JPS61267151A - インタ−フエ−スモニタ - Google Patents

インタ−フエ−スモニタ

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JPS61267151A
JPS61267151A JP60108108A JP10810885A JPS61267151A JP S61267151 A JPS61267151 A JP S61267151A JP 60108108 A JP60108108 A JP 60108108A JP 10810885 A JP10810885 A JP 10810885A JP S61267151 A JPS61267151 A JP S61267151A
Authority
JP
Japan
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interface
monitor
signal
data
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP60108108A
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English (en)
Inventor
Norikatsu Fukushima
福島 教勝
Kunihiro Ito
伊藤 国広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60108108A priority Critical patent/JPS61267151A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はインターフェースモニタに関し、特に計算機と
入出力装置間または入出力装置相互間のインターフェー
スを監視し、そのインターフェース信号をソフトウェア
・レベルでトレースして。
システム障害の解析を容易にするのに好適なインターフ
ェースモニタに関するものである。
〔発明の背景〕
電子計算機システムの規模が大きくなるに連れて、シス
テム障害が発生したときに、それがいずれの装置に起因
しているのかを判定するのが難かしく、また、再現テス
トなどの実施も困難であることからシステム障害の原因
を究明するまでには。
多大な時間と保守員の苦労を必要としていた。そこで、
電子計算機と入出力装置間または入出力装置相互間で授
受しているインターフェース信号をトレースすることの
できるインターフェースモニタを使用することにより原
因解析の時間短縮を図っている。
しかし、従来のインターフェースモニタにおいては、ト
リガ信号などによって捕獲した装置間のインターフェー
ス信号を物理的なHigh 、 L o%ルベルのまま
でメモリ装置内に格納しているため。
例えば、数10分間を連続監視しようとするとメモリ装
置を大容量にする必要があり、それに伴って装置が大型
化していた。なお、この種の装置として関連するものに
は、例えば特開昭55−10650号、特開昭58−3
016号、特開昭58−56050号公報等が挙げられ
る。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、装置
間で授受しているインターフェースを監視して、そのイ
ンターフェース信号を記録・保存するときに、記憶装置
の大容量化、大型化を行うことなく、数10分間を連続
的にモニタ動作させることができ、システム障害の原因
解析時間を短縮することのできるインターフェースモニ
タを提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため1本発明のインターフェースモ
ニタは、電子計算機と入出力装置間または入出力装置相
互間におけるインターフェースを監視して、インターフ
ェース信号を記録するインターフェースモニタにおいて
、上記インターフェースの物理的な信号変化を記憶する
第1の格納手段(サンプリング回路17.事象検出回路
19.バッファ10.11)と、該格納手段の中から論
理的インターフェース事象を探し出す選択手段(選択回
路22〜25)と、該選択手段が探し出した時に上記イ
ンターフェース信号、上記インターフェース事象を表示
する標識(F1tF2)および時刻(T)を格納・保存
する第2の格納手段(外部記憶装置5)とを備えること
に特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すインターフェースモニ
タの構成ブロック図、第2図はモニタ装置の構成ブロッ
ク図、第3図は選択装置の構成ブロック図である。
第1図において、15は中央処理装置1と入出力装@2
の間で授受しているインターフェースを監視するインタ
ーフェースモニタであり、これを構成するモニタ装置3
は、インターフェース信号をサンブリンク捕獲してバッ
ファto、ttに格納し1選択装置4は格納されたバッ
ファ10911内からある事象を探し出しバッファ12
.13に格納して、外部記憶装置5はインターフェース
信号などを記憶し、制御プロセッサ8はモニタ装置3の
制御やフレキシブル・ディスク装置6.プリンタフによ
る記録データの保存などを行って。
制御プロセッサ9はモニタ装置3と選択袋@4間におけ
るデータ転送や外部記憶装置5へのデータの書込/読出
制御を行い、時計16はモニタ装置3に時刻信号を出力
する。
インターフェースモニタ15は、中央処理装置1と入出
力装置!!2間で授受しているインターフェースを監視
して、後述する方法でそのインターフェース信号などを
外部記憶装置5に記録し、その記録の内容をプリンタ7
あるいはフレキシブル・ディスク装置6で保存する。な
お1本実施例においてはインターフェースモニタ15を
最大4台まで同様に接続することができる。また、イン
ターフェースの監視時間を短くすることによりインター
フェースモニタ15を、モニタ装@3.バッファ10゜
バッファ11.制御プロセッサ8.プリンタ7゜フレキ
シブル・ディスク装置6のみで構成することができる。
第2図において、17は中央処理装置1と入出力袋@2
間におけるインターフェースのTAG信号の変化時にイ
ンターフェース信号をサンプリングするサンプリング回
路、18はエラーを検出するエラー検出回路、19はサ
ンプリングしたインターフェース信号のHigh 、 
L owレベルを解析してインターフェース事象を検出
し、それを表わす標1ll(フラグ)を出力レジスタ2
0に送出する事象”検出回路である。なお、各インター
フェース事象を表わす′IIA諏は第6図に示す通りで
ある。
モニタ装置3は、制御プロセッサ8の指示によりインタ
ーフェース信号をサンプリングして、それを事象検出回
路19で解析し、その結果であるインターフェース事象
