1個である。
その内容は、マンマシン語で設定しである。
データ収集手段8も前述と同様で、データ収集情報ファ
イル9の情報を基に、これに対応するメモリ3のモジュ
ールからデータを転送する。この転送データは、収集情
報と共に収集データファイル10に格納する。
データ表示情報ファイル12も前述と同様で、表示画面
のページ数に対応するデータファイルから成り、1デー
タフアイルにはその画面のページに表示するデータのデ
ータ名DATA i 1〜DATA i n、データの
表示フォーマットなどを記憶している。その内容は、フ
ァイル9と同様にマンマシン語で設定されるが、ファイ
ル9とは独立している。
データ収集優先度決定手段13は、データ表示情報ファ
イル12により、データ収集情報ファイル9の内容で決
定される情報収集の順序に優先順位を設ける。すなわち
、データ収集情報ファイル9の内容にデータ表示情報フ
ァイル12のデータ番号DATA i 1〜DATA 
i nを付与する。
優先度付データ収集情報ファイル14は、こうしてデー
タ収集優先度決定手段13によって優先順位を付けられ
たデータ収集情報ファイルである。
データ収集優先度決定手段13の構成は第2図に示すよ
うである。
図によれば、データ収集優先度決定手段13は、主制御
装置(CPU)20.2つのメモリ(ROM、RAM)
21,22、データバス23、及びインタフェイス24
を備えている。
CPU20は、優先度付データ収集情報ファイル14の
順番を指定するカウンタ2OAを含んでいる。ROM2
1は、CPU20によって実行すべきプログラムを記憶
しているものであり、最終的には前述のように、データ
表示情報ファイル12によりデータ収集情報ファイル9
の内容で決定される情報収集の順番に優先順位を設け、
優先度付データ収集情報ファイル14を形成する。その
他の構成要素の説明は特に必要無いと思われるため、省
略する。
このデータ収集優先度決定手段13の動作を、第3図の
フローチャートを参照しつつ以下に説明する。以下の説
明で、括弧内の数字は第3図のフローチャートの各ブロ
ックの番号に対応する。
先ず最初に、装置が起動するとCPU20は、優先度付
データ収集情報ファイル14の順番を指定する自己のカ
ウンタ2OAの内容Jを「O」にセットし、初期化を行
う(301)。
次に、同じデータ名の優先度付データ収集情報ファイル
14が複数個発生するのを防ぐため、データ表示情報フ
ァイル12に記憶されているデータ名DATA i 1
〜DATA i nが優先度付データ収集情報ファイル
14に未登録かどうかチェック過程に入る(302)。
このチェックの結果(303)で未登録の場合は、カウ
ンタ2OAをカウントアツプしJ=J+1とする(30
4)。
この後、データ収集情報ファイル9のデータDATAi
iが登録されているメモリMEMj iを捜し、データ
DATAiiを収集するのに必要な情報、例えばメモリ
MEMj iの名称、そのメモリにおけるチャネル番号
、転送ワード数など優先度付データ収集情報ファイル1
4のJ番目に登録する(305)。
ここまでの処理により、データ表示情報ファイル12の
登録されているデータ名DATA i 1〜DATA 
i nの順序で、重複しているデータ名を除き、データ
名が優先度付データ収集情報ファイル14に登録される
次データ収集情報ファイル9には登録されているが、デ
ータ表示情報ファイル12には登録されていないデータ
を収集するために必要な収集情報を優先度付データ収集
情報ファイル14に登録する過程を説明する。
先ず、データ収集情報ファイル9に登録されているデー
タ名DATA Iの収集情報が既に優先度付データ収集
情報ファイル14に0録しであるかどうかチェックする
段階に入る(306)。このチェックの結果(307)
未登録の場合は、カラ・ンタ2OAの内容をJ=J+1
とカウントアツプする(308)。
この後、データDATA Iを収集するのに必要な情報
、例えばメモリMEMj iの名称、そのメモリにおけ
るチャネル番号、転送ワード数などを優先度付データ収
集情報ファイル14のJ番目に登録しく309) 、処
理を終了する。
以上のように、第3図の処理によって、優先度付データ
収集情報ファイル14には、第1に、表示するデータの
順序で収集データの情報が登録され、次に、これ以外の
収集データの情報が登録される。実際のデータ収集、例
えば核融合実験装置では、優先度付データ収集情報ファ
イル14を放電準備が完了した時点で作成する。実験が
終了すると、データ収集手段8は優先度付データ収集情
報ファイル14の順番に従ってデータDATA ilよ
りデータ収集を開始する。従って、第4図に示ずように
、実験終了後最短時間でデータを表示できる。
以上説明したように、この実施例によれば、データ収集
情報及びデータ表示情報をそれぞれ独立に設定しても、
データ収集に先立って、先ずデータ表示情報ファイル1
2に登録されている順序でそのデータ名DATA i 
1〜DATAin(7)データ収集情報を優先度付デー
タ収集情報ファイル14に登録し、次にデータ収集情報
ファイル9にのみ登録されているデータ名のデータ収集
情報を登録しておき、この後データ収集手段8によりこ
の優先度付データ収集情報ファイル14に従ってデータ
を収集するようにしたことにより、データの処理表示を
高速で実行することが可能となる。
第5図は、この発明の第2の実施例に係る装置の系統図
である。
第1図は実施例では、1個のデータ名に対して1個の優
先度付データ収集情報を作成し、収集データも1個のデ
ータ名毎に収集データファイルが作成されるが、収集デ
ータの保存及び呼出しく一旦、磁気テープなどに記憶し
ておき、必要に応じて再度このデータをロードして処理
する場合)などでは、第7図の収集データファイル10
のようにメモリ単位で収集データファイルを管理するよ
うにした方が都合の良い場合もある。この第2の実施例
はこのような必要性に応するものである。
この実施例では、第1図の描成に収集データフアイル作
成手段15が追加されている。その他の構成要素は第1
図又は第6図のものと同様であり、説明を省略する。
収集データファイル作成手段15は、収集データファイ
ル10の各メモリMEMI〜MEMjlのデータを転送
するのに必要な領域を確保し、またメモリ名MEM i
、チャネルの情報(データ名DATAI〜DATAm、
各データのワード数など)などの収集情報を書込むと共
に、各データDATA 1〜DATAmが、既にメモリ
MEMI〜MEMJ)よりデータ収集情報ファイル14
に転送済みであることを示すフラグをクリアする。ここ
で、このフラグは、収集データファイル10内にあるも
のとしているが、別途設けてもよい。
次に、この実施例の動作を説明する。
