JPS62237572A - 取引実行システム - Google Patents
取引実行システムInfo
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- JPS62237572A JPS62237572A JP61080040A JP8004086A JPS62237572A JP S62237572 A JPS62237572 A JP S62237572A JP 61080040 A JP61080040 A JP 61080040A JP 8004086 A JP8004086 A JP 8004086A JP S62237572 A JPS62237572 A JP S62237572A
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- 239000000284 extract Substances 0.000 abstract description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 15
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は銀行等金融機関における窓口取引を行員と顧客
の間で遂行する取引実行システムに関するものである。
の間で遂行する取引実行システムに関するものである。
(従来の技術)
一般に銀行窓口取引は、先ず顧客による伝票犯人(以下
起票と称する)するステップ、次に行員による伝票をチ
ェックするステップ、行員による伝票の記入データの取
引システムへの入力ステップの順で実行される。これら
のステップが実行されると、取引システム側では、入力
された取引データ中の顧客の口座番号を基に、店舗と離
れて設置されているセンタ側の元帳ファイルをアクセス
し、そのファイルを更新し、更新データをアウトプット
するという順に処理を行ない取引が遂行される。
起票と称する)するステップ、次に行員による伝票をチ
ェックするステップ、行員による伝票の記入データの取
引システムへの入力ステップの順で実行される。これら
のステップが実行されると、取引システム側では、入力
された取引データ中の顧客の口座番号を基に、店舗と離
れて設置されているセンタ側の元帳ファイルをアクセス
し、そのファイルを更新し、更新データをアウトプット
するという順に処理を行ない取引が遂行される。
一方、これら取引を自動化した自動取引システムとして
、現金自動支払装置、自動預金機等の自動取引装置、あ
るいは起票する際に自動起票台を使用しこれにより顧客
に伝票発行オペレーションを行わせて行員の取引データ
の入力を省力化する装置等が知られている。
、現金自動支払装置、自動預金機等の自動取引装置、あ
るいは起票する際に自動起票台を使用しこれにより顧客
に伝票発行オペレーションを行わせて行員の取引データ
の入力を省力化する装置等が知られている。
ところが、曲者の起票作業の無い自動取引装置の場合に
は、顧客の操作の負担が大きくなりまた取引種類が限定
されるという欠点がある。一方、後者の自動起票台を使
用する装置では、起票作業が発生するため、伝票による
取引の確認作業(精査)および伝票の長期保管が必要と
なる欠点がある。
は、顧客の操作の負担が大きくなりまた取引種類が限定
されるという欠点がある。一方、後者の自動起票台を使
用する装置では、起票作業が発生するため、伝票による
取引の確認作業(精査)および伝票の長期保管が必要と
なる欠点がある。
このような欠点を除去するために、顧客の取引申し出内
容を会話にて行員が聴取し入力するための行員用入力手
段と、行員用入力手段による入力内容を顧客に表示する
表示手段と、該表示手段による表示内容すなわち取引内
容を顧客が確認した旨を通知するための顧客用入力手段
とを設け、伝票無しで窓[]取引を実行する取引方式が
提案されている(例えば特公昭58−53785号公報
参照)。
容を会話にて行員が聴取し入力するための行員用入力手
段と、行員用入力手段による入力内容を顧客に表示する
表示手段と、該表示手段による表示内容すなわち取引内
容を顧客が確認した旨を通知するための顧客用入力手段
とを設け、伝票無しで窓[]取引を実行する取引方式が
提案されている(例えば特公昭58−53785号公報
参照)。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記の取引方式では口座番号が記載され
