JPS6223722A - 射出成形機の圧力・速度パタ−ン制御装置 - Google Patents
射出成形機の圧力・速度パタ−ン制御装置Info
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- JPS6223722A JPS6223722A JP16176585A JP16176585A JPS6223722A JP S6223722 A JPS6223722 A JP S6223722A JP 16176585 A JP16176585 A JP 16176585A JP 16176585 A JP16176585 A JP 16176585A JP S6223722 A JPS6223722 A JP S6223722A
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- Japan
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- pressure
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- speed
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/766—Measuring, controlling or regulating the setting or resetting of moulding conditions, e.g. before starting a cycle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は射出成形機の射出動作全制御する圧力・速度パ
ターン制御装置に関し、特に、射出成形機の射出、保圧
及び冷却過程における射出速度や射出圧力を制御する圧
力・速度パターン制御装置に関する。
ターン制御装置に関し、特に、射出成形機の射出、保圧
及び冷却過程における射出速度や射出圧力を制御する圧
力・速度パターン制御装置に関する。
従来、この種の制御装置においては、射出速度や射出圧
力のパターンはディジタルスイッチ等によって階段状の
時間波形として設定されていた。
力のパターンはディジタルスイッチ等によって階段状の
時間波形として設定されていた。
このだめ、設定可能なパターンの種類が少なく、また１
時間的になめらかなパターンを与えることもできなかっ
た。従って、パターンの切換時に大きな射出圧力変動が
生じ、精度良く自由冗射出プロセスを制御することが困
難であった。一 本発明の目的は、射出速度や射出圧力のパターン全、オ
ペレータが時間波形として、任意に設定することができ
、しかも、それらの波形をなめらかな時間の関数として
表現して射出速度や射出圧力を精度良く自由に制御でき
る射出成形機の圧力・速度パターン制御装置を提供する
ことにある。
時間的になめらかなパターンを与えることもできなかっ
た。従って、パターンの切換時に大きな射出圧力変動が
生じ、精度良く自由冗射出プロセスを制御することが困
難であった。一 本発明の目的は、射出速度や射出圧力のパターン全、オ
ペレータが時間波形として、任意に設定することができ
、しかも、それらの波形をなめらかな時間の関数として
表現して射出速度や射出圧力を精度良く自由に制御でき
る射出成形機の圧力・速度パターン制御装置を提供する
ことにある。
本発明の別の目的は、オペレータが、射出サイクル終了
ごとに、射出速度や射出圧力の設定パターンを、前回の
射出サイクルの結果全参照して修正することができ、オ
ペレータの経験や勘全射出制御に反映させることができ
る射出成形機の圧力・速度パターン制御装置を提供する
ことにある。
ごとに、射出速度や射出圧力の設定パターンを、前回の
射出サイクルの結果全参照して修正することができ、オ
ペレータの経験や勘全射出制御に反映させることができ
る射出成形機の圧力・速度パターン制御装置を提供する
ことにある。
本発明によれば、射出成形機の射出速度あるいは射出圧
力の検出値を基に、該射出成形機の射出速度あるいは射
出圧力を制御する圧力・速度パターン制御装置において
、入力されるデータ全パターン表示するディスプレイ装
置と、前記射出速度あるいは射出圧力の設定値及び該設
定値の修正値を時間の関数として前記ディスプレイ装置
に入力することができる入力装置と。
力の検出値を基に、該射出成形機の射出速度あるいは射
出圧力を制御する圧力・速度パターン制御装置において
、入力されるデータ全パターン表示するディスプレイ装
置と、前記射出速度あるいは射出圧力の設定値及び該設
定値の修正値を時間の関数として前記ディスプレイ装置
に入力することができる入力装置と。
