JPS62236200A - 書込みパルスマ−ジン試験方式 - Google Patents

書込みパルスマ−ジン試験方式

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Publication number
JPS62236200A
JPS62236200A JP61079466A JP7946686A JPS62236200A JP S62236200 A JPS62236200 A JP S62236200A JP 61079466 A JP61079466 A JP 61079466A JP 7946686 A JP7946686 A JP 7946686A JP S62236200 A JPS62236200 A JP S62236200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
write pulse
phase
pulse
write
selection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61079466A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakahara
中原 俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61079466A priority Critical patent/JPS62236200A/ja
Publication of JPS62236200A publication Critical patent/JPS62236200A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は読み誓き可能なメモ’) (RAM)に印加
する侵込みパルスのマージン(全容)を試験する試験方
式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この畦のマーノン試験方式とし・Cは、クロック
周波数を通常動作時より4b高くし・C試験を行うクロ
ックマージン試峻が行われている。この試験により正し
く動作すると−4することにより、通常のクロック周波
数におい°C%は度等の周囲の+件が′R旬してもこの
艮Vtが安定して動作することt−昧征している。
〔沼川が解決しようとする問題点〕
しかし、前8名し九従来のマージン試験方式はRAM 
t?含むノ臂スジζおいては不十分である。舊2崗はR
AMを含むノ9スの構成を示している。すなわち。
フリップフロップ12の出力がフリップフロップなどの
時間遅れを伴う順序回路以外のAND回路、OR回路、
演算回路など、入力に対して1ζぐ出力が発生する組合
せ回路13へ供給され、その組合せ回路13の出力がR
AM 14に書込まれ、RAM14の11・し出し出力
が・組合せ回路15を通じてフリッデフロッデ16に入
力でれる。フリップフロラ!12.16は端子17から
のクロックパルスにより動作し、RAM l 4には書
込み・ぐシスが端子18から与えられる、フリップフロ
ラ!12 、16にクロック端子17から第3図Aに示
すクロックパルスが印加され、RAM 14に書込み端
子18からag3図BK示す書込みノーシスが印加され
るとする。これらのクロックパルス、畜込みノ母シスの
位相関係におい°CクロックΔパルスエツジEと−)込
みI譬シスの前縁Fとの間の時間t、と5次のクロック
パルスのエツジ■と書込みt4ルスの後F、11Iaと
の同の時fiJffthとの2つの時間がある程度以上
なければならない。
しかし、6込み・々シスのエツジFおよびGはクロック
ツ譬ルスのエツジEにより作られるのが一般的であゆ、
前述のクロック速度を多少速くするクロックマージン試
験ではクロックパルスについての余裕試験が行われると
共VC,t、 l tw(書込み)J?ルシス)は一定
であるからクロックパルスの周波数を上げるとthが小
さくなり、正しく動作することはthに余裕があり、つ
まりthのマージンは試瀘嘔れるが、t、は試験されな
い。なおth、 tyが一定になるようKすることによ
りクロックマージン試ノ噴によりt、のマージンを試験
することは可能であるが、この場合はthが試験されな
い。
このようにクロック・ぐシスのマージン試験では書込み
パルスのマージン試験を行りことはできない。
〔間地点を屏犬するための手段〕
この発明の舊込みパルスマージン試埃万式は、書込み・
パルスの位相調整用に複数の位相調整器と、位相調W器
の任意の出力t−選択する選択回路とを設け、その選択
回路による選択によ抄クロック・パルスに対する位相が
異なっ友書込みパルスを得、これf RAMへ印加する
ことによV*込み・ぐシスのマージンを試験する。つま
り前記書込みノ譬シスの位相調整として、通常の・四作
状態における書込み/ぐシスより所定量進んだ書込み・
パルスと、所定量遅れた書込みノ母シスを得ることがで
きるようK。
これら書込みノ4シスを用いることにより、前記所定量
だけ余裕があるか否かを試験することができる・ 〔実施例〕 次にこの発明を図面を参照して説明する。第1図はこの
発明の一実施例を示すブロック図であり、ライトノパル
ス入力端子21はそれぞれドライバー回路22.23.
24を通じて位相調整器25゜26.27の入力側に接
続される。これら位相調整器25.26.27の出力の
一つが選択回路28により祷≠岬選択されて再込み・や
シス出力端子29へ出力される。選択回路28は選択端
子31゜32の選択信号により制御される。書込みノ4
シス出力端子29は前述した81!2図における書込み
パルス端子18に接続される。
例えば位相調整器25の出力が選択された場合が通常動
作時の書込みノ譬シスの位相とし、この時の波形を第3
図Bとする。位相調整器26 、27の出力がそれぞれ
選択された時のそれぞれの書込みノ9シス波形を′W、
3図C、DK、示すように通常動作の書込みノ々シス(
第3図B)に対しφまたけ遅tL念ものと、φ、だけ進
んだものとする。
書込みノクシスマージン試験時に第1図の選択端子31
.32により書込み/#ルシス位相を第3図C,Dの波
形のようにクロック・ぐシス(第3図A)に対し変化さ
せることにより、書込みノタシスの後縁側のマーノンお
よび前縁側のマージンをそれぞれ試験することが可能と
なる。つまりこれら書込みノ4シスに対し正しく動作す
る場合はφ菫 、φ2だけそれぞれ余裕があることにな
る。
また、第1図に示す回路を複数用意し、装置内を任碌の
クロックtζ分割して個々に湛込みノぐシスを分配する
ことにより、個々のブロックについ°C嚇込みノ母シス
マージン試験管行うことも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明は僅込み・パルス調整用に
fM故の位相調整器を持ち、クロック・ぐシスに対する
書込み、p4ルスの位相を位相調整器の任意の出力全選
択してRAM K印加できるよう構、成することにより
、書込み14ルスのクロックに対する位相を変化させる
ことを可能としたことにより、RAMを含む・ぐスの書
込みノパルスのマージン試験全有効に行うことができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
はRAMを含んだ・母スの一例を示すブロック図、第3
図はこの発明の詳細な説明するためのタイミング図であ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一定周期のクロックパルスで動作する複数のフリ
    ップフロップと、前記クロックパルスに同期した書込み
    パルスにより書込み動作が行われる読み書き可能なメモ
    リを含んだコンピュータシステムにおいて、 書込みパルスの位相を調整することができる複数の位相
    調整器と、 その位相調整器の任意の出力を選択して前記クロックパ
    ルスに対する位相を調整して前記メモリに印加する選択
    回路とを備え、 書込みパルスのクロックパルスに対する位相を変化させ
    ることを可能としたことを特徴とする書込みパルスマー
    ジン試験方式。
JP61079466A 1986-04-07 1986-04-07 書込みパルスマ−ジン試験方式 Pending JPS62236200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61079466A JPS62236200A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 書込みパルスマ−ジン試験方式

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JP61079466A JPS62236200A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 書込みパルスマ−ジン試験方式

Publications (1)

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JPS62236200A true JPS62236200A (ja) 1987-10-16

Family

ID=13690658

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61079466A Pending JPS62236200A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 書込みパルスマ−ジン試験方式

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JP (1) JPS62236200A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02206087A (ja) * 1989-02-03 1990-08-15 Mitsubishi Electric Corp 半導体記憶装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6049422A (ja) * 1983-08-30 1985-03-18 Fujitsu Ltd タイミング発生回路

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6049422A (ja) * 1983-08-30 1985-03-18 Fujitsu Ltd タイミング発生回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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