た通帳類は行員へ渡すため、顧客用表示手段に表示され
た顧客を特定する口座番号を顧客が確認できないため、
事前に顧客は自分の口座番号を記憶しておかなけわばな
らないという問題点があった。
た通帳類は行員へ渡すため、顧客用表示手段に表示され
た顧客を特定する口座番号を顧客が確認できないため、
事前に顧客は自分の口座番号を記憶しておかなけわばな
らないという問題点があった。
本発明は、以−[述べた顧客が自分の口座番号を取引の
事前に記憶していなければならないという従来技術の欠
点を除去し、顧客の取引確認を容易にし得る窓口取引実
行システムを提供することを目的とする。
事前に記憶していなければならないという従来技術の欠
点を除去し、顧客の取引確認を容易にし得る窓口取引実
行システムを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、顧客の取引申し出内容を行員が入力するため
の行員用入力手段と、行員用入力手段による入力内容を
顧客に表示する顧客用表示手段と、顧客用表示手段に表
示された取引内容を顧客が確認した旨を通知するための
顧客用入力手段とを有し、顧客と行員との間で取引を行
なう取引実行システムを対象とし、前記従来技術の問題
点を解決するため、顧客の持参した取引媒体に記録され
ている情報を読み取る読取手段と、読取手段で読み取っ
た情報に基づいて顧客を特定する情報を前記顧客用表示
手段に表示させる手段とを設けたものである。
の行員用入力手段と、行員用入力手段による入力内容を
顧客に表示する顧客用表示手段と、顧客用表示手段に表
示された取引内容を顧客が確認した旨を通知するための
顧客用入力手段とを有し、顧客と行員との間で取引を行
なう取引実行システムを対象とし、前記従来技術の問題
点を解決するため、顧客の持参した取引媒体に記録され
ている情報を読み取る読取手段と、読取手段で読み取っ
た情報に基づいて顧客を特定する情報を前記顧客用表示
手段に表示させる手段とを設けたものである。
(作用)
本発明では以上のように取引実行システムを構成したの
で、各技術手段は以下のとおり作用する。
で、各技術手段は以下のとおり作用する。
取引を開始する際、顧客は行員に対し取引申し出内容を
口頭又は依頼書で伝え、行員はその内容を行員用入力手
段により入力する。行員用入力手段に入力さ才またデー
タは顧客用表示手段に送られ、この表示手段は取引内容
を顧客に表示する。
口頭又は依頼書で伝え、行員はその内容を行員用入力手
段により入力する。行員用入力手段に入力さ才またデー
タは顧客用表示手段に送られ、この表示手段は取引内容
を顧客に表示する。
顧客はこの表示を見て内容が正しいか否かを確認し、正
しければ確認通知を顧客用入力手段により入力し、この
入力により取引が遂行される。上記表示内容の確認の際
、口座番号が記載された通帳類等は行員に渡しているた
め、顧客用表示手段に表示された口座番号では顧客の特
定がしにくい。
しければ確認通知を顧客用入力手段により入力し、この
入力により取引が遂行される。上記表示内容の確認の際
、口座番号が記載された通帳類等は行員に渡しているた
め、顧客用表示手段に表示された口座番号では顧客の特
定がしにくい。
そこで読取手段は顧客が持参した通帳等の取引媒体に記
憶されている情報を読み取る。そして顧客用表示子一段
に顧客特定情報を表示させる手段は読取手段の読み取っ
た情報から氏名等の顧客を容易に特定し得る情報を抽出
し、それを顧客用表示手段に表示させる。したがって、
顧客の取引内容確認作業が簡単となり前記従来技術の問
題点が解決される。
憶されている情報を読み取る。そして顧客用表示子一段
に顧客特定情報を表示させる手段は読取手段の読み取っ
た情報から氏名等の顧客を容易に特定し得る情報を抽出
し、それを顧客用表示手段に表示させる。したがって、
顧客の取引内容確認作業が簡単となり前記従来技術の問
題点が解決される。
(実施例)
以下本発明の一実施例の取引実行システムを図面に基づ
き詳細に説明する。
き詳細に説明する。
図中、1は取引内容入力のための行員用キーボード、2
は行員用表示装置、3は確認入力のための顧客Jllキ
ーボード、4は確認のための顧客用表示装置、5は通帳
処理装置、6は現金入出金機、7はバッフ7メモリで、
以上各装置はそゎぞれ制御装置8に有機的に接続されて
いる。この制御装置8は通信回線9を介して元帳ファイ