該入力装置により入力される前記設定値及び前記修正値
のパターンをなめらかな時間の関数としての目標値のパ
ターンに変換する関数演算部と、該関数演算部からの前
記目標値と前記検出値とを比較して、該目標値に該検出
値を一致させるべく前記射出成形機の射出速度あるいは
射出圧力を制御すると共に、前記検出値全前記ディスプ
レイ装置に入力させる制御部と全備え。
のパターンをなめらかな時間の関数としての目標値のパ
ターンに変換する関数演算部と、該関数演算部からの前
記目標値と前記検出値とを比較して、該目標値に該検出
値を一致させるべく前記射出成形機の射出速度あるいは
射出圧力を制御すると共に、前記検出値全前記ディスプ
レイ装置に入力させる制御部と全備え。
前記ディスプレイ装置には前記設定値、前記修正値、前
記目標値、及び前記検出値が時間の関数として表示可能
であシ、オペレータは該ディスプレイ装置の表示波形を
見ながら前記入力装置を操作することによって前記目標
値の修正を行なうことができること全特徴とする射出成
形機の圧力・速度パターン制御装置が得られる。
記目標値、及び前記検出値が時間の関数として表示可能
であシ、オペレータは該ディスプレイ装置の表示波形を
見ながら前記入力装置を操作することによって前記目標
値の修正を行なうことができること全特徴とする射出成
形機の圧力・速度パターン制御装置が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図を参照すると２本発明の一実施例による制御装置
１００ば、射出成形機の射出速度あるいは射出圧力の検
出値１０１あるいは１０２ヲ基に。
１００ば、射出成形機の射出速度あるいは射出圧力の検
出値１０１あるいは１０２ヲ基に。
前記射出成形機の射出速度あるいは射出圧力を操作量１
０３により制御する。制御装置１００は。
０３により制御する。制御装置１００は。
入力されるデータをパターン表示するディスプル
イ装置、ｌ：と、オペレータが射出速度あるいは射出圧
力の設定値や該設定値の修正値を時間の関数としてディ
スプレイ装置１に入力することができる人力装置２を備
えている。関数演算部３は、入力装置２により入力され
る前記設定値及び前記修正値のパターン全なめらかな時
間の関数としての目標値のパターンに変換する。制御部
４は、関数演算部３からの前記目標値と前記検出値１旧
あるいは１０２とを比較して、該目標値に該検出値全一
致させるべく操作量１０３ヲ出力し、射出成形機の射出
速度あるいは射出圧力を制御する。また、制御部４は、
検出値１０１゜１０２ヲデイスプレイ装置１に入力させ
る制御も行なう。以上のようにして、ディスプレイ装置
１には前記設定値、前記修正値、前記目標値。
力の設定値や該設定値の修正値を時間の関数としてディ
スプレイ装置１に入力することができる人力装置２を備
えている。関数演算部３は、入力装置２により入力され
る前記設定値及び前記修正値のパターン全なめらかな時
間の関数としての目標値のパターンに変換する。制御部
４は、関数演算部３からの前記目標値と前記検出値１旧
あるいは１０２とを比較して、該目標値に該検出値全一
致させるべく操作量１０３ヲ出力し、射出成形機の射出
速度あるいは射出圧力を制御する。また、制御部４は、
検出値１０１゜１０２ヲデイスプレイ装置１に入力させ
る制御も行なう。以上のようにして、ディスプレイ装置
１には前記設定値、前記修正値、前記目標値。
及び前記検出値が時間の関数として表示可能となってい
る。
る。
射出速度あるいは射出圧力の設定値の設定は。
第２図のように、座標ｖ−ｔ’Ｊたはｐ−ｔ （ｖは射
出速度、ｐは射出圧力、ｔは時間を表わす）全ＣＲＴデ
ィスプレイ装置１に表示して、入力装置２としてのライ
トペン６またはマウス、タッチパネルやタブレットヲ用
いて、射出速度あるいは射出圧力の設定値１ｃＲＴディ
スプレイ装置１に入力する。これにより従来のディジタ
ルスイッチによる設定方法より射出速度あるいは射出圧
力のパターンの設定をパターン制限されずに自由に行な
うことができる。
出速度、ｐは射出圧力、ｔは時間を表わす）全ＣＲＴデ
ィスプレイ装置１に表示して、入力装置２としてのライ
トペン６またはマウス、タッチパネルやタブレットヲ用
いて、射出速度あるいは射出圧力の設定値１ｃＲＴディ
スプレイ装置１に入力する。これにより従来のディジタ
ルスイッチによる設定方法より射出速度あるいは射出圧
力のパターンの設定をパターン制限されずに自由に行な
うことができる。
関数演算部３及び制御部４はマイクロコンピュータで実
現される。
現される。
射出サイクル終了ごとに実際の射出速度や射出圧力を検
出器（後述する）を用いて測定し。
出器（後述する）を用いて測定し。
該検出器による検出値１０１あるいは１０２がＣＲＴデ
ィスプレイ装置１に表示される。この際、オペレータに