第1図の実施例と同様、優先度付データ収集情報ファイ
ル14は、例えば核融合装置では放電準備完了の時点で
作成する。同時に、収集データファイル作成手段15に
より、各メモリMEM1〜MEMJ)のデータを転送す
るのに必要な収集データファイル10を確保し、データ
収集情報9より各メモリの収集情報をこれに書込むと共
に、データ名DATAI〜DATΔmの転送済みフラグ
をクリアする。
実験が終了すると、データ収集手段8は優先度付データ
収集情報ファイル14の情報をもとにメモリMEM i
から、そのメモリの収集データファイルの所定のチャネ
ルエリアにデータを転送し、このデータ名のデータ転送
済みフラグをセットする。
データ表示手段11は、優先度付データ収集情報ファイ
ル14よりデータ名DATA i 1〜DATAimの
データが記憶されている収集データファイル10のメモ
リ名MEMj 1〜v+=Mjmの対応するデータ転送
済みフラグを調べ、これがセットされていれば表示装置
7へ表示する。
以上のように、この実施例によれば、収集データファイ
ル10をメモリMEM1〜MEMJIの単位で管理しな
がら、実験終了から最短時間でデータを表示することが
可能となる。
また、一般に、収集データファイル10は磁気ディスク
装置などの補助ディスク装置が使用されるが、計算機の
主記憶装置をこのファイル代われとし、メモリ3から収
集したデータを計算機の主記憶装置に一旦記憶させ、次
の実験までの空き時間を利用して補助ディスク装置へデ
ータを転送する方法も考えられる。この方法によれば、
磁気ディスク装置とデータのやりとりを行うことなくデ
ータ表示が可能であるため、実験終了からデータ表示ま
での時間を一層短縮できる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、以上に説明したように、データ収集
前に、先ずデータ表示情報ファイル12により表示する
データ名の順番でデータを収集するためのデータ収集情
報ファイルを新たに作成し、次にこの内容に従ってデー
タを収集するようにしたことにより、データ収集に伴う
必要な収集情報の表示を高速で達成でき、例えば実験終
了後最短時間でデータ表示情報ファイルに記憶されてい
る表示データの順序でデータを表示でき、結果的により
効率的な実験などデータ収集の可能なデー多収集装置を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例の系統図、第2図は第
1図の実施例の要部系統図、第3図は第1図の実施例の
動作を説明するためのフローチャート、第4図は第1図
の実施例の動作を説明するためのタイミングチャート、
第5図はこの発明の第2の実施例の系統図、第6図はデ
ータ収集装置の一般的構成図、第7図は従来装置の系統
図、第8図は第7図の従来装置の動作を説明するタイミ
ングチャートである。 3・・・メモリ、6・・・計算機、7・・・表示装置、
8・・・データ収集手段、9・・・データ収集情報ファ
イル、10・・・収集データファイル、11・・・デー
タ表示手段、12・・・データ表示情報ファイル、13
・・・データ収集優先度決定手段、14・・・優先度付
データ収集情報ファイル、15・・・収集データファイ
ル作成手段。 鬼2図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 収集したデータを一旦記憶するメモリと、このメモリを
    モジュール名で管理しまたメモリのチャネル番号をデー
    タ名で管理するデータ収集情報ファイルと、このデータ
    収集情報ファイルとは独立に設定され表示するデータの
    順序をデータ名で管理するデータ表示情報ファイルと、
    前記収集データをこのデータ表示情報ファイルの指定に
    従って表示装置に表示するデータ表示手段とを備えたデ
    ータ収集装置において、 データ収集に先立って前記データ表示情報ファイルに登
    録されている順序に前記データ収集情報ファイルの内容
    を再構成するデータ収集優先度決定手段を備え、このデ
    ータを前記メモリから前記データ表示手段に転送するよ
    うにしたことを特徴とするデータ収集装置。
JP14112385A 1985-06-27 1985-06-27 実験データ収集装置 Granted JPS622376A (ja)

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JP14112385A JPS622376A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 実験データ収集装置

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JP14112385A JPS622376A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 実験データ収集装置

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JPS622376A true JPS622376A (ja) 1987-01-08
JPH0568748B2 JPH0568748B2 (ja) 1993-09-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6419122U (ja) * 1987-07-25 1989-01-31
JP2006099442A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Canon Inc 情報処理装置、履歴ファイル作成方法、及びプログラム

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JPH0528488Y2 (ja) * 1987-07-25 1993-07-22
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US7860892B2 (en) 2004-09-29 2010-12-28 Canon Kabushiki Kaisha Information processing apparatus, history file generation method and program

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JPH0568748B2 (ja) 1993-09-29

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