のiR識(フラグ)、上記サンプリングしたインターフ
ェース信号9峙計16からの時刻、前信号との相対時間
の各々を第4図。
第5図に示すようにフォーマット化してバツファ10内
に格納する。なお、第4図はフラグと時刻信号から成る
フォーマット(以下、時刻ワードと呼ぶ)であり、第5
図はフラグ、相対時間そしてインターフェース信号から
成るフォーマット(以下、信号ワードと呼ぶ)である。
また、インターフェース信号の変化の間隔が256マイ
クロ秒を超えて発生したときは時刻フードと信号ワード
を共にフォーマット化し格納する。さらに、バッファ1
0内の格納データが満杯になったときは転送ライン14
を通して選択装ff1i4へ転送する。この転送の間は
バッファ11に対して格納を行う。
第3図において、21は制御プロセッサ9やバッファ1
0.11とのデータ入出力を行う入出力制御回路、26
はモニタ装置の事象検出回路により検出されたインター
フェース事象を一時的に記憶する事象記憶回路、22〜
25は事象記憶回路の信号状態を基にバッファ10.1
1の格納データから各事象を探し出して出力レジスタ2
7に送出する選択回路である。
選択装置4は、制御プロセッサ9の指示によりモニタ装
置!!3から転送された時刻および信号ワードのデータ
内容からオペレーティングシステム(OS)と入出力装
置で必要とされるインターフェースの情報を選択し、そ
の結果を第7図に示すようにフォーマット化(以下、選
択ワードと呼ぶ)してバッファ12.13に格納する。
なお、第7図に示す各符号の意味は次表の通りである。
また、バッファ12内の格納データが満杯になったとき
はラップラウンド方式で使用している外部記憶袋f15
に格納する。この格納の間はバッファ13側に格納を行
う。
今、第8図に示すタイムチャートのように、中央処理装
置1と入出力装置2間のインターフェースが′初期起動
シーケンス(標識1g111)Iのインターフェース信
号である場合は、先ず、モニタ装置3がそれをサンプリ
ングし、バッファIOを介して選択装置4に送出する。
次に、選択装置4が上記サンプリングによる時刻および
信号ワードを基に、第7@の選択ワードを第9図に示す
ように作成する。すなわち、バイト′0”には時刻ワー
ドの標識(Fl)を、バイト“11〜6”には0時点に
おける時刻(T)、バイト″7”には選択ワードの標識
(F2)、バイト8”には0時点におけるインターフェ
ース事象(Sl、初期起動)、バイト″9″には0時点
におけるインターフェース事象(S2.チェイン)、バ
イト″10”には0時点における BUS  OUT信
号(装置のアドレスA)、バイト′°11”には0時点
におけるBUS OUT信号(コマンドC)、バイト“
12″には■時点における BUS  IN信号(状態
バイトD1)、バイト’13″には0時点におけるBU
S  IN信号(状態バイトD2)を選択してフォーマ
ット化し外部記憶装置5に格納する。
なお、インターフェース信号に対するモニタ動作はモニ
タ装置3の初期条件で指定した停止条件が成立したとき
から一定時間後に終了する。
続いて、制御プロセッサ8が第10図に示す検索・編集
処理を実行する。すなわちオペレータによる検索条件の
設定に基づく格納データを外部記憶袋W15から読出し
て(ステップ101,102)。
そのデータを図示してない表示装置に条件成立時刻およ
び成立位置などの内容で表示し、フレキシブル・ディス
ク装置6に送出して、プリントするときはプリンタフに
もデータを送出する(ステップ103〜107)。設定
された全ての検索を上記と同様の動作で行った後、検索
・編集の処理を終了する(ステップ108)。なお、外
部記憶装置5からの格納データの読出しは、先ず、制御
プロセッサ9がバッファ12.入出力制御回路21を介
してバッファ10に転送し、次に、制御ブロセツサ8が
バッファ10からフレキシブルディスク装置6などに転
送する。また、検索条件の設定内容このように、物理的
なHigh 、 L o%ルベルのインタフェース信号
から必要なインターフェース情報のみを選択し、フォー
マット化して記録するので、装置間で授受しているイン
ターフェースについて数十分間にも及ぶ監視を少ないメ
モリ容量で実施することができる。また、外部記憶装置
i5に小型磁気ディスク装置などを使用することにより
データ記録の保存が可能となる。さらに、上述した構成
であるので、1)上位システムが持つ入出カドレース機
能を本インターフェースモニタで実現可能となったばか
りでなく、上記の入出カドレース機能では採取が不可能
であったチャネルと入出力装置間のインタフェース事象
のトレースを実現することができるので、入出力装置の
異常に起因するシステム障害の解析時間を大巾に短縮さ
せることができる。11)数十分間に及ぶインターフェ
ース信号の監視ができるので、上位システムが持つ入出
力監視機能が検出したシステム障害に対して監視時間を
遡った時点でのトレース情報も保存することができる。
111)再設型にすることができるので、移動時や設置
場所における自由度が向上する。
〔発明の効果〕
以上説明したように1本発明によれば、装置間で授受し
ているインターフェース信号をサンプリングして、イン
ターフェース事象を探・し出し、その時点におけるイン
ターフェース信号などの必要な情報のみを記録させるの
で、記憶装置を大容量化、大型化することなく、数十分
間に及ぶモニタ動作が可能となり、システム障害の原因
解析時間は大巾に短縮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すインターフェースモニ
タの構成ブロック図、第2図はモニタ装置の構成ブロッ
ク図、第3図は選択装置の構成ブロック図、第4図は時
刻ワードの形式図、第5図は信号ワードの形式図、第6
図はインターフェース事象とそのI!1Iffiを示す
図、第7図は選択ワードの形式図、第8図、第9図は本
発明によるモニタ動作を説明するための図、第10図は
検索・編集の処理フローチャートである。 1:中央処理装置、2:入出力装置、3:モニタ装置、
4:選択装置、5:外部記憶装置、6:フレキシブル・
ディスク装置、7:プリンタ、8゜9:制御プロセッサ
、10〜13:バッファ、14:転送ライン、15:イ
ンタフェースモニタ。 16二時計、17:サンブリンク回路、18:エラー検
出回路、19:事象検出回路、20.27:出力レジス
タ、21:入出力制御回路、22〜25:選択回路、2
6:事象記憶回路。 第2図 第   3   図 第4図 第5図 ピント 第   7   図 ノイト 第6図 第8図 第9図 バイト 第   1 牛を設) m−て; 一≦ 立位lt( 二m −ル・ディ ー]【 4詣 一−Hぐ 一−I; □ 〈 十○l 〉ぐ102 IE)−103 〉”105 硅106 ン1°“ メ108