ル!0を有する中央処理装置(以下センタと称する)1
1と接続されている。また、旧は行員用表示装置2のた
めのバッフ7メモリ、82は顧客確認用表示装置4のた
めのバッファメモリである。
は行員用表示装置、3は確認入力のための顧客Jllキ
ーボード、4は確認のための顧客用表示装置、5は通帳
処理装置、6は現金入出金機、7はバッフ7メモリで、
以上各装置はそゎぞれ制御装置8に有機的に接続されて
いる。この制御装置8は通信回線9を介して元帳ファイ
ル!0を有する中央処理装置(以下センタと称する)1
1と接続されている。また、旧は行員用表示装置2のた
めのバッフ7メモリ、82は顧客確認用表示装置4のた
めのバッファメモリである。
なお、本実施例においては入力手段をキーボ−ドとして
説明するが、その他の公知の入力手段、例えば表示装置
上に配置され、指等の指示により入力を行なうタッチセ
ンサ等も入力手段となり得る。また行員用および顧客用
のキーボードおよび表示装置は1組で説明するが、2組
または3組以上で構成してもよい。
説明するが、その他の公知の入力手段、例えば表示装置
上に配置され、指等の指示により入力を行なうタッチセ
ンサ等も入力手段となり得る。また行員用および顧客用
のキーボードおよび表示装置は1組で説明するが、2組
または3組以上で構成してもよい。
次に、本実施例の取引実行システムの動作を第2図にし
たがって説明する。第2図は普通入金取引の場合の操作
フローチャートである。
たがって説明する。第2図は普通入金取引の場合の操作
フローチャートである。
通常、普通入金取引を行なう顧客は現金と通帳を所持し
ており、取引開始の際、窓口にて行員に普通入金の依頼
を口頭にて行ない(A I ) 、通帳を行員に手渡す
(A2)。すると、行員はたとえば行員用キーボード1
により普通入金取引を選択入力しくS 1 ) 、行員
用表示装置2にて内容確認を行ない(S2)、かつ通帳
を通帳処理装置5に挿入する。この挿入により通帳処理
装置5は通帳を吸入しくS3)、通帳に設けられた磁気
ストライブの内容を読取り(S4)、それを行員用表示
装置2に表示する(S5)とともに顧客用表示装置4に
顧客漢字氏名を表示しくS6)、かつバッファメモリ7
に識別情報を付加して一旦格納する。次に、行員は顧客
に対し現金役人を依頼しくA3)、この依頼により顧客
が現金入出金機6に現金を役人する。すると、現金入出
金機6は投入金額を計数しくS7)、その額を行員用表
示装置2に表示させる(S8)とともにバッファメモリ
7に識別情報を付加して一旦格納し、役人現金を一旦保
留しておく (S9)。この動作と並行して行員は顧客
から入金金額等を聴取しくA4)、その入金金額等を行
員用キーボード1にて入力しく5IO)、行員用表示装
置2に表示しく5ll)、かつバッファメモリ7に識別
情報を付加して一旦格納する。以上の入力操作が完了し
た時点で行員は行員用表示装置2に表示された取引内容
を確認後、行員用キーボード1に設けられた完了キーを
押下する(six)ことにより、制御装置8は完了キー
に付加された識別情報と一致するバッファメモリ7中に
格納された全データの突合チェックを行なう。この突合
チェックの結果が正常な場合は顧客用表示装置4に顧客
確認内容を表示しく513)確認依頼を行ない(A5)
、異常な場合は行員用表示装置2にその旨の表示を行な
い、行員に修正のための入力をうながす。
ており、取引開始の際、窓口にて行員に普通入金の依頼
を口頭にて行ない(A I ) 、通帳を行員に手渡す
(A2)。すると、行員はたとえば行員用キーボード1
により普通入金取引を選択入力しくS 1 ) 、行員
用表示装置2にて内容確認を行ない(S2)、かつ通帳
を通帳処理装置5に挿入する。この挿入により通帳処理
装置5は通帳を吸入しくS3)、通帳に設けられた磁気
ストライブの内容を読取り(S4)、それを行員用表示
装置2に表示する(S5)とともに顧客用表示装置4に
顧客漢字氏名を表示しくS6)、かつバッファメモリ7
に識別情報を付加して一旦格納する。次に、行員は顧客
に対し現金役人を依頼しくA3)、この依頼により顧客
が現金入出金機6に現金を役人する。すると、現金入出
金機6は投入金額を計数しくS7)、その額を行員用表
示装置2に表示させる(S8)とともにバッファメモリ
7に識別情報を付加して一旦格納し、役人現金を一旦保
留しておく (S9)。この動作と並行して行員は顧客
から入金金額等を聴取しくA4)、その入金金額等を行