より設定された設定値パターン及びなめらかな時間の関
数として表現された目標値パターンも同時にＣＲＴディ
スプレイ装置１に表示する。オペレータはこれら表示さ
れた波形を見ながら、これまでの経験や勘によって各変
量の相互関係を考慮して前回の射出速度や射出圧力の設
定値の修正をライトベン６により行なう。
ィスプレイ装置１に表示される。この際、オペレータに
より設定された設定値パターン及びなめらかな時間の関
数として表現された目標値パターンも同時にＣＲＴディ
スプレイ装置１に表示する。オペレータはこれら表示さ
れた波形を見ながら、これまでの経験や勘によって各変
量の相互関係を考慮して前回の射出速度や射出圧力の設
定値の修正をライトベン６により行なう。
以下、射出サイクル終了ごとに上述の修正を繰返して成
形品の形状や樹脂の特性にあった射出速度や射出圧力の
パターンを求める。
形品の形状や樹脂の特性にあった射出速度や射出圧力の
パターンを求める。
次に、関数演算部３の動作？説明する。
第２図のように、・オペレータは、 ＣＲＴディスプ
レイ装置１の座標ｖ−ｔまたはｐ−ｔに従ってライトペ
ン６を用いて射出速度パターンＶ。（１）まだは射出圧
カバターンｐ。（ｔ） ｋディスプレイ装置１に入力す
る。制御装置１００はＶ。（ｔ）、 ｐｏ（ｔ）を第６
図のような点列Ｖ。、ｐｏ、（ただし、ｉ＝１．２＋１
、 １ ６．４）で表わし、ディジタル化して関数演算部３へ入
力する。このままでは、設定値パターンは第６図の破線
のように折れ線である。関数演算部３は、ｖｏｐｏ、か
らなめらかな目標値関数１、 １ ｖ、 ｐａ ｋ得るために次のような変換を行なう
。
レイ装置１の座標ｖ−ｔまたはｐ−ｔに従ってライトペ
ン６を用いて射出速度パターンＶ。（１）まだは射出圧
カバターンｐ。（ｔ） ｋディスプレイ装置１に入力す
る。制御装置１００はＶ。（ｔ）、 ｐｏ（ｔ）を第６
図のような点列Ｖ。、ｐｏ、（ただし、ｉ＝１．２＋１
、 １ ６．４）で表わし、ディジタル化して関数演算部３へ入
力する。このままでは、設定値パターンは第６図の破線
のように折れ線である。関数演算部３は、ｖｏｐｏ、か
らなめらかな目標値関数１、 １ ｖ、 ｐａ ｋ得るために次のような変換を行なう
。
ｒ、 ｒ
ＶＯｒ（τ）−１玉、Ａ１１ｆｉ（τ）ｐＯｒ（τ）＝
、ΣＪ”ｇｉ（τ）（２）ここでｒ Ｕ、 Ｂ１はｖＯ
１、ＰＯｌによって決まる係数でτはパラメータで ｆ
ｉ（τ）ｇ、（τ）は例エバ。
、ΣＪ”ｇｉ（τ）（２）ここでｒ Ｕ、 Ｂ１はｖＯ
１、ＰＯｌによって決まる係数でτはパラメータで ｆ
ｉ（τ）ｇ、（τ）は例エバ。
＋１
−ｔ
ｆ、（τ）＝ ｇ、（τ）＝７ （
３１というようにτの関数として表わされる。第５図に
ばＶ。及びｐ。、から求められた目標値関数ｖｏ 及
びｐ。が実線で示されている。目標値開ｒ
ｒ 数Ｖ。及びｐ。は制御部４に入力される。以上ｒ
ｒ のように、なめらかな時間の関数として目標値全生成す
ることによって、よシ精度の高い射出速度や射出圧力の
制御が実現できる。
３１というようにτの関数として表わされる。第５図に
ばＶ。及びｐ。、から求められた目標値関数ｖｏ 及
びｐ。が実線で示されている。目標値開ｒ
ｒ 数Ｖ。及びｐ。は制御部４に入力される。以上ｒ
ｒ のように、なめらかな時間の関数として目標値全生成す
ることによって、よシ精度の高い射出速度や射出圧力の
制御が実現できる。
第４図に本実施例の制御装置１００ヲ用いた射出成形機
の制御系の構成全示し、第５図にその制御系の要部を示
す。第４図及び第５図を参照して、制御装置１００の制
御部４は、生成された目標値Ｖ。 Ｔｏｏ ｋ受けると
、比較器１６で該目標ｒ、 ｒ 値Ｖ。Ｐｏ と射出速度検出器１０及び射出圧力検ｒ
、 ｒ 吊器１１からの検出値ｖ、ｐとを比較する。比較器１６
の出力は補償器１７に入力される。補償器１７は射出成
形機の動特性に応じた補償を行なう。補償器１７の出力
はサーボアンプ１３全通して油圧サーボ弁１２へ入力さ
れ、油圧サーボ弁１２は、射出シリンダ９への油源１５
からの油の流量や圧力全調整して射出速度や射出圧力が
目標値Ｖ。 ｐ。
の制御系の構成全示し、第５図にその制御系の要部を示
す。第４図及び第５図を参照して、制御装置１００の制
御部４は、生成された目標値Ｖ。 Ｔｏｏ ｋ受けると
、比較器１６で該目標ｒ、 ｒ 値Ｖ。Ｐｏ と射出速度検出器１０及び射出圧力検ｒ
、 ｒ 吊器１１からの検出値ｖ、ｐとを比較する。比較器１６
の出力は補償器１７に入力される。補償器１７は射出成
形機の動特性に応じた補償を行なう。補償器１７の出力
はサーボアンプ１３全通して油圧サーボ弁１２へ入力さ
れ、油圧サーボ弁１２は、射出シリンダ９への油源１５
からの油の流量や圧力全調整して射出速度や射出圧力が