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子計算機と入出力装置間または入出力装置相互
    間におけるインターフェースを監視して、インターフェ
    ース信号を記録するインターフェースモニタにおいて、
    上記インターフェースの物理的インターフェース事象を
    記録する第1の格納手段と、その中から論理的インター
    フェース事象を探し出す選択手段と、該選択手段が探し
    出した時に上記インターフェース信号、上記インターフ
    ェース事象を表示する標識および時刻を格納・保存する
    第2の格納手段とを備えることを特徴とするインターフ
    ェースモニタ。
JP60108108A 1985-05-22 1985-05-22 インタ−フエ−スモニタ Pending JPS61267151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60108108A JPS61267151A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 インタ−フエ−スモニタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60108108A JPS61267151A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 インタ−フエ−スモニタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61267151A true JPS61267151A (ja) 1986-11-26

Family

ID=14476091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60108108A Pending JPS61267151A (ja) 1985-05-22 1985-05-22 インタ−フエ−スモニタ

Country Status (1)

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JP (1) JPS61267151A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02148317A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Nec Corp 情報履歴記憶装置
WO2019189784A1 (ja) * 2018-03-30 2019-10-03 日本電気株式会社 データ記憶装置と方法とプログラム並びに記録媒体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02148317A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Nec Corp 情報履歴記憶装置
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