員用キーボード1にて入力しく5IO)、行員用表示装
置2に表示しく5ll)、かつバッファメモリ7に識別
情報を付加して一旦格納する。以上の入力操作が完了し
た時点で行員は行員用表示装置2に表示された取引内容
を確認後、行員用キーボード1に設けられた完了キーを
押下する(six)ことにより、制御装置8は完了キー
に付加された識別情報と一致するバッファメモリ7中に
格納された全データの突合チェックを行なう。この突合
チェックの結果が正常な場合は顧客用表示装置4に顧客
確認内容を表示しく513)確認依頼を行ない(A5)
、異常な場合は行員用表示装置2にその旨の表示を行な
い、行員に修正のための入力をうながす。
確認依頼があると顧客は顧客用表示装置4に表示された
取引内容を確認し、正しいと確認すれば顧客用キーボー
ド3に設けられた確認キーを押下する( S 14)。
取引内容を確認し、正しいと確認すれば顧客用キーボー
ド3に設けられた確認キーを押下する( S 14)。
この押下により、確認キーに対応した識別情報と同じ識
別情報を持つ取引データをバッファメモリ7中に格納さ
れたデータの中から抽出する。そしてその取引データを
通信回線9を介してセンタUに送信する。センタ11は
制御装置8より送信された取引データにより元帳ファイ
ルlOを更新し取引を成立させた(S15)後、記帳デ
ータを制御装置8に通信回線9を介して送信する。この
記帳データを受信した制御装置8は該データを通帳処理
装置5と現金入出金機6に通知するとともにバッファメ
モリ7に一旦格納されていた当該識別情報と一致する取
引データを消去する。通帳処理装置5は通知された記帳
データに基づき吸入中の通帳に印字出力(S16)およ
び磁気ストライブの内容の更新(S17)を行なった後
、通帳を排出する( S ll’l)。上記動作と並行
して現金入出金機6は通知された記帳データに基づき先
に一時保留していた投入現金を当該装置6内に属人しく
519)、また釣銭の指示がある場合は釣銭計数(S2
0)後、釣銭を放出する( S 21)。行員が以上に
より排出または放出された通帳と釣銭を顧客に返却する
(A6)ことにより当該取引が終了する。
別情報を持つ取引データをバッファメモリ7中に格納さ
れたデータの中から抽出する。そしてその取引データを
通信回線9を介してセンタUに送信する。センタ11は
制御装置8より送信された取引データにより元帳ファイ
ルlOを更新し取引を成立させた(S15)後、記帳デ
ータを制御装置8に通信回線9を介して送信する。この
記帳データを受信した制御装置8は該データを通帳処理
装置5と現金入出金機6に通知するとともにバッファメ
モリ7に一旦格納されていた当該識別情報と一致する取
引データを消去する。通帳処理装置5は通知された記帳
データに基づき吸入中の通帳に印字出力(S16)およ
び磁気ストライブの内容の更新(S17)を行なった後
、通帳を排出する( S ll’l)。上記動作と並行
して現金入出金機6は通知された記帳データに基づき先
に一時保留していた投入現金を当該装置6内に属人しく
519)、また釣銭の指示がある場合は釣銭計数(S2
0)後、釣銭を放出する( S 21)。行員が以上に
より排出または放出された通帳と釣銭を顧客に返却する
(A6)ことにより当該取引が終了する。
第3図は上記取引におけるセンタ送信までの処理ステッ
プの概念を示したブロック図であり、■は行員が行員用
キーボード1により取引内容を入力し、その入力内容を
バッファメモリ7に格納し、行員用表示装置用バッフ7
メモリ旧に表示データを格納し行員用表示装置2に表示
するステップ:■は行員が挿入した通帳の磁気ストライ
ブの内容を通帳処理装置5が読み取り、その内容の顧客
氏名データを顧客用表示装置用バッファメモリ82に格
納し、顧客用表示装置3に表示し、その他の[1座番号
等のデータはバッファメモリ7に格納し、表承装置用バ
ッファメモリ81に表示データを格納し2、行員用表示
装置2に表示するステップ:■は顧客が投入した現金を
現金入出金機6が計数し、その計数結果をバッファメモ
リ7に格納し、顧客用表示装置用バッファメモリ81に
表示データを格納し、行員用表示袋@2に表示するステ
ップ:■は入力がすべて完了1)行員が行員用キーボー
ド1に設けられた完了キーを押下′1−ることによりバ
ッファメモリ7より該完了キーに対応した取引データを
抽出し、顧客用表示装置用バッファメモリ82に表示デ
ータを格納し、顧客用表示装置4に表示するステップ:
■は顧客が顧客用表示装置4に表示された取引内容を確
認し、確認入力用顧客用キーボード3に設けられた確認
キーを押下することにより、バッファメモリ7より対応
した取引データを抽出し、通信回線9を介してセンタ1
1へ送信するステップで、以上の各ステップからなって
いる。
プの概念を示したブロック図であり、■は行員が行員用
キーボード1により取引内容を入力し、その入力内容を
バッファメモリ7に格納し、行員用表示装置用バッフ7
メモリ旧に表示データを格納し行員用表示装置2に表示
するステップ:■は行員が挿入した通帳の磁気ストライ
ブの内容を通帳処理装置5が読み取り、その内容の顧客
氏名データを顧客用表示装置用バッファメモリ82に格
納し、顧客用表示装置3に表示し、その他の[1座番号
等のデータはバッファメモリ7に格納し、表承装置用バ
ッファメモリ81に表示データを格納し2、行員用表示
装置2に表示するステップ:■は顧客が投入した現金を
現金入出金機6が計数し、その計数結果をバッファメモ
リ7に格納し、顧客用表示装置用バッファメモリ81に
表示データを格納し、行員用表示袋@2に表示するステ
ップ:■は入力がすべて完了1)行員が行員用キーボー
ド1に設けられた完了キーを押下′1−ることによりバ
ッファメモリ7より該完了キーに対応した取引データを
抽出し、顧客用表示装置用バッファメモリ82に表示デ
ータを格納し、顧客用表示装置4に表示するステップ:
■は顧客が顧客用表示装置4に表示された取引内容を確
認し、確認入力用顧客用キーボード3に設けられた確認
キーを押下することにより、バッファメモリ7より対応
した取引データを抽出し、通信回線9を介してセンタ1
1へ送信するステップで、以上の各ステップからなって
いる。
上記実施例では通帳処理装置および通帳を使用する取引
実行システムについて述べてきたが、これらの代わりに
ICカードリーダライタ↓5よびICカードによる電子
通帳を使用することも可能である。また上記実施例では
現金入出金機への現金投入は顧客が行なったが、行員が
投入してもよく、さらに、釣銭の取出しを顧客が17る
ようにしてもよい。また上記実施例では顧客を容易に特
定し得るデータを顧客の漢字氏名として説明したが、こ
れに限定されることなくカナ氏名でもよく又電話番号等
であってもよい。
実行システムについて述べてきたが、これらの代わりに
ICカードリーダライタ↓5よびICカードによる電子
通帳を使用することも可能である。また上記実施例では
現金入出金機への現金投入は顧客が行なったが、行員が
投入してもよく、さらに、釣銭の取出しを顧客が17る
ようにしてもよい。また上記実施例では顧客を容易に特
定し得るデータを顧客の漢字氏名として説明したが、こ
れに限定されることなくカナ氏名でもよく又電話番号等
であってもよい。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明によ第1ば、顧客を
容易に特定できる表示を取引デー−夕とともに表示する
ことができるようにしたので、顧客の確認作業の容易化
と取引処理時間の短縮が期待でき、更にマンマシンイン
タフェースの優れたシステムの提供が可能となる。
容易に特定できる表示を取引デー−夕とともに表示する
ことができるようにしたので、顧客の確認作業の容易化
と取引処理時間の短縮が期待でき、更にマンマシンイン
タフェースの優れたシステムの提供が可能となる。
第1図は本発明の一実施例の取引実行システムの構成を
示すブロック図、第2図は第1図の取引実行システムに
よる首通人金取引の操作フローチャート、第3図は第1
図の取引実行システムの処理ステップを示す図である。 1・・・行員用キーボード、2・・・行員用表示装置、
3・・・顧客用キーボード、4・・・顧客用表示装置、
5・・・通帳処理装置、 6・・・現金入出金機、7
・・・バッファメモリ、 8・−制御装置、9・・・通
信回線、 io−元帳ファイル、11・・・中
央処理装置(センタ)、 81・・・行員用表示装置用バ・、ファメモリ、82・
・・顧客用表示装置用バッファメモリ。
示すブロック図、第2図は第1図の取引実行システムに
よる首通人金取引の操作フローチャート、第3図は第1
図の取引実行システムの処理ステップを示す図である。 1・・・行員用キーボード、2・・・行員用表示装置、
3・・・顧客用キーボード、4・・・顧客用表示装置、
5・・・通帳処理装置、 6・・・現金入出金機、7