目標値Ｖ。 ｐ。
ｒ、 ｒ
に追従するように制御を行なう。なお、第４図において
、７は金型、８は加熱シリンダ、１８は樹脂である。
、７は金型、８は加熱シリンダ、１８は樹脂である。
一回の射出サイクルが終了した時点で、第３図に示すよ
うに、オペレータの設定値パターンｖｏ、ｐｏ、と目標
値パターンＶ。 ｐｏ と検出値パ１、 Ｉ
ｒ、 ｒ
ターンｖ＋ｐとを同時にＣＲＴディスプレイ装置１に表
示する。このとき、樹脂１８の特性や成形品の形状によ
って実際のパターンｖ、ｐと目標値パターンＶ。 ｌ）
ｏ が異なる。そこで、オペレｒ、 ｒ −タは経験や勘によって成形品の形状等を参考に設定値
パターンＶ。、ｐｏ、ヲ、ライトベン６に１．１ よりＣＲＴディスプレイ装置１にて修正して、この修正
値がｖｌ、ｐｌ として新たに関数演算部３１、
１ に入力される。第６図には修正値ｖ＋、ｐ＋ の−１
、１ 例が破線で示されている。第６図では、実線で示されて
いる前回の設定値パターンＶ。 ｐｏ の１、 １ 一部を修正したり、入力点の数を増加して修正値パター
ンｖ１ｐ７．を得ている。
うに、オペレータの設定値パターンｖｏ、ｐｏ、と目標
値パターンＶ。 ｐｏ と検出値パ１、 Ｉ
ｒ、 ｒ
ターンｖ＋ｐとを同時にＣＲＴディスプレイ装置１に表
示する。このとき、樹脂１８の特性や成形品の形状によ
って実際のパターンｖ、ｐと目標値パターンＶ。 ｌ）
ｏ が異なる。そこで、オペレｒ、 ｒ −タは経験や勘によって成形品の形状等を参考に設定値
パターンＶ。、ｐｏ、ヲ、ライトベン６に１．１ よりＣＲＴディスプレイ装置１にて修正して、この修正
値がｖｌ、ｐｌ として新たに関数演算部３１、
１ に入力される。第６図には修正値ｖ＋、ｐ＋ の−１
、１ 例が破線で示されている。第６図では、実線で示されて
いる前回の設定値パターンＶ。 ｐｏ の１、 １ 一部を修正したり、入力点の数を増加して修正値パター
ンｖ１ｐ７．を得ている。
１、 １
以上の操作をＮ回繰返して最終的に修正値パター／ Ｖ
Ｎ、 ｐＮ、が得られ、以後、この修正値・く１．
１ 目標値として射出速度や射出圧力を制御することになる
。
Ｎ、 ｐＮ、が得られ、以後、この修正値・く１．
１ 目標値として射出速度や射出圧力を制御することになる
。
以上説明したように９本発明によれば、設定可能な射出
速度や射出圧力のパターンは、従来のディジタルスイッ
チ全周いた場合のように制限されず、オペレータが時間
波形として、任意に設定することができる。しかも２本
発明では。
速度や射出圧力のパターンは、従来のディジタルスイッ
チ全周いた場合のように制限されず、オペレータが時間
波形として、任意に設定することができる。しかも２本
発明では。
それらの波形をなめらかな時間の関数として表現した目
標値パターンに基いて射出速度や射出圧力の制御を行な
うので、従来のディジタルスイッチによシ階段状波形を
与える場合よりも。
標値パターンに基いて射出速度や射出圧力の制御を行な
うので、従来のディジタルスイッチによシ階段状波形を
与える場合よりも。
射出速度や射出圧力の制御が精度良く行なえるという効
果もある。
果もある。
更に本発明では、オペレータの射出プロセスに対する勘
や経験、すなわち成形品の形状や樹脂の特性について蓄
積している知識？、射出圧力や射出速度のパターンの設
定及び修正の際に応答波形を見ながら制御にと９入れる
ことができるので、従来の階段状波形金与える場合より
も柔軟に制御することが可能になり、目標応答波形も実
現し易い。
や経験、すなわち成形品の形状や樹脂の特性について蓄
積している知識？、射出圧力や射出速度のパターンの設
定及び修正の際に応答波形を見ながら制御にと９入れる
ことができるので、従来の階段状波形金与える場合より
も柔軟に制御することが可能になり、目標応答波形も実
現し易い。
第１図は本発明の一実施例による射出成形機の圧力・速
度パターン制御装置のブロック図。 第２図は第１図におけるディスプレイ装置と入力装置の
一例を示した図、第３図は本発明の詳細な説明するため
の図、第４図は第１図の制御装置を用いた射出成形機の
制御系の構成を示した図、第５図は第４図の制御系の要
部のブロック図、第６図は本発明の設定値の修正動作を
説明するための図である。 １・・・ディスプレイ装置、２・・・入力装置、３・・
・関数演算部、４・・・制御部、６・・・ライトペン、
７・・・金型、８・・・加熱シリンダ、９・・・射出シ
リンダ。 １０・・・射出速度検出器、１１・・・射出圧力検出器
、１２・・・油圧サーボ弁、１３・・・サーボアンプ、
１５・・・油源。 １６・・・比較器、１７・・・補償器、１８・・・樹脂
、１００・・・制御装置。
度パターン制御装置のブロック図。 第２図は第１図におけるディスプレイ装置と入力装置の