・・・バッファメモリ、 8・−制御装置、9・・・通
信回線、 io−元帳ファイル、11・・・中
央処理装置(センタ)、 81・・・行員用表示装置用バ・、ファメモリ、82・
・・顧客用表示装置用バッファメモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 顧客の取引申し出内容を行員が入力するための行員用入
力手段と、 行員用入力手段による入力内容を顧客に表示する顧客用
表示手段と、 顧客用表示手段に表示された取引内容を顧客が確認した
旨を通知するための顧客用入力手段とを有し、 顧客と行員との間で取引を行なう取引実行システムにお
いて、 顧客の持参した取引媒体に記録されている情報を読み取
る読取手段と、 読取手段で読み取った情報に基づいて顧客を特定する情
報を前記顧客用表示手段に表示させる手段とを設けたこ
とを特徴とする取引実行システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8004086A JPH0772901B2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 取引実行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8004086A JPH0772901B2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 取引実行方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62237572A true JPS62237572A (ja) | 1987-10-17 |
JPH0772901B2 JPH0772901B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=13707132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8004086A Expired - Lifetime JPH0772901B2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 取引実行方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0772901B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5214269A (en) * | 1989-03-17 | 1993-05-25 | Hitachi, Ltd. | Method for performing transaction |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5093195A (ja) * | 1973-12-11 | 1975-07-25 | ||
JPS5574679A (en) * | 1978-11-29 | 1980-06-05 | Laurel Bank Machine Co | Coin paying unit |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP8004086A patent/JPH0772901B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5093195A (ja) * | 1973-12-11 | 1975-07-25 | ||
JPS5574679A (en) * | 1978-11-29 | 1980-06-05 | Laurel Bank Machine Co | Coin paying unit |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5214269A (en) * | 1989-03-17 | 1993-05-25 | Hitachi, Ltd. | Method for performing transaction |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0772901B2 (ja) | 1995-08-02 |
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