一例を示した図、第３図は本発明の詳細な説明するため
の図、第４図は第１図の制御装置を用いた射出成形機の
制御系の構成を示した図、第５図は第４図の制御系の要
部のブロック図、第６図は本発明の設定値の修正動作を
説明するための図である。 １・・・ディスプレイ装置、２・・・入力装置、３・・
・関数演算部、４・・・制御部、６・・・ライトペン、
７・・・金型、８・・・加熱シリンダ、９・・・射出シ
リンダ。 １０・・・射出速度検出器、１１・・・射出圧力検出器
、１２・・・油圧サーボ弁、１３・・・サーボアンプ、
１５・・・油源。 １６・・・比較器、１７・・・補償器、１８・・・樹脂
、１００・・・制御装置。
Claims (1)
- １、射出成形機の射出速度あるいは射出圧力の検出値を
基に、該射出成形機の射出速度あるいは射出圧力を制御
する圧力・速度パターン制御装置において、入力される
データをパターン表示するディスプレイ装置と、前記射
出速度あるいは射出圧力の設定値及び該設定値の修正値
を時間の関数として前記ディスプレイ装置に入力するこ
とができる入力装置と、該入力装置により入力される前
記設定値及び前記修正値のパターンをなめらかな時間の
関数としての目標値のパターンに変換する関数演算部と
、該関数演算部からの前記目標値と前記検出値とを比較
して、該目標値に該検出値を一致させるべく前記射出成
形機の射出速度あるいは射出圧力を制御すると共に、前
記検出値を前記ディスプレイ装置に入力させる制御部と
を備え、前記ディスプレイ装置には前記設定値、前記修
正値、前記目標値、及び前記検出値が時間の関数として
表示可能であり、オペレータは該ディスプレイ装置の表
示波形を見ながら前記入力装置を操作することによって
前記目標値の修正を行なうことができることを特徴とす
る射出成形機の圧力・速度パターン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16176585A JPS6223722A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 射出成形機の圧力・速度パタ−ン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16176585A JPS6223722A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 射出成形機の圧力・速度パタ−ン制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223722A true JPS6223722A (ja) | 1987-01-31 |
| JPH02176B2 JPH02176B2 (ja) | 1990-01-05 |
Family
ID=15741471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16176585A Granted JPS6223722A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | 射出成形機の圧力・速度パタ−ン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6223722A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01279101A (ja) * | 1988-04-28 | 1989-11-09 | Daikin Ind Ltd | 油圧装置 |
| JPH02128821A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-17 | Toshiba Mach Co Ltd | 射出成形機の最適成形条件設定方法および装置 |
| JPH02147315A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-06 | Fanuc Ltd | 射出成形機のモニタ装置 |
| JPH02212114A (ja) * | 1989-02-14 | 1990-08-23 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 射出成形機の成形条件入力方法 |
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-
1985
- 1985-07-24 JP JP16176585A patent/JPS6223722A/ja active Granted
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